MG フリーダムガンダム Ver.2.0 その7
今日は「MG フリーダムガンダム Ver.2.0」の腕部の組み立てを行いました。
写真は「MG フリーダムガンダム Ver.2.0」の腕部です。
MGだと通常はこの段階では「腕フレーム」となるはずですが、今回はフレームだけでは腕が繋がらず、かなりの部分で外装?が必須となるためこのキットに限って一気に外装まで組み立てています。
写真は腕部を横から見たところです。
腕にはちょっとしたギミックがあって...
なんと、写真のようにヒジ関節を中心に、腕自体が伸びるようになっています。
写真はヒジ関節を曲げたところですが、ヒジはほぼ180度まで曲がります。
さて、こちらは腕部の内部構造です。
見ての通り腕部は肩と上腕部分は、白いパーツが無いと腕が繋がらない仕組みとなっています。前腕部もフレームパーツだけでは、不安定なので外装も含めての組み立てに至りました。
それはさておき、ここから腕が伸びるギミックの仕組みはというと...
写真のように上腕部と、前腕部がスライドして全体として腕が伸びる仕組みになっています。
こちらはヒジ関節を曲げたところです。
ヒジ関節は2重関節により180度まで曲がります。
腕を胴体にドッキングすると、こんなカンジになりました!
写真は上半身のアップです。
うーむ、やはり腕だけが外装付きだと、ちょっと違和感がありますね^^;。
写真は腕を前方に突き出したところです。
この状態から...
全ての可動箇所を総動員すると、腕が写真の位置まで伸びたりします。
これも
・肩の引き出し関節
・胸部のスライド機構
・ヒジの伸縮機構
の3つがあればこそですが、それにしてもここまで腕が伸びる必要があるのかはちょっと疑問です。(某アニメの腕が伸びるキャラのようです。)
Anonymous (04/19)
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