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素組でガンプラを作り続けるガンダムのブログ.20年ぶりにガンダムのプラモデル、ガンプラに目覚めた「かずちゃん」がモビルスーツを量産中!ガンプラ作成の過程を写真で解説。お父さんのためのガンプラ講座もあります!だいたい週6日ペースで更新中!

HG モビルワーカーマッシュ機 その1

HG モビルワーカー マッシュ機 @ 2015年10月29日

さて、今回は本日リリースされた「HG モビルワーカー 01式後期型 マッシュ機」(オリジン版)を作製してみたいと思います。今回のキットは、モビルスーツの前身となるモビルワーカーということで、表向きは「作業用」ですが実はこれを隠れミノにしてもモビルスーツ開発用に色々なテストを行っていたのだとか...。パイロットも後の黒い三連星のマッシュさんというのも、なかなかツボをおさえています。

HG モビルワーカーマッシュ機
写真は「HG モビルワーカー マッシュ機」のパッケージです。
作業用なので、溶接でもしているのかと思いきや、しっかりとパンチを繰り出しているところが、いかにも戦闘マシンっぽいですね。

HG モビルワーカーマッシュ機
写真は「HG モビルワーカー マッシュ機」の全てのランナーです。
ただのモビルワーカーと侮ることなかれ!パーツ数は通常のモビルスーツと同じぐらいの分量です。

HG モビルワーカーマッシュ機
写真はグレーのAランナーです。
このランナーは同じものが2枚付いています。

HG モビルワーカーマッシュ機
写真もグレーのBランナーです。
左上には何やら大きなパーツが見えますが、これはどうやらシールドのようです。
(作業用なのになぜシールドが...)

HG モビルワーカーマッシュ機
HG モビルワーカーマッシュ機
写真はかなり赤に近いオレンジのC, D1ランナーです。
このモビルワーカーは作業用ということもあってか、明るく目立つ色なのでしょうかね?
(工事現場の三角コーンと同じような色で、夜間作業時の視認性アップ?)

HG モビルワーカーマッシュ機
こちらはグレーのD2ランナーです。
このランナー、斜めに曲がっているようにも見えますが、実は素材が「合成ゴム」だったりします。ガンプラでゴムが使われているのは、ちょっと珍しいですね。昔作ったMGズゴックとかには防水用にゴムが使われていたりもしましたが...。

HG モビルワーカーマッシュ機
HG モビルワーカーマッシュ機
写真はグレーのE1, E2ランナーです。

HG モビルワーカーマッシュ機
写真はポリキャップです。
このキットには「PC-132C」という型番のものが使われています。

HG モビルワーカーマッシュ機
最後は付属のシールです。
と、ホイルシールにはいかにも工事現場で見かけるような、黄色と黒のラインのシールが満載なのが、作業用らしさを醸しだして(カモフラージュ?)しています。

さて、このモビルワーカーですが前腕をプロトタイプグフと換装できるらしいので、完成したらぜひ色々と組み合わせてみたいですね。


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HG モビルワーカーマッシュ機 その2

HG モビルワーカー マッシュ機 @ 2015年10月30日

さて、今日から「HG モビルワーカー 01式後期型 マッシュ機」の作製開始です。まずはいつものように足先から...。

HG モビルワーカーマッシュ機
ということで写真は「HG モビルワーカー マッシュ機」の足先です。
うーむ、これは前後に随分と細長い足型ですね...。またグレーの土踏まず部分が随分と長いです。

HG モビルワーカーマッシュ機
足先は写真のようにつま先が可動するポリキャップに接続されています。
このような構造なので...

HG モビルワーカーマッシュ機
写真の状態から...

HG モビルワーカーマッシュ機
つま先が写真のように上に可動したり...

HG モビルワーカーマッシュ機
反対側にもある程度可動します。
ちなみに、足先は前後に工事中?の黄色と黒のラインのシールを貼る仕様となっているのですが、変化を確認したいのでシールは最後にまとめて貼る予定です。

HG モビルワーカーマッシュ機
写真は足の裏側です。
これを見ると足の裏のパターンは、いかにも作業用マシンといった感じの滑り止めが付いています。(スニーカーの裏側に見えます。)
また、足の裏がちゃんとグレーで色分けされているのはいいですね。

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HG モビルワーカーマッシュ機 その3

HG モビルワーカー マッシュ機 @ 2015年10月31日

今日は「HG モビルワーカー 01式後期型 マッシュ機」の脚部の組み立てを行いました。

HG モビルワーカーマッシュ機
写真は「HG モビルワーカー マッシュ機」の脚部です。
うーむ、脚部はスタイリッシュとは対極の、いかにも作業用という感じですね。

HG モビルワーカーマッシュ機
「HG モビルワーカー マッシュ機」の脚部を横から見たところです。
黒いパイプは合成ゴムのパーツとなっていますが、表面に細かなディテールが施されているのが凝っています。
さて、この状態からヒザを曲げると...

HG モビルワーカーマッシュ機
写真のように90度以上は曲がります。
しかし、ズングリとした形状なので、脚がどう曲がっているのかがかなり分かりにくいですね^^;。

HG モビルワーカーマッシュ機
ということで、写真は脚部の内部構造です。
この状態から...

HG モビルワーカーマッシュ機
ヒザを曲げると写真のようになります。
さらに...

HG モビルワーカーマッシュ機
ストッパーらしきものが無いため、逆方向にもヒザ関節が曲がります。
作業用ということなら、こちらに曲がることにも何か用途があるのかもしれませんね。
(普通のMSでは逆関節は普通はできませんが...)

HG モビルワーカーマッシュ機
脚部を足先とドッキングするとこんなカンジになりました!
脚が短く、さらにゴツいのがなかなかいいですね。

HG モビルワーカーマッシュ機
でも短い足でトコトコ歩いている姿は、なんとなくコミカルな気がするのは、気のせいでしょうか?

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HG モビルワーカーマッシュ機 その4

HG モビルワーカー マッシュ機 @ 2015年11月 2日

今日は「HG モビルワーカー 01式後期型 マッシュ機」の腰部の組み立てを行いました。

HG モビルワーカーマッシュ機
写真は「HG モビルワーカー マッシュ機」の腰部です。
うーむ、縦に細長くまるで板のような形状ですね...。
モビルスーツとは違い、フロントやリアアーマーなどが無いのは、やはり非戦闘用の作業マシンだからなのでしょうか...。

HG モビルワーカーマッシュ機
写真は「HG モビルワーカー マッシュ機」の腰部を後方から見たところです。
後方はシンプルな形状で、ディテールは少な目です。

HG モビルワーカーマッシュ機
こちらは腰部を下から見たところです。
こうして見ると底面は半円形をしていることが分かります。

HG モビルワーカーマッシュ機
写真は股関節ですが、ここはなかなか面白い動きをします。
ということで写真の状態から...

HG モビルワーカーマッシュ機
球体の股関節が写真のように飛び出るようになっています。

HG モビルワーカーマッシュ機
写真は腰部の内部構造です。
股関節パーツは、後方のポリキャップで接続されているので...

HG モビルワーカーマッシュ機
こんなふうに可動するわけですな。なるほど!

HG モビルワーカーマッシュ機
HG モビルワーカーマッシュ機
腰部に脚部をドッキングするとこんなカンジになりました!
と、腰部もモビルスーツらしくなく、どんどん作業用機械になっていきます...

HG モビルワーカーマッシュ機
さて、先ほどの股関節の可動を使うと、写真のようにかなりガニ股にすることができます。
これで、どんな地形でも安定して作業することができますね。

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HG モビルワーカーマッシュ機 その5

HG モビルワーカー マッシュ機 @ 2015年11月 4日

今日は「HG モビルワーカー 01式後期型 マッシュ機」の胸部の組み立てを行いました。

HG モビルワーカーマッシュ機
写真は「HG モビルワーカー マッシュ機」の胸部です。
うーむ、これは...。胸部というよりは、クレーン車とかの働く車の一部にしか見えません。

HG モビルワーカーマッシュ機
写真は運転席周囲のアップです。
運転性席の左右にはライトが、そして下にはフックが付いたウィンチが搭載されています。
これなら夜間の土木作業もバッチリですね。

HG モビルワーカーマッシュ機
写真は胸部を背中側から見たところです。
前方が豪華装備だったのに比べると、こちらは装備らしい装備はほとんど付いていません。
背中には大型のバックパック(なのか?)が付くと、また印象が変わると思いますが...。

HG モビルワーカーマッシュ機
写真はモビルワーカーの胸部を横から見たところです。
肩関節の可動はというと...

HG モビルワーカーマッシュ機
半球状の関節パーツが写真のように可動します。

HG モビルワーカーマッシュ機
こちらは、側面のオレンジのパーツを外したところです。
これを見ると、肩関節は後方のポリキャップに接続されていて...

HG モビルワーカーマッシュ機
このポリキャップが写真のように回転することで、肩関節が外に飛び出るようになっています。
このあたりは、股関節と構造がそっくりですね。

HG モビルワーカーマッシュ機
さて、胸部を下半身とドッキングするとこんなカンジになりました!
上半身が付いて、さらに作業機械度?がUPしましたね。

HG モビルワーカーマッシュ機
このモビルワーカーは、横から見てもクレーン付きなので、どう見ても普通のクレーン車に見えます。確かにこれなら、怪しまれずにモビルスーツの開発ができるわけですな。ジオンもなかなかやりますね。


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HG モビルワーカーマッシュ機 その6

HG モビルワーカー マッシュ機 @ 2015年11月 5日

今日は「HG モビルワーカー 01式後期型 マッシュ機」のバックパックの組み立てを行いました。

HG モビルワーカーマッシュ機
写真は「HG モビルワーカー マッシュ機」のバックパックです。
バックパックはまるで円筒形の筒のような形状で、上部にはパイプが伸びています。

HG モビルワーカーマッシュ機
写真はバックパックの下側です。
これを見ると、推進装置のようなものはどこにも見あたりませんがそれもそのはず、このバックパックは「動力用融合炉」なるものらしいです。
融合炉というと、後のザクなどの動力源になったアレですが、背中にそんな物を露出した状態で背負って工事しているというのは、なかなか勇気が必要そうです。(爆発すると、コロニーに穴が開く威力...)

HG モビルワーカーマッシュ機
写真はバックパックを横から見たところです。
動力パイプはなかなか凝ったディテールをしていますが、このパーツは合成ゴム製となっています。

HG モビルワーカーマッシュ機
ということで、写真のモビルワーカーの背中に、このバックパックを取り付けると...

HG モビルワーカーマッシュ機
こんなカンジになりました!
うーむ、このバックパックは立体的でかなり存在感がありますね。

HG モビルワーカーマッシュ機
バックパックの動力パイプは、肩の上部に接続されています。
これで胴体へエネルギーを供給しているのでしょうね。

HG モビルワーカーマッシュ機
さて、今回はもう一つ、写真はモビルワーカーの頭部です。
頭部はジオン伝統のモノアイですが、1/144スケールにしては、モノアイがかなり小さいです。
ちなみに、モノアイは上のパーツを外してからツマミを回して動かす仕様ですが、パーツを外すのは難しいため、モノアイをピンなどで直接押して動かすのが、一番簡単です。

HG モビルワーカーマッシュ機
写真はモビルワーカーの後頭部です。
このタコ頭は、このままザクへと引き継がれていくわけですな。
(まさか、この時期からこの頭とは...)

HG モビルワーカーマッシュ機
さて、頭部が付くと遂に重機ではなく、モビルワーカーらしくなりました。

HG モビルワーカーマッシュ機
やはり、頭があると無いとでは随分と印象が変わりますね。

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HG モビルワーカーマッシュ機 その7

HG モビルワーカー マッシュ機 @ 2015年11月 6日

今日は「HG モビルワーカー 01式後期型 マッシュ機」の左腕の組み立てを行いました。

HG モビルワーカーマッシュ機
写真は「HG モビルワーカー マッシュ機」の左腕です。
パッと見ると腕という感じはしませんが、プロトタイプグフ同様に前腕部はアタッチメントによる交換式となっています。

HG モビルワーカーマッシュ機
こちらは左腕をヒジ側から見たところです。
これを見るとヒジの横にコの字のパイプのようなものが見えますが、これはなんのためにあるのでしょうね?(何かを吊り下げるためとか...)

HG モビルワーカーマッシュ機
さて、写真は左腕前腕のアタッチメントパーツです。
左腕は平手と握り手の2種類のマニピュレータが付属しています。
(個人的にはドリルや鉄球などが、付いていたら面白かったのですが...)

HG モビルワーカーマッシュ機
写真はマニピュレータを反対側から見たところです。
と、プロトグフ同様に、かなり目立つ穴が開いています。
ちなみに、プロトグフは右手前腕が同じタイプのマニピュレータになっていたので、これで左右の平手が揃うというわけですな。うーん、素晴らしい!

HG モビルワーカーマッシュ機
ということで、前腕にこのアタッチメントを取り付けると写真の状態になります。
前腕部がかなり太いこのフォルムは、やはりロケットパンチ向きの腕ですね。

HG モビルワーカーマッシュ機
しかし、前腕が太くてもヒジ関節は写真のようにかなりよく曲がります。
これなら、普通に格闘戦もこなせそうです。

HG モビルワーカーマッシュ機
さて、左腕を胴体に取り付けるとこんなカンジになりました!

HG モビルワーカーマッシュ機
しかし、この肩の上が飛び出たフォルムは、イデオンかエヴァンゲリオンのようですね。
(モビルワーカーなので、上部の出っ張りはカウンターウェイトなのでしょうか?)

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HG モビルワーカーマッシュ機 その8

HG モビルワーカー マッシュ機 @ 2015年11月 7日

今日は「HG モビルワーカー 01式後期型 マッシュ機」の右腕の組み立てを行いました。
さて、モビルワーカーの腕はアタッチメントから上は、左右で同じなので...

HG モビルワーカーマッシュ機
今回は腕の内部構造を紹介します。ということで、写真は「HG モビルワーカー マッシュ機」の腕の内部構造です。
これを見ると、肩の出っ張りの中身は、空洞になっていますが、肩関節から下はフレームのような構造が再現されています。

HG モビルワーカーマッシュ機
写真はヒジ関節を曲げたところです。
ヒジはグレーの四角いパーツで2重関節になっているので、ここまで曲がるわけですな。

HG モビルワーカーマッシュ機
さて、写真は腕のアタッチメントに取り付ける、クローです。
このクローは...

HG モビルワーカーマッシュ機
上が2本、下が1本の計3本のツメで構成されています。
ツメの内部には、ギザギザの溝が付いていて、何かを掴むときの滑り止めになっています。

HG モビルワーカーマッシュ機
クローのツメは写真のようにかなり大きく開閉します。
取説によるとこのクローは、「土木作業用だけでなく格闘戦においても充分な攻撃力を発揮する」のだとか...。まあ、結構リーチがあるし先が尖っているので、これは頷けますね。

HG モビルワーカーマッシュ機
さて、クロー付きの右腕をモビルワーカー本体に取り付けると、こんなカンジになりました!
と、左右がアンバランスなのが、逆にいいですね。

HG モビルワーカーマッシュ機
クローを展開したところです。
このクローは結構大きいので、通常サイズのモビルスーツなら胴体をそのまま挟むことができそうですね。

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HG モビルワーカーマッシュ機 その9

HG モビルワーカー マッシュ機 @ 2015年11月 9日

さて、ここまでで本体の組み立ては完了したので、いよいよ今回は「HG モビルワーカー 01式後期型 マッシュ機」に付属している「黄黒ストライプシール」(工事中シール?)を、貼ってみたいと思います。

HG モビルワーカーマッシュ機
ということで、写真の状態にシールを貼ると...

HG モビルワーカーマッシュ機
こんなカンジになりました!
うーむ、やはりこのシールを貼ると、工事用のマシンに見えますね。

HG モビルワーカーマッシュ機
そして、こちらは後ろから見たBefore状態で...

HG モビルワーカーマッシュ機
写真はAfter状態となります。
こうして見ると肩のストライプが、かなり目立つ位置にありますね。

HG モビルワーカーマッシュ機
さて、このキットにはあと1つ、写真のシールドも付いています。
このモビルワーカーのシールドは、横幅がかなりあってまるで機動隊の盾のようです。

HG モビルワーカーマッシュ機
こちらはシールドの裏側です。
シールドは何かのマウントパーツがあるわけではなく、マニピュレータで保持する仕様となっています。

HG モビルワーカーマッシュ機
ということで、写真は(工事用?)シールドを装備したところです。(これでフル装備です)
こうして見ると、シールドは胴体全体をカバーできる面積があります。

HG モビルワーカーマッシュ機
しかし、シールドを付けた段階でもはや機体は、土木作業用では無いような気が...。
スパイク付きのこのシールドは、いったいなんの作業に使うのやら...。

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HG モビルワーカーマッシュ機 その10

HG モビルワーカー マッシュ機 @ 2015年11月10日

今日は「HG モビルワーカー 01式後期型 マッシュ機」に部分塗装とシール貼りを行いました。

HG モビルワーカーマッシュ機
ということで現在「HG モビルワーカー 01式後期型 マッシュ機」は写真の状態となっています。

HG モビルワーカーマッシュ機
部分塗装といっても、このモビルワーカーは成型色でかなり色分けされているので、今回は
・ヘッドライトをシルバー
・キャノピーの窓を薄いグレー
で部分塗装するのみとしました。
なお、細かく見ると、背中の融合炉が実は茶色だったり、他にも設定と異なる部分はあるようですが、そのままでも殆ど違和感はなさそうです。

HG モビルワーカーマッシュ機
このキットには30枚ほどのマーキングシールが付属していますが、写真のようにワンポイントのマークが多いです。

HG モビルワーカーマッシュ機
写真は上半身ですが、シールはちょうどいいぐらいの分量です。
(機体番号は02番のようですが、01番は?)

HG モビルワーカーマッシュ機
写真は背中の融合炉のアップです。
よーく見ると上部に「CAUTION」のマークが、そして下にはぶっそうな核のマークが...。
やはりこれはかなり危険なもののようですね。

さて、これであとはスミ入れを残すのみとなりました!

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HG モビルワーカーマッシュ機 その11

HG モビルワーカー マッシュ機 @ 2015年11月11日

さて、今日でスミ入れも終わり、ついに「HG モビルワーカー 01式後期型 マッシュ機」が完成しました。ではその雄姿をご覧下さい!

HG モビルワーカーマッシュ機
まずはモビルワーカーの基本の立ちポーズ正面です。
全体的なフォルムは、やはりモビルスーツというよりは、建設機械に近い感じがします。

HG モビルワーカーマッシュ機
HG モビルワーカーマッシュ機
写真はモビルワーカーのサイドビューです。
横から見るとまるでカニのツメのような巨大なクロー、そして安全第一?のストライプ柄がなんとも面白いですね。

HG モビルワーカーマッシュ機
こちらはモビルワーカーのリアビューです。
背中に背負った、大きなタンクのようなものは、動力源となる融合炉となっています。

HG モビルワーカーマッシュ機
写真は上半身のアップです。
頭部はモノアイでどことなくザクに似ています。
また、名目は「作業用」なのでライトやウィンチなども装備されています。

HG モビルワーカーマッシュ機
HG モビルワーカーマッシュ機
とはいえ、クローは作業用以外に格闘戦も想定した作りなので、振り回せば強力な武器となります。

HG モビルワーカーマッシュ機
ちなみに、腰はクレーン車のように360度回転するので、写真のように下半身は正面を向いたまま、真横にも攻撃が可能です。(頑張れば、真後ろも大丈夫です。)

HG モビルワーカーマッシュ機
さて、このモビルワーカーは作業用なので、一目で兵器とわかるような装備は付いていません。
ということで、装備品は写真のシールド1枚のみですが、これは結構分厚くて重量もありそうなので、これで殴れば今流行りの、質量破壊兵器としても使えそうです。

HG モビルワーカーマッシュ機
あと、右腕は「HG プロトタイプグフ」のものが換装できるので、写真のように両腕を拳にすれば、殴り合いもOKです。

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HG モビルワーカーマッシュ機 まとめ

HG モビルワーカー マッシュ機 @ 2015年11月12日

モビルワーカー 01式後期型 マッシュ機は「機動戦士ガンダム THE ORIGIN」に登場するジオンのモビルワーカーである。この機体は後のモビルスーツ開発のために、近接格闘戦などのデータ収集を行うために設計された。このモビルワーカー 01式後期型は、オレンジのマッシュ機と、ブルーのランバ機の2種が存在し、この2機での格闘戦が行われている。ちなみに、ジオンはこの機体が戦闘用ということを秘匿するために、名目上の用途を「作業用」としたため、本体には工事現場でよく見かける黄色と黒のストライプ状のペイントがなされ、カムフラージュが行われている。さて、「HG モビルワーカー 01式後期型 マッシュ機」はキットとしては

・各部のディテールによりどこかにありそうな、重機のような存在感を演出!
・両腕はアタッチメントにより換装可能となっており、プロトグフとも交換可能!
・カニ爪のようなクローは大きく展開し、土木作業も大丈夫!
・工事仕様のストライプはシールで再現
となっている。

このモビルワーカーが後のザクなどの開発に繋がっていくわけであるが、この時期から頭部がタコ頭&モノアイになっていたり、脚部に動力パイプがあったりと色々な発見があったりする。また、プロトタイプグフと、腕の付け替えができるので、プロトグフを持っている人は、ぜひこのモビルワーカーも作ってみることをおススメする!

・塗装必要個所
 成型色とシールでほぼ設定通りの色分けとなりそのままでも大丈夫。部分塗装が必要な箇所は
 ・ヘッドライトのシルバー
 ・コックピットキャノピーの薄いグレー
など。ただし、完全に設定通りにするなら、バックパックが茶色など他にも部分塗装が必要な箇所は結構ある。
(が、基本的に暗い色なので、そのままでもあまり違和感はない)

・パーツ分割が工夫されているので、合わせ目は殆ど無い。

・武器、付属品
 ・シールド
 ・マニピュレータ用アタッチメントパーツ(左平手、左握り手)
 ・クロー用アタッチメントパーツ(クローは開閉可)

・可動
かなりゴツいキットなので、可動はあまり期待できないと思いきや、意外とよく動く。
 ・つま先が可動
 ・股関節と肩関節は基部が左右に広がる機構。
 ・ヒジ、ヒザは120度程度可動。
 ・クローは自在に開閉可能。
となっている。


■おまけ

○アタッチメントパーツいろいろ

さて、このモビルワーカーはプロトタイプグフと腕の交換が可能です。ということで...

HG モビルワーカーマッシュ機
まずは、グフの両腕をそのまま移植してみました^^;。
腕にマシンガンが付くとやはり、戦闘マシンっぽさがアップしますね。

HG モビルワーカーマッシュ機
右手のヒートロッドを伸ばしたところです。
アタッチメントで腕が差し替え可能なのは、いろいろと応用が効いていいですな。
(オレンジに青い腕というのは、ちょっと違和感がありますが...)

HG モビルワーカーマッシュ機
次は両腕を拳にして格闘モード全開です!

HG モビルワーカーマッシュ機
こちらはプロトタイプグフに付属のヒートホークと、シールドの組み合わせです。
うーむ、これは防御も攻撃もそれなりにできそうな気がします。
そして、マニピュレータを平手に換装すると...

HG モビルワーカーマッシュ機
コマネチ!

も大丈夫です。
まあ、脚が短いので踏み込みが浅いですが...。
と、そういえばこの腕はグフにも装着可能なのでした。せっかくなので...

HG モビルワーカーマッシュ機
コマネチ!(今日2回め^^;)
いやぁ、プロトグフ単体では不可能だったコマネチも、2つのキットが合わさることにより、遂に実現可能となりました。これって、もしかしてバンダイさんの計画に折り込み済み...なのでしょうか?

B013D1W5WSHG 1/144 モビルワーカーMW-01 01式後期型(マッシュ機) (機動戦士ガンダム THE ORIGIN)
バンダイ 2015-10-31

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