さて、今年も残すところあと僅かとなりましたが、最後は本年最後に発売された「RE/100 ガンイージ」を作製したいと思います。例年なら完全新規の大型キットが発売されるので、それを作りながら年を越すのですが、まあたまにはこういうパターンもいいでしょう。

ということで、写真は「RE/100 ガンイージ」のパッケージです。
ガンイージといえばVガンダムに登場する量産機ですが、そういえばこの機体はいままでほとんどキット化されていませんでしたね。

写真は「RE/100 ガンイージ」の全てのランナーです。
RE/100ということで、ランナー数はMGよりは少なめですが、それでも結構な数が付いています。

写真は多色成形のAランナーです。
まあ、多色と言っても、右上にクリアパーツが少し付いているだけですが...

写真はグリーンのB1(x2)ランナーです。
ガンイージは、この緑色が機体色のベースカラーとなっています。

写真はグレーのC1, C2ランナーです。
このランナーは、主に間接のパーツが収められています。


こちらはダークブルーのD1, E1(x2)ランナーです。
この色は、足先やマニピュレータなどに使われています。

写真はダークグリーンのF1ランナーです。
このランナーはビームバズーカ専用ですね。

写真はグレーのGランナーです。
このランナーは...

タグを見ると「MG Vガンダム」と書かれています。
さらに...

久々に出ました!
ビームサーベルと、ビームハリセンが付いたHランナーです。
この武器は、どこかで見たことがあると思いましたが、ランナーにはこれも「V ガンダム」と刻まれてます。

そして、さらに懐かしいパーツが写真のビームシールドです。
うーむ、PET素材にエフェクトが印刷されているのを見るのは何年ぶりでしょうか...。
一時これが流行った時期もありましたが、最近はクリアパーツを複雑な形状で整形してエフェクトを再現するのが普通なので、この手のパーツはもう見ることが無いのかと思っていました。

写真はポリキャップで「PC-210」の型番のものが使われています。

最後は、ホイルシール&マーキングシールです。
このガンイージはVガンダムで登場する機体だけあって、設定では全高「14.9m」とかなり小型なので、1/144スケールのガンダムと同じような大きさです。「RE/100」といえば大型の機体が多いような気がしますが、ここに来て小型の機体を持って来るのは、何かの前触れでしょうかね?
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