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素組でガンプラを作り続けるガンダムのブログ．２０年ぶりにガンダムのプラモデル、ガンプラに目覚めた「かずちゃん」がモビルスーツを量産中！ガンプラ作成の過程を写真で解説。お父さんのためのガンプラ講座もあります！だいたい週６日ペースで更新中！

今日は「HG 局地型ガンダム (ORIGIN MSD)」の脚部の組み立てを行いました。

写真は「HG 局地型ガンダム」の脚部です。
うーむ、脚部は外装で隙間なく覆われているように見えますね．．．。
これも水中戦などを想定して密閉性を高めているのでしょうか？

HG 局地型ガンダム
写真は脚部を横から見たところです。
これを見ると、アンクルアーマーがディテールで再現されており、可動しないのがちょっと残念です。（HGUCでは、アンクルアーマは別パーツで可動するパターンが多いような気がします。）

さて、気になるヒザの可動はというと．．．

HG 局地型ガンダム
写真のようにかなりよく曲がります。

HG 局地型ガンダム
写真は関節付近のアップです。
ヒザ関節や、股関節部分には足首同様に防水用シーリングが施されているのが分かります。

HG 局地型ガンダム
こちらは脚部の内部構造です。
この状態から．．．

HG 局地型ガンダム
ヒザを曲げると写真のようになります。
ヒザ関節は上下に可動部のある2重関節になっているため、ここまで曲がります。

HG 局地型ガンダム
さて、脚部に足先をドッキングするとこんなカンジになりました！
こうして見ると局地型ガンダムの脚は、随分とがっしりしている印象ですね。

HG 局地型ガンダム
脚部だけですが、ポーズを付けてみました。
と、足首はアンクルアーマーがあるせいか、意外と前に曲がりません。
ただし、足首はボールジョイントのため左右へは結構ロールします。

また、地上戦用ということもあってか、足のサイズがかなり大きいので自立時の安定感はバツグンです。

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無可動のアンクルアーマーはいただけない。
手抜きなのか技術的問題か。

予算の都合

コスト度外視の試験機じゃなかったのか？

アンクルアーマーが動かないのは残念だけどアンクルアーマー上のシーリング部に分割線が出ないし塗装もしやすいと考えるとありなのでは？
この局地型ガンダムはほとんど分割線が出ないし軽く塗装したら仕上がるので自分はなかなかの好キットだと思ってます。
その分そろそろ武装をなんとかしてほしい…

画像見る限りポリキャップやジョイントが見当たらないけど
足首はどうやって接続してるの？

アンクルアーマーを独立させるとそのダボと突起分可動が妨げられるからこれで良い

つま先を伸ばすようなポーズの際、隙間が空くのはちょっと情けないが
(そもそもこんな機体でジャンプする戦闘ができるのか・・・)

ユニバーサルユニットもこんな感じだし今後の節約策として取り入れるのかな

アンクルアーマーと脛下の間にシーリングが施されてるっぽいから変に可動するより非可動の方がそれっぽくて良いと思う

膝関の接続が何か珍しい形してる
パーツが結構細かく分かれてる割にアンクルアーマーはくっついてたりして
中々面白い作りしてるみたいだね

>>Anonymous @2016年7月21日 01:10
ホビーサーチ見てきたところ、ポリキャップはめ込んで接続するみたいですよ

アンクルアーマー非可動が若干安っぽく見える、
アムロガンダムに悪影響がなければ良いが…、
まさに、アムロあんたずるいよ！デスナ！！！

男爵あんた今日は手抜きだね　
ずるいyo!

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