ガンプラ好き管理人による、ガンプラ作成日記、ガンプラ情報など

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素組でガンプラを作り続けるガンダムのブログ.20年ぶりにガンダムのプラモデル、ガンプラに目覚めた「かずちゃん」がモビルスーツを量産中!ガンプラ作成の過程を写真で解説。お父さんのためのガンプラ講座もあります!だいたい週6日ペースで更新中!

HG アクトザク(キシリア部隊機) その8

HG アクトザク(キシリア部隊機) @ 2018年2月 1日

今日は「HG アクトザク(キシリア部隊機)」のバックパックなどの組み立てを行いました。

HG アクトザク
写真は「HG アクトザク」のバックパックです。
バックパックはザクらしく左右から動力パイプが伸びる構造になっています。

HG アクトザク
写真はバックパックを下から見たところです。
この角度からみるとバックパックには結構大きなノズルが付いていることがわかります。
また、底面の左右に四角い穴があるのが気になりますが、ここはフタのようなパーツは特に無いようです。

HG アクトザク
お次は両肩に取り付ける、シールドとショルダーアーマーです。
どちらも、ザクとしては標準装備ですね。

HG アクトザク
写真はシールドの裏側です。
ジョイント部は根元部分にありますが、これは...

HG アクトザク
写真のように可動するようになっています。

ということで、これらを「HG アクトザク」に装備すると...

HG アクトザク
HG アクトザク
こんなカンジになりました!

HG アクトザク
写真はバックパックのアップです。
これを見ると、動力パイプはサイドアーマーの後方に接続されていることが分かります。

HG アクトザク
写真は上半身のアップです。
うーむ、やはりザクといえば、このトゲトゲのショルダーアーマーが欠かせませんね!

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HG アクトザク(キシリア部隊機) その9

HG アクトザク(キシリア部隊機) @ 2018年2月 3日

今日は「HG アクトザク(キシリア部隊機)」の四連装マシンガンの組み立てを行いました。

HG アクトザク
写真は「HG アクトザク」に付属している四連装マシンガンです。
マシンガンと言うと、細身の武器をイメージしますが、この四連装マシンガンは本体がまるで筒のような形状です。

さて、この武器の可動箇所はというと...

HG アクトザク
フォアグリップのみ写真のように折りたたむことが出来ます。
(可動箇所はここだけです。)

HG アクトザク
こちらはマシンガンの銃口部分です。
四連装というだけあって、銃口はちゃんと4つあります。
うーむ、これなら連射性能は高そうですね。

HG アクトザク
こちらは反対側のストック部分です。
ストックはプロペラのような形状をしています。

HG アクトザク
さて、こちらは「HG アクトザク」に付属の全てのマニピュレータです。
左の2つは通常の握り手、右上は平手、そして右下はマシンガン専用の持ち手となっています。

ということで、この四連装マシンガンをアクトザクに装備すると...

HG アクトザク
こんなカンジになりました!

HG アクトザク
写真はマシンガンの持ち手付近のアップです。
マシンガン用の持ち手は、写真のように手首関節が外側に曲がっているので、普通に持たせるとマシンガンが外側を向くようになっています。

HG アクトザク
こちらは四連装マシンガンの両手持ちです。

HG アクトザク
この状態だとストックが胸に当っていかにも連射中というポーズになりますね。


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ガンプラ 2018年2月の出荷予定

ガンプラ出荷予定 @ 2018年2月 5日

バンダイのサイトで2018年2月のガンプラの出荷予定が発表されています。
ということで、HGUCとMGのリストを更新しました。> ガンプラリスト HGUC MG

12月と1月は、月初に全ての出荷予定が発表されましたが、今月からは定常運転?になったのか、再び新製品の出荷予定+αのみ発表で、再販製品は多くが「後日」に戻りました^^;。(ということで、新製品以外のHGUCとMGは後日更新予定です。)

今月は新製品でいくと

○RE/100
RE/100 ガンキャノン・ディテクター 2/8

○RG
RG ユニコーンガンダム (バンデシネVer.) 2/15
RG ユニコーンガンダム2号機 バンシィ・ノルン[ユニコーンモード] 2/15
RG ユニコーンガンダム2号機 バンシィ・ノルン 2/15

○ビルドファイターズ
HGBF ビルドストライクギャラクシーコスモス 2/22
HGBC ギャラクシーブースター 2/22
HGPG プチッガイ ティエリア・アーデパープル&プラカード 2/22

注:日付は出荷日で、店頭に並ぶ日付は地域により変わります。

となります。

今月はRGでなんとユニコーンガンダムが3種類(とはいっても、バンシィはパッケージ違い)リリースされます。
この中でも「RG ユニコーンガンダム (バンデシネVer.)」は、RGユニコーンガンダムにアームドアーマーを追加したキットなので、さすがに過去にユニコーンを買った人の多くはスルーするような気がします。
また、バンシィも中身はユニコーンガンダムなのでフレームなどかなりの部分が共通化されていると思われます。

「完全新規」という意味では今月は「RE/100 ガンキャノン・ディテクター」が面白いかもしれません。赤い「ガンキャノン」とは似ても似つかないこのディテクターは、いかにも兵器っぽい感じがします。

さて、プチッガイのダブルオープラカードシリーズはセイエイから始まって、ついに最後のティエリアまで来ました。これでようやく打ち止めということになるのでしょうかね?

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HG アクトザク(キシリア部隊機) その10

HG アクトザク(キシリア部隊機) @ 2018年2月 6日

今日は「HG アクトザク(キシリア部隊機)」の残りの武器類の組み立てを行いました。

HG アクトザク
まずは、ザクと言えばコレ!
ザクの標準装備であるヒートホークです。
ヒートホークは上の使用状態のものと、下の収納状態の2種が付属しています。
これを見ると、収納状態のヒートホークは柄が短く、刃の部分がコンパクトになっていることが分かります。

HG アクトザク
そして写真は「HG アクトザク」のスペシャル装備である大型ヒートホークです。
大型ヒートホークはヒートホークを大きくして威力を高めたものですが、ノーマルのヒートホークと比べてどれぐらい大きいかというと...

HG アクトザク
写真のようにやはりかなり大きさが違います。
うーむ、これならヒートホークより、何倍かは威力がありそうですね。

ということで、これらをアクトザクに装備すると...

HG アクトザク
写真はヒートホークを装備したところです。
収納形態のヒートホークは写真のように腰にマウントすることが出来ます。

HG アクトザク
こちらはヒートホークを振り上げたところです。
そして...

HG アクトザク
写真は大型ヒートホークの両手持ちです。

HG アクトザク
普通のヒートホークはイマイチ強そうには見えませんが、さずが大型ヒートホークになると迫力がありますね。

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HG アクトザク(キシリア部隊機) その11

HG アクトザク(キシリア部隊機) @ 2018年2月 7日

今日は「HG アクトザク(キシリア部隊機)」に部分塗装とスミ入れを行いました。

HG アクトザク
ということで現在「HG アクトザク」は写真の状態となっています。

HG アクトザク
このアクトザクは、機体色が黒に近いのでスミ入れと言っても、目立つ部分はグレーの動力パイプやバックパックなどになります。また部分塗装が必要な場所も少ないですが、後頭部のポッチ部分は赤で部分塗装しました。

HG アクトザク
写真は脚部ですが、スミ入れが目立つのはグレーの大腿部の四角いミゾぐらいです^^;。

HG アクトザク
こちらは頭部のアップです。
頭部は動力パイプをスミ入れしましたが、こうして見ると引き締まった感じがしていいですね。

HG アクトザク
そして、部分塗装としては写真の展開時のヒートホークの刀身部分と...

HG アクトザク
大型ヒートホークの片方を黄色で塗装してみました。
(もう片側は腰へのマウント用で非塗装です。これでダブルトマホークはできなくなりますが...)

HG アクトザク
さて、これであとはシールを貼れば、いよいよアクトザクも完成です!


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HG アクトザク(キシリア部隊機) その12

HG アクトザク(キシリア部隊機) @ 2018年2月 9日

さて、今日でシール貼りも終わり、ついに「HG アクトザク(キシリア部隊機)」が完成しました。ではその雄姿をご覧下さい!

HG アクトザク
まずは「HG アクトザク」基本の立ちポーズ正面です。

HG アクトザク
HG アクトザク
そして写真は「HG アクトザク」のサイドビューです。
シールドにはジオンと所属部隊のマークらしきものが刻まれています。

HG アクトザク
こちらはアクトザクのリアビューです。
バックパックは、開発が遅れたためザクIIのものがそのまま転用されたとのことです。

HG アクトザク
写真は上半身のアップです。
このアクトザクは普通のザクと比べ、胴体の形状と尖った口元が特徴的です。

HG アクトザク
HG アクトザク
写真は四連装マシンガンを構えたところです。
ザクと言えばドラムマガジンタイプのマシンガンが定番ですが、こちらのほうが高火力に見えます。

HG アクトザク
HG アクトザク
写真はヒートホークを装備したところです。
この武器はザクIIと共通ですが...

HG アクトザク
HG アクトザク
アクトザクと言えば、やはこの大型ヒートホークです。
しかし斧が大きくなるだけで、これだけ見た目の迫力が違うのですね。

HG アクトザク
HG アクトザク
最後はディスプレイベースを使ってポーズを付けてみました。
(キットには股関節に取り付けるマウント用パーツが付いています。)
こうして見ると、このキットには普通のヒートホークはもはや必要無さそうですね^^;。

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HG アクトザク(キシリア部隊機) まとめ

HG アクトザク(キシリア部隊機) @ 2018年2月11日

「YMS-11 アクトザク(キシリア部隊機)」はキシリア・ザビが指揮する親衛隊に配備されたテストタイプの機体である。アクト・ザクはMS-06ザクIIの後継機にあたり、格闘戦を主眼に設計され関節駆動部にはフィールドモーターが採用されている。親衛隊所属を示す頭部のクレスト状の突起が特徴だが、開発の遅れからランドセルはザクIIのものを代用しており、装備もザクIIと同じシールドとスパイクアーマーを装着している。

さてこの「アクトザク(キシリア部隊機)」はキットとしては

・シールに頼らず細かな部分まで成型色で色分け。
・ヒジやヒザの可動はRGとほぼ同じレベル!
・パーツ数は通常のHGと同等だが、細部までディテールを再現!
・四連装マシンガンと大型ヒートホークはなかなかの存在感!
と、なっている。

ベースはHGのオリジン版ザクと同であるが、外装部分はほぼ新規で顔つきなど独特なこのアクトザク。ぜひ他のオリジン版ザクと一緒に並べてみることをオススメする!

・塗装必要個所
 モノアイがシールで再現されていることを除けば、成型色のみで色分けされている。特に胸部は細かなディテールもシール無しで再現されているのは優秀。部分塗装するなら
 ・ヒートホークの刃
 ・後頭部の赤
等に部分塗装が必要。

・頭部や脚部など全体的に見れば合わせ目はかなり少ない。ただし、割と目立つ以下に合わせ目がある。
 ・ショルダーアーマー中央
 ・胸部中央部

・武器、付属品
 ・四連装マシンガン
 ・大型ヒートホークX2(腰にマウント可)
 ・ヒートホーク(手持ち用と、腰へマウント用の2種)
 ・シールド(左肩にマウント)
 ・握手(左右)、マシンガン用右手、左平手

・可動
可動はオリジン版のHGザクと、ほぼ同じでかなり優秀。ヒジやヒザはただ可動範囲が広いだけでなく、関節を曲げると内部のパーツが露出するなどの配慮もされている。
 ・ヒザやヒジなどはかなり広く可動。
 ・股関節は軸が前後に可動する機構あり。
 ・首は回転に連動してモノアイが可動する。
となっている。パーツ数が少ない中でこの可動を実現しているのは、なかなか良くできている。


■おまけ

○オリジン版ザク

HG アクトザク
さて、これまで作製したオリジン版のザクIIを並べてみました。
左からザクIIC型、アクトザク、シャア専用ザクです。
この3基は色も違いますが...

HG アクトザク
武器もベルト給弾式マシンガン、四連装マシンガン、対艦ライフルと持っている武器も異なっています。

HG アクトザク
そして、頭部もですが、シールドのエンブレムもそれぞれです。

HG アクトザク
最後は、それぞれのヒートホークを持っての2ショットです。
うーむ、こうして並べるとシャアザクよりアクトザクの方が強そうに見えるのは気のせいでしょうかね?

B0776YBT17HG 機動戦士ガンダム THE ORIGIN アクト・ザク(キシリア部隊機) 1/144スケール 色分け済みプラモデル
バンダイ(BANDAI) 2018-01-20

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RE/100 ハンマ・ハンマ その1

RE/100 ハンマ・ハンマ @ 2018年2月13日

さて、今回はちょっと前に発売された「RE/100 ハンマ・ハンマ」を作製してみたいと思います。
(RE/100 ガンキャノンディテクターを見に行って、横のこっちを買ってきました^^;)

RE/100 ハンマ・ハンマ
写真は「RE/100」ハンマ・ハンマのパッケージです。
ハンマ・ハンマと言えば、有線サイコミュを搭載した巨大MSですが、パケ絵でもしっりと腕が伸びた状態になっています。

RE/100 ハンマ・ハンマ
RE/100 ハンマ・ハンマ
さて、写真は「RE/100 ハンマ・ハンマ」の全てのランナーです。
このハンマ・ハンマは、デカいパーツが少な目に付いているのかと思いきや、意外にも細かなパーツが結構多いです。

RE/100 ハンマ・ハンマ
写真はグレーのAランナー(x2)です。
このランナーは主に関節のパーツがセットされています。

RE/100 ハンマ・ハンマ
そして写真はグレーのBランナーです。
と、このランナーはデカいパーツが多いですね。

RE/100 ハンマ・ハンマ
写真はグリーンのC1ランナーです。
そして...

RE/100 ハンマ・ハンマ
こちらはライトグリーンのC2ランナー(x2)です。
ハンマ・ハンマは機体のベース色が緑ですが、全体にこの2種のグリーンが使われています。

RE/100 ハンマ・ハンマ
写真はライトグリーンのDランナー(x2)です。
この明るい緑は脚部や、外装の先端部分に使われています。

RE/100 ハンマ・ハンマ
そして写真は濃い緑のEランナー(x2)です。
濃い方の緑は、主に胴体の中心部に使われています。

RE/100 ハンマ・ハンマ
RE/100 ハンマ・ハンマ
写真は黄色いF1、F2ランナーです。
ここでF1ランナーの中央には、ジオンのマークのパーツが見えます。
うーむ、この複雑な形状が1パーツで成形できるのは、なかなかスゴイですね。

RE/100 ハンマ・ハンマ
RE/100 ハンマ・ハンマ
そして写真は赤いG1, G2ランナーです。
G1ランナーの大きな赤いパーツの中央にはジオンのマークのようなミゾが見えますが、ここに先ほどの黄色いパーツが付くわけですね。

RE/100 ハンマ・ハンマ
写真は多色成形のHランナーです。
これを見ると右側にクリアピンクのパーツがありますが、どうやらモノアイはシールではなく成型色で再現されているようです。

RE/100 ハンマ・ハンマ
写真は可動部に使用するポリキャップで、「PC-210」が採用されています。

RE/100 ハンマ・ハンマ
写真は有線サイコミュ用のスタンドパーツです。
これは同じものが4つ付いています。

RE/100 ハンマ・ハンマ
こちらは、サイコミュ用のリード線とサーベルです。
サーベルは定番のSB-1が使われています。

RE/100 ハンマ・ハンマ
最後は付属のシールです。

さて、HGUCやMGではキット化されることの無かったハンマ・ハンマですが、RE/100ではどのようにキット化されているのかが気になります。


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RE/100 ハンマ・ハンマ その2

RE/100 ハンマ・ハンマ @ 2018年2月14日

さて、今日から「RE/100 ハンマ・ハンマ」の作製開始です。
まずはいつものように足先から...

RE/100 ハンマ・ハンマ
写真は「RE/100」ハンマ・ハンマの足先のパーツ(片足分)です。
足先はフレームレスのキットながら、片方で15個と結構な数のパーツが使われています。

RE/100 ハンマ・ハンマ
写真は足先のパーツをブロック毎に組み立てたところです。
足先は中央のグレーのパーツが基部で、そこに周囲の4つのパーツを接続します。
(上部の大きなパーツは、足首に付くアーマーのパーツとなっています。)
ということで、これらを組み立てると...

RE/100 ハンマ・ハンマ
写真のハンマ・ハンマの足先となります。
うーむ、この形状はまるで何かの乗り物のようですね。

RE/100 ハンマ・ハンマ
写真は足先を横から見たところです。

RE/100 ハンマ・ハンマ
そしてこちらは真上からの写真です。
足先の周囲のパーツは写真の状態から...

RE/100 ハンマ・ハンマ
つま先や踵のパーツの角度が変えられるようになっています。

RE/100 ハンマ・ハンマ
写真は足の裏側です。
これを見ると足の裏側は、かなり凝ったディテールが再現されています。
(小型のバーニアのようなものも2基見えます。)

RE/100 ハンマ・ハンマ
写真は足先のパーツを可動したところです。
うーむ、どことなく鳥の足のように見えるこのハンマ・ハンマの足先は、やはりかなり変わってますね。


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RE/100 ハンマ・ハンマ その3

RE/100 ハンマ・ハンマ @ 2018年2月16日

今日は「RE/100 ハンマ・ハンマ」の脚部の組み立てを行いました。

RE/100 ハンマ・ハンマ
写真は「RE/100」ハンマ・ハンマの脚部のパーツ(片脚分)です。
うーむ、脚部にしてはかなり変わった形のパーツが多いですね...。
(パーツからは、組み立て後の状態が想像しにくいです。)

ということで、これらのパーツを組み立てると...

RE/100 ハンマ・ハンマ
写真のハンマ・ハンマの脚になります。
と、先ほどのパーツを組み合わせると、ちゃんと脚になりましたね。

RE/100 ハンマ・ハンマ
写真は脚部を横から見たところです。
これで、ヒザ関節を曲げると...

RE/100 ハンマ・ハンマ
写真のように90度ほど曲がります。
しかし、なんとも不思議な曲がり方をしていますね。

RE/100 ハンマ・ハンマ
写真は脛部分のアップです。
ヒザを曲げた状態だと、前方に黄色い動力パイプが露出します。

RE/100 ハンマ・ハンマ
写真は脚の内部構造です。
外装が付いた状態だと、どこに関節があるのか分かりにくいですが、写真のグレーの部分が関節パーツとなっています。
そしてこの状態から...

RE/100 ハンマ・ハンマ
写真の丸い部分の2箇所が可動します。
ちなみにですが、黄色い動力パイプはヒザ関節の可動に連動して、外側に引き出される構造になっています。(動力パイプはゴムではないので、一緒に可動しないと切れてしまいます。)

RE/100 ハンマ・ハンマ
さて、脚部と足先をドッキングするとこんなカンジになりました!

RE/100 ハンマ・ハンマ
まだ脚部だけですが、ポーズを付けてみました。
こうして見ると、このハンマ・ハンマの脚はかなり独特な形状ですね。


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RE/100 ハンマ・ハンマ その4

RE/100 ハンマ・ハンマ @ 2018年2月19日

今日は「RE/100 ハンマ・ハンマ」の腰部の組み立てを行いました。

RE/100 ハンマ・ハンマ
写真は「RE/100」ハンマ・ハンマの腰部です。
この状態は各アーマー取り付け前ですが、アーマーは太い黄色の動力パイプに取り付ける仕様となっています。

RE/100 ハンマ・ハンマ
写真はハンマ・ハンマの腰部を横から見たところです。
うーむ、腰部後方はまるで尻尾のようにかなり長いですね。

RE/100 ハンマ・ハンマ
こちらは腰部を後方から見たところです。
お尻の中央には、2発のバーニアが覗いています。

RE/100 ハンマ・ハンマ
さて、写真は腰部に取り付ける各アーマーです。
通常腰部アーマーは、フロント、サイド、リアが各2の計6つですが、このハンマ・ハンマでは8つのアーマーが付いているのが珍しいです。ということで、各アーマーを腰部の動力パイプに取り付けると...

RE/100 ハンマ・ハンマ
こんなカンジになりました!
と、各アーマーが動力パイプをグルっと取り囲むようになってますね。

RE/100 ハンマ・ハンマ
写真は腰部を下から見たところです。
この角度から見ると、各アーマーの先端に2基づつのバーニアが見えます。
数えてみると腰部のバーニアは16基ですが、この数はMSとしては最多かもしれませんね。

RE/100 ハンマ・ハンマ
写真はアーマーを可動したところです。
アーマーはほぼ水平まで可動しますが、この状態だとまるで花が開いたように見えます。

RE/100 ハンマ・ハンマ
腰部と脚部をドッキングするとこんなカンジになりました!

RE/100 ハンマ・ハンマ
このハンマ・ハンマは脚部も独特でしたが、腰部もかなり変わってますね。

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RE/100 ハンマ・ハンマ その5

RE/100 ハンマ・ハンマ @ 2018年2月20日

今日は「RE/100 ハンマ・ハンマ」の胸部の組み立てを行いました。

RE/100 ハンマ・ハンマ
写真は「RE/100」ハンマ・ハンマの胸部です。
中央にはクリアピンクのパーツが2箇所使われていますが、ここは取説では上からシールを貼る指定になっているのですが、今回は成型色のままにしてみました。
さて、前から見るとコンパクトに見える胸部ですが...

RE/100 ハンマ・ハンマ
横から見るとかなり長かったりします。
また、動力パイプが片側で4本も伸びているのはかなり特殊な構造ですね。

RE/100 ハンマ・ハンマ
写真は胸部を背中側から見たところです。
後方にはバックパックのようなものが見えますが...

RE/100 ハンマ・ハンマ
胸部を下から見ると、背中にはバーニアが4基内蔵されていることがわかります。
また、バックパックの下には何やらドーム状のディテールが見えています。
(これは燃料タンクか何かでしょうか?)

RE/100 ハンマ・ハンマ
さて、こちらは胸部の内部構造です。
写真では内部に腕を取り付ける、グレーのパーツが見えますがこれは...

RE/100 ハンマ・ハンマ
写真のように手前側に可動する仕組みになっています。
(胸部の可動箇所はここだけです。)

RE/100 ハンマ・ハンマ
さて、胸部に下半身をドッキングするとこんなカンジになりました!

RE/100 ハンマ・ハンマ
写真は上半身のアップです。
うーむ、こうして見ると下半身に比べると、上半身は随分と小さく見えますね。

RE/100 ハンマ・ハンマ
写真はハンマ・ハンマを後方から見たところです。
と、組み立てる度にバーニアが増加していくのは、気のせいでしょうかね?
(肩にもバーニアがあるので、最後は何基になるのやら...。)

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RE/100 ハンマ・ハンマ その6

RE/100 ハンマ・ハンマ @ 2018年2月21日

今日は「RE/100 ハンマ・ハンマ」の頭部の組み立てを行いました。

RE/100 ハンマ・ハンマ
写真は「RE/100」ハンマ・ハンマの頭部です。
このハンマ・ハンマは頭部本体はそれほど大きくありませんが、全体がアンテナで囲まれているため、見た目はかなり大きく見えます。

RE/100 ハンマ・ハンマ
写真はモノアイ付近のアップです。モノアイは見ての通りクリアパーツが採用されています。
ちなみにモノアイは回転するのですが、ツマミが付いていないので、これ動かすには頭部のパーツを外すか、何か細いものでモノアイを押すなどする必要があります。

RE/100 ハンマ・ハンマ
写真はハンマ・ハンマの頭部を横から見たところです。
全体にトゲのように伸びるアンテナは、かなり攻撃的な感じがしますね。

RE/100 ハンマ・ハンマ
こちらはハンマ・ハンマの後頭部です。
頭部本体は、丸っこくて意外とザクと似ているような気もします。

RE/100 ハンマ・ハンマ
写真は頭部を下から見たところです。
これを見ると口元の動力パイプは、横の耳まで伸びていることが分かります。

RE/100 ハンマ・ハンマ
さて、ハンマ・ハンマの頭部を胴体とドッキングするとこんなカンジになりました!

RE/100 ハンマ・ハンマ
写真は頭部付近のアップです。
こうして見ると、頭部は胴体に埋もれて、一体化しているように見えますね。

RE/100 ハンマ・ハンマ
写真は上半身を横から見たところです。
頭部はジオンのMSらしくモノアイですが、ここまで刺々しいのは珍しいですね。

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RE/100 ハンマ・ハンマ その7

RE/100 ハンマ・ハンマ @ 2018年2月23日

今日は「RE/100 ハンマ・ハンマ」の腕部の組み立てを行いました。

RE/100 ハンマ・ハンマ
写真は「RE/100」ハンマ・ハンマの腕部です。
腕部は先端がズゴックと同じく3本ツメになっています。
さて、写真では左右の腕の長さが微妙に異っているように見えますが...

RE/100 ハンマ・ハンマ
このハンマ・ハンマには、オプションで写真中央の「可動用肘関節パーツ」が付いていて、片腕だけこのパーツを付けていたからです。

RE/100 ハンマ・ハンマ
写真は「可動用肘関節パーツ」を付けてヒジを曲げてみたところです。
写真では90度ほど曲がりますが、可動パーツ無しだとヒジは曲がらず「前へならえ」しかできません^^;。

RE/100 ハンマ・ハンマ
写真はクロー部分のアップです。
クローの中央には三連ビーム砲がついていますが、このへんの作りはズゴックに似てますね。

RE/100 ハンマ・ハンマ
写真はクローを開いたところです。
うーむ、この形は...まるでクレーンゲームのアームのようです。

RE/100 ハンマ・ハンマ
こちらは上腕のアップです。
上腕は中央が黄色で両側に動力パイプらしきものが見えますが、あまり見たことのない作りですね。

RE/100 ハンマ・ハンマ
さて、腕部を胴体にドッキングするとこんなカンジになりました!

RE/100 ハンマ・ハンマ
写真は腕を前に突き出したところです。
この状態はヒジの可動パーツを付けていないので、腕全体を前に突き出すことしかできません。

RE/100 ハンマ・ハンマ
こちらはヒジに可動パーツを付けたところです。
この状態だと腕が曲がるので、ポージングの幅が広がりますが、このハンマ・ハンマは有線サイコミュで腕が伸びるので、実は関節パーツはそれほど重要ではないのかもしれませんね。


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RE/100 ハンマ・ハンマ その8

RE/100 ハンマ・ハンマ @ 2018年2月25日

今日は「RE/100 ハンマ・ハンマ」の肩アーマーの組み立てを行いました。

RE/100 ハンマ・ハンマ
写真は「RE/100」ハンマ・ハンマの肩アーマーのパーツ(片側分)です。
見ての通り、肩アーマーは片側で20個と相当な数のパーツが使われています。
ということで、これらのパーツを組み立てると...

RE/100 ハンマ・ハンマ
写真の肩アーマーとなります。
うーむ、肩アーマー1つで8基のバーニアが内蔵されているるのは、なかなか豪華ですね。
(もしかして史上最多?)

RE/100 ハンマ・ハンマ
写真は肩アーマーを上から見たところです。
上部のグリーンは1パーツ構成ですが、1パーツながら細かなディテールが再現されています。

RE/100 ハンマ・ハンマ
こちらは肩アーマーを横から見たところです。
この角度から見ると、肩アーマーはまるで山のような分厚さですね。

RE/100 ハンマ・ハンマ
さて、写真のハンマ・ハンマ両肩に、この肩アーマーを取り付けると...

RE/100 ハンマ・ハンマ
こんなカンジになりました!
と、肩アーマーが付くと上半身が大きくなって、随分と印象が変わりますね。

RE/100 ハンマ・ハンマ
これで肩アーマーが付いて、本体の組み立ては完了です!

RE/100 ハンマ・ハンマ
写真はハンマ・ハンマを横から見たところです。
この角度から見ると、肩のバーニアがよく見えますが、これだけの数が並んでいるのはやはりスゴイですね。


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RE/100 ハンマ・ハンマ その9

RE/100 ハンマ・ハンマ @ 2018年2月26日

今日は「RE/100 ハンマ・ハンマ」のシールドの組み立てを行いました。

RE/100 ハンマ・ハンマ
写真は「RE/100」ハンマ・ハンマに付属のシールドのパーツです。
シールドは巨大なパーツが使われていますが、どれもかなり複雑な形状をしています。

ということで、これらのパーツを組み立てると...

RE/100 ハンマ・ハンマ
写真のハンマ・ハンマのシールドとなります。
このシールドは3基のメガ粒子砲とジェネレータを内蔵し、さらに榴弾ストッカーを装備しているとのことです。

RE/100 ハンマ・ハンマ
写真はシールド中央部のアップです。
黄色いジオンのエンプレムは、別パーツで色分けされているのが画期的です。
また、メガ粒子砲も別パーツで、発射口などのディテールも凝っています。

RE/100 ハンマ・ハンマ
こちらはシールド下部のスペースマインのストッカーです。
この武器は、設置後に敵機が近づくと、爆発する仕様となっています。

RE/100 ハンマ・ハンマ
写真はシールドの裏側です。
シールド中央にはグリーンのサーベルの持ち手が見えますが、これはシールドへのマウント専用で、手持ち用は別途付属しています。

さて、このシールドをハンマ・ハンマに装備すると...

RE/100 ハンマ・ハンマ
こんなカンジになりました!
と、写真は可動用のヒジパーツを使っていますが、シールドを装備する場合は腕を短くしたほうがいいですね。

RE/100 ハンマ・ハンマ
取説によるとこのシールドは、装甲厚が300mmありビームサーベルでも容易に切断できないとのことです。
しかし...

RE/100 ハンマ・ハンマ
キットとしては中がスカスカなのでサイズの割には軽いです。
(一応自立が可能です。)


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RE/100 ハンマ・ハンマ その10

RE/100 ハンマ・ハンマ @ 2018年2月27日

今日は「RE/100 ハンマ・ハンマ」のサーベルなどの組み立てを行いました。

RE/100 ハンマ・ハンマ
写真は「RE/100」ハンマ・ハンマに付属のビームサーベルです。
ビームサーベルは細長いグリップに、クリアイエローの刀身が2本付いています。

RE/100 ハンマ・ハンマ
写真はサーベルの持ち手のアップです。
これを見ると、中央に丸い突起があって、どうやらこれでマニピュレータにマウントする模様です。
ということで、ビームサーベルをハンマ・ハンマに装備すると...

RE/100 ハンマ・ハンマ
写真の状態になります。
サーベルを持たせる場合は、やはり可動肘が役立ちますね。

RE/100 ハンマ・ハンマ
写真はマニピュレータ付近のアップです。
サーベルは先ほどの突起を、三連ビーム砲の中央に空間に差し込んで固定しますが、これが意外としっかり固定できます。
(マニピュレータを開いた状態でも、くっついて落ちません。)

RE/100 ハンマ・ハンマ
これで、安心してサーベルを装備することができますね^^;。

RE/100 ハンマ・ハンマ
次は腕を伸ばすための部品です。
写真はヒジから上に取り付けるパーツですが、黄色いパーツの周囲に3本のリード線が伸びています。

RE/100 ハンマ・ハンマ
写真はジョイント部のアップです。
左が前腕部分に、右の丸いほうが上腕に繋がります。

RE/100 ハンマ・ハンマ
そして黄色パーツは、写真のようにある程度曲げることが出来ます。
この部品は取説では普通にPS(ポリスチレン)となっているので、特に軟質素材というわけでは無いですが、それなりにアーチを付けることが出来ます。(急角度で曲げることはできませんが...)

RE/100 ハンマ・ハンマ
写真はハンマ・ハンマに、腕の延長パーツを付けたところです。
これは有線サイコミュを再現したものですが、黄色いパーツに保持力があるので、まるで腕が伸びたような感じです。

RE/100 ハンマ・ハンマ
ちなみにですが、ツメの部分はさらに延長パーツで伸びるのですが、これはスタンドが無いと自立は困難なのでまた次回紹介します。

RE/100 ハンマ・ハンマ
写真は伸びた腕のアップです。
こうして見ると、肩の黄色い部分と今回のパーツが同じ色なので一体感が出てきます。
腕を組み立てていた時は、変わった構造だと思っていましたが、こういう繋がりになっているのですね。


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RE/100 ハンマ・ハンマ その11

RE/100 ハンマ・ハンマ @ 2018年2月28日

今日は「RE/100 ハンマ・ハンマ」の残りの付属品の組み立てを行いました。

RE/100 ハンマ・ハンマ
写真は「RE/100」ハンマ・ハンマに付属している、有線サイコミュの再現パーツです。
有線というだけあって、3本のリード線の両端にジョイント部が繋がっています。

RE/100 ハンマ・ハンマ
このパーツは支えがリード線なので、自由に曲げることが出来ます。
(逆に言えば、支持力はあまりありません。)

ということで、このパーツをハンマ・ハンマの腕に取り付けると...

RE/100 ハンマ・ハンマ
写真のようにツメの部分が腕から分離します。

RE/100 ハンマ・ハンマ
とはいえ、この状態ではツメが地面に落ちているようで、何ともカッコ悪いので...

RE/100 ハンマ・ハンマ
写真の専用ディスプレイスタンドが役立ちます。
このスタンドは3箇所可動で、高さを自在に変えられるようになっています。

RE/100 ハンマ・ハンマ
そしてスタンドの先端は2種類あって、左は前腕の穴に差し込む前腕用、そして右はクロー用となっています。

さて、このスタンドで腕を支えると...

RE/100 ハンマ・ハンマ
こんなカンジになりました!
これで少しは有線サイコミュらしくなりましたね。

RE/100 ハンマ・ハンマ
スタンドはクリアパーツなので目立ちにくいですが、数が多いのでやはりちょっと気になります。

RE/100 ハンマ・ハンマ
ちなみにですが、クローは軽いので限定的ながらスタンド無しで、写真のようにツメを浮かしたポーズも可能です。
まあ、しばらくするとツメは下に落ちてくるのですけどね。


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