HG ガンキャノン機動試験型/火力試験型 その3
今日は「HG ガンキャノン機動試験型/火力試験型」の脚部の組み立てを行いました。
写真は「HG ガンキャノン機動試験型/火力試験型」の脚部です。
色は黄色ですがヒザが丸い形状だったりするのは、確かにガンキャノンの脚ですね。
写真は「HG ガンキャノン機動試験型/火力試験型」の脚部を横から見たところです。
ということで、気になるヒザの可動範囲はというと...
写真の位置まで曲がります。
さて、こちらは脚部の内部構造です。
これを見るとヒザ関節がちょっと変わった形をしていますが...
ヒザを曲げると、まるで巻き貝のような関節がギリギリ隙間ができない位置まで可動します。
で、関節のもう片方の可動軸も曲がるので、ここまでの可動が実現できているわけですな。
そして、なかなか良くできていると思われるのが、関節を一杯に曲げても全くスキマができない構造になっていることです。(ガンキャノン特有の横ラインの関節が露出します。)ちなみに足首のグレーのパーツには、何やらパイプのようなディテールまで刻まれています。
さて、脚部を足先とドッキングするとこんなカンジになりました!
まだ脚部だけですがポーズを付けてみました。
と、これは意外にも角度が付いたつま先部分で脚部がうまく自立します。(絶妙のバランスです^^;)
このキットはつま先は可動しませんが、こういった角度が付いていると、意外とポージングに役立つのかもしれませんね。
Anonymous (04/19)
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