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素組でガンプラを作り続けるガンダムのブログ.20年ぶりにガンダムのプラモデル、ガンプラに目覚めた「かずちゃん」がモビルスーツを量産中!ガンプラ作成の過程を写真で解説。お父さんのためのガンプラ講座もあります!だいたい週6日ペースで更新中!

RE/100 ハンマ・ハンマ その1

RE/100 ハンマ・ハンマ @ 2018年2月13日

さて、今回はちょっと前に発売された「RE/100 ハンマ・ハンマ」を作製してみたいと思います。
(RE/100 ガンキャノンディテクターを見に行って、横のこっちを買ってきました^^;)

RE/100 ハンマ・ハンマ
写真は「RE/100」ハンマ・ハンマのパッケージです。
ハンマ・ハンマと言えば、有線サイコミュを搭載した巨大MSですが、パケ絵でもしっりと腕が伸びた状態になっています。

RE/100 ハンマ・ハンマ
RE/100 ハンマ・ハンマ
さて、写真は「RE/100 ハンマ・ハンマ」の全てのランナーです。
このハンマ・ハンマは、デカいパーツが少な目に付いているのかと思いきや、意外にも細かなパーツが結構多いです。

RE/100 ハンマ・ハンマ
写真はグレーのAランナー(x2)です。
このランナーは主に関節のパーツがセットされています。

RE/100 ハンマ・ハンマ
そして写真はグレーのBランナーです。
と、このランナーはデカいパーツが多いですね。

RE/100 ハンマ・ハンマ
写真はグリーンのC1ランナーです。
そして...

RE/100 ハンマ・ハンマ
こちらはライトグリーンのC2ランナー(x2)です。
ハンマ・ハンマは機体のベース色が緑ですが、全体にこの2種のグリーンが使われています。

RE/100 ハンマ・ハンマ
写真はライトグリーンのDランナー(x2)です。
この明るい緑は脚部や、外装の先端部分に使われています。

RE/100 ハンマ・ハンマ
そして写真は濃い緑のEランナー(x2)です。
濃い方の緑は、主に胴体の中心部に使われています。

RE/100 ハンマ・ハンマ
RE/100 ハンマ・ハンマ
写真は黄色いF1、F2ランナーです。
ここでF1ランナーの中央には、ジオンのマークのパーツが見えます。
うーむ、この複雑な形状が1パーツで成形できるのは、なかなかスゴイですね。

RE/100 ハンマ・ハンマ
RE/100 ハンマ・ハンマ
そして写真は赤いG1, G2ランナーです。
G1ランナーの大きな赤いパーツの中央にはジオンのマークのようなミゾが見えますが、ここに先ほどの黄色いパーツが付くわけですね。

RE/100 ハンマ・ハンマ
写真は多色成形のHランナーです。
これを見ると右側にクリアピンクのパーツがありますが、どうやらモノアイはシールではなく成型色で再現されているようです。

RE/100 ハンマ・ハンマ
写真は可動部に使用するポリキャップで、「PC-210」が採用されています。

RE/100 ハンマ・ハンマ
写真は有線サイコミュ用のスタンドパーツです。
これは同じものが4つ付いています。

RE/100 ハンマ・ハンマ
こちらは、サイコミュ用のリード線とサーベルです。
サーベルは定番のSB-1が使われています。

RE/100 ハンマ・ハンマ
最後は付属のシールです。

さて、HGUCやMGではキット化されることの無かったハンマ・ハンマですが、RE/100ではどのようにキット化されているのかが気になります。


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RE/100 ハンマ・ハンマ その2

RE/100 ハンマ・ハンマ @ 2018年2月14日

さて、今日から「RE/100 ハンマ・ハンマ」の作製開始です。
まずはいつものように足先から...

RE/100 ハンマ・ハンマ
写真は「RE/100」ハンマ・ハンマの足先のパーツ(片足分)です。
足先はフレームレスのキットながら、片方で15個と結構な数のパーツが使われています。

RE/100 ハンマ・ハンマ
写真は足先のパーツをブロック毎に組み立てたところです。
足先は中央のグレーのパーツが基部で、そこに周囲の4つのパーツを接続します。
(上部の大きなパーツは、足首に付くアーマーのパーツとなっています。)
ということで、これらを組み立てると...

RE/100 ハンマ・ハンマ
写真のハンマ・ハンマの足先となります。
うーむ、この形状はまるで何かの乗り物のようですね。

RE/100 ハンマ・ハンマ
写真は足先を横から見たところです。

RE/100 ハンマ・ハンマ
そしてこちらは真上からの写真です。
足先の周囲のパーツは写真の状態から...

RE/100 ハンマ・ハンマ
つま先や踵のパーツの角度が変えられるようになっています。

RE/100 ハンマ・ハンマ
写真は足の裏側です。
これを見ると足の裏側は、かなり凝ったディテールが再現されています。
(小型のバーニアのようなものも2基見えます。)

RE/100 ハンマ・ハンマ
写真は足先のパーツを可動したところです。
うーむ、どことなく鳥の足のように見えるこのハンマ・ハンマの足先は、やはりかなり変わってますね。


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RE/100 ハンマ・ハンマ その3

RE/100 ハンマ・ハンマ @ 2018年2月16日

今日は「RE/100 ハンマ・ハンマ」の脚部の組み立てを行いました。

RE/100 ハンマ・ハンマ
写真は「RE/100」ハンマ・ハンマの脚部のパーツ(片脚分)です。
うーむ、脚部にしてはかなり変わった形のパーツが多いですね...。
(パーツからは、組み立て後の状態が想像しにくいです。)

ということで、これらのパーツを組み立てると...

RE/100 ハンマ・ハンマ
写真のハンマ・ハンマの脚になります。
と、先ほどのパーツを組み合わせると、ちゃんと脚になりましたね。

RE/100 ハンマ・ハンマ
写真は脚部を横から見たところです。
これで、ヒザ関節を曲げると...

RE/100 ハンマ・ハンマ
写真のように90度ほど曲がります。
しかし、なんとも不思議な曲がり方をしていますね。

RE/100 ハンマ・ハンマ
写真は脛部分のアップです。
ヒザを曲げた状態だと、前方に黄色い動力パイプが露出します。

RE/100 ハンマ・ハンマ
写真は脚の内部構造です。
外装が付いた状態だと、どこに関節があるのか分かりにくいですが、写真のグレーの部分が関節パーツとなっています。
そしてこの状態から...

RE/100 ハンマ・ハンマ
写真の丸い部分の2箇所が可動します。
ちなみにですが、黄色い動力パイプはヒザ関節の可動に連動して、外側に引き出される構造になっています。(動力パイプはゴムではないので、一緒に可動しないと切れてしまいます。)

RE/100 ハンマ・ハンマ
さて、脚部と足先をドッキングするとこんなカンジになりました!

RE/100 ハンマ・ハンマ
まだ脚部だけですが、ポーズを付けてみました。
こうして見ると、このハンマ・ハンマの脚はかなり独特な形状ですね。


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RE/100 ハンマ・ハンマ その4

RE/100 ハンマ・ハンマ @ 2018年2月19日

今日は「RE/100 ハンマ・ハンマ」の腰部の組み立てを行いました。

RE/100 ハンマ・ハンマ
写真は「RE/100」ハンマ・ハンマの腰部です。
この状態は各アーマー取り付け前ですが、アーマーは太い黄色の動力パイプに取り付ける仕様となっています。

RE/100 ハンマ・ハンマ
写真はハンマ・ハンマの腰部を横から見たところです。
うーむ、腰部後方はまるで尻尾のようにかなり長いですね。

RE/100 ハンマ・ハンマ
こちらは腰部を後方から見たところです。
お尻の中央には、2発のバーニアが覗いています。

RE/100 ハンマ・ハンマ
さて、写真は腰部に取り付ける各アーマーです。
通常腰部アーマーは、フロント、サイド、リアが各2の計6つですが、このハンマ・ハンマでは8つのアーマーが付いているのが珍しいです。ということで、各アーマーを腰部の動力パイプに取り付けると...

RE/100 ハンマ・ハンマ
こんなカンジになりました!
と、各アーマーが動力パイプをグルっと取り囲むようになってますね。

RE/100 ハンマ・ハンマ
写真は腰部を下から見たところです。
この角度から見ると、各アーマーの先端に2基づつのバーニアが見えます。
数えてみると腰部のバーニアは16基ですが、この数はMSとしては最多かもしれませんね。

RE/100 ハンマ・ハンマ
写真はアーマーを可動したところです。
アーマーはほぼ水平まで可動しますが、この状態だとまるで花が開いたように見えます。

RE/100 ハンマ・ハンマ
腰部と脚部をドッキングするとこんなカンジになりました!

RE/100 ハンマ・ハンマ
このハンマ・ハンマは脚部も独特でしたが、腰部もかなり変わってますね。

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RE/100 ハンマ・ハンマ その5

RE/100 ハンマ・ハンマ @ 2018年2月20日

今日は「RE/100 ハンマ・ハンマ」の胸部の組み立てを行いました。

RE/100 ハンマ・ハンマ
写真は「RE/100」ハンマ・ハンマの胸部です。
中央にはクリアピンクのパーツが2箇所使われていますが、ここは取説では上からシールを貼る指定になっているのですが、今回は成型色のままにしてみました。
さて、前から見るとコンパクトに見える胸部ですが...

RE/100 ハンマ・ハンマ
横から見るとかなり長かったりします。
また、動力パイプが片側で4本も伸びているのはかなり特殊な構造ですね。

RE/100 ハンマ・ハンマ
写真は胸部を背中側から見たところです。
後方にはバックパックのようなものが見えますが...

RE/100 ハンマ・ハンマ
胸部を下から見ると、背中にはバーニアが4基内蔵されていることがわかります。
また、バックパックの下には何やらドーム状のディテールが見えています。
(これは燃料タンクか何かでしょうか?)

RE/100 ハンマ・ハンマ
さて、こちらは胸部の内部構造です。
写真では内部に腕を取り付ける、グレーのパーツが見えますがこれは...

RE/100 ハンマ・ハンマ
写真のように手前側に可動する仕組みになっています。
(胸部の可動箇所はここだけです。)

RE/100 ハンマ・ハンマ
さて、胸部に下半身をドッキングするとこんなカンジになりました!

RE/100 ハンマ・ハンマ
写真は上半身のアップです。
うーむ、こうして見ると下半身に比べると、上半身は随分と小さく見えますね。

RE/100 ハンマ・ハンマ
写真はハンマ・ハンマを後方から見たところです。
と、組み立てる度にバーニアが増加していくのは、気のせいでしょうかね?
(肩にもバーニアがあるので、最後は何基になるのやら...。)

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RE/100 ハンマ・ハンマ その6

RE/100 ハンマ・ハンマ @ 2018年2月21日

今日は「RE/100 ハンマ・ハンマ」の頭部の組み立てを行いました。

RE/100 ハンマ・ハンマ
写真は「RE/100」ハンマ・ハンマの頭部です。
このハンマ・ハンマは頭部本体はそれほど大きくありませんが、全体がアンテナで囲まれているため、見た目はかなり大きく見えます。

RE/100 ハンマ・ハンマ
写真はモノアイ付近のアップです。モノアイは見ての通りクリアパーツが採用されています。
ちなみにモノアイは回転するのですが、ツマミが付いていないので、これ動かすには頭部のパーツを外すか、何か細いものでモノアイを押すなどする必要があります。

RE/100 ハンマ・ハンマ
写真はハンマ・ハンマの頭部を横から見たところです。
全体にトゲのように伸びるアンテナは、かなり攻撃的な感じがしますね。

RE/100 ハンマ・ハンマ
こちらはハンマ・ハンマの後頭部です。
頭部本体は、丸っこくて意外とザクと似ているような気もします。

RE/100 ハンマ・ハンマ
写真は頭部を下から見たところです。
これを見ると口元の動力パイプは、横の耳まで伸びていることが分かります。

RE/100 ハンマ・ハンマ
さて、ハンマ・ハンマの頭部を胴体とドッキングするとこんなカンジになりました!

RE/100 ハンマ・ハンマ
写真は頭部付近のアップです。
こうして見ると、頭部は胴体に埋もれて、一体化しているように見えますね。

RE/100 ハンマ・ハンマ
写真は上半身を横から見たところです。
頭部はジオンのMSらしくモノアイですが、ここまで刺々しいのは珍しいですね。

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RE/100 ハンマ・ハンマ その7

RE/100 ハンマ・ハンマ @ 2018年2月23日

今日は「RE/100 ハンマ・ハンマ」の腕部の組み立てを行いました。

RE/100 ハンマ・ハンマ
写真は「RE/100」ハンマ・ハンマの腕部です。
腕部は先端がズゴックと同じく3本ツメになっています。
さて、写真では左右の腕の長さが微妙に異っているように見えますが...

RE/100 ハンマ・ハンマ
このハンマ・ハンマには、オプションで写真中央の「可動用肘関節パーツ」が付いていて、片腕だけこのパーツを付けていたからです。

RE/100 ハンマ・ハンマ
写真は「可動用肘関節パーツ」を付けてヒジを曲げてみたところです。
写真では90度ほど曲がりますが、可動パーツ無しだとヒジは曲がらず「前へならえ」しかできません^^;。

RE/100 ハンマ・ハンマ
写真はクロー部分のアップです。
クローの中央には三連ビーム砲がついていますが、このへんの作りはズゴックに似てますね。

RE/100 ハンマ・ハンマ
写真はクローを開いたところです。
うーむ、この形は...まるでクレーンゲームのアームのようです。

RE/100 ハンマ・ハンマ
こちらは上腕のアップです。
上腕は中央が黄色で両側に動力パイプらしきものが見えますが、あまり見たことのない作りですね。

RE/100 ハンマ・ハンマ
さて、腕部を胴体にドッキングするとこんなカンジになりました!

RE/100 ハンマ・ハンマ
写真は腕を前に突き出したところです。
この状態はヒジの可動パーツを付けていないので、腕全体を前に突き出すことしかできません。

RE/100 ハンマ・ハンマ
こちらはヒジに可動パーツを付けたところです。
この状態だと腕が曲がるので、ポージングの幅が広がりますが、このハンマ・ハンマは有線サイコミュで腕が伸びるので、実は関節パーツはそれほど重要ではないのかもしれませんね。


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RE/100 ハンマ・ハンマ その8

RE/100 ハンマ・ハンマ @ 2018年2月25日

今日は「RE/100 ハンマ・ハンマ」の肩アーマーの組み立てを行いました。

RE/100 ハンマ・ハンマ
写真は「RE/100」ハンマ・ハンマの肩アーマーのパーツ(片側分)です。
見ての通り、肩アーマーは片側で20個と相当な数のパーツが使われています。
ということで、これらのパーツを組み立てると...

RE/100 ハンマ・ハンマ
写真の肩アーマーとなります。
うーむ、肩アーマー1つで8基のバーニアが内蔵されているるのは、なかなか豪華ですね。
(もしかして史上最多?)

RE/100 ハンマ・ハンマ
写真は肩アーマーを上から見たところです。
上部のグリーンは1パーツ構成ですが、1パーツながら細かなディテールが再現されています。

RE/100 ハンマ・ハンマ
こちらは肩アーマーを横から見たところです。
この角度から見ると、肩アーマーはまるで山のような分厚さですね。

RE/100 ハンマ・ハンマ
さて、写真のハンマ・ハンマ両肩に、この肩アーマーを取り付けると...

RE/100 ハンマ・ハンマ
こんなカンジになりました!
と、肩アーマーが付くと上半身が大きくなって、随分と印象が変わりますね。

RE/100 ハンマ・ハンマ
これで肩アーマーが付いて、本体の組み立ては完了です!

RE/100 ハンマ・ハンマ
写真はハンマ・ハンマを横から見たところです。
この角度から見ると、肩のバーニアがよく見えますが、これだけの数が並んでいるのはやはりスゴイですね。


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RE/100 ハンマ・ハンマ その9

RE/100 ハンマ・ハンマ @ 2018年2月26日

今日は「RE/100 ハンマ・ハンマ」のシールドの組み立てを行いました。

RE/100 ハンマ・ハンマ
写真は「RE/100」ハンマ・ハンマに付属のシールドのパーツです。
シールドは巨大なパーツが使われていますが、どれもかなり複雑な形状をしています。

ということで、これらのパーツを組み立てると...

RE/100 ハンマ・ハンマ
写真のハンマ・ハンマのシールドとなります。
このシールドは3基のメガ粒子砲とジェネレータを内蔵し、さらに榴弾ストッカーを装備しているとのことです。

RE/100 ハンマ・ハンマ
写真はシールド中央部のアップです。
黄色いジオンのエンプレムは、別パーツで色分けされているのが画期的です。
また、メガ粒子砲も別パーツで、発射口などのディテールも凝っています。

RE/100 ハンマ・ハンマ
こちらはシールド下部のスペースマインのストッカーです。
この武器は、設置後に敵機が近づくと、爆発する仕様となっています。

RE/100 ハンマ・ハンマ
写真はシールドの裏側です。
シールド中央にはグリーンのサーベルの持ち手が見えますが、これはシールドへのマウント専用で、手持ち用は別途付属しています。

さて、このシールドをハンマ・ハンマに装備すると...

RE/100 ハンマ・ハンマ
こんなカンジになりました!
と、写真は可動用のヒジパーツを使っていますが、シールドを装備する場合は腕を短くしたほうがいいですね。

RE/100 ハンマ・ハンマ
取説によるとこのシールドは、装甲厚が300mmありビームサーベルでも容易に切断できないとのことです。
しかし...

RE/100 ハンマ・ハンマ
キットとしては中がスカスカなのでサイズの割には軽いです。
(一応自立が可能です。)


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RE/100 ハンマ・ハンマ その10

RE/100 ハンマ・ハンマ @ 2018年2月27日

今日は「RE/100 ハンマ・ハンマ」のサーベルなどの組み立てを行いました。

RE/100 ハンマ・ハンマ
写真は「RE/100」ハンマ・ハンマに付属のビームサーベルです。
ビームサーベルは細長いグリップに、クリアイエローの刀身が2本付いています。

RE/100 ハンマ・ハンマ
写真はサーベルの持ち手のアップです。
これを見ると、中央に丸い突起があって、どうやらこれでマニピュレータにマウントする模様です。
ということで、ビームサーベルをハンマ・ハンマに装備すると...

RE/100 ハンマ・ハンマ
写真の状態になります。
サーベルを持たせる場合は、やはり可動肘が役立ちますね。

RE/100 ハンマ・ハンマ
写真はマニピュレータ付近のアップです。
サーベルは先ほどの突起を、三連ビーム砲の中央に空間に差し込んで固定しますが、これが意外としっかり固定できます。
(マニピュレータを開いた状態でも、くっついて落ちません。)

RE/100 ハンマ・ハンマ
これで、安心してサーベルを装備することができますね^^;。

RE/100 ハンマ・ハンマ
次は腕を伸ばすための部品です。
写真はヒジから上に取り付けるパーツですが、黄色いパーツの周囲に3本のリード線が伸びています。

RE/100 ハンマ・ハンマ
写真はジョイント部のアップです。
左が前腕部分に、右の丸いほうが上腕に繋がります。

RE/100 ハンマ・ハンマ
そして黄色パーツは、写真のようにある程度曲げることが出来ます。
この部品は取説では普通にPS(ポリスチレン)となっているので、特に軟質素材というわけでは無いですが、それなりにアーチを付けることが出来ます。(急角度で曲げることはできませんが...)

RE/100 ハンマ・ハンマ
写真はハンマ・ハンマに、腕の延長パーツを付けたところです。
これは有線サイコミュを再現したものですが、黄色いパーツに保持力があるので、まるで腕が伸びたような感じです。

RE/100 ハンマ・ハンマ
ちなみにですが、ツメの部分はさらに延長パーツで伸びるのですが、これはスタンドが無いと自立は困難なのでまた次回紹介します。

RE/100 ハンマ・ハンマ
写真は伸びた腕のアップです。
こうして見ると、肩の黄色い部分と今回のパーツが同じ色なので一体感が出てきます。
腕を組み立てていた時は、変わった構造だと思っていましたが、こういう繋がりになっているのですね。


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RE/100 ハンマ・ハンマ その11

RE/100 ハンマ・ハンマ @ 2018年2月28日

今日は「RE/100 ハンマ・ハンマ」の残りの付属品の組み立てを行いました。

RE/100 ハンマ・ハンマ
写真は「RE/100」ハンマ・ハンマに付属している、有線サイコミュの再現パーツです。
有線というだけあって、3本のリード線の両端にジョイント部が繋がっています。

RE/100 ハンマ・ハンマ
このパーツは支えがリード線なので、自由に曲げることが出来ます。
(逆に言えば、支持力はあまりありません。)

ということで、このパーツをハンマ・ハンマの腕に取り付けると...

RE/100 ハンマ・ハンマ
写真のようにツメの部分が腕から分離します。

RE/100 ハンマ・ハンマ
とはいえ、この状態ではツメが地面に落ちているようで、何ともカッコ悪いので...

RE/100 ハンマ・ハンマ
写真の専用ディスプレイスタンドが役立ちます。
このスタンドは3箇所可動で、高さを自在に変えられるようになっています。

RE/100 ハンマ・ハンマ
そしてスタンドの先端は2種類あって、左は前腕の穴に差し込む前腕用、そして右はクロー用となっています。

さて、このスタンドで腕を支えると...

RE/100 ハンマ・ハンマ
こんなカンジになりました!
これで少しは有線サイコミュらしくなりましたね。

RE/100 ハンマ・ハンマ
スタンドはクリアパーツなので目立ちにくいですが、数が多いのでやはりちょっと気になります。

RE/100 ハンマ・ハンマ
ちなみにですが、クローは軽いので限定的ながらスタンド無しで、写真のようにツメを浮かしたポーズも可能です。
まあ、しばらくするとツメは下に落ちてくるのですけどね。


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RE/100 ハンマ・ハンマ その12

RE/100 ハンマ・ハンマ @ 2018年3月 2日

今日は「RE/100 ハンマ・ハンマ」にスミ入れを行いました。

RE/100 ハンマ・ハンマ
今回は下半身にスミ入れを行ったので現在「RE/100」ハンマ・ハンマは写真の状態となっています。

RE/100 ハンマ・ハンマ
写真はハンマ・ハンマの脚部です。
この角度から見ると、スミ入れ箇所が分かりにくいですが...

RE/100 ハンマ・ハンマ
後方から見ると、脹脛の後ろなど、このハンマ・ハンマは意外とスミ入れ箇所が多かったりします。

RE/100 ハンマ・ハンマ
こちらは大腿部ですが、細かなラインなどが各所に存在します。

RE/100 ハンマ・ハンマ
写真はフロントアーマーですが、バーニア内部もディテールがあるのでスミ入れが必要です。

RE/100 ハンマ・ハンマ
写真はサイドアーマーですが、ここにもライン状のミゾが多数あります。

ということで、このハンマ・ハンマは真面目にスミ入れするなら、ボリューム満点でスミ入れの練習にはもってこいです。


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RE/100 ハンマ・ハンマ その13

RE/100 ハンマ・ハンマ @ 2018年3月 4日

今日は「RE/100 ハンマ・ハンマ」にスミ入れを行いました。

RE/100 ハンマ・ハンマ
今回は残りの上半身にスミ入れを行ったので現在「RE/100」ハンマ・ハンマは写真の状態となっています。

RE/100 ハンマ・ハンマ
写真は胴体部分のアップです。
胴体には動力パイプが多数存在するので、ここをスミ入れするのはかなり大変でした。

RE/100 ハンマ・ハンマ
写真はハンマ・ハンマの背中側です。
こちらにも動力パイプがあるので、地道にスミ入れする必要があります。

RE/100 ハンマ・ハンマ
動力パイプといえば、頭部にもパイプが付いています。
他はある程度省略するのもアリかと思いますが、やはりここだけはスミ入れ必須ですね。
(MSは顔が命...^^;)

RE/100 ハンマ・ハンマ
写真は肩のバーニア部分のアップです。
バーニア内部のスミ入れは1個ずつでは大したことはありませんが、これだけ数があると不思議と何かを量産している気分になってきます。

RE/100 ハンマ・ハンマ
最後は、ハンマ・ハンマのシールドです。
シールドは、かなり太めのミゾが多いのスミ入れはかなり楽でした。
(ちなみに、エンブレムはスミ入れしようか迷ったのですが、ここはスミ入れ無しとしました。)

RE/100 ハンマ・ハンマ
さて、スミ入れも終わり、後はシールを貼ればいよいよ完成です!

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RE/100 ハンマ・ハンマ その14

RE/100 ハンマ・ハンマ @ 2018年3月 6日

さて、今日でシール貼りも終わり、ついに「RE/100 ハンマ・ハンマ」が完成しました。ではその雄姿をご覧下さい!

RE/100 ハンマ・ハンマ
まずは「RE/100ハンマ・ハンマ」の立ちポーズ正面です。
細い手足に、大きな肩アーマーと、このハンマ・ハンマは全てが個性的ですね。

RE/100 ハンマ・ハンマ
RE/100 ハンマ・ハンマ
写真はハンマ・ハンマのサイドビューです。
デカい肩アーマーには、数多くのバーニアが内蔵されています。
また、シールドは極厚でかなりの立体感があります。

RE/100 ハンマ・ハンマ
写真はハンマ・ハンマのリアビューです。
腰部中央はまるで針のように尖っていますが、ここはなぜこのような形になっているのでしょうかね?
(飾る時に後ろに出っ張るので、意外とジャマです^^;)

RE/100 ハンマ・ハンマ
写真は上半身のアップです。
このハンマ・ハンマではシールは、小さな文字やマークが多いので、シールを貼ってもほとんど目立ちません。

RE/100 ハンマ・ハンマ
こちらはハンマ・ハンマの背中側です。
ハンマ・ハンマは各部にバーニアがありますが、数えてみると
 肩部: 8 X 2 = 16
バックパック: 4
腰部: 8 x 2 = 16
と全部でなんと36基も装備されています。
うーむ、これだけ数が多いと推進力もスゴそうですが、燃料切れが心配ですね。

RE/100 ハンマ・ハンマ
ここからは、アクションベース1を使ってのディスプレイです。

RE/100 ハンマ・ハンマ
写真はシールドを構えた所ですが、このシールドにはメガ粒子砲が3門も内蔵されているので、これだけでもかなり戦えそうな気がします。(守備力も十分です)

RE/100 ハンマ・ハンマ
RE/100 ハンマ・ハンマ
写真はビームサーベルを構えたところです。

RE/100 ハンマ・ハンマ
サーベルを持たせる場合には、写真の可動肘が役立ちます。
(通常ではヒジが曲がりません^^;)

RE/100 ハンマ・ハンマ
こちらは腕の延長パーツで腕を伸ばしたところです。
ここから...


RE/100 ハンマ・ハンマ
さらにツメを伸ばすと写真の有線サイコミュの射出状態になります。

RE/100 ハンマ・ハンマ
RE/100 ハンマ・ハンマ
有線サイコミュといえば、ジオングが有名ですが、付属のリード線はちょっと短すぎるような気もします。
(この長さだと、敵の背中は狙えそうにありません。)

RE/100 ハンマ・ハンマ
RE/100 ハンマ・ハンマ
最後はクローでの攻撃ポーズです。
3本ツメといえば、ズゴックが思い浮かびますが、このハンマ・ハンマなら、ジムくらいはクローだけで倒せそうですね。


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