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素組でガンプラを作り続けるガンダムのブログ．２０年ぶりにガンダムのプラモデル、ガンプラに目覚めた「かずちゃん」がモビルスーツを量産中！ガンプラ作成の過程を写真で解説。お父さんのためのガンプラ講座もあります！だいたい週６日ペースで更新中！

今日は「HGUC ガンダムトリスタン」の胸部の組み立てを行いました。

写真は「HGUC ガンダムトリスタン」の胸部です。
胸部は配色は違うものの青、赤、黄とガンダム伝統の３色が使われています。

HGUC ガンダムトリスタン
写真は胸部を背中側から見たところです。
背中には３つの穴が空いていますが、ここにはMk-II似のバックパックが付く予定です。

HGUC ガンダムトリスタン
こちらは胸部を上から見たところです。
首周りにはグレーの箇所が見えますが、ここはシールで再現となっています。

HGUC ガンダムトリスタン
写真はガンダムトリスタン胸部の内部構造です。
これを見ると肩関節は固定式、そして胴体部分もガッチリと固定される作りとなっていて、最近のReviveキットのように腹部が可動する機構も特に無さそうです。
（胸部では首のポリキャップのみが可動します。）

HGUC ガンダムトリスタン
さて、胸部を下半身とドッキングするとこんなカンジになりました！
うーむ、プロポーション的には今時のキットらしく、上半身がスマートな印象ですね。

HGUC ガンダムトリスタン
写真は胴体付近のアップです。
色分けなど割りとよくできているように見える、ガンダムトリスタンですが、肩関節や胴体が非可動など可動に関してはかなりイマイチな感じがします。

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かずちゃんの製作が進むたびにトリスタンの
出来の酷さが増してるぜ。

やっつけ感半端ないっすね
アレックス自体に興味もなんも無い奴に無理くり
今っぽくアレンジさせてみたみたいな機体だし
金型勿体な〜

外装ほぼ新規で作るなら、普通のガンダム体型だしソバmk2とかソバジムの関節流用したり、新規で作ればビルバみたいに可動目的で買う人もいただろうに

完全新規トリスタン→リバイブNT-1 この流れだったらね
なんか残念すぎてマイナスな事ばかり言っちゃう反省

HGUCアレックスの流用という前提があった企画なんでしょうけど
その流用もごく一部の中途半端なもので、大部分の新規設計パーツまでもが
13年前の古い設計に引っ張られたひどいものという有様
企画もキットも大失敗と言っていいんじゃないですかねこれは

これは黒歴史キットですわ

そもそも機体の設定に無理があるのがねぇ。
UCの後日談に1年戦争末期の試作機（の改修機）を主役級に使うとかありえない。
アレックスを使うのならZガンダムの前日譚ぐらいの時代でないと、時代遅れのポンコツでしかないのだが。

>『なんか残念すぎてマイナスな事ばかり言っちゃう』
すごく共感できるので私も反省しなきゃね。

>『やっつけ感半端ない』
コノ意見にもすごく共感。

ナゼコウナッタ…。

なんつーかこのアニメ作品自体バンダイが力入れてないっぽいイメージが自分中ではある
だからなのか余計ガンプラ自体やっつけ感というかとりあえず出しました感が半端ないと感じてしまう

見た目はかっこいいんですけどね！
アレックスはとうの昔に溶かされて
同じオーガスタ系のサイコガンダムの
部品にされてそうな気が……、
逆に異様なもの持ちの良さがＵＣっぽい気もしますが…、

素晴らしい出来ですね
10個買って20個返品したいくらい
素晴らしい

ああ、この肩が稼働しない胴体のパーツが凄く懐かしい….

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