RG ユニコーンガンダム その1
さて今回は今月の注目キットである「RG ユニコーンガンダム」を作製したいと思います。
「RG ユニコーンガンダム」は、2種類のパッケージがリリースされていますが、今回は初回限定版の「プレミアム ユニコーンモードBOX」をGet!しました。
ちなみにですが、このキットは番号が「25-SP」となっていて、通常版の後ろに区別のために記号としてSPが付いています。(パッケージが異なる以外は、取説やランナーなど通常版と全く違いは無いようです。)
それはさておき、さっそくランナーをチェックしてみましょう!
ということで写真は「RG ユニコーンガンダム」の全てのランナーです。
1/144スケールのため、ランナーは小型ですが数的にはMGと同じくらいのランナーが付いています。
写真はクリアレッドのA1ランナーです。
この色はMGでもお馴染みですが、ランナー1枚が全てクリアパーツというのはなかなか壮観ですね。
そして写真は、アドヴァンスドMSジョイントのBランナーです。
うーむ、黒いフレームパーツに、クリアパーツが微妙に混ざってますね...。
グレーとクリアパーツが同時に整形できるバンダイの技術は、なかなかスゴイですね。
写真は白いC, D1, E1, Fランナーです。
ユニコーンガンダムといえば、基本色は白ですがやはりランナー数も白が一番多いです。
写真はグレーのGランナーです。
このランナーは関節がメインなのでABS樹脂製となっていますが、このキットではこれ以外に、A1, BランナーもABSとなっています。
写真は多色成形のHランナーです。
右上には緑のクリアパーツが見えますが、このキットは1/144スケールではクリアパーツ数がたぶん過去最高でしょうね。
こちらはグレーのI1ランナーです。
このランナーは武器などがセットされています。
写真はビームサーベルですが、このキットでは「SB-12」の型番が使われています。
最後はRG名物のリアリスティックデカールです。
初期のRGでは、やたらメタリックシールの比率が高かったですが、最近のキットでは少数の部分のみメタリックシールが採用されています。ユニコーンガンダムは、基本白い機体なのであまり光りモノは多くないほうがよいと思うのは自分だけでしょうか?
さて、1/144スケールのユニコーンガンダムで初の変形を実現したこの「RG ユニコーンガンダム」ですが、どのような仕組みになっているのかが楽しみです。
Anonymous (04/19)
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