ガンプラ好き管理人による、ガンプラ作成日記、ガンプラ情報など

さて、今回は今週末にリリースされた「MG FAZZ Var.Ka」を作製したいと思います。

ということで写真は「MG FAZZ Var.Ka」のパッケージです。
パッケージはVer.Ka伝統の白い背景＋立ち姿ですが、箱はかなり大きくてPGレベルの大きさがあります。

写真は「MG FAZZ Var.Ka」の全てのランナーです。
このキットは、元々ランナーが多いダブルゼータガンダムに、さらにパーツが追加されているので、MGとしては最大級のパーツ数となっています。

写真は多色成形のAランナーです。
このランナーは３色構成ですが、同じものが２枚付いています。

写真はダークグレーのB, C(x2), D(x2)ランナーです。
このランナーはフレーム関するパーツが収められています。

写真はタグのアップです。
これを見ると「MG ダブルゼータガンダム Ver.Ka」と書かれていますが、このキットの前半のランナーはこのタグが付いています。

写真はライトグレーのE(x2)ランナーです。

そしてこちらは、ブルーのF1, F2ランナーです。

写真はライトグレーのG1ランナーと、ダークグレーのG2ランナーです。

写真はどちらもHランナーですが、色違いのものが１枚づつ付属しています。

写真はダークグレーのH2(x2)ランナーです。
このランナーのタグには「汎用ケーブル」と、ちょっと変わった名前が付いています。

写真は多色成形のJ2(x2)ランナーです。
このキットは、多色成形のランナーが２種類付いています。

写真はライトグレーのK1ランナーです。

そして写真は色違いのK2ランナーです。
このランナーは左のライトグレーが１枚、右の白が２枚付いています。

写真は白いLランナーです。
このランナーからは．．．

タグが「MG FAZZ Ver.Ka」に変わっています。
ということで、これ以降はFAZZの専用ランナーとなっています。

写真は白いM1, M2, N(x2)ランナーです。
ファッツは全体が白い外装で覆われていますが、ゴツいMSだけにパーツがかなり大きですね。

写真はダークグレーのO、P(x2)ランナーです。

写真はQ, Q1ランナーです。

こちらはダークブルーのR1, R2ランナーです。

写真は赤と青のS1、S2ランナーです。

写真はダークグレーのT1、T2ランナーです。
このランナーは、ハイパー・メガ・カノンですね。

写真は黄色いT3ランナーです。
このキットで黄色いランナーは、これだけとなっています。

写真はU、V1、V2ランナーです。

写真はポリキャップのランナーです。
型番はPC-211となっています。

写真はホイルシールとリボンケーブルです。
リボンケーブルはハイパー・メガ・カノンに接続して使用します。

最後はVer.Ka名物のデカールです。
うーむ、これはかなりのボリュームなので、苦戦しそうな感じです。

さて、かなり作りごたえのありそうな「MG FAZZ Var.Ka」ですが、完成するとどの程度のボーリューム感になるのかが楽しみです。

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さて、今日から「MG FAZZ Var.Ka」の作製開始です。まずはいつものように足先から．．．

ということで写真は「MG FAZZ Var.Ka」の足先フレームです。
ここは基本的に「MG ダブルゼータガンダム」と同じですが、踵のパーツが赤から、青くて長いパーツに置き換えられています。

写真は足先フレームを横から見たところです。
この状態から．．．

写真のようにつま先をスライドして．．．

角度を変えると写真の状態となります。
とはいえ、この「MG FAZZ Var.Ka」は、ダブルゼータガンダムとは違って、合体＆変形は前提としていないので、各部の変形機構はほとんど使いみちがなさそうです。

写真は足の裏側です。
踵の青いパーツは．．．

写真のように内側に折りたたむことができます。
ダブルゼータガンダムでは、踵のパーツが短いのでスッポリと収まりましたが、FAZZでは微妙にはみ出てしまうようですね。

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今日は「MG FAZZ Var.Ka」の脚フレームの組み立てを行いました。

写真は「MG FAZZ Var.Ka」の脚フレームです。
脚フレームは変形機構があるため複雑な構造で、かなりの数のパーツが使われています。

写真は脚フレームを横から見たところです。
さて、気になるヒザの可動範囲はというと．．．

写真の位置まで曲がります。
ヒザ関節のパーツが太いためか、全体が黒い塊のように見えてしまいます。

さて、脚部は写真のようにヒザを下にスライドして．．．

中から青いバーニアが出現します。
ダブルゼータガンダムの場合は、ここが確か赤になっていたと思います。

写真は大腿部のアップです。
この状態からヒザを曲げると．．．

写真のように中央部がスライドします。

ということで、この脚フレームを足先とドッキングすると．．．

こんなカンジになりました！

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今日は「MG FAZZ Var.Ka」の腰フレームの組み立てを行いました。

写真は「MG FAZZ Var.Ka」の腰フレームです。
腰フレームは中央部が板のような形状で、後ろに尻尾のようなパーツが付いています。

写真は腰部を横から見たところです。
この状態から．．．

青いパーツが写真のように可動します。

そして、股関節の軸は．．．

写真のように、水平方向に回転します。

さて、この腰フレームを脚部とドッキングすると．．．

こんなカンジになりました！

両脚が繋がったので、ポーズを付けてみました。
片脚だと足の幅が狭く自立しにくかったですが、両脚が繋がると安定感抜群になりました。

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今日は「MG FAZZ Var.Ka」のコアファイターの組み立てを行いました。

さて、このFAZZのコックピットはダブルゼータガンダムと同じく、コアブロックで構成されています。

ということで、写真は「MG FAZZ Var.Ka」のコアファイターです。
コアファイターはダブルゼータガンダムが、カラフルだったのに比べ、こちらはかなり落ち着いたカラーリングになっています。

写真はコアファイターを後ろから見たところです。
このコアファイターは１箇所だけ、ダブルゼータダムとは違っていて．．．

写真下の尾翼を引き出すための切り欠きがないため、尾翼を引き出すことができません。
（取説ではコアブロックの状態で組み立てるので、コアファイターへの変形は考慮されていないようです。）

とはいえ、それ以外の変形機構は健在なので、エンジン部分を縮めて機体と一体化して．．．

コックピット部分を180度折り曲げ、垂直尾翼を畳むと．．．

写真のコアブロックへの変形完了です。
ちなみにですが、座席は90度回転して前方を向くギミックも搭載されています。

さて、コアブロックをファッツにドッキングすると．．．

こんなカンジになりました！

写真は腰から上のアップです。
コアブロックが落ち着いた色なので、フレームに装着しても、意外と違和感がないですね。

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今日は「MG FAZZ Var.Ka」の胸フレームの組み立てを行いました。

ということで、写真は「MG FAZZ Var.Ka」の胸フレームです。
胸フレームは下にコアファイターがドッキングするためか、かなり短いサイズとなっています。

写真は胸フレームを背中側から見たところです。
背中は丸い取り付け穴がありますが、ここには大きな装甲のような外装が付く予定です。

さて、この胸部の可動はというと．．．

写真のように肩と首の関節が曲がります。
ちなみにですが、この胸フレームはほぼダブルゼータガンダムと同じですが、首関節のパーツが変更されていて、より大きく可動するようになっています。

ということで、この胸部フレームをコアファイターの上にドッキングすると．．．

こんなカンジになりました！
うーむ、コアファイターの下が白なのが気になりますが、全体的には意外とサマになってますね。

写真は上半身のアップです。
次回はここに、ガンダムヘッドが乗っかります。

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今日は「MG FAZZ Var.Ka」の頭部の組み立てを行いました。

写真は「MG FAZZ Var.Ka」の頭部です。
額にはダブルゼータと同じようなものが付いていますが、これはダミーで、実際には武器としては使えないようです。

写真は頭部を横から見たところです。
側頭部には黒い部分など、成型色でかなり細かく色分けされていることが分かります。

こちらはFAZZの後頭部です。
後頭部には放熱用のフィンのような、ディテールが再現されています。

写真は頭部を斜め下から見たところです。
額のパーツが大きいせいか、ツインアイは下から見ないと、しっかりと確認することができません。

さて、この頭部をFAZZの胴体にドッキングすると．．．

こんなカンジになりました！

写真は頭部付近のアップです。
ダブルゼータガンダムに比べると、頭部が暗い色なのでなんだか少し悪役っぽく見えますね。

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今日は「MG FAZZ Var.Ka」の腕フレームの組み立てを行いました。

写真は「MG FAZZ Var.Ka」の腕フレームです。
腕フレームは、ここまでで一番FAZZ専用のパーツが使われていて．．．

前腕は、ダブルゼータガンダムではバーニア内蔵＆変形機構搭載だったのが、FAZZでは普通に四角い腕に換装されています。

写真は腕部を横から見たところです。
さて、気になるヒジの可動はというと．．．

写真のように、かなりよく曲がります。

ということで、この腕フレームをFAZZの胴体に取り付けると．．．

こんなカンジになりました！

これで、フレームの組立は完了となり、次回からは、重厚な外装パーツを取り付けていきます。

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さて今日から「MG FAZZ Var.Ka」のフレームに外装を取り付けていきます。

ということで写真は「MG FAZZ Var.Ka」の足先の外装パーツです。
うーむ、足先だけで４色のパーツが使われているのですね。

写真は、足先フレームですがここに外装を取り付けると．．．

こんなカンジになりました！

写真は足首付近のアップですが、細かな部分まで成型色でしっかり色分けされていることが分かります。

写真は足先フレームを後ろから見たところですが、ここに外装が付くと．．．

写真の状態となります。

こちらは足の裏側です。
足の裏は複数のパーツが、きっちりと組み合わさって、しっかりと蓋がされています。

これで足先に外装が付きました！

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今日は「MG FAZZ Var.Ka」の脚フレームに外装を取り付けました。

写真は「MG FAZZ Var.Ka」の脚部の外装パーツです。
写真は片脚分のパーツですが、かなりの数が使われています。

ということで、写真の脚フレームに外装パーツを取り付けると．．．

こんなカンジになりました！

こちらは脚フレームを後ろから見たところですが、ここに外装が付くと．．．

写真の状態となります。

写真はヒザ周辺のアップですが、多重構造になっている部分などかなり細かく色分けされています。

写真は脚部を横から見たところです。
この状態からヒザを曲げると．．．

写真の位置まで曲がります。
これだけマッシブな機体で関節がここまで曲がれば十分ですね。

これで脚部まで外装が付きました！

さて、実は今回取り付けたのは、ダブルゼータガンダム部分の外装パーツで、FAZZではここにさらに外装を重ねる仕様となっています。ということで、次回は脚部にさらに外装を追加します。

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今日は「MG FAZZ Var.Ka」の脚フレームに追加の外装を取り付けました。

写真は「MG FAZZ Var.Ka」の脚部の追加外装パーツです。
この外装は基本的に白い大きなパーツが使われています。

写真は、外装をブロック毎に組み立てたところです。
外装は左右から脚を挟み込んで、中央部のパーツで固定します。

ということで、写真の脚部にこれらの外装パーツを取り付けると．．．

こんなカンジになりました！

こちらは脚部を後ろから見たところですが、ここに外装が付くと．．．

写真の状態となります。

写真は脚部を横から見たところです。
この状態からヒザを曲げると．．．

写真の位置まで曲がります。
外装をプラスしても可動が変わらないのはいいですね。

これで脚部に全ての外装が付きました！

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今日は「MG FAZZ Var.Ka」の腰フレームに外装を取り付けました。

写真は「MG FAZZ Var.Ka」の腰部の外装パーツです。
腰部の外装はかなりのパーツ数で、なかなかのボリューム感です。

写真は外装をブロック毎に組み立てたところです。
あれだけのパーツ数も、組み立てると意外とシンプルになります。

写真はフロント部分の外装パーツです。
フロントアーマーは、窪みの黒い部分まで成型色で色分けされています。

そしてこちらはリアアーマーです。
リアアーマーの右側には黒いパーツが付いていますが、これは何かをマウントするためにあるようです。

写真はサイドアーマーです。
これを見ると内部に羽のようなものが見えますが、ダブルゼータガンダムではここ単体でサイドアーマーとなっていました。

ちなみにですが、翼は写真のように可動しますが、この機構は使われることはなさそうです。

ということで、写真の腰フレームにこれらの外装を取り付けると．．．

こんなカンジになりました！

写真は腰フレームを後ろから見たところです。
ここに外装が付くと．．．

写真の状態となります。

これで、腰部に外装が付きました！
次回は例によって、さらにここに外装が追加されます。

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今日は「MG FAZZ Var.Ka」の腰フレームに追加の外装を取り付けました。

写真は「MG FAZZ Var.Ka」の腰部の追加の外装パーツです。
追加の外装は基本的にフロントアーマー中央と、パイプのようなパーツから構成されています。

写真は、外装パーツを組み立てたところです。

写真ではフロントアーマーから動力パイプのようなものが伸びていますが、これは一体何なんでしょうね？

ということで、写真の腰フレームにこの追加外装を取り付けると．．．

こんなカンジになりました！

こちらは腰部を後ろから見たところです。
ここに追加の外装が付くと．．．

写真の状態となります。
リアアーマの溝は、このパイプを取り付けるためにあったのですね。

これで腰部まで外装が付きました！

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今日は「MG FAZZ Var.Ka」の胸フレームに外装を取り付けました。

写真は「MG FAZZ Var.Ka」の胸部の外装パーツです。
外装は首の黄色と白以外は、ほぼライトグレーのパーツで構成されています。

ということで写真の胸フレームに、これらの外装パーツを取り付けると．．．

こんなカンジになりました！

写真は胸部のアップです。
これを見ると、かなり細かな部分まで成型色で色分けされていることが分かります。

写真は胸フレームの背中側です。
ここに外装が付くと．．．

写真の状態となります。
背中の中央にはスライド式のフタのようなものが見えますが、ここはフレームの丸い穴が内蔵されています。

これで胸部に外装が付きました！

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今日は「MG FAZZ Var.Ka」の胸部に追加の外装を取り付けました。

写真は「MG FAZZ Var.Ka」の胸部の追加外装パーツです。
中央に何やら赤い小さなパーツが見えますが、これは．．．

黒いパーツの上に取り付けると、ミサイルの弾頭部分になります。
（メタリックグリーンはシールで再現です。）

全体を組み立てると写真の状態になります。

この追加外装は胸部の前半分を覆う作りとなっていて、内部には先ほどの写真のミサイルが内蔵されています。

ということで、写真のFAZZの胸部に追加外装を取り付けると．．．

こんなカンジになりました！
うーむ、全身に服が装着されて、大分ゴツくなってきましたね。

写真は胸部のハッチを開いたところです。
ミサイルは大小合わせて、片側で１０基が内蔵されています。

これで胸部に追加の外装が付きました！

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今日は「MG FAZZ Var.Ka」の腕部に外装を取り付けました。

写真は「MG FAZZ Var.Ka」の胸部の外装パーツです。
腕部はライトグレーに白、そしてブルーと結構カラフルな構成となっています。

ということで、写真の腕フレームにこれらの外装を取り付けると．．．

こんなカンジになりました！

写真は腕フレームを後ろから見たところです。
ここに外装が付くと．．．

写真の状態となります。
前腕中央には丸い穴がありますが、ここには追加で外装パーツが付く予定です。

写真はヒジ関節を曲げたところです。
外装が付くと、腕がかなり太くなりますが、ヒジ関節は写真の位置まで可動します。

これで腕部まで外装が付きました！

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今日は「MG FAZZ Var.Ka」の肩アーマーに外装を取り付けました。

写真は「MG FAZZ Var.Ka」の肩アーマーの外装パーツです。
これらのパーツを組み立てると．．．

写真の肩アーマーとなります。
黒い部分などは、成型色できちんと色分けされているのはよくできてますね。

そしてこちらは、前腕に取り付けるパーツです。
このパーツは左右で非対称となっていて．．．

組み立てると写真のようになります。
これを見ると、下のパーツにはハッチのようなものが見えますが．．．

ハッチを開けると、どこかで見たようなミサイルが内蔵されています。

ということで、これらの外装を写真のFAZZに取り付けると．．．

こんなカンジになりました！

写真は右腕のアップです。
右腕の溝は、ダブルビームライフルのマウント用となっています。

そして写真は左腕のアップです。
左腕には、先ほどのミサイルが内臓されています。

これで、肩アーマーまで外装が付きました！

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今日は「MG FAZZ Var.Ka」の肩アーマーに追加の外装を取り付けました。

写真は「MG FAZZ Var.Ka」の肩アーマーに追加で取り付ける外装パーツです。
これらのパーツを組み立てると．．．

写真のようになります。

このパーツは肩アーマーに被せるように取り付けますが、写真の黒い部分が肩アーマーの外側に来るようになっています。

ということで、写真のFAZZの肩アーマーに、この外装を取り付けると．．．

こんなカンジになりました！
うーむ、これでライトグレーの外装はほぼ隠れて、全身が白くなりましたね。

写真は肩アーマーを上から見たところです。
これを見ると、今回取り付けたパーツの先端に、まるでサイコロの目のように６つの穴が空いていることが分かります。

これで、肩アーマーに追加の外装が付きました！

さて、あとは写真の背中にバックパックを取り付ければ、FAZZ本体の組み立ては完了です！

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今日は「MG FAZZ Var.Ka」のバックパックの組み立てを行いました。

写真は「MG FAZZ Var.Ka」のバックパックです。
バックパックは左右のパーツを、背中のマウント部に挟んで取り付ける構造になっています。

写真はバックパックの下側から見たところです。
この角度から見ると大型のバーニアが４基見えますが、ノズル内部の青は成型色で色分けされています。

写真はバックパックを上から見たところです。
上部の箱のような部分は．．．

写真のようにカバーが開くと、中にはギッシリとミサイルが詰まっています。

写真のハイパービームサーベルはSガンダムと共通とのことですが、先端内部の黒い部分もちゃんと色分けされています。

さて、このバックパックを写真のFAZZの背中に取り付けると．．．

こんなカンジになりました！

写真はバックパックを横から見たところです。
横から見るとバックパックは胴体と同じくらいの長さがあります。

バックパックが付いて、これでFAZZ本体の組み立ては完了です！

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今日は「MG FAZZ Var.Ka」のダブルビームライフルの組み立てを行いました。

写真は「MG FAZZ Var.Ka」に付属のダブルビームライフルです。
ダブルビームライフルというだけあって、バレルは２連になっています。

写真はダブルビームライフルを横から見たところです。
ダブルゼータガンダムと比べると、バレルが太くなっていることが分かります。

写真はダブルビームライフルを裏返したところです。
ライフル後端には、コックピットが見えますが、ここはダブルゼータガンダムとは違ってパイロットは座っていないようです。

ダブルビームライフルは、前腕にマウントしますが写真のように一応フリップも内蔵しています。

さて、このダブルビームライフルを写真のFAZZに装備すると．．．

こんなカンジになりました！

写真はダブルビームライフルを横から見たところです。
ダブルビームライフルは、後端が結構肩アーマーに干渉します。

写真はダブルビームライフルを構えたところです。

ダブルビームライフルは、長いのでヒジを曲げて構えるのは難しく、腕全体を突き出すような形になります。

これで、ダブルビームライフルの組み立ては完了です！

ちなみにですが、ダブルビームライフルはグリップを使いマニピュレータでも保持することができます。

とはいえ、武器の自重で先端が下がってしまいやすいので、やはり前腕にマウントするほうがよさそうですね。

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今日は「MG FAZZ Var.Ka」のハイパー・メガ・カノンの組み立てを行いました。

写真は「MG FAZZ Var.Ka」の最大の武装であるハイパー・メガ・カノンです。
ハイパー・メガ・カノンは、サイズも巨大ですがパーツ数も、かなりの量が使われています。

写真はハイパー・メガ・カノンを反対側から見たところです。
中央の白い部分は、左右で非対称となっています。

写真は砲身部分のアップです。
各部にはパイプなど、細かな部分までディテールが再現されています。

こちらは中央部のアップです。
白い円筒形のパーツは、いったい何のためにあるのでしょうね？

写真は取付基部のアップです。
ここはこの状態から．．．

写真のように多軸で可動します。

写真底部の白い部分は．．．

開くと中からグリップが出現します。

さて、このハイパー・メガ・カノンを背中のバックパックに接続すると．．．

写真の状態になります。
バックパックは、片側のミサイルランチャーを外してそこに取り付けます。

写真はハイパー・メガ・カノンを取り付けた状態のFAZZです。
うーむ、この巨大さは、まさに大砲ですね。

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今日は「MG FAZZ Var.Ka」のハイパー・メガ・カノンのケーブルの組み立てを行いました。

写真はハイパー・メガ・カノンのケーブルのパーツです。

写真はパーツのアップです。
ケーブルは中央のリボンケーブルに、中空のパーツを28個被せ両端にフタをするような構造になっています。（昔のMGザクの動力パイプのような作りです。）

ということで、これらのパーツを組み立てると．．．

写真の状態となります。
うーむ、これはまるで腕時計のバンドのようですね。

ケーブルは中に曲げられるリボンケーブルが、内蔵されているので写真のようにフレキシブルに曲がります。

さて、ケーブルをハイパー・メガ・カノンに接続すると写真の状態となります。

ケーブルはハイパー・メガ・カノンの写真の位置に接続して．．．

そして、リアアーマーの写真の位置にケーブルを接続します。

これで、ケーブルも繋がって「MG FAZZ Var.Ka」の組み立ては全て完了です！

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今日は「MG FAZZ Var.Ka」の中の人にスミ入れを行いました。

FAZZは増加装甲は設定では取り外しできないとのことですが、キットとしては写真のように簡単に取り外すことができます。また取説では、中の人（強化型ZZガンダム）にも、個別にシールを貼る仕様になっています。

ということで、今日は写真の強化型ZZガンダムにスミ入れを行いました。

とは言っても強化型ZZガンダムは、基本色がグレーなので．．．

スミ入れしても、あまりよく分からなかったりします。

写真は強化型ZZガンダムの背中側です。
バックパック周辺は、FAZZのときとほとんど同じ状態ですね。

さて、次回はこの強化型ZZガンダムに、Ver.Ka名物のシール貼りを行います。

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今日は「MG FAZZ Var.Ka」の強化型ZZガンダムにシール貼りを行いました。

今日は腰から下にシールを貼ったため、強化型ZZガンダムは現在写真の状態となっています。

写真は脚部のアップです。
このキットは「Ver.Ka」というだけあって、至るところに細かなシールが使われています。

写真は脚部を横から見たところです。
シールは丸に文字が付いたような形状のものが多用されています。

写真は脚の後ろ側です。
シールは水転写式デカールが使われているので、写真のような大きめのシールも境界線が目立たなくていいカンジです。

ということで、シール貼りはまだまだ続きます．．．。

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今日は「MG FAZZ Var.Ka」の強化型ZZガンダムの残りのシール貼りを行いました。

これで強化型ZZガンダムとしては、シール貼りは完了です。
写真は立ちポーズ正面ですが、追加装甲が付く前の状態でもかなりの重厚感です。

写真は、強化型ZZガンダムのサイドビューです。

そしてこちらは、強化型ZZガンダムのリアビューです。

写真は上半身のアップです。
こうして見ると肩の白い部分の赤いシールが目を引きますね。

写真はバックパック部分のアップです。
バックパックは上下にシールが付くと、少しカッコよくなるような気がしますね。

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今日は「MG FAZZ Var.Ka」の追加装甲にスミ入れとシール貼りを行いました。

今日は腰から下の写真の追加装甲について処理を行いました。

写真は脚部の装甲ですが、かなり派手にシールが使われています。

写真は脚部中央のアップです。
これを見ると「ZZ FAZZ」の文字が見えるので、やはりFAZZはダブルゼータなのですね。

写真はフロントアーマーに取り付ける追加装甲です。

そして写真はサイドアーマー用の追加装甲です。

ということで写真の腰から下にこれらの追加装甲を取り付けると．．．

こんなカンジになりました！

こちらは脚部を斜め後ろから見たところです。
ここに追加装甲が付くと．．．

写真の状態となります。
うーむ、前回貼ったシールは追加装甲に隠れて、ほぼ見えなくなってしまうのがちょっと残念です。

これで腰から下に、追加装甲が付きました！

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今日は「MG FAZZ Var.Ka」の上半身の追加装甲にスミ入れとシール貼りを行いました。

ということで、写真は上半身の追加装甲です。

写真は胸部の追加装甲です。
左胸には大きな「04」のシールが使われていますが、これは04,05,06の３種からの選択式となっています。

写真は肩アーマーの追加装甲です。
端に赤いシールがあると、白い装甲が引き立ちますね。

そしてこちらは腕部の追加装甲です。
こちらはなかなかシンプルな作りですね。

さて、これらの追加装甲を写真のFAZZ本体に取り付けると．．．

こんなカンジになりました！

こちらは腕のアップですが、ここに追加装甲が付くと．．．

写真の状態となります。

さて、これであとは武器のシール貼りを残すのみとなりました！

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さて、今日でシール貼りも終わり、ついに「MG FAZZ Var.Ka」が完成しました。ではその雄姿をご覧下さい！

写真は「MG FAZZ Var.Ka」基本の立ちポーズ正面です。
ただでさえゴツかったダブルゼータガンダムに、追加装甲が付いて何だかスゴい状態になっています。

写真は「MG FAZZ Var.Ka」のサイドビューです。
肩のハイパー・メガ・カノンは、なかなかの存在感です。

写真はFAZZのリアビューです。
バックパック右側には、ハイパー・メガ・カノンが接続されています。

写真は頭部付近のアップです。
これを見ると、各部に大型のシールが使われています。

こちらは右手に装備したダブルビームライフルです。
このビームライフルは、ダブルゼータガンダムのものに比べると、バレルがかなり太くなっています。

写真はハイパー・メガ・カノンを構えたところです。

ハイパー・メガ・カノンはグリップを握ることができますが、ほぼバックパックで支えています。

写真は各ミサイルハッチをオープンしたところです。

ミサイルは写真の左腕と．．．

バックパックの上部

そして左右の胸部にも搭載されています。
まあでも、頭の少し下にミサイル満載というのは、ちょっと危なそうですね。

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「FAZZ」は、「月刊モデルグラフィックス」の企画「ガンダムセンチネル」に登場した機体である。本機はダブルゼータガンダムのフルアーマー・システムの評価を行うために試験的に開発された機体で、変形・合体・コアブロックシステムは省略されている。

さて、本キット「MG FAZZ Ver.Ka」の特徴としては
・ベースのZZダブルゼータガンダムに追加装甲を加え、さらにマッシブな機体を再現。
・にもかかわらず、プロポーションはいかにもVer.Kaらしいスマートなフォルムで再現
・巨大なハイパー・メガ・カノンを再現
・各部の色分けは成型色でほぼ完璧
と、なっている。

FAZZといえば、ダブルゼータガンダムの到達点！といった感じがするが、巨大ロボが好きな人はぜひ手にとってみることをおすすめする。

・塗装必要個所
　成型色でバーニア内部などの細部まで色分けされており、部分塗装が必須の箇所は見当たらない。
・合わせ目はほとんどがモールドとして処理されているため、あまり目立たない。

・武器、付属品
ハイパー・メガ・カノン
ダブルビームライフル
コアファイター
握り手、ライフル用右手

・可動
ベースはダブルゼータガンダムのため、可動はほぼ同じ。ただし追加装甲があるため、一部可動が制限されている。
　・ヒジ、ヒザは120度近くまで可動する。
　・前腕にロール可動を採用し、幅広い可動を実現。
　・腕を水平に上げた際には追加装甲が干渉しないよう、連動して可動するようになっている。
　・フロントアーマーの追加装甲を上に展開すると可動域が広がる機構あり。

■おまけ

○FAZZとダブルゼータ

「MG FAZZ Var.Ka」と「MG ZZガンダム Var.Ka」を並べてみました。

うーむ、中身は同じダブルゼータガンダムですが、色が違うと全然別物に見えますね。

MG 機動戦士ガンダムセンチネル FAZZ Ver.Ka 1/100スケール 色分け済みプラモデル