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素組でガンプラを作り続けるガンダムのブログ.20年ぶりにガンダムのプラモデル、ガンプラに目覚めた「かずちゃん」がモビルスーツを量産中!ガンプラ作成の過程を写真で解説。お父さんのためのガンプラ講座もあります!だいたい週6日ペースで更新中!

HG グリモア その1

HG グリモア @ 2014年11月 3日

 さてG-セルフの次は、「ガンダム Gのレコンキスタで」で主役機でも無いのになぜか人気が高い?「HG グリモア」を作製してみたいと思います。このグリモア、いつも行くお店のガンプラコーナーでは既に売り切れていて(G セルフはたくさんありましたが^^;)、地元の家電量販店のガンプラコーナーでやっとみつけることができたのでした。これも主役機以外は出荷量が少ないからでしょうか?

HG グリモア
ということで、写真は「HG グリモア」のパッケージです。
グリモアと言えば、やはり三眼が特徴的ですが、パッケージを見ると「2つの目+額の光る部分」のようにも見えますね。

それはさておき、さっそくランナーをチェックしてみましょう!

HG グリモア
写真は「HG グリモア」の全てのランナーです。
うーむ、ガンダムとは違って、なかなか渋い色のランナーばかりですな。
まあ、グリモアは海賊部隊なので、ガンダムカラーでは目立ちすぎるのでしょうね^^;。

HG グリモア
HG グリモア
写真はグレーのA1, A2ランナーです。
このグレーがグリモアの基本色となっています。
このランナーで気付いたのは...

HG グリモア
写真のようにパーツが微妙に艶消しになっていることです。
最近はこのようなタイプのランナーを度々見かけますが、どのような基準でこれが採用されているのでしょうね?
(ある意味、予測不能です。)

HG グリモア
HG グリモア
写真はダークイエローのB1, B2ランナーです。
この中でも球形のパーツは、コックピット部分になるようですが、これは緊急時には脱出ポッドとして機能するとのことです。

HG グリモア
こちらは黒いCランナーです。
このランナーには武器などが収められています。

HG グリモア
写真は白いD1ランナーです。
丸いパーツはきっと頭部のパーツですね。

HG グリモア
そして写真はクリアパーツのD2ランナーです。
でもあれっ?確かグリモアは三眼なので、クリアパーツは3つあるはずでは?
と思い、取説をよーく見てみると...
どうやら下の小さな2つの丸い部分が2つの目になるようです。
(シールで再現でなくてヨカッタです^^;)

HG グリモア
こちらはちょっと変わった形をしているBW1ランナーです。
ビームがワイヤー状になっているこれはビームワイヤーのエフェクトパーツですね。

HG グリモア
HG グリモア
最後はポリキャップ(PC-002)とシールです。
シールはG-セルフとは異なり、随分と少な目です。
これだと成形色での高度な色分けを期待してしまいますね。

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HG グリモア その2

HG グリモア @ 2014年11月 4日

 さて今日から「HG グリモア」の製作開始です。まずはいつものように足先から...。

HG グリモア
ということで、写真は「HG グリモア」の足先です。
このグリモアの足先は全体的に丸いフォルムなのが特徴的ですが、中に隠れる足首の関節には四角いパーツが使われています。

HG グリモア
写真は「HG グリモア」の足先を横から見たところです。
この足先はアンクルアーマーが可動しますが、つま先等は可動しません。
(まあ、HGとしては順当ですね^^;)

HG グリモア
こちらはアンクルアーマーを外したところです。
アンクルアーマーは足首のジョイントパーツの四角い穴にアーマーの突起を差し込む仕様となっています。
この作りはシンプルながら割と可動は広いので、最近のHGにはよく使われていますね。

HG グリモア
最後はグリモアの足の裏側です。
うーむ、これは...かなり豪快に穴が開いていますね。
これはデザインと思いたいですが、やはり製造の都合によりできた穴ですかね?

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HG グリモア その3

HG グリモア @ 2014年11月 5日

 今日は「HG グリモア」の脚部の組み立てを行いました。

HG グリモア
写真は「HG グリモア」の脚部です。
うーむ、この脚の長さは...なんとも短いような気がします。(太いからそう見えるというのもあるかもしれませんが...)
またヒザの丸い部分はシールで再現ですが、やはり立体的な曲面をシールでカバーするのはかなり無理があるような気がします。

HG グリモア
写真は「HG グリモア」の脚部を横から見たところです。
この状態からヒザを曲げると...。

HG グリモア
写真のように約90度程度曲がります。
この可動はHGとしては標準的ですね。

HG グリモア
こちらは脚部の内部構造です。
ヒザ関節には何やら丸いディスク状のパーツが使われていますが...

HG グリモア
ヒザ関節はこのディスク状のパーツが回転する仕組みになっています。
そのため、関節をどの角度に曲げても、どこから見ても、関節にはスキマができないようになっています。
(水中用MSに採用したいシールド性です^^;)

さて、この脚部を足先とドッキングすると...

HG グリモア
HG グリモア
こんなカンジになりました!
と、全身が黒光りしているのは、いかにもダーティな海賊っぽくていいですな。

HG グリモア
脚部だけですがポーズを付けてみました。
こうして見るとやはり脚がかなり短く感じますね。
(実際にG-セルフと比べてみると、1センチほど脚が短いです。)


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HG グリモア その4

HG グリモア @ 2014年11月 6日

 今日は「HG グリモア」の腰部の組み立てを行いました。

HG グリモア
写真は「HG グリモア」の腰部です。
フロントアーマーと中央部に黄色いパーツが使われていますが、これが何となく顔に見えるような気が...。

HG グリモア
写真は「HG グリモア」の腰部を横から見たところです。
サイド部分にピンク色に光る部分がありますが、ここはシールで再現となっています。

HG グリモア
こちらは腰部を後ろ側から見たところです。
後方も前方と同様に丸いディテールがありますが、こちら側の黄色い部分はシールで再現なのがちょっと残念です。

HG グリモア
写真はグリモアの腰部を下から見たところです。
この状態から...

HG グリモア
リアアーマーは固定式ですが、フロントアーマーとサイドアーマーは写真のように可動します。
また股関節の軸はG-セルフと同様に、上下方向に回転する機構となっています。

HG グリモア
このグリモアの背中側には写真のように四角い穴が開いています。
これは何かと取説を見てみると、ここにはプラズマナイフが収納できるようです。

HG グリモア
HG グリモア
ということで、腰部に脚部をドッキングするとこんなカンジになりました!
うーむ、こうして見るとかなりズングリした体型ですね。
(下半身が重そうです^^;)

HG グリモア
でも、ちゃんと立ち膝ができるぐらいの可動はあるので、ポージングの幅は広そうですね。

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HG グリモア その5

HG グリモア @ 2014年11月 8日

 今日は「HG グリモア」の胸部の組み立てを行いました。

HG グリモア
写真は「HG グリモア」の胸部です。
うーむ、黒い胸の下に黄色いボールみたいなものが付いている...。
これはかなり変わった形をしてますね。

HG グリモア
写真は「HG グリモア」の胸部を後ろから見たところです。
コックピット部分は完全な球体なので、どこから見てもこの形です^^;。

HG グリモア
コックピット部分を胸部から外したところです。
この丸い部分は緊急時には脱出ポッドとして機能するとのことです。
しかし、胴体内部に球形のコックピットが内蔵されているMSは、よく見かけますが腹部全体が脱出ポッドというのは珍しいですな。

HG グリモア
さて、このグリモアの胸部の可動はといえば...

HG グリモア
肩関節と首関節が写真のように可動します。
このあたりは割と普通ですね。

HG グリモア
胸部を下半身とドッキングするとこんなカンジになりました!
黒い体の間に、黄色いボールがサンドイッチされているのが、なんともユニークです。

HG グリモア
こちらは上半身のアップです。
グリモアの腹部は球形なので...

HG グリモア
写真のようにコックピット上下の接続部が360度回転します。
これだけ回るなら、ぜひ上半身を高速回転させて戦うシーン(超グリモアスピン?)でも見てみたいものですね。
(中のパイロットは目を回しそうですが^^;)

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HG グリモア その6

HG グリモア @ 2014年11月 9日

 今日は「HG グリモア」の頭部の組み立てを行いました。

HG グリモア
さて、とうとう一番気になっていた三眼を有する頭部まで来ました。
ということで写真は「HG グリモア」の頭部のパーツです。
頭部のパーツは全部でわずか4つですが、まずは写真のクリアパーツをはめる下の部分にメタリックのシールを貼ります。

HG グリモア
次にシールの上にクリアパーツを被せると写真の状態になります。
そして...

HG グリモア
仮面のようなパーツを取り付けると写真のように、まずは2つの目が表れます。
最後に...

HG グリモア
頭頂部のパーツを被せると写真のグリモアの三眼ヘッドとなります。
うーむ、内部のシールのおかげで、クリアパーツがキラキラ光ってなかなかキレイですな。

HG グリモア
写真はグリモアの頭部を真上から見たところです。
上から見るとこの頭部は、ほぼ円形をしています。
(バルカン砲は黄色なので部分塗装が必要です。)

HG グリモア
こちらは頭部を横から見たところです。
と、この形はまるで円盤のようですね。
(こちらのほうが飛びそうなので、脱出ポッドとして向いているような気も...)

HG グリモア
さて、グリモアに頭部を取り付けるとこんなカンジになりました!

HG グリモア
上半身のアップです。
真っ白な顔に、ピンクの目は何か宇宙人のような風貌ですね。

HG グリモア
あらゆる所がユニークなグリモアさんですが、これで額からビーム!でも発射できれば、さらに面白いんですけどね^^;。

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HG グリモア その7

HG グリモア @ 2014年11月10日

 今日は「HG グリモア」の腕部の組み立てを行いました。

HG グリモア
写真は「HG グリモア」の腕部です。
腕部のカラーリングも胴体と同じく、黒の間に黄色いパーツがサンドイッチとなっています。

HG グリモア
写真は「HG グリモア」の腕部を横から見たところです。
肩にはヒザと同じような丸いディテールが見えますが、ここは黄色ではなくそのまま黒が設定色のようです。

それはさておき、ヒジの可動範囲はというと...

HG グリモア
写真のように90度ほど曲がります。
そしてヒジよりも驚異の可動を見せているのが、手首部分です。
ここは写真のようにかなりよく曲がります。

HG グリモア
写真は腕の内部構造です。
ヒジ関節は脚部同様に、丸いディスク状のパーツとなっています。そして、前腕部への接続はこれよりさらに先端のポリキャップによって接続されています。(これってある意味、2重関節なのでしょうか...)

HG グリモア
こちらはヒジ関節を曲げたところです。
手首部分には写真のような回転軸があるので、ここまで曲がるわけですな。

HG グリモア
さて、腕部をグリモアの胴体とドッキングするとこんなカンジになりました!
こうして見ると、胴体の太さに比べて腕はかなり細く見えますね。

HG グリモア
このグリモアは手首の可動が広いので、これが意外とボージングに効いてきます。
これなら相手の喉元にキレイにチョップがきまりそうですね^^;。

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HG グリモア その8

HG グリモア @ 2014年11月11日

 今日は「HG グリモア」のバックパックの組み立てを行いました。

HG グリモア
写真は「HG グリモア」のパックパックです。
グリモア本体は曲面が多かったですが、このバックパックに関しては逆に平面的で角ばった形状をしています。

HG グリモア
写真は「HG グリモア」のパックパックを横から見たところです。
このバックパックは結構な厚みがありますね。

HG グリモア
ということで写真のグリモアの背中に、このバックパックを取り付けると...

HG グリモア
こんなカンジになりました!

HG グリモア
グリモア本体が丸くて生物的なのに対して、バックパックは角ばっていて上からアンテナが出ているので、まるで兵隊が通信機を背負っているようにも見えますね。(上のアンテナは、通信用?)

HG グリモア
さて、今回はもう一つ、プラズマナイフと左の握り手です。
プラズマナイフは、1パーツですがディテールが細かくてなかなか良く出来ています。
また左手は、平手だけでなくちゃんと写真の握り手が付いています。

HG グリモア
ということで、プラズマナイフを装備すると写真の状態になります。
ナイフを持たせるときも、手首の可動が広いのはいいですね。

HG グリモア
プラズマナイフをお尻の後ろに収納したところです。
うーむ、この状態だとナイフがほとんどリアアーマーに隠れて見えません。
これでちゃんと取り出せるのかがちょっと不思議です^^;。

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HG グリモア その9

HG グリモア @ 2014年11月12日

 今日は「HG グリモア」の武器類の組み立てを行いました。

HG グリモア
写真は「HG グリモア」の武器であるサブマシンガンです。
このマシンガンはマガジンを換装することにより、実弾とビームを切り替えることができるスグレものです。
また、銃口の下にはグレネードランチャーの発射口のようなものが付いていますがこれは...

HG グリモア
写真のビームワイヤーの発射口となっています。

HG グリモア
写真はビームワイヤーのアップですが、ワイヤーというよりはまるでキャタピラのようなデザインとなっています。

HG グリモア
そして写真はグリモアのシールドです。
このシールドはジョイント部を除いて、なんと1パーツですが表面のディテールなどはちゃんと再現されています。

HG グリモア
写真はシールドの裏側です。
取説によるとこのシールドは緊急時のスラスターを兼ねているらしいですが、どこに推進装置が付いているのでしょうね?

ということで、これらをグリモアに装備すると...

HG グリモア
こんなカンジになりました!
うーむ、シールドもサブマシンガンもかなり小型なので、武器の取り回しはかなり良さそうですね。

HG グリモア
ビームワイヤーを発射したところです。
ワイヤーは写真のようにある程度自由に曲がるので、こんなシーンも再現できるのですね。
(曲げすぎると、ポッキリいきそうで怖いですが...^^;)

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HG グリモア その10

HG グリモア @ 2014年11月13日

 今日は「HG グリモア」に部分塗装を行いました。

HG グリモア
ということで「HG グリモア」は現在写真の状態となっています。
グリモアの部分塗装といえば...

HG グリモア
写真のヒザの丸い部分は、シールで再現となっていましたが、丸い部分にシールはやはりイマイチなので、ゴールドで部分塗装してみました。
となるとやはり...

HG グリモア
お尻のスラスターもシールでカバーだったので、ここも同じくゴールドで部分塗装です。
うーむ、こうなるとやはり...

HG グリモア
バランス的にフロントアーマーのスラスターも同色で部分塗装してみました。
(ここは成型色で色分けされているのですが、成り行き上こうなってしまいました^^;)

HG グリモア
あと取説を見ると、目の周囲が黒っぽい色になっていたので、ここはグレーで部分塗装してみました。
眼の周囲が真っ白な時に比べて、これで随分と印象が変わりました。
なんとなく、眼力が強くなったように見えるのは気のせいでしょうかね?

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HG グリモア その11

HG グリモア @ 2014年11月15日

 さて、今日でスミ入れも終わり、ついに「HG グリモア」が完成しました。ではその雄姿をご覧下さい!

HG グリモア
まずは基本の立ちポーズ正面です。
全体がダークなカラーリングは、まさに海賊部隊といった感じがします。

HG グリモア
HG グリモア
写真は「HG グリモア」のサイドビューです。
どの角度から見ても丸い胴体は、脱出ポッドを兼ねたコックピットとなっています。
(後方には推進装置のような丸いディテールが...)

HG グリモア
写真は「HG グリモア」のリアビューです。
ズングリした小柄の機体ですが、各所にスラスターが付いているので、意外と高機動なのかもしれません。

HG グリモア
上半身のアップです。
このグリモアの特徴は頭部の三眼ですが、ツインアイならいざしらず、目が3つだとコックピットからはどう見えるのでしょうね?

HG グリモア
HG グリモア
サブマシンガンを構えたところです。
小型で取り回しが良さそうなこの武器は、ただ弾が発射出来るだけでなく...

HG グリモア
下からもビームワイヤーが発射できます。
(この武器って、これで攻撃はできるのでしょうか?)

HG グリモア
ビームワイヤーは曲げた状態も再現可能です。
もうちょっと長ければ敵をグルグル巻きにできそうです^^;。

HG グリモア
HG グリモア
こちらはプラズマナイフを構えたところです。
やはり海賊にはナイフが似合ってますね。

HG グリモア
グリモアはあまりメカっぽくなくて、まるで人間が宇宙服か何かを着ているようにも見えたりします。
こんなポーズだと、疲れて一休み...ですかね?

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HG グリモア まとめ

HG グリモア @ 2014年11月16日

グリモアは、TVアニメ「ガンダム Gのレコンギスタ」に登場する海賊部隊の量産型MSである。パイロットはカヒール・セイントさんなど。その機体は、小柄かつズングリしており、円盤状の頭部には三眼と呼ばれる3つのアイセンサーを有するのが特徴である。
武装は頭部のバルカン砲と、ビームと実弾を併用可能なサブマシンガン、サブマシンガンに内蔵されているビームワイヤーそして、プラズマで高い切断力を発揮するプラズマナイフなどが装備されている。
アニメでは第一話の冒頭から登場し、ガンダム G-セルフの捕獲を行っている。

さて、キットのデキはというと
 ・見た目はアニメのグリモアのズングリしたイメージをそのまま再現。
 ・三眼はクリアパーツ使用で、キレイに輝く。
 ・可動は標準的だが、手首や足首などの可動でトータルとしてはよく動く。
 ・武器はサブマシンガンやプラズマナイフ、ビームワイヤーも付いている。

となっている。
主役機では無いものの、冒頭から登場し密かな人気となっているグリモアであるが、G-セルフを持っているなら、ぜひこのグリモアも一緒に飾ってみることをオススメする!

・塗装必要個所
成型色とシールで主な部分は色分けされている。
部分塗装が必要なのは
 ・頭部眼の周囲のグレー
 ・バルカン砲のイエロー
 ・プラズマナイフの持ち手部分のグレー
など。ヒザの円形部分はシールで再現だが、ここはシール感が強いので、部分塗装を行うことを推奨する。

・合わせ目はHGとして標準レベルで結構あちこちに存在する。
 ・脚のスネ部分
 ・コックピット及び胴体側面
 ・腕部全体
 ・肩アーマー
 ・サブマシンガン中央
などに合わせ目がある。

・武器、付属品
サブマシンガン
シールド(腕にマウント)
プラズマナイフ(リアアーマー下にマウント)
握り手左右、左平手
ビームワイヤー(クリアグリーン成形)

・可動
ヒザやヒジ関節は90度程度の可動ということで、HGとしては標準レベル。ただし、足首や手首などにも可動箇所があるため、トータルとしてはなかなかよく動く。
 ・肩はボールジョイントで接続、ある程度引き出せる。
 ・胴体部分は上下に回転機構がある。
 ・股関節は上下方向への回転機構付き。
 ・足首の可動が割と広いため、立ちポーズが安定して決まる。
 ・手首がかなりの角度まで曲げられるので、手に表情が付けやすい。

■おまけ

○G-セルフとグリモア

HG グリモア
アニメ冒頭の2機である「HG グリモア」と「HG ガンダムG-セルフ」が揃ったので一緒に並べてみました。
こうして見ると、グリモアの方が背が低いですが、全体的に太いのでパワーはこちらのほうがありそうです。

HG グリモア
まあしかし、同じアニメでこれだけ違うデザインの機体が登場するのは、なかなか面白いですね。
(一目でどっちが主役機か分かる違い方です^^;)

HG グリモア
せっかくなので、ビームワイヤーでG-セルフを捕獲してみました^^;。
さきほど取説を確認してみたところこのワイヤーは
「リール状のユニットに巻き取られ収納されている」
とのことなので、サブマシンガンの下のドラム状の箇所は、ワイヤーの巻き取り装置だったんですね。今までここは、マシンガンの弾が入る、ドラムマガジンかと思ってました。


B00M1APWHSHG 1/144 グリモア (ガンダムGのレコンギスタ)
バンダイ 2014-10-25


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