ガンプラ好き管理人による、ガンプラ作成日記、ガンプラ情報など

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素組でガンプラを作り続けるガンダムのブログ.20年ぶりにガンダムのプラモデル、ガンプラに目覚めた「かずちゃん」がモビルスーツを量産中!ガンプラ作成の過程を写真で解説。お父さんのためのガンプラ講座もあります!だいたい週6日ペースで更新中!

MG ガンダム ORIGIN版 その11

MG ガンダム ORIGIN版 @ 2015年12月 1日

今日は「MG RX-78-02 ガンダム ORIGIN版」の胸フレームに外装を取り付けました。

MG ガンダム ORIGIN版
写真は「MG ガンダム ORIGIN版」の胸部の外装パーツです。
今まで割と少ない色数でここまで来ましたが、胸部は随分とパーツがカラフルですね。
(やはりガンダムは胴体がトリコロールカラー)

MG ガンダム ORIGIN版
写真は左上のパーツのアップです。
これを見ると同じ形状で黄色と青の2種類のパーツがありますが、これはガトリングガンのフタでどちらか一方を選択する仕様となっています。

MG ガンダム ORIGIN版
さて、写真のORIGIN版ガンダムの胸フレームに、これらの外装を取り付けると...

MG ガンダム ORIGIN版
アニメでお馴染みのガンダムの胸部となりました!
うーむ、全体的に丸みを帯びて柔らかいフォルムですな。

MG ガンダム ORIGIN版
写真はコックピットハッチとガトリングガンのハッチを開いたところです。
ちなみにガトリングガンのハッチはもう一種類あるので...

MG ガンダム ORIGIN版
黄色いパーツと取り替えると写真のようになります。
と、青い胴体の一箇所だけ黄色なので、ちょっと違和感があるような気が...。
(ということで、今回は青いパーツを採用することにします。ちなみに、黄色は何かの設定で出てきたものでしょうか?)

MG ガンダム ORIGIN版
こちらは背中側ですが、ここに外装が付くと...

MG ガンダム ORIGIN版
写真の状態になります。
こうして見ると、ランドセルが胴体とほぼ同じ横幅なので、なんだかちょっと大きいような気がします。(これもサーベルラックが横に飛び出しているから?)

MG ガンダム ORIGIN版
さて、このORIGIN版ガンダムは赤い胴体内部に、可動機構が内蔵されています。
ということで...

MG ガンダム ORIGIN版
胴体をこんなに反らすことができたり...

MG ガンダム ORIGIN版
こんな風に左右に傾けることも可能です。
これは、なかなか良くできてますね。

MG ガンダム ORIGIN版
これで胴体まで外装が付きました!

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MG ガンダム ORIGIN版 その12

MG ガンダム ORIGIN版 @ 2015年12月 2日

今日は「MG RX-78-02 ガンダム ORIGIN版」の腕フレームに外装を取り付けました。

MG ガンダム ORIGIN版
写真は「MG ガンダム ORIGIN版」の腕部の外装パーツです。
この中で右の4つは肩アーマーの外装なので、腕部の外装パーツはかなりミニマムな数となっています。

MG ガンダム ORIGIN版
右の前腕には2種類のパーツが付いています。
左がバルカン砲と思われる装備が内蔵されたタイプ、そして右が普通に腕の外装となるタイプで、この2種類から選択するようになっています。(左腕はバルカン砲が装備されたタイプ一択となります。)

MG ガンダム ORIGIN版
さて、これらの外装パーツを写真の腕フレームに取り付けると...

MG ガンダム ORIGIN版
こんなカンジになりました!
これを見ると、ノーマルガンダムとの大きな違いは
・前腕部のバルカン砲
・ヒジのマイナスモールド
・肩アーマーに噴射口らしきものがある
あたりでしょうか...。

MG ガンダム ORIGIN版
写真は腕部を横から見たところです。
この状態からヒジを曲げると...

MG ガンダム ORIGIN版
写真のようにほぼ180度まで曲がります。
ちなみに、ヒジのグレーの丸は関節の軸としてはフェイクなので、可動位置はこの部分とは無関係です^^;。

MG ガンダム ORIGIN版
さて、このORIGIN版ガンダムは写真のように肩アーマーが分割するのと、青い外装が可動するため腕がかなり上がります。

MG ガンダム ORIGIN版
ということで、「この問題分かる人?」という場面で、写真のように華麗に?手を上げることができたりします。(これならラストシューティングのポーズも大丈夫そうです。)

MG ガンダム ORIGIN版
これで本体に全て外装が付きました!

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ガンプラ 2015年12月の出荷予定

ガンプラ出荷予定 @ 2015年12月 3日

バンダイのサイトで2015年12月のガンプラの出荷予定が発表されています。
ということで、HGUCとMGのリストを更新しました。> ガンプラリスト HGUC MG
今月は新製品でいくと

○MG, HGUC
HGUC キュベレイ 12/17
MG V2ガンダム Ver.Ka 12/24

○機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ
HG ガンダムバルバトス&長距離輸送ブースター クタン参型 12/10
HG ガンダムグシオン 12/10
HG マンロディ 12/10
HG 百錬(アミダ機) 12/10
1/100 グレイズ(一般機/指揮官機) 12/17

注:日付は出荷日で、店頭に並ぶ日付は地域により変わります。

となります。
12月といえば多くの場合年末恒例企画?で、Ver.Kaの大型キットが締めに出ることが多いですが、今年は「MG V2ガンダム Ver.Ka」がリリースされます。V2ガンダムはサイズ的には小柄なMSなので大型キットとは呼べないかもしれませんが、たぶんシールはたくさん付いていると思われます。
あと、今月はRevive版として「HGUC キュベレイ」もリリースされます。キュベレイといえば、初代のHGUCは一桁Noのキットだったので、どのようにReviveされているのかが気になります。

あと、鉄血のオルフェンズは今月も大量投入されるようですが、1/100シリーズではグレイズがリリースされます。ちなみに「HG ガンダムグシオン」はガンダムと付いているものの、見たところガンダムという雰囲気ではないような気が...。ここまでガンダムらしくないガンダムというのも珍しいですね。(丸っこい機体に武器がトンカチって、いったい...^^;)

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MG ガンダム ORIGIN版 その13

MG ガンダム ORIGIN版 @ 2015年12月 5日

今日は「MG RX-78-02 ガンダム ORIGIN版」のショルダーキャノンなどの組み立てを行いました。

MG ガンダム ORIGIN版
写真は「MG ガンダム ORIGIN版」に付属しているビームサーベルです。
やはりランドセルには、これが付いてないとちょっと寂しいですよね。

MG ガンダム ORIGIN版
写真はビームサーベルの持ち手です。
持ち手には、しっかり保持できるように可動式のピンが内蔵されています。

MG ガンダム ORIGIN版
さて、ビームサーベルをランドセルに装備したところです。
やはりこの2本の棒がランドセルから突き出ると、ガンダムらしさがアップしますね。

MG ガンダム ORIGIN版
このオリジン版ガンダムは、腕の可動が広いのでサーベルを抜くポーズももちろん再現可能です。(とはいえ、可動を確保するとヒジ関節の曲がり方が不自然になるのはトレードオフですね。)

MG ガンダム ORIGIN版
サーベルを抜いたところです。
うーむ、これはなかなかにカッコいいですね。

MG ガンダム ORIGIN版
さて、次はこれもランドセルに取り付けるショルダーキャノンです。
このショルダーキャノン、全体的に短くて後方には丸いマガジンらしきものが伸びています。

MG ガンダム ORIGIN版
ショルダーキャノンのマウント部は、写真のように引き出すことができ、さらに基部が回転するようになっています。

MG ガンダム ORIGIN版
こちらはショルダーキャノンを正面から見たところです。
センサー部はメタリックのシールが使われていますが、ここもシールをクリアパーツの外か内のどちらか選択して貼る仕様となっています。今回は内側に貼ってみましたが、今後はこの方法が主流になってくるような気もします。

MG ガンダム ORIGIN版
さて、このショルダーキャノンを左側のサーベルラックと換装すると...

MG ガンダム ORIGIN版
こんなカンジになりました!
と、ショルダーキャノンの下側がランドセルより上にあるのがちょっと意外です。
(こういう武器は腰ぐらいまでは長さがあるのが普通ですが...)

MG ガンダム ORIGIN版
写真はショルダーキャノンを横から見たところです。
このショルダーキャノンは、基部の丸い箇所が可動するので...

MG ガンダム ORIGIN版
写真のようにキャノンを前方に向けることができます。

MG ガンダム ORIGIN版
やはりORIGIN版ガンダムと普通のガンダムの一番の違いは、このショルダーキャノンがあるか無いかですが、両手がふさがっていても使用できるこの武器は、戦闘では便利かもしれませんね。

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MG ガンダム ORIGIN版 その14

MG ガンダム ORIGIN版 @ 2015年12月 6日

今日は「MG RX-78-02 ガンダム ORIGIN版」のビームライフルとシールドの組み立てを行いました。

さて、ガンダムの標準装備といえばやはりビームライフルとシールドです。
ということで...

MG ガンダム ORIGIN版
写真は「MG ガンダム ORIGIN版」に付属しているビームライフルとシールドです。
ビームライフルはこのキットには前期型と後期型の2種類が付いていますが、写真のタイプはアニメのガンダムのものと似ているので、きっとこちらが後期型ではないかと思われます。
(取説にはライフル1、ライフル2と表記されていて、細かな説明がありません^^;)

MG ガンダム ORIGIN版
写真はビームライフルを前方から見たところです。
スコープは、黄色のメタリックシールの上に、クリアパーツを被せる仕様になっているのがなかなかいい感じです。

MG ガンダム ORIGIN版
さて、ビームライフルの可動箇所はというと...

MG ガンダム ORIGIN版
写真のようにスコープ部、フォアグリップそして、マウント用のピンとグリップ内臓のピンが可動します。

MG ガンダム ORIGIN版
こちらはガンダムにはかかせないシールドです。
シールドはORIGIN版といっても、特に違いはなさそうに見えます。

MG ガンダム ORIGIN版
写真はシールドの裏側です。
うーむ、さすがMGというだけあってマウント部もちゃんと作りこんでありますね。
シールドにも可動箇所が色々とあって...

MG ガンダム ORIGIN版
覗き窓が開閉し、マウントパーツ全体が上下にスライドします。
また、ヒジへのマウント部が回転、そして持ち手も可動するようになっています。
また、シールド上部のグレーのパーツの左右の穴には...

MG ガンダム ORIGIN版
写真のようにビームライフルをマウントすることが出来ます。
(取説によると、もう1つのライフルも同時にマウントできるようです。)

さて、これらをORIGIN版ガンダムに装備すると...

MG ガンダム ORIGIN版
こんなカンジになりました!
と、やはりガンダムにはビームライフルとシールドがよく似合いますね。

MG ガンダム ORIGIN版
写真はビームライフルを構えたところです。

MG ガンダム ORIGIN版
こうして見ると、スコープのクリアパーツがなかなか効果的に見えます。

MG ガンダム ORIGIN版
シールドはマウント部を逆転させることで、写真のように逆さまに取り付けることが可能です。
とはいえ、どちらでも大した違いは無いような気もします。(覗き窓は使え無さそうですが...)

MG ガンダム ORIGIN版
MG ガンダム ORIGIN版
写真はシールドをバックパックにマウントしたところです。
やはりガンダムだとこのポーズは試してみたくなりますね。

ちなみにですが...

MG ガンダム ORIGIN版
シールドはバックパックだけでなく、お尻にもマウント可能です。
うーむ、シールドがここにマウントできるのはかなり珍しいですね...。(もしかして、ガンダムでは初?)

MG ガンダム ORIGIN版
でも後ろから見ると、意外と違和感が無いのはちょっと意外です。

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MG ガンダム ORIGIN版 その15

MG ガンダム ORIGIN版 @ 2015年12月 7日

今日は「MG RX-78-02 ガンダム ORIGIN版」の残りの武器類の組み立てを行いました。

MG ガンダム ORIGIN版
写真上は「MG ガンダム ORIGIN版」に付属しているビームライフル(前期型)です。
比較のために下に後期型を並べてみましたが、やはり前期型のほうがサイズも重量もありそうです。

MG ガンダム ORIGIN版
写真はビームライフルを前方から見たところです。
センサーは緑で、スコープは黄色なのは後期型と共通ですね。

MG ガンダム ORIGIN版
写真はライフルの右側面ですが、スコープと持ち手のピン、そしてマウント用のピンが可動します。

MG ガンダム ORIGIN版
こちらはライフルの左側面ですが、マウント用のピンがあった所には、可動式の棒状のグリップが付いています。

MG ガンダム ORIGIN版
さて、このビームライフルを装備するとこんなカンジになりました!

MG ガンダム ORIGIN版
MG ガンダム ORIGIN版
ビームライフルを構えたところです。
この前期型は後期型に比べて、やはりかなりゴツい感じがしますね。
(といいつつ、威力は同じが低かったりするのでしょうか?)

MG ガンダム ORIGIN版
ちなみにですが、ビームライフルは2丁とも写真のようにシールドの裏側にマウントすることができます。
(とはいえ、できれば小型のタイプを2丁持って行きたいものですが...)

MG ガンダム ORIGIN版
さて、最後はガンダムでお馴染みのハイパーバズーカです。

MG ガンダム ORIGIN版
バズーカは砲身に円筒形パーツが使われているため、野暮な合わせ目はありません。
また色分けも成型色でカンペキな出来栄えです。

MG ガンダム ORIGIN版
バズーカは後方の弾倉が外れるようになっていて、中にはちゃんと弾が詰まっています。
また、スコープ部とマウント用のピンとフォアグリップ、そして後方上部の白い部分が可動します。

MG ガンダム ORIGIN版
さて、ORIGIN版ガンダムにハイパーバズーカを装備すると写真の状態となります。

MG ガンダム ORIGIN版
バズーカのスコープを覗き込んだところです。
ここまでで組み立ては全て完了ですが、本体だけでなく付属の武器の完成度もかなり高いのがいいですね。

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MG ガンダム ORIGIN版 その16

MG ガンダム ORIGIN版 @ 2015年12月 8日

今日は「MG RX-78-02 ガンダム ORIGIN版」にスミ入れを行いました。

MG ガンダム ORIGIN版
ということで現在「MG ガンダム ORIGIN版」は、写真の状態となっています。

MG ガンダム ORIGIN版
このORIGIN版ガンダムは、MGとしてはスミ入れ箇所はかなり少な目です。
写真の脚部はスミ入れ量は多い方ですが、それでもこれぐらいです。

MG ガンダム ORIGIN版
写真は脚部を後ろから見たところです。
こちらはスミ入れする部分があまりありません。

MG ガンダム ORIGIN版
写真は胴体のアップです。
うーむ、胴体には殆どモールドがないし、前腕とかはツルンとした感じの1枚板のようです。
(まあ、元々ガンダムの腕は箱形で平らですが...^^;)

MG ガンダム ORIGIN版
写真は頭部です。
ここで「あれっ?」と思ったのが定番の頬のラインが無いことです。
(まあ、無くても特に違和感は感じませんが...)

MG ガンダム ORIGIN版
過去にモールド満載のガンダムもありましたが、自分的にはあまりゴチャゴチャしていない、こっちのほうが好みですかね。

MG ガンダム ORIGIN版
さて、話は変わりますがこのキットには写真のエフェクトパーツ3種が付いています。
これは、各種武器を発射するときのエフェクトパーツなのですが、これを全部取り付けてみると...

MG ガンダム ORIGIN版
写真のように、腕と両胸の武器が火を吹きます。
とはいえ、3つも同時に付けるとちょっと違和感ありすぎですね。


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MG ガンダム ORIGIN版 その17

MG ガンダム ORIGIN版 @ 2015年12月10日

さて、今日でシール貼りも終わり、ついに「MG RX-78-02 ガンダム ORIGIN版」が完成しました。ではその雄姿をご覧下さい!

MG ガンダム ORIGIN版
まずは「MG ガンダム ORIGIN版」の基本の立ちポーズ正面です。
武器はパケ絵のビームライフル前期型とシールドを装備してみました。
うーむ、この角度から見ると、普通のガンダムにショルダーキャノンが付いただけに見えますね。

MG ガンダム ORIGIN版
MG ガンダム ORIGIN版
写真はORIGIN版ガンダムのサイドビューです。
やはり背中のキャノンに目がいきますね。

MG ガンダム ORIGIN版
こちらはガンダムのリアビューです。
このORINIG版ガンダムは、MGにしてはシールがかなり少なくて、なんとシールド以外の武器には一切シールを貼らない仕様となっています。(MGで、武器にシール無しというのはかなり珍しいです。)

MG ガンダム ORIGIN版
写真は上半身のアップです。
シールは少ないながらも、両肩に連邦軍とホワイトベースのマークはしっかりと付いています。

MG ガンダム ORIGIN版
MG ガンダム ORIGIN版
ビームライフルを構えたところです。
スコープのクリアパーツが、なかなか効果的です。

MG ガンダム ORIGIN版
MG ガンダム ORIGIN版
写真はショルダーキャノンを展開したところです。
肩にキャノン砲といえば、ガンキャノンを思い出しますが、この装備はその後ガンキャノンに繋がっていくのでしょうか...。
MG ガンダム ORIGIN版
MG ガンダム ORIGIN版
このキットにはビームライフルが2丁付いているので、肩のキャノン砲と合わせてフルバーストモードのようなポーズも再現可能です。

MG ガンダム ORIGIN版
写真はガンダムにお馴染みのハイパーバズーカを装備したところです。

MG ガンダム ORIGIN版
MG ガンダム ORIGIN版
このORIGIN版ガンダムは、可動が優秀なので写真のように立ち膝のポーズも大丈夫です。

MG ガンダム ORIGIN版
MG ガンダム ORIGIN版
MG ガンダム ORIGIN版
MG ガンダム ORIGIN版
さて、写真はビームサーベルを装備したところです。
と、可動範囲が広いのはもちろんですが、動きがなんとも滑らかなところにガンプラの進化を感じます。

MG ガンダム ORIGIN版
あと、普通のガンダムには無い腕や胸に各種武器が付いているのはORIGIN版ならではですね。

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MG ガンダム ORIGIN版 まとめ

MG ガンダム ORIGIN版 @ 2015年12月11日

「RX-78-2 ガンダム」といえば、あの伝説のアニメ「機動戦士ガンダム」の主役機であるが、本機はコミック「機動戦士ガンダム THE ORIGIN」に登場したガンダムである。パイロットはアニメ同様にアムロさん。このORIGIN版ガンダムは、肩にショルダーキャノンを装備するなど、アニメのガンダムとは細かな違いが色々とあったりする。

さて、今までにRX-78と呼ばれるガンダムはMG第一号として発売された、Ver1.0(1995年)から、Ver1.5(2000年), Ver0079(2005年)、Ver.2.0(2008年), Ver3.0(2013年)(その他バリエーションではVer.Kaなどもアリ)と何年かおきに新しくバージョンアップしたキットが発売されている。そして今回はTHE ORIGINのアニメ化を記念して本キットがリリースされた。

さてこの「MG ガンダム ORIGIN版」のキットのデキはというと

・驚異の可動で色々なポーズが滑らかに決められる。
・ショルダーキャノンやガトリングガンなど、ORIGIN版の装備を細かく再現。
・武器はビームライフル2種にハイパーバズーカなどの充実装備!
・LED(別売り)でカメラアイが発光!
・合わせ目が武器も含めてほとんど無い!
・色分けも、ほぼカンペキ!

と、キットとしては素晴らしい出来となっている。アニメのガンダムとはちょっと趣の異なるこのORIGIN版ガンダム。ぜひガンダムと一緒に並べてみることをオススメする。

・塗装必要個所
本体や武器なども含め、部分塗装が必要と思われる場所は見当たらない。
塗装が必要なのはフィギュアぐらい。

・パーツ分割が工夫されているため、武器類を含めても合わせ目は全く無い。
ハイパーバズーカは砲身が筒状のパーツになっているので完全に合わせ目レスなのが素晴らしい。また頭部も全く合わせ目が無い構造になっている。

・武器、付属品
ショルダーキャノン
ビームライフル初期型(シールド裏とお尻にマウント可)
ビームライフル後期型(シールド裏とお尻にマウント可)
ハイパーバズーカ(お尻にマウント可)
シールド(覗き窓が開閉、腕と背中とお尻にマウント可)
ビームサーベルx2(ランドセルに取り付け。刀身はクリアピンク)
可動式のマニピュレータ(左右)
武器発射エフェクトパーツ3種
1/100アムロ(私服、座/立)

・可動
 ヒザやヒジなどは最近のMG同様180度近くまで可動する。特徴的なのは
 ・足先が3ブロックに分かれており、つま先は左右に捻ることも可能。(おそらくMGでは初)
 ・股関節は斜め下に可動する特殊な作り。
 ・胴体は前後左右に動かすことができる。
 ・肩関節は肩アーマー上部が分割可動することで腕をかなり上げることができる
 ・指は関節が3つもあるので表現力豊か
となっている。

■おまけ

○MGガンダム勢揃い

さて、これまでにもMGのガンダムは色々作ってきましたが、ORIGIN版ガンダムはどのキットに近いのでしょう?

MG ガンダム ORIGIN版
まずはMG ガンダムVer.1.5と並べてみました。
Ver.1.5は初期のMGですが全体的にどっしりとした感じのフォルムです。
(最近のスマート体型にはない良さがあります。)

MG ガンダム ORIGIN版
お次は2005年リリースのVer.0079です。
このキットはゲームに登場したガンダムがモデルになっているので、全身に細かなモールドがあって角ばった印象を受けます。

MG ガンダム ORIGIN版
そして、2008年リリースのVer.2.0です。
このキットは原点回帰ともいうべき、シンプルなディテールでアニメのガンダムに一番近いという印象です。
全体的に丸みを帯びたフォルム、そして少ないモールドとこの機体がORIGIN版に一番近いような気がします。

MG ガンダム ORIGIN版
最後は「大きなRG」という噂のあったVer.3.0です。
このキットは外装が細かく2色に色分けされていたり、足先が3分割されていたりと意欲的なキットでしたが、その分メカ感がかなり強いです。

MG ガンダム ORIGIN版
さて、これまで作製した全てのMGガンダム勢揃いです。

MG ガンダム ORIGIN版
ガンダム量産化の暁には、ジオンなどひとたまりも...無さそうですね^^;。
(ちなみにスコープのクリアパーツ採用はこのORIGIN版が初のようです。)

ということで最後は恒例の...

MG ガンダム ORIGIN版
コマネチ!

うーむ、可動に関してはこのORIGINガンダムは文句無しですね!


B014SCW9DQMG 機動戦士ガンダム THE ORIGIN RX-78-02 ガンダム 1/100スケール 色分け済みプラモデル
バンダイ 2015-11-20


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HGUC ガンダムMk-II(エゥーゴ) その1

HGUC ガンダムMk-II(エゥーゴ) @ 2015年12月12日

 さて、今回は先月発売されたRevive版の「HGUC ガンダムMk-II(エゥーゴ)」を作製してみたいと思います。
実はエゥーゴ仕様単体の「HGUC ガンダムMk-II」はこれが初だったりします。(スーパーガンダムとフライングアーマー付きは出ていますが...)

MG ガンダム ORIGIN版
写真は「HGUC ガンダムMk-II(エゥーゴ)」のパッケージです。
左には百式が、そして右にはネモと思われる機体が一緒に描かれています。
(ガンダムチームの皆さん?)

それはさておき、さっそくランナーをチェックしてみましょう!

MG ガンダム ORIGIN版
写真は「HGUC ガンダムMk-II」の全てのランナーです。
ランナー数は10枚とHGUCとしては多めですが、色分けのため細かなランナーが多いだけで、パーツ数としては標準的な分量です。
MG ガンダム ORIGIN版
MG ガンダム ORIGIN版
写真は白いA1, A2ランナーです。
この白はエゥーゴ仕様Mk-IIの基本色ですね。

MG ガンダム ORIGIN版
MG ガンダム ORIGIN版
写真はグレーのB1, B2ランナーです。
B2ランナーはB1ランナーの左下のパーツと同じものとなっています。

MG ガンダム ORIGIN版
こちらは濃いブルーのCランナーです。
この色は胴体上半身とシールドの一部に使われています。

MG ガンダム ORIGIN版
写真は赤いD1ランナーです。
このMk-IIでは赤いパーツはかなり少ないですね。

MG ガンダム ORIGIN版
写真は黄色いD2ランナーです。
黄色というとアンテナ以外は、バーニアのノズルっぽいパーツが付いていますが、このMk-IIは結構色分けは細かくなっているのでしょうか?

MG ガンダム ORIGIN版
写真はクリアパーツとなっているEランナーです。
うーむ、たった1パーツのために、1つのランナーとは...。
(何となく、材料がもったいないような気がします。)

MG ガンダム ORIGIN版
写真はポリキャップですが、番号は「PC-002」のものが使われています。

MG ガンダム ORIGIN版
最後はサーベルとシールです。

さて、HGUCで初代ガンダムMk-IIがリリースされた2002年から既に13年あまり...。
ReviveされたMk-IIがどのように進化しているのかが気になります。

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HGUC ガンダムMk-II(エゥーゴ) その2

HGUC ガンダムMk-II(エゥーゴ) @ 2015年12月14日

 さて、今日から「HGUC ガンダムMk-II(エゥーゴ)」の作製開始です。まずはいつものように足先から...

MG ガンダム ORIGIN版
ということで写真は「HGUC ガンダムMk-II」の足先です。
これを見ると下が赤で上が白、そして足首がグレーと色分けはちゃんとされているようです。

MG ガンダム ORIGIN版
写真はMk-IIの足先を横から見たところです。
写真では踵部分とつま先部分が分かれているようにも見えますが、足の裏側は一体成型で残念ながらつま先は非可動となっています。

MG ガンダム ORIGIN版
ただし足首はボールジョイントで接続されているため、写真のように割と自由に動かすことができます。

MG ガンダム ORIGIN版
こちらは足の裏側です。
中央部は凝ったディテールになっているものの、周辺部分には最近流行りの穴が...。
ここは、いつもイマイチと思うので、昔のキットのようにちゃんとフタ?をして欲しいところです。(穴ナシにするのはそれほど難しくないような気がしますが、実は何か穴が必要な理由があったりして...)

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HGUC ガンダムMk-II(エゥーゴ) その3

HGUC ガンダムMk-II(エゥーゴ) @ 2015年12月15日

 今日は「HGUC ガンダムMk-II(エゥーゴ)」の脚部の組み立てを行いました。

MG ガンダム ORIGIN版
写真は「HGUC ガンダムMk-II」の脚部です。
やはりガンダムMk-IIだけあって、脚部はかなりマッシブな感じですね...。

MG ガンダム ORIGIN版
写真は「HGUC ガンダムMk-II」の脚部を横から見たところです。
これを見ると、スラスターもちゃんと黄色で色分けされているのがいいですね。
さて、気になるヒザの可動はというと...

MG ガンダム ORIGIN版
ヒザ関節は写真のように120度程度曲がります。
まあ、脹脛が大きめなのでこれだけ曲がれば充分ですね。

MG ガンダム ORIGIN版
さて、写真は脚の内部構造です。
この状態からヒザを曲げると...

MG ガンダム ORIGIN版
写真のようにヒザ関節は2箇所が可動する仕組みとなっています。
ヒザ上の丸いパーツにより、可動時に中が見えるのを防いでいるのと、ヒザ裏の動力パイプがギリギリで隙間に収まっているのはなかなか良く考えてありますね。

さて、写真の構造だと白い外装パーツを付けなくても、自立できそうなので...

MG ガンダム ORIGIN版
MG ガンダム ORIGIN版
足先を取り付けてみると、やはり写真のフレームのような状態になりました!
うーむ、HGUCも内部にフレームのようなものが標準になっていくのでしょうかね?
(内部構造が分離されているとRGのフレームのように、いろいろ再利用もききそうですし。)

MG ガンダム ORIGIN版
ということで、写真は外装パーツを取り付けたところです。
MK-IIの脚部は全体的にゴツい感じがしますね。

MG ガンダム ORIGIN版
脚部だけですがポーズを付けてみました。
と、つま先は動かないものの足首がボールジョイントになっているため、脚部をかなり前傾することができます。これだけ動けば、いろいろなポーズができそうですね。


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HGUC ガンダムMk-II(エゥーゴ) その4

HGUC ガンダムMk-II(エゥーゴ) @ 2015年12月16日

 今日は「HGUC ガンダムMk-II(エゥーゴ)」の腰部の組み立てを行いました。

MG ガンダム ORIGIN版
写真は「HGUC ガンダムMk-II」の腰部です。
うーむ、ほぼ白一色というのがちょっと地味な感じですね。(まあ元々機体が黒だったという話もありますが...)

MG ガンダム ORIGIN版
写真は「HGUC ガンダムMk-II」の腰部を後ろから見たところです。
リアアーマー中央には何やらツマミのようなものが見えますが、これは...

MG ガンダム ORIGIN版
写真のように展開するとバズーカ用のラックとなっています。

MG ガンダム ORIGIN版
写真は腰部を下から見たところです。
この状態から...

MG ガンダム ORIGIN版
リアアーマーは固定式ですが、フロントとサイドアーマーは写真のように水平ぐらいまで可動します。

MG ガンダム ORIGIN版
そして、股関節の軸はというと...

MG ガンダム ORIGIN版
写真のように上下に回転する機構が付いています。
HGUCだと左右に可動するタイプが多いですが、このMk-IIは上下に可動するのですね。

MG ガンダム ORIGIN版
MG ガンダム ORIGIN版
さて、腰部に脚部をドッキングするとこんなカンジになりました!

MG ガンダム ORIGIN版
両脚が繋がったので、立ち膝のポーズを取ってみました。
うーむ、結構キレイにこのポーズが取れるのは、やはりRevive版ですね。

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HGUC ガンダムMk-II(エゥーゴ) その5

HGUC ガンダムMk-II(エゥーゴ) @ 2015年12月17日

 今日は「HGUC ガンダムMk-II(エゥーゴ)」の胸部の組み立てを行いました。

MG ガンダム ORIGIN版
写真は「HGUC ガンダムMk-II」の胸部です。
今までほぼ白一色でしたが、ここにきてやっとそれ以外の色が出てきましたね。
(エアインテークと首周りは、ガンダム伝統の?黄色です。)

MG ガンダム ORIGIN版
写真は「HGUC ガンダムMk-II」の胸部を背中側から見たところです。
背中には穴が3つも開いていますが、ここにはバックパックが付く予定です。

MG ガンダム ORIGIN版
さて、両肩の上に延びているパーツが結構目立っていますが、これは肩のポリキャップと連動していて...

MG ガンダム ORIGIN版
写真のようにポリキャップ毎ほぼ真上まで可動します。
うーむ、Revive版ガンダムでラストシューティング用かと思っていたこの機構ですが、いよいよRevive版HGUCでは標準になってきましたね。(バンダイ内部でも評判が良かったのでしょうか?)

MG ガンダム ORIGIN版
そしてもう一つ、Revive版で標準になりかけているのが、ガンキャノンで採用されていた胴体と胸部を接続する機構です。写真のシンプル構造で胴体が前後左右に可動するのはなかなかよくできています。(ただし、1点支持となるのでスケール的に軽量なHGUCに適した構造と思われます。)

MG ガンダム ORIGIN版
さて、胸部を下半身とドッキングするとこんなカンジになりました!

MG ガンダム ORIGIN版
上半身のアップです。
胸部が付いて、随分とカラフルになっていかにもガンダムらしくなりましたね。

MG ガンダム ORIGIN版
さて、先ほどの胴体部分のジョイントの効果はというと...

MG ガンダム ORIGIN版
こんな感じで礼儀正しくお辞儀が出来ます^^;。
こういう細かな部分に可動箇所があるのは、いかにもRevive版といったところですね、

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HGUC ガンダムMk-II(エゥーゴ) その6

HGUC ガンダムMk-II(エゥーゴ) @ 2015年12月19日

 今日は「HGUC ガンダムMk-II(エゥーゴ)」の頭部の組み立てを行いました。

MG ガンダム ORIGIN版
写真は「HGUC ガンダムMk-II」の頭部です。
目はクリアパーツにシールを貼らない方法(Revive版定番?)も選択できますが、今までの経験上イマイチなデキとなるので、ここは素直にシールを貼りました。あと、口の「へ」の字はスリットではなくモールドで再現されています。スリットだと小サイズほど破損の可能性も高くなるため、ここはモールドでいいかと思います。(RGは意地でもスリットにしそうですが...)

MG ガンダム ORIGIN版
写真は「HGUC ガンダムMk-II」の頭部を横から見たところです。
と、造形はいいのですが側面に縦に大きな合わせ目があるのがちょっと残念です。
(ただ、横にバルカンポッドを装備すれば目立たなくはなりそうですが...)

MG ガンダム ORIGIN版
こちらはMk-IIの後頭部です。
前後のセンサー部にはメタリックグリーンのシールが使われています。

MG ガンダム ORIGIN版
ちなみにですが、黄色いアンテナの先端には、旗のようなものが付いていたのでここは削り落としておきました。

MG ガンダム ORIGIN版
頭部を胴体とドッキングするとこんなカンジになりました!

MG ガンダム ORIGIN版
上半身のアップです。
こうして見るとMk-IIの頭部は、かなり元祖ガンダムに近いですね。

MG ガンダム ORIGIN版
さて、この「HGUC ガンダムMk-II」は、首がかなり可動するので...。

MG ガンダム ORIGIN版
写真のように上を向くことができます。
合わせて肩も上に向くので、このMk-IIでもラストシューティングのポーズが取れそうですね。


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HGUC ガンダムMk-II(エゥーゴ) その7

HGUC ガンダムMk-II(エゥーゴ) @ 2015年12月20日

 今日は「HGUC ガンダムMk-II(エゥーゴ)」の腕部の組み立てを行いました。

MG ガンダム ORIGIN版
写真は「HGUC ガンダムMk-II」の腕部です。
腕部は基本は白ですが、肩のバーニアなどはちゃんと黄色で色分けされています。

MG ガンダム ORIGIN版
写真は「HGUC ガンダムMk-II」の腕部を横から見たところです。
この状態からヒジを曲げると...

MG ガンダム ORIGIN版
写真のようにきっちと180度まで曲がります。

MG ガンダム ORIGIN版
写真は腕の内部構造です。
これを見ると、肩アーマー以外は一応フレームのような構造でマニピュレータまで繋がっています。(完全フレーム化まであと少し...かな?)
ということで、この状態から...

MG ガンダム ORIGIN版
ヒジを曲げると写真のように2重関節となっているため、ここまで曲がるわけですな。

MG ガンダム ORIGIN版
腕を胴体とドッキングするとこんなカンジになりました!

MG ガンダム ORIGIN版
こちらは上半身のアップです。
ここから...

MG ガンダム ORIGIN版
うーむ、やはり腕がここまで曲がるのはいいですね。
また、肩関節が上に上がるので...

MG ガンダム ORIGIN版
我が生涯に一片の悔いなし!
的なポーズもバッチリですね。

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HGUC ガンダムMk-II(エゥーゴ) その8

HGUC ガンダムMk-II(エゥーゴ) @ 2015年12月21日

 今日は「HGUC ガンダムMk-II(エゥーゴ)」のバックパックの組み立てを行いました。

MG ガンダム ORIGIN版
写真は「HGUC ガンダムMk-II」のバックパックです。
全体が濃いブルーのバックパックはなかなか精悍な感じがします。

MG ガンダム ORIGIN版
写真はバックパックを斜め横から見たところです。
バーニアは可動するようにも見えますが、ここは実は固定式だったりします。
ただし、上部のアームのようなパーツは前後左右に可動します。

MG ガンダム ORIGIN版
こちらはバックパックを裏側から見たところです。
アームの裏側には白いものが見えますが、これはビームサーベルの持ち手となっています。

MG ガンダム ORIGIN版
さて、Mk-II本体への装備品といえばあと一つ、写真のバルカンポッドが残っています。
このバルカンポッドは僅か2パーツから構成されていますが、なかなかディテールは凝っています。

MG ガンダム ORIGIN版
ということで、写真のMk-IIにこれらを装備すると...

MG ガンダム ORIGIN版
こんなカンジになりました!
やはりMk-IIのバックパックは、かなり大きくて存在感がありますね。

MG ガンダム ORIGIN版
上半身のアップです。
バックパック正面のサーベルは、もちろん取り外し可能でここに、クリアピンクの刀身を取り付けると...

MG ガンダム ORIGIN版
MG ガンダム ORIGIN版
写真のように、ビームサーベルとなります。

MG ガンダム ORIGIN版
これで、バックパックとバルカンポッドが付いて、本体の組み立ては完了です!

さて、バルカンポットが付いたのはいいのですが...

MG ガンダム ORIGIN版
バルカンポットと肩アーマーが干渉して、腕が上がらなくなりました...。
うーむ、この構造だと仕方ないですが、ちょっと残念な気がしますね。
(取説でサーベルを振り上げたポースとかでバルカンポッドがついてないのは、これが理由なのね^^;)

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HGUC ガンダムMk-II(エゥーゴ) その9

HGUC ガンダムMk-II(エゥーゴ) @ 2015年12月22日

 今日は「HGUC ガンダムMk-II(エゥーゴ)」の付属の武器類の組み立てを行いました。

MG ガンダム ORIGIN版
写真は「HGUC ガンダムMk-II」のビームライフルとハイパーバズーカです。
ハイパーバズーカは砲身部分は設定では白のようですが、さすがにこの面積を白で部分塗装するのは難しそうなので、下手に手を出さないほうがいいかもしれません。

MG ガンダム ORIGIN版
写真は2つの武器を前方から見たところです。
両方ともセンサー部分はメタリックグリーンのシールで再現されています。
これらの武器の可動箇所はというと...

MG ガンダム ORIGIN版
ビームライフルはサイドのグリップが、そしてハイパーバズーカは手前のグリップが可動します。

MG ガンダム ORIGIN版
さて、写真は守りの要のシールドです。
オレンジの部分はシールで再現ですが、窓の赤い部分などシールドはきちんと色分けされているのがなかなかです。
このシールドは下半分が外せるようになっていて、これを赤い部分にはめると...

MG ガンダム ORIGIN版
写真のように短いシールドも再現可能です。

MG ガンダム ORIGIN版
こちらはシールドの裏側です。
シールドのマウントは2種類のパーツの選択式となっていて、通常は上のパーツを使用します。(ヒジ直結の場合は下の丸いパーツを使います。)

ということで、これらをガンダムMk-IIに装備すると...

MG ガンダム ORIGIN版
こんなカンジになりました!
写真は右手にビームライフル、左手にシールドですが、バズーカは...

MG ガンダム ORIGIN版
写真のようにお尻のラックにマウントすることができます。
(ちなみに、ビームライフルはサイドアーマーへの装着も可能です。)

MG ガンダム ORIGIN版
写真はビームライフルを構えたところです。
(バルカンポッドを装備しているので、射撃は水平方向までが限界です^^;)

MG ガンダム ORIGIN版
そしてこちらはハイパーバズーカを担いだところです。
こうして見ると、グレーのバズーカでもそれほど違和感はありませんね。

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HGUC ガンダムMk-II(エゥーゴ) その10

HGUC ガンダムMk-II(エゥーゴ) @ 2015年12月23日

 今日は「HGUC ガンダムMk-II(エゥーゴ)」に部分塗装を行いました。

MG ガンダム ORIGIN版
ということで現在「HGUC ガンダムMk-II」は写真の状態となっています。

MG ガンダム ORIGIN版
このガンダムMk-IIは、写真の黄色いバーニア部分が主な部分塗装箇所となっていて、黄色いパーツの中央部をグレーで部分塗装しました。

MG ガンダム ORIGIN版
写真は脚部外側のバーニアですが、ここは中央部分のパーツのみが黄色なので、周囲を黄色で部分塗装して内部をグレーで部分塗装となります。こうなると結果として、グレーの周囲の黄色いライン?のみが成型色になるわけですが、これなら全体が白でもあまり変わらないような気がするのは気のせいでしょうか...。

MG ガンダム ORIGIN版
写真は上半身のアップです。
上半身は、肩のバーニアの中央のグレーと、サイドアーマーの赤、そしてバルカンポッドの丸い部分を赤で部分塗装しました。

MG ガンダム ORIGIN版
最後は、バックパックですがここはバーニア内部を赤で部分塗装しました。
ただし、ここは成型色がかなり暗いので、いつものパターンで赤に白を混ぜてちょっと塗料を明るめにして部分塗装して、ちょうど写真の明るい赤となりました。(普通に赤を塗ると、かなり黒っぽくなります。)

あと、バズーカやライフルも設定通りにするなら部分塗装が必要ですが、今回はパスということにします。
ということで、あとはスミ入れをすればいよいよMk-IIも完成です!

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HGUC ガンダムMk-II(エゥーゴ) その11

HGUC ガンダムMk-II(エゥーゴ) @ 2015年12月24日

さて、今日でスミ入れも終わり、ついに「HGUC ガンダムMk-II(エゥーゴ)」が完成しました。ではその雄姿をご覧下さい!

MG ガンダム ORIGIN版
まずは基本の立ちポーズ正面です。
この状態で右手にビームライフル、左手にシールドそしてお尻にハイパーバズーカで、フル装備となっています。

MG ガンダム ORIGIN版
MG ガンダム ORIGIN版
写真は「HGUC ガンダムMk-II」のサイドビューです。
Mk-IIは初代ガンダムとフォルムはかなり似ていますが、各部にバーニアが追加されているのと、バックパックが大型化されていて、機動性がかなり強化されているように見えます。

MG ガンダム ORIGIN版
こちらは「HGUC ガンダムMk-II」のリアビューです。
ハイパーバズーカがお尻にマウントできるのは、ガンダムと同じですね。

MG ガンダム ORIGIN版
写真は上半身のアップです。
バルカンポッドは、中央の赤い部分の部分塗装と、スミ入れだけで随分とカッコよくなりました。(元はたったの2パーツですが、造形がなかなか凝っているのがなかなかです。)

MG ガンダム ORIGIN版
MG ガンダム ORIGIN版
写真はビームライフルを構えたところです。
やはりガンダムといえば、このビームライフルですね。

MG ガンダム ORIGIN版
MG ガンダム ORIGIN版
このガンダムMk-IIはRevive版だけあって、可動はかなり良好です。
ということで、写真のキックのポーズや...

MG ガンダム ORIGIN版
MG ガンダム ORIGIN版
立ち膝でのバズーカ発射ポーズも、難なくこなすことができます。
昔のHGUCでは立ちヒザをキレイに再現するのは、かなり難しかったですが最近のReviveキットではここまで来たかという感じですな。(地味に胴体の可動とかも、きいています。)

MG ガンダム ORIGIN版
MG ガンダム ORIGIN版
こちらはビームサーベルを構えたところです。
バルカンポットを外せば、サーベルを振りかざすようなポーズもバッチリです!

さて、首周りがスッキリして?肩が上に上がるようになったので...

MG ガンダム ORIGIN版
ガンダムではないですが、何となくこのポーズをやってみたくなります。
(顔はせっかく上が向けるので、付いたままにしてあります^^;)

武器の色分けや頭部の合わせ目等の問題もありますが、このMk-IIは全体的に見ればよく出来てますね!

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HGUC ガンダムMk-II(エゥーゴ) まとめ

HGUC ガンダムMk-II(エゥーゴ) @ 2015年12月26日

「ガンダムMK-II」といえば、テレビアニメ「機動戦士Ζガンダム」の番組前半の主役機である。このエゥーゴ仕様は、元々ティターンズ仕様であった黒いガンダムをエゥーゴが白く塗り替えたものとなっている。パイロットはカミーユさん他。
このガンダムMk-IIはHGUCとして2002年(このときはティターンズ仕様)でリリースされているが、それから13年後の現在、Revive版として再度リリースされることとなった。
さて、この「HGUC ガンダムMK-II エゥーゴ仕様」はキットとしては

 ・最新の技術を使い、初代HGUCに比べ可動を大幅に改善!
 ・プロポーションは、スマートな今風のフォルムに変化!
 ・本体の色分けは成型色で主要な部分はほぼカバー
 ・ただし、バズーカなど武器類の色分けは今ひとつ。
 ・カメラアイはクリアパーツを採用しているが扱いが難しい...

と、なっている。
Zガンダムで2代目のガンダムとして登場した本機であるが、色は白と黒の2バリエーションあるので、お好きな方を作ってみることをオススメする。

・塗装必要個所
 本体は成型色とシールでほぼ色分けされている。ただしハイパーバズーカはグレーの成型色になっているなど、設定通りの白にする場合はかなり塗装する箇所がある。部分塗装が必要なのは
・脚部、肩等バーニア中央のグレー
・脛部バーニアの黄色
・足先窪みのグレー
・バルカンポッドの丸い部分の赤
・バックパックバーニア内部の赤
・ハイパーバズーカの砲身の白
・ビームライフルの塗り分け等...


・Revive版だけあって合わせ目はかなり少ない。気になる箇所としては
 ・頭部側面
 ・武器の中央部分
など

・武器、付属品
ビームライフル(腰にマウント可。)
シールド(腕にマウント可。伸縮可能)
ビームサーベル(刀身はクリアピンク成型)
ハイパーバズーカ(お尻にマウント可。)
頭部バルカンポッド
握り手左右

・可動
Reviveということで可動は非常に優秀。
 ・ヒジは180度近くまで可動する。
 ・肩アーマーは基部を含めてほぼ真上に可動する斬新な作り。
 ・特殊な接続方式で胴体部分が可動
 ・股関節は上下方向への回転機構付き。

■おまけ

○ガンダムMk-II Revive Before After

MG ガンダム ORIGIN版
初代のガンダムMk-IIと今回のRevive版を並べてみました。
(ちなみに初代はスーパーガンダムなので、手にはロングライフルを持っています^^;)
うーむ、同じ1/144スケールのはずなのに、Revive版のほうが明らかに背が高いです。
あと、ガンダムもそうでしたが、やはりRevive版のほうがスマートなフォルムになっているように思います。

MG ガンダム ORIGIN版
意外なことに色分けは初代HGUCもRevive版とそれほど遜色はありません。

MG ガンダム ORIGIN版
こちらは上半身のアップです。
と、同スケールなのに肩アーマの位置が随分と違いますね...。
あと、Revive版のほうが頭部が小さいのでさらにスマートに見えます。

そして、新旧で最も違いを感じるのは...

MG ガンダム ORIGIN版
写真の関節の可動範囲です。
特にヒジ関節は見るからに可動範囲が違いますが、Revive版では胴体に可動箇所が増えていたりと、こと可動に関しては時の流れを感じてしまいますね。

さて、このRevive版Mk-IIのバックパックは、中央のパーツを外すと何かを取り付ける穴が開いています。
これはもしかして...

MG ガンダム ORIGIN版
やはり、スーパーガンダムのGディフェンサーを背中に付けることができました!
本体が2015年で、Gディフェンサーが2002年製なので、まさに10年越しの合体ですね。

MG ガンダム ORIGIN版
ちなみにロングライフルは、Revive版Mk-IIのマニピュレータには取り付けできなかったのがちょっと残念です。


B014SCW5LWHGUC 193 機動戦士Zガンダム ガンダムMk-II (エゥーゴ仕様) 1/144スケール 色分け済みプラモデル
バンダイ 2015-11-28


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HGUC キュベレイ その1

HGUC キュベレイ @ 2015年12月27日

 さて、今年も残りあと僅か...。いつもならこの時期には、Ver.Kaの大型キットを作るところですが、今年はコレ!

HGUC キュベレイ
Zガンダムには欠かせない、新生キュベレイこと「HGUC キュベレイ Revive」を作製してみたいと思います。
初代HGUC キュベレイといえば、HGUCではNo.4の最初期のキット(1999年)ですが、それがいったいどのようにreviveされているのかが気になります。

HGUC キュベレイ
ということで写真は「HGUC キュベレイ」の全てのランナーです。
ランナーはポリキャップやサベールを含めて全部で11枚。
HGUCとしては箱が分厚いのもあって、ランナー数は結構多めです。

HGUC キュベレイ
写真は白いAランナーです。
キュベレイと言えば、白とピンクが基本色ですが、このランナーには脚部や頭部などのパーツがセットされています。

HGUC キュベレイ
写真も白いBランナーです。(このランナーは同じものが2枚付いています。)
と、ここまで来て気が付きました!
確か初代キュベレイはバインダーや各部のピンクのラインがシールで再現でしたが、このRevive版ではここがスリットになっています。ということは、ラインもちゃんと成型色で色分けされているわけですな...。
(だから先ほどのAランナーも穴あきパーツが多かったのね。)

HGUC キュベレイ
HGUC キュベレイ
こちらはグレーのC1, C2ランナーです。
中央の細長いパーツは、肩のバインダーの内側のパーツでしょうか?

HGUC キュベレイ
HGUC キュベレイ
写真はピンクのD1, D2ランナーです。
D1ランナーの中央にはファンネルコンテナらしきパーツがありますが、ここには10基のファンネルを格納できるようです。あと、D2の右下のパーツは、バインダーのラインの色分け用のパーツみたいですね。

HGUC キュベレイ
こちらは青いE1ランナーです。
上の丸いパーツはバインダーの青い部分ですね。

HGUC キュベレイ
写真は紫のE2ランナーです。

HGUC キュベレイ
写真はポリキャップですが、型番PC-002のものが使われています。

HGUC キュベレイ
最後はサーベル(SB-13)とシールです。
うーむ、シールがこれだけ少ないということは、成型色での色分けがかなり期待できそうですね!


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HGUC キュベレイ その2

HGUC キュベレイ @ 2015年12月28日

 さて、今日から「HGUC キュベレイ Revive」の作製開始です。まずはいつものように足先から...

HGUC キュベレイ
ということで写真は「HGUC キュベレイ」の足先です。
うーむ、全体的に細長く踵が曲面になっているのがいかにもキュベレイという感じですね。

HGUC キュベレイ
こちらは足先を真上から見たところですが、左右非対称で雫のような形をしています。

HGUC キュベレイ
写真は足先を横から見たところです。
この状態から...

HGUC キュベレイ
足先はつま先部分が写真のように可動します。(逆方向には可動しません)
そしてこのrevive版キュベレイのスゴイと思うのは...

HGUC キュベレイ
写真の足の裏側だったりします。
踵部分のグレーは色分けされていないものの、つま先のグレーや...

HGUC キュベレイ
踵の3箇所のバーニアまで色分けされているのは流石です。
まだ足先だけですが、この「HGUC キュベレイ」はなかなか気合の入ったキットのように思えます。

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HGUC キュベレイ その3

HGUC キュベレイ @ 2015年12月29日

 今日は「HGUC キュベレイ Revive」の脚部の組み立てを行いました。

HGUC キュベレイ
写真は「HGUC キュベレイ」のスリット付きのパーツと、その組み合わせ用パーツです。
写真のピンクのパーツを、パズルのように白いパーツの裏側に取り付けると...

HGUC キュベレイ
ピンクのパーツがぴったりスリットに収まって、ラインが成型色で再現されます。
このあたりは、パーツの精度が高いからできることなのでしょうね。

HGUC キュベレイ
ということで脚部を組み立てると写真の状態となります。
全体が白く流麗なフォルムに、所々ピンクが見えているのは、いかにもオシャレな女性用MSといった感じですね。

HGUC キュベレイ
写真は「HGUC キュベレイ」の脚部を横から見たところです。
大腿部には青いバーニアのようなものが見えますが、ここもちゃんと色分けされているのがよく出来ています。
さて、気になるヒザの可動はというと...

HGUC キュベレイ
写真のところまで曲がります。

HGUC キュベレイ
こちらは脚部の内部構造です。
脚部は足首までは、フレーム構造になっていないのがちょっと残念です。

HGUC キュベレイ
写真はヒザ関節を曲げたところです。
ヒザは2重関節になっているのでここまで曲がるわけですね。

HGUC キュベレイ
写真は脹脛付近のアップです。
脚部のヒザ以外の可動箇所はというと...

HGUC キュベレイ
紫のパーツと、足首のジョイントパーツ、そしてヒザアーマーが写真のように可動します。

HGUC キュベレイ
脚部を足先とドッキングするとこんなカンジになりました!
うーむ、殆ど平らな面のないキュベレイの脚部は、まるで何かの生き物のようですね。

HGUC キュベレイ
脚部だけですがポーズを付けてみました。
と、ヒザはよく可動するものの、足先が脚部と干渉するため足首の関節は意外に動きません。
(脚部を前傾しても写真の位置までです^^;。)
まあ、キュベレイは基本宇宙用なので、脚なんか飾りなのかもしれませんが...。

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HGUC キュベレイ その4

HGUC キュベレイ @ 2015年12月30日

 今日は「HGUC キュベレイ Revive」の腰部の組み立てを行いました。

HGUC キュベレイ
写真は「HGUC キュベレイ」の腰部です。
フロントアーマのピンクのラインは、脚部同様成型色で色分けですが、この「ラインは全部色分け」はこのキットの企画段階できっとコンセプトとして決まっていたのでしょうね。(開発側の人は、マジすかっ?!とか思っていたりしたのかもしれませんが...^^;)

HGUC キュベレイ
写真は「HGUC キュベレイ」の腰部を後ろから見たところです。
後方は真っ白なカラーリングで、なかなか美しいですね。

HGUC キュベレイ
こちらは腰部を下から見たところです。
この状態から...

HGUC キュベレイ
フロントとサイドアーマーはほぼ水平まで可動します。
ちなみに、リアアーマーのようにも見えるファンネルコンテナは、お尻ではなく背中の下の方に付くみたいです。
(ということで、リアアーマーはナシです。)

HGUC キュベレイ
写真は股関節部分のアップです。
この「HGUC キュベレイ」は、股関節部は非可動となっています。
(全く可動しないのは、今時のHGUCでは逆に珍しいです。)

HGUC キュベレイ
HGUC キュベレイ
さて、腰部に脚部をドッキングするとこんなカンジになりました!
うーむ、脚部から腰部にかけて、ピンクのラインがあるのが、デザイン的に統一感があっていいですね!

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HGUC キュベレイ その5

HGUC キュベレイ @ 2015年12月31日

 今日は「HGUC キュベレイ Revive」の胸部の組み立てを行いました。

HGUC キュベレイ
写真は「HGUC キュベレイ」の胸部です。
この胸部は割と多めの色が使われていますが、動力パイプや、コックピットハッチなど色分けは、ほとんどカンペキです。

HGUC キュベレイ
写真は「HGUC キュベレイ」の胸部を横から見たところです。
動力パイプは別パーツになっているので、なかなか立体的でいい感じです。

HGUC キュベレイ
こちらはキュベレイの背中側ですが、肩に何やら文字が刻まれています。
取説によると文字は「LMES2」(エルメス2)と書かれているらしく、これは本機がエルメスの小型化をコンセプトとした機体だからということです。

HGUC キュベレイ
写真は胸部の内部構造です。
うーむ、上に上がる肩関節、そしてボールジョイントで接続された腹部と、このあたりはRevive版共通仕様ですね。
(キュベレイがガンダムと同じ構造というのも、何だかヘンな気もしますが...。)

HGUC キュベレイ
さて、このキュベレイの胸部の可動箇所としては...

HGUC キュベレイ
写真のようにコックピットハッチと首が大きく可動します。
これだけ首が上に上がれば、例の飛行ポーズも再現できますね!

HGUC キュベレイ
胸部を下半身とドッキングするとこんなカンジになりました!

HGUC キュベレイ
上半身のアップです。
今まで白一色だったのが、ピンクの上半身が乗ると随分と華やかになりましたね。

さて、本日は大晦日ということで、当ブログの更新もこの記事が今年最後となりました。
今年も読者の皆さんには、いろいろとお世話になりました。
(特に部品の付け間違いの指摘や、疑問に対する回答などは、かなり助かってます^^;)

これから我が家では、紅白を見ながら夕食という定番の年末モードに入ります。
ということで、今年もありがとうございました。
では皆さん、よいお年を!


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