MG ディープストライカー その6
今日は「MG ディープストライカー」の腕フレームの組み立てを行いました。
「MG ディープストライカー」は、腕が左右で異なるので、今回は写真の右腕フレームを組み立てました。
写真は腕フレームをヒジ側から見たところです。
腕フレームはできるだけグレーのパーツを使いたい所ですが、前腕は白い外装を取り付けています。これは...
腕を繋ぐために、この白いパーツに可動軸が付いているからです。
ということで、この状態からヒジを曲げると...
写真のように180度曲がります。
このディープストライカーの腕部は、ヒジが2重関節になっているだけでなく、手首部分にも可動箇所があるので、滑らかに腕を曲げることが可能です。
こちらは外装が付いた状態で、ヒジを曲げたところです。
写真は肩アーマーのアップです。
肩アーマーはこの状態から...
写真のように上半分がスライドします。
また肩への接続部分が、写真のように回転するようになっています。
こちらはマニピュレータのアップです。
マニピュレータは、親指と人差し指が独立可動、そして残りの3本が1体で可動するようになっています。このタイプは、昔のMGでは割と定番だったような気がします。
ということで、この右腕フレームを「MG ディープストライカー」に取り付けると...
こんなカンジになりました!
腕が付いて、まずますMSらしくなってきましたが...
こうして、三脚まで引いて写真を撮ると、やはり何かの彫像のように見えてしまいますね。
PS.
さて、この春から息子が遠方の大学に通うため、一人暮らしすることとなりこの日曜から月曜にかけ引っ越しに追われておりました。特にこの数週間は、お部屋探しから、家電や家具の買い出し、そして電気やネットなどのライフラインの準備など目まぐるしい日々が続いていました。それも昨日までで、一段落となり今日からようやくホッと一息ついているところです。
このブログが始まったとき、3歳だった息子が今や大学生というのは、感慨深いものがありますが、まあ、父親としては現地で元気にやってくれればと思います。
ということで、親父は「親父が夢中になるわけだ!」という噂のガンプラをいつも通り作っていきますかね...。
Anonymous (04/19)
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