ガンプラ好き管理人による、ガンプラ作成日記、ガンプラ情報など

ガンプラ BLOG (ブログ)
ガンプラ BLOG (ブログ)

素組でガンプラを作り続けるガンダムのブログ.20年ぶりにガンダムのプラモデル、ガンプラに目覚めた「かずちゃん」がモビルスーツを量産中!ガンプラ作成の過程を写真で解説。お父さんのためのガンプラ講座もあります!だいたい週6日ペースで更新中!

HGCE フリーダムガンダム その1

HGCE フリーダムガンダム @ 2015年8月27日

さて、今回はReviveシリーズ第三弾として今月発売された、「HGCE フリーダムガンダム」を作製してみたいと思います。これまではファーストガンダムシリーズがReviveされていましたが、今回はSEEDシリーズからの参戦となります。

HGCE フリーダムガンダム
写真は「HGCE フリーダムガンダム」のパッケージです。
パッケージでは全ての武器を一斉発射するフルバーストモードが描かれていますが、向こう側にはジャスティスさんもしっかりと描かれています。

では、さっそくランナーをチェックしてみましょう!

HGCE フリーダムガンダム
ということで、写真は「HGCE フリーダムガンダム」の全てのランナーです。
ランナー数はHGとしては多めですが、特に色分けのためか小さなランナーが多いですね。

HGCE フリーダムガンダム
写真はライトグレーのA1ランナーです。
このランナーは主に腰のレールガンのパーツのようですが、Aランナーが武器のランナーというのはちょっと珍しいですね。

HGCE フリーダムガンダム
写真は赤いA2ランナーです。
フリーダムは赤い部分が少ないので、これで赤いパーツは全てとなっています。

HGCE フリーダムガンダム
HGCE フリーダムガンダム
写真は白いB1, B2ランナーです。
フリーダムといえばやはり白が基本色ですね。

HGCE フリーダムガンダム
こちらは青いCランナーです。
このランナーには主に翼のパーツが収められています。

HGCE フリーダムガンダム
写真はダークブルーのDランナーです。
左の大きなパーツが翼の上部、右側にはシールドや胸部など、意外と色々なところにこの色のパーツが使われています。

HGCE フリーダムガンダム
HGCE フリーダムガンダム
写真はグレーのE1, E2ランナーです。
このランナーには関節などのパーツが収められていますが、最近のHGでは部分的にフレームのような構造が再現されていたりもするので、このフリーダムの場合はどうなのでしょうね?

HGCE フリーダムガンダム
写真はクリアイエローと黄色のF1, F2ランナーです。
どちらも色分けのために、1パーツで1ランナーとなっているのがちょっと贅沢な感じです。

HGCE フリーダムガンダム
そしてこちらはビームサーベルとポリキャップです。
サーベルは「SB-13」、ポリキャップは「PC-002」の型番のものが使われています。

HGCE フリーダムガンダム
最後はシールです。
シールは武器などに貼ると思われる、ライン状のものがほとんどですが、こういったタイプのシールは貼り易いのでいいですね。(逆に大面積で折り曲げ必須のものは、キレイに貼るのが難しいです。)

さて、ガンダムは初代HGUCからReviveされましたが、実はフリーダムはHGUCシリーズとしては今回が初の登場となります。
ということはこのキットはSEEDのHGシリーズをReviveしたものという位置づけになるのでしょうかね?

【 このガンプラを管理人と一緒に作る Amazon rakuten

コメント(28) | トラックバック (0)

HGCE フリーダムガンダム その2

HGCE フリーダムガンダム @ 2015年8月28日

さて、今日から「HGCE フリーダムガンダム」の作製開始です。まずはいつものように足先から...。

HGCE フリーダムガンダム
写真は「HGCE フリーダムガンダム」の足先です。
うーむ、やはりSEED系のガンダムということで、足の幅はかなり細くてスマートですね。

HGCE フリーダムガンダム
写真は足先のパーツ構成です。
これを見ると踵のパーツにいかにも可動しそうなジョイントパーツが付いています。

HGCE フリーダムガンダム
ということで、写真はフリーダムガンダムの足先を横から見たところですが...

HGCE フリーダムガンダム
先ほどのジョイントで、つま先を写真のように折り曲げることが出来ます。
(ただし、地面の接地に有効な逆方向へは可動しないようです。)

HGCE フリーダムガンダム
こちらは足の裏側です。
と、足の裏は意外にもシンプルなディテールです。まあ、同スケールでもRGとかはやり過ぎの感がありますけどね。

【 このガンプラを管理人と一緒に作る Amazon rakuten

コメント(25) | トラックバック (0)

HGCE フリーダムガンダム その3

HGCE フリーダムガンダム @ 2015年8月29日

今日は「HGCE フリーダムガンダム」の脚部の組み立てを行いました。

HGCE フリーダムガンダム
写真は「HGCE フリーダムガンダム」の脚部です。
このフリーダムには各所に推進装置と思われる窪みがありますが、ここはグレーでの部分塗装が必要です。

HGCE フリーダムガンダム
写真は「HGCE フリーダムガンダム」の脚部を横から見たところです。
気になるヒザの可動範囲はというと...

HGCE フリーダムガンダム
写真のようにかなりよく曲がります。

HGCE フリーダムガンダム
写真は脚部の内部構造です。
この状態から...

HGCE フリーダムガンダム
ヒザを曲げると写真のようになります。
関節は定番の2重関節ですが、ヒザの裏側に関節の可動で隙間が出来ないような作りになっているのがよく考えられています。

HGCE フリーダムガンダム
さて、脚部を足先とドッキングするとこんなカンジになりました!
うーむ、SEED系でさらにスマート傾向のRevive版キットということで、脚部もかなりスマートですね。

HGCE フリーダムガンダム
脚部だけですがポーズを付けてみました。
このフリーダムガンダムは足首の可動も優秀なので、脚部全体としてはなかなかよく動きますね。

【 このガンプラを管理人と一緒に作る Amazon rakuten

コメント(13) | トラックバック (0)

HGCE フリーダムガンダム その4

HGCE フリーダムガンダム @ 2015年8月31日

今日は「HGCE フリーダムガンダム」の腰部の組み立てを行いました。

HGCE フリーダムガンダム
写真は「HGCE フリーダムガンダム」の腰部です。
全体的に白が基調の腰部ですが、赤やダークブルーなど色分けはきちんとされています。

HGCE フリーダムガンダム
写真は「HGCE フリーダムガンダム」の腰部を後ろから見たところです。
今のところ、サイドアーマーは無い状態ですが、ここにはレールガンが付く予定となっています。

HGCE フリーダムガンダム
こちらは腰部を下から見たところです。
腰部はリアアーマーは固定式ですが、フロントアーマーは写真のように90度以上可動します。
そして...

HGCE フリーダムガンダム
股関節の軸は写真のように、上下に回転する機構がついています。

HGCE フリーダムガンダム
さて、腰部に脚部をドッキングすると、こんなカンジになりました!
と、やはり腰がコンパクトでスマート体型ですな。

HGCE フリーダムガンダム
写真は下半身を後方から見たところです。
これを見るとリアアーマーが長いのが特徴的ですね。

HGCE フリーダムガンダム
両脚が繋がったので、立ち膝のポーズを取ってみました。
HGながらここまで可動するようになったのが素晴らしいですね。

【 このガンプラを管理人と一緒に作る Amazon rakuten

コメント(6) | トラックバック (0)

HGCE フリーダムガンダム その5

HGCE フリーダムガンダム @ 2015年9月 1日

今日は「HGCE フリーダムガンダム」の胸部の組み立てを行いました。

HGCE フリーダムガンダム
写真は「HGCE フリーダムガンダム」の胸部です。
胸部はコックピットハッチの赤や、腰部のブルー&白、そしてエアインテーク内部まで成型色で色分けされているのは流石です。

HGCE フリーダムガンダム
写真は胸部を斜め後ろから見たところです。
肩関節には定番のポリキャップが使われていますが、ここはちょっとした工夫があったりします。

HGCE フリーダムガンダム
ということで、写真は肩関節の内部構造です。
これを見ると肩のポリキャップは「HGUC ガンダム Revive」と同様に上方向に可動するように、取り付けられています。
うーむ、このポリキャップの取り付け方は、ガンダムのラストシューテイング専用!と思っていましたが、このフリーダムにも普通に使われているとは...。
(もしかして、Reviveシリーズではこれが定番になる?)

HGCE フリーダムガンダム
また、腰と胸部は写真のボールジョイントでマウントする仕様となっています。
(ここは、全Reviveシリーズで共通です。)

HGCE フリーダムガンダム
このボールジョイントのおかげで...

HGCE フリーダムガンダム
写真のように腰の白い部分が前方に可動します。

HGCE フリーダムガンダム
さて、胸部を下半身とドッキングすると、こんなカンジになりました!
と、これは...。やはりRevive版だけあって、腰がかなり細いです。

HGCE フリーダムガンダム
上半身のアップです。
HGでシールを使わずにここまで色分けされているのは、なかなか良くできてますね。

【 このガンプラを管理人と一緒に作る Amazon rakuten

コメント(15) | トラックバック (0)

HGCE フリーダムガンダム その6

HGCE フリーダムガンダム @ 2015年9月 2日

今日は「HGCE フリーダムガンダム」の頭部の組み立てを行いました。
このフリーダムガンダムは、Revive版ガンダムと同様にツインアイをクリアパーツのままにする場合と、シールを貼る場合から選択するようになっています。

HGCE フリーダムガンダム
ということで、取説で「クリアパーツを効果的に使用する」場合は、写真のように目の部分にシルバーのシールを貼ってから...
(楽天カードマンみたいというウワサはきっと、気のせいです^^;)

HGCE フリーダムガンダム
クリアパーツを被せると写真のようになります。
うーむ、目が宝石のように輝いているのはいいですが、これは結構微妙な感じですな。
ちなみに、周囲を黒で塗ると今度は目の部分が暗くなってイマイチというのは、Revive版ガンダムで経験済みなので...

HGCE フリーダムガンダム
まあ、ここは無難にシールを貼ることにしましょう。
(クリアパーツがもったいない気もしますが、やはりこちらのほうが落ち着きます。)
ちなみに、口の「へ」の字スリットがモールドなのと、頬が成型色でグレーに色分けされているのはいいですね。

HGCE フリーダムガンダム
こちらは「HGCE フリーダムガンダム」の頭部を横から見たところです。
頭部側面に合わせ目があるのは、ちょっと残念です。

HGCE フリーダムガンダム
写真はフリーダムガンダムの後頭部です。
アンテナは安全基準によって、先端に旗が付いていましたが、ここはナイフでスッキリ切り落としておきました。

HGCE フリーダムガンダム
これでついに頭部が付きました!

HGCE フリーダムガンダム
上半身のアップです。
フリーダムの頭部は全体的にシャープなフォルムかつ、色分けも細かくされていて、完成度がなかなか高いですね。

【 このガンプラを管理人と一緒に作る Amazon rakuten

コメント(28) | トラックバック (0)

HGCE フリーダムガンダム その7

HGCE フリーダムガンダム @ 2015年9月 5日

今日は「HGCE フリーダムガンダム」の腕部の組み立てを行いました。

HGCE フリーダムガンダム
写真は「HGCE フリーダムガンダム」の腕部です。
腕は肩アーマーを経由して胴体に取り付ける仕組みになっています。

HGCE フリーダムガンダム
写真は肩アーマーのアップです。
肩アーマーは結構色分けされていますが、青いノズル部分は本来なら先端部分だけ青でそれ以外は白だったような気が...。部分塗装を考えると、ここは青でなく白いパーツのほうがよかったですね。

HGCE フリーダムガンダム
写真は「HGCE フリーダムガンダム」の腕部を横から見たところです。
さて、気になるヒジの可動範囲はというと...

HGCE フリーダムガンダム
写真のようにかなりよく曲がります。

HGCE フリーダムガンダム
こちらはヒジ関節のアップです。
ヒジは通常の棒状ではなく、後方が飛び出たようなちょっと変わった形状をしています。

HGCE フリーダムガンダム
写真は腕の内部構造です。
これを見ると、外装がなくても上腕からマニピュレータまで繋がる構造になっていることがわかります。
ということで、この状態から...

HGCE フリーダムガンダム
ヒジを曲げると写真のようになります。
各パーツがまるでパズルのように収まっているのは、なかなかよく考えられていますね。

HGCE フリーダムガンダム
胴体に腕部を取り付けると、こんなカンジになりました!

HGCE フリーダムガンダム
上半身のアップです。
うーむ、やはりフリーダムの肩アーマーはかなり大きいですね。

HGCE フリーダムガンダム
写真は肩アーマーを上に上げてみたところです。
肩のポリキャップはReviveガンダムと同じ取り付け方法なので、結構肩アーマーが上に上がりますね。

HGCE フリーダムガンダム
HGでもこんなに動くフリーダムガンダム。
さすがRevive版だけのことはありますね。

【 このガンプラを管理人と一緒に作る Amazon rakuten

コメント(25) | トラックバック (0)

HGCE フリーダムガンダム その8

HGCE フリーダムガンダム @ 2015年9月 6日

今日は「HGCE フリーダムガンダム」のレールガンの組み立てを行いました。

HGCE フリーダムガンダム
写真は「HGCE フリーダムガンダム」の腰に取り付けるレールガン
(正式名称:MMI-M15 クスィフィアス・レール砲)です。
写真は折りたたんだ状態ですが、これを伸ばすと...

HGCE フリーダムガンダム
写真の結構細長い形状となります。
レールガンは2段折りたたみで、横には支えるためのグリップも付いています。
さて、このレールガンですが、かなり細かく色分けされているように見えますが...

HGCE フリーダムガンダム
実は前後両端の赤い部分はシールで色分けとなっています。
うーむ、離れて見れば分かりませんが、こうしてアップにするとやはりシール感がかなりありますね。(これは部分塗装したほうがいいかも...)

ということで、このレールガンをフリーダムガンダムに装備すると...

HGCE フリーダムガンダム
HGCE フリーダムガンダム
こんなカンジになりました!

HGCE フリーダムガンダム
畳んだ状態だと、ちょっと大きめのサイドアーマーに見えるのはなかなか良くできてますね。
さて、レールガンを展開すると...

HGCE フリーダムガンダム
写真のようになります。

HGCE フリーダムガンダム
レールガンは両手が空いた状態でも、射撃可能なのはなかなか素晴らしいです。
そして...

HGCE フリーダムガンダム
サイドのグリップを持っての射撃も可能です。
ちなみに、グリップを持つのは命中精度を上げるためなのでしょうかね?
(本当はカッコいいポーズ用だったりして)

【 このガンプラを管理人と一緒に作る Amazon rakuten

コメント(32) | トラックバック (0)

HGCE フリーダムガンダム その9

HGCE フリーダムガンダム @ 2015年9月 7日

今日は「HGCE フリーダムガンダム」のバックパックの組み立てを行いました。

HGCE フリーダムガンダム
写真は「HGCE フリーダムガンダム」のバックパックです。
上部の目を引く黄色と赤はシールで再現ですが、バックパック自体はかなりコンパクトなサイズとなっています。

HGCE フリーダムガンダム
写真はバックパックを横から見たところです。
真横にはかなり大きな穴がありますが、ここにはフリーダムの翼が付く予定となっています。

HGCE フリーダムガンダム
さて、写真はフリーダムガンダムの翼を各ブロック毎に組み立てたところです。
翼は大小の羽が一体となった前後ブロックと、白いパラエーナ・プラズマ収束ビーム砲、そしてバックパックとのマウントを兼ねた、小さな羽の4つの箇所から構成されています。

HGCE フリーダムガンダム
写真は一番上の羽以外のブロックを組み立てたところです。
これを見ると、HGにしては色分けはかなり頑張っています。

HGCE フリーダムガンダム
上の羽を被せてフタをすると写真の状態になります。
こちらから見ると、平面的に見えますが...

HGCE フリーダムガンダム
下から見ると小さな羽は3重に重なっていることが分かります。

HGCE フリーダムガンダム
そして羽を開くと写真のように結構賑やかな状態となります。

HGCE フリーダムガンダム
写真はビーム砲付近のアップです。
赤いラインはシールで再現ですが、ここはレールガンの先端よりは違和感が少ないです。

HGCE フリーダムガンダム
さて、まだ翼は片方だけですが、フリーダムの背中に取り付けてみました。
と、やはり翼はかなりのサイズがありますね。

HGCE フリーダムガンダム
写真は翼を拡げた状態を前から見たところです。
まだ片翼の天使状態なので、早く両翼を揃えないと...。

【 このガンプラを管理人と一緒に作る Amazon rakuten

コメント(31) | トラックバック (0)

HGCE フリーダムガンダム その10

HGCE フリーダムガンダム @ 2015年9月 8日

今日は「HGCE フリーダムガンダム」の残りの翼の組み立てを行いました。

HGCE フリーダムガンダム
写真は「HGCE フリーダムガンダム」の残りの翼です。
当然ですが、翼は左右で全く同じ作りとなっています。

HGCE フリーダムガンダム
写真はビーム砲を後方から見たところです。
ビーム砲の後方は成型色のグレーで色分けされていますが、中央部の同様の箇所までは色分けされていないのはHGの限界でしょうか。

HGCE フリーダムガンダム
写真は色違いのパーツの接合部分のアップです。
この2つのパーツは、互い違いに突起を噛み合わせる構造になっているので、かなりしっかりとしていて、うっかり外れるといったことはありません。

ということで、この翼をフリーダムガンダムの背中に取り付けると...

HGCE フリーダムガンダム
HGCE フリーダムガンダム
こんなカンジになりました!
うーむ、やはり翼が2枚揃うとバランスが良くなりますね。

HGCE フリーダムガンダム
HGCE フリーダムガンダム
で、写真は翼をハイマットモードにしたところです。
折り畳んだ状態に比べ、劇的にサイズアップするこの姿はやはりカッコいいですな。

そして...

HGCE フリーダムガンダム
HGCE フリーダムガンダム
ビーム砲とレールガンを展開してフルバーストモードにしたところです。
(まだ手持ちのビームライフルはないですが)
この状態で、多数の敵を同時に迎撃できるのは、まさに無双状態ですね。


【 このガンプラを管理人と一緒に作る Amazon rakuten

コメント(34) | トラックバック (0)

HGCE フリーダムガンダム その11

HGCE フリーダムガンダム @ 2015年9月 9日

今日は「HGCE フリーダムガンダム」の武器類の組み立てを行いました。

さて、翼のビーム砲と腰のレールガンがあれば武器はもう充分な気もしますが、このフリーダムガンダムには手持ちの武器も付いています。

HGCE フリーダムガンダム
ということで写真は「HGCE フリーダムガンダム」に付属しているルプス・ビームライフルです。
例によって青いラインはシールで再現となっていますが、ここは平面のため割とキレイに貼ることが出来ます。

HGCE フリーダムガンダム
写真はビームライフルを斜め前方から見たところです。
ビームライフルはフォアグリップのみが可動します。

HGCE フリーダムガンダム
写真は守りの要であるシールドです。
シールドはなかなかよく色分けされていますが、下の赤い三角形の部分だけはシールで色分けとなっています。

HGCE フリーダムガンダム
こちらはシールドを裏側から見たところです。
後方には手持ち用のグリップがありますが、シールドのマウントはこのグリップをマニピュレータに差し込むだけの簡単な作りになっています。(グリップの横に穴がありますが、これはマウントには使わないようです。)

HGCE フリーダムガンダム
さて、最後はガンダムの定番武器である、ビームサーベルです。
このビームサーベルの持ち手はサイドアーマーに装備され、また2本を繋ぐことによりナギナタ状の長い武器にすることも可能です。

ということで、これらを「HGCE フリーダムガンダム」に装備すると...

HGCE フリーダムガンダム
こんなカンジになりました!
ちなみにですが、翼を後ろにした状態だと重心が後方にいってしまうので、ちょっと前傾姿勢にしないと自立できなかったりします。(重心が前に来るハイマットモードにすれば大丈夫ですが...)

HGCE フリーダムガンダム
HGCE フリーダムガンダム
ビームライフルを構えたところです。
うーむ、機体がスマートなせいかなかなか精悍でカッコいいですな。

HGCE フリーダムガンダム
HGCE フリーダムガンダム
こちらはビームサーベルを装備したところです。
HGにしてこのシールドの色分けは、なかなか良くできています。

そういえば、この状態で先ほどのビームライフルはどこへ行ったのかというと...

HGCE フリーダムガンダム
ちゃんと、お尻にマウントしていたりします。
なお、ライフルをここに取り付けると、翼を真横にしたときにライフルと干渉します。
まあ、ライフルは手持ち状態になっている場合が多いので、これでもあまり問題は無さそうですが...

【 このガンプラを管理人と一緒に作る Amazon rakuten

コメント(30) | トラックバック (0)

HGCE フリーダムガンダム その12

HGCE フリーダムガンダム @ 2015年9月10日

今日は「HGCE フリーダムガンダム」に部分塗装を行いました。

HGCE フリーダムガンダム
ということで現在「HGCE フリーダムガンダム」は写真の状態となっています。
このフリーダムは主な部分は成型色とシールでカバーされていますが、細かな部分まで設定通りにしようとすると、かなり部分塗装する箇所が多いです。

HGCE フリーダムガンダム
写真は脚部ですが、脛などの窪み部分や...

HGCE フリーダムガンダム
脹脛部分の窪みの黒い部分などの部分塗装が必要です。
また結局、レールガンの前後の赤い部分はシールを剥がして部分塗装することにしました。
(ここは成型色が黒っぽいので、ガンダムマーカーの赤に白を少し足して、明るめの色にしたものを部分塗装しました。乾くと明るさがプラマイゼロになるので、ちょうど設定に近い色になりました。)

HGCE フリーダムガンダム
またバックパックのバーニア部分も赤で部分塗装です。(ここも明るめの赤で)

HGCE フリーダムガンダム
あと地味にサイドアーマーの凸部や、サーベルのラインなども合わせて部分塗装です。

HGCE フリーダムガンダム
そして、ついでにバラエーナの赤いラインも部分塗装しました。(ここは成型色が白なので、普通に赤で)
また、肩アーマー下のバーニアは、地道に白を重ね塗りして処理しました。

ということで、このフリーダムの部分塗装はマジメにやると結構時間がかかります。


【 このガンプラを管理人と一緒に作る Amazon rakuten

コメント(53) | トラックバック (0)

HGCE フリーダムガンダム その13

HGCE フリーダムガンダム @ 2015年9月12日

さて、今日でスミ入れも終わり、ついに「HGCE フリーダムガンダム」が完成しました。ではその雄姿をご覧下さい!

HGCE フリーダムガンダム
まずは「HGCE フリーダムガンダム」基本の立ちポーズ正面です。
元々SEED系のモビルスーツは初代ガンダムとは一線を画すスマート体型ですが、このReviveフリーダムではさらにスマートさに磨きがかかってますね。

HGCE フリーダムガンダム
HGCE フリーダムガンダム
写真はフリーダムガンダムの立ちポーズサイドビューです。
このフリーダムは細かい所まで拘るなら部分塗装が必要ですが、HGとしては成型色での色分けはかなり頑張っていると思います。

HGCE フリーダムガンダム
写真は「HGCE フリーダムガンダム」のリアビューです。
背中には大きな天使の羽が付いていますが、この中に武器が仕込まれているのはなかなかよく考えられたデザインですね。

HGCE フリーダムガンダム
こちらは上半身のアップです。
顔は頬の部分がちゃんとグレーで色分けされているのが流石ですが、それにしても精悍な顔立ちですね。

HGCE フリーダムガンダム
HGCE フリーダムガンダム
写真はビームライフルを構えたところです。
さて、フリーダムガンダムは背中の翼が大きくてポーズをとった時の安定性がイマイチなので...

HGCE フリーダムガンダム
ここからはスタンドを使います。
(翼も密かにハイマットモードになってます。)

HGCE フリーダムガンダム
写真はビームサーベルを構えたところです。
このサーベルは、2本繋げることができるので...

HGCE フリーダムガンダム
HGCE フリーダムガンダム
写真のようにナギナタ状の武器にすることもできます。
この状態のフリーダムもなかなかカッコいいですね。

HGCE フリーダムガンダム
HGCE フリーダムガンダム
こちらは腰のレール砲を構えたところです。
この武器はアニメではビーム砲かと思っていましたが、レールガンという名前の通り実体弾を高速で射出する武器のようです。(最近の話題で米軍が実用化しているという武器ですね。なんでも射程200Kmで弾の速度はマッハ7なんだそうな...)

そしてやはり最後は...

HGCE フリーダムガンダム
HGCE フリーダムガンダム
HGCE フリーダムガンダム
フルバーストモードでの射撃ポーズです。
しかし、これだけの数の武器を正確に命中させるのは、やはりパイロットにかなりの練度が必要なのでしょうね。

【 このガンプラを管理人と一緒に作る Amazon rakuten

コメント(15) | トラックバック (0)

HGCE フリーダムガンダム まとめ

HGCE フリーダムガンダム @ 2015年9月13日

「フリーダムガンダム」といえば、テレビアニメ「ガンダムSEED」で番組後半から登場した主役機である。パイロットはキラ・ヤマトさん。フリーダムガンダムは、背中の翼が最大の特徴であるが、この「HGCE フリーダムガンダム」はいくつかの翼が繋がって成形されているものの、ハイマットモードなどがきちんと再現できるように工夫されている。

ファースト系以外では初Reviveとなる、「HGCE フリーダムガンダム」はキットとしては

・最新の技術を使い、HGながらMGレベルの可動を実現!
・プロポーションはさらにスマートなフォルムに変化!
・背中の翼は、もちろんハイマットモードにも変形!
・色分けは設定通りとはいかないが、生成色とシールで主要な部分はカバー
・カメラアイのクリアパーツはガンダム同様に扱いが難しい...
・ただし背中が重いので自立が困難。ディスプレイベース使用を推奨!
と、なっている。

今後、ReviveシリーズとしてSEEDシリーズの人気の機体もリリースされると思われるが、まずはこのフリーダムガンダムを手にとってみることをオススメする。(個人的には、ジャスティスさんとかも出して欲しいところです。)

・塗装必要個所
 主要な部分は成型色とシールで色分けされている。ただし、細かな部分まで設定通りにするなら、それなりに部分塗装が必要となる。部分塗装が必要な主な箇所は以下の通り。
・脛やバックパックなどのスラスター内部の赤
・脹脛やヒザ関節の窪みの黒
・サイドアーマーの凸部、ビームサーベルラインの黒
・肩アーマーのバーニア基部の白
・頭部バルカン砲のグレー
など。

・合わせ目はほとんどがモールドとして処理されているため、あまり目立たない。ただし、頭部側面の合わせ目は結構目立つのがちょっと残念。

・武器、付属品
ビームライフル(腰にマウント可)
シールド(腕にマウント可)
ビームサーベルx2(刀身はクリアピンク成型)
バラエーナ プラズマ収束ビーム砲x2
クスィフィアス レール砲x2
握り手(左右)

・可動
Reviveということで可動は非常に優秀。ヒジやヒザなどは180度近くまで可動する。
 ・ヒジ、ヒザは180度近くまで可動する。
 ・肩アーマーはReviveガンダム同様に、真上に可動する。
 ・特殊な接続方式で胴体部分が可動
 ・背中の翼は収納時やハイマットモードなど、各形態に変形可能。

■おまけ

○RG&HGCE フリーダムガンダム

HGCE フリーダムガンダム
2011年にリリースされた、同スケールのRGと並べてみました。
左がHG,右がRGですが全体的なプロポーションは割と似ているように思えます。

HGCE フリーダムガンダム
上半身のアップです。
こうして見ると、レールガンの色分けやディテールなどは、やはりRGのほうが細かいですね。

HGCE フリーダムガンダム
写真はHGとRGを横から見たところです。
うーむ、こうして見るとHG長いは翼が下まで2色で分割されていますが、RGのほうは色の分割が違います。このあたり、RGでは小羽が展開するなどのギミックが付加されているので、こうなっているのでしょうね。

ということで最後は...

HGCE フリーダムガンダム
HGCE フリーダムガンダム
ダブルフルバーストモード?です。
フリーダムが2機いたら、かなり最強ですね!

B00YGEKDBWHGCE 192 1/144 フリーダムガンダム (機動戦士ガンダムSEED)
バンダイ 2015-08-08

コメント(41) | トラックバック (0)
copyright gunplablog.com