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素組でガンプラを作り続けるガンダムのブログ.20年ぶりにガンダムのプラモデル、ガンプラに目覚めた「かずちゃん」がモビルスーツを量産中!ガンプラ作成の過程を写真で解説。お父さんのためのガンプラ講座もあります!だいたい週6日ペースで更新中!

MG トールギスEW その1

MG トールギスEW @ 2013年3月23日

 さて、ここしばらくHGUCが続いていましたが今回は久々にMGを作ってみたいと思います。MGといえば最近ではリゼルC型や、シナンジュ・スタインなどがありますが、どちらも昔作ったキットのバリエーション機だったりします。どうせなら完全新規のものということで、ちょっと時間を巻き戻してみた結果...

MG トールギスEW
今回はコレ!「MG トールギスEW」を作製してみたいと思います。
トールギスといえば、ローマ兵のようなフォルムのちょっと変わった機体ですが、MGならきっと出来栄えもスバラシイものになっているに違いない...。

それはさておき、さっそくランナーをチェックしてみましょう!

MG トールギスEW
MG トールギスEW
ということで写真は「MG トールギスEW」の全てのランナーです。
箱のサイズは小さいものの、かなりの厚みがあるので、やはりランナーはかなりのボリュームがあります。

MG トールギスEW
写真は多色成形のAランナーです。
右の方に見える黄色い丸いパーツはきっとシールドのラインのパーツですね。

MG トールギスEW
MG トールギスEW
写真は白いB1, B2ランナーです。
この白はトールギスの基本色となっています。

MG トールギスEW
MG トールギスEW
こちらはグレーのC1, C2ランナーです。
このランナーはフレームなどのパーツが収められています。

MG トールギスEW
こちらもグレーのDランナーです。
右上に見えるのはマニピュレータのパーツでしょうか...

MG トールギスEW
写真はABS樹脂製のEランナーです。
ABS樹脂製ということで、このランナーには可動部分のパーツがセットされています。

MG トールギスEW
写真は薄いグレーのFランナーです。
このランナーはパーツ数が少ないですが、下のリング状のパーツなど、いったいどこに使われるものなのでしょうね?

MG トールギスEW
MG トールギスEW
こちらは白いG1, H1ランナーです。
このランナー1枚しか付いていないのに、数字が入っているところを見ると、バリエーション機でG2やH2ランナーを使ったキットがリリースされるのかもしれませんね。

MG トールギスEW
MG トールギスEW
写真はグレーのI1, I2ランナーです。
このランナーには武器などのパーツが収められています。

MG トールギスEW
MG トールギスEW
最後に、ポリキャップとサーベル、そしてシールです。
シールは2枚付いているので、分量は結構多そうです。

MG トールギスEW
あと、そういえば忘れていましたが、このキットには写真のスプリングが付いています。
バネが付いているキットは珍しいですが、これがどこに使われるのかは、時期に分かってくるはずです。


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MG トールギスEW その2

MG トールギスEW @ 2013年3月25日

 さて、今日から「MG トールギスEW」の製作開始です。まずはいつものように足先から...

MG トールギスEW
ということで写真は「MG トールギスEW」の足先です。
見た目は地味ですが、実はこの足先だけで4色のパーツが使われています。

MG トールギスEW
写真は「MG トールギスEW」の足先を横から見たところです。
よーく見ると踝に円筒形の色違いパーツが使われていますが、ここまで色分けされているのは芸が細かいです。それはさておき、この足先の可動部はというと...

MG トールギスEW
写真のようにつま先部分が多少可動します。また、足首の付け根部分は写真のように前後左右に可動するようになっています。

MG トールギスEW
こちらは足首部分のパーツを分解したところです。
これを見ると、足首部分のパーツはボールジョイントが2つ連結するような構造になっています。

MG トールギスEW
この機構のせいで写真のように、足首が自然な感じで左右にロールするようになっているわけですな。なるほど!

MG トールギスEW
最後は足の裏側です。
と、足の裏は推進装置などもなく、普通に滑り止め?のついた靴底となっているようですね。

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MG トールギスEW その3

MG トールギスEW @ 2013年3月26日

 今日は「MG トールギスEW」の脚フレームの組立を行いました。

MG トールギスEW
写真は「MG トールギスEW」の脚フレームです。
うーむ、このトールギスの脚部は全体的に棒のような一直線の形状をしていますね。

MG トールギスEW
写真は「MG トールギス」の脚フレームを横から見たところです。
この状態から...

MG トールギスEW
ヒザの関節を曲げると、ヒザ周辺のシリンダーがこれに連動して可動します。
さらにここから...

MG トールギスEW
ヒザ上部のもう一つの関節を曲げると写真のところまでヒザが曲がります。
もうちょっとで180度曲がりそうですが、微妙なところで寸止めですな^^;。

MG トールギスEW
脚フレームを足先にドッキングすると、こんなカンジになります。
と、これはえらく一直線でスマートな脚部ですね。

MG トールギスEW
脚部だけですが、ポーズをつけてみました。
やはりMGはHGUCとは違って、フレームが細かく再現されているのが、なかなかいいですね。
(その分だけ、作るのは手強いですが...)

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MG トールギスEW その4

MG トールギスEW @ 2013年3月27日

 今日は「MG トールギスEW」の腰フレームの組立を行いました。

MG トールギスEW
写真は「MG トールギスEW」の腰フレームです。
うーむ、サイドアーマーがかなり長く伸びているので、結構独特な形状をしていますね。

MG トールギスEW
写真は「MG トールギスEW」の腰フレームを後方から見たところです。
後方に伸びているアームのようなものは何かというと...

MG トールギスEW
実はこの裏側にはスラスターが内蔵されていることがわかります。ちなみに、前方にもスラスターが付いているので、この腰部だけで計3個の推進装置が付いていることになりますね。

MG トールギスEW
こちらは腰部のアップです。
サイドアーマーの裏側に、何やら長いピンのようなものが飛び出ていますが、これは...

MG トールギスEW
写真のように脚部の穴に接続する構造となっています。

MG トールギスEW
MG トールギスEW
腰フレームに脚フレームをドッキングすると、こんなカンジになります。
と、サイドアーマーと腿がピンで接続されているので、脚をまっすぐ閉じることができなくなりました^^;。
そういえば、取説のどの写真を見ても脚は全てハの字型に開いているような気が...。そうなっているのには、ちゃんとした理由があったのですね。

MG トールギスEW
しかし、サイドアーマーと脚部が連動していても、脚部の可動はしっかりと確保されているので大丈夫です!


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MG トールギスEW その5

MG トールギスEW @ 2013年3月28日

 今日は「MG トールギスEW」の胸フレームの組立を行いました。

MG トールギスEW
写真は「MG トールギスEW」の胸フレームです。
うーむ、腰部同様これまた独特な形状をしてますね。
(下の取っ手のようなパイプには何の意味が...)

MG トールギスEW
写真はコックピットハッチを開けたところです。
さすがMGということもあって、中にはちゃんとパイロットも座っています。

MG トールギスEW
こちらは胸部フレームを背中側から見たところです。
背中に伸びる2本のアームのようなものは、バックパックを取り付けるためにあるようです。

MG トールギスEW
写真は胸部フレームを真上から見たところです。
肩関節は写真のように球形のポリキャップが使われているので、結構自由度の高い作りとなっています。

MG トールギスEW
胸フレームを下半身とドッキングすると、こんなカンジになります。
胴体部分に外装が付いていないので、ウエストがまるで棒のように貧弱です^^;。

MG トールギスEW
上半身のアップです。
フレームだけでも、かなり細密な作りで見応えがあるのはMGならではですな。

MG トールギスEW
さて、トールギスの腰付近には可動部分があるので、この状態から...

MG トールギスEW
この位置まで上半身を下に向けることができます。
ここまで深々と頭を下げる、礼儀正しいお辞儀ができるというは、なかなか良くできてますね。

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MG トールギスEW その6

MG トールギスEW @ 2013年3月29日

 今日は「MG トールギスEW」の頭部の組立を行いました。

MG トールギスEW
写真は「MG トールギスEW」の頭部のパーツです。
このトールギスの頭部は、写真右の顔の位置が前と奥で2種類のどちらかを選択して組み立てる仕様となっています。ということで...

MG トールギスEW
写真は顔を前方に取り付ける取説ではAと書かれているタイプです。

MG トールギスEW
こちらはAタイプの顔を横から見たところです。そして...

MG トールギスEW
こちらは顔を奥まったところに取り付けたBタイプです。
うーむ、顔が奥に行っているので、帽子のつばが微妙に長くなったような気が...

MG トールギスEW
こちらはBタイプの顔を横から見たところです。
このタイプは、やはり顔の露出が少なくなっているのが分かります。

MG トールギスEW
写真は頭部を胴体にドッキングしたところです。
顔はA, Bともにそれほど大きくは変化しませんが、結局Bタイプのほうを選択しました。

MG トールギスEW
頭部付近のアップです。
うーむ、こうしてみるとやはり真っ赤なモヒカンがかなり目立ちますな。
これが、戦闘時にブーメランにでもなると、面白いのですがやはりただの飾り(センサー)ですかね?

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MG トールギスEW その7

MG トールギスEW @ 2013年3月31日

 今日は「MG トールギスEW」の腕フレームの組立を行いました。

MG トールギスEW
写真は「MG トールギスEW」の腕フレームです。
腕フレームも脚同様にかなりの細さですね。

MG トールギスEW
写真は「MG トールギスEW」の腕フレームを横から見たところです。
と、この角度から見ると、腕が真っ直ぐではなく微妙に曲がっているのがよくわかります。そして、この状態からヒジを曲げると...

MG トールギスEW
写真のように2重関節となっているので180度近くまで曲がります。

MG トールギスEW
さて、こちらは「MG トールギスEW」に付属している全てのマニピュレータです。
一番下の基部に、上の4種類の指のパーツを差し替えるようになっているのは、EWシリーズの共通仕様ですな^^;。

MG トールギスEW
ということで、これで腕が付いて5対満足になりました!
胴体は細いですが、意外と肩幅はありますね。

MG トールギスEW
「MG トールギスEW」フレーム状態での後ろ姿です。
今は真っ黒ですが、これに白い外装が付くと随分と印象が変わるのでしょうね。

MG トールギスEW
ということで、これでフレームの組立は完了です!
で、せっかくなので、久々に...

MG トールギスEW
「コマネチ!」

MG トールギスEW
では、また次回!

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MG トールギスEW その8

MG トールギスEW @ 2013年4月 1日

 さて今日から「MG トールギスEW」のフレームに外装を取り付けていきます。

MG トールギスEW
ということで写真は「MG トールギスEW」の脚部の外装パーツ(片脚分)です。
脚部の外装は全て真っ白なパーツとなっています。

MG トールギスEW
この白い外装パーツを、写真の黒いフレームに取り付けると...

MG トールギスEW
こんなカンジになりました!
うーむ、細かった腿がエラく太くて立派になりましたね^^;。

MG トールギスEW
脚部を後方から見たところです。
この「MG トールギスEW」の脚部は、ラインなどはほとんど無く、全体的にのっぺりとした形状となっています。(スミ入れが楽そうです。)

MG トールギスEW
脚部を横から見たところです。
外装が付いた状態でヒザを曲げると...

MG トールギスEW
写真のようにヒザ周辺の外装がスライドして、中のフレームがかなり大胆に露出します。
せっかくフレームが再現されているので、これはなかなか嬉しいですな。

MG トールギスEW
これで脚部まで外装が付きました!

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MG トールギスEW その9

MG トールギスEW @ 2013年4月 2日

 今日は「MG トールギスEW」の腰部に外装を取り付けました。

MG トールギスEW
写真は「MG トールギスEW」の腰部の外装パーツです。
どのパーツも腰部というより、推進装置のカバーのような形ですな。

MG トールギスEW
上のパーツを組み立てると写真のようにフロント、サイド、リアの各アーマーになります。

MG トールギスEW
ということで、写真の腰フレームにこれらの外装を取り付けると...

MG トールギスEW
写真のようになりました。
うーむ、フロントアーマーは、サイドやリアに比べると極小サイズですね。
(エクシア並の小ささです)

MG トールギスEW
こちらは腰部フレームを後ろから見たとことです。
こちら側は...

MG トールギスEW
外装を取り付けると、見違える白さ^^;となりました。

MG トールギスEW
リアアーマー内部には、バーニアが内蔵されているので、写真のようにカバーが開くようになっています。
これはなかなかカッコいいですね。

MG トールギスEW
これで下半身まで外装が付きました!
しかし、このままだと上半身のスカスカ感が半端ないですね。


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MG トールギスEW その10

MG トールギスEW @ 2013年4月 3日

 今日は「MG トールギスEW」の胸部にフレームを取り付けました。

MG トールギスEW
写真は「MG トールギスEW」の胸部の外装パーツです。
この胸部も白一色の外装ですが、よーく見ると左右に赤い点のようなものが...

MG トールギスEW
とはいえ、実はこれは成型色ではなくシールで色分けだったりします^^;。

MG トールギスEW
それはさておき、写真の胸部に外装を取り付けると...

MG トールギスEW
こんなカンジになりました!
うーむ、これはまたえらくガッシリとした体型に進化しましたね。

MG トールギスEW
こちらは胸部を背中側から見たところです。
中央部にある丸いハッチのような部分は、別パーツとなっているのですが、これはいったい何なのでしょうね?(緊急脱出用のハッチとか...)

MG トールギスEW
写真は頭部付近のアップです。
胸部の外装を付けると、丸い頭がここにすっぽりと隙間なくはまります。
この状態で頭部を問題なく左右に回転できるのは、なかなか良く計算されています。

MG トールギスEW
上半身のアップです。
写真はコックピットハッチを開いたところですが、ハッチ部分の外装は微妙にグレーがかった白となっています。

MG トールギスEW
これで胴体まで外装が付きました。
フレームだけの時とはまるで別物ですが、今は細い腕も外装がつくときっと逞しくなるハズです。

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MG トールギスEW その11

MG トールギスEW @ 2013年4月 4日

 今日は「MG トールギスEW」の腕フレームに外装を取り付けました。

MG トールギスEW
写真は「MG トールギスEW」の腕部の外装パーツです。
この外装パーツ、上から2列目までは肩のパーツだったりします。このトールギスは肩の部分に力が入ってますね。

MG トールギスEW
ということで写真の腕フレームに外装を取り付けると...

MG トールギスEW
こんなカンジになりました。
と、パーツ数が多いだけあって、やはり肩アーマーが凝った作りになってますね。

MG トールギスEW
上半身のアップです。
上から見ると肩アーマーは見事に円筒形になっています。この肩アーマーは...

MG トールギスEW
写真の部分が開いて、内部にジョイント部が出現します。
ここにシールドや武器などをマウントするようですが、随分と変わった作りですな。

MG トールギスEW
写真はヒジ関節を限界まで曲げたところです。
どうやらこのトールギスは、外装を付けても可動範囲は変わらないようです。

MG トールギスEW
ちなみに腕を伸ばした状態では、ヒジは写真のようになっていますが...

MG トールギスEW
ヒジを曲げると外装が複雑に分かれて写真のように変形します。

MG トールギスEW
これで腕まで外装が付きました!
あとバックパックを取り付ければ、本体の組立は完了です。

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MG トールギスEW その12

MG トールギスEW @ 2013年4月 7日

バックパックはフレームにはなっていないと思っていましたが、取説を見てみるとバックパック自体にはちゃんとフレームがある模様...。ということで、多少順番は前後しますが、今回はバックパックのフレームの組立を行いました。(本来ならフレームの最後の回になったハズですね^^;)

MG トールギスEW
写真は「MG トールギスEW」のバックパックのフレームです。
このトールギスのバックパックは左右に分かれていて。写真の2つのユニットから構成されています。
(内部にバーニアのノズルが見えます。)

MG トールギスEW
写真は「MG トールギスEW」のバックパックのフレームを横から見たところです。
この状態から...

MG トールギスEW
バーニアが写真のように上下に展開します。
うーむ、この細いところにバーニアが2基も収納できているのは、うまく位置を前後にズラしているからですね。

MG トールギスEW
そして上のバーニアは位置が後ろへスライドします。
また下のバーニアは、角度を変えることができるようになっています。

MG トールギスEW
さて、このバックパックのフレームをトールギスさんの背中に取り付けると...

MG トールギスEW
こんなカンジになりました!
と、バックパックは思ったよりもかなりデカイですね。

MG トールギスEW
バックパックをマウントしているアームは、結構可動するので写真のように傾けた状態で、バーニアを展開することができます。これなら自在に、動くことができそうですね。

MG トールギスEW
このバックパックですが、今でも結構な大きさがありますが、取説を見る限り外装を取り付けると羽が生えたり、ボリューム感がかなりUPしたりとなかなかスゴイことになっています。それは、また次回ということで...

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MG トールギスEW その13

MG トールギスEW @ 2013年4月 8日

今日は「MG トールギスEW」のバックパックフレームに外装を取り付けました。

MG トールギスEW
写真は「MG トールギスEW」のバックパックの外装パーツ(片側分)です。
上に翼のようなパーツが見えますが、この部分の黄色はシールで再現となっています。
(バックパック横のグレーの丸い点もシールで再現です^^;)

MG トールギスEW
ということで、写真の黒いバックパックにこれらの外装パーツを取り付けると...

MG トールギスEW
こんなカンジになりました!
白くなったせいか、なんとなくバックパックが細身になったような気がします。
このバックパックはこの状態から...

MG トールギスEW
写真のように大きくフタが開いて、内蔵されたバーニアやメカが露出します。
ちなみに、翼を手で広げるとその下に付いているバーニアが連動してスライドするようです。これはなかなかよくできていますね。

MG トールギスEW
バックパック展開前のトールギスさんの後ろ姿です。
そして...

MG トールギスEW
バックパックを展開したところです。
この変わりようはなかなかスゴイですな。

MG トールギスEW
ついでに?リアアーマーのバーニアも展開してみました。
これに股間のバーニアも合わせて、7つのバーニアがあるので、どこまでも飛んで行けそうな感じです。

MG トールギスEW
さて、今はまだ丸腰なので、次回からは装備品の組立に入ります。

PS. 本日は娘の高校で入学式がありました。(中学の息子は始業式でした。)今日は日程的にも全国的に入学式が行われた所も多かったのではないかと思います。いつもこういう行事があるたびに、「時の経つのは早いなぁ」と感じてしまう今日このごろです。。

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MG トールギスEW その14

MG トールギスEW @ 2013年4月 9日

今日は「MG トールギスEW」のシールドの組立を行いました。

MG トールギスEW
写真は「MG トールギスEW」に付属しているシールドです。
シールドの縁の黄色い部分やグレーの部分など、成型色でかなり細かく色分けされているのが流石です。
(グレーの部分がサイコロの6のように見えるのは気のせいでしょうか...^^;)

MG トールギスEW
こちらはシールドの裏側です。
うーむ、シンプルに見えたシールドも裏側はかなり細かなディテールが再現されてますね。
ちなみにシールドの裏側の左右に白い棒のようなものが見えますが、これは...

MG トールギスEW
写真のビームサーベルの持ち手だったりします。
シールドの裏側にサーベルがあるのは、取り回し的にもベストように思えます。

MG トールギスEW
さて、こちらはシールドをトールギスにマウントするためのパーツです。
このパーツは...

MG トールギスEW
写真のように2箇所が可動するようになっています。
ということで、このパーツを使ってシールドをトールギスさんに取り付けると...

MG トールギスEW
こんなカンジになりました!

MG トールギスEW
写真は上半身のアップです。
シールドは写真のように肩アーマーに内蔵された、ジョイント部に先ほどのアームのようなパーツを介して取り付けます。シールドには一応持ち手が付いていますが、とくに手で保持しなくても肩のジョイントだけでも大丈夫なスグレものです。
(手で持たなくても、攻撃を受けることができるのかはわかりませんが)

MG トールギスEW
こちらはシールド&ビームサーベルを構えたところです。
いやぁ、この剣と盾の装備だとまるで昔のローマ兵を彷彿とさせますな。

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MG トールギスEW その15

MG トールギスEW @ 2013年4月10日

今日は「MG トールギスEW」のドーバーガンの組立を行いました。

MG トールギスEW
写真は「MG トールギスEW」の主力武器であるドーバーガンです。
このドーバーガン、砲身がかなり長いのでガンというよりバズーカに近いサイズがあります。

MG トールギスEW
写真はドーバーガンの内部構造です。
と、こんなところにスプリングが使われています。
なかなか登場しなかったこのバネは、ここに使われていたのですね。

MG トールギスEW
ということで、このドーバーガンは写真の状態から...

MG トールギスEW
砲身を押し込むと写真のように、全体が連動して後ろにスライドします。
この伸縮機構に先ほどのバネが使われているわけですな。なるほど!

MG トールギスEW
写真はドーバーガンのセンサー付近のアップです。
センサーにはちゃんとクリアパーツが使われているのは、さすがMGですね。

MG トールギスEW
さて、ドーバーガンをトールギスに取り付けるとこんなカンジになります。

MG トールギスEW
ドーバーガンはシールド同様、肩のジョイントパーツを介して取り付けるようになっています。
こうなっているので、手で持たなくても携行が可能なわけですね。

MG トールギスEW
ドーバーガンを構えたところです。
ドーバーガンのジョイントは、割と自由に動くので武器をちゃんと手に持たせることができます。
しかし、この武器のマウント方法はなかなか斬新ですね。

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MG トールギスEW その16

MG トールギスEW @ 2013年4月11日

今日は「MG トールギスEW」にスミ入れを行いました。

MG トールギスEW
ということで「MG トールギスEW」は現在写真の状態になっています。

MG トールギスEW
写真は脚部のアップです。
このトールギスは表面がのっぺりとしているため、MGとしてはスミ入れ箇所が非常に少ないです。
脚部は写真の腿の付近を除くとスミ入れ箇所がわずかしかありません。

MG トールギスEW
胴体も腰の各アーマーは普通にスミ入れ箇所があるものの、それ以外は驚異の少なさです。
(おかげでスミ入れが随分と楽チンでした。)

MG トールギスEW
写真は頭部付近のアップです。
トールギスの目は左右がつながったバイザータイプなのですが、顔は意外とガンダムに似ているような気がします。(とはいえ、赤い派手なモヒカンが、ガンダムらしさをしっかりと打ち消していますが^^;)

MG トールギスEW
「MG トールギスEW」で一番スミ入れ箇所が多いと思われるのは写真のバックパックです。
さすが驚異的な性能を誇るバックパックですな。

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MG トールギスEW その17

MG トールギスEW @ 2013年4月12日

今日は「MG トールギスEW」にシール貼りを行いました。

MG トールギスEW
いつもなら手足などの部位ごとにシールを貼るのですが、今回は付属しているデカールとマーキングシールのうち、まずはデカールを全て貼ってみました。ということで「MG トールギスEW」は現在写真の状態になっています。

MG トールギスEW
デカールは、少しサイズが大きめのもので、赤とグレーが基調のものがいろいろ付いています。

MG トールギスEW
ただし、前面はあまりデカールを貼るところは少ないのですが...

MG トールギスEW
サイドや後方は写真のように、結構たくさん貼る箇所があったりします。

MG トールギスEW
スミ入れもですが、このトールギスは前面は細かなディテールが少なくて、背面に色々なものが付いているカンジがしますね。

MG トールギスEW
ということで、あとは細かなシール満載の、マーキングシール貼りを残すのみとなりました。(何気に正座をさせてみました^^;。)

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MG トールギスEW その18

MG トールギスEW @ 2013年4月14日

さて、今日で残っていたシール貼りも終わり、ついに「MG トールギスEW」が完成しました。ではその雄姿をご覧下さい!

MG トールギスEW
まずは基本の立ちポーズ正面です。
全体が白いその機体は、まるで昔のローマ兵のような風貌です。

MG トールギスEW
MG トールギスEW
「MG トールギスEW」の立ちポーズサイドビューです。
シールドには鷲のようなエンブレムが入っているのがなかなかカッコイイですな。

MG トールギスEW
「MG トールギスEW」の立ちポーズリアビューです。
正面から見るとわかりにくいですが、背中にはデカいロケットのような、バックパックが左右に装備されています。

MG トールギスEW
トールギス上半身のアップです。
全身で唯一赤い色の頭のトサカが、かなり特徴的です。でも、これがあればこそのトールギスですね

MG トールギスEW
写真はバックパック付近のアップです。
このトールギスには背中のバックパックと腰のリアアーマーそして、股間部分に計7基のバーニアが内蔵されています。
MG トールギスEW
ドーバーガンを構えたところです。
このドーバーガン、カートリッジの交換によりビームと実体弾の両方を発射可能なんだそうです。(もちろん威力もかなり強力です。)

MG トールギスEW
で、こちらはバックパックなどのバーニアを全て展開したところです。

MG トールギスEW
MG トールギスEW
全てのバーニアを展開すると、なかなかスゴイことになっています。
これはパイロットが最大速度でコントロールするのは難しそうですな。

MG トールギスEW
MG トールギスEW
写真はビームサーベルを構えたところです。
ドーバーガンがあればもう充分な気もしますが、やはり接近戦ではビームサーベルは外せません。

MG トールギスEW
ちなみにドーバーガンとシールドは、肩から伸びているアームでマウントされているので、これらを装備した状態でのビームサーベル2刀流も可能です。両手がふさがらない、このシステムはなかなかのスグレものですね。

MG トールギスEW
最後にこのトールギスは武器のない丸腰の状態でも、なんとなく強そうに見えます。
(ということこで、正拳突きで攻撃です^^;)
これもやはり、もともと戦士がモチーフのデザインとなっているからでしょうかね?

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MG トールギスEW まとめ

MG トールギスEW @ 2013年4月15日

トールギス(EW版)は、OVA「新機動戦記ガンダムW Endless Waltz」に由来するMSである。パイロットは、ゼクス・マーキスさん。このトールギスEWは、映像作品には登場していないデザインのMSで、カトキハジメ氏による描き下ろしイラストがベースとなった、俗に「アーリータイプ」とも呼ばれるMSである。このトールギスはパッケージに

「Wシリーズの全MSの原型となる機体」

と書かれているように、Wシリーズのいわばご先祖様的な存在であるが、見た目はガンダムとは思えないのが面白いところである。

さて、この「MG トールギス EW版」はキットとしては
・特徴的な頭部の赤いモヒカンをしっかりと装備!
・長大なドーバーガンはスプリングによるスライド機構を搭載!
・全身にわたり広い可動で、、いろいろなポージングが可能!
・背中の「スーパーバーニア」は、変形ギミックを再現!

と、イメージ通りにキット化することに成功している。これまで続々とリリースされてきたWガンダムシリーズEW版のMGであるが、ぜひその元となったトールギスを他のキットと一緒に飾ってみるとことをオススメする。

・塗装必要個所
 色分けは成型色とシールでほぼ設定通りとなる。部分塗装が必要なのは
 ・頭部バイザー部のブルー
 ・股間部バーニア内部のグレー
など。

・最新のMGだけあって合わせ目は殆ど無い。

・武器、付属品
ドーバーガン(砲身にスライド機構あり。肩にマウント可)
シールド(肩にマウント可)
ビームサーベル x 2(シールド裏側にマウント可。クリアピンク成形の刀身が付属)
ゼクス・マーキスフィギュア(座/立)
指だけ差し替え式のマニピュレータ(握り手左右, サーベル用左右、ドーバーガン用左右、平手左右)

・可動
 全体的として可動は良好。ヒザやヒジなどを可動すると、周囲の外装がスライドして内部フレームが露出するようになっている。また、脚部は腰のサイドーアーマーが、腕部はシールドやドーバーガンが連結しているので、可動に問題があるかというと、腕や脚部の動きをそれほど妨げないような工夫がされている。なお、バックパックとリアアーマーは、展開することで内部のバーニアが出現するギミックを搭載しているのが、なかなかにカッコよい。


■おまけ

○Wシリーズ全MSの原型となる機体

MG トールギスEW
うーむ、こうして見るとトールギスがデスサイズ・ヘルの先祖にあたるとは、とても思えませんね。(完全に別人です^^;)

MG トールギスEW
トールギスは「Wシリーズの全MSの原型となる機体」ということなのですが、デスサイズ・ヘルと関係があるとは思えません。

○ヘアースタイルを変えてイメージチェンジ!
MG トールギスEW
写真のトールギスさんの立派なモヒカンですが、ちょっとヘアースタイルを変えてみました。ということで...

MG トールギスEW
イメチェンで前髪をちょっと前に垂らしてみましたが...

MG トールギスEW
前が見えなくなるので、これはダメですね^^;。

○赤いモヒカンは秘密兵器?!
MG トールギスEW
トールギスさんのモヒカンは、実はただの飾りではありません。
緊急時にはこのモヒカンを...

MG トールギスEW
トールギスブーメランとして使用可能です!
(↑ただし、こうした使い方を実際にしたかどうかは記録には残っていません^^;)

では最後にお約束の...

MG トールギスEW
(バーニア展開モードで)コマネチ!

ということで、また次回お会いしましょう!

B009X3OH68MG 1/100 OZ-00MS トールギスI EW (新機動戦記ガンダムW Endless Waltz)
バンダイ 2013-01-26

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