MG ディープストライカー その1
さて、今回はいよいよ春の大型キットであるコレ!
「MG PLAN303E ディープストライカー」を作製したいと思います。
このディープストライカーは、MGですが箱のサイズはPGと同等サイズの大ボリュームとなっています。
写真は「MG ディープストライカー」のパッケージ裏側です。
パッケージには
「複雑さと巨大さにより発表当時モデルキット化は絶望視されていた、ディープストライカーの構造を忠実に再現」
と書かれています...。
うーむ、現在の技術でやっとキット化が実現したようですが、一体どれほど複雑な構造になっているのでしょうね?
写真は箱を開けたところです。
箱は2つに仕切られており、中にはランナーがギッシリと詰まっています。
ということで...
写真は「MG ディープストライカー」の全てのランナーです。
ランナーは全部で約40枚弱と、MGでは最高レベルの枚数となっています。
写真は白いCランナー(x2)です。
このランナーは...
タグに「MG Sガンダム」と書かれていますが、裏側を見ると...
「BANDAI 2002」と書かれています。
2002年といえば「MG Sガンダム」が発売された年ですが、どうやらこのランナーは16年前のキットを流用しているようです。
写真は赤いE, Fランナーです。
先ほどのランナーもですが、番号の若いランナーは基本的に過去のキットの流用となっています。
写真はグレーのG, Hランナーです。
このランナーはABS樹脂製ですが、こんな昔からABSパーツが使われていたのですね。
写真は、I(x2), J1J2, K(x2), Pランナーです。
そして写真はもはやランナーとは思えない、Rランナーです。
このディープストライカーには、このデカい台座が必須ですね。
そしてこちらは在座のアームパーツのSランナーです。
写真は白いT1ランナーです。
このランナーは...
「MG Sガンダム[Bst]」となっています。
写真はU1, V(x4)ランナーです。
そしてこちらは「PC-128」の型番のポリキャップです。
と、おそらくここまでが過去のキットのランナーが使われています。
さて、ここからはランナーも「XA1」となり、新規になります。
このXAランナーは、今どきのランナーなので文字が抜かれて穴になっていたり...
裏側にはちゃんと
「BANDAI 2018」
と書かれています。
写真はグレーのXB, XC(x2)ランナーです。
このランナーのタグは...
「MG ディープストライカー」と書かれています。
こうして見ると、このキットにはかなり多くのランナーが混在してますね。、
以降数が多いので、どんどん並べていくと
XDランナー(x2)
XEランナー(x2)
XF1, XF2ランナー
XGランナー
XHランナー
XIランナー
XJランナー
XKランナー
XLランナー
そして、最後は唯一のメッキパーツであるXMランナーです。
また、写真はメッシュパイプ、リード線、ビス類です。
最後は付属のシールです。
さて、2002年のランナーと2018年のランナーが、一体となったこの「MG ディープストライカー」。出来上がるとどんな大きさになるのかが楽しみです。
Anonymous (04/19)
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