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素組でガンプラを作り続けるガンダムのブログ.20年ぶりにガンダムのプラモデル、ガンプラに目覚めた「かずちゃん」がモビルスーツを量産中!ガンプラ作成の過程を写真で解説。お父さんのためのガンプラ講座もあります!だいたい週6日ペースで更新中!

HG オーライザー その1

HG オーライザー @ 2009年2月23日

 ガンダム支援メカの「G ファイター」の次は支援メカつながり?ということでダブルオーガンダムの支援メカを作ってみたいと思います。

HG オーライザー
ということで、今回はコレ!オーライザーを作成します。
アニメでは、すでにこいつがくっ付いている状態が標準ですな^^;。
ちなみに取説によると「オーライザーと合体したダブルオーガンダムは、ガンダムを超えた存在として名前にガンダムを付けず、ダブルオーライザーと呼ぶ」んだそうな...。そういえば、刹那はよく「俺がガンダムだ!」とか言ってますが、合体するとガンダムじゃなくなるのね(-_-;)。まあ、どうでもいいですが...。

では、さっそくパーツをチェックしてみましょう!

HG オーライザー
写真は「HG オーライザー」の全てのランナーです。
うーむ、お値段も手ごろ?なせいかポリキャップを入れても全部で3枚とランナーは非常に少なくなっています。

HG オーライザー
写真は多色成型のOAランナーです。
このオーライザーもGアーマーと同様にランナーの記号は、AだけでなくOAと先頭にOが付いています。(ダブルオーライザーのセット品でランナーの区別をつけるためだと思われます。)

HG オーライザー
このOAランナーには、オレンジ成型のクリアパーツが付いています。
ダブルオーシリーズのクリアパーツは透明のものに部分塗装が必要なパターンが多いですが、やはり最初から色が付いているのは嬉しいですね。(ムラにならないし、ラクチンです^^;))

HG オーライザー
このランナーにはさらに台座らしきパーツも付いています。
ランナー数は少ないですがこのオーライザー、なかなか侮れません。(必要なものはしっかり付いています)

HG オーライザー
写真は白いOBランナーです。
このオーライザーは多くは白いパーツでできているようです。

HG オーライザー
写真はコックピット部分のパーツです。
と、思ったらここはコックピットではなく、センサーが詰まっている場所らしいです。ここはオレンジのクリアパーツがハマるので、てっきりコックピットだとばかり思っていましたが...。違うんですね。

HG オーライザー
最後はポリキャップとシールです。
(さすがにHGでは色分けは完璧とはいかないので、シールでの色分けは必須です。)

さて、この「HG オーライザー」が完成したら、ぜひダブルオーガンダムとドッキングして、ダブルオーライザーとやらに進化?してみたいものです。


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HG オーライザー その2

HG オーライザー @ 2009年2月24日

 さて今日から「HG オーライザー」の作成開始です。
ということで、まずは機体中央部分の作成を行いました。

HG オーライザー
写真は、「HG オーライザー」のコックピットがある機体中央部分です。
全体的に表面は曲面で構成されていてまるで流れるようなフォルムをしています。(四角なGアーマーとはある意味対極な形状です。)

HG オーライザー
「HG オーライザー」の機体中央部分を上下反対にしてみました。
HGにしてはなかなか細かく色分けされていますが、グレーの何箇所かと、ブルーのシッポ?の中央の白い部分はシールで再現となっています。さて、このシッポ部分ですが...

HG オーライザー
写真のように後ろに、分離するように可動して...

HG オーライザー
こんなふうにシッポ部分を前方に折りたたむことができるようになっています。
(右端に見えている白い突起はダブルオーへの合体用でしょうか?)

HG オーライザー
横から見たところです。
この角度から見るとまるでシッポが曲がったエビみたいですね^^;。

HG オーライザー
さて写真は、「HG オーライザー」の機首付近です。うーむ、このオレンジ色の部分はどうみてもコックピットに見えますが、中身はセンサーなので沙慈君は乗っていません。では彼はどこに乗っているのかというと...

HG オーライザー
取説によると、写真のちょうど中央部の白い部分に乗っているらしいです。
でも、ここには窓らしきものは全く付いていないので、完全にカメラの画像で操縦しているのですね。な~るほど!


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HG オーライザー その3

HG オーライザー @ 2009年2月25日

 今日は「HG オーライザー」の翼部分になる、サイドバインダーの作成を行いました。

HG オーライザー
写真は、「HG オーライザー」のサイドバインダー X2です。
このサイドバインダーは全く同じものが2つついていますが、白に青の配色がなかなかカッコいいです。
さて、このサイドバインダーですが...

HG オーライザー
写真のように、横と後ろ部分が可動して折りたためるようになっています。
(コンパクトになります)

HG オーライザー
また、写真のブルーのアームのような部分も外側に可動します。(デカくなります^^;)
あと、グレーの本体との接続部分もちょうど90度回転するようになっています。

HG オーライザー
さて、サイドバインダーをオーライザー本体に取り付けるとこうなります。
おお!なかなかスマートでいかにも高速で飛びそうなカンジですね。

HG オーライザー
サイドバインダーは写真のように根元から角度を変えることができます。
うーむ、スターウォーズでこんな戦闘機が出てきたような気が...^^;。(←そういえば先週TVで放映してたのを見ました)

HG オーライザー
オーライザーを下から見たところです。
シッポの部分は写真のように良く曲がりますが、両バインダーの後部噴射口も方向を自由に変えられるので、取説によるとオーライザーはこれらを駆使して「普通の戦闘機にはできない超機動が可能」とのことです。でも、いろんな方向にGがかかるとパイロットが酔って気持ち悪くなりそうな気もします。

HG オーライザー
最後にシッポ部分を使うと、オーライザーを写真のように自立して?ディスプレイすることができます。
とはいえ、このオーライザーにはちゃんとスタンドが付いているので、自分で立たなくても大丈夫!^^;


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HG オーライザー その4

HG オーライザー @ 2009年2月26日

 今日は「HG オーライザー」に付属している残りの武器などの作成を行いました。

HG オーライザー
写真は、「HG オーライザー」に付属しているGNシールドです。
このGNシールドも機体と同様に青と白のカラーリングとなっています。

HG オーライザー
写真はGNシールドの裏側です。このシールドの白い部分は写真のように伸縮する機構がついています。

HG オーライザー
お次は、オーライザーを飾るためについているディスプレイスタンドです。
このディスプレイスタンドは、3つのパーツから構成されていて一番下の足の部分が左右に開く作りになっています。
(こういうタイプのスタンドは初めて見ました^^;)

さて、ではこのスタンドを使って...

HG オーライザー
オーライザーをディスプレイするとこんなカンジになります。
ここにGNシールドを取り付けると...

HG オーライザー
ちょと横幅が広がって、防御力がUPします。
まあ、でもシールドを付けてもそんなに大きくは変わりませんね^^;。

HG オーライザー
さて、GNシールドは2つのシールドのうち片側のみ写真上のパーツが外れるようになっています。
これは...

HG オーライザー
シールドを合体したときに、中央でシールドを固定するのに役立ちます。
いやぁ、よくできていますね。

HG オーライザー
合体したシールドを表から見たところです。
こちらからみると、一体化しているのでこれが2つのパーツから出来ているようには見えませんね。

HG オーライザー
さて、最後に残った写真のパーツは一体なんでしょう?

HG オーライザー
と、実はこのパーツの両側にダブルオーガンダムに付属のGNソードIIをつなぐとナギナタ状の武器になります。

HG オーライザー
さて、GNシールドをダブルオーガンダムの肩に、そして手にはナギナタ状態にしたGNソードIIを持たせてみました。

HG オーライザー
そして、シールドをつないで手に装備するとこんなカンジになります。
せっかくなので、後ろにはオーライザーも一緒に並べてみました。

HG オーライザー
最後に、肩のシールドがまるで剣のように尖っているので、写真のようなポーズをとってみました。
これだとまるで剣が4本あるように見えたりして...。

さて、これでいよいよダブルオーライザーに合体する準備が整いました!


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HG オーライザー その5

HG オーライザー @ 2009年2月27日

 さて、今日でスミ入れと部分塗装も終わり、ついに「HG オーライザー」が完成しました。ではその雄姿をご覧下さい!
HG オーライザー
写真は、「HG オーライザー」を真上から見たところです。
オレンジのクリアパーツ内のセンサー部や、各グレーの部分はガンダムマーカーを筆塗りで部分塗装してみました。

以下、いろいろな角度からオーライザーを撮影してみました。

HG オーライザー
HG オーライザー
HG オーライザー
HG オーライザー
HG オーライザー
自分には最後部の青い部分がまるでエビのシッポみたいに見えます^^;。

HG オーライザー
さて、ではいよいよオーライザーをダブルオーとドッキングしてみましょう!
まずは写真のツーショットの状態から...

HG オーライザー
オーライザーを、中央部と左右のバインダーに分離します。
このときにバインダーは周囲の可動部分を折りたたんでおきます。

HG オーライザー
そして、中央部分を写真のように折り曲げます。

HG オーライザー
これをダブルオーガンダムの背中に...

HG オーライザー
ドッキングします。おお!背中の機首部分がかなり長いです。(ジャマです^^;)

HG オーライザー
そして肩のGNドライブに...

HG オーライザー
バインダーが合体すると...

HG オーライザー
ついに、ダブルオーライザーが完成です!
いやぁ、しかしこの状態、肩幅がやたら広くないですかね? ^^;

HG オーライザー
ダブルオーライザーを後ろから見たところです。
沙慈君は背中の付け根あたりの白い部分に後ろ向きに座っているわけですね。(何か微妙なポジションですね)

HG オーライザー
さて、オーライザーに付属しているスタンドはダブルオーガンダムも取り付け可能なので、これを使ってGNソードIIを両手持ちしてみました。

HG オーライザー
で、シールドを腕に装備して、ソードをナギナタにするとこうなります。
ちなみに、シールドは肩のバインダーに結構干渉するので、腕に付けるにはいろいろとポージングを工夫しないといけません。

HG オーライザー
とはいえ、バインダーは写真のように真後ろにすることもできるので、これならシールドは干渉しにくくなります。
あと、このバインダーはGNドライブに"ほぼ直付け"になっているので、ここがダブルオーのGN粒子を増幅させる?のに役に立っているのは妙に納得してしまいました。


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HG オーライザー まとめ

HG オーライザー @ 2009年2月28日

「GNR-010 オーライザー」といえば、現在放映中のアニメ「機動戦士ガンダム00(セカンドシーズン)」に登場するダブルオーガンダムの支援メカである。パイロットは沙慈クロスロードさん。このオーライザーは単体でも戦闘機として運用可能であるが、最近のアニメを見る限りほとんど「ダブルオーガンダムの装備品^^;」として出撃後すぐに合体してそのまま最後まで戦闘、というパターンであるように思われる。(とはいえ、合体するとダブルオーライザーとなり能力が何倍にもアップするのでまあ、この状態が標準というのは当然と言えば当然ではある。)

さて、このオーライザーは
・単体で飛行するその姿はほとんど戦闘機!
・動力はGNコンデンサなので長時間の戦うとパワー切れになる。その場合はダブルオーと合体して充電?する。
・武器は一応、GNバルカン、GMビームマシンガン、GNマイクロミサイルの3種類を装備!
・各所に配置された推進部分はフレキシブルに方向が変えられるので、通常では無理な超機動が可能!
・ダブルオーガンダムと合体すると、通常の4倍!以上にパワーアップ。
と、単体ではその能力に不安があるものの、ダブルオーガンダムと合体したときには、見事な無敵っぷり?を見せてくれる。

さて、このオーライザーはキットとしては
 ・全身がスマートかつ流れるような曲面的なフォルムで、いかにも高速飛行できそう。
 ・飛行形態での展示に必須のディスプレイスタンドが標準装備!
 ・もちろんダブルオーガンダムに完全合体してダブルオーライザーになることができる!
 ・ついでに、ダブルオー用の装備のオマケつき。

と、価格もお安くパーツ数も少ない割にはなかなか良くできたキットとなっている。もしHGダブルオーガンダムを持っているなら、ぜひこのオーライザーを組み立て&合体し、ダブルオーライザーにしてみることをおススメする。


・塗装必要個所
付属のシールを使えば、かなり設定に近いところまで再現できている。部分的にグレーが足りないところもあるが、機体の下や見えにくい部分だったりもあり、スミ入れだけすればかなりイケる。
部分塗装が必要と思われるのは以下のとおり
 オレンジクリアパーツ内部のグレー
 機体の凹部など各部のグレー


・合わせ目はバインダーの側面部分がちょっと気になるが、それ以外はパネルラインだと思っておけばあまり気にならない^^;。

・武器、付属品
GNシールド(バインダーにマウント可。ダブルオーガンダムには両肩または、合体してシールドとしても装備可能)
ダブルオーガンダムのGNソードIIの接続用パーツ
ディスプレイスタンド


・可動
オーライザーはMSではないため、可動という点では変形用のギミックが主となっている。
 ・ダブルオーガンダムに合体するために分離、変形する。
 ・シールドは合体して、ダブルオーに装備可能!
 ・バインダーは接続部から開くように可動する。
 ・ダブルオーガンダムに合体した状態で、バインダーは背中側まで動かすことができる。


■おまけ

○ダブルオーライザーと仲間たち

HG オーライザー
これで、ダブルオーガンダムも既にアニメでは標準として登場するダブルオーライザーになることができました。とはいえ、まだ作っていないGNアーチャーとセラフィムさんもソレスタルビーイングには必須ですね。(さらにこれ以上いろいろ出るのかな...)


HG 1/144 オーライザー ~ガンダム00(ダブルオー)シリーズ~
HG 1/144 オーライザー ~ガンダム00(ダブルオー)シリーズ~
おすすめ平均
starsウ~ンおしい
starsなかなか良作ですw
stars狙い撃つぜ!
starsプレイバリュー
starsHG00完全稼動(?)

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