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今日は「HGUC ムーンガンダム」に付属のディスプレイベースの組み立てを行いました。

写真は「HGUC ムーンガンダム」に付属のディスプレイベースです。
ディスプレイベースはおなじみの六角形の板の上に、支持用のアームが付く仕様となっています。

写真はアーム部分のアップです。
アームは板状のパーツを間に挟んで角度を変えるようになっていますが、このパーツは３種類の長さのものが付いているので．．．

写真のように、極端に低い位置でアームを固定することができます。
（ただし、この状態だと低すぎてまともにディスプレイできそうにありませんが．．．）

こちらはアームの先端部分のアップです。
アームは先端がロック付きで角度を変えられるようになっています。

ということで、このスタンドにムーンガンダムを取り付けると．．．

こんなカンジで宙吊り状態で、ディスプレイすることができます。

この状態では、リアアーマの内側にマウントパーツを付けて、スタンドに固定しています。

このマウント方法では、結構しっかりと固定されるので、どんなポーズを取っても安定しています。

さて、次は取説の表紙の写真と同じ状態で、スタンドに取り付けてみました。
写真では台座の前に、ムーンガンダムが立っていますが．．．

後ろから見ると、実はサイコプレートにスタンドが繋がっていたりします。
うーむ、たしかにこれなら背中に三日月を背負っても、安定して立つことができますね。

とはいえ、やはり腰のマウントパーツで固定するほうが、ポージングは自由にできますね。

さて、サイコプレートは他にも違う形態で、装備することが可能です。
それについては、また次回紹介します。

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