HG ガンキャノン機動試験型/火力試験型 その9
今日は「HG ガンキャノン機動試験型/火力試験型」の大口径砲などの組み立てを行いました。
さて、前回は機動試験型で本体まで組み立てを行いましたが、今回は火力試験型の装備を取り付けてみましょう!ということで...
写真は「火力試験型」の大口径砲です。
見たところ、ガンキャノンのキャノン砲と言うよりは、ガンタンクに付いている大砲のようですね。
写真は大口径砲の両端部分です。
これを見ると、先端部分がちゃんと中空になっています。また、後端には何やら白い部分がありますがこれは...
写真のようにシリンダーとなっていて、砲身の角度を変えるとここが伸び縮みします。
さて、次は火力試験型で換装する右の前腕です。
火力試験型の右腕は、マニピュレータとしての役割はバッサリと切り捨てて、四連装機関砲となっています。
ということで、写真の機動試験型から火力試験型の装備に換装すると...
こんなカンジになりました!
うーむ、肩の武器が強化されて、やっとガンキャノンらしくなりましたね。
写真は大口径砲を横から見たところです。
この大口径砲は砲身の角度を変えられるので...
写真のように、かなり上方に砲身を向けることが可能です。
写真は四連装機関砲を構えたところです。
こうしてみると、腕の機関砲と肩に大口径砲を装備しているので、まるで脚の付いたガンタンクのようですが、取説によると大口径砲は
「強力だが発射時の反動を抑えきれす、命中率が著しく低下することが判明した」のだとか...。
「試験型」なので仕方ないところですが、微妙にどっちつかずでさらに欠点があるのは、モビルスーツが兵器として成立するまでの歴史を感じてしまいますね。
Anonymous (04/19)
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tkt0314 (04/18)
スミ入れマーカー (04/18)
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