HG モビルワーカーマッシュ機 その1
さて、今回は本日リリースされた「HG モビルワーカー 01式後期型 マッシュ機」(オリジン版)を作製してみたいと思います。今回のキットは、モビルスーツの前身となるモビルワーカーということで、表向きは「作業用」ですが実はこれを隠れミノにしてもモビルスーツ開発用に色々なテストを行っていたのだとか...。パイロットも後の黒い三連星のマッシュさんというのも、なかなかツボをおさえています。
写真は「HG モビルワーカー マッシュ機」のパッケージです。
作業用なので、溶接でもしているのかと思いきや、しっかりとパンチを繰り出しているところが、いかにも戦闘マシンっぽいですね。
写真は「HG モビルワーカー マッシュ機」の全てのランナーです。
ただのモビルワーカーと侮ることなかれ!パーツ数は通常のモビルスーツと同じぐらいの分量です。
写真はグレーのAランナーです。
このランナーは同じものが2枚付いています。
写真もグレーのBランナーです。
左上には何やら大きなパーツが見えますが、これはどうやらシールドのようです。
(作業用なのになぜシールドが...)
写真はかなり赤に近いオレンジのC, D1ランナーです。
このモビルワーカーは作業用ということもあってか、明るく目立つ色なのでしょうかね?
(工事現場の三角コーンと同じような色で、夜間作業時の視認性アップ?)
こちらはグレーのD2ランナーです。
このランナー、斜めに曲がっているようにも見えますが、実は素材が「合成ゴム」だったりします。ガンプラでゴムが使われているのは、ちょっと珍しいですね。昔作ったMGズゴックとかには防水用にゴムが使われていたりもしましたが...。
写真はグレーのE1, E2ランナーです。
写真はポリキャップです。
このキットには「PC-132C」という型番のものが使われています。
最後は付属のシールです。
と、ホイルシールにはいかにも工事現場で見かけるような、黄色と黒のラインのシールが満載なのが、作業用らしさを醸しだして(カモフラージュ?)しています。
さて、このモビルワーカーですが前腕をプロトタイプグフと換装できるらしいので、完成したらぜひ色々と組み合わせてみたいですね。
Anonymous (04/19)
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