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素組でガンプラを作り続けるガンダムのブログ.20年ぶりにガンダムのプラモデル、ガンプラに目覚めた「かずちゃん」がモビルスーツを量産中!ガンプラ作成の過程を写真で解説。お父さんのためのガンプラ講座もあります!だいたい週6日ペースで更新中!

MG アストレイブルーフレームセカンドリバイ その1

アストレイブルーフレームセカンドリバイ @ 2009年10月31日

 さて、今回は先週発売された「MG ガンダムアストレイブルーフレームリバイ」を作成します。今年は春に突然「PG アストレイレッドフレーム」が登場しましたが、このブルーフレームも「アストレイ」と名の付くキットとして初のMG化となります。

MG ガンダムアストレイブルーフレームリバイ
写真は「MG ガンダムアストレイブルーフレームリバイ」(←長い名前ですね^^;)のパッケージです。
右手には、大型の剣が握られていますが、この剣はただの剣ではなく、飛行形態や射撃形態に変形するので、合体&変形が好きな人にはなかなか興味をそそるキットとなっています。

さて、ではさっそくパーツをチェックしてみましょう!

MG ガンダムアストレイブルーフレームリバイ
MG ガンダムアストレイブルーフレームリバイ
写真は「MG ガンダムアストレイブルーフレームリバイ」の全てのランナーです。
ランナー数はポリキャップも含めて全部で21枚と、かなり作りごたえのあるキットとなっています。

MG ガンダムアストレイブルーフレームリバイ
写真は多色成形のAランナーです。
このランナーは青、黄、そして白とガンダムとしては基本的なカラーで構成されています。

MG ガンダムアストレイブルーフレームリバイ
MG ガンダムアストレイブルーフレームリバイ
写真は白い B, C1ランナーです。C1ランナーはナゼにCではなくC1なのかが不思議ですが、このC1ランナーは同じものが2枚付いています。なお、白いランナーは実はたったこれだけで、以降は青いランナーが多数を占めています。(まあ、ブルーフレームですから当然と言えば当然ですが...^^;)

MG ガンダムアストレイブルーフレームリバイ
MG ガンダムアストレイブルーフレームリバイ
MG ガンダムアストレイブルーフレームリバイ
ということで、青い D, E1(X2), Fランナーです。
この中でもFランナーはABS樹脂性となっています。

MG ガンダムアストレイブルーフレームリバイ
こちらはグレーのGランナーです。

MG ガンダムアストレイブルーフレームリバイ
写真はHランナーですが、このランナーだけPP(ポリプロピレン)というちょっと変わった素材で成形されています。

MG ガンダムアストレイブルーフレームリバイ
ブルーのIランナーです。このランナーは同じものが2枚付いています。

MG ガンダムアストレイブルーフレームリバイ
MG ガンダムアストレイブルーフレームリバイ
MG ガンダムアストレイブルーフレームリバイ
グレーの J, K, L(X2)ランナーです。
J, KランナーはABS樹脂性となっています。
ちなみにここまでが本体のランナーですが、通常のMGで見かけられるグレーのフレーム用ランナーが見当たりません。これは、機体名の「ブルーフレーム」の通り、フレームがブルーのパーツで構成されているからですね。

MG ガンダムアストレイブルーフレームリバイ
写真は、クリア成形のビーム刃が付いているMランナーです。このランナーは2セット付属しています。

MG ガンダムアストレイブルーフレームリバイ
写真はポリキャップ(X2)です。
ポリキャップは、ブルーフレームと組み合わせて違和感が無いようにとの配慮からか、ブルーになっています。

MG ガンダムアストレイブルーフレームリバイ
そして、こちらは「アクションベース2セット」のランナーです。ただ、このブルーフレーム本体はアクションベース1対応なので、このアクションベース2は武器をマウントするのに使うようです。
うーむ、ディスプレイベースが付いているキットは、良く見かけますが本体か飾れないというのも珍しいですね。

MG ガンダムアストレイブルーフレームリバイ
最後は、シールやビス(アクションベース2用)、そしていつか使えるようになるのを願うばかりのガンプラナンバーです。

パッケージを見たところ、かなりハデな印象の「MG ガンダムアストレイブルーフレームリバイ」ですが、可動や変形などがどのように再現されているのかが楽しみです。


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MG アストレイブルーフレームセカンドリバイ その2

アストレイブルーフレームセカンドリバイ @ 2009年11月 2日

 さて、今日から「MG アストレイブルーフレームセカンドリバイ」の作成開始です。まずはいつものように足先から...

MG アストレイブルーフレーム
写真は「MG アストレイブルーフレーム」の足先です。
うーむ、やはりSEED系のモビルスーツだけあってなかなかスマートな形をしていますね。

MG アストレイブルーフレーム
写真は「MG アストレイブルーフレーム」の足先を横から見たところです。
この状態から...

MG アストレイブルーフレーム
つま先部分が可動するようになっているので、つま先立ちも大丈夫そうです。

MG アストレイブルーフレーム
写真は足の裏側ですが、ここには異常とも思える^^;細かいモールドがたくさん刻まれています。ちなみに、このモールドは単なるミゾではなく、各部に段差があってかなり立体的な形状をしています。
さて、この足先にはつま先が可動する以外にもギミックがあって...

MG アストレイブルーフレーム
こんなふうに、つま先と踵からナイフが飛び出すようになっています。
これは...なかなか凶悪な装備ですな^^;。(不意打ちで敵を倒すための装備でしょうね)

MG アストレイブルーフレーム
なお、取説によるとこれらの武器はまとめて「アーマーシュナイダー(隠し武器)」と説明されています。そういえば、ストライクガンダムに付属していた小型の折りたたみ式ナイフに「アーマーシュナイダー」という名前が付いていましたが、今思えばこの名前は「隠し武器」という一般用語だったのでしょうかね?


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MG アストレイブルーフレームセカンドリバイ その3

アストレイブルーフレームセカンドリバイ @ 2009年11月 3日

 今日は「MG アストレイブルーフレームセカンドリバイ」の脚フレームの作成を行いました。

MG アストレイブルーフレーム
写真は「MG アストレイブルーフレーム」の脚フレームのパーツ(片脚分)です。
さすが、「ブルーフレーム」と言う名前だけあって、フレーム全体がブルーのパーツになっています。

MG アストレイブルーフレーム
写真は上のパーツの中でも、「アンダーゲート」になっているパーツです。
「アンダーゲート」といえばメッキパーツなどをランナーから切り離す際の切断面が表側からは目だたなくするためのものですが、もちろんこのブルーフレームはメッキパーツは無いので、本来ならアンダーゲートは必要ないはず...。こうなっているのはきっと近い将来、ゴールドフレームなどのシリーズ商品がリリースされる予定があるからなのでしょうね。(とはいえ、このブルーフレームの売れ行きによっては、リリースされないのかもしれませんが...^^;)

MG アストレイブルーフレーム
さてこれらのパーツを組み立てると写真の脚フレームになります。
おお!脛の部分など、以前作ったPGアストレイレッドフレームに良く似ていますね。

MG アストレイブルーフレーム
さて、気になるヒザの可動範囲はというと、写真の脚を伸ばした状態から...

MG アストレイブルーフレーム
写真のように、180度にかなり近い状態まで曲がります。また、ヒザを曲げるとそれに連動してヒザアーマー部分がスライドするようになっています。

MG アストレイブルーフレーム
写真は「MG アストレイブルーフレーム」の脚フレームの内部構造です。この状態から...

MG アストレイブルーフレーム
ヒザを曲げると、シリンダーが伸び、その上のヒザアーマーのパーツが可動していることがわかります。
しかし、それにしてもこの「MG アストレイブルーフレーム」の脚部はかなり複雑な構造になっていますね。

MG アストレイブルーフレーム
脚フレームを足先とドッキングすると写真のようになります。

MG アストレイブルーフレーム
ヒザと足首を可動させポーズを取ってみました。
この「MG アストレイブルーフレーム」の足首は、脚部と足先がそれぞれボールジョイントで接続されているので、可動範囲は広いです。また、つま先部分も可動するので大きくアクションを取っても、ちゃんと足の裏が地面に接地します。(とはいえ、脚1本だけの状態だと、足の幅が狭いので左右には意外と不安定だったりしますが...)


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MG アストレイブルーフレームセカンドリバイ その4

アストレイブルーフレームセカンドリバイ @ 2009年11月 4日

 今日は「MG アストレイブルーフレームセカンドリバイ」の腰フレームの作成を行いました。

MG アストレイブルーフレーム
写真は「MG アストレイブルーフレーム」の腰フレームです。
腰フレームはリアアーマーがフレームになっているものの、フロントとサイドアーマーは外装がそのまま付く構造のため、フレームだけだとちょっと寂しいカンジがします。

MG アストレイブルーフレーム
写真は「MG アストレイブルーフレーム」の腰フレーム横から見たところです。
この角度から見ると股関節を取り付ける部分が見えますが、ここには特別なギミックは無く、単なる円筒形の穴があるのみとなています。(穴から向こうが見えます^^;)

MG アストレイブルーフレーム
こちらは腰フレームを後ろから見たところですが、リアアーマーは上方に可動するようになっています。

MG アストレイブルーフレーム
さて、サイドアーマーの取り付け部分は...

MG アストレイブルーフレーム
写真のように上に可動します。これにより脚部を上に上げた時に、腿が腰アーマーに干渉するのを防ぐようになっているわけですな。

MG アストレイブルーフレーム
MG アストレイブルーフレーム
腰フレームに脚部を取り付けたところです。
うーむ、これは...青い青すぎる...^^;。

MG アストレイブルーフレーム
この「MG アストレイブルーフレーム」の脚部は可動範囲が広いので写真のように正座も可能です。

MG アストレイブルーフレーム
また、足首もよく可動するので写真のように足を大きく開いた状態でもちゃんと自立することができます。
これならきっと、あのポーズも難なくこなしてくれることでしょう...。

話は変わりますが、このキットのランナーのタグには「ガンダムアストレイ」、「ガンダムアストレイセカンド」の2種類あることに先ほど気が付きました。「ガンダムアストレイ」のランナーはフレームなど共通化できそうなパーツが含まれているので、きっとバリエーション機がでるなら、「ガンダムアストレイセカンド」のランナーの代わりに、違う名前が刻まれたランナーがセットされるのでしょうね。なるほど、良く考えてあるなぁ。

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MG アストレイブルーフレームセカンドリバイ その5

アストレイブルーフレームセカンドリバイ @ 2009年11月 5日

 今日は「MG アストレイブルーフレームセカンドリバイ」の胸フレームの作成を行いました。

MG アストレイブルーフレーム
写真は「MG アストレイブルーフレーム」の胸フレームです。
胸フレームもやはり全体が青いですが、それにしてもフレームの密度がかなり高いです。

MG アストレイブルーフレーム
写真は「MG アストレイブルーフレーム」の胸フレームの背中側です。
この形はどこかで見たことがあると思ったら、レッドフレームの背中にそっくりですね。
まあ、バリエーション機なので当然と言えば当然ですが...

MG アストレイブルーフレーム
写真は肩付近ですがここは...

MG アストレイブルーフレーム
肩の関節はかなり前方まで引き出すことができます。また首も前後にある程度可動するようになっています。

MG アストレイブルーフレーム
そして、腰付近は...

MG アストレイブルーフレーム
写真のように左右に結構可動します。(ただし前後にはあまり可動しないようです。)

MG アストレイブルーフレーム
胸部フレームを下半身にドッキングするとこんなカンジになります。
うーむ、これはどこまでも付突き抜けるような青ですな。さすが、ブルーフレームと言うだけのことはあります^^;。

MG アストレイブルーフレーム
写真は上半身のアップです。胸部にはコックピットがあるので...

MG アストレイブルーフレーム
ハッチがちゃんと開くようになっています。(もちろん中にはパイロットが...)
しかし、脇腹あたりのディテールがまるで人間の肋骨のように見えるのは、もしかして人間の骨格を意識したデザインにでもなっているのでしょうかね?

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MG アストレイブルーフレームセカンドリバイ その6

アストレイブルーフレームセカンドリバイ @ 2009年11月 6日

 今日は「MG アストレイブルーフレームセカンドリバイ」の頭部の作成を行いました。

MG アストレイブルーフレーム
写真は「MG アストレイブルーフレーム」の頭部フレームです。
顔はもちろんガンダム顔ですが、目の周りは赤ではなくオレンジ色になっています。

MG アストレイブルーフレーム
写真は「MG アストレイブルーフレーム」の頭部フレームを横から見たところです。
顔の部分以外は頭部もやっぱり青いのですね...。

MG アストレイブルーフレーム
頭部フレームを後ろから見たところです。
後方中央部のグリーンの部分は、クリアパーツにシールを貼ることによって再現されています。

MG アストレイブルーフレーム
これでついに頭部まで付きました!
しかし、やはり頭部はフレームだけだと、ちょっと変なカンジがしますね。ということで...

MG アストレイブルーフレーム
写真は頭部の外装パーツです。今回はこれも取り付けてしまいましょう!

MG アストレイブルーフレーム
写真の頭部フレームに外装パーツを取り付けると...

MG アストレイブルーフレーム
おお!ヘルメットをかぶったように見違えるようになりました!
(ヘルメットにはあご紐まで付いてます^^;)

MG アストレイブルーフレーム
ちなみに、外装が付くとほとんどブルーのフレーム部分は見えなくなりますが、後頭部だけはブルーの部分が見えています。

MG アストレイブルーフレーム
やはりちゃんとした頭部?が付くと大分カッコよくなりますね^^;。


さて、前回のエントリーで「腰は前後にはあまり可動しない」とお伝えしましたが、「腰の部分を引き出すと結構可動する」というコメントをいただきました。(コメントありがとうございますm(__)m)

MG アストレイブルーフレーム
で、そのままだと写真ぐらいまでしか曲がらない腰を引き出すと...

MG アストレイブルーフレーム
うぉっ!なんじゃこりゃぁ~!
というぐらい良く曲がるようになりました。(お辞儀しているようにも見えます。)

MG アストレイブルーフレーム
写真が腰関節のアップですが、そういえばここには確かに可動部分があったのでした。なるほど!


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MG アストレイブルーフレームセカンドリバイ その7

アストレイブルーフレームセカンドリバイ @ 2009年11月 7日

 今日は「MG アストレイブルーフレームセカンドリバイ」の腕フレームの作成を行いました。

MG アストレイブルーフレーム
写真は「MG アストレイブルーフレーム」の腕フレームです。
腕も全体がブルーなので、これでフレーム全身がブルーで確定ですね^^;。

MG アストレイブルーフレーム
さて、気になるヒジの可動範囲はというと...

MG アストレイブルーフレーム
写真のようにほぼ180度近くまで曲がります。そしてさらに...

MG アストレイブルーフレーム
前腕部の手首付近にもう一つ可動軸があるので、武器を手に持たせてもかなりダイナミックなアクションポーズが取れそうです。

MG アストレイブルーフレーム
写真は腕フレームの内部構造です。
腕フレームはそれほど複雑な機構にはなっていませんが、この状態から...

MG アストレイブルーフレーム
ヒジを曲げるとヒジの外側の板状のパーツが連動して可動するようになっています。
(ここには外装パーツが付いて、それがスライドすることになるようです。)

MG アストレイブルーフレーム
腕フレームを胴体に取り付けるとこんなカンジになります。

MG アストレイブルーフレーム
上半身のアップです。
フレームは普通はグレーですが、ブルーのフレームもなかなかいいですな。
(レッドフレームと並べたら、赤鬼と青鬼みたいになるのでしょうか^^;)

MG アストレイブルーフレーム
さて、この「MG アストレイブルーフレーム」の肩関節は前方に引き出すことができるので、写真のように腕をかなり前方に曲げることができます。やはり剣を持つMSの場合、肩の可動は重要ですね。


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MG アストレイブルーフレームセカンドリバイ その8

アストレイブルーフレームセカンドリバイ @ 2009年11月 9日

 今日は「MG アストレイブルーフレームセカンドリバイ」のマニピュレータの作成を行いました。

MG アストレイブルーフレーム
写真は「MG アストレイブルーフレーム」のマニピュレータのパーツです。
マニピュレータはオーソドックスな、親指と人差し指が独立可動で、中指から小指までの3本が繋がったパーツ構成となっています。このブルーフレームは取説などの写真を見るかぎり、剣やナイフ、そしてガトリング砲など「何かを握っている」ポーズが多いので、指は切り離さずにそのままとしました。(結構根元からしっかりくっ付いているので、切り離すのも面倒そうですしね^^;)

MG アストレイブルーフレーム
写真は「MG アストレイブルーフレーム」のマニピュレータを組み立てたところです。
手の甲は白ですが、それ以外は指までブルーとなっています。

MG アストレイブルーフレーム
手首部分は写真のように、どちら側にも90度曲がります。これだけ曲がればいろいろなポーズが取れそうです。

MG アストレイブルーフレーム
これでマニピュレータが付いて五体満足となりました!

MG アストレイブルーフレーム
MG アストレイブルーフレーム
「MG アストレイブルーフレーム」(ただしフレームのみ)を横と後ろから見たところです。しかし、ブルーフレームと言ってもここまで、フレーム全体がブルーというのは、なかなかスゴイですね。

MG アストレイブルーフレーム
このブルーフレームは脚の可動範囲が広いのでこんなふうに正座をすることができます。

MG アストレイブルーフレーム
つま先に仕込まれたナイフでのキック攻撃です。
ある意味セコイ^^;武器ですが、これでコックピットやメインカメラを狙えば意外と効果的かもしれません。

MG アストレイブルーフレーム
MG アストレイブルーフレーム
そして、かかとの刃物を展開しての、かかと落としです。
いやぁ、ここまできれいに脚が上がるというのはなかなかです。(少なくとも自分よりも脚が高く上がります^^;)そしてせっかくなので、定番の...。

MG アストレイブルーフレーム
コマネチ!

ということで、次回からは外装の取り付けに取りかかります。


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MG アストレイブルーフレームセカンドリバイ その9

アストレイブルーフレームセカンドリバイ @ 2009年11月10日

 さて今日から「MG アストレイブルーフレームセカンドリバイ」のフレームに外装を取り付けていきます!

MG アストレイブルーフレーム
ということで、写真は「MG アストレイブルーフレーム」の脚部の外装パーツ(片脚分)です。うーむ、片方の脚だけでこれだけのパーツがあるとは...。以前どれかのガンプラの取説に「脚部はMSの半分を占める重要なパーツ」と書かれていたのを思い出しました。(ガンプラの製作工程でも一番時間がかかるのは、脚部だったりしますしね^^;。)

では、さっそくこの外装パーツをアストレイブルーフレームに取り付けてみましょう!

MG アストレイブルーフレーム
写真の、真っ青なフレームに外装パーツを取り付けると...

MG アストレイブルーフレーム
おお、青い部分がかなり隠れて白い脚になりました。

MG アストレイブルーフレーム
脚部を後ろから見たところです。脹脛と足首の後ろにはバーニアらしきものが付いているので、このブルーフレームは意外と高機動のような気がします。(背中にフライトフォームという羽も付くらしいので、高速でカッ飛びそう...^^;)

MG アストレイブルーフレーム
 「MG アストレイブルーフレームセカンドリバイ」の脚部を横から見たところです。
腿の部分に黒っぽい細長いパーツが付いていますが、ここはアーマーシュナイダーをマウントするためにあるようです。
それはそうと、外装を取り付けた状態でのヒザの可動範囲はと言うと...

MG アストレイブルーフレーム
写真のようにフレームだけのときと同じように、180度近くまで曲がります。
外装を取り付けても可動を妨げない最近のガンプラはなかなか良くできていますね。

MG アストレイブルーフレーム
これで、脚部に外装が付きました!
でも、このままいくとだんだんとブルーフレームが隠れて、ブルーじゃなくなっていくのでしょうね...。


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MG アストレイブルーフレームセカンドリバイ その10

アストレイブルーフレームセカンドリバイ @ 2009年11月11日

 今日は「MG アストレイブルーフレームセカンドリバイ」の腰フレームに外装を取り付けました。

MG アストレイブルーフレーム
写真は「MG アストレイブルーフレーム」の外装パーツです。
フレームはブルーですが、腰フレームの外装パーツはほ白一色となっています。

では、これらのパーツをさっそく取り付けてみましょう!

MG アストレイブルーフレーム
写真の腰フレームに外装を取り付けると...

MG アストレイブルーフレーム
こんなカンジになりました。
脚部の可動を重視しているせいか、フロントやサイドアーマーはかなり小さいですな。(これなら干渉は少なそうです。)

MG アストレイブルーフレーム
写真は「MG アストレイブルーフレーム」の腰部を横から見たところです。
うーむ、このサイドアーマーはPGレッドフレームのものと形状がそっくりです。
レッドフレームではこのサイドアーマーが中央から分離して刀を差し込むマウント部が現れましたが、このブルーフレームも何かそういう機構があるのでしょうかね?(あったとしても、もちろんMGでは再現されてないわけですが...^^;)

MG アストレイブルーフレーム
腰部を後ろから見たところです。
リアアーマーの上には何かをマウントしそうな、グレーの大きなパーツが付いています。

MG アストレイブルーフレーム
さて、この「MG アストレイブルーフレーム」の腰のアーマーは小型かつ基部が可動するようになっているので、写真のように脚を大きく上に上げることができます。

MG アストレイブルーフレーム
ということで、外装を付けてもかかと落としは大丈夫です!

MG アストレイブルーフレーム
これで、腰まで外装が付きました!

さて、昨日のエントリーに対して、「太股のパーツが左右逆になっているようですよ。確か半円形のパーツがあるほうが外側になるはずです。」というコメントをいただきました。(ご指摘ありとうございますm(__)m)
ということで、取説の写真を確認して見たところ確かに逆になっておりました...(-_-;)

MG アストレイブルーフレーム
で、今アストレイさんが指さしている半円形のパーツが外側に来るのが正解です。
この部分の外装はどちら側でも取り付けることができるので、皆さんもお間違えの無いように...。(自分以外に逆に付けてしまった人もきっといるに違いない...と思いたい^^;)

MG アストレイブルーフレーム
それにしてもこの「MG アストレイブルーフレーム」の脚部は腰部との干渉が少ないこともあって良く可動します。ということで、アストレイさんはただいま休憩中です。


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MG アストレイブルーフレームセカンドリバイ その11

アストレイブルーフレームセカンドリバイ @ 2009年11月12日

 今日は「MG アストレイブルーフレームセカンドリバイ」の胸フレームに外装を取り付けました。

MG アストレイブルーフレーム
写真は「MG アストレイブルーフレーム」の外装パーツです。
今まで外装パーツはほとんど白一色でしたが、ここで黒いパーツが登場しました。

では、これらのパーツをさっそく取り付けてみましょう!

MG アストレイブルーフレーム
写真のブルーの胸フレームに外装を取り付けると...

MG アストレイブルーフレーム
こんなカンジになりました。
うーむ、フレームのみの時に比べ、やはり外装が付くと随分とイメージが変わりますね。
と思ったら...。

MG アストレイブルーフレーム
写真の背中側は、ほとんど外装パーツが付かないので、フレームの時とあまり変わらないような気が...^^;
しかし、この外装の付き方は、まるで前だけエプロンをしているようですな。

MG アストレイブルーフレーム
これで胴体まで外装が付きました!

MG アストレイブルーフレーム
写真は上半身のアップですが、コックピットハッチは写真の状態から...

MG アストレイブルーフレーム
こんなふうに結構大きく外側に開くようになっています。
これだけハッチが開くなら、だいぶ乗り降りしやすそうですね^^;。


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MG アストレイブルーフレームセカンドリバイ その12

アストレイブルーフレームセカンドリバイ @ 2009年11月13日

 今日は「MG アストレイブルーフレームセカンドリバイ」の腕フレームに外装を取り付けました。

MG アストレイブルーフレーム
写真は「MG アストレイブルーフレーム」の外装パーツ(片腕分)です。
と、パーツ数はたったこれだけ?というカンジの少なさですね...^^;。

では、これらのパーツをさっそく取り付けてみましょう!

MG アストレイブルーフレーム
写真のアストレイブルーフレームの腕フレームに外装を取り付けると...

MG アストレイブルーフレーム
こんなカンジになりました。
うーむ、フレームの時からほとんど変化が無いような気が...(-_-;)。

MG アストレイブルーフレーム
と思ったら、腕の後ろ側は写真のようにちゃんと外装が付いています。
どうやらこのブルーフレームの腕の外装は、前腕からヒジにかけての外側だけを守るもののようですね。(シールドは持ってなさそうなので、接近戦ではヒジで敵の攻撃を受けるとか?)

MG アストレイブルーフレーム
さて、次は「MG アストレイブルーフレーム」の肩アーマーのパーツです。
これを見ると、腕の外装より肩アーマーのほうがはるかにパーツ数が多いですね^^;。
(やはり、腕の外装はただの飾り?ですかね。)

MG アストレイブルーフレーム
写真は肩アーマーを組み立てたところです。
肩アーマーは上部がオレンジ色でなかなか目を引きますが、形状は非常にシャープで尖ったカンジがします。

MG アストレイブルーフレーム
写真は肩アーマーを下から見たところです。この状態から...

MG アストレイブルーフレーム
前後左右と、いろいろな部分が可動します。
これなら腕を動かしたときに、肩アーマーが動きを妨げる心配は少なそうです。

MG アストレイブルーフレーム
さて、写真の肩アーマーなしのアストレイブルーフレームに肩アーマーを取り付けると...

MG アストレイブルーフレーム
肩幅が広がって、なんだか随分と逞しく見えるようになりました!
(偉くなったようにも見えたりします^^;)

MG アストレイブルーフレーム
後ろから見たところです。
これで、本体の組み立ては完了したことになりますが、結局背中はフレーム部分が大きく見えたままの状態のようですね^^;。

MG アストレイブルーフレーム
ということで、次回からは合体&変形可能なタクティカルアームズの作成に入ります。


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MG アストレイブルーフレームセカンドリバイ その13

アストレイブルーフレームセカンドリバイ @ 2009年11月14日

 今日は「MG アストレイブルーフレームセカンドリバイ」の武器を作成しました。

MG アストレイブルーフレーム
写真は「MG アストレイブルーフレーム」に付属しているソードアームです。ソードアームはタクティカルアームズIIの一部分ですが、これだけでも実体剣として使用可能となっています。また中央のクリアパーツをつけると、ビーム刃も再現できるようになっています。

MG アストレイブルーフレーム
写真は、ビーム刃のクリアパーツのアップです。ビーム刃というと薄いクリアパーツ1枚で構成されていることがほとんどですが、このソードアームは2つのクリアパーツを組み合わせる構造になっていてビーム刃自体にかなりの厚さがあります。

MG アストレイブルーフレーム
ソードアームをアストレイブルーフレームに装備してみました!
おお、これは...本体に比べるとものすごく長いです。
(武器が長くて重心が前に行くので自立しにくいです。もしかしてディスプレイスタンドが必須?)

MG アストレイブルーフレーム
MG アストレイブルーフレーム
このソードアームは、手に持つだけでなくヒジ部分のポリキャップにマウントするようになっているので、しっかりと固定することができます。
でも、このソードアームの大きさなら、ビーム刃なんてなくても、これでぶん殴るだけで敵は大破しそうなヨカンがします。(まるでモンハンかファイナルファンタジーの巨大武器のようですな^^;。)

MG アストレイブルーフレーム
さて、そういえばこのブルーフレームには、巨大な剣のほかに、小さな剣もついているのでした。アーマーシュナイダーはこれ1本が1パーツとなっていますが、それにしても精密な作りですね...

MG アストレイブルーフレーム
アーマーシュナイダーは使わないときは腰にマウントできるようになっています。

MG アストレイブルーフレーム
MG アストレイブルーフレーム
アーマーシュナイダーを両手に持たせてみました。
うーむ、この武器を持たせると、ナゼか凶悪に見えてしまうのは気のせいでしょうかね?


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MG アストレイブルーフレームセカンドリバイ その14

アストレイブルーフレームセカンドリバイ @ 2009年11月16日

 今日は「MG アストレイブルーフレームセカンドリバイ」のガトリングアームの作成を行いました。

MG アストレイブルーフレーム
写真は「MG アストレイブルーフレーム」に付属しているタクティカルアームズIIの残りの部分の「ガトリングアーム」です。「ガトリング」というだけあって、中央部にガトリング砲が付いています。

MG アストレイブルーフレーム
写真はガトリング砲部分のアップですがここは4連の砲身となっています。それにしても、かなり細かなディテールをしていますね。

MG アストレイブルーフレーム
ガトリングアームの中央部です。この付近にはいろいろと、可動箇所がありますが、ここが変形の要といったところでしょうか...。

さて、このガトリングアームに、前回作成したソードアームを合体すると...

MG アストレイブルーフレーム
写真の「ソードフォーム」になりました!
うーむ、この剣はなんとなく、スーパー戦隊シリーズのロボが持っている武器のように見えますね^^;。(見た目が豪華、かつあまり切れそうにないのが特徴です。)

MG アストレイブルーフレーム
ソードフォームを両手に持たせてみました。
が、しかしこの武器は重すぎてアストレイさんのマニピュレータで支えるのは両手でも非常に困難です。(写真は、箱の端に引っかけてズルしてます(-_-;))このソードフォームの中央部分にはスタンドにマウントするための穴が開いていますが、どうやら手に持たせて飾るためにはスタンドは必須のようですね。今考えると、だからスタンドが付属していたわけですね。

さて次は、ガトリングフォームに変形してみましょう!

MG アストレイブルーフレーム
まずは写真のように、ソードアーム部分を左右に開きます。

MG アストレイブルーフレーム
次にソードアーム部分を下に回転し、持ち手に付いているグリップ部分を引き出すとガトリングフォームの完成です!

MG アストレイブルーフレーム
ガトリングフォームは、ソードアーム部分がスタンド状態になるので割と安定してポーズを取ることができます。

MG アストレイブルーフレーム
ガトリングフォームのアップです。手前の黒い羽根のようなパーツはお尻のパーツを外して付けるようになっています。

MG アストレイブルーフレーム
さて、最後はフライトフォームに変形です。
まずは、ソードアーム部分を左右に開き、持ち手横のバーニアになる部分を回転します。

MG アストレイブルーフレーム
次に、ソードを中央から折りたたみます。

MG アストレイブルーフレーム
最後に、上部を中央部分から折り曲げると、フライトフォームへの変形は完了です。
では、さっそくアストレイさんの背中に取り付けてみましょう!と、その前に...

MG アストレイブルーフレーム
フライトフォームを背中に取り付けるには写真のマウント用パーツが必要です。

MG アストレイブルーフレーム
ということで、まずはマウント用のパーツをアストレイさんの背中に取り付けます。
そして...

MG アストレイブルーフレーム
これで遂にフライトフォームが背中に付きました!
いやぁ、剣の状態でもデカかったですが、この状態でもかなり大きいです。
それにしても、3つの形態に完全変形するのは、なかなか良くできていますね。


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MG アストレイブルーフレームセカンドリバイ その15

アストレイブルーフレームセカンドリバイ @ 2009年11月17日

 今日は「MG アストレイブルーフレームセカンドリバイ」に付属しているディスプレイスタンドの作成を行いました。

MG アストレイブルーフレーム
写真は「MG アストレイブルーフレーム」に付属しているディスプレイスタンドです。
このディスプレイスタンドは色はブルー(箱の説明ではスペシャルカラー^^;)となっていて、本体ではなくタクティカルアームズII用のスタンドとなっている模様です。

MG アストレイブルーフレーム
写真は、ディオスプレイスタンドの下側ですが、見てのとおりこれは市販されているアクションベース2と同じものとなっています。

MG アストレイブルーフレーム
ただし、写真のマウント部だけは普通のアクションベース2のものとは違っています。
さて、ここには...

MG アストレイブルーフレーム
こんなふうに、タクティカルアームズIIをマウントして飾ることができます。
ただ、ディスプレイベースにマウントすると、高さなどに制約がでるのでこれをどうやって使うのかが悩むところです(-_-;)。

MG アストレイブルーフレーム
ということで、とりあえずアストレイさんが手に持っているようなカンジにしてみました。
うーむ、ソードフォームの状態でちゃんと飾るのは意外と難しいぞ、これは...^^;。

MG アストレイブルーフレーム
そういえばディスプレイスタンドは取説によると、ガトリングアームを写真のようにマウントできるのでした。

MG アストレイブルーフレーム
この形態ではスタンドも違和感がありませんね。

MG アストレイブルーフレーム
そして、意外といいかも?と思ったのが写真のような飾り方です。(剣の先端はちょうどディスプレイベースの穴にハマるので安定します。)ちょっと記念写真のように見えるのが難点ですが、個別展示ならこれですかね。

とはいえ、一番無難なのはやはり、フライトフォームにして飾ることでしょうか...。みなさんは一体どのように飾っているのでしょうか?


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MG アストレイブルーフレームセカンドリバイ その16

アストレイブルーフレームセカンドリバイ @ 2009年11月18日

 今日は「MG アストレイブルーフレームセカンドリバイ」の部分塗装を行いました。

MG アストレイブルーフレーム
ということでアストレイさんは現在写真の状態になっています。
(と言っても、部分塗装するところは多くないのでそんなに変わってないという話もありますが...^^;)

MG アストレイブルーフレーム
写真は上半身のアップです。
肩のグリーンと、胸部のブルーの部分はシールで再現となっています。また頬の部分はオレンジが足りないので部分塗装しました。

MG アストレイブルーフレーム
写真は頭部を横から見たところですが、耳の後ろ?の部分もオレンジ色に部分塗装しました。(この部分がオレンジかは、取説の写真では分りにくいですが、まあオレンジらしいので塗装してみました。)

MG アストレイブルーフレーム
あと、この「MG アストレイブルーフレームセカンドリバイ」で、全般的に色が足りないと思われるのがバーニアの内部です。写真の脚部や...

MG アストレイブルーフレーム
フライトフォームや肩の後ろ側のバーニアの内部は写真のように部分塗装しました。(バーニア内部のような引っ込んでいてかつ、ギザギザの形状のパーツは塗装しにくいので、バンダイさんにはもうちょっと頑張ってほしかったです。)
あと、本来ならマニピュレータの一部は白で塗装が必要ですが、ここはそのままでも特に違和感は無いのでそのままとしました。


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MG アストレイブルーフレームセカンドリバイ その17

アストレイブルーフレームセカンドリバイ @ 2009年11月19日

 今日は「MG アストレイブルーフレームセカンドリバイ」にスミ入れを行いました。

MG アストレイブルーフレーム
ということでアストレイさんは現在写真の状態になっています。

MG アストレイブルーフレーム
写真は、頭部付近です。頭部は結構モールドがあるのでスミ入れのしがいがあります。
(ガンダムは顔が命?なのでここが一番神経を使いますね^^;)

MG アストレイブルーフレーム
MG アストレイブルーフレーム
また、このブルーフレームは白い外装が多いので、腕部や脚部なども結構な量スミ入れ可能な箇所があります。

MG アストレイブルーフレーム
写真は背中のタクティカルアームズIIです。ここもMGだけあって複雑なディテールが満載となっています。

MG アストレイブルーフレーム
ということで、いよいよあとは、シールやデカール貼りを残すのみとなりました。
完成までもうあと一息です!

PS. 今日、いつもの電器量販店のガンプラコーナーに立ち寄ったところ、HGUCのユニコーンガンダムが並んでおりました。2種類あるうちの売れ行きはというと、ユニコーンモードが山積みになっている横で、デストロイモードはかなり残り少なくなっていました。(まあ、倉庫には在庫はまだまだあるのかもしれませんが...)ということで、パッと見ではデストロイモードの方が随分売れ行きが良いように思えましたが、みなさんの周りではどうなのでしょうか?とはいえ、2つの箱を抱えている人も結構多かったので両方!という人も多かったようですが...。


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MG アストレイブルーフレームセカンドリバイ その18

アストレイブルーフレームセカンドリバイ @ 2009年11月20日

さて、今日でシール貼りも終わり、ついに「MG アストレイブルーフレームセカンドリバイ」が完成しました。ではその雄姿をご覧下さい!

MG アストレイブルーフレーム
まずは基本の立ちポーズ正面です。
写真は、フライトフォームになっております。

MG アストレイブルーフレーム
MG アストレイブルーフレーム
「MG アストレイブルーフレーム」立ちポーズサイドビュー&リアビューです。
このアストレイさんには結構派手なシールがいろいろと付いています。

MG アストレイブルーフレーム
上半身のアップです。
この角度から見ると、左肩のシールが目を引きます。

MG アストレイブルーフレーム
写真は、バックパックの翼付近です。
ここにはちゃんと「TACTICAL ARMS」の文字が...。ってあれっ?「II」の文字はどこへ行った?

MG アストレイブルーフレーム
MG アストレイブルーフレーム
タクティカルアームズIIは、写真のソードアームに分離して片手持ちの剣になります。
うーむ、それにしてもこのサイズの剣を片手で振り回せるというのは、なかなかスゴイですね。

MG アストレイブルーフレーム
写真は、ソードアームを外した残りの部分の、ガトリングアームです。
このガトリングアームは、ディスプレイベースが無いと自立できないのがちょっと残念です。

MG アストレイブルーフレーム
ガトリングアームに、ソードアームを合体するとちょうどソードアームがスタンドになります。この形態だとディスプレイベースが無くても大丈夫です^^;。

MG アストレイブルーフレーム
で、タクティカルアームズIIをソードフォームに変形するとこんなカンジになります。
このソードフォームは、手だけで支えるのはかなり困難ですが、写真のように両手で支えれば短時間ながら自立させることができました。

MG アストレイブルーフレーム
写真は、剣を前に突き出しているところです。こういうポーズだとさすがにディスプレイスタンドは必須です。

MG アストレイブルーフレーム
写真は、タクティカルアームズIIを外した、すっぴん?状態のアストレイさんです。
個人的にはこの状態も格闘戦が強そうで結構好きです。そして、この状態なら...

MG アストレイブルーフレーム
足先からナイフを出しての、かかと落としによる凶器攻撃?もバッチリです。

MG アストレイブルーフレーム
最後は、デカい剣と一緒に記念撮影です。
この「MG アストレイブルーフレームセカンドリバイ」は、装備にいろいろなバリエーションがあるので、なかなか遊びがいのあるキットですね。


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MG アストレイブルーフレームセカンドリバイ まとめ

アストレイブルーフレームセカンドリバイ @ 2009年11月21日

アストレイは、TVアニメ「ガンダムSEED」の公式外伝である。このアストレイブルーフレームは、ジャンク屋ロウ・ギュールが中立コロニー・ヘリオポリスで発見し、後に傭兵部隊サーペントテールの劾がこの機体を譲りうけ、この機体のパイロットとなっている。ちなみに、機体名称の後ろの「セカンドリバイ」は初期の状態から改良が繰り返された結果「ブルーフレーム」->「ブルーフレームセカンドL」->「ブルーフレームサード」->「ブルーフレームセカンドリバイ」の順に進化を遂げ、本キットが現段階では最新形態となっている(←取説より^^;)。

さて、この「MG アストレイブルーフレームセカンドリバイ」はキットとしては
・タクティカルアームズIIは差し替えなしで3つの形態に完全変形!
・可動部分が多く、いろいろなアクションポーズがカッコよく決まる!
・足先の隠し武器や、アーマーシュナイダーも付属。
・タクティカルアームズII用のアクションベースが付属。
と、売りのタクティカルアームズIIが付属しているのに加え、本体の可動もかなり良好である。(ただし、ソードフォームは重すぎて手に持たせるのはほぼ不可能なのが残念です...(-_-;))

アストレイシリーズ初のMG化を果たしたこの「アストレイブルーフレームセカンドリバイ」であるが、かなり良いデキのキットなのでぜひ作ってみることをオススメする。(近い将来にバリエーション機も登場することを予想。)


・塗装必要個所
 色分けはシールを使うことによりほぼ設定どおりとなり、そのままでも完成度は高い。細かな部分では以下の部分塗装が必要であるが、この中でも頭部だけは塗装を行うことを推奨する。(ガンダムは顔が命...なのだ^^;)
 ・頭部の頬と耳の後ろ?のオレンジ
 ・各バーニアの内部のグレー
 ・マニピュレータの白
 ・パイロットフィギュア

・最新のMGだけあって合わせ目はほとんど無い。

・武器、付属品
タクティカルアームズII(3形態に変形)
アーマーシュナイダー×2(腿のホルダーにマウント可)
ソードアーム用ビーム刃×2(クリアピンク成形)
つま先とかかとに隠し武器あり
パイロットフィギュア(座/立)
可動式のマニピュレータ(左右)


・可動
 可動は現状のMGでは最高水準を誇る。脚部の可動はもちろんのこと、腰には引き出すことで可動範囲を広げる機構があったり、脚を大きく上げたときに、腰のアーマーと干渉しないようなしかけもあるため、かかと落としのようなポーズもカッコよくきまる。
 ・足先が可動するので足を大きく開いたときの接地性が良好。
 ・腰のフロントアーマー、サイドアーマーが上方に可動し、脚部の動きを妨げない。
 ・腰部を上に引き出すことでかなり広く腰を前後に曲げることができる。(ラジオ体操も大丈夫?)
 ・大型の肩アーマーは、前後のパーツが可動するので腕を大きく動かすことができる。

■おまけ

○アストレイ赤と青

MG アストレイブルーフレーム
 今年の春作成した、PGのレッドフレームと並べてみました。
うーむ、これだけ大きさが違うとまるで親子のようですな^^;。

MG アストレイブルーフレーム
サイズ的には、PGが1/60でMGが1/100なのですが見た目はだいたい2倍ぐらいサイズが違うようなカンジです。

MG アストレイブルーフレーム
とはいえ、脚部など細かな部分の形状は、レッドフレームとブルーフレームでかなり同じ部分が多いですね。

MG アストレイブルーフレーム
大きさがこれだけ違うと、レッドフレームの肩の上にブルーフレームを乗せたりということもできたりまします。
そして最後にはやはり...


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ダブルでコマネチ!


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stars今後の展開にも期待
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