MG ディープストライカー その18
今日は「MG ディープストライカー」の主砲の組み立てを行いました。
ということで、写真は主砲の砲身です。
サイズが分かるように下にメジャーを置いていますが、これだけで25センチ以上の長さがあります。
(この砲身は戦艦の主砲をそのまま流用しているらしいです。)
写真は砲身のアップです。
砲身にはメタリックのパーツがリング状に3箇所付いています。
写真は主砲の発射口です。
発射口は塞がった状態になっていますが、フタが奥まった位置にあるので意外と気になりません。
そして写真は、主砲の全体の内部構造です。
この主砲は...
なんと60センチ弱の長さがあります。
このキットは1/100スケールなので、この主砲は実寸で60メートルほどの長さがあることになりますね。
写真は主砲の前方部分です。
前には先ほどの砲身が2つの突起でガッチリと固定されています。
また、下の細い棒のようなものは「主砲同軸センサー」で、艦艇の主砲を流用したため、一緒に付いてきた模様です。
こちらは主砲後方の内部構造です。
後方にはエネルギーCAPや、なにやら櫛のような形状のパーツが付いています。
ここに、外装を被せると...
写真の状態になります。
写真では白い円形のギザギザ部分が、かなり精密に再現されていますがこれは
「主砲エレベーションギア」で艦船で仰角を取るためのものだそうです。
ただし、ディープストライカーではこれは不要で、強度が高いためシールド代わりに残されているだけとのことです。(ただの飾り...ですかね。)
さて、次回は写真の主砲に付属パーツを追加して、ディープストライカーに装備してみようと思います。
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