ガンプラ好き管理人による、ガンプラ作成日記、ガンプラ情報など

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素組でガンプラを作り続けるガンダムのブログ.20年ぶりにガンダムのプラモデル、ガンプラに目覚めた「かずちゃん」がモビルスーツを量産中!ガンプラ作成の過程を写真で解説。お父さんのためのガンプラ講座もあります!だいたい週6日ペースで更新中!

MG ガンダムF91 Ver.2.0 その8

MG ガンダムF91 Ver.2.0 @ 2018年6月 1日

今日は「MG ガンダムF91 Ver.2.0」の腕フレームの組立を行いました。

MG ガンダムF91
写真は「MG ガンダムF91 Ver.2.0」の腕フレームです。
前腕には白い外装パーツが付いていますが、マニピュレータを取り付けるにはこのパーツが必須となっています。

MG ガンダムF91
写真は腕フレームを横から見たところです。
さて、気になるヒジの可動はというと...

MG ガンダムF91
写真のように120度ほど曲がります。
このガンダムF91は、前腕が太く曲げると干渉しそうなので、これぐらいが程よい可動ですかね...。

MG ガンダムF91
写真は左腕のフレームです。
ガンダムF91は、腕が左右非対称でこちら側には、ビームシールドが内装されているので...

MG ガンダムF91
写真のようにシールドの取付部が、腕から90度回転してせり出すようになっています。

ということで、この腕フレームをF91本体に取り付けると...

MG ガンダムF91
こんなカンジになりました!

MG ガンダムF91
写真は上半身のアップです。
まだ肩アーマーが付いてないためか、上半身はちょっと細く見えます。

MG ガンダムF91
そういえば、旧キットでは全ての指が可動式でしたが、このVer.2.0では親指のみが可動で、それ以外の指は差し替え式となっています。昔は頑張ってフル可動を目指していたのが、途中で保持力のアップやディテールの再現性から、今回のように一部差し替えに至ったわけですが、これも現時点での話なので、また何年か経つと違った方式が採用されていくのでしょうね。


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MG ガンダムF91 Ver.2.0 その9

MG ガンダムF91 Ver.2.0 @ 2018年6月 3日

今日は「MG ガンダムF91 Ver.2.0」の肩アーマーのフレームの組立を行いました。

MG ガンダムF91
写真は「MG ガンダムF91 Ver.2.0」の肩アーマーのフレームです。
(前後に外装が付いているのは、マウントパーツを固定するのに必須だからです。)

MG ガンダムF91
写真は肩アーマーを裏側から見たところです。
この角度から見ると、裏側には3枚の放熱フィンが内蔵されていることがわかります。
この放熱フィンはこの状態から...

MG ガンダムF91
写真のように3枚が独立して角度を変えられるようになっています。
(肩の軸のマウント部も可動します。)
この状態から...

MG ガンダムF91
フィンを取り付けているパーツが外側に回転して、写真のようにフィンが外側に飛び出します。
うーむ、これはなかなか良く出来てますね。

ということで、この肩アーマーを本体に取り付けると...

MG ガンダムF91
こんなカンジになりました!

MG ガンダムF91
写真は上半身のアップです。
ここから放熱フィンを展開すると...

MG ガンダムF91
写真のように肩アーマーから、尖った放熱フィンが飛び出ます。

MG ガンダムF91
ちなみに、今回ちょっと残念だったのが、放熱フィンの外周部が白で色分けされていないことです。
放熱フィンは板のように薄いパーツなので、成型色での色分けは難しいと思いますが、いつかきっとここも色分けされる日が来るのでしょうか?


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MG ガンダムF91 Ver.2.0 その10

MG ガンダムF91 Ver.2.0 @ 2018年6月 4日

今日は「MG ガンダムF91 Ver.2.0」のバックパックのフレームの組立を行いました。

MG ガンダムF91
写真は「MG ガンダムF91 Ver.2.0」のバックパックです。
バックパックは小さいながらも、かなり複雑な構造が再現されています。

MG ガンダムF91
写真はバックパックを真横から見たところです。
これを見ると、バックパックは黒い部分が白い板で区切られたような構造になっています。

MG ガンダムF91
写真はスラスター1つ分を分解したところです。
スラスターは中央がクリアパーツで、そこに銅色のメタリックパーツと、黒いパーツを組み合わせる3層構造になっています。

MG ガンダムF91
こちらはスラスターのアップです。
中央部はクリアパーツとなっていますが、これは別売りのLEDを使用することで、クリアパーツが光って最大稼働状態を再現するためのようです。

MG ガンダムF91
ということで、このバックパックを写真のガンダムF91の背中に取り付けると...

MG ガンダムF91
こんなカンジになりました!

MG ガンダムF91
写真はバックパックのアップです。
うーむ、この形状のバックパックは、かなりユニークですね。

MG ガンダムF91
MG ガンダムF91
さて、これでフレームの組立は完了です!

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MG ガンダムF91 Ver.2.0 その11

MG ガンダムF91 Ver.2.0 @ 2018年6月 5日

さて、今日から「MG ガンダムF91 Ver.2.0」のフレームに外装を取り付けていきます。

MG ガンダムF91
写真は「MG ガンダムF91 Ver.2.0」の脚部の外装パーツ(片脚分)です。
うーむ、脚部の外装パーツが5個というのは、MGとしてはほぼ最少の数ですね...。

MG ガンダムF91
ということで、写真の脚フレームにこれらの外装パーツを取り付けると...

MG ガンダムF91
こんなカンジになりました!
と、パーツ数は少ないながらも、見た目は完璧です!

MG ガンダムF91
こちらは脚フレームを後ろから見たところです。
ここに外装が付くと...

MG ガンダムF91
写真の状態になります。
後ろ側は、装着した外装と中央の白いパーツで一体感が出てますね。

MG ガンダムF91
写真は脹脛のフィンを展開したところです。

MG ガンダムF91
こちらは脚部を横から見たところです。
この状態から...

MG ガンダムF91
ヒザを曲げると写真のところまで曲がります。
フレーム状態からですが、この「MG ガンダムF91 Ver.2.0」のヒザは意外と曲がらないですね。

MG ガンダムF91
これで、脚部に外装が付きました!

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ガンプラ 2018年6月の出荷予定

ガンプラ出荷予定 @ 2018年6月 6日

バンダイのサイトで2018年6月のガンプラの出荷予定が発表されています。
ということで、HGUCとMGのリストを更新しました。> ガンプラリスト HGUC MG

今月は新製品でいくと

○HGUC, RE/100
HGUC ガルバルディβ 6/14
HGUC ユニコーンガンダム3号機 フェネクス (デストロイモード) (ナラティブVer.) 6/21
RE/100 ビギナ・ギナ 6/21

○ビルドダイバーズ
HGBC スピニングブラスター 6/7
HGBD リーオーNPD 6/21
HGBD 煌・ギラーガ 6/21
HGBC プトレマイオスアームズ 6/28

○その他
ハロプラ ハロ コントロールブルー 6/14

注:日付は出荷日で、店頭に並ぶ日付は地域により変わります。

となります。

今月は珍しく、HGUCが2種とRE/100がリリースされますが、自分的に目玉はガルバルディβでしょうか。公式サイトによると
・30年の時を経て、ついにガルバルディβが待望の初HG化!!
ということで、長い時を経て初のHGリリースとなります。

ちなみに、ユニコーンガンダムはHGUCとしては
 ・ユニコーンガンダム デストロイモード
 ・ユニコーンガンダム ユニコーンモード
 ・バンシィ ユニコーンモード
 ・バンシィ デストロイモード
 ・バンシィ・ノルン ユニコーンモード
 ・フルアーマーユニコーンガンダム(ユニコーンモード)
 ・バンシィ・ノルン デストロイモード
 ・フルアーマー・ユニコーンガンダム (デストロイモード)
 ・フルアーマー・ユニコーンガンダム(デストロイモード/レッドカラーVer.)
の9種類がリリース済みなので、今回でなんと10種類目となります。(まだ出そうな気がします。)

ここまで来ると壮観ですが、いったいどこまで行くのでしょうね?

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MG ガンダムF91 Ver.2.0 その12

MG ガンダムF91 Ver.2.0 @ 2018年6月 8日

今日は「MG ガンダムF91 Ver.2.0」の腰フレームに外装を取り付けました。

MG ガンダムF91
写真は「MG ガンダムF91 Ver.2.0」の腰部の外装パーツです。
腰部の外装は、ほとんどが白で一部に赤などのパーツが使われています。

MG ガンダムF91
ということで、これらの外装を写真の腰フレームに取り付けると...

MG ガンダムF91
こんなカンジになりました!
と、バーニアのイエローが色分けされているのに加えて、サイトアーマーなどの黒いラインまで成型色で色分けされているのはなかなか良くできてますね。

MG ガンダムF91
こちらは腰フレームのリアアーマー側です。
ここに外装が付くと...

MG ガンダムF91
写真の状態になります。
ここでリアアーマー中央が...

MG ガンダムF91
写真のように下にスライドして...

MG ガンダムF91
上部がパカっと開いて武器のマウントラッチとなります。

MG ガンダムF91
また、左のサイドアーマーは、写真のように外装が開いて、中のサーベルラックが出現します。
こうしてみると、この「MG ガンダムF91 Ver.2.0」は、小さいながらも色々とギミックが詰め込まれています。

MG ガンダムF91
これで下半身に外装が付きました!


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MG ガンダムF91 Ver.2.0 その13

MG ガンダムF91 Ver.2.0 @ 2018年6月10日

今日は「MG ガンダムF91 Ver.2.0」の胸フレームに外装を取り付けました。

MG ガンダムF91
写真は「MG ガンダムF91 Ver.2.0」の胸部の外装パーツです。
うーむ、脚部もでしたが胸部も外装パーツがかなり少ないですね...。

MG ガンダムF91
ということで、写真の胸フレームにこれらの外装を取り付けると...

MG ガンダムF91
こんなカンジになりました!
これを見ると胴体はフレームむき出しなので、外装が少ないのですがブルーの部分はしっかりと覆われるようになっています。

さて、このガンダムF91のコックピットハッチは、どこにあるのかと気になっていましたが...

MG ガンダムF91
写真のように中央の外装がスライドして、上部に搭乗口が出現します。
とはいえ、コックピット自体が球形なので、これはかなり乗り降りが難しそうですね。

MG ガンダムF91
こちらは胸部の背中側です。
ここに外装パーツが付くと...

MG ガンダムF91
写真の状態になります。
バックパック全体に、白い外装が付いたのでこれで中のクリアパーツは見えなくなりました。

MG ガンダムF91
写真は「MG ガンダムF91 Ver.2.0」を横から見たところです。
こうして見ると、F91の胸部は先端が尖っていて、胸部の上端は背中のバックパックと一直線になったような形状をしています。

MG ガンダムF91
これで胴体まで外装が付きました!


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MG ガンダムF91 Ver.2.0 その14

MG ガンダムF91 Ver.2.0 @ 2018年6月11日

今日は「MG ガンダムF91 Ver.2.0」の腕フレームに外装を取り付けました。

MG ガンダムF91
写真は「MG ガンダムF91 Ver.2.0」の腕部と肩アーマーの外装パーツです。
腕部は左腕だけビームシールドが付いているため、外装も非対称となっています。

MG ガンダムF91
ということで、これらの外装パーツを写真の腕フレームに取り付けると...

MG ガンダムF91
こんなカンジになりました!
うーむ、上腕中央の黒いラインが成型色で色分けされているのは、なかなかいいですね。

MG ガンダムF91
写真は外装が付いた状態の左腕です。
前腕の黄色い三角マークは、シールで再現ですがその周囲のグレーの箇所は、成型色での色分けとなっています。

MG ガンダムF91
写真はヒジ関節を曲げたところです。
ヒザの可動は微妙でしたが、ヒジはかなりよく曲がりますね。

MG ガンダムF91
MG ガンダムF91
さて、これで本体に外装が付いて、ガンダムF91本体の組立は完了です!

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MG ガンダムF91 Ver.2.0 その15

MG ガンダムF91 Ver.2.0 @ 2018年6月12日

今日は「MG ガンダムF91 Ver.2.0」のヴェスバーの組み立てを行いました。

MG ガンダムF91
写真は「MG ガンダムF91 Ver.2.0」の武器であるヴェスバーです。
ヴェスバーはV.S.B.R.=可変速ビーム・ライフルの略であり、高速で貫通力の高いビームと、低速で破壊力の高いビームを撃ち分けることができる武器とのことです。

ということで...

MG ガンダムF91
ヴェスバーは、写真のように全体がスライドして...

MG ガンダムF91
グリップを出すことで、モードの変更が可能です。

MG ガンダムF91
写真はヴェスバーを前後から見たところです。
これを見ると先端や後端など、かなり細かな部分まで色分けされていることがわかります。

MG ガンダムF91
写真はヴェスバーを上から見たところです。
この角度から見ると、後方に丸い穴がありますが、ここをバックパックのアームにマウントする仕様となっています。

MG ガンダムF91
さて、ヴェスバーをバックパック左右のアームに取り付けると...

MG ガンダムF91
こんなカンジになりました!

MG ガンダムF91
写真はガンダムF91を横から見たところです。
うーむ、この姿を見ると後ろに羽が生えたようにも見えますね...。

MG ガンダムF91
写真はヴェスバーを前方に展開したところです。
ここから...

MG ガンダムF91
ヴェスバーを伸ばすと写真の状態になります。
うーむ、腰の横に長尺の武器が付いているこの姿は...、どこかで見たような気がしますね。


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MG ガンダムF91 Ver.2.0 その16

MG ガンダムF91 Ver.2.0 @ 2018年6月13日

今日は「MG ガンダムF91 Ver.2.0」の武器類の組み立てを行いました。

MG ガンダムF91
写真は「MG ガンダムF91 Ver.2.0」の手持ち武器であるビームライフルです。
ビームライフルはグレーのパーツの上に、上部の白い外装パーツを被せるような構造になっています。

MG ガンダムF91
ビームライフルはセンサー部のメタリックグリーンはシールで再現となっています。
また、フォアグリップは写真のように可動します。

MG ガンダムF91
写真は中央部のアップです。
白いパーツは1パーツ構成ですが、各部に穴のようなディテールが施されており、かなり凝っています。
またグリップ部分も、細かなラインが再現されています。

MG ガンダムF91
そしてこちらは左腕に取り付ける、ビームシールドです。
このビームシールドには全体が波打ったようなエフェクトが再現されています。

ということで、これらをガンダムF91に装備すると...

MG ガンダムF91
こんなカンジになりました!

MG ガンダムF91
MG ガンダムF91
ビームシールドは、肩から脚部にかけてほぼ全体をカバーするサイズとなっていて、なかなか防御力が高そうです。

MG ガンダムF91
MG ガンダムF91
写真はビームライフルを構えたところです。
ライフルには専用の持ち手(ただし、指のみ差し替え式)が使われています。

MG ガンダムF91
そして写真はビームシールドですが、全体が立体的な形状なので角度を変えると色々な箇所が光ってなかなかキレイです。旧キットでは、ペラペラのシート状のパーツにグラデーション印刷がされていましたが、立体感という観点で見ると、今回のシールドのほうがいいかもしれませんね。


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MG ガンダムF91 Ver.2.0 その17

MG ガンダムF91 Ver.2.0 @ 2018年6月15日

今日は「MG ガンダムF91 Ver.2.0」の残りの武器類の組み立てを行いました。

MG ガンダムF91
写真は「MG ガンダムF91 Ver.2.0」のビームランチャーです。
ビームランチャーは、ビームライフル同様にビーム兵器ですが、見た目はほぼバズーカとかなり大型の武器となっています。

MG ガンダムF91
写真はビームランチャーの発射口付近です。
ビームランチャーはこの状態から...

MG ガンダムF91
発射口が上下に開きます。また、グリップも写真のように角度を変えることができます。

MG ガンダムF91
写真はビームランチャーの後端部分です。
下にはグレーのパーツが見えますが、これはこれは取り外し可能なマガジンとなっています。
また、後ろはまるで花のように開いた形状になっているのが特徴的です。

MG ガンダムF91
このビームランチャーで、かなり凝っていると思うのは写真のエアダクトと思われる部分です。実はこの穴の空いた部分は、ここだけがわざわざ別パーツとなっており、どこかこだわりを感じます。

MG ガンダムF91
さて、こちらは接近戦用の武器のビームサーベルです。
ビームサーベルは持ち手が、サイドアーマーに内蔵可能なためか、かなり短いサイズとなっています。

MG ガンダムF91
ということで、ビームランチャーをガンダムF91に装備すると、こんなカンジになりました!

MG ガンダムF91
ビームランチャーは見ての通り、バズーカのように肩に担ぐことができます。

MG ガンダムF91
MG ガンダムF91
写真はビームランチャーを構えたところです。
確かこの武器はラフレシアとの戦いで使っていましたね。

MG ガンダムF91
こちらはビームサーベルとビームシールドを装備したところです。

MG ガンダムF91
こうして見るとクリアグリーンのサーベルとシールドの組み合わせは、なかなかに美しいですね。


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MG ガンダムF91 Ver.2.0 その18

MG ガンダムF91 Ver.2.0 @ 2018年6月17日

今日は「MG ガンダムF91 Ver.2.0」に付属のディスプレーベースの組み立てを行いました。

MG ガンダムF91
写真は「MG ガンダムF91 Ver.2.0」に付属のディスプレーベースです。
このディスプレーベースは、アーム部分が可動しそうに見えますが、実はベースとアームがそれぞれ1パーツ構成となっています。

MG ガンダムF91
写真はベース部分のアップです。
ベースにはデザインのためか、何やら細かい穴が多数空いています。

MG ガンダムF91
写真はアーム先端のマウント部のアップです。
このマウント部はかなり独特な形状で、F91専用となっています。

MG ガンダムF91
さて、「MG ガンダムF91 Ver.2.0」をディスプレーベースに取り付けるためには...

MG ガンダムF91
まずバックパックと背中中央のパーツを外します。
次に...

MG ガンダムF91
アームの先端を背中の下に取り付けます。
ここに...

MG ガンダムF91
バックパックを戻すと、ちょうどアームがバックパックに隠れて写真の状態になります。

MG ガンダムF91
これでディスプレーベースに、ガンダムF91を取り付けることができました!

MG ガンダムF91
MG ガンダムF91
やはりディスプレーベースがあると、自由にポーズが付けられるのがいいですね!


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MG ガンダムF91 Ver.2.0 その19

MG ガンダムF91 Ver.2.0 @ 2018年6月18日

今日は「MG ガンダムF91 Ver.2.0」に部分塗装を行いました。

MG ガンダムF91
ということで現在「MG ガンダムF91 Ver.2.0」は、写真の状態となっています。
このガンダムF91は、ほぼ成型色で色分けされているので、部分塗装が必要な箇所はほとんど無いのですが...

MG ガンダムF91
フロントアーマーなど黄色いパーツ中央の黒や...

MG ガンダムF91
肩アーマーの先端部分の内部の黄色と...

MG ガンダムF91
そして、肩部のフィンの白いラインの部分塗装を行いました。

MG ガンダムF91
他はともかくとして、やはりガンダムF91は、フィンが白いのは必須ですね。
(ここが、色分けされていれば完璧だったのに...と思うとちょっと残念です。)

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MG ガンダムF91 Ver.2.0 その20

MG ガンダムF91 Ver.2.0 @ 2018年6月19日

今日は「MG ガンダムF91 Ver.2.0」にスミ入れを行いました。

MG ガンダムF91
ということで現在「MG ガンダムF91 Ver.2.0」は、写真の状態となっています。

MG ガンダムF91
このガンダムF91は、モールドは長いラインは少なく細かな点のような線が多くを占めています。

MG ガンダムF91
写真は胴体のアップですが、ここも腰部の各アーマーなど、点のようなミゾがあちこちに存在します。

MG ガンダムF91
こちらは頭部付近のアップです。
頭部にはガンダム定番の「へ」の字のスリットが見えますが、やはりここにスミ入れすると随分と引き締まった印象になりますね。

MG ガンダムF91
写真はガンダムF91を背中側から見たところです。
全体的にF91は曲線的なフォルムのためか、スミ入れ箇所はかなり少ないです。

さて、これであとはシールを貼れば、いよいよガンダムF91も完成です!

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MG ガンダムF91 Ver.2.0 その21

MG ガンダムF91 Ver.2.0 @ 2018年6月21日

さて、今日でシール貼りも終わり、ついに「MG ガンダムF91 Ver.2.0」が完成しました。ではその雄姿をご覧下さい!

MG ガンダムF91
まずは「MG ガンダムF91 Ver.2.0」基本の立ちポーズ正面です。

MG ガンダムF91
MG ガンダムF91
写真はガンダムF91のサイドビューです。
背中には羽のような形状の、ヴェスバーが装備されています。

MG ガンダムF91
写真はF91のリアビューです。

MG ガンダムF91
写真は上半身のアップです。
肩にはF91の文字が見えますが、ここはシールではなくデカールで再現されています。

MG ガンダムF91
写真はバックパックのアップです。
バックパックは、かなり独特で複雑な形状をしています。

MG ガンダムF91
こちらはヴェスバーを横から見たところです。
ヴェスバーの横には、ちゃんと「V.S.B.R.」と書かれています。

MG ガンダムF91
MG ガンダムF91
写真はビームライフルを構えたところです。

MG ガンダムF91
MG ガンダムF91
そして、写真はビームシールドを展開したところです。
このビームシールドは、全体が放射状の形になっているのが、なかなかよくできています。

MG ガンダムF91
MG ガンダムF91
写真はビームサーベルを装備したところです。
(ここから肩のフィンを展開しています。)

MG ガンダムF91
MG ガンダムF91
こちらはビームランチャーを装備したところです。

MG ガンダムF91
MG ガンダムF91
最後はヴェスバーでの射撃ポーズです。

MG ガンダムF91
このポーズでは、手をグリップにかけていますが、実はマニピュレータを所定の位置にするのは、結構ギリギリで難しかったりします。そして...

MG ガンダムF91
顔はフェイスガード開放状態ですが、やはりF91は通常モードのほうがカッコいいですね^^;。

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MG ガンダムF91 Ver.2.0 まとめ

MG ガンダムF91 Ver.2.0 @ 2018年6月23日

「ガンダムF91」といえば、劇場用アニメ「機動戦士ガンダムF91」で登場した主役MSである。(パイロットはシーブックさん。)このF91は2006年にMG化されているが、12年の年を経て今回Ver.2.0として新たにMGとして再登場することとなった。

さて「MG ガンダムF91 Ver.2.0」はキットとしては
・腹部、頭部ダクトには複雑な多重構造を採用。
・背中のヴェスバーは前方に回転&伸縮し発射体制が取れる!
・頭部はフェイスオープンギミック搭載と、通常の頭部の2種が付属。
・初代に比べると、色分けはかなり進化してほぼそのままでも大丈夫!

となっている。初代と比べ色分けやディテールなどが進化しているこの「MG ガンダムF91 Ver.2.0」、ぜひ一度手にとってみることをオススメする。

・塗装必要個所
 成型色とシールでほぼ設定通りの色分けになる。ただし肩部フィンの白いラインは色分けされていないので、ここは部分塗装が必要。

・パーツ分割が工夫されているため、合わせ目はほとんど無い。

・武器、付属品
 ・ビームライフル
 ・ビームランチャー(腰にマウント可)
 ・ビームサーベル×2(左腰内部に収納可)
 ・ビームシールド(クリアグリーン成形、予備のシールド発生器付き)
 ・ヴェスバー×2(レールスライドにより発射態勢が取れる)
 ・通常タイプの頭部、フェイスオープンギミック搭載頭部の2種が付属。
 ・ディスプレーベース

・可動
 初代「MG ガンダムF91」と同じく「ポリキャップレス構造」で、関節はABSによる接合のみとなっている。最近は逆にポリキャップが使われることが多いので、このVer.2.0がABSになっているのかはちょっと不思議に感じられる。
さて、この「MG ガンダムF91 Ver.2.0」は可動としては
 ・つま先が可動
 ・肩はアーマーを含めて前後左右に大きく可動。
 ・腰は左右はもちろん前後にも可動
 ・ヒザは2重関節ながら120度程度と、MGとしては微妙な可動。
と、なっている。

■おまけ

初代F91 VS Ver.2.0

MG ガンダムF91
初代とVer.2.0の「MG ガンダムF91」を並べてみました。
これまでリニューアルキットが出ると、初代とは身長や横幅などが、かなり異なるキットもありましたが、このガンダムF91についてはそれほど目立ったサイズの違いはなさそうです。

MG ガンダムF91
写真は2機を横から見たところです。
新旧のキットはよーく見ると...

MG ガンダムF91
例えばビームライフルは、Ver.2.0がスリットで再現されている箇所が、初代ではモールドで再現されているなどの違いがあります。

MG ガンダムF91
同様に、フロントアーマーの3本線やサイドアーマーの黒いラインなどがVer.2.0では成型色で再現されているところが進化しています。
また、頭部の形状は新旧で結構違っていることが分かります。

MG ガンダムF91
写真は脚部のアップです。
こうして見ると、Ver.2.0のほうが足の作りががっしりしていて、安定感がUPしています。

MG ガンダムF91
こちらはビームシールドを比べてみたところです。
初代はPET素材にグラデーション印刷、そしてVer.2.0ではクリアグリーン成形パーツと、同じビームシールドでも随分と印象が異なっています。

そして、一番の違いといえば...

MG ガンダムF91
やはり、ディスプレーベースでしょうか...。
初代はラフレシアをイメージした台座になっていましたが、今となってはこれも懐かしいですね。(Ver.2.0は、シンプルなのでこれはこれでいいと思います。)

B07B3HXVBSMG 機動戦士ガンダムF91 ガンダムF91 Ver.2.0 1/100スケール
バンダイ(BANDAI) 2018-05-19

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HGUC ガルバルディβ その1

HGUC ガルバルディβ @ 2018年6月25日

さて、今回は今月発売された「HGUC ガルバルディβ」を作製しようと思います。

HGUC ガルバルディβ
ということで写真は「HGUC ガルバルディβ」のパッケージです。
背景の右には緑のザクが描かれていますが、これはハイザックでしょうかね?

HGUC ガルバルディβ
写真は「HGUC ガルバルディβ」の全てのランナーです。
このガルバルディβは、完全新規!というだけあって、ランナーはサーベルやポリキャップを除き、ほぼ全てが新規造形です。

HGUC ガルバルディβ
写真は多色成形のA1ランナーです。
ガルバルディβは、シャア専用の機体と似たような、赤がベースカラーとなっています。

HGUC ガルバルディβ
HGUC ガルバルディβ
写真はA2, A3ランナーです。
A3ランナーの下の方には、何やら赤い部分がありますが、ここには特にパーツが付いていません。
うーむ、外側だけ2色成形になっているのは、なぜなのでしょうね?

HGUC ガルバルディβ
HGUC ガルバルディβ
写真は赤いB1, B2ランナーです。
ガルバルディβには、曲面になっているパーツが多いですね。

HGUC ガルバルディβ
HGUC ガルバルディβ
写真はグレーのC1, C2ランナーです。
このランナーは関節がメインですが、武器などのパーツも含まれています。

HGUC ガルバルディβ
写真はグリーンのD1ランナーです。
このランナーに付いているのは、シールドのパーツですね。

HGUC ガルバルディβ
最後はサーベル(SB-13)、ポリキャップ(PC-002)そしてシールです。

さて、30年の時を経て「機動戦士Ζガンダム」に登場するガルバルディβが、完全新規造形で待望の初HGUC化!

ということで、ガルバルディβがどんなキットに仕上がっているのかが気になります。

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HGUC ガルバルディβ その2

HGUC ガルバルディβ @ 2018年6月26日

さて、今日から「HGUC ガルバルディβ」の作製開始です。まずはいつものように足先から...

HGUC ガルバルディβ
ということで写真は「HGUC ガルバルディβ」の足先です。
ガルバルディβの足先は、全体がグレーに中央がブラウンというカラーリングとなっています。

HGUC ガルバルディβ
写真は足先を真上から見たところです。
上から見た形は、踵が円形で先端が尖った形状をしています。

HGUC ガルバルディβ
写真は「HGUC ガルバルディβ」の足先を横から見たところです。
横から見ると、つま先など可動しそうにも見えますが残念ながら可動箇所はありません。

HGUC ガルバルディβ
写真は足の裏側です。
足の裏はかなり細かなディテールが再現されていますが、踵には肉抜き穴のような空間が見えます。
ただし...

HGUC ガルバルディβ
実はつま先部分は、別パーツによるフタが付いていたりします。
このあたり、踵にも同様のパーツが付けばよかったと思いますが、コスト的な問題でしょうかね?


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HGUC ガルバルディβ その3

HGUC ガルバルディβ @ 2018年6月27日

今日は「HGUC ガルバルディβ」の脚部の組み立てを行いました。

HGUC ガルバルディβ
写真は「HGUC ガルバルディβ」の脚部です。
ガルバルディβは、元がジオンのMSなので脚はゲルググの脚部に似ているような気がします。

HGUC ガルバルディβ
写真は脚部を横から見たところです。
さて、気になるヒザの可動はというと...

HGUC ガルバルディβ
写真の位置まで曲がります。
うーむ、HGUCとしてはかなり限界ギリギリな可動ですね。

HGUC ガルバルディβ
写真は脚の内部構造です。
この状態からヒザを曲げると...

HGUC ガルバルディβ
写真の状態となります。
足首部分にもポリキャップがありますが、ここも一応可動するようになっています。

HGUC ガルバルディβ
こちらは脹脛部分のアップです。
ここには、結構凝ったディテールが再現されていますが、この形状が1パーツで成形できるのは、さすがバンダイさんです。

HGUC ガルバルディβ
写真はヒザ裏部分のアップです。
グレーのパーツの中央は、窪んだ円形になっていますが、ここはパーツ分割が円に沿った形状になっているため、合わせ目が目立たない作りになっています。
(昔のキットなら、円のど真ん中で分割されていたと思われます)

HGUC ガルバルディβ
さて、脚部を足先とドッキングするとこんなカンジになりました!

HGUC ガルバルディβ
まだ脚部だけですがポーズを付けてみました。
と、これは...、足首部分がほどんど動かないような気が...。
足首に可動部があるのでもうちょっと可動するかと思っていましたが、これはちょっと意外でした。


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HGUC ガルバルディβ その4

HGUC ガルバルディβ @ 2018年6月28日

今日は「HGUC ガルバルディβ」の腰部の組み立てを行いました。

HGUC ガルバルディβ
写真は「HGUC ガルバルディβ」の腰部です。
腰部は中央がブラウンで、各アーマーが赤いカラーリングになっています。

HGUC ガルバルディβ
写真は腰部のリアアーマー側です。
リアアーマーには、左右にバーニアが見えますが、カバーは別パーツなのでなかなか立体的な造形です。

HGUC ガルバルディβ
写真はサイドアーマーのアップです。
サイドアーマーには動力パイプが内蔵されていますが、ここは成型色で色分けされているのがいいですね!

HGUC ガルバルディβ
こちらは腰部を下から見たところです。
この状態から...

HGUC ガルバルディβ
リアアーマーは固定式ですが、フロントアーマーはほぼ水平まで、そしてサイドアーマーは30度程度可動します。そして...

HGUC ガルバルディβ
股関節のマウント部は写真のように上下方向に回転します。

HGUC ガルバルディβ
さて、腰部に脚をドッキングするとこんなカンジになりました!

HGUC ガルバルディβ
写真はガルバルディβの後ろ側です。
こちら側は、脚部や腰部などのディテールが賑やかですね。

HGUC ガルバルディβ
ちなみにですが、ガルバルディβは足の裏のサイズが大きいので、写真のように片足接地の状態でも割と自立することができます。


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HGUC ガルバルディβ その5

HGUC ガルバルディβ @ 2018年6月30日

今日は「HGUC ガルバルディβ」の胸部の組み立てを行いました。

HGUC ガルバルディβ
写真は「HGUC ガルバルディβ」の胸部です。
胸部は中央の赤やグレーがきちんと成型色で再現されています。

HGUC ガルバルディβ
写真は「HGUC ガルバルディβ」の胸部を斜め上から見たところです。
肩には元ジオンのMSらしく動力パイプが見えますが、これは別パーツとなっています。
また、左胸のパネルも別パーツになっていますが、ここはコックピットハッチを意識した作りになっているのかもしれません。(ハッチの開閉機構は付いていませんが...。)

HGUC ガルバルディβ
写真は胸部の背中側です。
この角度から見ると、肩のジョイントはかなり奥まった位置にあることがわかります。

HGUC ガルバルディβ
さて、写真は首から肩にかけて内蔵されているパーツです。
こうして見るとちょっとしたフレームのようにも見えますね。

HGUC ガルバルディβ
写真は先程のパーツを下から見たところです。
左右には肩のジョイントパーツが見えますが、ここは...

HGUC ガルバルディβ
肩の基部が外側にスライドするようになっています。
うーむ、この機構はHGUCではかなり珍しいですね。

HGUC ガルバルディβ
そしてこちらは、腹部から胸部前方にかけてのパーツです。
ここはHGUCのRevive版伝統のボールジョイントで繋がっています。
また、接続部には回転軸が内蔵されています。

HGUC ガルバルディβ
さて、胸部を下半身とドッキングするとこんなカンジになりました!

HGUC ガルバルディβ
写真は上半身のアップです。
かなり独特な形状のガルバルディβの胸部ですが、HGUCとしてはなかなか良くできてますね。


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