ガンプラ好き管理人による、ガンプラ作成日記、ガンプラ情報など

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素組でガンプラを作り続けるガンダムのブログ.20年ぶりにガンダムのプラモデル、ガンプラに目覚めた「かずちゃん」がモビルスーツを量産中!ガンプラ作成の過程を写真で解説。お父さんのためのガンプラ講座もあります!だいたい週6日ペースで更新中!

1/100 ガンダムバルバトス その1

1/100 ガンダムバルバトス @ 2016年2月 1日

さて、今回は「鉄血のオルフェンズ」から「1/100 ガンダムバルバトス」を作製してみたいと思います。

1/100 ガンダムバルバトス

1/100シリーズは、いずれMGが出る可能性もあるためスルーすることが多いのですが、鉄血シリーズの1/100は巷でもかなり高評価の噂がチラホラ...。ということで、とりあえず主役機のバルバトスで実際のところどうなのかを確認してみたいと思います。

では、さっそくランナーをチェックしてみましょう!

1/100 ガンダムバルバトス
ということで、写真は「1/100 ガンダムバルバトス」の全てのランナーです。
ランナー数はHGよりは多く、MGよりは少ない、ちょうど中間といったところですかね。

1/100 ガンダムバルバトス
写真は多色成形のAランナーです。
この1/100には最近では珍しい多色成形が使われています。

1/100 ガンダムバルバトス
写真は白いBランナー(X2)です。
このランナーは見ての通り、外装パーツがセットされています。
(1/100なので、かなり大きいです)

1/100 ガンダムバルバトス
1/100 ガンダムバルバトス
1/100 ガンダムバルバトス
写真はグレーのC1, C2, Dランナーです。
この3枚のランナーは...

1/100 ガンダムバルバトス
タグを見ると「1/100 IBO ガンダムフレーム1」と書かれています。
うーむ、鉄血でのガンダムは「ガンダムフレーム」を採用した機体ということですが、このタグを見ると全てのガンダムでこのランナーは共通なのでしょうか?(といいつつ、1という番号が付いているので、2や3が出るのかもしれませんが...)

1/100 ガンダムバルバトス
こちらはE1, E2ランナーです。
E2の緑のランナーはたったの1パーツですが、これはカメラアイのパーツのようです。

1/100 ガンダムバルバトス
写真はグレーのFランナーです。
このランナーは武器がメインですが、太刀や滑空砲は付いているものの、メイスは付いていないようです。
(それにしても、長大な滑空砲のモナカ割が...^^;)

1/100 ガンダムバルバトス
写真は「PC-212」と書かれたポリキャップです。
左上に動力パイプのようなパーツが見えますが、動力パイプ付きのポリキャップは初めて見たような気がします。

1/100 ガンダムバルバトス
最後は付属のシールです。
と、結構シールでカバーは多いですね。
肩アーマーの黄色や、滑空砲の白もシールで再現の模様です...。

1/100 ガンダムバルバトス
さて、取説を見るとこのキットは「ガンダムフレーム」を先に組み立ててから、外装を取り付け、最後に武器を組み立てるという手順になっているようです。これは当ブログのいつもの手順ですが、取説通りまずはフレームを組み立ていきます。(取説では、脚から組み立てでないのが、残念ですが)


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1/100 ガンダムバルバトス その2

1/100 ガンダムバルバトス @ 2016年2月 2日

さて、今日から「1/100 ガンダムバルバトス」の作製開始です。まずはいつものように足先から...

1/100 ガンダムバルバトス
写真は「1/100 ガンダムバルバトス」の足先フレームです。
うーむ、これはかなり縦に細長いですね...。球形の中央部に前後のつま先と踵が繋がっていて、かなり独特な形状です。

1/100 ガンダムバルバトス
こちらは足先を横から見たところです。
この状態から...

1/100 ガンダムバルバトス
つま先部分が写真のように可動します。
そして...

1/100 ガンダムバルバトス
つま先は逆方向にもかなり可動します。
(外装が付くと、どこまで可動するかは分かりませんが)

1/100 ガンダムバルバトス
こちらは足の裏側です。
と、つま先部分の底部がイマイチフレームとしては不完全なような気が...。
(立たせると見えなくなるので、まあ大丈夫ですが。)
あと、踵が見事に四角い箱型ヒールとなっています。

1/100 ガンダムバルバトス
写真は足首部分を可動させたところです。
足首は写真のように左右方向に回転します。これはつま先と踵が内部で繋がっているため、足首だけが独立して回転するのですが、つま先を動かすと踵も付いてくるのは、なんとも不思議な感じがします。

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1/100 ガンダムバルバトス その3

1/100 ガンダムバルバトス @ 2016年2月 3日

今日は「1/100 ガンダムバルバトス」の脚フレームの組み立てを行いました。

1/100 ガンダムバルバトス
写真は「1/100 ガンダムバルバトス」の脚フレームです。
うーむ、脹脛部分に動力パイプがあるのは、ガンダムらしからぬデザインですね。
また、写真では金色に見える部分がありますが...

1/100 ガンダムバルバトス
ここはゴールドのシールでの再現となっています。
このシールは明らかにフレームをカッコよく見せるためのものですが、見えなくなる部分にシールを貼るというのはちょっと珍しいですね。(RGなどは、メタリックシールは関節の見える部分のみです。)

1/100 ガンダムバルバトス
写真は脚フレームを横から見たところです。
この状態からヒザを曲げると...

1/100 ガンダムバルバトス
写真のところまで可動します。

1/100 ガンダムバルバトス
こちらは脚フレームの内部構造です。
ここから...

1/100 ガンダムバルバトス
ヒザ関節を曲げると写真のようになります。
これを見ると関節は2箇所で可動していることが分かります。

1/100 ガンダムバルバトス
写真は関節付近のアップです。
ヒザ関節は溝の付いたダイヤルのような構造になっています。
また、動力パイプは独立したパーツでは無いですが、見た目はいかにもそれらしい作りとなっています。

1/100 ガンダムバルバトス
脚フレームを足先とドッキングするとこんなカンジになりました!
と、これは...。やはりかなり独特なフォルムですね。
(ゴールドのシールが意外とカッコいいです)

1/100 ガンダムバルバトス
脚部だけですがポーズを付けてみました。
足先は細いので安定感はイマイチかと思っていましたが、意外としっかり自立します。
これも足の裏がフラットだからなんでしょうね。

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1/100 ガンダムバルバトス その4

1/100 ガンダムバルバトス @ 2016年2月 4日

今日は「1/100 ガンダムバルバトス」の腰フレームの組み立てを行いました。

1/100 ガンダムバルバトス
写真は「1/100 ガンダムバルバトス」の腰フレームです。
全体が黒い腰フレームは、かなり精悍な印象です。

1/100 ガンダムバルバトス
写真は腰フレームを後方から見たところです。
と、ここにもゴールドの部分がありますが、ここは脚部同様にシールで再現となっています。
(なぜにお尻のここがゴールドなのかは、ナゾです...)

1/100 ガンダムバルバトス
こちらは腰フレームを横から見たところです。
股関節の軸は棒状のジョイントパーツとなっています。

1/100 ガンダムバルバトス
さて、股関節は写真の状態から...

1/100 ガンダムバルバトス
写真のように左右に回転する機構となっています。

1/100 ガンダムバルバトス
ということで、脚部に腰フレームをドッキングするとこんなカンジになりました!
うーむ、外装が付いていないこともありますが、腰はかなり小さいですね。

1/100 ガンダムバルバトス
写真は下半身を後方から見たところです。
こうして見ると、お尻の部分がゴールドなのが目を引きますね。

1/100 ガンダムバルバトス
脚部が繋がったのでポーズを付けてみました。
こうして見ると脚部は、かなり独特な形状でいかにもメカっぽいですね。


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ガンプラ 2016年2月の出荷予定

ガンプラ出荷予定 @ 2016年2月 5日

バンダイのサイトで2016年2月のガンプラの出荷予定が発表されています。
ということで、HGUCとMGのリストを更新しました。> ガンプラリスト HGUC MG
今月は新製品でいくと

○機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ
HG グリムゲルデ 2/10
1/100 ガンダムグシオン/ガンダムグシオンリベイク 2/18
HG 1/144 MSオプションセット4&ユニオンモビルワーカー 2/18
HG 1/144 新MS C(仮) 2/25

○ガンダムORIGIN
HG ドム試作実験機 2/25

注:日付は出荷日で、店頭に並ぶ日付は地域により変わります。

となります。
先月に続き今月もHGUCやMGのリリースは無く、ほぼ鉄血一色となっています。鉄血以外ではガンダムORIGINから「HG ドム試作実験機」のみがラインナップされています。(それにしてもORIGINは「試作実験機」がよく登場しますね^^;。)

ちなみに鉄血のオルフェンズでは「1/100 ガンダムグシオン/ガンダムグシオンリベイク」が気になります。このキット、1/100で5000円越えの値段もさることながら、名称が「ガンダムグシオン/ガンダムグシオンリベイク」となっていて、バンダイの公式サイトの写真を見る限り、形も色も全く異なる2機のMSが別々に載っています。これは、どちらかを選択して組み立てなのか、それとも1つのキットに2体のMSが入っているのか、どうなんでしょうね?
(以前は、緑の人が服を脱ぐと中に、別のMSが入っているという噂もありましたが...)

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1/100 ガンダムバルバトス その5

1/100 ガンダムバルバトス @ 2016年2月 7日

今日は「1/100 ガンダムバルバトス」の胸フレームの組み立てを行いました。

1/100 ガンダムバルバトス
写真は「1/100 ガンダムバルバトス」の胸フレームです。
うーむ、バルバトスの胸フレームはかなり生物っぽい感じがしますね...。
(ゴールドの部分はシールで再現です。)

1/100 ガンダムバルバトス
写真は胸フレームを斜め前から見たところです。
この角度から見ると胸部は、左右の円盤状のパーツを中央の背骨のようなパーツで繋ぐような構造になっています。

1/100 ガンダムバルバトス
ということで、この背骨のような部分は...

1/100 ガンダムバルバトス
写真のように前後に可動するようになっています。
また、首関節も若干ながら可動します。

1/100 ガンダムバルバトス
こちらは胸フレームを背中側から見たところです。
と、これは...。細かな動力パイプがまるで血管(神経?)のように伸びています。
メカっぽさと生物っぽさが同居しているのが、このバルバトスの特徴ですね。
(といいつつ、ガンダムフレームの機体は、みんなこんな感じなのでしょうね。)

1/100 ガンダムバルバトス
写真は肩関節を可動させたところです。
肩関節はボールジョイントで肩ブロックが繋がっています。
(上のアームは肩アーマー用?)

1/100 ガンダムバルバトス
1/100 ガンダムバルバトス
さて、胸フレームを下半身とドッキングすると、こんなカンジになりました!

1/100 ガンダムバルバトス
写真は胴体部分のアップです。
こうして見ると、真っ黒なフレームはかなり不気味な印象ですが、このフレームが全てのガンダム共通とすれば、かなり不思議ですね。(太い人や細い人もいるはずですが、服の中は全て同じとは...)


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1/100 ガンダムバルバトス その6

1/100 ガンダムバルバトス @ 2016年2月 8日

今日は「1/100 ガンダムバルバトス」の頭部フレームの組み立てを行いました。

1/100 ガンダムバルバトス
写真は「1/100 ガンダムバルバトス」の頭部フレームです。
緑色のツインアイはシールではなく、ちゃんと成型色で再現されているのがなかなかです。
それにしても口の左右から伸びている棒状の部分は、昆虫の触角のように見えます。

1/100 ガンダムバルバトス
写真は「1/100 ガンダムバルバトス」の頭部フレームを横から見たところです。
この頭部フレームはパーツ数は少ないですが、ディテールはかなり凝っていますね。

1/100 ガンダムバルバトス
こちらは後頭部から見たところです。
フレームとしては全体的に隙がなく見せることが意識されているように思えます。

1/100 ガンダムバルバトス
写真は頭部フレームを下から見たところです。
首はボールジョイントを受けるためのポリキャップが埋め込まれています。

1/100 ガンダムバルバトス
さて、頭部を胴体にドッキングするとこんなカンジになりました!

1/100 ガンダムバルバトス
頭部付近のアップです。
うーむ、頭部はツインアイということを除けば、我々がイメージするガンダムとは随分と違うデザインですね。

1/100 ガンダムバルバトス
コメントで「ターミネーターみたい」という意見がありましたが、この骸骨のような黒い骨格を見ると、確かにそういう感じがしますね。

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1/100 ガンダムバルバトス その7

1/100 ガンダムバルバトス @ 2016年2月 9日

今日は「1/100 ガンダムバルバトス」の腕フレームの組み立てを行いました。

1/100 ガンダムバルバトス
写真は「1/100 ガンダムバルバトス」の腕フレームです。
写真のマニピュレータは平手ですが、これ以外に武器用の握り手も付属しています。

1/100 ガンダムバルバトス
写真は腕フレームを横から見たところです。
この角度から見ると手の甲にフタ?が無いのが分かりますが、取説のフレーム組み立ての説明ではここはナシとなっています。(いつもなら手の甲はにはパーツを取り付けますが、今回は取説通りに行きます^^;)

さて、気になるヒジの可動はというと...

1/100 ガンダムバルバトス
写真のようにほぼ180度曲がります。
それにしてもマニピュレータの表面はかなり凝ったディテールですね。

1/100 ガンダムバルバトス
写真は腕フレームの内部構造です。
この状態から...

1/100 ガンダムバルバトス
ヒジを曲げると写真の状態となります。
これを見るとヒジは2重関節ですが、大きい方の関節が可動のほとんどを引き受けています。
また、上腕に見えるシリンダーは実はフェイクで、可動はしない作りとなっています。

1/100 ガンダムバルバトス
1/100 ガンダムバルバトス
さて、腕フレームを胴体に取り付けるとこんなカンジになりました!

1/100 ガンダムバルバトス
全身が繋がったのでポーズを付けてみました。
フレームは黒い骨格のような印象で、ちょっと不気味ですがカッコいいですな。

ということで...

1/100 ガンダムバルバトス
(フレームで、)コマネチ!

1/100 ガンダムバルバトス
うーむ、このポーズもバルバトスのフレームでは、ちょっと怖いカンジがするのは気のせいでしょうか?

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1/100 ガンダムバルバトス その8

1/100 ガンダムバルバトス @ 2016年2月10日

さて今日から「1/100 ガンダムバルバトス」のフレームに外装を取り付けていく...ところですがフレームのデキがなかなか良いので、ここで何か武器を持たせてみようと思います。滑空砲は装着にバックパックが必要なのでここは...

1/100 ガンダムバルバトス
写真の「太刀」を装備してみます。
本来ならメイスを持たせてみたいところですが、この1/100にはなぜか付属していないのがちょっと残念です。

1/100 ガンダムバルバトス
写真は太刀の柄のアップです。
さすが1/100スケールだけあって、こんなところにも細かなディテールが刻まれています。

1/100 ガンダムバルバトス
そして、刀身の中央にも意外なマークがあって...

1/100 ガンダムバルバトス
ここにはヒザと同様のリンゴのようなマーク?が付いています。

1/100 ガンダムバルバトス
こちらは武器用のマニピュレータです。
マニピュレータには武器がしっかりと保持できるように、四角の穴が開いています。

1/100 ガンダムバルバトス
ということで、太刀をフレーム状態のバルバトスに装備すると、こんなカンジになりました!

1/100 ガンダムバルバトス
1/100 ガンダムバルバトス
剣を装備すると「黒いガイコツ剣士」といったイメージになりますが、それでもかなりカッコいいです。

1/100 ガンダムバルバトス
1/100 ガンダムバルバトス
この1/100バルバトスは可動が優秀なので、太刀は写真のように両手持ちすることが可能です。
それにしても太刀はかなりの長さがありますね。

1/100 ガンダムバルバトス
1/100 ガンダムバルバトス
両手持ちで剣を前に振るのも大丈夫です。

1/100 ガンダムバルバトス
1/100 ガンダムバルバトス
ということで、太刀を持たせれば「外装なんてただの飾りです!」と思えるぐらい、ちゃんと戦えそうです。外装が付いてないと、超軽量で俊敏な動きができるはずなので、エースパイロットが使えば実はかなりの強さを発揮するのかもしれませんね。(こんなのが集団で襲ってきたら、精神的にもかなりのダメージを与えられそうですが...。暗闇から突然現れたら、かなりコワイ。)

さて、次回からは外装の取り付けに入ります。

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1/100 ガンダムバルバトス その9

1/100 ガンダムバルバトス @ 2016年2月11日

さて今日から「1/100 ガンダムバルバトス」のフレームに外装を取り付けていきます。

1/100 ガンダムバルバトス
ということで写真は脚部の外装パーツ(片脚分)です。
パーツは1/100ということで、サイズが大きい物が多いです。

1/100 ガンダムバルバトス
写真はヒザのリンゴマーク?ですが、ここはピンクのメタリックシールでの再現となっています。また、踵部分の下側の赤もシールで再現です。

1/100 ガンダムバルバトス
さて、写真の黒い脚フレームにこれらの外装パーツを取り付けると...

1/100 ガンダムバルバトス
こんなカンジになりました!
うーむ、細くて黒い脚が逞しくて白い脚になりましたね。

1/100 ガンダムバルバトス
写真は脚部を後ろから見たところです。

1/100 ガンダムバルバトス
前方は外装にしっかりと覆われているのに比べ、後方はかなり外装が少なくフレームが剥き出しになっている箇所が多いです。(でも、このおかげでかなりメカ感が強くなっています。)

1/100 ガンダムバルバトス
こちらは脚部を横から見たところです。
この状態からヒザ関節を曲げると...

1/100 ガンダムバルバトス
写真のようにほぼ180度まで曲がります。
腿とヒザのパーツがピッタリと密着するところまで曲がるのは、なかなかよく考えられていますね。

1/100 ガンダムバルバトス
これで脚部まで外装が付きました!

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1/100 ガンダムバルバトス その10

1/100 ガンダムバルバトス @ 2016年2月12日

今日は「1/100 ガンダムバルバトス」の腰フレームに外装を取り付けました。

1/100 ガンダムバルバトス
写真は腰部の外装パーツです。
腰部も白がベースですが、割と多くの色が使われています。

1/100 ガンダムバルバトス
写真は各アーマーをブロック毎に組み立てたところです。
これを見ると、フロントアーマーの黄色はもちろんのこと、サイドアーマーも3色に色分けされているのはなかなかよく出来ています。

1/100 ガンダムバルバトス
さて、これらの外装パーツを写真の腰フレームに取り付けると...

1/100 ガンダムバルバトス
こんなカンジになりました!
うーむ、フロントアーマーは、エクシアに引けを取らないスモールサイズですね。

1/100 ガンダムバルバトス
こちらは腰フレームを後方から見たところです。
ここに外装を取り付けると...

1/100 ガンダムバルバトス
写真のようになります。
ゴールドのフレームが、外装に隠れてしまうのはちょっと残念な気がします。

1/100 ガンダムバルバトス
これで下半身まで外装が付きました!
この「1/100 ガンダムバルバトス」は、腰のアーマーが小さいので脚の動きを妨げません。
ということで...

1/100 ガンダムバルバトス
1/100 ガンダムバルバトス
カッコよく回し蹴りを決めることも可能です。
やはり外装が付いても、動きが制限されないのはいいですね!

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1/100 ガンダムバルバトス その11

1/100 ガンダムバルバトス @ 2016年2月13日

今日は「1/100 ガンダムバルバトス」の胸フレームに外装を取り付けました。

1/100 ガンダムバルバトス
写真は胸部の外装パーツです。
うーむ、胸部の外装パーツとしては、かなり数が少ないですね...。

1/100 ガンダムバルバトス
写真はこれらのパーツの一部を組み立てたところです。
これを見ると、青と白のパーツの間に黄色いパーツがサンドイッチされています。
(例のごとくリンゴのマークはシールで再現です。)

1/100 ガンダムバルバトス
ということで、これらの外装パーツを写真の胸フレームに取り付けると...

1/100 ガンダムバルバトス
こんなカンジになりました!
うーむ、腰の部分にかなりスカスカ感がありますね。

1/100 ガンダムバルバトス
ちなみに、背中側は外装を取り付けると、どうなるかというと...

1/100 ガンダムバルバトス
首と腕の横が少し白くなっただけで、ほとんど変化が無いような気が...^^;。
まあ背中にはバックパックが付くので、服はナシ!といったところでしょうかね...。

1/100 ガンダムバルバトス
これで胴体まで外装が付きました!

1/100 ガンダムバルバトス
このバルバトスの腰付近は、写真のようにかなり風通しが良い状態です。
まあ、今月リリースされる新形態では、もうちょっと重装備になるようですが...


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1/100 ガンダムバルバトス その12

1/100 ガンダムバルバトス @ 2016年2月15日

今日は「1/100 ガンダムバルバトス」の頭部フレームに外装を取り付けました。

1/100 ガンダムバルバトス
写真は頭部の外装パーツです。
頭部がフレームになっているキットも珍しいですが、外装は意外とあっさりしています。
(後頭部のパーツが見当たらないのはやはり...)

1/100 ガンダムバルバトス
ということでこれらの外装パーツを写真の、頭部フレームに取り付けると...

1/100 ガンダムバルバトス
こんなカンジになりました!
うーむ、額の黄色いアンテナ(なのか?)が、かなり大きくて立派ですね。

1/100 ガンダムバルバトス
こちらは頭部フレームを横から見たところです。
ここに外装が付くと...

1/100 ガンダムバルバトス
写真の状態となります。
これを見ると、色分けはかなり細かくされていますね。

1/100 ガンダムバルバトス
写真は外装取り付け後の後頭部です。
うーむ、ここもやはりほとんど外装が無いような気が...。
上から下まで見事に背中側に外装が無いのは、ある意味潔い気もしますね。
(後ろを取られたら、終わりなので前だけに防御を集中するというコンセプト?)

1/100 ガンダムバルバトス
これで頭部まで外装が付きました!

1/100 ガンダムバルバトス
ちなみにですが、頭部の黄色いアンテナを取り付けるときに、写真のフレームのアンテナは取り外す仕様になっています。ということで、写真のパーツは完成時には余剰パーツとなるわけですが、フレーム時のみに取り付けるパーツが存在するのは、かなりレアですね。

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1/100 ガンダムバルバトス その13

1/100 ガンダムバルバトス @ 2016年2月16日

今日は「1/100 ガンダムバルバトス」の腕フレームに外装を取り付けました。

1/100 ガンダムバルバトス
写真は腕部の外装パーツです。
腕部はヒジのみが青で、それ以外は白いパーツとなっています。

1/100 ガンダムバルバトス
写真は肩アーマーのパーツです。
肩アーマーは白いパーツ3個で構成されていますが、これを組み立てると...

1/100 ガンダムバルバトス
写真のようになります。
リンゴのマーク?と黄色いラインはシールで再現ですが、やはり黄色いラインは部分塗装したほうが良さそうです。

1/100 ガンダムバルバトス
ということで、写真の腕フレームにこれらの外装パーツを取り付けると...

1/100 ガンダムバルバトス
こんなカンジになりました!
うーむ、腕が細いのもあって、肩アーマーが結構大きく見えますね。

1/100 ガンダムバルバトス
写真は「1/100 ガンダムバルバトス」の腕を横から見たところです。
この状態からヒジを曲げると...

1/100 ガンダムバルバトス
写真のところまで曲がります。

1/100 ガンダムバルバトス
腕を曲げるとヒジアーマーに隠れていた、シリンダーが写真のように露出します。
このあたりは、いかにもメカっぽくていいですな。
(といいつつ、このシリンダーは非可動だったりするわけですが...)

1/100 ガンダムバルバトス
これで全身に外装が付いて、残るはバックパックのみとなりました!

さて、正面から見ると装甲が硬そうなバルバトスさんですが...

1/100 ガンダムバルバトス
背中側は腕や脚など、かなり露出高めなのは面白いですね^^;。

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1/100 ガンダムバルバトス その14

1/100 ガンダムバルバトス @ 2016年2月17日

今日は「1/100 ガンダムバルバトス」のバックパックの組み立てを行いました。

1/100 ガンダムバルバトス
写真は「1/100 ガンダムバルバトス」のバックパックです。
バックパックは細長い六角形が3つ横につながったような形状となっています。
また、両サイドの下部中央のグレーはシールで色分けされています。

1/100 ガンダムバルバトス
写真はバックパックを斜め横から見たところです。
バックパックはこの状態から...

1/100 ガンダムバルバトス
写真のように中央部のスラスターの方向が変えられるようになっています。
そして...

1/100 ガンダムバルバトス
左右のブロックは中央から取り外すことが出来ます。
このあたりはHGでもそうだったように、滑空砲のアームを取り付けるためですね。

1/100 ガンダムバルバトス
さて、このバックパックを写真のバルバトスの背中に取り付けると...

1/100 ガンダムバルバトス
こんなカンジになりました!

1/100 ガンダムバルバトス
うーむ、このサイズと形状だと、まるでリュックサックを背負っているようですね。

1/100 ガンダムバルバトス
1/100 ガンダムバルバトス
バックパックの穴には写真のように太刀をマウントすることが出来ます。
長い太刀を背負った姿は、佐々木小次郎みたいです。

1/100 ガンダムバルバトス
さて、これであと残るのは滑空砲のみとなりました!

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1/100 ガンダムバルバトス その15

1/100 ガンダムバルバトス @ 2016年2月18日

今日は「1/100 ガンダムバルバトス」の滑空砲の組み立てを行いました。

1/100 ガンダムバルバトス
写真は「1/100 ガンダムバルバトス」に付属している滑空砲です。
うーむ、この滑空砲はかなりの長さがありますね。
でもさらにこの状態から...

1/100 ガンダムバルバトス
砲身を引き出して伸ばすことができます。
でも、これは発射時に砲身を伸ばすわけではなく...

1/100 ガンダムバルバトス
写真のように砲身を折り曲げて、収納状態にするための機構だったりします。
この状態で...

1/100 ガンダムバルバトス
写真のようにバックパックにマウントして、太刀と一緒に持ち運ぶことが出来ます。

1/100 ガンダムバルバトス
滑空砲は砲身の伸縮以外では、グリップとそれが付いているブロック全体が前後にスライドします。

1/100 ガンダムバルバトス
写真は滑空砲の白い部分です。
ここはシールで再現なのがちょっと残念ですが、円筒形の部分はシールが3分割されているため、HGの時のようにシワシワにはなりにくい仕様となってるのがGood!です。

1/100 ガンダムバルバトス
さて、滑空砲を手に持たせるには写真のパーツを使用します。
このパーツをどのように使うかというと....

1/100 ガンダムバルバトス
バックパックの左右のパーツを外して、写真のようにパーツを取り付けます。
これでバックパックと滑空砲を接続すると...

1/100 ガンダムバルバトス
写真のように滑空砲を保持できるというわけです。
(このあたりMGならきっと差し替え無し!で実現できるのでしょうね)

1/100 ガンダムバルバトス
1/100 ガンダムバルバトス
ということで、バックパックの保持もあるおかげで、この長大サイズの滑空砲も写真のように安定して発射できますね!


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1/100 ガンダムバルバトス その16

1/100 ガンダムバルバトス @ 2016年2月20日

今日は「1/100 ガンダムバルバトス」に部分塗装を行いました。

1/100 ガンダムバルバトス
ということで現在「1/100 ガンダムバルバトス」は写真の状態となっています。

この1/100バルバトスは、目立つ部分はほぼ色分けされているので気になる部分として...

1/100 ガンダムバルバトス
大腿部の上部前面の黒い部分は、目立つ箇所で面積も大きいので部分塗装しました。
ここはHGでは、シールが付属していたのですが、1/100ではまさかのノーカバーでした。
ここは平らで周囲がモールドで囲まれているので、部分塗装はとても簡単です。

1/100 ガンダムバルバトス
あと、やはり気になるのは肩アーマーの黄色い部分です。
ここはHG同様シールでカバーされていますが、やはり形が段々なのと側面はカバーできず白いままなので、部分塗装をオススメします。(ガンダムマーカーのペン塗りで大丈夫です。)

1/100 ガンダムバルバトス
最後はHGの時は、気が付かなかったバックパック上部も黒っぽいグレーで部分塗装しました。
まあ、このあたりは目立つところではないので、どうするかは好みの問題ですかね。

ということで、今回は部分塗装はここまでとしました。
(細かな部分まで設定通りにするなら、まだ色々とありそうですが...^^;)

1/100 ガンダムバルバトス
さて今回どこを部分塗装するかを判断するために、HGのバルバトスと1/100を見比べていたのですが、両肩の上のピンのようなものがHGではほとんど根元部分までしかありません。
うーむ、これは...。
きっと1/100はガンダムフレーム共通なので、ここに他のキットでは何かの外装が付くのでしょうね。

さて、これであとはスミ入れをすればいよいよ完成です!

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1/100 ガンダムバルバトス その17

1/100 ガンダムバルバトス @ 2016年2月21日

さて、今日でスミ入れも終わり、ついに「1/100 ガンダムバルバトス」が完成しました。ではその雄姿をご覧下さい!

1/100 ガンダムバルバトス
まずは「1/100 ガンダムバルバトス」の立ちポーズ正面です。
この状態で背中に太刀と滑空砲で、フル装備となっています。

1/100 ガンダムバルバトス
1/100 ガンダムバルバトス
写真は「1/100 ガンダムバルバトス」のサイドビューです。
前方はしっかりと装甲が付いているのに比べ、後方は結構中が見えているのが特徴的です。

1/100 ガンダムバルバトス
こちらはバルバトスのリアビューです。
この状態だと、武器に隠れて背中がよく見えないので...

1/100 ガンダムバルバトス
武器を外した後ろ姿は、写真のようになります。

1/100 ガンダムバルバトス
1/100 ガンダムバルバトス
写真は下半身のアップです。
後方には動力パイプや、内部構造が露出していたりするのが、メカっぽくてなかなかいいですね。

1/100 ガンダムバルバトス
1/100 ガンダムバルバトス
写真は上半身のアップです。
顔は最近のガンダムのようにイケメンという感じではなく、どことなく無骨に見えるのはやはりアニメの背景設定によるのでしょうね。(でも、各部のリンゴのマーク?は、結構チャーミングですが...。しかもピンク^^;)

1/100 ガンダムバルバトス
1/100 ガンダムバルバトス
写真は太刀を構えたところです。
このバルバトスは、打撃系の武器が印象的ですが、やはり太刀を持たせるとサマになります。

1/100 ガンダムバルバトス
1/100 ガンダムバルバトス
こちらは太刀を振りかざしたところです。
太刀はかなりの長さがあって、見た目はほとんど日本刀です。

1/100 ガンダムバルバトス
1/100 ガンダムバルバトス
1/100 ガンダムバルバトス
写真は滑空砲を構えたところです。
滑空砲はかなり大型の武器ですが、背中のアームでマウントすることで、安定した状態で発射することが出来ます。

1/100 ガンダムバルバトス
1/100 ガンダムバルバトス
こちらはしゃがんだ状態での、滑空砲の対空射撃です。
このバルバトスは無印の1/100キットですが、MGにも匹敵するぐらいの可動を備えています。

1/100 ガンダムバルバトス
1/100 ガンダムバルバトス
武器無しでの格闘ポーズを取ってみました。
このバルバトスは、細い胴体に薄い装甲(後方は紙?)、さらに一部フレーム剥き出しで軽量に見えるので、格闘戦に向いているように見えますね。

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1/100 ガンダムバルバトス まとめ

1/100 ガンダムバルバトス @ 2016年2月22日

ガンダムバルバトスは、現在放映中のTVアニメ「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」に登場する主役MSである。本機は主役機ということもあってか、この1/100シリーズではNo.01と初リリースのキットとなっている。

取説によると「ガンダムバルバトス」は、「300年前に製造された古いモビルスーツであり、ガンダムフレームを採用しロールアウトした72機のうち、ガンダムの名を冠する希少なモビルスーツの一機」となっている。この1/100ではこのガンダムフレームとエイハブ・リアクターが再現されているのが特徴となっていて、取説の組み立て手順もフレームの後で外装を取り付けるようになっているのが、何気に新しい。(当ブログでは10年位前からやってますが...^^;)

さて、この「1/100 ガンダムバルバトス」はキットとしては

・1/100で共通と思われるガンダムフレームを再現。
・どのガンダムにも似ていない、独特なフォルムを再現。
・1/100ながらMGさながらの人体のような滑らかな可動を再現!
・色分けは、主要な部分は成型色とシールでカバー。
・太刀と滑空砲を標準装備!
・印象的なメイスは残念ながら付属しない
と、なっている。

MGではない1/100としては、新たなスタンダードとなりそうなオルフェンズシリーズのこのキット。まずは、主役機のバルバトスを作ってみることをオススメする。

・塗装必要個所
 色分けは成型色とシールで主要な部分はかなりカバーされている。気になる箇所としては
 ・大腿部上部中央のグレー
 ・バックパックの窪みのグレー
 ・太刀の持ち手部分の白
等々...
 
・パーツ分割が工夫されているため、合わせ目はほとんどない。ただし、滑空砲はモナカ構造になっているのがちょっと残念。

・武器、付属品
太刀(バックパックにマウント可)
滑空砲(バックパックにマウント可)
握り手左右、平手左右

・可動
 無印の1/100ながら、最新シリーズのキットというだけあって可動はMGと同等レベル。見るからに、アニメでの機体の設定段階から、ガンプラ化した時の可動を意識しているように思われる。
特徴としては
 ・ヒジ及びヒザ関節は、180度近くまで可動する。
 ・足首関節は球状のパーツにより前後左右に自在に可動。
 ・股関節は左右に回転する機構付き
 ・腰部はパイプ構造で細いため、腰をかなり捻ることができる。
となっている。

■おまけ

○ガンダムバルバトス大と小

1/100 ガンダムバルバトス
HGと1/100のガンダムバルバトスを並べてみました。
うーむ、HGと1/100はサイズが異なるだけで、プロポーションはほぼ同じですね。
(こうして並べるとメイスはやはり欲しかったですね)

1/100 ガンダムバルバトス
上半身のアップです。
こうして見ると、見た目はほとんど同じに見えますが...

1/100 ガンダムバルバトス
写真はヒザの裏側ですが、1/100ではヒザ裏に動力パイプが再現されていたりします。

1/100 ガンダムバルバトス
また、背中の動力パイプも1/100のみが再現されています。
外観はほぼ同じでも、やはりスケールが異なると、こういった細部のディテールが違っているのですね。

1/100 ガンダムバルバトス
とはいえ、どちらもカッコいいですね!
(バルバトス部隊見参!)

では、最後は恒例の...

1/100 ガンダムバルバトス
コマネチ!

ではまた次回。

B0129DW184機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ ガンダムバルバトス 1/100スケール 色分け済みプラモデル
バンダイ 2015-11-28

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1/100 ガンダムグシオン/グシオンリベイク その1

1/100 ガンダムグシオン/グシオンリベイク @ 2016年2月23日

さて、1/100ガンダムバルバトスの直後ですが、今回は同じく1/100の「ガンダムグシオン/グシオンリベイク」を作製してみたいと思います。このグシオンは1つで外観が全く異なる2つの機体を再現できる珍しいキットということと、ガンダムフレームがバルバトスと共通なのかが非常に気になります。

1/100 ガンダムバルバトス
写真は「1/100 ガンダムグシオン/グシオンリベイク」のパッケージです。
この2機は同一人物?なので、同時に2体は存在できないはずですが、パケ絵にはしっかりと2機の姿が描かれています。
では、さっそくランナーをチェックしてみましょう!

1/100 ガンダムバルバトス
1/100 ガンダムバルバトス
ということで写真は「1/100 ガンダムグシオン/グシオンリベイク」の全てのランナーです。
さすが2種類の機体のパーツを含むだけあって、かなりの数のランナーが入っています。

1/100 ガンダムバルバトス
写真はグレーのAランナーです。このランナーはガンダムフレームのランナーですがタグを見ると...

1/100 ガンダムバルバトス
「ガンダムフレーム2」と書かれています。
うーむ、バルバトスは「ガンダムフレーム1」だったので、どうやらフレームは共通ではないようですね。

1/100 ガンダムバルバトス
こちらも同様にフレームパーツがセットされたBランナー(X2)です。
このランナーもやはりタグは「ガンダムフレーム2」となっています。

1/100 ガンダムバルバトス
お次は多色成形のCランナーです。
この色はグシオンの外装パーツですね。

1/100 ガンダムバルバトス
ということで、タグにはしっかりと「ガンダムグシオン」と刻まれています。

1/100 ガンダムバルバトス
写真は紫のDランナー(X2)です。
このランナーもグシオンのパーツですね。

1/100 ガンダムバルバトス
1/100 ガンダムバルバトス
写真は緑のE、Fランナー(X2)です。
このランナーは大きなパーツが多いですが、あの丸いグシオンの外装パーツがセットされています。

1/100 ガンダムバルバトス
写真は武器が含まれているGランナーです。
デカい四角いパーツは、グシオンさん自慢のハンマーのようですね。

1/100 ガンダムバルバトス
さてこちらも多色成形のHランナーです。
このランナーからは....

1/100 ガンダムバルバトス
タグが「ガンダムグシオンリベイク」となっています。
1つのキットで複数のタグがあるというのは、このキットは元々2つに分けて販売する予定だったのでしょうかね?

1/100 ガンダムバルバトス
1/100 ガンダムバルバトス
写真は黒いI1, I2ランナーです。
このランナーはリベイクのバーニアなどのパーツが収められています。

1/100 ガンダムバルバトス
1/100 ガンダムバルバトス
写真はライトブラウンのJ, K(X2)ランナーです。
この色のランナーは、グシオンリベイクの基本色となっています。

1/100 ガンダムバルバトス
こちらはリベイクの武器がセットされたLランナーです。
グシオンはハンマー、リベイクはオノとどちらもかなりインパクトのある武器ですね。

1/100 ガンダムバルバトス
写真はポリキャップです。
ポリキャップは型番「PC-212」が使われています。

1/100 ガンダムバルバトス
最後は付属のシールです。
これを見るとシールはバルバトスより少な目のようです。

ここまでで、どうやらガンダムフレームはバルバトスと共通でないのが残念ですが、あの見た目の違う機体が同じフレームでどう再現されているのかは、かなり興味深いですね。

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1/100 ガンダムグシオン/グシオンリベイク その2

1/100 ガンダムグシオン/グシオンリベイク @ 2016年2月24日

さて、今日から「1/100 ガンダムグシオン/グシオンリベイク」の作製開始です。まずはいつものように足先から...

1/100 ガンダムグシオン
ということで写真は「1/100 ガンダムグシオン/グシオンリベイク」の足先フレームです。
うーむ、これは...。前回作ったバルバトスのフレームと全く同じように見えますね。
しかし、本当に同じかというと...

1/100 ガンダムグシオン
写真はバルバトスの足先フレームですが、よーく見ると微妙に違う箇所があります。
パッと見て分かる部分では
・グシオンにはつま先上部に3箇所穴がある。
・グシオンのつま先の接続パーツは中央に合わせ目があって、少しデザインが違う
などが異なっています。

1/100 ガンダムグシオン
こちらはグシオン
1/100 ガンダムグシオン
こちらはバルバトス
とはいえ、ほとんど間違い探しに近いレベルの差ですね^^;。

1/100 ガンダムグシオン
グシオン足裏
1/100 ガンダムグシオン
バルバトス足裏

意外と違いがあるのが足の裏側です。
上のグシオンが裏側がいくつかのブロックに区切られているのに比べて、バルバトスは区切りがなくフタが付いています。また踵の構造も微妙に違っています。

1/100 ガンダムグシオン
ちなみにですが、基本的な構造はバルバトスと同じなので、可動は全く同様となっています。
まだ足先だけですが、どうやらこのグシオンのガンダムフレームは、見た目はほぼバルバトスと同じで、細部に異なる部分があるというカンジですね。

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1/100 ガンダムグシオン/グシオンリベイク その3

1/100 ガンダムグシオン/グシオンリベイク @ 2016年2月25日

今日は「1/100 ガンダムグシオン/グシオンリベイク」の脚フレームの組み立てを行いました。

1/100 ガンダムグシオン
写真は「1/100 ガンダムグシオン/グシオンリベイク」の脚フレームです。
関節部分と脛部分のゴールドはシールで再現ですが、ここはバルバトスと同じですね。

さて、では前回と同じくバルバトスのフレームと比較してみましょう!
ということで...

1/100 ガンダムグシオン
こちらがグシオン

1/100 ガンダムグシオン
こっちがバルバトス

こうして見ると
・ヒザ関節の丸い部分
・大腿部の形状
などが違っていることがわかります。

しかし、外観よりも内部構造のほうが違いがはっきりしていて...

1/100 ガンダムグシオン
写真はグシオン

1/100 ガンダムグシオン
写真はバルバトス

うーむ、中身はヒザ関節や接続ピンの位置など、外側の形状が似ているのを除けば、ほぼ別物です。
しかし、見た目は似せて中身が違うというのは、意外と設計が難しいような気がします。

さて、ここからはグシオンのフレーム紹介に戻ります。

1/100 ガンダムグシオン
写真はグシオンの脚フレームのヒザ関節を曲げたところです。
そして...

1/100 ガンダムグシオン
写真は内部構造です。
細部のディテールは異なりますが、関節の可動や作りはバルバトスとほぼ同じです。

1/100 ガンダムグシオン
脚フレームに足先をドッキングするとこんなカンジになりました!

1/100 ガンダムグシオン
脚部はフレームだけだとかなり細いですが、これがあのお相撲さん体型のグシオンになるのがちょっと不思議ですね。


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1/100 ガンダムグシオン/グシオンリベイク その4

1/100 ガンダムグシオン/グシオンリベイク @ 2016年2月26日

今日は「1/100 ガンダムグシオン/グシオンリベイク」の腰フレームの組み立てを行いました。

1/100 ガンダムグシオン
写真は「1/100 ガンダムグシオン/グシオンリベイク」の腰フレームです。
さて、もはや恒例となったバルバトスのフレームとの違いは...

1/100 ガンダムグシオン
写真はバルバトスの腰フレームですが、これはもう見るからに結構違いますね。

1/100 ガンダムグシオン
写真はグシオンの腰フレームを後方から見たところです。
お尻にゴールドのシールを貼るのは、バルバトスと同じですが...

1/100 ガンダムグシオン
写真のバルバトスのフレームと比べると、逆にこの金色の部分を除いてかなり違っています。
このあたり、外装を取り付けるために異なるのでしょうが、それでも見た目は同じよう見えるのが不思議です。

1/100 ガンダムグシオン
このグシオンの腰フレームは、写真のように股関節の軸が水平方向に回転します。
また、サイドアーマーを取り付ける部分が、シーソーのように可動します。

1/100 ガンダムグシオン
1/100 ガンダムグシオン
腰フレームに脚部をドッキングすると、こんなカンジになりました!

1/100 ガンダムグシオン
両脚が繋がったので、ポーズを付けてみました。
フレームだけでもこれだけよく動くのは、さすが最新の1/100ですね。

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1/100 ガンダムグシオン/グシオンリベイク その5

1/100 ガンダムグシオン/グシオンリベイク @ 2016年2月27日

今日は「1/100 ガンダムグシオン/グシオンリベイク」の胸フレームの組み立てを行いました。

1/100 ガンダムグシオン
写真は「1/100 ガンダムグシオン/グシオンリベイク」の胸フレームです。
さて、ここもよく似ているバルバトスのフレームとの違いは...

1/100 ガンダムグシオン
正面からはゴールドのシールの部分の形状が違っています。

1/100 ガンダムグシオン
1/100 ガンダムグシオン
上がグシオンで下がバルバトスですが、グシオンは肩の上のピンの中央に穴が開いていて、肩のアームの長さも随分と違います。また、胴体中央の背骨のようなパーツも、結構付いている位置が違います。

1/100 ガンダムグシオン
1/100 ガンダムグシオン
こちらも上がグシオンで下がバルバトスです。
これを見ると細部に違いがありますが、やはり一番大きな違いは腰へのジョイント部が、バルバトスが球体関節なのに比べ、グシオンは円筒形になっているところでしょうかね。(保持力としては円筒形のほうが、しっかりとしてヘタりにくいですが。)
あと、グシオンの肩関節のブロックは胴体に密着しているので、ここも保持力は高そうです。

1/100 ガンダムグシオン
写真はグシオンの胸フレームの背骨?を可動したところです。
この部分はグシオンのほうが可動が広いです。

1/100 ガンダムグシオン
さて、胸フレームを下半身に取り付けると、こんなカンジになりました!

1/100 ガンダムグシオン
バルバトスでも存在し、特に用途の無かった肩の上のピンですが、このグシオンでは穴まで開いているところを見ると、いよいよここに何かを取り付けることになるのでしょうか?

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1/100 ガンダムグシオン/グシオンリベイク その6

1/100 ガンダムグシオン/グシオンリベイク @ 2016年2月29日

今日は「1/100 ガンダムグシオン/グシオンリベイク」の頭部フレームの組み立てを行いました。

1/100 ガンダムグシオン
写真は「1/100 ガンダムグシオン/グシオンリベイク」の頭部フレームです。
頬のオレンジのラインはシールで再現ですが、カメラアイ付近はちゃんと成型色で再現となっています。このグシオンの頭部フレームは、バルバトスとは似ても似つかない外観ですが、念のため比べてみると...

1/100 ガンダムグシオン
写真はバルバトスの頭部ですが、これはやはり全然違いますね。
(これ以上比較する必要も無さそうなので、ここでやめておきます^^;)

1/100 ガンダムグシオン
写真はグシオンの頭部フレームを横から見たところです。
と、この頭部フレームはなんとなく中途半端な感じですね。

1/100 ガンダムグシオン
こちらはグシオンの後頭部です。
頭の上に見えるモンスターボールのような模様は、バルバトスと共通です。

1/100 ガンダムグシオン
写真は頭部フレームを、下から見たところです。
首関節はバルバトスではポリキャップが使われていましたが、このグシオンでは単なる穴になっています。

1/100 ガンダムグシオン
頭部フレームを胴体とドッキングするとこんなカンジになりました!

1/100 ガンダムグシオン
頭部付近のアップです。
このグシオンの顔は、まるで歌舞伎の隈取のような印象ですが、これがグシオンになると水中MSのように目だけ露出になってしまうわけですね。


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