HG ドム試作実験機 その1
さて、最近はオルフェンズのキットを2連続で作ったので、今回はちょっと違うキットを、ということで今回はコレ!
ガンダム THE ORIGINから、「HG YMS-08B ドム試作実験機」を作製します。
オリジンでは、シャアザク、プロトタイプグフを作ってきたので、やはりドムは作っておかないといけません。
ドムといえば紫が定番ですが、このドム試作実験機は全体が黒いカラーリングとなっています。
それはさておき、さっそくランナーをチェックしてみましょう!
写真は「HG YMS-08B ドム試作実験機」の全てのランナーです。
うーむ、HGにしてはランナーがかなり多いですが、それにしても小さいランナーの比率が高いですね。
写真は黒いA1, A2ランナーです。
このドム試作実験機は、この黒がベースカラーとなっています。
写真はAランナーのタグですが、ここには「ORIGIN MSD MS1」と書かれています。
と、普通に「ドム試作実験機」と書かれていないのは、きっと何か別のキットでも流用する予定だからなのでしょうね。
写真はグレーのB1, B2ランナーです。
このランナーには腰部や腕などのパーツが収められています。
こちらは黒いC1ランナーです。
見ての通りこのランナーは動力パイプのパーツOnlyですが、やはりジオンのモビルスーツといえば、動力パイプです。
そして写真はクリアパーツのC2ランナーです。
やはりモノアイカバーなどが、クリアパーツなのはいいですね。
写真はD1, D2ランナーです。
このランナーにはマニピュレータが含まれていますが、どうやら平手が無さそうなのがちょっと残念です。
写真は黒いE1ランナーです。
そしてこちらが、このキットで唯一白のE2ランナーです。
黒いドムに白いパーツが使われているのは、ちょっと意外です。
写真は武器がセットされたFランナーです。
このランナーのタグには...
「ビーム・バズーカ」と書かれています。
そういえば今まで武器は、各キットのいずれかのランナーの一部に含まれていましたが、武器ごとに名前を付けて独立させるのはいい考えかもしれませんね。(将来複数のキットに同梱予定なら、多少予算をかけても完成度の高いものが作れそうな気がします。)
写真は赤い、Gランナーとヒートサーベルのランナーです。
ヒートサーベルは「SB-18」というタグが付いています。
こちらはポリキャップです。
ポリキャップにはPC-001のものが使われています。
最後は付属のマーキングシールです。
と、HGにしてはかなり多くのシールが付いていますね...。
特にライン状のシールが多いようですが、これは正確に貼るのはちょっと難しそうです、
さて、このドム試作実験機ですが、ノーマルのドムとどこが違っているのが気になります。
Anonymous (04/19)
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