ガンプラ好き管理人による、ガンプラ作成日記、ガンプラ情報など

今日は「MG プロヴィデンスガンダム」の胸フレームの組み立てを行いました。

写真は「MG プロヴィデンスガンダム」の胸フレームです。
うーむ、これは．．．。胴体から派手に動力パイプが伸びてますね。

写真は胸部中央のアップです。
と、こんなところにパイロットが隠れています。
パイロットはMGにしては座席パーツと一体成型（しかも肩から上のみ）となっているのが、珍しいです。

写真は胸フレームを横から見たところです。
これを見るとパイプが片側で３本、背中まで伸びていることがわかります。
ちなみにこのパイプは、ゴムのような軟質素材が使われています。

こちらはプロヴィデンスガンダムの背中側です。
背中の上部には大きな丸い穴が空いていますが、これは背中の円盤を取り付けるためのものです。
（円形なので背中の円盤は回せそうなカンジです。）

写真は肩関節を可動したところです。
肩関節は写真のように前方に引き出すことができるようになっています。

また、胸部の左右は写真のように分割されていて、若干ですが可動するようになっています。

さて、胸フレームを下半身とドッキングするとこんなカンジになりました！

写真は上半身のアップです。
肩の上には機関砲が装備されていて、写真のように角度を変えることができます。
ちなみにこの「ピクウス76mm近接防御用機関砲」は、頭部にも付いていて計４門装備されているわけですが、これだけあればそれなりの効果がありそうですね。

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