RG ウイングガンダムEW まとめ
ウイングガンダムEWは、OVA「新機動戦記ガンダムW Endless Waltz」に由来するMSである。OVAとして製作された「EW」は、後に劇場作品として公開されたが、この作品で5機の主役級MSのデザインはカトキ氏により刷新され、さらにその劇中に登場した機体の初期型を想定したものが本機となっている。(以上、取説より抜粋。かなりややこしいです^^;)
ちなみに機体のデザインとしては「ウイングガンダムゼロ(EW版)」と本体形状はほぼ同一であるが、背部ウイングが大幅に変更され、カラーリングは鮮やかな原色系のトリコロールになっている。
さて、この「RG ウイングガンダムEW」はキットとしては
・アドヴァンスドMSジョイントによる、簡単組み立てフレームを採用。
・薄くて直線的な形の翼は、航空機の主翼を彷彿とさせるシルエット。
・バスターライフルは、かなりの長さで抜群の存在感!
・全身にわたり広い可動で、どんなポーズもカッコよく決まる!
・もちろんバード形態への変形もしっかりと再現!
と、なっている。
RGとしては既にゼロEWがリリースされているが、このウイングガンダムEWと並べてみることをオススメする。
・塗装必要個所
色分けは成型色とシールで設定通りとなり、部分塗装が必要な場所はほとんど見当たらない。細かな部分では
・パイロットフィギュア
に部分塗装が必要。
・RGだけあって合わせ目は全くといっていいほど無い。
・武器、付属品
バスターライフル
シールド
ビームサーベル(シールド裏に収納可、クリアグリーンのビーム刃が付属)
エネルギーカートリッジポッドX2(予備カートリッジ6個付き)
マニピュレータ フル可動、握り手, 武器用握り手、平手が左右付属
パイロットフィギュア(ヒイロ・ユイ 立)
・可動
「アドヴァンストMSジョイント」はウイングガンダムゼロEWと共通のものが使われている。組立てるだけでほぼ完成するRGのフレームはMG並の機構や可動を誇るスグレものとなっている。特徴としては
・ヒザやヒジなどは最近のMG同様180度近くまで可動する。
・足先はRG伝統?の3分割可動で足の裏の接地性が良好。
・腿には最近のMGでお馴染みの、関節に連動してスライドする外装を採用
など最新のRGとして、必要充分な可動となっている。
■おまけ
○二人はウイングガンダム
同スケールの「HGAC ウイングガンダム」とEW版を並べてみました。
うーむ、同じウイングガンダムでも随分と見た目が違いますね。
共通点は、肩アーマーと胸部の一部、そしてシールドぐらいですかね?
こちらは翼側ですが、EW版のほうが随分と豪華になっていますね。
○ゼロとウイング
お次はどちらもRGで、EW版とゼロEW版を並べてみました。
こうして見ると、本体は色は違うものの形状はほぼ同じです。
しかし...
背中の翼が、鳥の羽と航空機の主翼といった感じでかなり違います。
同じウイングガンダムでも、こうも違うデザインにできるのは、ある意味スゴイですね。
さて、RGでウイングガンダムが2機揃ったので、アレをやっておきましょう。
ということで...
ダブルでコマネチ!
では、また次回!
RG 新機動戦記ガンダムW Endless Waltz XXXG-01W ウイングガンダム EW 1/144スケール 色分け済みプラモデル バンダイ 2016-01-09 |
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