MG ジャスティスガンダム その11
今日は「MG ジャスティスガンダム」のバックパックの中央ブロックの組み立てを行いました。
ということで写真は「MG ジャスティスガンダム」のバックパックとなるファトゥムの中央ブロックです。ファトゥムは最終的にはここに、翼とビームキャノンが付く仕様となっています。
写真はファトゥムを斜め前から見たところです。
見ての通りディテールがかなり凝った作りになっていますが、このファトゥムだけで、小さめのHGが1体組めるほどの数のパーツが使われている印象です。
写真は前方部分のアップです。
これを見ると吸気口のスキマから内部に、黒いタービンのようなものが見えますが、こういったところまで作り込まれているのが良くできています。
写真はファトゥムを後方から見たところです。
後方にはバーニアなどが付いていますが、ここもかなり複雑な形状をしています。
こちらはファトゥムを裏側から見たところです。
本体への取り付けパーツは、1点マウントとなっているのが意外ですが、凸部がかなり長いので不安なく取り付け可能だと思います。
さて、このファトゥムの可動箇所としては、左右のユニットが写真のように大きく展開します。これで飛行形態のときに面積が広がるので、随分と上に乗りやすくなりそうですね。
そして写真の機関砲は...
左右に回転し、さらに銃口が上下するようになっています。
こんな細かなところまで再現されているのは、なかなか芸が細かいですね。
そしてなかなか良くできているのが、後方のバーニア部分です。
ここは写真の状態から...
バーニアを後ろに引き出すと、これと連動して上下の赤いパーツが開くようになっています。
さて、このファトゥム(ただし中央部分のみ)を、写真のジャスティスガンダムの背中に取り付けると...
こんなカンジになりました!
と、これは...。やはりかなりデカいですね。
(上半身が完全に隠れるサイズです。)
写真はジャスティスガンダムを横から見たところです。
先程の説明の通り、1点マウントでファトゥムがかなり離れた位置に装着されていることがわかります。
また、背中が重いためある程度前傾しないと、自立できないようになりました。
さて、次回はこれに羽が生えます。
Anonymous (04/19)
Anonymous (04/19)
Anonymous (04/19)
Anonymous (04/19)
Anonymous (04/19)
tkt0314 (04/18)
スミ入れマーカー (04/18)
Anonymous (04/18)