HG M1アストレイ その1
さて、今回は超久々にガンダムSEEDシリーズのHGである「HG M1アストレイ」を作製してみたいと思います。SEEDシリーズは、アニメの放映中はリアルタイムで色々なキットを作っていた記憶がありますが、HGで最後に作ったキットはというと...
「2006年のスターゲイザー(SEED本編のキットだっともっと昔です^^;)」
とかなり大昔の話となります。
ということで...
写真は、「HG M1アストレイ」のパッケージです。
うーむ、パケ絵はリアル路線ではなくて、昔のキットのようなデザインで、なんとなく懐かしいですね。
では、早速ランナーをチェックしてみましょう!
写真は「HG M1アストレイ」の全てのランナーです。
ランナー数はサーベルやポリキャップも入れて8枚と、割と多めとなっています。
写真は多色成型...ではなく純白のA1ランナーです。
このキットは実は多色成形のランナーは1枚もありません。
こちらは同じく白いA2ランナーです。このランナーはA1の右半分と同じパーツ構成です。
写真は赤いB1, B2ランナーです。
B2ランナーは、B1ランナーの右半分と同じパーツとなっています。
写真は黒いCランナーです。
こちらはグレーのDランナーです。
このランナーはたった4つのパーツの小さなランナーですが、今までなら多色成型のAランナーの一部となっていてもおかしくないサイズです。(多色成形のランナーにしないのは、段取り時間の短縮など、コストダウンの一貫とかでしょうかね?)
写真はポリキャップとサーベルのランナーです。
と、ビームサーベルはかなり短いような気がします。(対艦刀が2本も付いているので、もしかしてサーベルはただの飾り?)
最後はシールです。
どうやらシールは色をカバーするためのものが多そうですが、結構長いものがあったりして、成型色での色分けがちょっと不安です。
さて、6年ぶりに作るSEEDのHGですが、その間にガンダム00やユニコーン、AGEなどのキットがリリースされることにより1/144スケールのキットも進化を遂げているはずです。昔のSEED HGからどれぐらいの進化が見られるのかが楽しみです。
Anonymous (04/19)
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tkt0314 (04/18)
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