MG ユニコーンガンダム Ver.Ka その1
さて、今年最後を飾るガンプラは、やはり巷でウワサになっているこの機体しかないでしょう!
ということで今回は、コレ!「MG ユニコーンガンダム Ver.Ka」を作製します。
パッケージの写真は、熱い血潮がたぎる?デストロイモードの立ち姿が描かれています。
久々に見る、パッケージ裏の広告エリアです。
ここには、ユニコーンガンダムに関連するMSや、Ver.Ka.シリーズのガンプラが紹介されています。ちなみにこのユニコーンガンダムが登場するのは、逆襲のシャアの3年後が舞台となっているようです。
写真はパッケージを開けたところですが、何やら見慣れない紙の帯のようなものが...。何でしょうねコレ?
と、どうやら下の方に何やら文字が書かれています。なになに...
「サイコフレームの発光を表現するために、いろいろと試行錯誤の末に”特殊集光樹脂でパーツを成型”するという結論にたどり着いた」と書かれています。うーむ、特殊集光樹脂とは、いったいなんぞや?これはなかなか興味をそそる話です。
さて、ではさっそくパーツをチェックしてみましょう~。
まずは、AからGランナーまでです。この範囲では白いランナーとピンクのランナーで構成されています。
そしてこちらはHランナー以降のパーツで、主にフレームが含まれているようです。
では、ランナーを順に見ていきましょう。
写真はA、Bランナーです。どうやらこれがウワサの、「特殊集光樹脂」でできているランナーのようですが、見た目は別に発光していると言うわけではなく、ピンクのクリアパーツの透明度をもう少し高くしたように見えます。また、表示によるとこれはABS樹脂でできているらしいです。あと、スゴイのがこのランナーのお値段です。取説によるとこれらA、Bランナーはランナー単位でしか注文ができずなんと、
Aランナー 1000円
Bランナー 800円
とこれを2つ頼むと、HGのガンプラの値段を超える勢いです。いやあ、コレっていったい原価はいくらなんでしょうね?
写真は、コックピットのパーツを拡大したところです。かなり明るいピンク色をしています。
写真はC~Gランナーで、全てが真っ白な外装パーツとなっています。
写真はH~Mランナーでグレーのランナーです。これは主にフレームのパーツが収められています。
写真は黒っぽい色のNランナーです。ここには武器などが収められています。
写真は濃い緑色のOランナーです。
写真はブルーのPランナーです。このユニコーンガンダムは足先や胴体の一部に、ブルーのパーツが使われているのですね。
最後は、シールにデカール、そしてクリアピンク成型のビームサーベルです。と、ここまで見てきて、ポリキャップは見当たらないところをみるとこのユニコーンガンダムは関節がABS樹脂オンリーでできているようです。まあ、時代の流れなんでしょうね。
それはそうと、Aランナーは多色成型が普通ですが、このユニコーンガンダムは単色のランナーしか存在しません。また、特殊集光樹脂のパーツも実際に組み立ててみるとどのように見えるのかが非常に気になります。ということで...
「見せてもらおうか、バンダイの技術が結集された特殊集光樹脂の性能とやらを!」
Anonymous (04/19)
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tkt0314 (04/18)
スミ入れマーカー (04/18)
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