MG サイコザク Ver.Ka その5
今日は「MG サイコザク サンダーボルト版Ver.Ka」の胸フレームの組み立てを行いました。
写真は「MG サイコザク Ver.Ka」の胸フレームです。
見ての通り胸フレームは複雑な作りで、かなり多くのパーツが使われています。
写真は胸フレームを斜め後ろから見たところです。
腰付近のシリンダーなどはフェイクですが、ディテールはかなり凝ってますね。
写真は胸フレームを横から見たところです。
この状態から...
コックピットハッチらしきものが、前方にスライドします。
そして写真右側の扉のような部分は...
背中のレバーを動かすことで、写真のように扉が開きます。
中にはパイロットが座っていますが、このパイロットはMGには珍しく、椅子との一体成型となっています。
(MGだと、椅子にパイロットのフィギュアを乗せるのが定番です。)
そして、肩関節は単純にポリキャップでの接続ではなく、写真のように複数のパーツを組み合わせることで再現しています。このあたりの構造は、さすがMGですね!
さて、胸フレームを下半身とドッキングすると、こんなカンジになりました!
サイコザク上半身のアップです。
腰フレームはシンプル構造でしたが、胸フレームはかなりボリューム&メカ感があります。
やはりMGは常にこれぐらいしっかりと、フレームを再現してほしいものですね。
(それにしても、フレームだけ見ると、ザクっぽく見えない気が...)
Anonymous (04/19)
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tkt0314 (04/18)
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