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HGBD:R アースリィガンダム まとめ

HGBD:R アースリィガンダム @ 2019年11月 9日

アースリィガンダムは、YouTubeのガンダムチャンネルで配信されている「ガンダムビルドダイバーズRe:RISE」に登場する主役機である。本機は主人公のヒロトが考案したプラネッツシステムにより、コアガンダムとサポートメカのアースアーマーがドッキングした姿で、あらゆる状況に対応可能な万能型の機体となっている。

さて、キットのデキはというと
 ・HGとしては充分な可動!いろいろなアクションが可能。
 ・コアガンダムはアニメ同様の、小柄な機体を再現。
 ・スタンド付きでアースアーマーが付属。
 ・コアガンダム+アースアーマーでアースリィガンダムに合体できる。

となっている。
「ガンダムビルドダイバーズRe:RISE」の主役機として、第一話から登場しているアースリィガンダムであるが、ぜひその合体メカニズムを手にとって確認してみることをオススメする!

・塗装必要個所
部分塗装が必須は場所はほとんど無くそのままでも大丈夫。細かくは
 ・アンクルアーマーのマイナスモールド内部
 ・コアガンダムの肩アーマーのライン
 ・アースリィガンダムの肩アーマーのライン
 ・頭部バルカン砲周辺
などで部分塗装が必要。

・合わせ目はパネルラインとして処理されているため、ほとんど目立たない。

・武器、付属品
 コアスプレーガン
 ビームライフル(コアスプレーガンにパーツを追加)
 コアシールド
 シールド(コアシールドにパーツを追加)
 コアサーベル x2
 ビームサーベル x2(グリップはコアサーベルと共通)
 握り手左右
 アースアーマー用ディスプレイスタンド

・可動
可動はHGとしては優秀で、ヒジやヒザなどかなり可動は広い。また、アースアーマーとの合体ギミックが再現されており、アニメ同様の合体変形が再現できる。
 ・ヒジは180度、ヒザは120度近くまで可動する。
 ・肩は通常のボールジョイントで接続。
 ・合体変形用に各部に可動ギミックあり。
 ・合体変形は簡単だが、パーツが多いので多少面倒。

■おまけ

○コアガンダムの大きさは?

HGBD:R アースリィガンダム
コアガンダムの大きさを確認するために、同スケールのガンダムと並べてみました。

HGBD:R アースリィガンダム
うーむ、こうして比べるとコアガンダムはガンダムの2/3ぐらいの背丈ですね。

HGBD:R アースリィガンダム
そして、今度はアースリィガンダムとガンダムを並べてみました。

HGBD:R アースリィガンダム
この状態だと、身長はガンダムとほぼ同じになるようです。
コアガンダムは今後、色々な換装形態が登場しますが、成長するとガンダムと同じ大きさになりそうですね。(形態によっては、横幅が大きくなったりはするのでしょうが...)


HGBD:R ガンダムビルドダイバーズRe:RISE アースリィガンダム 1/144スケール

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