HGUC ブルーディスティニー1号機EXAM まとめ
ブルーディスティニー1号機はゲーム「機動戦士ガンダム外伝 THE BLUE DESTINY」シリーズなどに登場する地球連邦軍の試作型モビルスーツである。(型式番号はRX-79BD-1)この機体は型番を見て分かるようにRX-79G陸戦型ガンダムをベースに製造されているが、頭部はジムベースのため当初は「ジム・ブルーディスティニー」とも呼ばれていた。
ブルーディスティニー1号機は、HGUCでは2007年にリリースされているが、今回はEXAM起動時を再現できる「HGUC ブルーディスティニー1号機EXAM」として、再度リリースされることとなった。
さて、「HGUC ブルーディスティニー1号機EXAM」のキットのデキはというと
・ブルーディスティニー1号機の青い機体をほぼ成型色で再現!
・頭部はゲーム版&漫画版の2つから選択可能。
・EXAM起動時だけでなく、通常時も再現可能。
・可動は最新キットらしく、正座も大丈夫なレベルを実現。
というなかなか出来の良いキットとなっている。
ブルーディスティニーは1から3号機までが既にリリースされているが、これらのキットを持っているならぜひ横に並べてみることをオススメする。
・塗装必要個所
ほぼ成型色のみで設定通りになり、そのままでも大丈夫。
塗装が必要なのは
・シールド上部のパイプのグレー。
・バックパック全体のグレー。
・足先外周部のグレー
等
・本体はパーツ分割が工夫されており、合わせ目はほとんど存在しない。
気になる合わせ目は前腕内側中央部ぐらい。
・武器、付属品
100mmマシンガン
ビームサーベル(脚のサーベルラックに収納化。刀身はクリアピンク成型)
シールド(前腕にマウント可)
握り手(左右) 、左平手
・可動
最新のガンプラだけあって可動はかなり良好。
・足先はつま先部分が可動する。
・ヒザやヒジはほぼ180度可動。
・肩は上への可動あり。
・腹部には前後にスウィングする機構あり。
■おまけ
○1号機 & 2号機
HGUCでブルーディスティニー1号機と2号機を並べてみました。
2号機は2007年リリースでガンダム顔ですが、色は1号機に比べるとかなり濃い青となっています。
写真は1号機&2号機を横から見たところです。
横から見ると脚部や腕部などかなり共通点が多いですね。
2機はどちらもブルーディスティニーですが、見た目はかなり違ってみえます。
これもやはり、顔がガンダムとジムだからでしょうかね?
HGUC 機動戦士ガンダム外伝戦慄のブルー ブルーディスティニー1号機"EXAM" 1/144スケール 色分け済みプラモデル バンダイ 2017-08-05 |
Anonymous (04/19)
Anonymous (04/19)
Anonymous (04/19)
Anonymous (04/19)
Anonymous (04/19)
tkt0314 (04/18)
スミ入れマーカー (04/18)
Anonymous (04/18)