ガンプラ好き管理人による、ガンプラ作成日記、ガンプラ情報など

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素組でガンプラを作り続けるガンダムのブログ.20年ぶりにガンダムのプラモデル、ガンプラに目覚めた「かずちゃん」がモビルスーツを量産中!ガンプラ作成の過程を写真で解説。お父さんのためのガンプラ講座もあります!だいたい週6日ペースで更新中!

HGUC デルタガンダム その10

HGUC デルタガンダム @ 2016年10月 1日

今日は「HGUC デルタガンダム」のフレキシブルバインダーの組み立てを行いました。

HGUC デルタガンダム
写真は「HGUC デルタガンダム」のフレキシブルバインダーです。
フレキシブルバインダーは、全体が輝くゴールドで一部だけ赤ですが、この赤はちゃんと成型色で再現となっています。

HGUC デルタガンダム
フレキシブルバインダーは、中央部分が可動して真っ直ぐな状態と、ブーメランのような形状にすることができます。

HGUC デルタガンダム
こちらはフレキシブルバインダーを、前後から見たところです。
これを見ると、ウィング部は意外と薄型です。
(バインダーの合わせ目が中央にあるのは百式と同じです。)

ということで、このフレキシブルバインダーをデルタガンダムのバックパックに取り付けると...

HGUC デルタガンダム
こんなカンジになりました!
フレキシブルバインダーが付くまでは、上半身は割と地味な印象でしたが、ゴールドのバインダーが付いたせいで後ろ姿も随分派手になりましたね。

HGUC デルタガンダム
写真はデルタガンダムを横から見たところです。
フレキシブルバインダーは、足首の付近まで届くほどの長さがあります。

HGUC デルタガンダム
さて、バックパックの組み立ても終わり、これで本体の組み立ては完了です!
(ただし、差し替え用の変形パーツは除く^^;)

HGUC デルタガンダム
そういえば、本体に含まれるものとしては、マニピュレータの紹介が残っていました。
写真はデルタガンダムに付属の全てのマニピュレータですが、HGUCには珍しく両方の平手が付いている...。
できれは、握り手だけでなく平手もHGUCでは、標準装備にして欲しいものですね。

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ガンプラ 2016年10月の出荷予定

ガンプラ出荷予定 @ 2016年10月 2日

バンダイのサイトで2016年10月のガンプラの出荷予定が発表されています。
ということで、HGUCとMGのリストを更新しました。> ガンプラリスト HGUC MG
今月は新製品でいくと

○鉄血のオルフェンズ
HG ガンダムバルバトスルプス 9/29 (発売は10/1)
HG MSオプションセット5 & 鉄華団モビルワーカー 9/29 (発売は10/1)
HG ユーゴー 10/6
HG ガンダムグシオンリベイクフルシティ 10/20
HG モビルレギンレイズ(ジュリエッタ機) 10/27

○ビルドファイターズ
HGPG プチッガイ サーフグリーン&ギター 9/29 (発売は10/1)
HGPG プチッガイ ラパパンパープル&ドラム 9/29 (発売は10/1)

注:日付は出荷日で、店頭に並ぶ日付は地域により変わります。

となります。(9/29出荷のキットは、10/1発売なので上記リストに含めています。)

うーむ、ラインナップを見ると先月に続いて今月もHGUCやMGなどのメインストリームのキットは全くリリースされません...。

そして、本日10/2から放送が開始された「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ 第2期」のガンプラのリリースが今月から始まります。機体としては、主役機のバルバトスの新型と、前作でも登場したグシオンリベイクの新型がまずは今月に登場します。あと敵側の機体として、ちょっと変わった感じ(背中に手錠のようなワッカが付いている)の、MSなどが登場するようです。

これからしばらくは、オルフェンズシリーズのキットが続きそうですが、やはりHGUCやMGなども毎月1つはリリースして欲しいものですね。

それはそうと、MGの再販予定を確認すると、少なくとも最近1年以上は再販されていなかった、初代のMGガンダムやザクなどが出荷されるようです。
ガンプラは金型が使用不能になるまでは不滅!という噂もありますが、やはり過去のキットもちゃんとリリースされるのですね。
(といいつつ、HGUC のRevive版の旧キットは、未だに一度も再販されていませんが...)

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HGUC デルタガンダム その11

HGUC デルタガンダム @ 2016年10月 3日

今日は「HGUC デルタガンダム」に付属の武器類の組み立てを行いました。

HGUC デルタガンダム
写真は「HGUC デルタガンダム」に付属のビームライフルです。
ライフルは可変MS向けに設計されているため、ロングタイプで出力&射程が優れているとのことですが、これは変形時にビーム砲として使用するからですかね?

このビームライフルの可動箇所というと...

HGUC デルタガンダム
写真のようにグリップを折りたたむことができます。

HGUC デルタガンダム
そして写真はデルタガンダムに付属のシールドです。
このシールドは取説によると
「ウェーブライダー形態時に機首となるシールドは、先端にセンサーユニットを内蔵するなど防御兵装としてよりも、変形用サブユニットという考えの基に設計が行われている」
となっています。
となると、赤い部分とかがセンサーなのでしょうか?

HGUC デルタガンダム
写真はシールドのアップです。
赤い部分は成型色ではなく、シールでの色分けとなっています。

HGUC デルタガンダム
こちらはシールドの裏側です。
(裏側の赤い部分もシールで再現です。)
シールドのマウントは特に複雑な機構は無く、単純に四角い穴が開いているだけだったりします。
そしてシールドにはもう一つ役割があって...

HGUC デルタガンダム
シールド根元部分がサーベルラックになっています。
うーむ、全体が光り輝くゴールドなので、ちょっと離れてみるとサーベルが付いていることはほとんど分かりませんね...。

HGUC デルタガンダム
ちなみにですが、サーベルの刀身は百式同様にクリアイエローですが、かなり短いタイプのものが付属しています。(HGUCの初代ガンダムと同じような長さです)

ということで、これらをデルタガンダムに装備すると...

HGUC デルタガンダム
こんなカンジになりました!

HGUC デルタガンダム
デルタガンダムのシールドは、かなりの長さがあるので普通に装備すると先端が地面に付いてしまいます。
(そのため安定感はバツグンです^^;)

HGUC デルタガンダム
HGUC デルタガンダム
写真はビームライフルを構えたところです。
ゴールドな機体に、黒いライフルはなかなか渋くてカッコいいです。
(ライフルまで含めて、全身が金ピカ仕様というのも良さそうですが...。)

HGUC デルタガンダム
写真はビームサーベルを構えたところです。
このサーベルはなんとなく短いような気がするので...

HGUC デルタガンダム
百式のちょっと長めのサーベルの刀身に差し替えてみました。
全身がスマート体型なデルタガンダムでは、やはりサーベルはこれぐらいの長さがあったほうがいいですね。

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HGUC デルタガンダム その12

HGUC デルタガンダム @ 2016年10月 4日

今日は「HGUC デルタガンダム」の変形用差し替え部品の組み立てを行いました。

HGUC デルタガンダム
写真は「HGUC デルタガンダム」に付属の変形用の差し替えパーツです。
このパーツをデルタガンダムの各部と差し替えることで、ウェーブライダー形態になるわけですな。

HGUC デルタガンダム
写真は一番大きなパーツです。
先端のゴールドの部分はコックピットハッチのようなので、どうやらここは胸部の差し替えパーツのようです。

HGUC デルタガンダム
そして写真の差し替えパーツは、どう見てもフロントアーマーですね。

HGUC デルタガンダム
写真のパーツは形状から見ると、肩アーマーのようです。
ただし、マウント部は肩アーマーとは違い、円柱のパーツに変わっています。

HGUC デルタガンダム
最後は赤いパーツですが、ここは足の踵部分になるようです。
(足先は折りたたむことができるので、そのまま使うのかと思っていました。)

HGUC デルタガンダム
さて、最初のパーツにフロントアーマーと肩アーマーのパーツを取り付けると、こんなカンジになりました!

HGUC デルタガンダム
写真はパーツの反対側です。
こうして見ると胴体部分は、ほとんど差し替えパーツになってしまいそうなヨカンがします。

HGUC デルタガンダム
ちなみにですが、フロントアーマーと肩アーマーは、写真のように可動します。
とはいっても、ウェーブライダー形態でここを動かす必要は無さそうですが...。

さて、次回はこの差し替えパーツを使って、デルタガンダムをウェーブライダー形態に変形してみたいと思います。


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HGUC デルタガンダム その13

HGUC デルタガンダム @ 2016年10月 5日

さて、今回は差し替えパーツを使って「HGUC デルタガンダム」をウェーブライダー形態に変形してみましょう!

HGUC デルタガンダム
ということで写真の「HGUC デルタガンダム」を...

HGUC デルタガンダム
まずは、バラバラに分解します。
そして...

HGUC デルタガンダム
写真左の差し替え用胴体ユニットに、右側のバックパック中央と、リアアーマーのパーツを...

HGUC デルタガンダム
写真の位置に取り付けます。

HGUC デルタガンダム
次に腕から肩アーマーを外して、肩の軸を上に90度回転します。
(肩アーマーは使用せず余剰パーツとなります。)
次にこの腕を...

HGUC デルタガンダム
差し替え用肩アーマーのパーツの下にドッキングすると、写真の位置に腕が付きます。

HGUC デルタガンダム
お次は脚部の変形です。
脚部は足先のパーツを分離して、踵のパーツを外します。

HGUC デルタガンダム
次に踵を差し替え用パーツに換装すると、写真上のコンパクトに畳まれた足先となります。
そして...

HGUC デルタガンダム
ヒザ関節を直角に曲げて、写真の状態にします。
この脚部を...

HGUC デルタガンダム
本体に取り付けると、写真の状態になります。

HGUC デルタガンダム
こちらは上の写真を反対側から見たところです。
ここにさらに追加で...

HGUC デルタガンダム
フレキシブルバインダーを翼として取り付けます。
また翼の根元付近に、サイドアーマーを装着します。

HGUC デルタガンダム
そして、翼を展開すると写真のようになります。
最後に、機首にシールドと翼にビームライフルを取り付けると...

HGUC デルタガンダム
ウェーブライダー形態への変形は完了です!

HGUC デルタガンダム
写真はウェーブライダー形態を横から見たところです。
やはり差し替えだけあって、見た目はだいぶ薄型です。

HGUC デルタガンダム
こちらはウェーブライダー形態を後方から見たところです。
翼の形状がいかにも戦闘機のようで、カッコいいですね。

HGUC デルタガンダム
写真はウェーブライダー形態を下から見たところです。
本来ならシールドの裏側に、頭部があるわけですが、差し替えなので中には何もありません^^;。

さて、このデルタガンダムは差し替えによる変形ということで...

HGUC デルタガンダム
写真が余剰パーツとして残ります。
うーむ、腰から上が丸々残っているのは、ある意味潔いですね。


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HGUC デルタガンダム その14

HGUC デルタガンダム @ 2016年10月 6日

今回は「HGUC デルタガンダム」に部分塗装を行いました。

HGUC デルタガンダム
ということで現在「HGUC デルタガンダム」は、写真の状態となっています。
このデルタガンダムは、全身ゴールドメッキ仕様のため、部分塗装が必要と思われる箇所は少ないのですが...

HGUC デルタガンダム
写真の足の裏のグレーの部分は、ウェーブライダー形態時にかなり目立つので、部分塗装しました。

HGUC デルタガンダム
また、バックパックのバーニアは、内部をメタリックレッドで部分塗装です。

HGUC デルタガンダム
ついでに、肩アーマーのパーツのバーニア部分も、周囲を赤で部分塗装しました。
ここを部分塗装するということは...

HGUC デルタガンダム
デルタガンダムのMS形態時の、肩アーマーも同様に部分塗装が必要です。
(差し替え用と合わせて、計4個塗装しました。)

HGUC デルタガンダム
ということで、あとはスミ入れを残すのみとなりましたが、メッキパーツだとどこまでスミ入れするかちょっと悩みますね。
(ヘタな所にスミ入れすると、黒く汚れた感じになしそうだし...)

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HGUC デルタガンダム その15

HGUC デルタガンダム @ 2016年10月 8日

さて、今日でスミ入れも終わり、ついに「HGUC デルタガンダム」が完成しました。ではその雄姿をご覧下さい!

HGUC デルタガンダム
まずは「HGUC デルタガンダム」基本の立ちポーズ正面です。
全身がゴールドに輝くその姿は、誰が見てもスペシャルな機体だということがわかります。
(その分、的にはなりやすそうですが...^^;)

HGUC デルタガンダム
HGUC デルタガンダム
写真は「HGUC デルタガンダム」のサイドビューです。
シールドは先端が細長いかなり特徴的な形をしていますが、ここががウェーブライダー形態時には機首になるため、このようなデザインになっています。

HGUC デルタガンダム
写真はデルタガンダムのリアビューです。
各部がゴールドメッキの機体表面は、まるで鏡のように光を反射します。

HGUC デルタガンダム
HGUC デルタガンダム
写真は飛行時のポーズを再現したところです。
(ここからはアクションベース2を使用しています。)
背中のフレキシブルバインダーは、宇宙だけでなく大気圏内でも飛行性能を高める効果があったらしいです。

HGUC デルタガンダム
HGUC デルタガンダム
こちらはビームライフルを構えたところです。
このデルタガンダムでは、手持ちの飛び道具はこのビームライフルだけとなっています。

HGUC デルタガンダム
HGUC デルタガンダム
写真はビームライフルを小脇に抱えたところです。
ちなみにスミ入れは、ゴールドパーツの太めのミゾを選んで黒の極細ペンで入れてみましたが、表面がゴールドで光るので、写真ではほとんど分かりません。

HGUC デルタガンダム
HGUC デルタガンダム
写真はビームサーベルを構えたところです。
ビームサーベルは機体と同色系のクリアイエローが使われているので、一体感があってなかなかいいですね。
(これがクリアピンクとかだと、かなり違和感があったことと思います。)

HGUC デルタガンダム
HGUC デルタガンダム
さて、こちらはデルタガンダムをウェーブライダー形態にしたところです。
残念ながら完全変形ではなく差し替えによる変形ですが、そのおかげで両形態で破綻のないフォルム、そして変形が簡素に済むなどのメリットもあったりします。(とはいえ、合体変形は漢のロマンなので、いずれ何かの形で実現してほしいですが...)

HGUC デルタガンダム
写真はウェーブライダー形態を真横から見たところです。
前方にはビームライフルが装備されていて、これがこの形態での主力兵器となっていますが、これはどの可変MSでも共通ですね。

HGUC デルタガンダム
上昇中のデルタガンダムを下側から見たところです。
こちら側から見ると、全身がほぼ純金状態なのが眩しいですな。

HGUC デルタガンダム
HGUC デルタガンダム
最後に、デルタガンダムをガウォーク形態にできないか試してみました。
が、残念なことに腿が固定されているので脚部が写真の位置までしか可動しないのと、腕も肩が固定されているので外部に展開することができません。(本来なら手にライフルを持たせたいところですが...)
ということで、やはりデルタガンダムは、人型か飛行形態で飾るのがよさそうです。

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HGUC デルタガンダム まとめ

HGUC デルタガンダム @ 2016年10月10日

「デルタガンダム」は百式の真の姿ともいえる可変モビルスーツである。これは、モビルスーツ開発史において可変モビルスーツの開発は困難を極めたため、デルタガンダムの変形機構をオミットして開発されたのが百式であることに由来する。このデルタガンダムは設計上はZガンダムと遜色ない性能だったらしいが、実際には試作機が作られることもなく、可変モビルスーツの歴史の一部としての記憶だけが存在するある意味、幻のMSとされている。
(そのためか、取説のスペックでは、「全高:不明, ジェネレーター出力:不明, 装甲材質:不明」と、謎めいた記述になっている。)

ということで、実際には存在しないという噂のデルタガンダムであるが、キットとしては

 ・全身に渡り、高価なゴールドメッキパーツで機体色を再現。
 ・差し替え方式により、MS&ウェーブライダーの両形態を再現可能。
 ・頭部カメラにはバイザー、ツインアイタイプから選択可能
 ・ビーム・ライフルやシールド、ビームサーベルなどの武器をセット

となっている。
幻のMSということもあり、ガンプラとしては初のキット化となったデルタガンダムであるが、ぜひ百式の真の姿をその目で確認してみることをオススメする!

・塗装必要個所
ほぼ成型色のみで設定通りになる。
塗装が必要なのは
 ・足の裏のグレー
 ・バーニア内部の赤
ぐらい。全身ゴールドメッキで派手な機体なので、部分塗装しなくてもあまり気にならない。

・メッキパーツでアンダーゲートが多用されているので、合わせ目は少なそうと思いきや、各部に普通に合わせ目が存在する。
 ・大腿部後方
 ・前腕
 ・肩アーマー, Etc...
特に肩アーマー中央の合わせ目は目立つので、ここはパネルライン等として処理して欲しかった...

・武器、付属品
ビームライフル
シールド
ビームサーベル X 2(持ち手はシールドにマウント可、刀身はクリアイエロー)
握り手左右、サーベル用右手、ライフル用右手、平手左右
変形用差し替えパーツ一式

・可動
可変機ということもあるためか、HGUCとしては可動は良好。たいていのポーズは、難なくこなすことができる。
また変形は差し替え方式を採用しているため、どちらの形態も安定した状態でディスプレイすることができる。
 ・ヒザやヒジは約120度程度可動。
 ・肩と股関節は、安定性重視の棒状ジョイントを採用。
 ・肩関節の上部への可動は、別途可動軸を追加。
 ・フレキシブルバインダーは、その名の通りフレキシルブルに可動


■おまけ

○百式完全体

HGUC デルタガンダム
写真は「HGUC 百式」と「HGUC デルタガンダム」を並べてみたところです。
うーむ、こうして見るとデルタガンダムは長いライフルや、シールドなどいかにもハイエンド機という感じがします。

HGUC デルタガンダム
写真は2機を後ろから見たところです。
並べてみると、身長はデルタガンダムのほうが少しだけ高めとなっています

HGUC デルタガンダム
こちらはデルタガンダムと百式を横から見たところです。
と、フレキシブルバインダーはデルタガンダムが、百式よりも一回りぐらい大きいです。

HGUC デルタガンダム
しかし、同じゴールドでもメッキかそうでないかで、見た目の印象が随分と違いますね。

さて、せっかく2機が揃ったので、夢のコラボレーションということで...

HGUC デルタガンダム
ウェーブライダー形態のデルタガンダムに、百式を乗せてみました。
これはまさに、ゴールデンコンビですね^^;。

では、最後にお約束の...

HGUC デルタガンダム
コマネチ!

うーむ、黄金のデルタガンダムのコマネチは、まさに光り輝いて眩しいですね。

B006Q4SQS2HGUC 1/144 MSN-001 デルタガンダム (機動戦士ガンダムUC)
バンダイ 2012-03-08

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HG ガンダムバルバトスルプス その1

HG ガンダムバルバトスルプス @ 2016年10月11日

さて、今回は今月から放送が始まった「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」セカンドシーズンから、主役機の「HG ガンダムバルバトスルプス」を作製してみたいと思います。

HG ガンダムバルバトスルプス
写真はパッケージですが、手にはソードメイスなる武器が握られています。
初代バルバトスでは「太刀」と「メイス」がHGに付属していましたが、ソードメイスはこの2つを合わせたような武器なのが面白いですね。

それはさておき、さっそくランナーをチェックしてみましょう!

HG ガンダムバルバトスルプス
ということで写真は「HG ガンダムバルバトスルプス」の全てのランナーです。
ポリキャップを入れても、ランナーは4枚とかなり少ないですが、その分ランナーは大き目となっています。

HG ガンダムバルバトスルプス
写真はガンダムフレームがメインであるAランナーです。
前回のバルバトスもですが、このルプスもHGながらフレーム構造が再現されていそうなカンジです。

HG ガンダムバルバトスルプス
写真はタグのアップです。
タグを見ると「IBO ガンダムフレーム4」となっていますが、初代バルバトスはフレーム1なので、ここは新しいランナーになっているようですね。

HG ガンダムバルバトスルプス
写真は多色成形のBランナーです。
最近は多色成形のランナーは珍しいですが、バンダイさんも鉄血シリーズには力を入れているということなのでしょうね。

HG ガンダムバルバトスルプス
こちらは白いCランナーです。
白いパーツは外装ですが、ランナーにはパーツがギッシリと詰め込まれています。

HG ガンダムバルバトスルプス
写真はポリキャップですが、型番は「PC-002」が使われています。

HG ガンダムバルバトスルプス
最後は付属のシールです。

さて、ファーストシーズンが放映された2015年には、10/13に「HG ガンダムバルバトス」の作製を開始した記録が残っていますが、今回はそれから約1年...。
去年のバルバトスが、どのように進化しているのかが楽しみです。


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HG ガンダムバルバトスルプス その2

HG ガンダムバルバトスルプス @ 2016年10月12日

さて、今日から「HG ガンダムバルバトスルプス」の作製開始です。まずはいつものように足先から...。

HG ガンダムバルバトスルプス
ということで写真は「HG ガンダムバルバトスルプス」の足先です。
うーむ、初代バルバトスではかなり平らだったつま先が、随分と甲高な足になりましたね。

HG ガンダムバルバトスルプス
この「HG ガンダムバルバトスルプス」の足先は、足首のリング状の関節が回転します。
また、甲の上のアーマーは上下に可動するようになっています。

HG ガンダムバルバトスルプス
こちらは足先を横から見たところです。
この状態から...

HG ガンダムバルバトスルプス
つま先を写真のように折りたたむことができます。
可変MSでもないのに、つま先がここまで可動するのはちょっと意外です。

HG ガンダムバルバトスルプス
写真はバルバトスルプスの足の裏側です。
と、実は踵の赤い部分は成型色ではなくシールで再現なのでした。
(裏から見ると、バレバレです^^;)

足先はグレーのフレーム部分は、以前のバルバトスとほぼ同じですが、それ以外は大分変わっているようですね。


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HG ガンダムバルバトスルプス その3

HG ガンダムバルバトスルプス @ 2016年10月13日

今日は「HG ガンダムバルバトスルプス」の脚フレームの組み立てを行いました。

HG ガンダムバルバトスルプス
写真は「HG ガンダムバルバトスルプス」の脚フレームです。
やはり鉄血シリーズのガンダムフレームは、かなり独特な形状をしています。

HG ガンダムバルバトスルプス
写真は「HG ガンダムバルバトスルプス」の脚フレームを横から見たところです。
ということで、ヒザの可動範囲はというと...

HG ガンダムバルバトスルプス
写真のように、きっちり180度まで曲がります。

HG ガンダムバルバトスルプス
写真は脚部の内部構造です。
この状態から...

HG ガンダムバルバトスルプス
ヒザを曲げると写真の状態となります。
これを見ると、ヒザ関節のパーツが円盤のような形状になっているので、可動時にスキマができにくい構造になっていることがわかります。

HG ガンダムバルバトスルプス
さて、脚フレームに足先をドッキングすると、こんなカンジになりました!
ちなみにですが、このキットは過去に作った「HG ガンダムバルバトス」と、ガンダムフレームの番号が異なっているので、違いがあるのかと思いきや、以前の写真と比べるかぎり脚フレームは、全く同じように見えます。(この調子だと上半身も、フレームは同一なのかもしれません...。)

HG ガンダムバルバトスルプス
まだ脚部だけですがポーズを付けてみました。
つま先の可動もあるので、脚部はなかなか良く動くのがいいですね。


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HG ガンダムバルバトスルプス その4

HG ガンダムバルバトスルプス @ 2016年10月15日

今日は「HG ガンダムバルバトスルプス」の胴体フレームの組み立てを行いました。

HG ガンダムバルバトスルプス
写真は「HG ガンダムバルバトスルプス」の胴体フレームです。
腰が細くて胸部が、円筒形なのは今見てもかなり斬新なデザインですね。

HG ガンダムバルバトスルプス
写真は「HG ガンダムバルバトスルプス」の胴体フレームを後方から見たところです。
このルプスは、初代バルバトスとフレームはほぼ同じで、見たところ唯一の違いは白い首の両側に羽のようなものが付いているぐらいでしょうか...。

HG ガンダムバルバトスルプス
こちらは胴体フレームを横から見たところです。
この状態から...

HG ガンダムバルバトスルプス
胴体部分が写真のように可動します。
また、肩関節は写真のようにポリキャップが、上方向に可動する仕様となっています。

HG ガンダムバルバトスルプス
さて、胴体フレームを脚部とドッキングすると、こんなカンジになりました!

HG ガンダムバルバトスルプス
上半身のアップです。
初代バルバトスではあまり目立たない、襟元がこのルプスになると随分と派手に見えます。
このバルバトスルプスでは、こういった方向性で全身の外装が派手(豪華?)になっているのでしょうかね?


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HG ガンダムバルバトスルプス その5

HG ガンダムバルバトスルプス @ 2016年10月17日

今日は「HG ガンダムバルバトスルプス」の頭部の組み立てを行いました。

HG ガンダムバルバトスルプス
写真は「HG ガンダムバルバトスルプス」の頭部です。
元々ワイルドで厳ついカンジのするバルバトスの頭部ですが、このルプスの頭部も黄色いアンテナが大きくて、かなりの存在感があります。

HG ガンダムバルバトスルプス
写真は「HG ガンダムバルバトスルプス」の頭部を横から見たところです。
頭部は1/144スケールとは思えないくらい、細かな部分まで成型色で色分けされています。

HG ガンダムバルバトスルプス
こちらはバルバトスルプスの後頭部です。
こうして見ると、バルバトスルプスの後頭部は全体が白い外装で覆われています。

HG ガンダムバルバトスルプス
さて、写真は初代バルバトスと、バルバトスルプスの頭部を比べてみたところです。
(初代は完成済みなのでスミ入れ状態となっています^^;)
と、これを見るとバルバトスルプスのほうが、黄色いアンテナが明らかに大きくなっていることが分かります。また、頬や顎など全体的に頭部が大型化しています。

HG ガンダムバルバトスルプス
写真は2機の頭部を横から見たところです。
うーむ、この角度から見ると頭部は全くの別物ですね...。
初代バルバトスは、最低限の外装がフレームに付いているのに比べ、ルプスでは全体が豪華なフレームで包まれている印象です。

HG ガンダムバルバトスルプス
さて、胴体フレームの頭部をドッキングするとこんなカンジになりました!

HG ガンダムバルバトスルプス
頭部付近のアップです。
まだ胴体がフレームだけということもあるのでしょうが、頭部がかなり大きく見えます。
でもこのあたりは、全身に外装が付くとまた大分違って見えるのでしょうね。


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HG ガンダムバルバトスルプス その6

HG ガンダムバルバトスルプス @ 2016年10月18日

今日は「HG ガンダムバルバトスルプス」の腕フレームの組み立てを行いました。

HG ガンダムバルバトスルプス
写真は「HG ガンダムバルバトスルプス」の腕フレームです。
腕フレームは初代バルバトスとほぼ同じですが、手首や肘のパーツなど少しだけ新しいパーツに変更されています。

HG ガンダムバルバトスルプス
写真は「HG ガンダムバルバトスルプス」の腕フレームを横から見たところです。
この状態からヒジを曲げると...

HG ガンダムバルバトスルプス
写真のところまで曲がります。
このバルバトスは1つの関節でちゃんとこれだけの可動を確保しているのがよくできています。

HG ガンダムバルバトスルプス
写真は肩関節のアップですが、この状態から...

HG ガンダムバルバトスルプス
肩関節は肩の軸と、肩アーマーの取り付け部の2箇所が回転します。

HG ガンダムバルバトスルプス
HG ガンダムバルバトスルプス
腕フレームを胴体に取り付けて、これでフレームの組み立ては完了です!


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HG ガンダムバルバトスルプス その7

HG ガンダムバルバトスルプス @ 2016年10月19日

さて、今日から「HG ガンダムバルバトスルプス」のフレームに外装を取り付けていきます。

HG ガンダムバルバトスルプス
ということで写真は「HG ガンダムバルバトスルプス」の脚部の外装パーツです。
脚部の外装は片脚で5パーツと少ないですが、その分各パーツはディテールがかなり凝っています。

HG ガンダムバルバトスルプス
脚部ではヒザの緑のマークと、黒い部分がシールで再現となっています。
初代バルバトスはヒザがピンクのリンゴのようなマークでしたが、このバルバトスルプスはこれがグリーンの三角形に変わっています。

HG ガンダムバルバトスルプス
さて、これらの外装パーツを写真の脚フレームに取り付けると...

HG ガンダムバルバトスルプス
こんなカンジになりました!
うーむ、初代バルバトスに比べると、ボリュームUPしているように見えますね。

HG ガンダムバルバトスルプス
こちらは脚部を後ろから見たところです。
後方には動力パイプが見えているなど、このあたりは昔と同じような作りです。

HG ガンダムバルバトスルプス
写真は脚部を横から見たところです。
この状態から...

HG ガンダムバルバトスルプス
ヒザを曲げると写真のところまで曲がります。
これを見ると、大腿部とヒザ裏のパーツがピッタリと付くところまで可動します。

HG ガンダムバルバトスルプス
これで脚部に外装が付きました!

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HG ガンダムバルバトスルプス その8

HG ガンダムバルバトスルプス @ 2016年10月20日

さて、今日は「HG ガンダムバルバトスルプス」の腰フレームに外装を取り付けました。

HG ガンダムバルバトスルプス
写真は「HG ガンダムバルバトスルプス」の腰部の外装パーツです。
左右にやたら長いパーツが見えますが、これはサイドアーマーのパーツとなっています。

HG ガンダムバルバトスルプス
写真は各ブロックのパーツを組み立てたところです。
フロントアーマーは、中央の黄色い部分が成型色で色分けされています。
そして...

HG ガンダムバルバトスルプス
サイドアーマーの上下の青い部分は、シールでの再現となっています。

HG ガンダムバルバトスルプス
ということで、これらの外装を写真の腰フレームに取り付けると...

HG ガンダムバルバトスルプス
HG ガンダムバルバトスルプス
こんなカンジになりました!
初代バルバトスは、格闘戦がメインの機体だったため各アーマーはかなりコンパクトなサイズでしたが、このバルバトスルプスはサイドアーマーがやけに長いですな。

HG ガンダムバルバトスルプス
これで下半身まで外装が付きました!

HG ガンダムバルバトスルプス
写真はバルバトスルプスを横から見たところです。
この長いサイドアーマーは、きっと何かのギミックがあるような気がします。
この形状で思いつくのはやはり...

HG ガンダムバルバトスルプス
フリーダムのレールガンとかが連想されますが、この下の青い部分からビームが出たりはしないのでしょうかね?


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HG ガンダムバルバトスルプス その9

HG ガンダムバルバトスルプス @ 2016年10月22日

今日は「HG ガンダムバルバトスルプス」の胸フレームに外装を取り付けました。

HG ガンダムバルバトスルプス
写真は「HG ガンダムバルバトスルプス」の胸部の外装パーツです。
胸部はわずか5パーツですが、初代バルバトスが3パーツ構成だったことを考えると、ちょっとだけ進化しているような気がします。

さて、これらのパーツを組立てると...

HG ガンダムバルバトスルプス
写真のバルバトスルプスの胸部の外装となります。
うーむ、パーツ数は少ないですがディテールはなかなか凝ってますね。

HG ガンダムバルバトスルプス
ただし、外装はほとんど前半分しか無かったりします^^;。

HG ガンダムバルバトスルプス
ということで、これらの外装パーツをバルバトスルプスの胸フレームに取り付けると...

HG ガンダムバルバトスルプス
こんなカンジになりました!

HG ガンダムバルバトスルプス
こちらは胸部を背中側から見たところです。
と、これは...。背中は全くの無防備状態なのが心配です。
そこで...

HG ガンダムバルバトスルプス
背中に外装がなくても、バックパックがあれば大丈夫!
ということで、写真はバルバトスルプスのバックパックです。
このバックパック、初代バルバトスよりも若干大型化しているように思えます。

HG ガンダムバルバトスルプス
写真はバックパックを横から見たところです。
左右の黒い部分はシールで色分けとなっていますが、確か初代バルバトスではバックパックには色分けシールは付属しておらず、部分塗装が必要でした。

さて、このバックパックの可動はというと...

HG ガンダムバルバトスルプス
中央のスラスターが写真のように可動します。
で、このバックパックをバルバトスルプスの背中に取り付けると...

HG ガンダムバルバトスルプス
これで背中の防御もカンペキになりました!

HG ガンダムバルバトスルプス
これで、あとは腕に外装が付けば本体の組み立ては完了です!


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HG ガンダムバルバトスルプス その10

HG ガンダムバルバトスルプス @ 2016年10月24日

今日は「HG ガンダムバルバトスルプス」の腕フレームに外装を取り付けました。

HG ガンダムバルバトスルプス
写真は「HG ガンダムバルバトスルプス」の腕部の外装パーツです。
腕の外装パーツは左の3個、そして肩アーマーの外装は右の4個となっています。

HG ガンダムバルバトスルプス
写真は肩アーマーのパーツのアップです。
赤と白のパーツはかなり複雑な形状をしていますが、これを組み合わせると...

HG ガンダムバルバトスルプス
写真のように鉄華団のマークが色分けされて、浮かび上がるようになっています。
うーむ、ここはたぶんこのキットで最も力が入っている部分ですね。

HG ガンダムバルバトスルプス
さて、これらの外装パーツを写真の腕フレームに取り付けると...

HG ガンダムバルバトスルプス
こんなカンジになりました!
腕部は外装パーツが少ない割に、意外と見栄えがしますね。

HG ガンダムバルバトスルプス
写真は腕部を横から見たところです。
肩アーマーのマークは、やはりかなり目立っています。

HG ガンダムバルバトスルプス
こちらはヒジ関節を曲げたところです。
これを見ると、外装が付いてもフレーム状態のときと可動は変わりませんね。

HG ガンダムバルバトスルプス
写真は腕を水平に上げたところです。
肩アーマーは根元部分で上方に可動するため、腕の可動を妨げない仕様となっています。

HG ガンダムバルバトスルプス
これで、腕に外装が付いて本体の組み立ては完了です!

HG ガンダムバルバトスルプス
さて、ショルダーアーマーは、まるでザクの肩のような形なのでショルダータックルを試してみたくなります。

HG ガンダムバルバトスルプス
このバルバトスルプスのショルダーアーマーには、先端に突起も付いているのでもしかしたら、こういった運用は想定されているのかもしれませんね。(元々格闘戦主体の機体ですし...)


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HG ガンダムバルバトスルプス その11

HG ガンダムバルバトスルプス @ 2016年10月25日

今日は「HG ガンダムバルバトスルプス」の武器類の組み立てを行いました。

HG ガンダムバルバトスルプス
写真は「HG ガンダムバルバトスルプス」に付属しているソードメイスです。
この「HG バルバトスルプス」に標準装備されているのは、このソードメイスだけですが初代バルバトスでは、太刀+メイスと2つの武器が付いていたので、ここはもう少しバリエーションが欲しかったところです。
(まあ、必要ならオプションセットを買えばいいのでしょうが...)

HG ガンダムバルバトスルプス
写真はソードメイスの刀身?部分のアップです。
これを見ると根元にカモメのようなマークが、中央にはヒザと同じようなマークが刻まれています。
(これは一体の何のマークなのでしょうかね?)

HG ガンダムバルバトスルプス
こちらはソードメイスの持ち手部分です。
持ち手は結構な太さがあり、前後には飾りのようなディテールが付いています。

HG ガンダムバルバトスルプス
さて、写真はこのキットに付属している全てのマニピュレータです。
全てが武器用の握り手ですが、左の1組は手首に斜めの角度が付いています。
これでソードメイスを持ったときに、角度を変えられるわけですな。なるほど!

HG ガンダムバルバトスルプス
写真はソードメイスをバックパックに装備したところです。
バックパックには左右の2箇所にマウント部がありますが、これは左右のどちらでも使用可能となっています。

HG ガンダムバルバトスルプス
写真はソードメイスを右手に装備したところです。
写真は手首の曲がったマニピュレータを使用していますが、こういったポーズを取るのに効果的です。

HG ガンダムバルバトスルプス
HG ガンダムバルバトスルプス
こちらはソードメイスを振り上げたところです。
やはりバルバトスには、手持ち&殴る系の武器?がよく似合いますね。

HG ガンダムバルバトスルプス
さて、これで武器も含めて全ての組み立ては完了です!

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HG ガンダムバルバトスルプス その12

HG ガンダムバルバトスルプス @ 2016年10月26日

今日は「HG ガンダムバルバトスルプス」に部分塗装を行いました。

HG ガンダムバルバトスルプス
ということで現在「HG ガンダムバルバトスルプス」は、写真の状態となっています。

このバルバトスルプスは、特に部分塗装が必須と思われる部分は無いため、そのままでも大丈夫ですが今回は...

HG ガンダムバルバトスルプス
写真の足先先端のツメのような箇所をグレーで部分塗装したり...

HG ガンダムバルバトスルプス
踵は外側はシールでカバーしているものの、靴底は白のままなのでここはガンダムマーカーの赤を追加しました。

HG ガンダムバルバトスルプス
あとはバックパック上部中央のダクトのような箇所をグレーで部分塗装しました。
(ここは、取説の写真では色がイマイチ分かりにくいですが...。)

HG ガンダムバルバトスルプス
さて、「両手に武器」ではないですが初代バルバトスのメイスと、ソードメイスを持たせてみました。
こうして見ると、ソードメイスのほうが長いですが、いかにも殴る系武器であるメイスもなかなか捨てがたいものがあります。

HG ガンダムバルバトスルプス
あと、どこか武将のような風貌のバルバトスにはやはり太刀が似合います。
ちなみにですが、ソードメイスは「ソード」と付いていますが、やはりあの厚みでは太刀のように斬ったりするのは無理ですよね...。(これは、ソードの形をしたメイス?...なのか)

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HG ガンダムバルバトスルプス その13

HG ガンダムバルバトスルプス @ 2016年10月28日

さて、今日でスミ入れも終わり、ついに「HG ガンダムバルバトスルプス」が完成しました。ではその雄姿をご覧下さい!

HG ガンダムバルバトスルプス
まずは「HG ガンダムバルバトスルプス」の基本の立ちポーズ正面です。
初代バルバトスと比べ、フレームはほぼ同じですが、外装は全体的に豪華仕様となっています。

HG ガンダムバルバトスルプス
HG ガンダムバルバトスルプス
写真は「HG ガンダムバルバトスルプス」のサイドビューです。
横から見ると手や足などが、曲線的なフォルムで、このバルバトスルプスがいかにも生物的な感じであることがわかります。

HG ガンダムバルバトスルプス
こちらはバルバトスルプスのリアビューです。
背中に背負ったソードメイスは、かなりの長さがありますが、こんなもので殴られたらタダではすまなそうですね。

HG ガンダムバルバトスルプス
写真は上半身のアップです。
バルバトスルプスは、主役機ですが顔を見る限り、結構悪役っぽい顔つきですね。


HG ガンダムバルバトスルプス
写真はソードメイスを、右手に装備したところです。
取説によるとこのソードメイスは「機体の機動性を殺さない形状、重量の装備」ということで、初代のメイスより空気抵抗が少なく、細いので取り回しがしやすいという感じでしょうかね。

HG ガンダムバルバトスルプス
HG ガンダムバルバトスルプス
こちらはソードメイスを振り上げたところです。
ここから振り下ろせば、敵は一刀両断...ではなくペチャンコになりそうです。

HG ガンダムバルバトスルプス
写真はソードメイスを振り回すポーズです。
ソードメイスはかなりの長さがあるので、これを振り回されるだけでも意外と近づきにくいかもしれませんね。

HG ガンダムバルバトスルプス
最後は肩の鉄華団のマークをアピールしてみました^^;。
このバルバトスルプスは、武器が1種類しか無いのがちょっと残念ですが、色分けなど全体としてはなかなか良く出来たキットですね。(お値段も、お手頃価格です)

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HG ガンダムバルバトスルプス まとめ

HG ガンダムバルバトスルプス @ 2016年10月29日

ガンダムバルバトスルプスは、現在放映中のTVアニメ「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ セカンドシーズン」に登場する主役MSである。本機はファーストシーズンのバルバトスを、テイワズの技術者が改修した機体で、機体の反応速度及び機動性の向上が図られている。また武装一式もパイロットである三日月の戦闘スタイルに合わせて再構築されている。

さて、この「HG ガンダムバルバトスルプス」はキットとしては

・フレームは初代バルバトスとほぼ共通。
・新型ガンダムだけあって、可動は人体のような滑らかな動きを再現!
・色分けは、主要な部分は成型色とシールでそのままでも大丈夫!
・武器は、近接武器であるソードメイスを標準装備!
・マニピュレータや装備品は、残念ながらちょっと少な目
と、なっている。

鉄血のオルフェンズのファーストシーズンの放映から約一年。セカンドシーズンでバルバトがどのように進化したのかをぜひ確認してみることをオススメする!

・塗装必要個所
 色分けは成型色とシールでほぼ設定どおりとなり、目立つところで塗装が必要な箇所はほとんどない。
部分塗装が必要な箇所としては
 ・つま先のグレー
 ・バックパック中央部のグレー
 ・踵部分のレッド
ぐらい

 
・パーツ分割が工夫されているため、合わせ目はほとんどない。

・武器、付属品
ソードメイス(バックパックにマウント可)
握り手左右、手首が曲がった握り手左右

・可動
 フレームが「HG バルバトス」と共通ということもあり可動はこれとほぼ共通。
ということで、初代同様に可動はかなり優秀。
特徴としては
 ・HGながらつま先も可動する。
 ・足首関節はリング状のパーツにより前後左右に自在に可動。
 ・股関節は左右に回転する機構付き
 ・腰部はパイプ構造で細いため、腰をかなり捻ることができる。
 ・肩関節は流行りの上への引き出し式
となっている。

■おまけ

○バルバトス今昔

HG ガンダムバルバトスルプス
写真は「HG ガンダムバルバトス」と「HG バルバトスルプス」を並べたところです。
全体的なフォルムは共通ですが、やはりルプスのほうが外装が大型化していますね。

HG ガンダムバルバトスルプス
写真は本体部分のアップです。
これを見ると、何となく大きさが随分と違うような気が...

HG ガンダムバルバトスルプス
ということで、写真は2機を横から見たところです。
うーむ、これを見るとルプスのほうが頭一つ分ぐらい背が高いです。
同じフレームでこれだけ体格が変わるのは、まさに外装マジック?ですね。

HG ガンダムバルバトスルプス
バルバトスはルプスになっても、戦闘スタイルが変わらないのがいいですね。
(今から、誰かを殴りにいく二人...)

B01ICR1WL8HG 機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ ガンダムバルバトスルプス 1/144スケール 色分け済みプラモデル
バンダイ 2016-10-01

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HG MSオプションセット5 その1

HG MSオプションセット5 @ 2016年10月31日

さて、前回は「HG ガンダムバルバトスルプス」を作製しましたが、やはり武器が付属のソードメイスだけではなんだか物足りません。ということで今回は...

HG MSオプションセット5
写真の「HG MSオプションセット5&鉄華団モビルワーカー」を作製してみたいと思います。
このキットには、バルバトスルプスの武器が色々入っているので、これでパワーアップできます。

HG MSオプションセット5
ということで、写真は「HG MSオプションセット5」の全てのランナーです。
うーむ、以前オプションセット1を作製したときもそうでしたが、ランナーはグレー1色で全く色分けされていないようです。(ある意味、予想通りですが...)

HG MSオプションセット5
写真はMSオプションセット5のA1ランナーです。
左側には鉄華団のモビルワーカーが、そして右側には平手が付いていますが手の甲がグレーなのがちょっと気になります。
(これがルプスに付属の白いパーツと交換可能ならいいのですが...)

HG MSオプションセット5
写真はA2ランナーですが、ここにはバルバトスルプスの殴る系武器である、ツインメイスのパーツがセットされています。

HG MSオプションセット5
こちらはA3ランナーですが、これは腕に取り付ける200mm砲ですね。

HG MSオプションセット5
最後はA4ランナーです。
このランナーはルプス用ではなく、「HG ユーゴー」用のロングライフルとバスターソードが含まれています。

HG MSオプションセット5
写真は付属のホイルシールです。
これは手の甲を白くするためのシールのようですが、シールでも無いよりはマシですかね。

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