ガンプラ好き管理人による、ガンプラ作成日記、ガンプラ情報など

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素組でガンプラを作り続けるガンダムのブログ.20年ぶりにガンダムのプラモデル、ガンプラに目覚めた「かずちゃん」がモビルスーツを量産中!ガンプラ作成の過程を写真で解説。お父さんのためのガンプラ講座もあります!だいたい週6日ペースで更新中!

HGUC ペーネロペー その14

HGUC ペーネロペー @ 2019年12月 2日

今日はペーネロペーの背中の強化パーツの組み立てを行いました。

HGUC ペーネロペー
写真は背中に取り付けるパーツです。
このパーツはかなりの長さと大きさがあります。
このパーツは...

HGUC ペーネロペー
写真のように先端部分が伸びて角度を変えられます。また、上部の尖った部分も回転するようになっています。

HGUC ペーネロペー
写真はマウント部のアップです。
このパーツは全体をバックパックに被せて取り付ける仕様となっています。

HGUC ペーネロペー
こちらは中央部分のアップです。
上部の赤い部分と、細長いグレーのスラスター内部はシールで再現となっています。

HGUC ペーネロペー
写真は先端部分のアップです。
ここもグレーはシールで再現されているので、ここはシールのカバー率が高めですね。

HGUC ペーネロペー
さて、このパーツをペーネロペーの背中に取り付けると...

HGUC ペーネロペー
こんなカンジになりました!

HGUC ペーネロペー
写真はペーネロペーを横から見たところです。
後方の強化パーツは、かなり後ろにせり出していて、機体が後ろに引っ張らます。

HGUC ペーネロペー
さて、次回は頭の上に鳥の首のようなパーツが付きます。
(だんだんMSではなく、何かの怪物のようになっていきます...)


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HGUC ペーネロペー その15

HGUC ペーネロペー @ 2019年12月 3日

今日はペーネロペーの背中前方の強化パーツの組み立てを行いました。

HGUC ペーネロペー
写真は背中から頭部の上に取り付けるパーツです。
うーむ、これは...。まるで鳥の頭のようですね。

HGUC ペーネロペー
写真は先端部分のアップです。
ここはなかなかカラフルな色分けですが、クリアパーツ内部のグレーはシールで再現となっています。

HGUC ペーネロペー
写真は後端部分のアップです。
翼は先端が赤くなっていますが、ここもシールでの色分けとなっています。

HGUC ペーネロペー
写真はパーツを下から見たところです。
後端は中が空洞になっていますが、ここは頭部がスッポリとハマるようになっています。

HGUC ペーネロペー
こちらは先端下部のアップです。
ここもクリアパーツが使われていますが、中身のオレンジはシールで再現となっています。

HGUC ペーネロペー
さて、この装備をバックパックに取り付ける前に...

HGUC ペーネロペー
まずは、グレーのマウント用アームを、バックパック上部左右に取り付けます。
そして...

HGUC ペーネロペー
ここに鳥の頭を取り付けると、写真の状態になります。
ここから...

HGUC ペーネロペー
マウント用パーツを後ろに倒して、頭部に密着させると写真のようになりました。

HGUC ペーネロペー
写真はペーネロペーを前方から見たところです。
この状態だと上半身はほとんど見えませんね。

HGUC ペーネロペー
写真は頭部付近のアップです。
頭部は、かろうじて露出している感じです。

HGUC ペーネロペー
写真はペーネロペーを横から見たところです。
もはやこうなると、2本足で歩く怪獣のようになってきましたね。

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ガンプラ 2019年12月の出荷予定

ガンプラ出荷予定 @ 2019年12月 4日

バンダイのサイトで2019年12月のガンプラの出荷予定が発表されています。
ということで、HGUCとMGのリストを更新しました。> ガンプラリスト HGUC MG

今月は新製品でいくと

○RG, MG
RG νガンダム フィン・ファンネルエフェクトセット 12/5
MG ガンダムバルバトス 12/19

○スペシャル
HG ガンダムG40 (Industrial Design Ver.) 12/12

○HGBD:R
HGBD:R ガンダムゼルトザーム 12/5
HGBD:R インジャスティスウェポンズ 12/5
HGBD:R 量産型ジオニックソード 12/19
HGBD:R エルドラブルート 12/19


注:日付は出荷日で、店頭に並ぶ日付は地域により変わります。

となります。

今月は年末ということで、スペシャルなキット「HG ガンダムG40 (Industrial Design Ver.)」が登場します。G40は「ガンダム40周年」の記念キットということですが、やはり企画からしてなかなか力が入ったキットになっているようで公式サイトから一部抜粋すると

・人間らしいフォルムや動きにこだわりつつ、リアリティの伴う構造を追求。18mのMSを通常の工業製品と同様のデザイン製作工程を踏み、3Dで設計しながら検証。
・四肢の可動範囲や関節構造などは現実的な工業デザインを踏まえつつ構成。
・腹部のねじりと伸ばす動きにおいては人体よりも広い可動を発揮。人間的な動きとガンダムのデザインを融合した可動を表現。

と、可動に関してかなりスゴイことになっている模様です。

そういえば10年前の30周年には「HG RX-78-2 ガンダム Ver.G30th」がリリースされましたが、今回は一体どこまで進化しているのでしょうね?

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HGUC ペーネロペー その16

HGUC ペーネロペー @ 2019年12月 6日

今日はペーネロペーの肩アーマーの組み立てを行いました。

HGUC ペーネロペー
写真は肩アーマーの前方部分です。
肩アーマーは尖った三角形のような形状ですが、サイズはかなり大きいですね。

HGUC ペーネロペー
写真は肩アーマーの裏側です。
裏側は成型色のグレーできちんと色分けされています。

HGUC ペーネロペー
なお、肩アーマーは外装の一部を写真のようにズラして取り付けることができます。

HGUC ペーネロペー
そしてこちらは、肩アーマーの後方部分です。
サイズ的には、こちらのほうがさらに大きいです。

HGUC ペーネロペー
写真は肩アーマーを横から見たところです。
上部のアームのような装備は...

HGUC ペーネロペー
先端にビームライフルのビーム刃を取り付けることができます。
また、根元には可動部があって角度も変えられるようになっています。

HGUC ペーネロペー
写真は肩アーマーの裏側です。
裏側には巨大な黄色いパーツが付いていますが、これは「見せるため用」ですね。

HGUC ペーネロペー
ということで、写真のペーネロペーに肩アーマーを取り付けると...

HGUC ペーネロペー
こんなカンジになりました!

HGUC ペーネロペー
写真はペーネロペーの背中側です。
ここに肩アーマーが付くと...

HGUC ペーネロペー
写真の状態となります。
うーむ、肩アーマーは足まで垂れ下がっていて、服の長い袖のようですね。


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HGUC ペーネロペー その17

HGUC ペーネロペー @ 2019年12月 8日

さて、前回で組み立ては完了したので、ペーネロペーを色々なモードに変形してみましょう!

HGUC ペーネロペー
ということで、写真のペーネロペーをフライトフォームに変形すると...

HGUC ペーネロペー
こんなカンジになりました!
ペーネロペーのフライトフォームは、意外と大きな変形箇所は少なく
・各アーマーの角度を変更
・足先の折りたたみ
・頭部を上部のパーツで隠す
程度となっています。

HGUC ペーネロペー
写真はフライトフォームを後方から見たところです。

HGUC ペーネロペー
後方下から見ると、黄色いパーツがかなり派手に目立ちます。

HGUC ペーネロペー
写真はフライトフォームを横から見たところです。
この角度から見ると、単にペーネロペーが斜め横になっただけのような気もします。
(元々、MSには見えないこともあって。)

HGUC ペーネロペー
さて、次はペーネロペーを、オデュッセウスガンダムとFFユニットに分離してみます。
ということで、写真は装備を外した中の人であるオデュッセウスガンダムです。

HGUC ペーネロペー
で、写真はオデュッセウスガンダムが着ていた服のパーツになります。
うーむ、どう見ても中身より服のほうが、サイズが大きいですね。

HGUC ペーネロペー
さて、FFユニットにするにはまず写真のパーツを中央にして...

HGUC ペーネロペー
写真のパーツを前方に取り付けます。

HGUC ペーネロペー
そして、写真はFFユニット用の追加パーツです。
このパーツを...

HGUC ペーネロペー
写真の底部に取り付けることで、機体が安定します。
なお、グレーのパーツの中央の穴は、スタンドのマウント用になっています。

HGUC ペーネロペー
ここに、肩アーマーを取り付けると写真の状態となります。
さらに右下に脚部のパーツを取り付けると...

HGUC ペーネロペー
FFユニットへの変形完了です!

HGUC ペーネロペー
写真はFFユニットを後方から見たところです。

HGUC ペーネロペー
そしてこちらはFFユニットを横から見たところです。
しかしこうしてみると、オデュッセウスガンダム抜きでも、大きな変化が無いように思えるのは、気のせいでしょうかね?


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HGUC ペーネロペー その18

HGUC ペーネロペー @ 2019年12月 9日

今日は「HGUC ペーネロペー」に部分塗装を行いました。

HGUC ペーネロペー
ということで、現在オデュッセウスガンダムは写真の状態となっています。
このペーネロペーは、細かく成型色で色分けされているので、それほど気になる部分は多くないのですが...

HGUC ペーネロペー
写真のシールドの先端部分の点々のようなモールドをグレーで部分塗装しました。
取説の写真では各部にこれに似たモールドが点在するので、今回は主にそこを部分塗装しています。

HGUC ペーネロペー
写真はビームライフルのアップです。
ビームライフルは、丸いモールドとその下の四角形を部分塗装です。

HGUC ペーネロペー
そして写真はFFユニットの先端部です。
ここは、先端と少し上の点々を部分塗装して...

HGUC ペーネロペー
写真の鳥の頭のくちばし部分も、同様に部分塗装しました。

HGUC ペーネロペー
あと、隠れて分かりにくいですが、デカいフロントアーマーの先端部分にも実は点々があります。

さて、これであとはスミ入れを残すのみとなりました。

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HGUC ペーネロペー その19

HGUC ペーネロペー @ 2019年12月11日

今日は「HGUC ペーネロペー」にスミ入れを行いました。

HGUC ペーネロペー
今回は、オデュッセウスガンダム本体にスミ入を行い、写真の状態となっています。

HGUC ペーネロペー
オデュッセウスガンダムは、全身にスミ入れ箇所が満載で、スミ入れにかなり手間がかかります。
写真は脚部ですが、黄色いスラスターなどは特にスミ入れ箇所が多いです。

HGUC ペーネロペー
写真は胴体部分のアップです。
ここも、胸部に四角いモールドがあるなど、凹凸が多いです。

HGUC ペーネロペー
写真は頭部付近のアップです。
頭部はやはり、大きなトサカが目立ちますね。

HGUC ペーネロペー
写真は後方の腰から下です
リアアーマーはスカートのような形状ですが、ここも線や丸のモールドがしっかりと刻まれています。

HGUC ペーネロペー
そして、オデュッセウスガンダムで一番モールドが多いと思われるのが、写真のシールドです。シールドはこれが2枚あるのですが、ここまで溝が多いシールドは、かなり珍しいですね。

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HGUC ペーネロペー その20

HGUC ペーネロペー @ 2019年12月14日

さて、今日でスミ入れも終わり、ついに「HGUC ペーネロペー」が完成しました。ではその雄姿をご覧下さい!

HGUC ペーネロペー
まずは中の人である「オデュッセウスガンダム」の立ちポーズ正面です。
ペーネロペーとは異なり、オデュッセウスガンダムは意外と普通にガンダムです。

HGUC ペーネロペー
HGUC ペーネロペー
写真はオデュッセウスガンダムのサイドビューです。
両腕にはシールドのような装備が付いていますが、これはシールドに武器も内蔵した複合兵器となっています。

HGUC ペーネロペー
写真はオデュッセウスガンダムのリアビューです。
後ろ姿では、リアアーマがジオンのMSのスカートのようになっています。

HGUC ペーネロペー
HGUC ペーネロペー
写真はビームライフルを構えたところです。
オデュッセウスガンダムの状態では、意外と可動範囲は広くなっています。

HGUC ペーネロペー
HGUC ペーネロペー
そしてこちらはビームサーベルを装備したところです。
ビームサーベルは写真のようにシールドの先端から、ビーム刃が飛び出すようになっています。

HGUC ペーネロペー
HGUC ペーネロペー
写真はシールド上部のメガ粒子砲の発射ポーズです。
うーむ、オデュッセウスガンダムだけでも、かなり強そうな武器を搭載していますね。

HGUC ペーネロペー
さて、次はオデュッセウスガンダムと一体になるFFユニットです。

HGUC ペーネロペー
FFユニットの前方は、まるで鳥の頭のような形状をしています。

HGUC ペーネロペー
写真はFFユニットを横から見たところです。
この角度から見ると、上に跨って乗ることができそうな感じですね。

HGUC ペーネロペー
写真はFFユニットを後ろから見たところです。
後方は尻尾がかなり長く後ろに突き出しています。

HGUC ペーネロペー
写真はFFユニットを上から見たところです。
かなり大きなパーツが使われていることもあって、上から見た場合の面積はかなり広いです。

HGUC ペーネロペー
写真はオデュッセウスガンダムと、FFユニットのツーショットです。
この2体が合体すると...

HGUC ペーネロペー
写真のペーネロペーになります。
うーむ、中の人のオデュッセウスガンダムは、スマートでしたがFFユニットを着ると、随分重装備になりますね。

HGUC ペーネロペー
写真はペーネロペーの上半身です。
上に付いている鳥の頭のようなユニットが、かなり目立ちますが...

HGUC ペーネロペー
その下には、ひっそりとガンダムの頭部が見えています。
(すごく視界の邪魔になりそうな気もしますが...)

HGUC ペーネロペー
写真はペーネロペーのサイドビューです。
オデュッセウスガンダムの身長と、FFユニットの長さが相まって、どの方向にも場所を取るようになっています。

HGUC ペーネロペー
写真はペーネロペーのリアビューです。

HGUC ペーネロペー
この後ろに伸びる尻尾は一体何のためにあるのでしょうね?
(まるで怪獣の尻尾のようですが...)

HGUC ペーネロペー
写真はビームライフルを構えたところです。
ペーネロペーになると、腕がほとんど見えなくなります。

HGUC ペーネロペー
そして、こちらは肩の上にビームサーベルのビーム刃をとりつけたところです。

HGUC ペーネロペー
しかし、このペーネロペーはまさに異形のモビルスーツですね。
(もはやMSには見えないような気が...)

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HGUC ペーネロペー まとめ

HGUC ペーネロペー @ 2019年12月16日

RX-104FF ペネロペーは、「機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ」に登場するMSである。本機はRX-104 オデュッセウスガンダムにFFユニットを装備した形態となっており、その姿はまるで怪獣のようである。

さて、「ペーネロペー」のキットのデキはというと
 ・ペーネロペーの巨体を、そのままの形でキット化。
 ・オデュッセウスガンダムとFFユニットへの分離、変形が可能。
 ・主要な部分は成型色とシールで色分けされている。
 ・専用のディスプレイスタンドが標準装備。
 ・武器はビーム・ライフル、コンポジット・ウェポン・ユニットなどが付属。

となっている。
閃光のハサウェイシリーズ第一弾としてリリースされた「HGUC ペーネロペー」であるがぜひ、その巨体を手にとってみることをオススメする。


・塗装必要個所
成型色と付属のシールで主要な部分は色分けされているのでそのままでも大丈夫。
ただし設定どおりにするなら、シールドや各部に多数存在する、グレーのラインの部分塗装が必要。

・合わせ目は、多くがモールドとして処理されていて、目立つ部分にはほとんどない。
気になる部分は
 ・大腿部側面
ぐらい

・武器、付属品
ビームライフル
コンポジット・ウェポン・ユニットX2
ビームサーベルx2(刀身はクリアピンク成形)
握り手左右、ライフル用右手、平手左右
ディスプレイスタンド

・可動
 オデュッセウスガンダムの状態では、全体的に可動は良好。
 ・ヒジ関節は120度近くまで可動する。
 ・ヒザ関節は、180度近くまで稼働する。
 ・股関節は前後に回転する機構あり。
 ・各部に変形用の可動箇所あり。
 ただし、ペーネロペーになると追加のアーマーでほとんど身動きが取れなくなる。


■おまけ

○同スケールガンダムと並べると...

HGUC ペーネロペー
今回は同スケールである「HGUC ガンダム」と「HGUC ペーネロペー」を並べてみました。うーむ、このサイズの違いは、かなり圧倒的ですね。

HGUC ペーネロペー
写真はガンダムとペーネロペーを横から見たところです。
ペーネロペーは、足先のサイズだけで、ガンダムの身長の半分くらいありそうです。

HGUC ペーネロペー
これで、戦うのはかなり無謀な気がするのは気のせいでしょうか?


HGUC 機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ ペーネロペー 1/144スケール

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HG ガンダムG40 その1

HG ガンダムG40 @ 2019年12月17日

さて、今回は年末の目玉キットである、「HG ガンダムG40 (Industrial Design Ver.)」を作製したいと思います。

HG ガンダムG40
ということで写真は「HG ガンダムG40」のパッケージです。
このキットですが、ガンプラ生誕40周年ということで、黒にシルバーで「G40」とかなり特徴的なパッケージとなっています。

HG ガンダムG40
写真はパッケージを斜め上から見たところです。
ここは、説明文や写真などが掲載されていますが...

HG ガンダムG40
その他の面には「G40」がデカデカと印刷されています。

HG ガンダムG40
写真は箱を開けたところです。
箱からランナーを取り出すと、中には取説が入っています。
この取説を取り出すと...

HG ガンダムG40
さらに、穴の空いた台紙があって、そこからまたもや「G40」の文字が見えています。
そして、この台紙をはずしてみると...

HG ガンダムG40
中には何やら冊子のようなものが同梱されています。

HG ガンダムG40
この冊子は、特製アートブックでフルカラーのかなり豪華な作りになっています。
ちなみにですが、取説の部品価格表には「特製アートブックは部品通販対象外です」とあり2度と手に入らないようなので、大事にしましょうね。

それはさておき、早速ランナーをチェックしてみましょう!

HG ガンダムG40
ということで、写真は「HG ガンダムG40」の全てのランナーです。
と、パッケージは豪華でしたが意外と、ランナー数は普通です。

HG ガンダムG40
写真は多色成形のAランナーです。
このランナーは...

HG ガンダムG40
当然ですが「HG ガンダム G40」というタグが付いています。

HG ガンダムG40
HG ガンダムG40
写真はAランナーのアップです。
うーむ、こうして見ると細かな穴の空いたパーツがやけに多いですね。

HG ガンダムG40
写真は白いBランナーです。
このランナーも...

HG ガンダムG40
下の腰部のパーツなど、穴あきが多いです。

HG ガンダムG40
こちらはグレーのB2ランナーです。
このランナーはマニピュレータがセットされていますが、指がかなり細い印象です。

HG ガンダムG40
写真は白いCランナーです。このランナーは同じものが2枚付いています。

HG ガンダムG40
最後はサーベルとシールです。
シールはカメラアイが黄色とピンクの2種が付属していますが、やはりここはアニメカラーの黄色を選ぶ人が多いのでしょうね。

さて、この「HG ガンダムG40」ですが、実店舗で品切れ状態になっているところが多いらしく、入手までに紆余曲折がありました。

発売当日の夕方に、いつもの家電量販店に行くと「完売しました」と書かれており、さらに数件ハシゴしてもどこも売り切れ状態...。これはもう手に入らないのかと思いきや、日曜日に立ち寄った近所のスーパーのおもちゃ売り場で、ミニ四駆の横に置いてあるのを発見し、無事Getできた次第です。

この手の記念キットは、再出荷されるかも分からないため、バンダイさんには十分な量を供給してもらいたいものですね。


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HG ガンダムG40 その2

HG ガンダムG40 @ 2019年12月18日

さて、今日から「HG ガンダムG40 (Industrial Design Ver.)」の作製開始です。

HG ガンダムG40
写真は「HG ガンダムG40」の足先のパーツです。
HGながら片足でパーツが15個も使われているのは、なかなかスゴいですね...。

ということで、これらのパーツを組み立てると...

HG ガンダムG40
写真の足先となります。
うーむ、アンクルアーマーなど、普通のガンダムとは形状が随分と違いますね。

HG ガンダムG40
足首は球体関節となっているので、写真のように自由に角度を変えることができます。

HG ガンダムG40
写真は足先を横から見たところです。
この状態から...

HG ガンダムG40
足の裏が写真のように3分割で可動します。
また、アンクルアーマーの先端も、写真のように可動します。

HG ガンダムG40
写真は「HG ガンダムG40」の足の裏側です。
足の裏側には3箇所にバーニアが内蔵されています。

HG ガンダムG40
写真は足の裏を可動させたところです。
今のところ「HG ガンダムG40」は、RGと遜色ないレベルになってますね。

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HG ガンダムG40 その3

HG ガンダムG40 @ 2019年12月20日

今日は「HG ガンダムG40 (Industrial Design Ver.)」の脚部の組み立てを行いました。

HG ガンダムG40
写真は「HG ガンダムG40」の脚部のパーツです。
こちらも足先と同様に、片脚でパーツが15個使われています。

ということで、これらのパーツを組み立てると...

HG ガンダムG40
写真の脚部となります。
うーむ、脚部もオリジナルのガンダムとは結構変わってますね。

HG ガンダムG40
写真は脚部を横から見たところです。
さて、気になるヒザの可動はというと...

HG ガンダムG40
写真のようにほぼ180度曲がります。
と、ヒザの形状が円になっているのは、かなり斬新ですね。
(今までは、基本的に直線でした。)

HG ガンダムG40
写真は脚の内部構造です。
この状態から...

HG ガンダムG40
ヒザを曲げると写真の状態となります。
さらに...

HG ガンダムG40
スネのパーツが写真のように回転する機構も内蔵されています。
こんなところが、斜めに可動するキットは始めて見たような気がします。

HG ガンダムG40
そして、このキットにはもう一つ意外なところに可動箇所があります。
写真では分かりにくいですが、ここから...

HG ガンダムG40
なんと、こんなところが写真の方向に曲がります。

さて、脚部を足先とドッキングすると...

HG ガンダムG40
こんなカンジになりました!

HG ガンダムG40
まだ脚部だけですが、ポーズを付けてみました。
細かな部分を見ると、通常のガンダムとかなり違いますが、全体的なフォルムはちゃんとガンダムのように見えるのは何とも不思議な気がしますね。


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HG ガンダムG40 その4

HG ガンダムG40 @ 2019年12月22日

今日は「HG ガンダムG40 (Industrial Design Ver.)」の腰部の組み立てを行いました。

HG ガンダムG40
写真は「HG ガンダムG40」の腰部です。
腰部は丸みを帯びた形状になっていますが、見た目は割と普通にガンダムです。
(V字マークはシールで再現となっています。)

HG ガンダムG40
写真は腰部を横から見たところです。
これを見るとフロント、サイド、リアアーマーはしっかりと一体化しています。

HG ガンダムG40
写真は腰部を後ろから見たところです。
中央には、武器のマウント用のディテールが見えますが、ここはモールドで再現されています。

HG ガンダムG40
さて、写真は腰部の各アーマーを外したところです。

HG ガンダムG40
写真は各アーマーの裏側です。
これを見ると、各アーマーは固定ではめ込む仕様になっていて、全アーマーが固定式となっています。

HG ガンダムG40
さて、この腰部で目玉となるのが写真の股関節のパーツです。
ここは写真の状態から...

HG ガンダムG40
股関節の軸が写真のように、ミゾに沿って可動します。
ここまでは、MGやRGなどでよく見かける機構ですが...

HG ガンダムG40
さらにもう1段階、写真のように可動する機構が追加されています。
うーむ、股関節で2段階に可動する仕組みは、初めてみたような気がします。

ということで、腰部に脚部をドッキングすると...

HG ガンダムG40
HG ガンダムG40
こんなカンジになりました!

HG ガンダムG40
写真は腰部を横から見たところです。
先程の股関節の可動を使用すると...

HG ガンダムG40
何と脚の付け根部分を写真のように、下に引き出すことができます。

HG ガンダムG40
そして、大腿部の可動も駆使すると、写真のように脚を前に大きく踏み出すことができます。
さらに...

HG ガンダムG40
正座もできてしまったりします。
腰部のアーマーが固定式にもかかわらず、ここまで脚が動くのはなかなかスゴいですね!


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HG ガンダムG40 その5

HG ガンダムG40 @ 2019年12月23日

今日は「HG ガンダムG40 (Industrial Design Ver.)」の胸部の組み立てを行いました。

HG ガンダムG40
写真は「HG ガンダムG40」の胸部です。
胸部のカラーリングは、ガンダム特有の赤、青、黄のトリコロールカラーですが、胸のエアインテーク部分が普通のガンダムとかなり異なっています。

HG ガンダムG40
写真は胸部を横から見たところです。
これを見ると、肩関節は白とかなり目立つカラーリングとなっています。

HG ガンダムG40
こちらは胸部の背中側です。
背中にはランドセル用のマウント穴が2つ空いています。

HG ガンダムG40
さて、肩関節の可動はというと...

HG ガンダムG40
写真のように肩関節部分が上方向に可動します。

HG ガンダムG40
写真は胸部を分解したところです。
これを見ると胴体部分が、何やら複雑な構造になっていますが...

HG ガンダムG40
中には写真のような、パーツが内蔵されています。

HG ガンダムG40
白いパーツは、ジョイントの塊となっていて写真のように各部が可動します。
(とはいえ、赤い外装が付くとあまり動かなくなってしまいますが...)

さて、胸部を下半身にドッキングすると...

HG ガンダムG40
こんなカンジになりました!

先程の腰の可動を使うと...

HG ガンダムG40
写真のように上体を反らしたり...

HG ガンダムG40
上体を左右に傾けたりすることができます。
この「HG ガンダムG40」は可動は優秀ですが、各部が微妙に異なっているのはやはり気になりますね。

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HG ガンダムG40 その6

HG ガンダムG40 @ 2019年12月25日

今日は「HG ガンダムG40 (Industrial Design Ver.)」の頭部の組み立てを行いました。

HG ガンダムG40
写真は「HG ガンダムG40」の頭部です。
ツインアイはシールで再現ですが、目は黄色とピンクの2種類が付属しています。
今回は、黄色をチョイスしましたが取説の表紙を見ると、どうやら標準はピンクになるようです。

HG ガンダムG40
写真は顔のアップです。
顔の横が黒になっているのがオリジナルと異なりますが、バルカン砲などは成型色で色分けされています。
HG ガンダムG40
写真は頭部を横から見たところです。
この角度から見ると、普通のガンダムのように見えますが...

HG ガンダムG40
後ろから見ると、頭の中央にピンクのラインが走っています。

HG ガンダムG40
このピンクのラインはシールで再現となっていますが、かなり斬新なデザインですね。

HG ガンダムG40
写真は首関節のアップです。
首関節はこの状態から...

HG ガンダムG40
写真のように2軸で可動します。
この「HG ガンダムG40」は、可動については色々と工夫されてますね。

さて、頭部を胴体にドッキングすると...

HG ガンダムG40
こんなカンジになりました!

HG ガンダムG40
写真は頭部付近のアップです。
この状態から...

HG ガンダムG40
首関節を曲げると、写真のようにかなり上を向くことができます。
これなら、ラストシューティングのポーズも大丈夫そうですね。


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HG ガンダムG40 その7

HG ガンダムG40 @ 2019年12月27日

今日は「HG ガンダムG40 (Industrial Design Ver.)」の腕部の組み立てを行いました。

HG ガンダムG40
写真は「HG ガンダムG40」の腕部です。
腕部はガンダム特有の箱型で、肩アーマーもかなり小型となっています。

HG ガンダムG40
写真は腕部を横から見たところです。
さて、気になるヒジの可動はというと...

HG ガンダムG40
写真の位置まで曲がります。

HG ガンダムG40
腕には脚部同様、前腕部に斜めに回転する機構が搭載されています。

HG ガンダムG40
写真は腕の内部構造です。
この状態から...

HG ガンダムG40
ヒジを曲げると写真の状態となります。
これを見ると、ヒジは普通に1軸で稼働していることが分かります。
また、前腕の回転は脚部と同じような、作りになっています。

ということで、この腕部をガンダム本体にドッキングすると...

HG ガンダムG40
こんなカンジになりました!

HG ガンダムG40
写真は上半身のアップです。
うーむ、腕部は構造は特殊ですが、見た目は意外と普通に見えますね。

HG ガンダムG40
写真は腕を上げたところです。
肩関節が可動するため、腕はほぼ真上に上げることができます。
さらに...

HG ガンダムG40
手首関節も写真のようにほぼ90度曲げることができます。
とはいえ、この曲がり方はかなり不自然に見えますね。


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HG ガンダムG40 その8

HG ガンダムG40 @ 2019年12月28日

今日は「HG ガンダムG40 (Industrial Design Ver.)」のランドセルの組み立てを行いました。

HG ガンダムG40
写真は「HG ガンダムG40」のランドセルです。
うーむ、ビームサーベルが上ではなく下に付いている...。
ガンダムといえば、肩の上から2本のサーベルが伸びているのが普通ですが、G40では逆方向に付いているのですね。
と言いつつ...

HG ガンダムG40
実はサーベル部分は写真のように、回転することができるようになっています。
まあ、これなら選択式というところですかね?

HG ガンダムG40
写真はランドセルを下から見たところです。
バーニアノズルは写真の状態から...

HG ガンダムG40
写真のように2軸で可動します。
やはりこのキットは、可動についてはなかなか凝ってますね。

HG ガンダムG40
さて、写真のガンダムG40の背中にこのランドセルを取り付けると...

HG ガンダムG40
こんなカンジになりました!

HG ガンダムG40
写真はランドセルのアップです。
ランドセルはガンダムらしく、小型でコンパクトなサイズとなっています。

HG ガンダムG40
これで、ガンダムG40本体の組み立ては完了です!
さて、この状態だと何となく物足りないので...

HG ガンダムG40
サーベルの方向を上にすると、写真の状態になります。
やはりサーベルが上に出ていると、何となく安心感があります。

HG ガンダムG40
HG ガンダムG40
このガンダムG40は、腕の可動が広いので写真のようにサーベルを抜くポーズも再現できます。

HG ガンダムG40
写真はビームサーベルを構えたところです。
やはり、ガンダムにビームサーベルはよく似合いますね。

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HG ガンダムG40 その8

HG ガンダムG40 @ 2019年12月30日

今日は「HG ガンダムG40 (Industrial Design Ver.)」の武器類の組み立てを行いました。

HG ガンダムG40
写真は「HG ガンダムG40」に付属のビームライフルです。
G40のビームライフルは、グリップから後ろの部分がかなりコンパクトな作りとなっています。

HG ガンダムG40
ビームライフルは、スコープとフォアグリップが写真のように可動します。
また、スコープはちゃんと黄色い別パーツで色分けされています。

HG ガンダムG40
そして写真は、守りの要であるシールドです。
うーむ、シールドの十字が黄色ではなく白になっている...。
また上部の、のぞき窓は線のように細いですね。

HG ガンダムG40
写真はシールドの裏側です。
シールドはヒジと持ち手でマウントする、オーソドックスな作りとなっています。

HG ガンダムG40
写真は、キットに付属している全てのマニピュレータです。
マニピュレータは左から、握り手、平手、ライフル用右手の3種が付いています。

さて、これらをガンダムG40に装備すると...

HG ガンダムG40
HG ガンダムG40
こんなカンジになりました!
色々とアレンジされていますが、トータルでみるとちゃんとガンダムになってますね。

HG ガンダムG40
HG ガンダムG40
写真はビームライフルを構えたところです。
そして...

HG ガンダムG40
ビームライフルは写真のように両手持ちも可能です。

HG ガンダムG40
この状態では、シールドを背中に背負う形になりますが、やはりこれが再現できるようになっているのは、キットとして必須ですね。

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HG ガンダムG40 その9

HG ガンダムG40 @ 2019年12月31日

さて、今日でスミ入れも終わり、ついに「HG ガンダムG40 (Industrial Design Ver.)」が完成しました。ではその雄姿をご覧下さい!

HG ガンダムG40
まずは「HG ガンダムG40」基本の立ちポーズ正面です。
全体的なフォルムは、ガンダムそのものですが、胸のエアインテークなど各部はかなりアレンジされています。

HG ガンダムG40
HG ガンダムG40
写真は「HG ガンダムG40」のサイドビューです。
シールドの十字が白で繋がっていないのは、かなり斬新です。

HG ガンダムG40
写真はガンダムG40のリアビューです。

HG ガンダムG40
こちらは上半身のアップです。
頭部はツインアイ付近はオリジナルと同じですが、頭頂部やサイド部分のデザインに変化が見られます。

HG ガンダムG40
写真は背中側のアップです。
背中から見ると、ビームサーベルが下向きに付いているのが、最も目立つところです。

HG ガンダムG40
写真は脚部のアップです。
脚部はヒザのデザインと、脹脛に可動部があるのが特徴となっています。

HG ガンダムG40
HG ガンダムG40
写真はビームライフルを構えたところです。

HG ガンダムG40
HG ガンダムG40
そしてこちらは、ビームサーベルを構えたところです。

HG ガンダムG40
HG ガンダムG40
写真は定番のシールドを背負った状態での、ビームライフル両手持ちです。

HG ガンダムG40
写真はビームサーベルを持った状態での立ちヒザのポーズです。

HG ガンダムG40
腰のフロントアーマーが、固定式にもかかわらずこれだけ脚が上げられるのは、なかなかスゴイですね。

HG ガンダムG40
最後は上を向いてのシューティングポーズです。

HG ガンダムG40
色々とアレンジされていて賛否両論あるガンダムG40ですが、やはり可動はスゴイことになっていますね。


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HG ガンダムG40 まとめ

HG ガンダムG40 @ 2019年12月31日

「RX-78-2 ガンダム」といえば、あの伝説のアニメ「機動戦士ガンダム」の主役機である。パイロットはもちろん、アムロ・レイ。ガンダムの歴史はこの機体から始まったのでもう説明の必要は無いであろう。(もちろんガンプラとして最初に発売されたのもガンダムなので、ガンプラの原点であるとも言える)

本キットは、ガンプラ生誕40周年を記念したキットで、世界的工業デザイナー奥山清行氏×演出家・映画監督松尾衡氏が開発に関わっており、キット名も「HG ガンダムG40 (Industrial Design Ver.)」と40周年記念バージョンを表す表記が付いている。

 さて、この「HG ガンダムG40」はキットとしては

・四肢の可動範囲や関節構造などは現実的な工業デザインを踏まえつつ構成。
・可動については、斬新な機構を取り入れることで、かなり優秀。
・全体的にはガンダムを再現しつつ、各部は大胆にアレンジ。
・色分けは、成型色でほぼ完璧なデキ。

と、G40にふさわしい、特徴的なキットとなっている。
おそらく、再販は望めないと思われるこの「HG ガンダムG40」、もし手に入れることができるなら、ぜひ作ってみることをオススメする。

・塗装必要個所
本体や武器なども含め、部分塗装が必要と思われる場所は見当たらない。

・最新のキットなので、合わせ目は殆どない。ただし、前腕中央に目立つ合わせがあるのがちょっと残念。

・武器、付属品
ビームライフル
シールド(腕と背中にマウント可)
ビームサーベル(ランドセルに取り付け。刀身はクリアピンク成形)
握り手左右、平手左右、ライフル用右手

・可動
 全体的に可動は優秀で、各部に新しい可動機構が存在する。
 ・足先が3ブロックに分かれており、それぞれが可動する。
 ・股関節は2段で引き出す機構があり、大腿部の可動と合わせて脚が大きく動く。
 ・腰部のアーマーは固定式ながら、脚部の可動は良好。
 ・肩関節は肩アーマーを反転させなくても腕をほぼ真上に上げることができる
 ・前腕とスネに斜めの可動軸がある。
となっている。

■おまけ

○ガンダムとG40

HG ガンダムG40
HG ガンダムG40
ノーマルの「HGUC ガンダム」とG40を並べてみました。
見た目はどちらもガンダムですが、やはり各部にかなりの違いがあります。

HG ガンダムG40
こちらは上半身のアップです。
こうしてみると、襟部分や胸部など形状がかなり変わっている印象です。

HG ガンダムG40
写真は腰から下のアップです。
脚部は「HGUC ガンダム」のほうが、全体的にどっしりしている感じがします。

HG ガンダムG40
写真は背中のアップです。
やはりランドセルは、サーベルが上に伸びているほうが、しっくりきますね。

さて、今日は大晦日で今年もあと残すところ数時間となりました。

ということで、令和元年最後の...

HG ガンダムG40
コマネチ!

HG ガンダムG40
ヒゲダンス!

では、皆さん良いお年を!


HG ガンダムG40 (Industrial Design Ver.) 1/144スケール 色分け済みプラモデル

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