さて、今回は今週発売された「MG ジェガン」を作製したいと思います。
ジェガンといえばHGUCでは、過去にリリースされていますが、MGとしてはこれが初となります。
写真は「MG ジェガン」のパッケージです。
パケ絵には複数のジェガンが描かれているのが、いかにも量産機という感じです。
では、さっそくランナーをチェックしてみましょう!
ということで、写真は「MG ジェガン」の全てのランナーです。
うーむ、さすがMGというだけあって、なかなかのボリュームですね...。
写真はライトグリーンのA1ランナーと、グリーンのA2ランナーです。
ジェガンの基本色はグリーンですが、大部分がライトグリーン、そして一部にA2ランナーのグリーンが使用されています。
写真はダークグレーのB, Cランナーです。
この色のランナーは内部フレームなどに使われています。
こちらもダークグレーのD1(x2), D2(x2), Eランナーです。
こうして見ると、この色のランナーは意外と多いですね。
写真はイエローのF1, F2ランナーです。
このランナーはバーニアノズルなどがセットされています。
写真はライトグリーンのG1, G2ランナーです。
ここからは、ジェガンでおなじみの外装カラーのパーツですね。
同じくライトグリーンのH1, H2, Iランナーです。
こちらは赤いJ1ランナーです。
このランナーは、胴体中央の赤や、シールド内蔵のミサイルのパーツが収められています。
写真はクリアブルーのJ2ランナーです。
右上はバイザーのパーツですが、それ以外はどこに使われているパーツなのでしょうね?
写真はマニピュレータ用のMPランナーです。
そしてこちらはサーベルのパーツで、型番はSB1が使われています。
最後は付属のシールです。
さて、パッケージを見るとこのジェガンは
・新規造形の内部フレームは、量産機であるジェガンの汎用性を意識
・人体の骨格を想像させる独立したユニットとして開発されている。
とあります。
そういえば、ここまでランナーを見て、ABSやポリキャップのパーツが全く無いような気が...。
最近のMGは、全身のフレームが繋がらないキットもありましたが、このジェガンはどうやらフレームにかなり力が入っているようなのが楽しみですね。
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