RG トールギスEW その1
さて、今回はちょっと前に発売されたキット「RG トールギス」を作製してみたいと思います。
このトールギスは今年4月にリリースされましたが、ちょうどその頃に「MG ディープストライカー」を作っていた関係で、今までスルーとなっていたのでした。
ということで、写真は「RG トールギス」のパッケージです。
トールギスと言えば、どこかの国の兵士のような見た目ですが、このキットでは背中にかなり大型のバックパックが装備されています。
写真は「RG トールギス」の全てのランナーです。
これを見るとランナーは、RGとしては標準的な数となっています。
写真は多色成形のAランナーです。
トールギスは多くの面積が白いパーツで占められていますが、このAランナーも白いパーツが多めの構成です。
写真はグレーのBランナーです。
RGのBランナーと言うと...
アドヴァンスドMSジョイントということになりますが、このランナーは12の番号が付いています。とはいっても、このランナーのパーツだけでは、どう見てもフレームは完成しないような気が...。
RGでBランナーのみでフレームが完成していた時代は、既に終わってしまったようですね。
(そろそろBランナー自体が廃止されそうな気もします。)
写真は白いC1ランナーです。
そしてこちらは黄色いD1ランナーです。
右上の円形のパーツは、シールドの黄色枠の部分ですが、こういう細いパーツがキレイに成形できるのは、さすがバンダイですね。
写真は白いE1, E2ランナーです。
写真はダークブルーのFランナーです。
このランナーは、武器やマニピュレータなどのパーツがセットされています。
写真はグレーのG1, G2ランナーです。
このランナーは、フレームのパーツがメインとなっています。
こちらはH1, H2ランナーです。
H1ランナーは見ての通り、ビームサーベルの刀身が付いていますが、これが透明なクリアパーツというのはかなり珍しいですね。
写真はビームサーベルのランナーで、型番は「SB-12」が採用されています。
最後はRG名物のリアリスティックデカールです。
さて、ガンダム系のMSが多かったRGですが、このトールギスはかなり独特なMSなので、どういった機構が取り入れられているのかが気になります。
Anonymous (04/19)
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