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素組でガンプラを作り続けるガンダムのブログ.20年ぶりにガンダムのプラモデル、ガンプラに目覚めた「かずちゃん」がモビルスーツを量産中!ガンプラ作成の過程を写真で解説。お父さんのためのガンプラ講座もあります!だいたい週6日ペースで更新中!

HGUC ガンダムMk-II(エゥーゴ) その1

HGUC ガンダムMk-II(エゥーゴ) @ 2015年12月12日

 さて、今回は先月発売されたRevive版の「HGUC ガンダムMk-II(エゥーゴ)」を作製してみたいと思います。
実はエゥーゴ仕様単体の「HGUC ガンダムMk-II」はこれが初だったりします。(スーパーガンダムとフライングアーマー付きは出ていますが...)

MG ガンダム ORIGIN版
写真は「HGUC ガンダムMk-II(エゥーゴ)」のパッケージです。
左には百式が、そして右にはネモと思われる機体が一緒に描かれています。
(ガンダムチームの皆さん?)

それはさておき、さっそくランナーをチェックしてみましょう!

MG ガンダム ORIGIN版
写真は「HGUC ガンダムMk-II」の全てのランナーです。
ランナー数は10枚とHGUCとしては多めですが、色分けのため細かなランナーが多いだけで、パーツ数としては標準的な分量です。
MG ガンダム ORIGIN版
MG ガンダム ORIGIN版
写真は白いA1, A2ランナーです。
この白はエゥーゴ仕様Mk-IIの基本色ですね。

MG ガンダム ORIGIN版
MG ガンダム ORIGIN版
写真はグレーのB1, B2ランナーです。
B2ランナーはB1ランナーの左下のパーツと同じものとなっています。

MG ガンダム ORIGIN版
こちらは濃いブルーのCランナーです。
この色は胴体上半身とシールドの一部に使われています。

MG ガンダム ORIGIN版
写真は赤いD1ランナーです。
このMk-IIでは赤いパーツはかなり少ないですね。

MG ガンダム ORIGIN版
写真は黄色いD2ランナーです。
黄色というとアンテナ以外は、バーニアのノズルっぽいパーツが付いていますが、このMk-IIは結構色分けは細かくなっているのでしょうか?

MG ガンダム ORIGIN版
写真はクリアパーツとなっているEランナーです。
うーむ、たった1パーツのために、1つのランナーとは...。
(何となく、材料がもったいないような気がします。)

MG ガンダム ORIGIN版
写真はポリキャップですが、番号は「PC-002」のものが使われています。

MG ガンダム ORIGIN版
最後はサーベルとシールです。

さて、HGUCで初代ガンダムMk-IIがリリースされた2002年から既に13年あまり...。
ReviveされたMk-IIがどのように進化しているのかが気になります。

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HGUC ガンダムMk-II(エゥーゴ) その2

HGUC ガンダムMk-II(エゥーゴ) @ 2015年12月14日

 さて、今日から「HGUC ガンダムMk-II(エゥーゴ)」の作製開始です。まずはいつものように足先から...

MG ガンダム ORIGIN版
ということで写真は「HGUC ガンダムMk-II」の足先です。
これを見ると下が赤で上が白、そして足首がグレーと色分けはちゃんとされているようです。

MG ガンダム ORIGIN版
写真はMk-IIの足先を横から見たところです。
写真では踵部分とつま先部分が分かれているようにも見えますが、足の裏側は一体成型で残念ながらつま先は非可動となっています。

MG ガンダム ORIGIN版
ただし足首はボールジョイントで接続されているため、写真のように割と自由に動かすことができます。

MG ガンダム ORIGIN版
こちらは足の裏側です。
中央部は凝ったディテールになっているものの、周辺部分には最近流行りの穴が...。
ここは、いつもイマイチと思うので、昔のキットのようにちゃんとフタ?をして欲しいところです。(穴ナシにするのはそれほど難しくないような気がしますが、実は何か穴が必要な理由があったりして...)

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HGUC ガンダムMk-II(エゥーゴ) その3

HGUC ガンダムMk-II(エゥーゴ) @ 2015年12月15日

 今日は「HGUC ガンダムMk-II(エゥーゴ)」の脚部の組み立てを行いました。

MG ガンダム ORIGIN版
写真は「HGUC ガンダムMk-II」の脚部です。
やはりガンダムMk-IIだけあって、脚部はかなりマッシブな感じですね...。

MG ガンダム ORIGIN版
写真は「HGUC ガンダムMk-II」の脚部を横から見たところです。
これを見ると、スラスターもちゃんと黄色で色分けされているのがいいですね。
さて、気になるヒザの可動はというと...

MG ガンダム ORIGIN版
ヒザ関節は写真のように120度程度曲がります。
まあ、脹脛が大きめなのでこれだけ曲がれば充分ですね。

MG ガンダム ORIGIN版
さて、写真は脚の内部構造です。
この状態からヒザを曲げると...

MG ガンダム ORIGIN版
写真のようにヒザ関節は2箇所が可動する仕組みとなっています。
ヒザ上の丸いパーツにより、可動時に中が見えるのを防いでいるのと、ヒザ裏の動力パイプがギリギリで隙間に収まっているのはなかなか良く考えてありますね。

さて、写真の構造だと白い外装パーツを付けなくても、自立できそうなので...

MG ガンダム ORIGIN版
MG ガンダム ORIGIN版
足先を取り付けてみると、やはり写真のフレームのような状態になりました!
うーむ、HGUCも内部にフレームのようなものが標準になっていくのでしょうかね?
(内部構造が分離されているとRGのフレームのように、いろいろ再利用もききそうですし。)

MG ガンダム ORIGIN版
ということで、写真は外装パーツを取り付けたところです。
MK-IIの脚部は全体的にゴツい感じがしますね。

MG ガンダム ORIGIN版
脚部だけですがポーズを付けてみました。
と、つま先は動かないものの足首がボールジョイントになっているため、脚部をかなり前傾することができます。これだけ動けば、いろいろなポーズができそうですね。


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HGUC ガンダムMk-II(エゥーゴ) その4

HGUC ガンダムMk-II(エゥーゴ) @ 2015年12月16日

 今日は「HGUC ガンダムMk-II(エゥーゴ)」の腰部の組み立てを行いました。

MG ガンダム ORIGIN版
写真は「HGUC ガンダムMk-II」の腰部です。
うーむ、ほぼ白一色というのがちょっと地味な感じですね。(まあ元々機体が黒だったという話もありますが...)

MG ガンダム ORIGIN版
写真は「HGUC ガンダムMk-II」の腰部を後ろから見たところです。
リアアーマー中央には何やらツマミのようなものが見えますが、これは...

MG ガンダム ORIGIN版
写真のように展開するとバズーカ用のラックとなっています。

MG ガンダム ORIGIN版
写真は腰部を下から見たところです。
この状態から...

MG ガンダム ORIGIN版
リアアーマーは固定式ですが、フロントとサイドアーマーは写真のように水平ぐらいまで可動します。

MG ガンダム ORIGIN版
そして、股関節の軸はというと...

MG ガンダム ORIGIN版
写真のように上下に回転する機構が付いています。
HGUCだと左右に可動するタイプが多いですが、このMk-IIは上下に可動するのですね。

MG ガンダム ORIGIN版
MG ガンダム ORIGIN版
さて、腰部に脚部をドッキングするとこんなカンジになりました!

MG ガンダム ORIGIN版
両脚が繋がったので、立ち膝のポーズを取ってみました。
うーむ、結構キレイにこのポーズが取れるのは、やはりRevive版ですね。

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HGUC ガンダムMk-II(エゥーゴ) その5

HGUC ガンダムMk-II(エゥーゴ) @ 2015年12月17日

 今日は「HGUC ガンダムMk-II(エゥーゴ)」の胸部の組み立てを行いました。

MG ガンダム ORIGIN版
写真は「HGUC ガンダムMk-II」の胸部です。
今までほぼ白一色でしたが、ここにきてやっとそれ以外の色が出てきましたね。
(エアインテークと首周りは、ガンダム伝統の?黄色です。)

MG ガンダム ORIGIN版
写真は「HGUC ガンダムMk-II」の胸部を背中側から見たところです。
背中には穴が3つも開いていますが、ここにはバックパックが付く予定です。

MG ガンダム ORIGIN版
さて、両肩の上に延びているパーツが結構目立っていますが、これは肩のポリキャップと連動していて...

MG ガンダム ORIGIN版
写真のようにポリキャップ毎ほぼ真上まで可動します。
うーむ、Revive版ガンダムでラストシューティング用かと思っていたこの機構ですが、いよいよRevive版HGUCでは標準になってきましたね。(バンダイ内部でも評判が良かったのでしょうか?)

MG ガンダム ORIGIN版
そしてもう一つ、Revive版で標準になりかけているのが、ガンキャノンで採用されていた胴体と胸部を接続する機構です。写真のシンプル構造で胴体が前後左右に可動するのはなかなかよくできています。(ただし、1点支持となるのでスケール的に軽量なHGUCに適した構造と思われます。)

MG ガンダム ORIGIN版
さて、胸部を下半身とドッキングするとこんなカンジになりました!

MG ガンダム ORIGIN版
上半身のアップです。
胸部が付いて、随分とカラフルになっていかにもガンダムらしくなりましたね。

MG ガンダム ORIGIN版
さて、先ほどの胴体部分のジョイントの効果はというと...

MG ガンダム ORIGIN版
こんな感じで礼儀正しくお辞儀が出来ます^^;。
こういう細かな部分に可動箇所があるのは、いかにもRevive版といったところですね、

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HGUC ガンダムMk-II(エゥーゴ) その6

HGUC ガンダムMk-II(エゥーゴ) @ 2015年12月19日

 今日は「HGUC ガンダムMk-II(エゥーゴ)」の頭部の組み立てを行いました。

MG ガンダム ORIGIN版
写真は「HGUC ガンダムMk-II」の頭部です。
目はクリアパーツにシールを貼らない方法(Revive版定番?)も選択できますが、今までの経験上イマイチなデキとなるので、ここは素直にシールを貼りました。あと、口の「へ」の字はスリットではなくモールドで再現されています。スリットだと小サイズほど破損の可能性も高くなるため、ここはモールドでいいかと思います。(RGは意地でもスリットにしそうですが...)

MG ガンダム ORIGIN版
写真は「HGUC ガンダムMk-II」の頭部を横から見たところです。
と、造形はいいのですが側面に縦に大きな合わせ目があるのがちょっと残念です。
(ただ、横にバルカンポッドを装備すれば目立たなくはなりそうですが...)

MG ガンダム ORIGIN版
こちらはMk-IIの後頭部です。
前後のセンサー部にはメタリックグリーンのシールが使われています。

MG ガンダム ORIGIN版
ちなみにですが、黄色いアンテナの先端には、旗のようなものが付いていたのでここは削り落としておきました。

MG ガンダム ORIGIN版
頭部を胴体とドッキングするとこんなカンジになりました!

MG ガンダム ORIGIN版
上半身のアップです。
こうして見るとMk-IIの頭部は、かなり元祖ガンダムに近いですね。

MG ガンダム ORIGIN版
さて、この「HGUC ガンダムMk-II」は、首がかなり可動するので...。

MG ガンダム ORIGIN版
写真のように上を向くことができます。
合わせて肩も上に向くので、このMk-IIでもラストシューティングのポーズが取れそうですね。


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HGUC ガンダムMk-II(エゥーゴ) その7

HGUC ガンダムMk-II(エゥーゴ) @ 2015年12月20日

 今日は「HGUC ガンダムMk-II(エゥーゴ)」の腕部の組み立てを行いました。

MG ガンダム ORIGIN版
写真は「HGUC ガンダムMk-II」の腕部です。
腕部は基本は白ですが、肩のバーニアなどはちゃんと黄色で色分けされています。

MG ガンダム ORIGIN版
写真は「HGUC ガンダムMk-II」の腕部を横から見たところです。
この状態からヒジを曲げると...

MG ガンダム ORIGIN版
写真のようにきっちと180度まで曲がります。

MG ガンダム ORIGIN版
写真は腕の内部構造です。
これを見ると、肩アーマー以外は一応フレームのような構造でマニピュレータまで繋がっています。(完全フレーム化まであと少し...かな?)
ということで、この状態から...

MG ガンダム ORIGIN版
ヒジを曲げると写真のように2重関節となっているため、ここまで曲がるわけですな。

MG ガンダム ORIGIN版
腕を胴体とドッキングするとこんなカンジになりました!

MG ガンダム ORIGIN版
こちらは上半身のアップです。
ここから...

MG ガンダム ORIGIN版
うーむ、やはり腕がここまで曲がるのはいいですね。
また、肩関節が上に上がるので...

MG ガンダム ORIGIN版
我が生涯に一片の悔いなし!
的なポーズもバッチリですね。

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HGUC ガンダムMk-II(エゥーゴ) その8

HGUC ガンダムMk-II(エゥーゴ) @ 2015年12月21日

 今日は「HGUC ガンダムMk-II(エゥーゴ)」のバックパックの組み立てを行いました。

MG ガンダム ORIGIN版
写真は「HGUC ガンダムMk-II」のバックパックです。
全体が濃いブルーのバックパックはなかなか精悍な感じがします。

MG ガンダム ORIGIN版
写真はバックパックを斜め横から見たところです。
バーニアは可動するようにも見えますが、ここは実は固定式だったりします。
ただし、上部のアームのようなパーツは前後左右に可動します。

MG ガンダム ORIGIN版
こちらはバックパックを裏側から見たところです。
アームの裏側には白いものが見えますが、これはビームサーベルの持ち手となっています。

MG ガンダム ORIGIN版
さて、Mk-II本体への装備品といえばあと一つ、写真のバルカンポッドが残っています。
このバルカンポッドは僅か2パーツから構成されていますが、なかなかディテールは凝っています。

MG ガンダム ORIGIN版
ということで、写真のMk-IIにこれらを装備すると...

MG ガンダム ORIGIN版
こんなカンジになりました!
やはりMk-IIのバックパックは、かなり大きくて存在感がありますね。

MG ガンダム ORIGIN版
上半身のアップです。
バックパック正面のサーベルは、もちろん取り外し可能でここに、クリアピンクの刀身を取り付けると...

MG ガンダム ORIGIN版
MG ガンダム ORIGIN版
写真のように、ビームサーベルとなります。

MG ガンダム ORIGIN版
これで、バックパックとバルカンポッドが付いて、本体の組み立ては完了です!

さて、バルカンポットが付いたのはいいのですが...

MG ガンダム ORIGIN版
バルカンポットと肩アーマーが干渉して、腕が上がらなくなりました...。
うーむ、この構造だと仕方ないですが、ちょっと残念な気がしますね。
(取説でサーベルを振り上げたポースとかでバルカンポッドがついてないのは、これが理由なのね^^;)

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HGUC ガンダムMk-II(エゥーゴ) その9

HGUC ガンダムMk-II(エゥーゴ) @ 2015年12月22日

 今日は「HGUC ガンダムMk-II(エゥーゴ)」の付属の武器類の組み立てを行いました。

MG ガンダム ORIGIN版
写真は「HGUC ガンダムMk-II」のビームライフルとハイパーバズーカです。
ハイパーバズーカは砲身部分は設定では白のようですが、さすがにこの面積を白で部分塗装するのは難しそうなので、下手に手を出さないほうがいいかもしれません。

MG ガンダム ORIGIN版
写真は2つの武器を前方から見たところです。
両方ともセンサー部分はメタリックグリーンのシールで再現されています。
これらの武器の可動箇所はというと...

MG ガンダム ORIGIN版
ビームライフルはサイドのグリップが、そしてハイパーバズーカは手前のグリップが可動します。

MG ガンダム ORIGIN版
さて、写真は守りの要のシールドです。
オレンジの部分はシールで再現ですが、窓の赤い部分などシールドはきちんと色分けされているのがなかなかです。
このシールドは下半分が外せるようになっていて、これを赤い部分にはめると...

MG ガンダム ORIGIN版
写真のように短いシールドも再現可能です。

MG ガンダム ORIGIN版
こちらはシールドの裏側です。
シールドのマウントは2種類のパーツの選択式となっていて、通常は上のパーツを使用します。(ヒジ直結の場合は下の丸いパーツを使います。)

ということで、これらをガンダムMk-IIに装備すると...

MG ガンダム ORIGIN版
こんなカンジになりました!
写真は右手にビームライフル、左手にシールドですが、バズーカは...

MG ガンダム ORIGIN版
写真のようにお尻のラックにマウントすることができます。
(ちなみに、ビームライフルはサイドアーマーへの装着も可能です。)

MG ガンダム ORIGIN版
写真はビームライフルを構えたところです。
(バルカンポッドを装備しているので、射撃は水平方向までが限界です^^;)

MG ガンダム ORIGIN版
そしてこちらはハイパーバズーカを担いだところです。
こうして見ると、グレーのバズーカでもそれほど違和感はありませんね。

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HGUC ガンダムMk-II(エゥーゴ) その10

HGUC ガンダムMk-II(エゥーゴ) @ 2015年12月23日

 今日は「HGUC ガンダムMk-II(エゥーゴ)」に部分塗装を行いました。

MG ガンダム ORIGIN版
ということで現在「HGUC ガンダムMk-II」は写真の状態となっています。

MG ガンダム ORIGIN版
このガンダムMk-IIは、写真の黄色いバーニア部分が主な部分塗装箇所となっていて、黄色いパーツの中央部をグレーで部分塗装しました。

MG ガンダム ORIGIN版
写真は脚部外側のバーニアですが、ここは中央部分のパーツのみが黄色なので、周囲を黄色で部分塗装して内部をグレーで部分塗装となります。こうなると結果として、グレーの周囲の黄色いライン?のみが成型色になるわけですが、これなら全体が白でもあまり変わらないような気がするのは気のせいでしょうか...。

MG ガンダム ORIGIN版
写真は上半身のアップです。
上半身は、肩のバーニアの中央のグレーと、サイドアーマーの赤、そしてバルカンポッドの丸い部分を赤で部分塗装しました。

MG ガンダム ORIGIN版
最後は、バックパックですがここはバーニア内部を赤で部分塗装しました。
ただし、ここは成型色がかなり暗いので、いつものパターンで赤に白を混ぜてちょっと塗料を明るめにして部分塗装して、ちょうど写真の明るい赤となりました。(普通に赤を塗ると、かなり黒っぽくなります。)

あと、バズーカやライフルも設定通りにするなら部分塗装が必要ですが、今回はパスということにします。
ということで、あとはスミ入れをすればいよいよMk-IIも完成です!

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HGUC ガンダムMk-II(エゥーゴ) その11

HGUC ガンダムMk-II(エゥーゴ) @ 2015年12月24日

さて、今日でスミ入れも終わり、ついに「HGUC ガンダムMk-II(エゥーゴ)」が完成しました。ではその雄姿をご覧下さい!

MG ガンダム ORIGIN版
まずは基本の立ちポーズ正面です。
この状態で右手にビームライフル、左手にシールドそしてお尻にハイパーバズーカで、フル装備となっています。

MG ガンダム ORIGIN版
MG ガンダム ORIGIN版
写真は「HGUC ガンダムMk-II」のサイドビューです。
Mk-IIは初代ガンダムとフォルムはかなり似ていますが、各部にバーニアが追加されているのと、バックパックが大型化されていて、機動性がかなり強化されているように見えます。

MG ガンダム ORIGIN版
こちらは「HGUC ガンダムMk-II」のリアビューです。
ハイパーバズーカがお尻にマウントできるのは、ガンダムと同じですね。

MG ガンダム ORIGIN版
写真は上半身のアップです。
バルカンポッドは、中央の赤い部分の部分塗装と、スミ入れだけで随分とカッコよくなりました。(元はたったの2パーツですが、造形がなかなか凝っているのがなかなかです。)

MG ガンダム ORIGIN版
MG ガンダム ORIGIN版
写真はビームライフルを構えたところです。
やはりガンダムといえば、このビームライフルですね。

MG ガンダム ORIGIN版
MG ガンダム ORIGIN版
このガンダムMk-IIはRevive版だけあって、可動はかなり良好です。
ということで、写真のキックのポーズや...

MG ガンダム ORIGIN版
MG ガンダム ORIGIN版
立ち膝でのバズーカ発射ポーズも、難なくこなすことができます。
昔のHGUCでは立ちヒザをキレイに再現するのは、かなり難しかったですが最近のReviveキットではここまで来たかという感じですな。(地味に胴体の可動とかも、きいています。)

MG ガンダム ORIGIN版
MG ガンダム ORIGIN版
こちらはビームサーベルを構えたところです。
バルカンポットを外せば、サーベルを振りかざすようなポーズもバッチリです!

さて、首周りがスッキリして?肩が上に上がるようになったので...

MG ガンダム ORIGIN版
ガンダムではないですが、何となくこのポーズをやってみたくなります。
(顔はせっかく上が向けるので、付いたままにしてあります^^;)

武器の色分けや頭部の合わせ目等の問題もありますが、このMk-IIは全体的に見ればよく出来てますね!

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HGUC ガンダムMk-II(エゥーゴ) まとめ

HGUC ガンダムMk-II(エゥーゴ) @ 2015年12月26日

「ガンダムMK-II」といえば、テレビアニメ「機動戦士Ζガンダム」の番組前半の主役機である。このエゥーゴ仕様は、元々ティターンズ仕様であった黒いガンダムをエゥーゴが白く塗り替えたものとなっている。パイロットはカミーユさん他。
このガンダムMk-IIはHGUCとして2002年(このときはティターンズ仕様)でリリースされているが、それから13年後の現在、Revive版として再度リリースされることとなった。
さて、この「HGUC ガンダムMK-II エゥーゴ仕様」はキットとしては

 ・最新の技術を使い、初代HGUCに比べ可動を大幅に改善!
 ・プロポーションは、スマートな今風のフォルムに変化!
 ・本体の色分けは成型色で主要な部分はほぼカバー
 ・ただし、バズーカなど武器類の色分けは今ひとつ。
 ・カメラアイはクリアパーツを採用しているが扱いが難しい...

と、なっている。
Zガンダムで2代目のガンダムとして登場した本機であるが、色は白と黒の2バリエーションあるので、お好きな方を作ってみることをオススメする。

・塗装必要個所
 本体は成型色とシールでほぼ色分けされている。ただしハイパーバズーカはグレーの成型色になっているなど、設定通りの白にする場合はかなり塗装する箇所がある。部分塗装が必要なのは
・脚部、肩等バーニア中央のグレー
・脛部バーニアの黄色
・足先窪みのグレー
・バルカンポッドの丸い部分の赤
・バックパックバーニア内部の赤
・ハイパーバズーカの砲身の白
・ビームライフルの塗り分け等...


・Revive版だけあって合わせ目はかなり少ない。気になる箇所としては
 ・頭部側面
 ・武器の中央部分
など

・武器、付属品
ビームライフル(腰にマウント可。)
シールド(腕にマウント可。伸縮可能)
ビームサーベル(刀身はクリアピンク成型)
ハイパーバズーカ(お尻にマウント可。)
頭部バルカンポッド
握り手左右

・可動
Reviveということで可動は非常に優秀。
 ・ヒジは180度近くまで可動する。
 ・肩アーマーは基部を含めてほぼ真上に可動する斬新な作り。
 ・特殊な接続方式で胴体部分が可動
 ・股関節は上下方向への回転機構付き。

■おまけ

○ガンダムMk-II Revive Before After

MG ガンダム ORIGIN版
初代のガンダムMk-IIと今回のRevive版を並べてみました。
(ちなみに初代はスーパーガンダムなので、手にはロングライフルを持っています^^;)
うーむ、同じ1/144スケールのはずなのに、Revive版のほうが明らかに背が高いです。
あと、ガンダムもそうでしたが、やはりRevive版のほうがスマートなフォルムになっているように思います。

MG ガンダム ORIGIN版
意外なことに色分けは初代HGUCもRevive版とそれほど遜色はありません。

MG ガンダム ORIGIN版
こちらは上半身のアップです。
と、同スケールなのに肩アーマの位置が随分と違いますね...。
あと、Revive版のほうが頭部が小さいのでさらにスマートに見えます。

そして、新旧で最も違いを感じるのは...

MG ガンダム ORIGIN版
写真の関節の可動範囲です。
特にヒジ関節は見るからに可動範囲が違いますが、Revive版では胴体に可動箇所が増えていたりと、こと可動に関しては時の流れを感じてしまいますね。

さて、このRevive版Mk-IIのバックパックは、中央のパーツを外すと何かを取り付ける穴が開いています。
これはもしかして...

MG ガンダム ORIGIN版
やはり、スーパーガンダムのGディフェンサーを背中に付けることができました!
本体が2015年で、Gディフェンサーが2002年製なので、まさに10年越しの合体ですね。

MG ガンダム ORIGIN版
ちなみにロングライフルは、Revive版Mk-IIのマニピュレータには取り付けできなかったのがちょっと残念です。


B014SCW5LWHGUC 193 機動戦士Zガンダム ガンダムMk-II (エゥーゴ仕様) 1/144スケール 色分け済みプラモデル
バンダイ 2015-11-28


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