ガンプラ好き管理人による、ガンプラ作成日記、ガンプラ情報など

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素組でガンプラを作り続けるガンダムのブログ.20年ぶりにガンダムのプラモデル、ガンプラに目覚めた「かずちゃん」がモビルスーツを量産中!ガンプラ作成の過程を写真で解説。お父さんのためのガンプラ講座もあります!だいたい週6日ペースで更新中!

HGBF グフR35 その1

HGBF グフR35 @ 2014年8月25日

さて、今週末に例の大型キットを控えているわけですが、今回もマイペースに行きたいと思います。
ということで今回はコレ

HGBF グフR35
ビルドファイターズから「HGBF グフR35」を作製してみたいと思います。
グフといえば2000年に「HGUC グフ」がリリースされてから、既に14年が経ちますがこの「HGBF グフR35」は全て新規金型で最新のHGに準拠し、「HGUC グフ Ver.2.0」と言っても過言ではないというデキという噂がチラホラ...。ということで、どこかで作ってみたいと思っていたのでした。

それはさておき、さっそくランナーをチェックしてみましょう!

HGBF グフR35
写真は「HGBF グフR35」の全てのランナーです。
うーむ、やはり初代のグフに比べて色分けがしっかりしているような気がします。

HGBF グフR35
写真は青いAランナーです。
グフといえばこの青ですが、ここに付いているパーツを見て気がついたことが...

HGBF グフR35
写真はショルダーアーマーのパーツですが、表面がテカってなくて艶消しっぽくなっているような気が...。(最初からパーツが艶消しになっていれば、艶消しスプレーとか必要なくなりそうですが。)

HGBF グフR35
写真はグレーのBランナーです。
このランナーには関節などのパーツが収められています。

HGBF グフR35
そしてこちらはCランナーです。
このランナーも青ですが、Aランナーと比べて若干薄い青の成型色となっています。
このランナーの上部にはシールドのパーツが付いていますが、中央部は微妙に色の違う青いパーツでちゃんと色分けされている模様です。(HGUC グフでは中央部の濃い青を部分塗装した記憶があります。)

HGBF グフR35
写真は青いDランナーです。
このランナーはAランナーと同じ青となっています。

HGBF グフR35
写真はグレーのEランナーです。
右下に見えるのは足先のパーツですね。

HGBF グフR35
そして写真はヒートサーベルが2本入ったFランナーです。
「HGUC グフ」の時は刀身をオレンジで部分塗装していましたが、ここがクリアパーツになるとは、なかなかいい時代になったものですね^^;。

HGBF グフR35
写真は、ヒートロッドと動力パイプが入ったG1, G2ランナーです。
ヒートロッドは直線になっていますが、これは自由に曲げられるようです。

HGBF グフR35
こちらは「ロケットブースターパック」というタグが付いているHランナーです。
このランナーはビルドファイターズのカスタム装備ですね。

HGBF グフR35
最後はシールとポリキャップです。

さて、初代の「HGUC グフ」から14年後の現在、どのあたりがどう進化しているのかが気になります。

PS.
 今回はいつもよりスピードを上げて(通常の3倍くらい?)製作を進めていく予定です。

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HGBF グフR35 その2

HGBF グフR35 @ 2014年8月26日

さて、今日から「HGBF グフR35」の作製開始です。今回は加速装置を使って通常の3倍速でお届けいたします。
ということで加速装置--!(カチーン)

HGBF グフR35
写真は「HGBF グフR35」の足先です。
ブルーがまさにグフの色で、なかなか鮮やかです。

HGBF グフR35
写真は「HGBF グフR35」の足先を横から見たところです。
この状態から...

HGBF グフR35
足首部分がつま先付近を中心に写真のように可動します。
これだけ可動すれば脚を動かしたときの地面への接地が、なかなか良さそうですね。

HGBF グフR35
こちらは足の裏側です。
足の裏はいくつかのブロックに分かれるようなパターンが刻まれています。
あと、6箇所に小さな丸い部分がありますが、これはいったい何のためにあるのでしょうね?(単なるスベリ止め?)


...次行きます。


HGBF グフR35
写真は「HGBF グフR35」の脚部です。
このグフR35の脚部は、まるで高機動型ザクのように脹脛が外に張り出しているのが特徴的です。

HGBF グフR35
写真は脚部を下から見たところですが、この角度からみると大型のバーニアが2基内蔵されていることが分かります。
ちなみに高機動型の機体には「R」の文字が付くのですが、R35のRはそういう意味なのでしょうか?
自分は、R35は「ラルさん35歳」の略だと思っていましたが...。(取説を見るとホントにラルさんは35歳^^;)

HGBF グフR35
写真は脚部を横から見たところです。
この状態からヒザを曲げると...

HGBF グフR35
写真のように120度ほど曲がります。
このボリューム感のある脚部がここまで曲がれば文句ナシですね。

HGBF グフR35
写真はヒザの内部構造ですが、ヒザ関節は2重関節となっています。
またヒザ関節にも蛇腹のようなディテールが施されてるのはなかなか良いですね。

HGBF グフR35
ちなみに、ヒザを曲げると写真右のように、ヒザアーマーが連動して若干上に上がり、スキマができるような構造になっています。
(ヒザの横にある箱のような部分は、サーベルラックです。)

HGBF グフR35
脚部を足先とドッキングすると、こんなカンジになりました!
こうして見るとやはり脚の形は高機動型ザクにかなり似てますね。


...では、次いってみよう!


HGBF グフR35
写真は「HGBF グフR35」の腰部です。
グフの腰部といえばフロントアーマがズボンのように固定式というイメージがありますが、このグフR35はフロントアーマーがいかにも動きそうな感じです。

HGBF グフR35
写真は「HGBF グフR35」の腰部を斜め後ろから見たところです。
お尻にバーニアのようなものが付いていますが、これは普通のグフには無いのでR35用の追加装備ですね。

HGBF グフR35
写真はグフR35の腰部を下から見たところです。
この状態から...

HGBF グフR35
やはりフロントアーマーが写真のように可動します。
また股関節の軸は上下方向に回転する機構が付いています。

このフロントアーマーですが...

HGBF グフR35
なんと、サイドアーマーに写真のような状態で付いています。
うーむ、フロントアーマーといえば腰の中央部にジョイントがあるのが普通ですが、まさかサイドアーマー側にマウントしているとは...これは意外でした。

HGBF グフR35
さて、腰部を脚部とドッキングするとこんなカンジになりました!
こうして見ると、脚部にボリューム感があるので、腰部が小さく見えますね。

HGBF グフR35
脚部にポーズを付けてみました。
と、足首の可動が広いおかげで、脚を動かしても地面への接地性はバツグンです!

HGBF グフR35
また、ヒザの可動範囲が広いので、写真のように立ち膝のポーズも可能です。
まだ下半身だけですが、やはり初代グフと比べると、かなり進化してますね。

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HGBF グフR35 その3

HGBF グフR35 @ 2014年8月27日

今日は「HGBF グフR35」の上半身の組み立てを行いました。
本日も引き続きクロックアップして、3倍速で行きます!

ということでクロックアップ--!(シャキーン)

HGBF グフR35
ということで写真は「HGBF グフR35」の胸部です。
胸のパネルや、コックピットハッチのオレンジの部分までちゃんと色分けされているのは、さすが新型!のガンプラですね。

HGBF グフR35
写真は「HGBF グフR35」のコックピット付近です。
オレンジのパーツはクリアパーツなので、キラキラ光ってなかなかキレイです。
また、写真では胴体部分は一体成型にも見えますが...

HGBF グフR35
実は腰の部分が別パーツになっていて、ある程度ですがここが可動するようになっています。
パーツ合わせの精度が高いので、密着させると1つのパーツに見えてしまうのが何気にスゴイですな。

HGBF グフR35
写真はグフR35の背中側です。
バックパックはノーマルなグフのランドセルとよく似ています。
(まあ、あとで背中にはスペシャルな装備が付くわけですが...)

HGBF グフR35
さて、この胸部の可動箇所はというと...

HGBF グフR35
肩関節が写真のように引き出すことができます。
また首は定番のポリキャップが使われているので、前後左右に動かすことができます。

HGBF グフR35
胸部を下半身とドッキングするとこんなカンジになりました!
動力パイプはランドセルから腰まで繋がっていますが、このパイプはある程度の遊びがあるので、腰の回転も大丈夫です。


...ということで次行きます。


HGBF グフR35
写真は「HGBF グフR35」の頭部です。
うーむ、さすがに頭部は普通にグフですね。
頭部の形状はザクとほぼ同じですが、青い機体色が「ザクとは違うのだよ、ザクとは!」と訴えているような気がします。(イメージです^^;)

HGBF グフR35
写真はグフR35の頭部を横から見たところです。
ブレードアンテナはガンプラでは、もうちょっと細身のスタイリッシュなものが選択式で付いていたりもしますが、やはりファースト世代の人には、この形状のアンテナが一番です。(必須です^^;)

HGBF グフR35
こちらは頭部を下から見たところです。
これを見ると、モノアイを動かすためのツマミがちゃんと付いています。
(UC系ではツマミが付いていないキットが多かったので、久々に見た気がします。)
ということで...

HGBF グフR35
モノアイは写真のように自由に動かすことができます。
うーん、完璧じゃないか...。さすがラルさん(35歳)の機体です。

HGBF グフR35
これでついに頭部が付きました!


...次行きます。


HGBF グフR35
写真は「HGBF グフR35」の腕部です。
グフといえば、ショルダーアーマーから突き出た、写真のツノが印象的ですね。

HGBF グフR35
グフR35の腕は、手前の右腕にはヒートロッドを収納する部分が付いています。
また、前腕の四角い穴はバルカンポッドの取り付け穴です。
通常のグフは左手がフィンガーバルカンになっていましたが、このR35は通常のマニピュレータとは別に両腕に手の形をしたバルカンポッドが付く仕様となっています。(そうじゃないと、両手にサーベルは持てませんからね^^;)

HGBF グフR35
さて、気になるヒジの可動範囲はというと...

HGBF グフR35
2重関節となっているため写真のように120度ほど曲がります。
ということで、この両腕を本体に取り付けると...

HGBF グフR35
これで、グフ本体の組み立ては完了です!

HGBF グフR35
HGBF グフR35
さて、本日はここでクロックオーバーとなったため作業は終了です。^^;。


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HGBF グフR35 その4

HGBF グフR35 @ 2014年8月28日

今日は「HGBF グフR35」残りの装備類の組み立てを行いました。
今回はそれほどのボリュームでも無いので、通常速度の30%UP(当社比^^;)で行きたいと思います。

HGBF グフR35
ということで写真は「HGBF グフR35」の両腕に取り付けるバルカンポッドです。
(グレーの部分はシールで再現です。)
見た目はグフのフィンガーバルカンにそっくりなので、最初はグフR35は両腕がフィンガーバルカンなのかと思っておりました。

HGBF グフR35
このバルカンポッドは写真のように指の部分が多少ですが可動します。
取説によると、「これで物を掴むことができる」とありますが、この可動ではさすがにちょっと無理ですね...。

HGBF グフR35
次はバルカンポッドの上に取り付けるシールドです。
中央部が濃い青で色分けされているのはよく出来ていますが、さすがに裏側はグレーにはなっていないようです。
また、シールドの裏側にはサーベルの持ち手が収納可能となっています。

HGBF グフR35
写真はヒートサーベルと、グフといえばこの武器!ヒートロッドです。
サーベルは刀身がクリアパーツになっているのが、ガンプラの進化を感じさせますね。
(元祖グフは全体が黒の一体成型でした。)

HGBF グフR35
最後はR35の背中に取り付ける、専用バックパックです。
左のミサイルのような形状をしているのがロケットブースター、そして右の丸い玉のようなものが姿勢制御用スラスターユニットとなっているので、加速に加え機動性も高そうです。

HGBF グフR35
ロケットブースターと、スラスターユニットは別々でも取り付け可能ですが、写真のように2つを合体することもできます。こういう合体ギミックは、なかなかいいですね。

ということで、これらをグフR35に装備すると...

HGBF グフR35
こんなカンジになりました!

HGBF グフR35
両腕にはバルカンポッド&シールド。脚部にはサーベルの持ち手が、そして...

HGBF グフR35
背中には専用のバックパックと、これはなかなか隙のない装備ですな。

HGBF グフR35
写真はバルカンポッドを構えたところです。

HGBF グフR35
こちらは普通のグフでは出来ないヒートサーベルの二刀流です。
そして最後は...

HGBF グフR35
HGBF グフR35
グフの武器の中で一番印象深い、ヒートロッドです。
やはりグフにはこの武器は必須ですね。

さて、これで組み立ては全て完了し、あとはスミ入れを残すのみとなりました!

PS.
 本日は「MG Hi-vガンダム Ver.Ka」の出荷日です。ということで、会社帰りにいつものガンプラコーナーに寄ってみると...。「どこにも置いてナイ!」ではありませんか。さすがに出荷日初日で売り切れということは無いだろうと、念のためバンダイホビーサイトの「今月の新商品」を確認したところ、発売日は相変わらず8/30のままのようです。これはおかしいと思い、念のためPDFの出荷予定表を確認してみると...。

「MG Hi-νガンダムVer.Ka 29日 NEW ※変更になりました」

と、発売日は変わらないものの、出荷日は29日になっているではありませんか!
発売日が変わらないのに出荷日が1日遅れとは、全然気づきませんでした。

ちなみに、自分以外にも本日このキットを買いにきたと思われる、会社帰りの人が何名か、首をかしげながらガンプラ売り場を、いろいろと探し回っていたことは言うまでもありません。(お店側には、入荷日が変更になったことがすぐ分かるよう張り紙をお願いしたいです。でないと、ガンプラコーナーをいつもより長時間徘徊するおっさんが多数発生することになるので^^;。)

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HGBF グフR35 その5

HGBF グフR35 @ 2014年8月29日

さて、今日でスミ入れも終わり、ついに「HGBF グフR35」が完成しました。ではその雄姿をご覧下さい!

HGBF グフR35
まずは基本の立ちポーズ正面です。
全体的なフォルムは、まさにグフですがこのR35は、シールドやバルカンポッドそしてサーベルに至るまで全ての装備が2セットずつ付いています。(ただしヒーロトッドは、左手だけに装備です。)

HGBF グフR35
HGBF グフR35
「HGBF グフR35」のサイドビューです。
シールドが両側に付いているだけあって、左右の守りは鉄壁です。

HGBF グフR35
写真はグフR35のリアビューです。
背中には追加装備として、専用バックパックが付いていますが、鉄アレイのような形状?の姿勢制御用スラスターは、ノーマルスーツの背中に付いている推進装置によく似てますね。

HGBF グフR35
上半身のアップです。
こうして見るとやはり、ザクとは違ってこのグフは随分と強そうに見えます。

HGBF グフR35
両手のバルカンポッドを構えたところです。
バルカンポッドはまるで手のような形状をしていますが、マニピュレータはこれとは全く独立した形で付いています。このバルカンポッドでパンチしたら通常の拳の3倍ぐらいの大きさがあるので、大ダメージを与えられそうです...が、残念ながら手を握ることができません^^;。

HGBF グフR35
こちらもバルカンポッドの射撃ポーズです。
この武器がグフR35では唯一の飛び道具なので、これが主力兵器といったところでしょうか...。
(ここからはディスプレイスタンドを使っています。)

HGBF グフR35
HGBF グフR35
そして写真はグフの中距離用の武器であるヒートロッドです。
名前は「ヒート」となっていますが、これはビリビリ来る電撃メインの武器だったりします。

HGBF グフR35
HGBF グフR35
最後は接近戦用の武器であるヒートサーベルです。
ノーマルのグフでは、このヒートサーベルはシールドの裏側に収納していましたが、このグフR35では大腿部のラックにも収納可能です。

HGBF グフR35
頭部付近のアップです。
「HGUC グフ」から既に14年が経ちましたが、このグフR35ではあらゆるところに進化の跡が感じられます。
こうなったら、10年ほど前のキットはHGUCでもVer.2.0展開をしてほしいものですね。
(そうでないと、最近のキットと並べた時のバランスが...^^;)


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HGBF グフR35 まとめ

HGBF グフR35 @ 2014年8月30日

グフR35は、TVアニメ「ガンダムビルドファイターズ」に登場するMS(ガンプラ)である。操縦者はアニメ全編に登場するラルさん。本機は機動戦士ガンダムのグフをベースに高機動化の改造を施し、武器やバックパックなども追加装備した機体となっている。

なお、R35の型番は「ラルさん35歳」と、高機動型の型番「R」から来ているらしい。となると、続編(どこまで放映されるかは定かではないが^^;)でラルさんが歳を重ねるたびに、R42, R50...R60!という機体番号になっていくのかもしれない。(ラルさん還暦=R60の進化度合いを見てみたい気もする。)

さて、キットのデキはというと
 ・最新のガンプラだけあって、可動はかなり良好
 ・見た目は強化されたグフそのものだが、追加装備をいろいろ搭載!
 ・フロントアーマーは新解釈?により、左右が独立可動する。
 ・HGUCグフでは実現できなかった、細かな部分の色分けもキッチリ再現!

となっている。
「ガンダムビルドファイターズ」では少ししか登場しなかった本機であるが、かなり力の入った作りとなっているこのグフR35。ぜひHGUCグフと並べて、14年分のガンプラの進化を感じてみることをオススメする!

・塗装必要個所
部分塗装が必要な場所はほとんど無くそのままでも大丈夫。細かな部分では
 ・シールドの裏のグレー
ぐらいとなっている。

・合わせ目は工夫されているので、あまり目立たない。合わせ目があるのは
 ・脹脛部分
 ・肩アーマー中央
 ・胸部の側面
 ・専用バックパックの各所
など。

・武器、付属品
バルカンポッドX2
シールドX2(バルカンポッドにマウント)
ヒートサーベルX2(刀身はクリアオレンジ、脚部、シールドの裏にマウント可)
ヒートロッド
握り手、サーベル用握り手(各左右)
専用バックパック
ジョイントパーツ3種

・可動
最新のガンプラだけあって、ヒジやヒザが120度程度可動するなど可動はかなり良好。
モノアイがツマミで可動するなどのギミックもあってスキがない。
 ・肩はボールジョイントで接続、ある程度引き出せる。
 ・胴体部分にも可動箇所
 ・股関節は上下方向への回転機構付き。
 ・足先にはつま先部分に可動箇所があるため足首の可動がなかなか良好。

■おまけ

○グフ3体勢揃い!

HGBF グフR35
HGBF グフR35

「HGUC グフ」と「HGUC グフカスタム」を一緒に並べてみました。
こうして並べて見ると、グフカスタムのショルダーアーマーのトゲが際立って尖ってますな。

HGBF グフR35
こちらはグフとグフR35のツーショットです。
全体的にR35のほうが上半身や頭が小さくて、よりスタイリッシュになったような気がします。
でも、やはり一番変化が大きいと思われるのは...

HGBF グフR35
この脚部の可動です。「HGUC グフ」では、腰部がズボンのようになっているため、写真のように脚部があまり可動しませんが、R35ではフロントアーマーが分離&可動するため可動範囲が全然違います。
うーん、着実にガンプラは進化してますね。

さて、このグフR35には平手がついてないのが残念ですが、恒例のアレをやってみましょう。

ということで...

HGBF グフR35
コマネチ!

と、バルカンポッドがほとんど手に見えるので、なかなか豪快なコマネチになりました。
しかし、バルカンポッドにこんな使い道があるとは...。やるな、バンダイ! ^^;

B00JK5LO38HGBF 1/144 グフR35 (ガンダムビルドファイターズ)
バンダイ 2014-06-07

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