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素組でガンプラを作り続けるガンダムのブログ.20年ぶりにガンダムのプラモデル、ガンプラに目覚めた「かずちゃん」がモビルスーツを量産中!ガンプラ作成の過程を写真で解説。お父さんのためのガンプラ講座もあります!だいたい週6日ペースで更新中!

MG Hi-νガンダム Ver.Ka その1

MG Hi-νガンダム Ver.Ka @ 2014年8月31日

さて、今回は8月の目玉キットである「MG Hi-νガンダム Ver.Ka」を作製します。

MG Hi-νガンダム Ver.Ka
写真は「MG Hi-νガンダム Ver.Ka」のパッケージです。
パッケージはVer.Ka伝統の、白い背景に立ち姿ですが、ボリューム感があってなかなかカッコいいですね。

それはさておき、さっそくランナーをチェックしてみましょう!

MG Hi-νガンダム Ver.Ka
MG Hi-νガンダム Ver.Ka
MG Hi-νガンダム Ver.Ka
写真は「MG Hi-νガンダム Ver.Ka」の全てのランナーです。
箱が分厚いだけあって、ランナーはかなりの量となっています。

MG Hi-νガンダム Ver.Ka
写真は多色成形のAランナーです。
右下に見える球状のクリアパーツは、コックピットのようですね。

MG Hi-νガンダム Ver.Ka
写真は紫のBランナーです。
Hi-νガンダムは紫+白がベースカラーですが、紫はこのBランナーまでで意外と少ないです。

MG Hi-νガンダム Ver.Ka
MG Hi-νガンダム Ver.Ka
MG Hi-νガンダム Ver.Ka
写真は白いC, D, Eランナーです。Eランナーは同じものが2枚付いています。

MG Hi-νガンダム Ver.Ka
こちらはライトグレーのFランナー(X2枚)です。
このランナーはファンネルのパーツですね。

MG Hi-νガンダム Ver.Ka
写真はグレーのGランナーです。
このランナーは主に武器などのパーツがセットされています。

MG Hi-νガンダム Ver.Ka
写真は白いHランナー(X2枚)です。
中央に見えるプロペラントタンクのパーツは、かなり奥行きがありますが、やはりモナカになっていないのはいいですね。

MG Hi-νガンダム Ver.Ka
写真は白いIランナー(X2枚)です。
このランナーもFランナー同様にファンネルですが、色が微妙に異なっています。

MG Hi-νガンダム Ver.Ka
MG Hi-νガンダム Ver.Ka
MG Hi-νガンダム Ver.Ka
こちらはダークグレーのJ, K(x2), L(x2)ランナーです。
これらのランナーはフレームのパーツがメインですが、かなりのボリュームがあります。

MG Hi-νガンダム Ver.Ka
MG Hi-νガンダム Ver.Ka
写真はライトグレーのM1, M2ランナーです。
この2つのランナーはほぼ同じですが、M1ランナーのほうに多少多めにパーツが付いています。

MG Hi-νガンダム Ver.Ka
そして、出ました!Qランナーは、「MG Hi-νガンダム」にも付いていたディスプレイベースの台座です。
タグにはVer.Kaの記述が無いので、これは全く同じもののようです。
(Ver.Ka仕様のディスプレイベースも見てみたい気もしますが...)

MG Hi-νガンダム Ver.Ka
そしてこちらはディスプレイベースの支柱部分のRランナーです。
このディスプレイベースは、全てのファンネルを展開状態で飾ることができるスグレモノです。

MG Hi-νガンダム Ver.Ka
写真はマニピュレータがセットされたMP1ランナーです。
このランナーは「MG νガンダム Ver.Ka」でも使われていましたね。

MG Hi-νガンダム Ver.Ka
写真はポリキャップ(PC-208A)です。
これは同じものが2枚付いています。

MG Hi-νガンダム Ver.Ka
MG Hi-νガンダム Ver.Ka
MG Hi-νガンダム Ver.Ka
最後はサーベル(SB1)とシールです。
シールはかなり大型で水転写シールとなっていますが、さすがVer.Kaだけあって全部貼るのは既に精神修行の領域のような気が...^^;。
ちなみに、ファンネルのグラデーションはさすがに成型色での再現は無理なので、シールで再現されているのですね。


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MG Hi-νガンダム Ver.Ka その2

MG Hi-νガンダム Ver.Ka @ 2014年9月 1日

さて、今日から「MG Hi-νガンダム Ver.Ka」の作製開始です。まずはいつものように足先から...。

MG Hi-νガンダム Ver.Ka
ということで写真は「MG Hi-νガンダム Ver.Ka」の足先のパーツ(片足分)です。
中央のグレーのパーツがフレームパーツですが、足先は殆どが外装パーツでできています。

MG Hi-νガンダム Ver.Ka
写真はフレーム部分と下側の外装を取り付けたところです。
これを見ると甲の部分にポリキャップが見えますが、ここに足首のパーツをはめる仕様となっています。
足先の可動部はというと...

MG Hi-νガンダム Ver.Ka
写真のようにつま先部分がある程度可動します。
そしてここに...

MG Hi-νガンダム Ver.Ka
外装パーツを取り付けると写真の状態になります。
右下は足首のジョイントパーツですが、ここは4つのパーツを組み合わせた球形の関節となっています。

MG Hi-νガンダム Ver.Ka
ということで全部組み立てると写真の足先となります。
うーむ、やはりνガンダムの足先はなかなかスマートかつ安定感がありますね。

MG Hi-νガンダム Ver.Ka
写真はつま先と足首の関節を前に動かしたところです。
これを見ると2つの可動部分があるため、脚部がかなり前方に可動しそうです。
そして...

MG Hi-νガンダム Ver.Ka
足首の関節は前後だけでなく、写真のように左右にもちゃんと可動します。

MG Hi-νガンダム Ver.Ka
写真は「MG Hi-νガンダム Ver.Ka」の足の裏側です。
νガンダムといえば、足の裏に定番の...

MG Hi-νガンダム Ver.Ka
可動式のツメが写真のように付いています。
このツメがあれば、地面にしっかりと立つことができますね。


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MG Hi-νガンダム Ver.Ka その3

MG Hi-νガンダム Ver.Ka @ 2014年9月 2日

今日は「MG Hi-νガンダム Ver.Ka」の脚フレームの組み立てを行いました。

MG Hi-νガンダム Ver.Ka
写真は「MG Hi-νガンダム Ver.Ka」の脚フレームです。
うーむ、さすがHi-νガンダムだけあって脚部だけでもかなりのボリュームがありますね。

MG Hi-νガンダム Ver.Ka
写真は「MG Hi-νガンダム Ver.Ka」の脚フレームを横から見たところです。
この状態からヒザを曲げると...

MG Hi-νガンダム Ver.Ka
写真のようにほぼ180度曲がります。
脚がほとんどスキマが無く曲がるのもスゴイですが、そういえばこのHi-νガンダムはヒザアーマーがほとんど動きません。MGといえば、関節と連動してヒザアーマーが可動するのが定番ですが、今回はそうなってはいないようですね。

MG Hi-νガンダム Ver.Ka
写真は脚部の内部構造です。
これを見るとヒザには2箇所の可動部分があることが分かります。

MG Hi-νガンダム Ver.Ka
そしてヒザ関節を曲げると写真の状態になります。
これを見るとシリンダーが可動するのに対し、ヒザアーマーは逆に可動しないためにレール状のパーツが付いているのですね。

MG Hi-νガンダム Ver.Ka
こちらは脹脛部分のアップです。
ここは...

MG Hi-νガンダム Ver.Ka
写真のように外装がオープンして内部からバーニアが出現します。

MG Hi-νガンダム Ver.Ka
さて、脚フレームを足先とドッキングすると、こんなカンジになりました!
と、フレームだけでもかなり見栄えが素晴らしいですな。

MG Hi-νガンダム Ver.Ka
脚部だけですがポーズを付けてみました。
これだけ可動すれば、どんなポーズでも大丈夫そうですね。
(あのポーズも含めて^^;)

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MG Hi-νガンダム Ver.Ka その4

MG Hi-νガンダム Ver.Ka @ 2014年9月 4日

今日は「MG Hi-νガンダム Ver.Ka」の腰フレームの組み立てを行いました。

MG Hi-νガンダム Ver.Ka
写真は「MG Hi-νガンダム Ver.Ka」の腰フレームです。
腰フレームのアーマーは、オーソドックスにフロント、リア、サイドアーマーからなっています。

MG Hi-νガンダム Ver.Ka
写真は「MG Hi-νガンダム Ver.Ka」の腰フレームを後ろから見たところです。
リアアーマーはフレームだけでもなかなか見栄えがしますが、この状態から...

MG Hi-νガンダム Ver.Ka
上部のバーニアと思われる部分が開閉するようになっています。

MG Hi-νガンダム Ver.Ka
こちらは股関節のジョイント部分のアップです。
股関節の軸の周囲は円形になっているので、いかにもここが回転しそうですが、実は可動部分はなく固定式となっています。

MG Hi-νガンダム Ver.Ka
腰部の各アーマーは写真のように全てが水平程度まで可動します。

MG Hi-νガンダム Ver.Ka
写真はリアアーマの裏側ですが、なんとも凝ったパターンが再現されています。
このあたりはさすがMGですな。

MG Hi-νガンダム Ver.Ka
さて、腰アーマーに脚部をドッキングするとこんなカンジになりました!
と、ヒザから下が太いせいか、脚が短く見えるような気が...^^;。

MG Hi-νガンダム Ver.Ka
写真は下半身フレームを横から見たところですが、このメカっぽさはなかなかいいですね。

MG Hi-νガンダム Ver.Ka
両脚が繋がったのでポーズを付けてみました。
各関節の可動が広いので、これは色々なポーズがとれそうです。
ただし背中に重量物?を背負うので、これが付くとどうなるかですが...。

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MG Hi-νガンダム Ver.Ka その5

MG Hi-νガンダム Ver.Ka @ 2014年9月 6日

今日は「MG Hi-νガンダム Ver.Ka」の胸フレームの組み立てを行いました。

MG Hi-νガンダム Ver.Ka
写真は「MG Hi-νガンダム Ver.Ka」の胸フレームです。
胸フレーム中央には開閉式のコックピットハッチがありますが、ここを開けると...

MG Hi-νガンダム Ver.Ka
球形のクリアパーツで囲まれたコックピットが出現します。
座席に座っているのは、もちろん我らがアムロ・レイさんですね。

MG Hi-νガンダム Ver.Ka
写真は胸フレームを上から見たところです。
ここで肩関節の可動はというと...

MG Hi-νガンダム Ver.Ka
写真のように結構大きく可動します。
また、首のジョイントパーツがクリアパーツになっているのは、この下にLEDユニットを仕込むためです。

MG Hi-νガンダム Ver.Ka
写真は胸フレームを後ろから見たところです。
これを見ると首周辺から背中にかけ、四角いブロックのようになっています。
ここはもちろん...

MG Hi-νガンダム Ver.Ka
首付近を写真のように取り外しするためのものです。
そして写真のように、首の下にLEDユニットを取り付けると...

MG Hi-νガンダム Ver.Ka
なんと懐中電灯並みの明るさで、ピカピカと光ります。
うーむ、これは...。ツインアイ周辺がしっかり遮光されていないと、頭部全体が光ってしまいそうですね^^;。

MG Hi-νガンダム Ver.Ka
胸フレームを下半身とドッキングすると、こんなカンジになりました!
こうして見ると上半身は小さいですが、それにしてもフロントアーマがかなりデカいような気が...。

MG Hi-νガンダム Ver.Ka
さて、次回はガンダムヘッドを付けて、ツインアイの点灯式ですかね。


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MG Hi-νガンダム Ver.Ka その6

MG Hi-νガンダム Ver.Ka @ 2014年9月 7日

今日は「MG Hi-νガンダム Ver.Ka」の頭部の組み立てを行いました。

MG Hi-νガンダム Ver.Ka
写真は「MG Hi-νガンダム Ver.Ka」の頭部です。
Hi-νガンダムは4本アンテナで、頬の横が結構下まで張り出しているのが特徴的です。

MG Hi-νガンダム Ver.Ka
写真は「MG Hi-νガンダム Ver.Ka」の頭部を横から見たところです。
と、これは。かなり後頭部が張り出しているような気が...。
(中には何が入っているのでしょうね^^;)

MG Hi-νガンダム Ver.Ka
写真はHi-νガンダムの後頭部です。
後頭部は重厚ながら、なかなかシンプルな造形となっています。

さて、この頭部を胴体に取り付けると...

MG Hi-νガンダム Ver.Ka
こんなカンジになりました!
うーむ、このHi-νガンダムは頭が小さいヒーロー体型ですね。

MG Hi-νガンダム Ver.Ka
写真は頭部付近のアップです。
では、ここでLEDの点灯式とまいりましょう。
ということで...

MG Hi-νガンダム Ver.Ka
LEDスイッチオーン!
おお!写真のようにツインアイと頭頂部のセンサーがキレイに光りました。

ちなみにですが、カメラアイ発光可能なキットの場合、通常はツインアイ部分のみ光を透過するシールが付いているのが普通です。
ところが、このキットではLEDの取り付けに関しては説明があるものの、カメラアイ用には普通のシールしか付いていません。
ということで、今回はツインアイ以外の部分は、ガンダムマーカーの黒で部分塗装して、ツインアイがバイザー化?するのを防いだ次第です。あと、頭頂部もシールを貼る仕様ですが光らなくなるので、ここもシールを貼るのはやめました。

(10年間でここを部分塗装したのは初めてです。LEDの取り付け方を説明書に書くのなら、ツインアイのみ繰り抜いたシールを付けるか、注意書きで部分塗装が必要な旨を書いておくのが親切と思います。説明書通りに作って、説明書通りにLEDを取り付けても、カメラアイが光らないのは、片手落ちのような気がします。)

それはさておき、LED点灯時はあまり正面からは見つめないほうが無難です。
というのも...

MG Hi-νガンダム Ver.Ka
むむっ!頬の下辺りに光が...。
さらに上を向くと...

MG Hi-νガンダム Ver.Ka
顔の裏側に光がかなり回っています。
まあでも、皆さんが言うように

「アゴ引け!」

の状態ならさほど気にならないので、LED点灯時は合言葉

「アゴ引け!」

でお願いします^^;。

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MG Hi-νガンダム Ver.Ka その7

MG Hi-νガンダム Ver.Ka @ 2014年9月 8日

今日は「MG Hi-νガンダム Ver.Ka」の腕フレームの組み立てを行いました。

MG Hi-νガンダム Ver.Ka
写真は「MG Hi-νガンダム Ver.Ka」の腕フレームです。

MG Hi-νガンダム Ver.Ka
Hi-νガンダムの腕は、左右が非対称になっていて、上の左手にはシールドが下の右手にはビームガトリングガンが付いています。

MG Hi-νガンダム Ver.Ka
写真は右腕ですが、ビームガトリングガンが写真のように展開します。

MG Hi-νガンダム Ver.Ka
こちらは左腕ですが、ヒジにはシールドが付きます。
また、シールドマウント部の手首側には、サーベルラックが内蔵されています。

それはさておき、ヒジの可動範囲はというと...

MG Hi-νガンダム Ver.Ka
関節が2重関節となっているため、写真のようにほぼ180度近くまで曲がります。
これだけ曲がれば文句ナシですね。

MG Hi-νガンダム Ver.Ka
さて、腕フレームを胴体に取り付けるとこんなカンジになりました!
うーむ、マニピュレータが付いていないからか、なんとなく腕が短いような気がします。


MG Hi-νガンダム Ver.Ka
上半身のアップです。
やはり肩アーマーが付かないと、ちょっと寂しい感じがしますね。

MG Hi-νガンダム Ver.Ka
ビームガトリングガンを展開したところです。
組み立てが完了してしまうと、この武器はおそらくほとんど出番がなくなるので、今のうちにアピールしておかないと...^^;。

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MG Hi-νガンダム Ver.Ka その8

MG Hi-νガンダム Ver.Ka @ 2014年9月 9日

今日は「MG Hi-νガンダム Ver.Ka」の残りのフレーム部分の組み立てを行いました。

MG Hi-νガンダム Ver.Ka
写真は「MG Hi-νガンダム Ver.Ka」のマニピュレータです。
このマニピュレータは、汎用品で「MG νガンダム Ver.Ka」などでも使用されているものですが、人間の指と同様に指の関節が3箇所可動するというスグレモノです。これはもう、来るところまで来たという感じですが、サイズはキットにより大中小の3種類ぐらいは用意して欲しいところです。

MG Hi-νガンダム Ver.Ka
各指が可動するので、もちろんジャンケンだって可能です。
当然、あのポーズでも大活躍間違いナシです^^;。

MG Hi-νガンダム Ver.Ka
次は肩アーマーのフレームです。
この肩アーマの可動箇所はというと...

MG Hi-νガンダム Ver.Ka
肩の取り付け部分が可動するのはもちろんのこと、前後のパネル部分も写真のように可動します。
取説によるとこの可動は、バーニアの展開時に使用するようですが、ここを展開してもあまり大きな変化は期待できないような気が...。

MG Hi-νガンダム Ver.Ka
最後はバックパックの基部となるフレームです。
このバックパックの上にはファンネル用のコンテナが、下にはプロペラントタンクが付くわけですな。

ということで、これらを「MG Hi-νガンダム Ver.Ka」に取り付けると...

MG Hi-νガンダム Ver.Ka
こんなカンジになりました!
そして、これでフレームの組み立ては完了です!

MG Hi-νガンダム Ver.Ka
写真はフレーム状態を横から見たところです。
フレームだけでも、かなりのボリュームがあり、なかなか良く出来ています。

MG Hi-νガンダム Ver.Ka
こちらはフレームを背中側から見たところです。
この角度から見ると、脹脛と背中に大型のバーニアが計4個付いていることがわかりますが、高機動なHi-νガンダムにしては意外と少ない気がします。(細かな推進装置は各部に付いていますが...)

MG Hi-νガンダム Ver.Ka
フレーム状態での上半身のアップです。
やはり肩アーマーが付くと、大分カッコよくなりますね。

さて、これで次回からは外装の取り付けに入ります。

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MG Hi-νガンダム Ver.Ka その9

MG Hi-νガンダム Ver.Ka @ 2014年9月10日

さて、今日から「MG Hi-νガンダム Ver.Ka」に外装を取り付けていきます。

MG Hi-νガンダム Ver.Ka
写真は「MG Hi-νガンダム Ver.Ka」の脚部の外装パーツ(片脚分)です。
脚部はMSの大きさの半分を占めるだけあって、かなりのパーツが使われています。

MG Hi-νガンダム Ver.Ka
ということで、写真の脚フレームにこれらの外装パーツを取り付けると...

MG Hi-νガンダム Ver.Ka
こんなカンジになりました!
うーむ、大腿部に比べてヒザから下のボリュームがかなりありますね。
まあ、脹脛部にはバーニアなどが内蔵されているので、大きくなってしまうのでしょうが。

MG Hi-νガンダム Ver.Ka
こちらは脚フレームを後ろから見たところです。
ここに外装が付くと...

MG Hi-νガンダム Ver.Ka
複雑だったフレームのディテールも外装に隠れてシンプルな感じになります。
ただし、脹脛部には何やらパズルのような分割パターンがあります。
ここはもちろん...

MG Hi-νガンダム Ver.Ka
写真のように分割ラインで外装が開いて、バーニア展開状態になるギミックとなっています。
(バーニアが上がるだけでなく、左右の外装も横に開きます。)

MG Hi-νガンダム Ver.Ka
さてこちらは「MG Hi-νガンダム Ver.Ka」の脚部を横から見たところです。
この状態からヒザを曲げると...

MG Hi-νガンダム Ver.Ka
写真のように外装を付けても可動範囲はほとんど変わりません。
あと、よくある大腿部のスライド装甲や、ハデに変形するヒザアーマーなどはこのHi-νガンダムには採用されていないようですが、自分的には今回のようにヒザのシリンダーが伸びるぐらいのエフェクト?で、十分な気もします。(バンダイさんも、いろいろなギミックを試してみて、結局一巡して元に戻ったというところでしょうかね?^^;。)

MG Hi-νガンダム Ver.Ka
これで脚部に外装が付きました!

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MG Hi-νガンダム Ver.Ka その10

MG Hi-νガンダム Ver.Ka @ 2014年9月11日

今日は「MG Hi-νガンダム Ver.Ka」の腰フレームに外装を取り付けました、

MG Hi-νガンダム Ver.Ka
写真は「MG Hi-νガンダム Ver.Ka」の腰部の外装パーツです。
腰部の外装は白をベースに一部が紫となっていますが、V字マークだけは初代からの伝統?を受け継いで、ちゃんと黄色となっています。

MG Hi-νガンダム Ver.Ka
写真は各パーツをブロック毎に組み立てたところです。
これを見ると、フロントとサイドアーマーは上が紫に、そしてリアアーマだけは下が紫になっているのですね。

MG Hi-νガンダム Ver.Ka
さて、これらの外装パーツを写真の腰フレームに取り付けると...

MG Hi-νガンダム Ver.Ka
こんなカンジになりました!
フロントアーマーの隙間から、グレーのフレームが露出しているのがいいですね。

MG Hi-νガンダム Ver.Ka
こちらはリアアーマ側のフレームです。ここに外装が付くと...

MG Hi-νガンダム Ver.Ka
写真の状態になります。
そして、このリアアーマーにも、何やら目立つ分割線がありますが、ここもやはり...

MG Hi-νガンダム Ver.Ka
写真のようにバーニア展開状態を再現するために、外装が開きます。
しかし、リアアーマー1枚につき2箇所も展開ギミックがあるのは、ちょっとやり過ぎの感もありますね。
(いっそのこと、全体がパカっと開くほうがデカいバーニアが仕込めそうですが...。)

MG Hi-νガンダム Ver.Ka
これで下半身まで外装が付きました。

MG Hi-νガンダム Ver.Ka
この「MG Hi-νガンダム Ver.Ka」は、腰のアーマーがかなり長いので、腿がほとんど隠れてしまいます。
そういう事情もあって、大腿部付近のディテールがあっさりしている...ということは無いですよね^^;。

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MG Hi-νガンダム Ver.Ka その11

MG Hi-νガンダム Ver.Ka @ 2014年9月13日

今日は「MG Hi-νガンダム Ver.Ka」の胸フレームに外装を取り付けました、

MG Hi-νガンダム Ver.Ka
写真は「MG Hi-νガンダム Ver.Ka」の胸部の外装パーツです。
胸部はパーツの面積的に白と紫が半々ほどの割合となっています。

MG Hi-νガンダム Ver.Ka
ということで、写真の胸フレームに、これらの外装パーツを取り付けると...

MG Hi-νガンダム Ver.Ka
こんなカンジになりました!
紫と白の境界はもちろん別パーツとなっていますが、バンダイさんさすがの加工精度で、まるで一枚板のように滑らかに繋がっているのがよく出来ています。

MG Hi-νガンダム Ver.Ka
こちらは胸フレームの背中側です。(比較のためバックパックは取り外してあります。)
ここに外装が付くと...

MG Hi-νガンダム Ver.Ka
写真の状態になります。
背中の中央部分に四角いパネルラインが見えますが、やはり外装もLEDユニット取り外し用にこのようなパターンになるわけですな。

MG Hi-νガンダム Ver.Ka
さて、腹部の外装部分は、写真のようにコックピットハッチが開閉します。
さらに...

MG Hi-νガンダム Ver.Ka
中央部が写真のように、首の付根付近からオープンします。
パイロットが乗り降りするだけなら、普通にハッチが開くだけで十分だと思いますが、外装全体がオープンする意味はあるのでしょうかね?(この2Way構造?はよく見かけますが、強度的に固定式のほうがいいような気が...。でも、デカい人が乗り降りする時に、頭をぶつけないための配慮だったりして...^^;。)

MG Hi-νガンダム Ver.Ka
これで胴体まで外装が付きました!

さて、この「MG Hi-νガンダム Ver.Ka」は首周辺のブロックを取り外すことが出来ます。
ということで...

MG Hi-νガンダム Ver.Ka
取り外すと写真の状態になります。
うーむ、これは...なんとも面白い絵になりました。
この頭部はバーニア付きなので、ジオングのようにこれだけ分離して飛びまわることができそうです...。
といいつつ、そういえばコックピットはお腹の中にあるのでしたね。(メインカメラだけ飛ばしてどうする?^^;)

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MG Hi-νガンダム Ver.Ka その12

MG Hi-νガンダム Ver.Ka @ 2014年9月14日

今日は「MG Hi-νガンダム Ver.Ka」の腕フレームに外装を取り付けました、

MG Hi-νガンダム Ver.Ka
写真は「MG Hi-νガンダム Ver.Ka」の腕部の外装パーツです。
このHi-νガンダムの腕は左右が非対称なので、外装パーツも左右で異なったものになっています。

MG Hi-νガンダム Ver.Ka
そして、こちらは肩アーマーの外装パーツです。
肩アーマーは、紫と白いパーツがちょうど半々ずつですね。

MG Hi-νガンダム Ver.Ka
ということで、まずは写真の右腕に外装パーツを取り付けると...。

MG Hi-νガンダム Ver.Ka
こんなカンジになりました!
写真の3角形の部分に、ビームガトリングガンが仕込まれているわけですな。

MG Hi-νガンダム Ver.Ka
ビームガトリングガンは、写真のように紫の外装がスライドし...

MG Hi-νガンダム Ver.Ka
ビームガトリングガン本体を引き出し、そして銃身を手前に伸ばすことで写真の状態になります。仕組みはなかなか素晴らしいですが、銃身部分がグレーでないことだけがちょっと残念です。

MG Hi-νガンダム Ver.Ka
写真は右腕を横から見たところです。
肩アーマーのバーニアまで、ちゃんと色分けされているのは、さすがMGですね。

MG Hi-νガンダム Ver.Ka
さて、次は左腕です。
ということで、写真の左腕に外装パーツを取り付けると...

MG Hi-νガンダム Ver.Ka
写真の状態となりました。
左腕にはサーベルラックが内蔵されていて...

MG Hi-νガンダム Ver.Ka
写真のように外装の白い部分が可動して、サーベルが取り出せるようになります。
(まだ、サーベルは取り付けていませんが...^^;)

MG Hi-νガンダム Ver.Ka
これで、腕まで外装が付きました!


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MG Hi-νガンダム Ver.Ka その13

MG Hi-νガンダム Ver.Ka @ 2014年9月15日

今日は「MG Hi-νガンダム Ver.Ka」のバックパックの組み立てを行いました。

MG Hi-νガンダム Ver.Ka
写真は「MG Hi-νガンダム Ver.Ka」のバックパックに取り付けるファンネルハンガーです。
(ファンネルハンガーは同じものが2つ付いています。)
左側の突起部がバックパックへの固定用ジョイント、そして下の3連のグレーの部分がファンネルの取付部となっています。

MG Hi-νガンダム Ver.Ka
写真はファンネル取付部のアップです。
ここは、写真のように各パーツが角度を変えられるようになっています。
そして...

MG Hi-νガンダム Ver.Ka
上部の出っ張り部分はサーベルラックとなっていて、外装の一部が跳ね上がるようになっています。
(これで、腕のサーベルラックと合わせて、3本が収納可能です。)

MG Hi-νガンダム Ver.Ka
お次は、バックパック上部中央に取り付ける、スラスターユニット(名称不明なのでこう呼びます^^;)です。
先端がまるで鳥のクチバシのような形をしているのがなかなか面白いですね。
このユニットは...

MG Hi-νガンダム Ver.Ka
いかにも高出力そうな、サイズ大きめの推進装置が全面に並んでいます。

MG Hi-νガンダム Ver.Ka
写真は、スラスターユニットの先端部です。
この先端部分ですが、かなり尖っているので、指とかに刺さらないように注意が必要です。
(あと、転倒時の破損も注意が必要そう...)

MG Hi-νガンダム Ver.Ka
さて、これらを写真の「MG Hi-νガンダム Ver.Ka」のバックパックに取り付けると...

MG Hi-νガンダム Ver.Ka
こんなカンジになりました!
うーむ、何か怪しい物体(翼?)が背中から生えているように見えますね...。

MG Hi-νガンダム Ver.Ka
Hi-νガンダムを横から見たところです。
こうして見ると、バックパックはかなり後ろに突き出していることがわかります。

MG Hi-νガンダム Ver.Ka
さて、次回は先程のバックパックの下に、大型のプロペラントタンクが付く予定ですが、それで自立できるのがちょっと心配です。
今のところ問題なく直立できていますが、タンク&ファンネルなどの重量物が後方に付くことになるので...大丈夫かな?


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MG Hi-νガンダム Ver.Ka その14

MG Hi-νガンダム Ver.Ka @ 2014年9月16日

今日は「MG Hi-νガンダム Ver.Ka」のプロペラントタンクの組み立てを行いました。

MG Hi-νガンダム Ver.Ka
写真は「MG Hi-νガンダム Ver.Ka」のバックパック下に取り付けるプロペラントタンクです。
この形状は...まるでソーセージのようですな^^;。

MG Hi-νガンダム Ver.Ka
プロペラントタンクは、写真のように大きく3つのパーツで構成されています。
昔はこういったパーツは、モナカ割が普通でしたが、やはり写真のような分割がいいですね。
(分割ラインはモールドとして処理できます。)

MG Hi-νガンダム Ver.Ka
写真はプロペラントタンク先端部のアップです。
ここには90度の角度で4つの推進装置がついていますが、ここは微妙に色の違った白いパーツで色分けされています。

MG Hi-νガンダム Ver.Ka
さて、このプロペラントタンクを、Hi-νガンダムの背中に取り付けると...

MG Hi-νガンダム Ver.Ka
こんなカンジになりました!
うーむ、このプロペラントタンクは、かなりの長さがありますね。

MG Hi-νガンダム Ver.Ka
写真はプロペラントタンク付きのHi-νガンダムを横から見たところです。
実はこの状態だと背中が重くて、写真のようにかなり前のめりにしないと自立できません。
でも、そんな時のために...

MG Hi-νガンダム Ver.Ka
写真のステー(つっかえ棒ですね)が、このキットには標準装備となっています。
ということで...

MG Hi-νガンダム Ver.Ka
ステーをバックパックに取り付けて、支えると写真の状態となります。

MG Hi-νガンダム Ver.Ka
ステー付きのHi-νガンダムを横から見たところです。
これで一応、ほぼ直立状態で立つことができるようになりました。
(自立しているとは言い難いですが...^^;)

MG Hi-νガンダム Ver.Ka
まあでも、前から見ると背中につっかえ棒があるようには見えないので、この方式もありかもしれませんね。


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MG Hi-νガンダム Ver.Ka その15

MG Hi-νガンダム Ver.Ka @ 2014年9月17日

今日は「MG Hi-νガンダム Ver.Ka」のファンネルの組み立てを行いました。

MG Hi-νガンダム Ver.Ka
写真は「MG Hi-νガンダム Ver.Ka」に付属しているファンネル(1個分)のパーツです。
ファンネル1基のパーツは全部で13個ですが、これを組み立てると...

MG Hi-νガンダム Ver.Ka
写真のファンネル(とりあえず2基^^;)となります。
そして、このファンネルは同じものが6個付いているので、ひたすら組み立てると...

MG Hi-νガンダム Ver.Ka
これで全てのファンネルが揃いました。
(いつもながら、同じものを量産するのは意外と大変です。)

MG Hi-νガンダム Ver.Ka
写真はファンネル中央部のアップです。
中央にはまるでフレームのような構造が見えるので、最初はここにカバーか何かを被せるのかと思いましたが、写真の状態で完成の模様です。

MG Hi-νガンダム Ver.Ka
写真はファンネルのパーツの一部を外したところです。
これを見ると、中央部の左右にグレーのジョイントパーツが使われていて、これが2箇所可動することにより...

MG Hi-νガンダム Ver.Ka
写真のように展開状態や、折りたたみ状態の再現が可能となっています。

MG Hi-νガンダム Ver.Ka
こちらはファンネルの裏側です。
裏側にも、結構細かなモールドが数多く刻まれているのは、なかなか凝ってますね。
(全部マジメにスミ入れすると、かなり手強そうです。)

MG Hi-νガンダム Ver.Ka
さて、これらのファンネルを写真のファンネルハンガーに取り付けると...

MG Hi-νガンダム Ver.Ka
こんなカンジになりました!

MG Hi-νガンダム Ver.Ka
ファンネルが付いたことで、背中がかなり賑やかになりましたね^^;。
(あと、さらに背中の重量もUP!しているので、つっかえ棒ナシでは立てそうもない...)

MG Hi-νガンダム Ver.Ka
これで、本体の組み立ては完了し、あとは手持ちの武器などを残すのみとなりました。


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MG Hi-νガンダム Ver.Ka その16

MG Hi-νガンダム Ver.Ka @ 2014年9月18日

今日は「MG Hi-νガンダム Ver.Ka」のビームライフルとシールドの組み立てを行いました。

MG Hi-νガンダム Ver.Ka
写真は「MG Hi-νガンダム Ver.Ka」に付属しているビームライフルです。
このビームライフルですが残念ながら可動箇所は全くありません。
(手へのジョイントパーツが動くぐらいです。)
ただし、使われているパーツ数はそれなりに多いので...

MG Hi-νガンダム Ver.Ka
写真のエネルギーパイプや...

MG Hi-νガンダム Ver.Ka
上部のパイプ部分などはちゃんと別パーツで再現されています。

MG Hi-νガンダム Ver.Ka
そして写真はHi-νガンダムのシールドです。
このシールド、かなりの大面積ですが写真の白い部分全体が、なんと1パーツとなってます。
これはなかなかスゴイですね。

MG Hi-νガンダム Ver.Ka
こちらはシールドの裏側です。
シールドの裏側には何やら武器のようなものが見えますが...

MG Hi-νガンダム Ver.Ka
実はシールド先端部分に、ビームガンとミサイルが付いています。
このビームガン威力はビームライフル並とのことです。
(となると、ビームライフルはいらないかもしれませんね。)

ということで、これらの装備をHi-νガンダムに装備すると...

MG Hi-νガンダム Ver.Ka
こんなカンジになりました!

MG Hi-νガンダム Ver.Ka
Hi-νガンダムのビームライフルは、かなりの長さがあるので銃身が地面に付きそうです。

MG Hi-νガンダム Ver.Ka
こちらはHi-νガンダムをシールド側から見たところです。
シールドはかなりの大きさがあるので、機体全体がスッポリと隠れられそうな感じです。

MG Hi-νガンダム Ver.Ka
最後はビームライフルを構えたところです。
と、こういうポーズを取ろうとすると、首を左右に曲げることがほとんど出来ません。
(襟の横に顔が引っかかります^^;)
このあたり、このキットはいろんなポーズで可動を楽しむにはちょっと不向きかもしれませんね。

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MG Hi-νガンダム Ver.Ka その17

MG Hi-νガンダム Ver.Ka @ 2014年9月20日

今日は「MG Hi-νガンダム Ver.Ka」のバズーカとビームサーベルの組み立てを行いました。

MG Hi-νガンダム Ver.Ka
写真は「MG Hi-νガンダム Ver.Ka」に付属しているニューハイパーバズーカです。
写真は収納状態ですがこれを...

MG Hi-νガンダム Ver.Ka
砲身を伸ばしてグリップを回転すると、写真の装備状態となります。

MG Hi-νガンダム Ver.Ka
写真は砲身部分のアップです。
これを見ると白い砲身にグレーのパーツが周囲を囲うように付いていますが、これは中央に穴の空いたパーツに、円筒形の砲身を通す構造となっています。昔なら、ここは白の一体成型で、グレーは部分塗装で再現!といったところでしょうが、やはり最近のガンプラの進化はスゴイですね。

MG Hi-νガンダム Ver.Ka
お次はHi-νガンダムに付属のビームサーベルです。
ビームサーベルは持ち手が3本に、刀身のクリアパーツが2本となっています。

MG Hi-νガンダム Ver.Ka
写真は持ち手部分のアップです。
持ち手は、マニピュレータへの固定用ピンが付いているので、かなりしっかりと保持できそうです。

さて、これらをHi-νガンダムに装備してみましょう!

MG Hi-νガンダム Ver.Ka
ということで、まずは背中のバズーカラックにバズーカを取り付けてみました
バズーカはかなり上部をラックに引っ掛ける感じなので、まるで背中からぶら下がっているようですな^^;。

MG Hi-νガンダム Ver.Ka
やはりバズーカはドムの時代から肩に担がせるのが一番!
ということでバズーカを持たせてみました。
バズーカはかなりのサイズだと思っていましたが、こうしてHi-νガンダムに持たせるとそれほど大きくは感じないですね。

MG Hi-νガンダム Ver.Ka
バズーカを構えたところです。
このバズーカ、本当はもう少し斜め横を狙いたかったのですが...

MG Hi-νガンダム Ver.Ka
なんということでしょう!
ファンネルハンガーがバズーカと干渉して斜め横を狙うことが出来ません。
うーむ、これだと横から敵が出てきたらアウト!じゃないか...。

ちなみにこのファンネルハンガーは...

MG Hi-νガンダム Ver.Ka
写真のように上部が開いて、サーベルが収納可能です。
これで2本のサーベルが収納可能というわけですが、さらに...

MG Hi-νガンダム Ver.Ka
もう一本は、写真のように左腕のサーベルラックに収納することができます。
これで3本全部が収納できますね。

MG Hi-νガンダム Ver.Ka
MG Hi-νガンダム Ver.Ka
さて、ビームサーベルとシールドを装備すると写真の状態になります。
サーベルはかなり濃いブルーですが、こういう色のサーベルは珍しいような気がします。
(もう少し薄い水色は、よくあるような気もしますが...)

あとサーベルは普通に手に持つだけでなく...

MG Hi-νガンダム Ver.Ka
写真のようにサーベルラックと、ビームガトリングガンに刀身を取り付けることもできたりします。そういえばビームガトリングガンの中央に、穴がありましたがサーベルを挿すためだったとは...。
これはちょっと意外でした。
でも、この状態でビームガトリングガンを発射するとどうなるのでしょうね?

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MG Hi-νガンダム Ver.Ka その18

MG Hi-νガンダム Ver.Ka @ 2014年9月21日

今日は「MG Hi-νガンダム Ver.Ka」に付属のディスプレイベースの組み立てを行いました。

MG Hi-νガンダム Ver.Ka
写真はディスプレイベースに取り付けるファンネルの支柱です。
全部で6本...。方向はありますがほぼ同じものが6本となっています。

MG Hi-νガンダム Ver.Ka
この支柱は全部で3つの可動箇所があり、写真のように割と自由に可動します。

MG Hi-νガンダム Ver.Ka
こちらはディスプレイベースの台座部分です。
台座はアムロのパーソナルマークを模したものとなっていますが、これはノーマルのHi-νガンダムに付いているのと同じもののようです。(タグには、Ver.Kaの文字が見当たりません。)

このベース部分に、今までHi-νガンダムの背中に取り付けていた「つっかえ棒^^;」を接続すると...

MG Hi-νガンダム Ver.Ka
ディスプレイベースは、こんなカンジになります。

MG Hi-νガンダム Ver.Ka
ディスプレイベースの支柱の背面に、さきほどの6本のアームを取り付けるわけですが、これはまるで何かの昆虫のようにも見えますね。

MG Hi-νガンダム Ver.Ka
アームにさらにファンネルを取り付けると、写真の状態になります。
アームはファンネルを取り付けると重みで若干下がってしまうので、そこを計算して取り付けましょう。
(でないと、下のファンネルとぶつかってしまいます。)

MG Hi-νガンダム Ver.Ka
さらにHi-νガンダム本体を取り付けると写真のようになります。
Hi-νガンダムを取り付ける支柱は角度を2段階に変えられるので...

MG Hi-νガンダム Ver.Ka
さらに角度を大きくすると写真の状態になります。

MG Hi-νガンダム Ver.Ka
まあでも、Hi-νガンダム本体は結構な重さなので、傾けるにしても、これぐらいが限界ですかね^^;。

さて、これで全ての組み立ては完了し、あとはスミ入れやシール貼りを残すのみとなりました。

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MG Hi-νガンダム Ver.Ka その19

MG Hi-νガンダム Ver.Ka @ 2014年9月22日

今日は「MG Hi-νガンダム Ver.Ka」に部分塗装とスミ入れを行いました。

MG Hi-νガンダム Ver.Ka
ということで現在「MG Hi-νガンダム Ver.Ka」は写真の状態となっています。

MG Hi-νガンダム Ver.Ka
このHi-νガンダムは全体的にモールドが少な目なので、写真の脚部などはそれほどスミ入れ量は多くありません。

MG Hi-νガンダム Ver.Ka
こちらはフロントアーマーですが、腰部はそれなりにスミ入れ箇所は多めです。

MG Hi-νガンダム Ver.Ka
写真は上半身のアップです。
顔の「へ」の字の部分などは、MGではスリットになっているので、スミ入れする必要もなく楽チンです。

さて、実はこのHi-νガンダムは、本体よりも装備品のほうがスミ入れが大変だったりします。
ということで...

MG Hi-νガンダム Ver.Ka
写真の、ビームライフルやニューハイパーバズーカは、かなりモールド量が豊富です。
でもやはりなんと言っても...

MG Hi-νガンダム Ver.Ka
写真のファンネルの裏側が、最もスミ入れするのが手強いです。
(表側は、グラデーションシールを貼るので、スミ入れはしていません。)

MG Hi-νガンダム Ver.Ka
ファンネルの裏側は目立たないのですが、試しに全部スミ入れしてみたら写真のようになりました。
うーむ、さすがに同じものが6個というのはちょっとツライですね....^^;。


そういえばこのキット、一箇所だけ部分塗装した箇所があって...

MG Hi-νガンダム Ver.Ka
写真のビームガトリングガンだけは、グレーに部分塗装しました。
さすがに、ここが白というのはちょっとツライですからね。

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MG Hi-νガンダム Ver.Ka その20

MG Hi-νガンダム Ver.Ka @ 2014年9月23日

さて今日からVer.Ka名物?のデカールブートキャンプに突入です!
いつもなら、まずは本体側のシールを貼るところですが、今回はフィンファンネルのグラデーション塗装(塗装じゃないけど^^;)がシールでどう再現されているかが気になります。ということで...

MG Hi-νガンダム Ver.Ka
今日は「MG Hi-νガンダム Ver.Ka」のファンネルのシール貼りを行いました。
グラデーションをシールで再現という時点で、「大丈夫なのか?」とちょっと心配でしたが、意外とキレイに再現出来ています。

MG Hi-νガンダム Ver.Ka
写真はファンネルのアップです。
グラデーション用のシールはファンネル片側で、3枚を組み合わせて貼るようになっており、ファンネル1基で6枚、全てのファンネルで36枚のシールを貼る仕様となっています。

このシールですが
 ・サイズが大きいこと
 ・折り曲げて貼る部分があること
で位置合わせがなかなか難しく1枚を貼るだけでも結構な手間がかかります。
(結局ファンネル6基で3時間ほどかかりました。)

なかでも一番難しいのは...

MG Hi-νガンダム Ver.Ka
写真のファンネルの先端部分です。
ここはシールを3方向から折り曲げて、紫の部分を一体にするのですが、ここは曲げる部分のサイズが小さいためかなり苦労しました。
(最終的には濡らした綿棒の側面をエッジに沿って、ローラーのように回転させながらシールを押さえるワザを発見して、割とうまく貼れるようになりました^^;。普通にやると角が浮きやすいです。)

MG Hi-νガンダム Ver.Ka
こちらはファンネルの根元部分のシールのアップです。
実はここは左の台形部分だけ別シールになっているのですが、肉眼では隣接するシールとほとんど一体に見えるのがなかなかスゴイです。

MG Hi-νガンダム Ver.Ka
これで、まずは難関?のフィンファンネルは突破です。
さて、これでシールの台紙でみると、面積的に半分ほどシールを貼ったことになるわけですが、残りのシールはVer.Kaならではの細かなシールが満載です。ということで、デカールブートキャンプはまだ続きそうです...。

PS.
今回のグラデーションシールは、数が多く貼るのに失敗する確率が高い上に、目立つ部分なので失敗すると大惨事?!になってしまう危険性が大きいです。このあたり1枚でもいいので、「予備のシールがあると精神的に随分と楽になるのに」と、思ったのはきっと自分だけではないはずです。バンダイさんにはぜひ、こういったことも考慮していただけたらと思います。


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MG Hi-νガンダム Ver.Ka その21

MG Hi-νガンダム Ver.Ka @ 2014年9月24日

さて本日でデカールブートキャンプも2日目です。
前回はファンネルのシールを貼ったので、このまま武器や付属品のシールも貼ってしまいましょう!ということで...

MG Hi-νガンダム Ver.Ka
写真は「MG Hi-νガンダム Ver.Ka」に付属しているシールドです。
シールドは真っ白だとちょっと寂しかったですが、これだけシールを貼ると随分と賑やかになりました。

MG Hi-νガンダム Ver.Ka
写真はシールドのエンブレム付近のアップです。
エンブレムのマークはユニコーンにアムロの「A」のマークがデザインされているのがなかなかにオシャレです。
ちなみに、エンブレム下の文字を拡大してみると、
「LONDO BELL LT, AMURO RAY」
と書かれているようです。これは芸が細かいですな^^;。

MG Hi-νガンダム Ver.Ka
お次は付属のビームライフルとニューハイパーバズーカです。
武器はうるさくない程度に、シールが使われています。

MG Hi-νガンダム Ver.Ka
そして、いちばんデカい付属品といえば写真のプロペラントタンクです。
プロペラントタンクのサイドには、機体番号の「RX-93-ν2」が、そしてタンクの先端には貼るのがちょっと面倒な、赤いラインのシールが使われています。

MG Hi-νガンダム Ver.Ka
あと、そういえばファンネルは昨日のグラデーションシールに加えて、写真の赤+黒の文字のシールを貼る必要があります。
これも、2 X 6 = 12枚あるのでやはりファンネルは、このキットでは一番の難関ですかね。

さて、これで次回からやっと本体のシール貼りに移ることができます。本体以外の付属品のシールだけで、これだけの時間がかかるとは...。
やはりHi-νガンダムはダテじゃない!ですね^^;。

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MG Hi-νガンダム Ver.Ka その22

MG Hi-νガンダム Ver.Ka @ 2014年9月25日

さて本日でデカールブートキャンプも3日目に突入です。
今日からいよいよ本体へのシール貼りということで、今回は下半身のシールを貼りを行いました。

MG Hi-νガンダム Ver.Ka
ということで現在「MG Hi-νガンダム Ver.Ka」は写真の状態になっています。

MG Hi-νガンダム Ver.Ka
写真は脚部のアップです。
本体側には、大きいシールはほとんど無いものの、細かいシールが「これでもかっ!」というカンジで付いています。

MG Hi-νガンダム Ver.Ka
脚部だけでも相当数のシールがあるので、下半身だけでおよそ3時間弱ぐらいの時間がかかっています。
(PM10:00くらいから貼りはじめて、気がつけば現在AM1:00...^^;)

MG Hi-νガンダム Ver.Ka
MG Hi-νガンダム Ver.Ka
写真は腰部のアップです。
ここも「丸に四角」のシールがやたら多く使われています。
よく見かけるこのシール、丸い部分に何かがある(バーニアの展開部とか)ことを示しているようですが、何も無さそうなところにも結構使われているのがちょっと不思議です。

MG Hi-νガンダム Ver.Ka
写真は腰部のエンブレムのアップです。
ここには所属部隊「LONDO BELL」の上に所属艦である「RA-CAILUM」の文字が書かれています。
ちなみに、所属艦が変わったら、ここは新しくペイントし直すのでしょうかね?^^;

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MG Hi-νガンダム Ver.Ka その23

MG Hi-νガンダム Ver.Ka @ 2014年9月27日

さて今日でデカールブートキャンプも無事終了し、ついに「MG Hi-νガンダム Ver.Ka」が完成しました。ではその雄姿をご覧下さい!

MG Hi-νガンダム Ver.Ka
まずは基本の立ちポーズ正面です。
このHi-νガンダムは全体が紫と白のツートンカラーとなっています。

MG Hi-νガンダム Ver.Ka
MG Hi-νガンダム Ver.Ka
そして写真は「MG Hi-νガンダム Ver.Ka」のサイドビューです。
この角度から見ると、ファンネルがグラデーションになっているのが、かなり目を引きます。

MG Hi-νガンダム Ver.Ka
こちらはHi-νガンダムのリアビューです。
背面にはファンネル以外に、大型のプロペラントタンクも装備する、なかなかの豪華仕様となっています。
(ど真ん中に透明なつっかえ棒が見えるのは気にしないように...^^;)

MG Hi-νガンダム Ver.Ka
写真は背中のファンネル部分のアップです。
このグラデーション塗装はなんとシールで再現となっていますが、これをキレイに貼るのはかなり難易度が高いです。(予備は無いので、失敗は許されません...)

MG Hi-νガンダム Ver.Ka
写真は上半身のアップです。
頭部はアンテナなどなかなかシャープな作りでカッコいいですね。
(ただ襟?が顔と干渉しやすいので横を向きにくいのが難点です。)

MG Hi-νガンダム Ver.Ka
写真はビームライフルを構えたところです。
ビームライフルはパイプ等がちゃんと別パーツになっており、なかなか凝った造形になっています。

MG Hi-νガンダム Ver.Ka
MG Hi-νガンダム Ver.Ka
そしてこちらは、ニューハイパーバズーカを肩に担いだところです。
バズーカは伸縮式ですが、伸ばした状態では結構な長さがあります。

MG Hi-νガンダム Ver.Ka
MG Hi-νガンダム Ver.Ka
写真は、ガンダムには必須の装備であるビームサーベルです。
ガンダムといえば、サーベルは2本装備が定番ですが、このHi-νガンダムはサーベル3本が標準装備となっています。

MG Hi-νガンダム Ver.Ka
左腕はサーベルラックになっているのですが、写真のようにラック内のサーベルから直接、ビーム刃を発生させることも可能です。
(これで変則的ながらも、二刀流ですね。)

MG Hi-νガンダム Ver.Ka
写真は右腕に内蔵された、ビームガトリングガンを展開したところです。
このキットでは、唯一ここだけが部分塗装が必要でした。

MG Hi-νガンダム Ver.Ka
さて、この「MG Hi-νガンダム Ver.Ka」には、専用のディスプレイベースも付属しています。これを使うと、写真のように空中でのディスプレイも可能です。

といことでこの状態から...

MG Hi-νガンダム Ver.Ka
肩のカバーを写真のようにオープンすると内部から、バーニアが出現します。
さらに...

MG Hi-νガンダム Ver.Ka
腰のリアアーマーと、脹脛の外装をオープンすると全身のバーニア展開状態となります。
ここでさらにディスプレイベースにファンネルを取り付けると...

MG Hi-νガンダム Ver.Ka
MG Hi-νガンダム Ver.Ka
写真のファンネルを展開した状態を再現可能です。
と、アームが透明ということもあって、ファンネルになかなかの浮遊感がありますね。
ただし...

MG Hi-νガンダム Ver.Ka
背中側から見ると多数のアームが目立ってしまいますが...^^;。


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MG Hi-νガンダム Ver.Ka まとめ

MG Hi-νガンダム Ver.Ka @ 2014年9月28日

Hi-νガンダムは、小説「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア ベルトーチカ・チルドレン」に登場するMSである。パイロットはもちろんアムロさん。このHi-νガンダムは2007年に出渕裕氏による新設定画で公式化、及び立体化したキットがMGとして発売されているが、今回はカトキ氏が新たにデザインしたVer.Kaとしてリリースされた。

このHi-νガンダムはアニメ化されていないこともあって、「どれが本物?」ということは無いため、いろいろなデザインのものがあるようだが、とにかく

「Hi-νガンダムは、νガンダムの完成形で究極のνガンダム」なのはたぶん間違いないらしい。

さて、キットの方はというとVer.Kaが付くキットだけあって、なかなかの完成度となっている。幅広い可動域、高度なパーツによる色分け、さらに初?(かもしれない)グラデーションシールの採用などなかなか素晴らしい出来となっている。
ただしその反面、
 ・背中が重いため自立が困難。(そのため背中用のステーが付属。)
 ・付属のシールは美しいが、キレイに貼るのは結構大変。
 ・バズーカが背中のファンネルラックと干渉する
など本体の出来栄え以外、での詰めが甘いような気がするのは気のせいだろうか?

この「MG Hi-νガンダム Ver.Ka」は、ノーマルのMG Hi-νガンダムとは全くの別物なので、ぜひこの2体を並べて飾ってみることをオススメする。

・塗装必要個所
色分けは成型色とシールで、ほぼ再現されている。グラデーション塗装はさすがに成型色ではムリだったようだが、シールによりかなり高い完成度で再現されている。
部分塗装としては唯一
 ・ビームガトリングガンのグレー
が必要なのが残念だが、ここはパーツ全体を同色で塗装するだけなので、割と簡単。

・パーツ分割が工夫されているため、合わせ目ほとんど無い。ノーマルのHi-νガンダムではプロペラントがモナカになっていたりしたが、このキットでは円筒形のパーツが使われているなどして、ぬかりがない。

・武器、付属品
ビームライフル
ニューハイパーバズーカ(バックパックにマウント可)
ビームサーベル×3(2本はファンネルハンガーに内蔵、1本は左腕に内蔵。刀身は2本付属)
フィンファンネル×6(背中のハンガーに格納可能)
右腕にビームバルカンを内蔵
シールド
背面支持用のステー(支柱)
フィンファンネルディスプレイ用パーツ×6
展示用スタンド(台座はアムロのパーソナルマークの形状)
1/100パイロットフィギュア(座/立)


・可動
 最新のキットだけあって可動についてはかなり広く、非常によく動く。
ただし、一部動きに制約のある部分もあったりする。
 ・ヒジやヒザは180度近くまで可動する。
 ・頭部は左右の襟が干渉し、あまり左右を向くことが出来ない。
 ・股関節は普通の軸での接続
 ・腰には回転機構アリ
などが特徴である。
ただし、背中の装備が重いため、ディスプレイベースを使うなどしないと、うまく自立しないのはちょっと残念。
(バランス的にしょうがないのかもしれませんが...。)

■おまけ

○2つのHi-νガンダム

MG Hi-νガンダム Ver.Ka
写真は2種類のHi-νガンダム
 ・MG Hi-νガンダム
 ・MG Hi-νガンダム Ver.Ka
を並べてみたところです。
うーむ、形状は似ているような気もしますが、かなり違っている。そして何より、色が全然違っています。

MG Hi-νガンダム Ver.Ka
写真は上半身のアップです。
こうして見ると、頭部の額部分のサイズが違ったり胸のエアインテークが、シルバーと黄色だったりと雰囲気が随分違います。(同じ機体というよりは兄弟機といった感じでしょうか...。)

MG Hi-νガンダム Ver.Ka
写真はHi-νガンダム2機を横から見たところです。
この角度から見るとシールドも違うし、ファンネルのデザインも大きく違っていることがわかります。
あと、機体のサイズもVer.Kaのほうが大きいですね。

MG Hi-νガンダム Ver.Ka
また、全然別デザインになっているのが、バックパック中央部のユニットです。
ノーマルでは翼のような形状ですが、Ver.Kaでは水飲み鳥のクチバシみたいになっている...。

MG Hi-νガンダム Ver.Ka
そして、なんなんでしょう、このプロペラントタンクの大きさの差は...。
Ver.Kaのほうがタンク容量が3倍はありそうに見えます。

結論: ということで、どちらも名前は「Hi-νガンダム」ですが、やはりこれは全くと言っていいほど別物ですな^^;。

では最後に恒例の...

MG Hi-νガンダム Ver.Ka
コマネチ!

ではまた次回!

B00KRVJBFWMG 1/100 RX-93-v2 Hi-vガンダム Ver.Ka (機動戦士ガンダム 逆襲のシャア ベルトーチカ・チルドレン)
バンダイ 2014-08-30

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