HG ガンダムG40 その4
今日は「HG ガンダムG40 (Industrial Design Ver.)」の腰部の組み立てを行いました。
写真は「HG ガンダムG40」の腰部です。
腰部は丸みを帯びた形状になっていますが、見た目は割と普通にガンダムです。
(V字マークはシールで再現となっています。)
写真は腰部を横から見たところです。
これを見るとフロント、サイド、リアアーマーはしっかりと一体化しています。
写真は腰部を後ろから見たところです。
中央には、武器のマウント用のディテールが見えますが、ここはモールドで再現されています。
さて、写真は腰部の各アーマーを外したところです。
写真は各アーマーの裏側です。
これを見ると、各アーマーは固定ではめ込む仕様になっていて、全アーマーが固定式となっています。
さて、この腰部で目玉となるのが写真の股関節のパーツです。
ここは写真の状態から...
股関節の軸が写真のように、ミゾに沿って可動します。
ここまでは、MGやRGなどでよく見かける機構ですが...
さらにもう1段階、写真のように可動する機構が追加されています。
うーむ、股関節で2段階に可動する仕組みは、初めてみたような気がします。
ということで、腰部に脚部をドッキングすると...
こんなカンジになりました!
写真は腰部を横から見たところです。
先程の股関節の可動を使用すると...
何と脚の付け根部分を写真のように、下に引き出すことができます。
そして、大腿部の可動も駆使すると、写真のように脚を前に大きく踏み出すことができます。
さらに...
正座もできてしまったりします。
腰部のアーマーが固定式にもかかわらず、ここまで脚が動くのはなかなかスゴいですね!
Anonymous (04/19)
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tkt0314 (04/18)
スミ入れマーカー (04/18)
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