ガンプラ好き管理人による、ガンプラ作成日記、ガンプラ情報など

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素組でガンプラを作り続けるガンダムのブログ.20年ぶりにガンダムのプラモデル、ガンプラに目覚めた「かずちゃん」がモビルスーツを量産中!ガンプラ作成の過程を写真で解説。お父さんのためのガンプラ講座もあります!だいたい週6日ペースで更新中!

HGCE フォースインパルスガンダム その3

HGCE フォースインパルスガンダム @ 2016年7月 2日

今日は「HGCE フォースインパルスガンダム」の脚部の組み立てを行いました。

HGCE フォースインパルスガンダム
写真は「HGCE フォースインパルスガンダム」の脚部です。
脚部はほぼ成型色で色分けされていますが、さすがにヒザの三角マークはシールでの再現となっています。

HGCE フォースインパルスガンダム
写真は脚部を横から見たところです。
さて、気になるヒザの可動はというと...

HGCE フォースインパルスガンダム
写真のところまで曲がります。

HGCE フォースインパルスガンダム
こちらは脚の内部構造です。
この状態から...

HGCE フォースインパルスガンダム
ヒザを曲げると写真のようになります。
これを見るとヒザは二重関節となっていますが、ここはヒザを曲げるだけでなく、変形用の可動も兼ねています。
そして、脹脛のバーニアと足首も可動箇所があって...

HGCE フォースインパルスガンダム
写真のようにバーニアなどは、かなり上下に動かすことができます。

HGCE フォースインパルスガンダム
さて、脚部と足先をドッキングすると、こんなカンジになりました!
うーむ、SEED系の機体なので脚はもうちょっと細いのかと思いましたが、意外とどっしりとした作りですね。
(可変機で、中身がいろいろ詰まっているからでしょうか?)

HGCE フォースインパルスガンダム
脚部だけですが、ポーズを付けてみました。
ヒザの可動はまあまあですが、アンクルアーマーがあるせいで、足首の前方への可動はちょっと制限されているようです。

HGCE フォースインパルスガンダム
ヒザ関節をレッグフライヤー状態に曲げてみました。
いつもながらですが、この関節の曲がり方はゼータガンダムみたいですね。


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ガンプラ 2016年7月の出荷予定

ガンプラ出荷予定 @ 2016年7月 3日

バンダイのサイトで2016年7月のガンプラの出荷予定が発表されています。
ということで、HGUCとMGのリストを更新しました。> ガンプラリスト HGUC MG
今月は新製品でいくと

○MG
フルアーマー・ガンダム Ver.Ka(GUNDAM THUNDERBOLT版) 7/21

○ガンダム オリジン
HG 局地型ガンダム 7/7

○鉄血のオルフェンズ
1/100 ガンダムキマリストルーパー 7/7

○ビルドファイターズ
HGPG プチッガイ ミルクホワイト 7/7
HGPG プチッガイ チャチャチャブラウン 7/7
HGBC 次元ビルドナックルズ(丸) 7/14


注:日付は出荷日で、店頭に並ぶ日付は地域により変わります。

となります。先月はMGの出荷がなく、HGUCのみのリリースでしたが今月はその逆で、MGのみの出荷となっています。

ということで先月はフルアーマーでユニコーンが出ましたが、今月も「フルアーマー・ガンダム Ver.Ka(GUNDAM THUNDERBOLT版)」が発売されます。出荷日の7/21といえば学校は夏休みに入る頃ですが、フルアーマーかつVer.Kaともなると宿題で1ヶ月分のボリュームのキットになりそうなヨカンです...^^;。

さて、オリジン版では「HG 局地戦ガンダム」なるキットが登場しますが、やはり「ガンダム」という名の付く機体ということで、ちょっと気になってしまいます。(見た目で陸戦型ガンダムのようですが...)

最後に、上のリストには載せていませんが、今月からSDガンダムの新ラインナップ「SDEXスタンダードシリーズ」が発売されます。公式サイトを見る限り、SDなのにカッコいい(カワイイ?)ポーズを付けられるのがある意味凄いですね。

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HGCE フォースインパルスガンダム その4

HGCE フォースインパルスガンダム @ 2016年7月 4日

今日は「HGCE フォースインパルスガンダム」の腰部の組み立てを行いました。

HGCE フォースインパルスガンダム
写真は「HGCE フォースインパルスガンダム」の腰部です。
うーむ、フロントアーマーの先端まで色分けされているのはなかなか良くできてますね...。
(上に余計なパーツが付いているのは、レッグフライヤーの変形で必要なためです。)

HGCE フォースインパルスガンダム
写真は「HGCE フォースインパルスガンダム」の腰部を背中側から見たところです。
お尻の中央に四角い穴が空いていますが、これはビームライフルのマウント用となっています。

HGCE フォースインパルスガンダム
写真は腰部を下から見たところです。
腰部はフロントとサイドアーマーが可動式、リアアーマーは固定式となっています。

HGCE フォースインパルスガンダム
こちらは股関節部のアップです。
股関節の軸は、僅かですが上下に回転する機構が付いています。

HGCE フォースインパルスガンダム
HGCE フォースインパルスガンダム
腰部に脚をドッキングすると、こんなカンジになりました!

HGCE フォースインパルスガンダム
両脚が繋がったのでポーズを付けてみました。
さて、これで下半身まで組み立てが完了したので...

HGCE フォースインパルスガンダム
レッグフライヤーに変形してみました。
と、これは...。空を飛ぶ機体というよりは、普通に脚ですね^^;。

HGCE フォースインパルスガンダム
レッグフライヤーを前方から見たところです。
(先端のフタのパーツが無いと、丸いポリキャップが丸見えになるところです。)

HGCE フォースインパルスガンダム
レッグフライヤーを後方から見たところです。
この角度から見ると、脹脛と足の裏に推進装置があるのが見えますが、このレッグフライヤーはこれだけで飛んでいるのでしょうかね?

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HGCE フォースインパルスガンダム その5

HGCE フォースインパルスガンダム @ 2016年7月 5日

今日は「HGCE フォースインパルスガンダム」の胸部の組み立てを行いました。

HGCE フォースインパルスガンダム
写真は「HGCE フォースインパルスガンダム」の胸部です。
胸部はほとんどが成型色で色分けされていますが、中央のV字だけはシールで再現となっています。
(V字は中のグレーのパーツが露出しているので、部分塗装するのは簡単そうです。)

HGCE フォースインパルスガンダム
写真は「HGCE フォースインパルスガンダム」の胸部の背中側です。
背中には大きな2つの穴が空いていますが、ここにフォースシルエットを取り付けるわけですね。

HGCE フォースインパルスガンダム
さて、フォースインパルスガンダムの胸部の可動箇所というと...

HGCE フォースインパルスガンダム
写真のように、肩と首の関節がかなり動きます。
これを見ると肩関節は真上に可動しますが、これならReviveガンダムのように、肩アーマーをかなり上に上げられそうです。

HGCE フォースインパルスガンダム
こちらは胸部を下から見たところです。
写真ではグレーの棒状のジョイントが2本見えますが、これは...

HGCE フォースインパルスガンダム
写真の方向に可動します。
ここが下半身とドッキングするので、これで腹部が可動できそうです。

HGCE フォースインパルスガンダム
胸部を下半身とドッキングすると、こんなカンジになりました!
と、これは...。腰がかなり細いです。

HGCE フォースインパルスガンダム
上半身のアップです。
胸の黄色やコックピットハッチの紫のラインまで、ちゃんと色分けされているのは、なかなか良くできてますね。

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HGCE フォースインパルスガンダム その6

HGCE フォースインパルスガンダム @ 2016年7月 6日

今日は「HGCE フォースインパルスガンダム」の頭部の組み立てを行いました。

HGCE フォースインパルスガンダム
写真は「HGCE フォースインパルスガンダム」の頭部です。
このキットはカメラアイ部分は、クリアグリーンのパーツになっていますが、ここはReviveガンダム同様に中にシルバーのシールを貼るか、外に目のシールを貼るかの選択式になっています。

ここは以前、懲りたこともあって、普通に目のシールを貼るようにしました。
(中にシールだと、目がかなり暗くなります。)

HGCE フォースインパルスガンダム
写真は「HGCE フォースインパルスガンダム」の頭部を横から見たところです。
頭部は中央側面に合わせ目がありますが、ここはある程度パネルラインとして処理されています。

HGCE フォースインパルスガンダム
こちらはフォースインパルスガンダムの後頭部です。
頭頂部の前後のセンサーは、メタリックグリーンですが、ここはシールで再現となっています。

HGCE フォースインパルスガンダム
さて、頭部を胴体とドッキングすると、こんなカンジになりました!

HGCE フォースインパルスガンダム
上半身のアップです。
このフォースインパルスガンダムは、SEED系のモビルスーツだけあって、なかなか精悍な顔つきをしていますね。

HGCE フォースインパルスガンダム
写真は首関節を動かしたところです。
このキットの首関節はかなり上方まで可動することができましたが、頭部が付くと頭部首付近のパーツが当たるため写真の可動が限界のようです。まあでも、これぐらい動けば十分ですね。

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HGCE フォースインパルスガンダム その7

HGCE フォースインパルスガンダム @ 2016年7月 7日

今日は「HGCE フォースインパルスガンダム」の腕部の組み立てを行いました。

HGCE フォースインパルスガンダム
写真は「HGCE フォースインパルスガンダム」の腕部です。
腕部は肩アーマーがなかなかカラフルですが、ここは全て成型色で色分けされています。
(HGだと一部シールになりそうですが、このキットでは大丈夫です。)

HGCE フォースインパルスガンダム
写真は「HGCE フォースインパルスガンダム」の腕部を横から見たところです。
さて気になるヒジの可動はというと...

HGCE フォースインパルスガンダム
写真のようにほぼ180度に使いところまで曲がります。

HGCE フォースインパルスガンダム
写真は腕の内部構造です。
この状態から...

HGCE フォースインパルスガンダム
ヒジを曲げると写真の状態となります。
うーむ、中のグレーのパーツが白い外装パーツに、まるでパズルのようにピッタリはまっているのが、面白いですね。

HGCE フォースインパルスガンダム
HGCE フォースインパルスガンダム
さて、腕部を胴体に取り付けるとこんなカンジになりました!

HGCE フォースインパルスガンダム
フォースインパルスガンダムの上半身のアップです。
肩アーマーが大きい(SEED系共通?)せいか、なかなか強そうに見えます。

HGCE フォースインパルスガンダム
この「HGCE フォースインパルスガンダム」は、肩関節が上に可動するので、手を突き上げるポーズを取ってみました。「我が生涯に一片の悔い無し!」という感じのポーズですが、やはり肩アーマーが上がるとポージングの幅が広がりますね。

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HGCE フォースインパルスガンダム その8

HGCE フォースインパルスガンダム @ 2016年7月 9日

今日は「HGCE フォースインパルスガンダム」の武器類の組み立てを行いました。

HGCE フォースインパルスガンダム
写真は「HGCE フォースインパルスガンダム」に付属しているビームライフルとシールドです。ビームライフルはグレーの成型色にシール、そしてシールドは成型色のみで再現されています。

HGCE フォースインパルスガンダム
ビームライフルは写真のようにスコープとフォアグリップが可動します。
また、シールドは丸い穴にL字型のジョイントパーツが付く、シンプル構造になっています。

HGCE フォースインパルスガンダム
さて、ここまでのシールドは実は収納時の小型のタイプでした。
このキットには下のシールド展開用のパーツが付いているので...

HGCE フォースインパルスガンダム
写真のように中央のパーツを外して分解して...

HGCE フォースインパルスガンダム
写真のように取り付けると、展開時のシールドとなります。
うーむ、完璧ではないですが中央部のグレーの箇所までちゃんと色分けされているのがいいですね。

HGCE フォースインパルスガンダム
さて、シールドとビームライフルを装備するとこんなカンジになりました!

HGCE フォースインパルスガンダム
ビームライフルを構えたところです。
こういうポーズでは、肩が上がるのは便利ですね。

HGCE フォースインパルスガンダム
こちらは、収納時のシールドを装備したところです。
この状態だとシールドはかなり小型でコンパクトになります。
(赤に黄十字のカラーは、ガンダムに似てますね。)

さて、先程まで右手に持っていたビームライフルはどこにいったかというと...

HGCE フォースインパルスガンダム
実はお尻に装備していたりします。
とはいえ、チェストフライヤーでは、ライフルは手に持って飛行するので、この状態はサーベルを構えるときぐらいですかね...。

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HGCE フォースインパルスガンダム その9

HGCE フォースインパルスガンダム @ 2016年7月10日

今日は「HGCE フォースインパルスガンダム」のバックパックの組み立てを行いました。

HGCE フォースインパルスガンダム
写真は「HGCE フォースインパルスガンダム」のバックパックとして付属しているフォースシルエットです。フォースシルエットは翼が赤と黒に色分けされていますが、ここはシールでの再現となっています。
(結構な面積があるので、キレイに貼るのは難易度高めです。)

HGCE フォースインパルスガンダム
写真はバックパックを横から見たところです。
こうして見ると、下の翼はかなりの長さがあります。

HGCE フォースインパルスガンダム
バックパックを真後ろから見たところです。
翼はかなり薄いので、この角度から見ると細くて頼りなく見えますね。

HGCE フォースインパルスガンダム
写真はバックパック中央部のアップです。
バーニア周囲の赤や、白い部分など色分けはかなり頑張っていることがわかります。

HGCE フォースインパルスガンダム
ということで、このバックパックをフォースインパルスガンダムの背中に取り付ける前に...

HGCE フォースインパルスガンダム
まずは写真のパーツを取り付けます。
(このパーツは本来なら青などで色分けされているはずですが、大部分がバックパックで隠れてしまうからか、色分けされていません。)

ここにバックパックを取り付けると...

HGCE フォースインパルスガンダム
こんなカンジになりました!

HGCE フォースインパルスガンダム
写真はバックパックを斜め後ろから見たところです。
フォースシルエットは、かなりの大きさがあるので相当な推進力がありそうですね。

HGCE フォースインパルスガンダム
これでバックパックが付いて、普通に見かける?フォースインパルスガンダムになりました。
シルエットシステムが重要なこの機体には、やはり背中に何かが付いてないとイマイチですね。

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HGCE フォースインパルスガンダム その10

HGCE フォースインパルスガンダム @ 2016年7月11日

今日は「HGCE フォースインパルスガンダム」の残りの装備の組み立てを行いました。

HGCE フォースインパルスガンダム
写真は「HGCE フォースインパルスガンダム」に付属しているビームサーベルです。
ビームサーベルの刀身はよく見かける、根元が太くなったタイプが使われています。

HGCE フォースインパルスガンダム
この「HGCE フォースインパルスガンダム」は、腕の可動が広いので写真のビームサーベルを抜くポーズも再現できます。HGでこのポージングが普通にできるのは、なかなか良い時代になったものですね。

HGCE フォースインパルスガンダム
こちらはビームサーベルを構えたところです。
サーベルはちょっと長めで、カッコいいですね。

さて、あと最後に残ったのは...

HGCE フォースインパルスガンダム
写真左のコアスプレンダーとシルエットフライヤーです。
うーむ、これは...。全体が完全に真っ白ですね。

HGCE フォースインパルスガンダム
写真はコアスプレンダーとシルエットフライヤーを斜め後ろから見たところです。
やはりどこから見ても、白一色なこの2機はマジメに色分けするなら、かなり手間が掛かりそうです。

まあ、フォースインパルスガンダムに合体して飾るなら、このどちらも「余剰パーツ」ということで、お蔵入りになるのでしょうが...。

HGCE フォースインパルスガンダム
HGCE フォースインパルスガンダム
写真はシルエットフライヤーをドッキングしたところです。
と、やはり先端だけ真っ白というのは、ちょっと違和感がありますね。

HGCE フォースインパルスガンダム
次は上半身を使って、チェストフライヤーを再現してみました。
下半身もでしたが、これも普通にモビルスーツの上半分ですな。

HGCE フォースインパルスガンダム
ちなみにですが、真上に可動する肩関節は、この形態で有効に使われています。

HGCE フォースインパルスガンダム
写真はチェストフライヤーを下から見たところです。
これを見ると胴体中央に、バーニアのような穴が見えますが、推進装置がこれだけだとちょっと心許ないですね。

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HGCE フォースインパルスガンダム その11

HGCE フォースインパルスガンダム @ 2016年7月12日

今日は「HGCE フォースインパルスガンダム」のコアスプレンダーに部分塗装を行いました。

さて、付属しているコアスプレンダーがあまりにも白すぎるので...

HGCE フォースインパルスガンダム
写真のように部分塗装してみました。
左は背中にドッキングする状態のコアスプレンダーですが、さすがHGだけあって見える部分だけが再現されています。

HGCE フォースインパルスガンダム
写真はコアスプレンダーを後方から見たところです。
色分けは取説ではイマイチよく分からなかったので、過去に作製したMGの写真を参考に部分塗装してみました。
(MGでは成型色での色分けはもちろんのこと、変形も可能なのが凄いです。)

HGCE フォースインパルスガンダム
写真は背中に、ドッキング状態のコアスプレンダーを取り付けたところです。

HGCE フォースインパルスガンダム
背中は元々真っ白だったので、これで随分と目立たなくなりました。

HGCE フォースインパルスガンダム
写真はフォースシルエットを取り付けたところです。
と、この状態ではせっかく部分塗装も、下から見上げないとよく分かりませんね^^;。

HGCE フォースインパルスガンダム
コアスプレンダーとフォースインパルスガンダムの2ショットです。
こうして見ると、やはり1/144のコアスプレンダーは、かなり小さいですね。

さて、次はシルエットフライヤーの部分塗装が待っている...。

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HGCE フォースインパルスガンダム その12

HGCE フォースインパルスガンダム @ 2016年7月13日

今日は「HGCE フォースインパルスガンダム」のシルエットフライヤーに部分塗装を行いました。

コアスプレンダー同様に、シルエットフライヤーも輝く白さなので...

HGCE フォースインパルスガンダム
写真のように部分塗装してみました。
取説の写真では細かな設定イマイチよく分からないので、おおよそこんな感じというイメージで自分なりに部分塗装しています^^;。

HGCE フォースインパルスガンダム
写真はシルエットフライヤーを後方から見たところです。
こうして見ると、シルエットフライヤーはデカいバーニアが1発付いていますが、下の2つの四角い部分も推進装置だったりするのでしょうか?(合体用のジョイントかもしれませんが...)

HGCE フォースインパルスガンダム
Before
前回ドッキングしたときは、先端だけ白かったのでかなり違和感がありましたが...

HGCE フォースインパルスガンダム
After
部分塗装したことでかなり普通に見えるようになりました。

HGCE フォースインパルスガンダム
HGCE フォースインパルスガンダム
レッグ&チェストフライヤーは、あまり飛びそうな印象がありませんでしたが、さすがにフォースシルエットは普通に航空機ですね。(よく飛びそうです。)

ということで、コアスプレンダーにフォースシルエットを頑張って部分塗装してみましたが、この2つはフォースインパルスガンダムとして飾るとすると...お蔵入りになってしまうヨカンがします。


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HGCE フォースインパルスガンダム その13

HGCE フォースインパルスガンダム @ 2016年7月15日

さて、今日でスミ入れも終わり、ついに「HGCE フォースインパルスガンダム」が完成しました。ではその雄姿をご覧下さい!

HGCE フォースインパルスガンダム
HGCE フォースインパルスガンダム
まずは基本の立ちポーズ正面です。
このフォースインパルスガンダムは、下半身はシンプルですが、上半身はなかなか賑やかな配色になっています。(それがほぼ成型色で再現されているのが、なかなかスゴイです。)

HGCE フォースインパルスガンダム
HGCE フォースインパルスガンダム
写真は「HGCE フォースインパルスガンダム」のサイドビューです。
こうして見ると、背中のフォースシルエットがかなり立派ですね。

HGCE フォースインパルスガンダム
こちらは「HGCE フォースインパルスガンダム」のリアビューです。
フォールシルエットには、大型の推進装置が付いているので、どこまでも飛んでいけそうです。

HGCE フォースインパルスガンダム
上半身のアップです。
頭部はSEED系のガンダムらしく、なかなか精悍な顔つきをしています。

HGCE フォースインパルスガンダム
HGCE フォースインパルスガンダム
写真はビームライフルを構えたところです。
(ここからはスタンドを使っています。)
このフォースインパルスガンダムには、やはり飛行中のポーズが良く似合いますね。

HGCE フォースインパルスガンダム
HGCE フォースインパルスガンダム
こちらはシールドを構えたところです。
シールドは展開式ですが、このキットでは白い部分以外は差し替えて使い回すようになっていて、なかなか良く考えられています。(コストダウンに有効?)

HGCE フォースインパルスガンダム
写真はビームサーベルを構えたところです。
このフォースインパルスガンダムは、ビームサーベルが2本標準装備なので...

HGCE フォースインパルスガンダム
HGCE フォースインパルスガンダム
写真のように二刀流が可能です。

そして最後は...

HGCE フォースインパルスガンダム
チェストフライヤー、レッグフライヤー、フォールシルエット、コアスプレンダーの4機での分離状態を再現してみました。

HGCE フォースインパルスガンダム
写真左は、チェストフライヤーとレッグフライヤーですが、こちちらはいかにも飛びそうにない形状ですね^^;。
それに比べて、右の航空機コンビは普通に高速飛行できそうです。

HGCE フォースインパルスガンダム
この4機が並んで飛んでいるのは、なんとも面白い構図ですね。

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HGCE フォースインパルスガンダム まとめ

HGCE フォースインパルスガンダム @ 2016年7月16日

「フォースインパルスガンダム」といえば、ガンダムシードデスティニーの前半に登場した主役機である。パイロットはシン・アスカさん。フォースインパルスガンダムは、チェストフライヤーとレッグフライヤー、そしてコアスプレンダーの3機が空中で合体してガンダムが出現!という、昔の合体ロボような登場の仕方なので、個人的には結構好きだったりする。このキットは、コアスプレンダーは完全変形ではないものの、機体の分離状態が再現できるところがなかなかよく出来ている。

さて、この「HGCE フォースインパルスガンダム」はキットとしては
 ・一部差し替えだが、合体&分離機構を再現!
 ・最新の技術で広い可動!
 ・背中には、フォースシルエットを装備。
 ・シールドは差し替えで伸縮機能を再現!
 ・コアスプレンダー&フォースシルエットは、単色なので拘るならかなりの手間が必要。
となっている。2004年にノーマルHGのフォースインパルスガンダムがリリースされてから、既に12年...。最新の技術でガンプラがどのように進化しているのかを、ぜひ確認してみることをオススメする。

・塗装必要個所
成型色そのままで色分けはかなり高レベル。本体はほぼ無塗装で大丈夫。ただし、本体以外の
 ・コアスプレンダー
 ・コアスプレンダーの合体状態のパーツ
 ・シルエットフライヤー
は、成型色が白一色なので、設定通りにするなら全面的に塗装が必要。
(フォースインパルスガンダムだけを飾るなら、これらは塗装しなくても問題ない。)

・パーツ分割が工夫されているため、目立つ所に合わせ目はほとんど無い。合わせ目は
 脹脛の中央部
 前腕の後方部
ぐらいで、どちらも前方からは見えない位置の合わせ目となっている。


・武器、付属品
ビームライフル(お尻にマウント可)
ビームサーベルX2(刀身はクリアピンク成形)
シールド(差し替えで伸縮可能、腕にマウント可)
握り手左右
フォースシルエット
シルエットフライヤー


・可動
最新のキットだけあって可動範囲はかなり良好で、いろいろなポーズをとることができる。
また、差し替えながら4つに分離した状態を再現することができる。
 ・ヒザは120度、ヒジは180度近くまで可動する。
 ・肩は基部が上に可動する構造で、肩アーマーごと上に可動する。
 ・首はかなり前後に可動する。
 ・フォースシルエットの各翼は角度を変えることができる。
となっている。

■おまけ

○HG VS HGCE

HGCE フォースインパルスガンダム
12年前に作った「HG フォースインパルスガンダム」と今回のキットを並べてみました。
左がHGで右がHGCEですが、いつものパターンで同スケールなのに、HGCEのほうが背が高いです。

HGCE フォースインパルスガンダム
写真は2機を横から見たところです。
この角度から見ると、フォースシルエットの下の翼の長さがかなり違うことが分かります。
さらに...

HGCE フォースインパルスガンダム
真上から見ると一目瞭然!
HGCEのほうが翼が長くて、スタイリッシュな感じです。
また、翼の形状も、HGCEはエッジが1直線でなく、ディテールが細かいです。

HGCE フォースインパルスガンダム
2機のフォースインパルスガンダムを前から見たところです。
HGCEでは色分けはほぼ成型色ですが、HGでは
・シールドの黒
・肩アーマーの白や紫のライン
・胸部のライン
・フロントアーマーの先端の青
ETC...
など、かなりの部分塗装が必要でした。
今回は、この「色分けのレベルアップ!」が一番の改善点でしょうかね?

HGCE フォースインパルスガンダム
とはいえ、フォルムもHGCEのほうがかなりスマート体型になっていますが...。

HGCE フォースインパルスガンダム
2機のフォースインパルスガンダムで、ビームライフルを構えてみました。
同じ機体でこの違い!うーむ、やはりガンプラは奥が深いですね^^;。

B01DTX1P80HGCE 198 機動戦士ガンダムSEED DESTINY フォースインパルスガンダム 1/144スケール 色分け済みプラモデル
バンダイ 2016-06-18

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HG 局地型ガンダム その1

HG 局地型ガンダム @ 2016年7月18日

さて今回は今月リリースされた「HG 局地型ガンダム (ORIGIN MSD)」を作製します。

HG 局地型ガンダム
ということで写真は「HG 局地型ガンダム」のパッケージです。
この局地型ガンダムは型番が「RX-78-01[N]」となっており、番号的にはガンダムのRX-78-2のちょっと前の機体です。パッケージの説明によると

「局地型ガンダムは、地球で耐環境試験を実施するために試作された機体である。RX-78-01ガンダム試作1号の余剰パーツを地上に降ろして製作され、地上試験では不要と判断された宇宙用装備は地上用・水中用の装備に換装されている。」

と、どうやら試作1号を地球環境用に改造したもののようです。

HG 局地型ガンダム
写真は「HG 局地型ガンダム」の全てのランナーです。
ランナーは最近の1/144キット同様に、小さめのものが多いですね。

HG 局地型ガンダム
写真は多色成形のA1ランナーです。
うーむ、HGで多色成形というのは最近では珍しいですね...。
しかもこのキットには、A1ランナーが2枚付いています。
(多色成形2枚組というのは、さらに珍しいような気がします。)

HG 局地型ガンダム
写真は白いB1ランナーです。
ガンダムといえば白が基本色ですが、やはりこの局地型ガンダムも白いパーツが多いですね。

HG 局地型ガンダム
写真はブルーのC1ランナーです。
今までのランナーでは、タグに「HG 局地型ガンダム」と書かれていますが、このランナーは...

HG 局地型ガンダム
「ORIGIN MSD MS2」となっていて、どうやら他のキットと共通パーツとなっている模様です。

HG 局地型ガンダム
こちらは赤いC2ランナーです。
このランナーは顔のパーツが僅か2つだけ含まれています。
(パーツより、周辺のランナーのほうが、プラスチックの使用量が圧倒的に多いです^^;)

HG 局地型ガンダム
写真はグレーのD1ランナーです。
このランナーはシールドなどのパーツがセットされていますが、これも「ORIGIN MSD MS2」のタグが付いています。

HG 局地型ガンダム
写真はクリアレッドのD2ランナーです。
ここにはツインアイのパーツが1個だけ含まれていますが、この局地型ガンダムでは目が黄ではなく赤なのですね。

HG 局地型ガンダム
写真はマシンガンがセットされたG2ランナーです。
このランナーも汎用らしく「HG マシンガン2」のタグが付いています。

HG 局地型ガンダム
こちらはポリキャップです。
番号としては「PC-001」のものが使われています。

HG 局地型ガンダム
最後はシールとビームサーベルです。
と、シールはHGとは思えない分量が付いています。

さて、この「HG 局地型ガンダム」は、地上&水中の用途が考慮された設計となっているようですが、それがキットとしてどのように再現されているのかが気になります。


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HG 局地型ガンダム その2

HG 局地型ガンダム @ 2016年7月19日

さて今日から「HG 局地型ガンダム (ORIGIN MSD)」の作製開始です。まずはいつものように足先から...。

HG 局地型ガンダム
ということで写真は「HG 局地型ガンダム」の足先のパーツ(片足分)です。
足先のパーツは全部で5つ。なかなかシンプルな構成となっています。

さて、これらのパーツを組み立てると...

HG 局地型ガンダム
写真の「HG 局地型ガンダム」の足先となります。
うーむ、足首部分の黒いパーツが、まるで水中MSのようですね...。
これは取説によると

「脚部や腕部の関節には防水用シーリング処理が施されていて、のちの水中用MS装備の開発にも活用された」

のだとか...。
ちなみにガンダムは見た目にはシーリング処理が施されているようには見えませんが、水中戦も可能なのでこの技術が採用されているのでしょうね。


HG 局地型ガンダム
写真は「HG 局地型ガンダム」の足先を横から見たところです。
この状態から...

HG 局地型ガンダム
足首は以外に大きく可動します。
サイズ的に大きな足首で、ここまで可動するのはちょっと意外でした。

HG 局地型ガンダム
こちらは足の裏側です。
と、これは...。見事にまっ平らです。
地上戦に最適化されているとはいえ、ここまで平らな足の裏はちょっと珍しいですね。
(砂地とかで滑ったりしないのでしょうかね?)

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HG 局地型ガンダム その3

HG 局地型ガンダム @ 2016年7月20日

今日は「HG 局地型ガンダム (ORIGIN MSD)」の脚部の組み立てを行いました。

HG 局地型ガンダム
写真は「HG 局地型ガンダム」の脚部です。
うーむ、脚部は外装で隙間なく覆われているように見えますね...。
これも水中戦などを想定して密閉性を高めているのでしょうか?

HG 局地型ガンダム
写真は脚部を横から見たところです。
これを見ると、アンクルアーマーがディテールで再現されており、可動しないのがちょっと残念です。(HGUCでは、アンクルアーマは別パーツで可動するパターンが多いような気がします。)

さて、気になるヒザの可動はというと...

HG 局地型ガンダム
写真のようにかなりよく曲がります。

HG 局地型ガンダム
写真は関節付近のアップです。
ヒザ関節や、股関節部分には足首同様に防水用シーリングが施されているのが分かります。

HG 局地型ガンダム
こちらは脚部の内部構造です。
この状態から...

HG 局地型ガンダム
ヒザを曲げると写真のようになります。
ヒザ関節は上下に可動部のある2重関節になっているため、ここまで曲がります。

HG 局地型ガンダム
さて、脚部に足先をドッキングするとこんなカンジになりました!
こうして見ると局地型ガンダムの脚は、随分とがっしりしている印象ですね。

HG 局地型ガンダム
脚部だけですが、ポーズを付けてみました。
と、足首はアンクルアーマーがあるせいか、意外と前に曲がりません。
ただし、足首はボールジョイントのため左右へは結構ロールします。

また、地上戦用ということもあってか、足のサイズがかなり大きいので自立時の安定感はバツグンです。


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HG 局地型ガンダム その4

HG 局地型ガンダム @ 2016年7月21日

今日は「HG 局地型ガンダム (ORIGIN MSD)」の腰部の組み立てを行いました。

HG 局地型ガンダム
写真は「HG 局地型ガンダム」の腰部です。
うーむ、腰部は全体が真っ白ですね...。
中央にはガンダムでお馴染みのV字マークがありますが、ここはシールで再現となっています。

HG 局地型ガンダム
写真は「HG 局地型ガンダム」の腰部を後ろから見たところです。
サイドアーマーや、リアアーマーはそれぞれが1パーツですが、その分細かなディテールが再現されています。

HG 局地型ガンダム
写真は腰部を下から見たところです。
腰部はフロントとサイドアーマーが可動式、リアアーマーが固定式となっています。

HG 局地型ガンダム
写真は股関節部分のアップです。
股関節の軸は写真の状態から...

HG 局地型ガンダム
写真のように前後に可動する機構が内蔵されています。

HG 局地型ガンダム
HG 局地型ガンダム
腰部に脚部をドッキングするとこんなカンジになりました!
と、これは...。下半身は殆ど白一色です。

HG 局地型ガンダム
さて、両脚が繋がったので立ち膝のポーズを取ってみました。
やはり最新のキットだけあって、可動はかなり良好です。

HG 局地型ガンダム
次に正座をしてみました。
腰が浮いていてちょっと微妙な正座ですが、HGでここまで可動するのはなかなかスゴイですね!

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HG 局地型ガンダム その5

HG 局地型ガンダム @ 2016年7月23日

今日は「HG 局地型ガンダム (ORIGIN MSD)」の胸部の組み立てを行いました。

HG 局地型ガンダム
写真は「HG 局地型ガンダム」の胸部です。
胸部は基本色が濃いブルーで、エアインテークが黄、そして首周りが白のカラーリングとなっています。

HG 局地型ガンダム
写真は「HG 局地型ガンダム」の胸部を後方から見たところです。
これを見ると腰回りは、グレーで横のラインが目立つ作りですね。

HG 局地型ガンダム
さて、胸部の可動箇所はと言うと...

HG 局地型ガンダム
肩のポリキャップは前方ではなく、上に可動するようになっています。
また首関節はほぼ90度まで、可動します。

HG 局地型ガンダム
写真は胸部の内部構造です。
これを見ると、胸部から腰にかけてL字型のジョイントがあることがわかりますが、ここが可動するのはRevive版のキットに似ています。

HG 局地型ガンダム
写真は胸部を下から見たところです。
内部に先ほどのジョイントがあるおかげで...

HG 局地型ガンダム
写真のように胸部の青いパーツが、グレーのパーツにちょうどハマるようになっています。
これで、胸部を下に向けることができるというわけですね。なるほど!

HG 局地型ガンダム
さて、胸部を下半身とドッキングするとこんなカンジになりました!

HG 局地型ガンダム
写真は上半身のアップです。
こうして見ると色は違うものの、雰囲気は大分ガンダムに似てますね。

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HG 局地型ガンダム その6

HG 局地型ガンダム @ 2016年7月24日

今日は「HG 局地型ガンダム (ORIGIN MSD)」の頭部の組み立てを行いました。

HG 局地型ガンダム
写真は「HG 局地型ガンダム」の頭部です。
と、これは...。ガンダムの頭部とそっくりですね。
ただし、局地型ガンダムには「防塵・閃光防御用のバイザー」が付くので...

HG 局地型ガンダム
写真の状態が「HG 局地型ガンダム」の頭部となります。
取説によると、ツインアイはRX-78-2と同じものらしいですが、ガンダムではなぜこのバイザーが廃止されてしまったのでしょうかね?(見た目がカッコ悪いというのが一番の理由のような気もしますが...)

HG 局地型ガンダム
写真は頭部を横から見たところです。
頭部中央に合わせ目があるのが、ちょっと残念です。

HG 局地型ガンダム
こちらは「HG 局地型ガンダム」の後頭部です。
頭部後方には赤い部分が見えますが、これはシールで再現となっています。

HG 局地型ガンダム
頭部を胴体とドッキングすると、こんなカンジになりました!
うーむ、頭のサイズや形状はガンダムそのものですね。

HG 局地型ガンダム
写真は上半身のアップです。
この状態から...

HG 局地型ガンダム
首関節を動かすと写真の位置まで上を向くことができます。
さすがに完全に真上を向くのは無理ですが、これだけ上を向くことができるのは、なかなか良くできてますね。


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HG 局地型ガンダム その7

HG 局地型ガンダム @ 2016年7月25日

今日は「HG 局地型ガンダム (ORIGIN MSD)」の腕部の組み立てを行いました。

HG 局地型ガンダム
写真は「HG 局地型ガンダム」の腕部です。
腕部は両腕がほぼ同じですが、前腕部分だけ左右の腕で若干異なっています。

HG 局地型ガンダム
写真は「HG 局地型ガンダム」の腕部を横から見たところです。
うーむ、腕の中央に開いた穴がかなり大きくて気になりますね...。

それはさておき、気になるヒジの可動範囲はというと...

HG 局地型ガンダム
写真のようにかなりよく曲がります。

HG 局地型ガンダム
写真はヒジ部分のアップです。
ヒジは曲げた時に写真のパーツが飛び出すのですが、こんな形になっているのはちょっと珍しいですね。

HG 局地型ガンダム
こちらは腕の内部構造です。
この状態から...

HG 局地型ガンダム
ヒジを曲げると写真のようになります。
ヒジはよく見るタイプの2重関節ですね。

HG 局地型ガンダム
さて、腕を胴体とドッキングするとこんなカンジになりました!
と、腕が箱型なのもあって、ますますガンダムそっくりになってきました。

HG 局地型ガンダム
写真は上半身のアップです。
こうして見ると肩アーマーには、何かを引っ掛けることができるパイプのようなものが付いていますが、これは陸戦型ガンダムに通じるものがありますね。

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HG 局地型ガンダム その8

HG 局地型ガンダム @ 2016年7月26日

今日は「HG 局地型ガンダム (ORIGIN MSD)」のバックパック等の組み立てを行いました。

HG 局地型ガンダム
写真は「HG 局地型ガンダム」のバックパックです。
バックパックは僅か3パーツで構成されていますが、ディテールはなかなか凝っています。

HG 局地型ガンダム
写真はバックパックを横から見たところです。
バックパックからは白いノズルが伸びていますがこれは...

HG 局地型ガンダム
写真のように角度を変えることができます。
ちなみにこのバックパックは取説によると
「RX-78-01のランドセルは宇宙用のスラスターが装備されていたため、洋上試験では高圧水流を噴出させるハイドロジェット推進器搭載型に換装された」
とあります。ということで、このランドセルは海での使用を想定したもののようですね。

HG 局地型ガンダム
さて、本体に取り付ける装備としてはもう一つ、写真のビームサーベルがあります。

HG 局地型ガンダム
写真はサーベルの持ち手のアップですが、持ち手はかなり短いような気が...。
(サーベルの持ち手としては短さNo.1かもしれません^^;)

HG 局地型ガンダム
さて、これらを写真の「HG 局地型ガンダム」に取り付けると...

HG 局地型ガンダム
こんなカンジになりました!
ビームサーベルは写真のように左腕に2本マウントするようになっています。

HG 局地型ガンダム
こちらは「HG 局地型ガンダム」を横から見たところです。
こうして見ると、バックパックは結構な大きさがありますね。

HG 局地型ガンダム
ビームサーベルを両手に装備してみました。
ジムと違ってサーベル2本が標準装備というのは、さすがガンダムです。

そういえば、ビームサーベルは前腕がサーベルラックとなっているので...

HG 局地型ガンダム
ラックに付けたままで、ビーム刃を展開することが可能です。
新しいモビルスールでは、確かこういう使い方をする機体もあると思いますが、ガンダムより前の機体でこれができるというのは、ちょっと意外でした。

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HG 局地型ガンダム その9

HG 局地型ガンダム @ 2016年7月27日

今日は「HG 局地型ガンダム (ORIGIN MSD)」の武器類の組み立てを行いました。

HG 局地型ガンダム
写真は「HG 局地型ガンダム」に付属しているマシンガンと持ち手です。
取説によると「このマシンガンは八洲重工製で、後にこれを改良したモデルを陸戦型ガンダムが装備している」そうです。

ということで、このマシンガンの可動箇所はというと...

HG 局地型ガンダム
写真のようにフォアグリップと、ストック部分が可動します。
このマシンガンはパーツ数は少ないものの、なかなか凝ったディテールが再現されていますね。

HG 局地型ガンダム
さて、写真は防御の要のシールドです。
シールドはかなり小型ですが、これは接近戦に対応するために取り回しやすいサイズが採用されているらしいです。

HG 局地型ガンダム
写真はシールドの裏側です。
先端にはビームサーベルの持ち手が見えますが、これは腕のサーベルをここに取り付ける仕様となっています。
(腕のサーベルの取り付け部が、シールドのマウント部を兼ねているので、腕からサーベルを外さないとシールドがマウントできません。)

ちなみにこのシールドは...

HG 局地型ガンダム
アームを写真の状態にすると。バイポッド(二脚銃架)になったりします。
(とはいえ、キャノン砲等は付属していないので、イマイチ使い道がありませんが...)

さて、これらを「HG 局地型ガンダム」に装備すると...

HG 局地型ガンダム
こんなカンジになりました!

HG 局地型ガンダム
HG 局地型ガンダム
写真はマシンガンを構えたところです。
マシンガン+ガンダムというと、やはり陸戦型ガンダムを思い出しますね。

HG 局地型ガンダム
HG 局地型ガンダム
マシンガンはフォアグリップが可動するので、写真のように両手持ちも可能です。

最後に...

HG 局地型ガンダム
HG 局地型ガンダム
せっかくなのでシールドを無理やり?バイポッドとして使用してみました。
(マシンガンは小さいので、立ちヒザではないポーズにしてみました^^;)
うーむ、やはりシールドに隠れて狙撃するなら、もう少し威力のある武器が欲しいですね。

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HG 局地型ガンダム その10

HG 局地型ガンダム @ 2016年7月28日

今日は「HG 局地型ガンダム (ORIGIN MSD)」に部分塗装を行いました。

HG 局地型ガンダム
ということで現在「HG 局地型ガンダム」は、写真の状態となっています。

この局地型ガンダムは、必須と思われる塗装箇所はほとんど無いのですが...

HG 局地型ガンダム
やはりフンドシのV字マークは、シールだと浮いてしまうので結局部分塗装しました。

HG 局地型ガンダム
そして、このキットで一番気になっていたのが、写真のアンクルアーマーです。
ここは、脚部と一体成型で全体が白ですが、アンクルアーマー上部をグレーで部分塗装すると、ある程度それらしく見えるようになりました。

HG 局地型ガンダム
あと、ヒザアーマー下も写真のようにグレーで部分塗装しました。

HG 局地型ガンダム
そして、ガンダムといえば頭部のバルカンは黄色ですが、この局地型ガンダムではここはグレーのようです。(全体的に地味なカラーリングです。)

HG 局地型ガンダム
最後はバックパックのノズル内部を、黒で部分塗装してこれで気になる箇所の部分塗装は完了です!

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HG 局地型ガンダム その11

HG 局地型ガンダム @ 2016年7月30日

今日は「HG 局地型ガンダム (ORIGIN MSD)」にスミ入れを行いました。

HG 局地型ガンダム
ということで現在「HG 局地型ガンダム」は、写真の状態となっています。

HG 局地型ガンダム
HG 局地型ガンダム
写真は脚部のアップです。
この「HG 局地型ガンダム」は、割とモールドが多いですが、その中でも点のようなモールドがかなりの数、各所に点在しています。

HG 局地型ガンダム
写真は胴体部分のアップです。
モールドは全部スミ入れすると若干くどいですが、このキットには結構な数のシールが付いているので、シールを貼ればそれなりにバランスは取れるような気もします。

HG 局地型ガンダム
こちらは頭部付近のアップです。
首の周辺から頭部までは形状的にはほぼガンダムと同じですが、やはりバルカン砲と首付近が黄色ではないため、随分と印象が違いますね。

HG 局地型ガンダム
スミ入れではないですが、今回はマシンガンのセンサー部分に、緑のラピーテープを貼ってみました。
このテープ、5色入りのミニサイズを10年ほど前に購入しましたが、滅多に使わないのでこれは一生持ちそうな気がします^^;。(まだ、大分残ってます。)

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HG 局地型ガンダム その12

HG 局地型ガンダム @ 2016年7月31日

さて、今日でシール貼りも終わり、ついに「HG 局地型ガンダム (ORIGIN MSD)」が完成しました。ではその雄姿をご覧下さい!

HG 局地型ガンダム
まずは「HG 局地型ガンダム」の基本の立ちポーズ正面です。
手持ち武器はビームライフルではなく、マシンガンですが見た目はかなりガンダムに近いです。(カラーリングが地味なのが、いかにも兵器っぽく見えます。)

HG 局地型ガンダム
HG 局地型ガンダム
写真は「HG 局地型ガンダム」のサイドビューです。
やはりシールドや肩アーマーにシールが付くと、印象が随分と変わりますね。

HG 局地型ガンダム
こちらは「HG 局地型ガンダム」のリアビューです。
バックパックはちょっと変わった形状のノズルが付いていますが、これは水を噴射するためのものとのことです。

HG 局地型ガンダム
写真は上半身のアップです。
肩にはEFFの文字が見えますが、ガンダムでは確かこれはEFSFとなっていたので微妙に異なっています。

HG 局地型ガンダム
HG 局地型ガンダム
写真はマシンガンを構えたところです。
マシンガンは後に改良されて陸戦型ガンダムの装備となったとのことです。

HG 局地型ガンダム
HG 局地型ガンダム
こちらはマシンガンの両手持ちです。
やはりマシンガンは、両手持ちポーズがよく似合いますね。

HG 局地型ガンダム
HG 局地型ガンダム
写真はビームサーベルを装備したところです。
シールドは陸戦型ガンダム同様、コンパクトで取り回しやすいサイズとなっています。

HG 局地型ガンダム
HG 局地型ガンダム
サーベルは2本付属しているので、写真のように二刀流も可能です。

HG 局地型ガンダム
最後はシールドに付けた状態でビームサーベルを展開してみました。
この状態だと攻防一体の武器となるので、結構使えそうな気がしますが実際のところどうなのでしょうね?


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