ガンプラ好き管理人による、ガンプラ作成日記、ガンプラ情報など

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素組でガンプラを作り続けるガンダムのブログ.20年ぶりにガンダムのプラモデル、ガンプラに目覚めた「かずちゃん」がモビルスーツを量産中!ガンプラ作成の過程を写真で解説。お父さんのためのガンプラ講座もあります!だいたい週6日ペースで更新中!

HGUC ジュアッグ その1

HGUC ジュアッグ ユニコーンVer @ 2012年4月 1日

 さて、今回はいよいよ変わりダネ?モビルスーツの「HGUC ジュアッグ ユニコーンVer」を作製してみたいと思います。

HGUC ジュアッグ
で、コレが「HGUC ジュアッグ」のパッケージです。
「オレの両手の三連装ロケットランチャーが火を噴くぜっ~!」というわけではありませんが、パケ絵は意外とシリアス路線です。(でも、きっと本当は面白いヒトに違いない..^^;。)
では、さっそくランナーをチェックしてみましょう!

HGUC ジュアッグ
写真は、「HGUC ジュアッグ」の全てのランナーです。ランナー数はHGUCとしては平均的な枚数ですが、やはり水中MSなので大きいパーツがかなり付いています。

HGUC ジュアッグ
写真は、多色成型ではないAランナーです。
上の逆三角形の腰部分のパーツは、アッガイに似てるような気がします。

HGUC ジュアッグ
こちらはカーキイエローのBランナーです。
このジュアッグでは、この色のパーツが一番多そうです。

HGUC ジュアッグ
こちらもカーキイエローのCランナーです。
中央の大きな丸いパーツは、ジュアッグさんの広い頭のパーツでしょうかね?

HGUC ジュアッグ
お次は、白っぽいDランナーです。
このランナーはかなり白に近いですが、それでもやはりグレーとなっています。

HGUC ジュアッグ
写真は濃い茶色のEランナーです。
と、足の裏に大きめのスクリューが...。足裏にスクリューは、水陸両用MSのトレードマークですな。

HGUC ジュアッグ
写真はポリキャップです。
このジュアッグには、意外と多くのポリキャップが使われています。

HGUC ジュアッグ
最後は、シール、リード線、そして透明な板状のモノアイカバーです。
このジュアッグには、ロケットアンカーのような武器は無いはずなので、リード線は何に使うのかとおもったら...なんと鼻の内部に仕込むためのワイヤーとして機能するようです。これが何の役に立つのかは、作ってみれば分かるのでしょうね。

PS. さて、週末我が家では2日かけてディズニーランド&ディズニーシーに行ってきました。両日とも風が強かったせいもあって、花火などのイベントが中止になるというアクシデントもありましたが、開園から閉園まで根性で粘ったかいもあって、アトラクションは結構楽しめました。ただ、春休みということもあり、どこも人々の行列で並ぶ時間はかなり長かったです。

そんな待ち時間に威力を発揮したのは、任天堂3DSのすれちがい通信です。さすが、数万人の人が集まる場所だけあって、子供たちの3DSでは1日で200人以上のMiiと出会うことができたようです。Miiの出身も北は北海道から、南は大分県まで、当日だけで40都道府県の人たちと出会うことができました。周りを見ても、時間待対策に3DSを持っていた人が多数いたので、ディスニーランドは日本で一番すれ違いの人数を稼げる場所かもしれませんね(^^)。
おかげで息子はピース集めの旅をコンプできたようです。


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HGUC ジュアッグ その2

HGUC ジュアッグ ユニコーンVer @ 2012年4月 2日

 さて、今日から「HGUC ジュアッグ ユニコーンVer」の作製開始です。まずはいつものように足先から...

HGUC ジュアッグ
ということで、写真は「HGUC ジュアッグ」の足先です。
この形状はアッガイに似ているように思えますが、構造は結構違います。
足の甲の色違いのパーツが、ちょっとオシャレですな^^;。

HGUC ジュアッグ
写真は「HGUC ジュアッグ」の足先の足首部分です。
足首のジョイントは可動部などは特に無く、シンプルな球体ジョイント1つとなっています。

HGUC ジュアッグ
写真は足の裏側です。
うーむ、やはり中央に大きめのスクリューがしっかり付いている...。
ゴックも、ズゴックもアッガイも水陸両用はここに推進装置が付くのが定番ですね。

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HGUC ジュアッグ その3

HGUC ジュアッグ ユニコーンVer @ 2012年4月 3日

 今日は「HGUC ジュアッグ ユニコーンVer」の脚部の組立を行いました。

HGUC ジュアッグ
ということで、写真は「HGUC ジュアッグ」の脚部のパーツです。
うーむ、両脚でパーツがわずか4つというのは、今まで作ったHGUCでは最少のパーツ数かもしれませんね。

HGUC ジュアッグ
脚部を組み立てたところです。
写真の蛇腹状の部分は、アッガイのように複数のパーツで可動するようになっているのが理想ですが、これだとヒザはまったく曲がりませんな^^;。(ある意味、割り切った仕様です。足なんか飾りです!を地で行ってるような気がします。)

HGUC ジュアッグ
脚部を足先とドッキングするとこんなカンジになります。
白と茶色のコントラストが、変化があってなかなかいいですね。

HGUC ジュアッグ
さて、今回はこれだけだとちょっと物足りない気がするので、脚部を取り付ける腰部のパーツも先行して組み立ててみました。脚部が全く動かないのをカバーするためなのか、股関節の付け根部分は写真のように、可動部が設けられています。

HGUC ジュアッグ
ということで、脚の付け根部分は写真ぐらいは可動します。

HGUC ジュアッグ
で、両脚をつなげるとこんなカンジになります。
と、これはなかなかにガニ股ですね。こんな時は、股関節を可動させて...

HGUC ジュアッグ
まっすぐ立たせてみたつもりでしたが、ほとんど変わりませんね、コレ^^;


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HGUC ジュアッグ その4

HGUC ジュアッグ ユニコーンVer @ 2012年4月 4日

 今日は「HGUC ジュアッグ ユニコーンVer」の腰部の組立を行いました。

HGUC ジュアッグ
ということで、前回の腰部のコアパーツに全てのパーツを取り付けると写真の「HGUC ジュアッグ」の腰部となります。左右に赤いビーム砲が付いていますが、ここはシールで再現となっています。ちなみにゾックなどはこの胴体に付いている赤いものは、「メガ粒子砲」と表記されていましたが、このジュアッグの取説には「ビーム砲」と表現されています。

HGUC ジュアッグ
「HGUC ジュアッグ」の腰部を後ろから見たところです。
と、お尻の後ろには3連の推進装置が付いています。
ジュアッグは重そうな機体なので、動きは鈍そうに見えますが、これは意外と速い動きも可能(ただし水中限定^^;)なのかもしれませんね。

HGUC ジュアッグ
写真は太腿の付け根部分です。
可動部分はスキマが無いような構造になっているので、きっと防水はバッチリですね。

HGUC ジュアッグ
腰部に脚をドッキングすると、こんなカンジになります。
うーむ、この逆三角形はやはりアッガイを彷彿とさせますな。

HGUC ジュアッグ
ジュアッグを下向きに倒したところです。
足の裏のスクリューと、お尻のノズルでこんなふうに前に進むわけですね。なるほど!

HGUC ジュアッグ
脚部はほとんど稼働しないジュアッグさんですが、写真のお座りのポーズはしっかり再現できるようです。

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HGUC ジュアッグ その5

HGUC ジュアッグ ユニコーンVer @ 2012年4月 5日

 今日は「HGUC ジュアッグ ユニコーンVer」の胸部の組立を行いました。

HGUC ジュアッグ
写真は「HGUC ジュアッグ」の胸部です。
うーむ、この形は...まるで四角い箱ですな^^;。

HGUC ジュアッグ
写真は「HGUC ジュアッグ」の胸部を後ろから見たところです。
さて、胸部の可動はというと...

HGUC ジュアッグ
写真のように肩関節は結構可動します。また首関節も写真のように動くので、頭部を上に向けたりできそうです。

HGUC ジュアッグ
HGUC ジュアッグ
胸部を下半身とドッキングするとこんなカンジになります。
と、この形状はなかなかシュールですね。

HGUC ジュアッグ
体が硬いと評判のジュアッグですが、写真のように腰をヒネることができたりします。

HGUC ジュアッグ
ところでこの「HGUC ジュアッグ」は胴体の一部がフレームになっていると取説に書かれています。
ということで、前半分の外装を取り外すと写真のようになります。

HGUC ジュアッグ
フレーム部分のアップです。
HGUCで、一部とはいえフレーム(のようなもの?)が採用されてるのは、ガンプラもなかなか進歩したものですね。

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HGUC ジュアッグ その6

HGUC ジュアッグ ユニコーンVer @ 2012年4月 7日

 今日は「HGUC ジュアッグ ユニコーンVer」の頭部の組立を行いました。

HGUC ジュアッグ
写真は「HGUC ジュアッグ」の頭部です。
うーむ、この長い鼻はどう見ても象さんですが、ここは排熱ダクトとして機能するとのことです。(鼻の先端のグレーの部分はシールで再現となっています。)

HGUC ジュアッグ
「HGUC ジュアッグ」の頭部を後ろから見たところです。
と、これはなんともデカい頭部ですな。(アイザックといい勝負です^^;)

HGUC ジュアッグ
写真は鼻の構造ですが見ての通り、複数のパーツをワイヤーで接続する構造になっています。
これで、鼻を象のように動かすことができるというわけですね。なるほど!

HGUC ジュアッグ
こちらは頭部の内部構造です。
写真のモノアイはシールで再現ですが、ここは...

HGUC ジュアッグ
グレーのパーツ全体が回転することにより、モノアイが左右に可動する構造となっています。
(ツマミが首の下に付いているので、外部から動かすことができます。)

HGUC ジュアッグ
これで頭部まで付きました!
モノアイには、透明なモノカバーが付いている(しかも下に小さな目盛り付き)ので、防水対策もバッチリです。

HGUC ジュアッグ
写真は「HGUC ジュアッグ」の頭部付近を横から見たところです。
鼻が腰まで垂れ下がっているのが、なんとも不思議な姿ですがこの鼻は...

HGUC ジュアッグ
「パオーーン!」というわけでもないですが、写真のように自在に動きます。
とはいえ、ここは排熱ダクトだとすると、動かしてどうするんでしょうね、コレ?
まさか、振り回して近くの敵をなぎ倒すとか...じゃないですよね。

HGUC ジュアッグ
そういえばなぜか、ユニークに見えてしまうのはこの角度から見たジュアッグさんの頭部です。
何やら円盤のようなものを首に付けているように見えてしまうのは気のせいでしょうかね?

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HGUC ジュアッグ その7

HGUC ジュアッグ ユニコーンVer @ 2012年4月 8日

 今日は「HGUC ジュアッグ ユニコーンVer」の腕部(片腕分)の組立を行いました。

HGUC ジュアッグ
写真は「HGUC ジュアッグ」の腕部です。このジュアッグですが、腕部にはかなりの数のパーツが使われています。通常ならMSは、脚部のパーツ数がかなり多いのですが、このジュアッグの場合は腕のパーツ数が多く、ここに力が入っていることが分かります。

HGUC ジュアッグ
こちらは「HGUC ジュアッグ」の腕部を反対側から見たところです。腕の蛇腹状の部分は、脚部と同じく可動は再現されていないのがちょっと残念です。しかし、この状態から...

HGUC ジュアッグ
写真のように指(3連装ロケットランチャー)は、それぞれ独立して可動します。

HGUC ジュアッグ
さて、この腕部をジュアッグ本体に取り付けると、こんなカンジになります。

HGUC ジュアッグ
このジュアッグの腕は、指先が地面につきそうな長さです。

HGUC ジュアッグ
ということで、次回はもう片ほうの腕で、パーツ構成などを紹介したいと思います。

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HGUC ジュアッグ その8

HGUC ジュアッグ ユニコーンVer @ 2012年4月 9日

 今日は「HGUC ジュアッグ ユニコーンVer」のもう片方の腕部の組立を行いました。

HGUC ジュアッグ
写真は「HGUC ジュアッグ」の腕部のパーツです。
パーツは片腕だけでなんと24個も使用されています。

HGUC ジュアッグ
パーツをブロック毎に組み立てると写真のようになります。
ロケットランチャーの色分けとか、なかなかよく考えてありますね。

HGUC ジュアッグ
写真は、ロケットランチャーの取り付け基部です。
ここには3つのポリキャップが内蔵されていて、ここに...

HGUC ジュアッグ
写真のパーツをそれぞれに取り付けます。
次に、この球形のポリキャップに...

HGUC ジュアッグ
キャノン砲を取り付けると写真のようになります。
ちなみに、キャノン砲内部をよーく見ると、細かなキャノン砲の砲身と思われるディテールが刻まれています。取説によると、当初は3連装320mmロケット砲だったのが、本機では小型ロケット弾による速射性を高めたものへと換装されているとのことです。

HGUC ジュアッグ
で、肩の部分のパーツを取り付けて、グレーのシールを貼れば左腕の組み立て完了です!

HGUC ジュアッグ
HGUC ジュアッグ
これで両腕が付いて、あとはバックパックの組立を残すのみとなりました。
しかし、こんなのが大群で歩いてきたら、なんとも不気味ですね^^;。

HGUC ジュアッグ
両手が付いたので、ダブルでロケットランチャー一斉発射!
あと、ついでに...

HGUC ジュアッグ
コマネチ!
してみたけど、脚が曲がらないので、コレはやはりちょっと無理がありますかね^^;。


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HGUC ジュアッグ その9

HGUC ジュアッグ ユニコーンVer @ 2012年4月10日

 今日は「HGUC ジュアッグ ユニコーンVer」のバックパックの組立を行いました。

HGUC ジュアッグ
写真は「HGUC ジュアッグ」のバックパックです。
うーむ、全身黒でなかなか渋いカラーリングですな。そして、ジオンのMSらしく、しっかりと動力パイプも付いています。

HGUC ジュアッグ
「HGUC ジュアッグ」のバックパックを横から見たところです。
横から見るとバックパックは結構な厚みがあることがわかります。

HGUC ジュアッグ
バックパックを下から見たところです。
この角度から見ると、フィンのようなものが見えますが、このバックパックは取説によると「水中航行用の推進機関を備えたバックパックで、作戦行動中の隠密性を高めるため、静粛性能を重視した設計がなされている」とのこと...。それで、推進装置がバーニアのような形じゃなくて、こういった形をしているわけですね。なるほど!

HGUC ジュアッグ
さて、写真のジュアッグさんの背中に、このバックパックを取り付けると...

HGUC ジュアッグ
こんなカンジになりました!
やはり、バックパックが付くとサマになりますね。

HGUC ジュアッグ
水中での巡航ポーズを再現してみました。

このジュアッグはジャブロー攻略のための特務モビルスーツで、本格的な水中戦闘は想定されず、あくまで水中航行を可能として"陸戦機体"として開発されたのだとか。ということで、このジュアッグさんは陸戦型の機体なのですね。とはいえ、泳ぎは得意なのでジオン水泳部の一員なのは間違い無いですが^^;。

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HGUC ジュアッグ その10

HGUC ジュアッグ ユニコーンVer @ 2012年4月11日

 今日は「HGUC ジュアッグ ユニコーンVer」に部分塗装を行いました。

HGUC ジュアッグ
ということで「HGUC ジュアッグ」は現在写真の状態になっています。

HGUC ジュアッグ
今回の部分塗装は、グレーの不足を補うのがメインです。
写真の鼻の内部は結局シールを剥がして、グレーで部分塗装しました。また鼻の横の丸い部分もグレーで部分塗装です。

HGUC ジュアッグ
そして、今回の部分塗装のメインは、指先の3連装ロケットランチャーの内部だったりします。ここが外部と同じ色だと、やはりいただけませんからね^^;。(ついでに、シールで再現の付け根部分もグレーで部分塗装です。)

HGUC ジュアッグ
そして、グレー以外では写真のバックパックのフィンのような部分をシルバーで部分塗装しました。ここは取説では、指定色はよくわからないですが白っぽい明るい色になっていたので、シルバーとしました。

HGUC ジュアッグ
ということで、あとはスミ入れとシールを貼ればいよいよ完成です!

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HGUC ジュアッグ その11

HGUC ジュアッグ ユニコーンVer @ 2012年4月12日

さて、今日でスミ入れとシール貼りも終わり、ついに「HGUC ジュアッグ ユニコーンVer」が完成しました。ではその雄姿をご覧下さい!

HGUC ジュアッグ
まずは基本の立ちポーズ正面です。
長い鼻に、デカい頭、そして両手にはロケットランチャーとかなりユニークな機体ですね。

HGUC ジュアッグ
「HGUC ジュアッグ」立ちポーズサイドビューです。
このジュアッグには、シールが付いているのですが、機体番号は取説の通り75番にしました。(ジュアッグが75機もいたら、まさに脅威ですね。)

HGUC ジュアッグ
「HGUC ジュアッグ」立ちポーズリアビューです。
逆三角形の胴体は、アッガイ譲りのボディです。

HGUC ジュアッグ
頭部付近のアップです。
これだけオデコが広いモビルスーツは、アイザックさん以来です。
(中には一体ナニが入っていいるのでしょうね?まさか、ただの飾り?)

HGUC ジュアッグ
3連装ロケットランチャーを構えたところです。
「オレの両腕が火を噴くぜっ!」

HGUC ジュアッグ
この「HGUC ジュアッグ」は、可動はお世辞にも広いとは言えませんが、手は上の方を向けることが可能です。これで対空も万全です!

HGUC ジュアッグ
そういえば、胴体にはビーム砲も付いているので、写真のポーズなら前と両サイドを同時に攻撃可能です。とはいえ、鼻にビームが当たって、鼻が溶けてしまいそうですね^^;。

HGUC ジュアッグ
HGUC ジュアッグ
水中を密かに巡航中のジュアッグさんです。バックパックは、静粛性が高いので敵に気づかれずに、ジャブローに到着可能です。

HGUC ジュアッグ
水中巡航中のジュアッグを前方下から見たところです。
うーむ、こんなのが向こうから近づいてきたら、ちょっとコワイですね。

HGUC ジュアッグ
最後は、愛嬌のあるこのポーズです。
いやぁ、ジュアッグってキモカワイイMSですね。


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HGUC ジュアッグ まとめ

HGUC ジュアッグ ユニコーンVer @ 2012年4月13日

「ジュアッグ」は機動戦士ガンダムユニコーンに登場するMSである。型式番号がMSM-04Gとなっていることからも、本機がMSM-04 アッガイの派生機であることが見て取れるが、実際にこのジュアッグはアッガイの設計を転用して開発された試作機である。そして、このジュアッグはジャブロー攻略のための特務モビルスーツの一機であり、本格的な水中戦は想定されずに、あくまで水中航行を可能とした陸戦機体として開発されたとのことである。さて本キットの特徴は

 ・長い鼻はまるで象のようによく動く!
 ・色分けはシールも合わせればかなり高度なレベル。
 ・モノアイは目盛り付きの透明カバー付きで水中での防水もバッチリ!
 ・ヒザやヒジは、まったく可動しないという割りきった作り

となっている。
ガンプラとしてかなりユニークな本機であるが、それがHGUCとしてどれほど高度にキット化されているかを、ぜひ確かめてみることをオススメする!

・塗装必要個所
 成型色+シールで主なところは色分けされているが、グレーが幾分付属している。
 3連装ロケットランチャーの砲身内部のグレー
 鼻の横の丸い部分のグレー
 足の踵部分のブラウン
 バックパック推進装置部分のシルバー
などの塗装が必要。

・合わせ目は少ないものの、結構目立つところにも存在する。
脚部
腕部
の合わせ目はちょっと気になる位置にある。


・武器、付属品
3連装ロケットランチャー
ビーム砲(胴体に4門装備)


・可動
ヒザやヒジが全く可動しない割りきった作りになっているため、可動についてはあまり期待しないほうがよいかもしれない。ただし、本機のデザインのポイントである、ロケットランチャーやモノアイ、鼻がちゃんと可動するので、ツボを押さえた作りになっていると言えよう。特に鼻は内部にワイヤーを使い、柔軟に可動するという凝った作りになっているのが良くできている。


■おまけ

○ジオン水泳部

HGUC ジュアッグ
ジャブロー潜入組水泳部といえば、やはりこの面々でしょう。
とはいえ、肝心のジュアッグさんはジャブローで目撃された記録はないのだとか...。きっと、どこかで道草でも食っていたのでしょうね^^;。

○象とクマ

HGUC ジュアッグ
動物をモチーフといえば、ガンプラではやはりこの2体でしょう。
うーむ、これはもやはガンダムの世界観ではないような気が...。

HGUC ジュアッグ
ということで、
ベアッガイ「クマー」
ジュアッグ「パオーーン」

なんだか良くわからない二人なのでした^^;。

HGUC 1/144 MSM-04G ジュアッグ(ユニコーンVer.) (機動戦士ガンダムUC)HGUC 1/144 MSM-04G ジュアッグ(ユニコーンVer.) (機動戦士ガンダムUC)

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