ガンプラ好き管理人による、ガンプラ作成日記、ガンプラ情報など

ガンプラ BLOG (ブログ)
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素組でガンプラを作り続けるガンダムのブログ.20年ぶりにガンダムのプラモデル、ガンプラに目覚めた「かずちゃん」がモビルスーツを量産中!ガンプラ作成の過程を写真で解説。お父さんのためのガンプラ講座もあります!だいたい週6日ペースで更新中!

MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0 その1

MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0 @ 2007年4月26日

久々ににファースト世代のお父さんを直撃するキットが出ました!!
ということで

MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0
「MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0 キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!!!」
もう叫ばずにはいられない、そのうちVer2.0が出ると思って、MGのザクは購入を控えてきましたが、ついについに出ました!!

MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0
写真は裏側の広告エリアです。

「MSの進化とMGの深化!道標はザク!!」

うーむ、意味が分かるような分からないようなメッセージですが、ザクと言えばファーストガンダムの第一話のしかも思いっきり最初から登場したMSだけにジオンのMSでは最も印象深いのは間違いないです。

MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0
さてこのMGザクⅡVer2.0の箱のサイズは、昔のザクⅡの箱と同じようなサイズですが、その奥行きはハンパではありません。横に並べたブルーディスティニーの身長よりも箱が高いぞ!!

ということでそのパーツの豊富さを見せてくれ!

MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0
写真は「MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0」の全てのランナーです。部品数は結構多めです。

MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0
写真はクリアパーツを含むランナーです。右下にはパイロットのフィギュアが見えます。

MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0
そしてこれがウワサの動力パイプを含むランナーです。
なんでもこの動力パイプは、切り取るだけで組み立てが完了するのだとか...。うーむ、どうなるのか非常に楽しみです(^^)。

MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0
MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0
MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0
MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0
写真はグレーのランナーです。ここは内部フレームのパーツが中心に収められています。

MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0
MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0
MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0
写真はザクでお馴染のグリーンのパーツを収めたランナーです。

MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0
写真はパーツ分割がどうなっているか気になるショルダーアーマーのパーツです。
うーむ、これは合わせ目が全くなさそうなカンジです。このMGザクⅡはVer2.0だけあって

「もしかしたら、全く合わせ目が無いのでは?しかも超可動で!」

という期待がイヤでも膨らんでしまいます。このあたりは細かくレポートするのでお楽しみに!!

MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0
最後はシールとパイプスプリングです。

パッケージや取説などを見る限りこの「MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0」は、いろいろな最新技術が取り入れられたスバラシイキットと見ました!!GWに入る前にみなさんぜひ手に入れておきましょう!

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MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0 その2

MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0 @ 2007年4月27日

今日はまず最初に「MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0」の足先のフレームを作製しました。

MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0
写真はザクⅡ Ver2.0の足先のフレームです。
このザクⅡは取説をみると、殆どが内部フレームとなっていて、ほぼ完全にフレームだけで組み立てができそうなので

「まずは極力グリーンの外装を取り付けないで作製してみます」

内部フレームだけの灰色の一つ目巨人をぜひ見てみたい!

MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0
さてこの足ですが、可動式のシリンダーが付いていて...

MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0
MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0
こんなふうに足の動きに連動してちゃんと可動するようになっています。
ちなみにシリンダー部は、パイプはガンダムマーカーメッキシルバー、周辺をゴールドで塗装してみました。

MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0
そしてこのザクⅡ Ver2.0の足先は写真のように中央でものすごーい角度まで曲がるようになっています。
ここまで曲がるのはちょっとめずらしい...。

MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0
最後は足の裏側です。足を曲げると、シリンダーのパイプが覗いていたりいます。もしかしてこれもギミックなのか^^;?


MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0
さて、昨日お店でガンプラを買ったときに写真の小冊子をオマケでもらいました。
タイトルは「MG Archive 2007 Spring ROAD to 100」となっていて...

MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0
中は写真のようにMGのNo.1からNo.99のMGシャア専用ゲルググまでが紹介されています。
MGのNo.100は?となっているのがちょっと残念ですが、この冊子によると5月の静岡ホビーショーで発表されるとのことです...。
ちなみに、直前にMG ガンダムVer0079の色替えバージョンが発売されるので、ガンダムVer2.0は期待薄として、一体何がMG 100体目になるのでしょうね?個人的には何体目でもいいのでMGガンタンクがでるといいなあ。V作戦はいつになったら実行できるのやら...。

PS.
 明日からいよいよGWに突入です。まず初日の明日は子供たちを連れて実家に泊まりに行ってきま~す。ということで明日はガンプラ作製はお休みです。たまにはゴロゴロしてこようっと。

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MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0 その3

MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0 @ 2007年4月29日

今日は「MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0」の脚フレームを作製しました。

MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0
写真は「MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0」の脚フレームです。
うーむ、フレームだけなのにこの密度感はなんともスゴイものがあります。内部にメカがギッシリというカンジ...。

さて、ではヒザ関節の可動範囲をチェックしてみましょう~♪

MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0
写真は「MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0」のヒザ関節を限界まで曲げたところですが、やはり脚がくっ付く所まで曲がります。
あと、股関節の軸が中央でなく、かなり前方に付いているのがわかります。これはオマケでもらった小冊子によると、脚を上に上げたときに、アーマーに干渉するのを防ぐためにこうなっているんだそうです。なるほど!

MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0
ちなみにこのザクⅡVer2.0の腿の内部には、写真のように可動式のシリンダーが内蔵されています。(ヒザを延ばしているときはほとんど見えなくなる)ここはいつもの通り、メッキシルバーとゴールドで塗装してみました。

さて、次はこの脚フレームの内部構造をみてみましょう。

MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0
写真は「MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0」の脚フレームの内部構造です。この状態からヒザを曲げると...

MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0
こんなカンジになります。腿のシリンダーや、ヒザ部分のパーツが連動して可動していることがわかります。

MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0
さて、脚に足先をドッキングするとこんなふうになります。

MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0
この「MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0」は、写真のように足の裏をちゃんと接地した状態で、ヒザを地面に接地することができます。これはなかりスゴイですね。

MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0
そして、足首は前後だけでなく、写真のように横方向にも結構可動したりします。これはまさに超可動!

PS.
 今日は実家から帰る途中に、動物園に寄って来ました。さすがゴールデンウィーク中だけあって、ものすごい人、人、人の波でした。でも、閉園まで粘って結構いろいろな動物をみることができたので子供たちは満足そうでした。(かなり歩き回っても、ヘタらない子供たちの体力と根性は...付いていくのがキツイ(-_-;))とりあえず明日は近場でのんびりしようっと...^^;

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MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0 その4

MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0 @ 2007年4月30日

今日は「MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0」の腰フレームを作製しました。

MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0
写真は「MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0」の腰フレームです。
うーむ、この薄さは...。ザクなのにまるでSEED系モビルスーツのようなカンジがします。

MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0
この「MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0」の腰フレームはいくつか可動する部分があって写真の状態から...

MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0
サイドアーマーを取り付けるアームが後ろにスライドするようになっています。これはオマケの小冊子によると、「自然にかがむために必要だった」そうでこの機構によりサイドアーマーがお尻の後ろに移動するのだとか。いやぁよくできているなぁ...。

MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0
写真は腰フレームを横から見たところです。これをみると股関節の軸がかなり前方になっていることがわかります。これと脚側の軸が前方に付いていることにより、脚をかなり高く上げることができるらしいです。もしかして「かかと落とし」なんてワザも再現可能かもしれませんネ。あと、右側下部に付いている部品が下にスライドして...

MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0
写真のようになる機構もあったります。(何のためなのかは不明^^;)

さて、話は変わりますが、そういえばまだ脚に動力パイプを取り付けていませんでした。
ということで、組み立て簡単とウワサの動力パイプがどうなっているのか見てみましょう~♪

MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0
写真は、脚の動力パイプのパーツです。
上がスプリング、右側の小さな部分が動力パイプの端っこに付くパーツ、そして一番大きいのが動力パイプのパイプが入ったパーツです。写真をみて分かるように、動力パイプのグリーンのパイプは1つのランナーに全てが付く形になっています。
この状態から...

MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0
写真のようにグリーンのパイプをランナーから切り離し、スプリングを右側に結合します。
ここから...

MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0
グリーンのパイプを1個ずつスプリングの方に移動していきます。

MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0
全てのパイプをスプリングのほうに移動して動力パイプの完成です!
ちなみに、パイプを1つづつランナーから切り離す必要があるので、これでも面倒と言えば結構面倒な気もしますが、昔のザクⅡと比べてこのあたりどうなんでしょうね?

MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0
さて、これで腰が脚とつながりました!

MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0
この「MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0」は、可動範囲が広いので、立ちヒザもカッコよく決まります。しかもなんとなく、滑らかな曲線で曲がっているように見えたりします。

MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0
そして正座もこの通り。可動を制約するかと心配していた動力パイプも、スプリングが中に入っているので、動きを妨げることはなさそうです。さすがVer2.0!

MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0
最後に恒例のガニマタポーズもバッチリです。これは、あんなポーズやこんなポーズも面白く決めることができそうなヨカン...^^;

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MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0 その5

MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0 @ 2007年5月 1日

MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0
写真は「MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0」の胸フレームです。ここはなかなかザクらしくゴツイカンジのフレームとなっています。さて、コックピットにはちゃんとジオン兵が座っていますが...

MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0
もちろんグリーンの一色成型なので、座席に座らせる前に部分塗装しましょう。ちなみに、最近はパイロットなどのフィギュアの塗装はパスすることが多いのですが、やはりファースト世代に馴染みの深いジオン兵さんや、シャアとかはどうしてもそのまま放置するわけにはいきません^^;
ちなみにジオン兵のフィギュアは立ち姿のものも付いているのでまとめて塗装しておきました。

MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0
さて、写真はザクⅡの肩関節を可動させたところです。写真を見るとわかりますがこの肩関節は2箇所で支持されるちょっと変わった作りになっています。そしてこの肩関節が一番変わっているのは...

MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0
写真のように

「肩関節が水平ではなく、斜め上に可動する」

ようになっていることです。これはオマケの小冊子によると、「肩を胸に密着させることで自然に腕を前に持ってくるため」なんだとか...。いまはまだその効果のほどは定かではありませんが、とにかくスゴイこだわりようですネ。

MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0
さて、この「MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0」で「あれっ?」と思ったのはコックピット部分の構造です。
写真では右側にパイロットが座っていますがこれがあっという間に...

MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0
左側に移動しました!って、これは手品じゃなくてちゃんとタネと仕掛けがあって...

MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0
写真のようにコックピットが移動する機構が付いています。いやぁ、これはなんとも単純な作りですね。
それはそうと、いままでずっとザクⅡのコックピットは中央に付いているものだとばかり思っていました。しかもアッガイさんのように複座式で2名のパイロットが搭乗できるならともかく、コックピットが左右に可動するというのは...。ちょっと予想外?^^;

MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0
写真は「MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0」の胸フレームを背中側から見たところですが、上の方にコックピットを動かすレバーがあります。
さて、この写真を見ると胸フレームの下部に何やらタンクのようなものが内蔵されていることが分かります。

MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0
実はここは、ガンダム第一話でアムロがザクⅡをビームサーベルでまっ二つにし、大爆発&コロニーに大穴を開ける元となった、動力ユニットである核融合炉が内蔵されています。なお、ここにはシールかデカールで、キケンを示すマークを貼るようになっているので、シールを貼ってみました。って、こんなマークが付いているMSって結構キケンな乗り物かも?

MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0
さて、この胴体下部の動力ユニットが別ユニットになっているので...

MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0
写真ように胴体を前にかがませることができます。

MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0
MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0
胸フレームを腰にドッキングするとこんなカンジになります。
ちなみに、腰の動力パイプとバックパックのフレームに関してはまた次回に紹介します。

MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0
腰のボールジョイントと、動力ユニットの可動部によりこのザクⅡは結構前にかがむことができます。
このジオン脅威のメカニズムは...ガンダムといえどもうかうかできないぞ!

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MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0 その6

MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0 @ 2007年5月 2日

今日は「MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0」のバックパックのフレームと胸の動力パイプを作製しました。

MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0
写真は「MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0」の胸部の動力パイプのパーツです。
この動力パイプは脚部の動力パイプと組み立て方は同じ方式(パイプカバーを切り取ってずらしていく)ですが、脚部はパイプがスプリングだったのに比べ、こちらはプラスチック製となっています。まあ、足とは違って胸の動力パイプはあまり動くことはなさそうなのでこれで充分ということなんでしょうね。

MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0
で、動力パイプを組み立てるとこうなります。写真で見て分かるとおり、グリーンのパイプカバーには何やらモールドのようなラインが見えています。ここはスミイレして一方向に揃えて取り付けるのが良さそうです。
それはそうと、このパイプカバーはよーく見るとパイプごとに微妙に形状が違っていたりします。以前の皆さんのコメントによると、このキット以前では、パイプカバーは普通にランナーに1個ずつ付いているパーツになっていて、作業中に混ざってしまったらどれがどこのパーツだが分からなくなるので管理が面倒という話がありました。今回のザクⅡVer2.0では、その危険性が全く無いので、実はこれでかなり進化しているようですネ。

MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0
さて、次はザクⅡの背中に付くバックパックのフレームです。写真左はバックパック本体、右はバックパックの内部に取り付けるパーツです。ちなみに、下部には2基のバーニアが付いていますがこれはちゃんと別パーツになっています。

さて、ではこれらのパーツをザクさんに取り付けてみましょう~♪

MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0
写真のザクⅡのフレームに...

MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0
動力パイプを取り付けるとこんなカンジになります。そして...

MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0
バックパックを取り付けるとこうなります。これで大分体がたくましく?なりました。

MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0
MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0
これで、胴体までフレームの組み立てが完了しました。
やはり、動力パイプが付くといかにもジオンのモビルスーツっぽくなりますね、

MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0
MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0
上半身のアップです。
うーむ、まだフレームだけだというのに、背中側はまさにメカがギッシリというカンジがします。逆に言うとここに、外装を被せてしまうのがかなりもったいなかったりして...^^;

MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0
さて、このザク「MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0」は、いろいろと可動が工夫がされているので、写真のように

「かかと落とし」

のようなポーズも取れてしまいます。(股関節の軸が前についていたり、胴体が後ろに仰け反ることができたりすることの相乗効果としてこのポーズが取れます。)あと外装を被せた状態でもこれが再現できたらかなりスゴイ!でも、サイドアーマーは後ろへスライドするらしいのでかなり期待大!!これはいけそうだ~♪

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MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0 その7

MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0 @ 2007年5月 3日

今日は「MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0」の頭部フレームを作製しました。

MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0
写真は「MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0」の頭部フレームです。
うーむ、頭部の内部フレームはモールドや形状などかなり凝った作りになっています。そして、さすがMGだけあってモノアイはクリアパーツ、そしてモノアイを覆うカバーもクリアパーツで再現されています。
ちなみにモノアイのピンクはシールで再現となっていますが、ここは蛍光ピンクで塗装し、モノアイを差し込む軸を、ガンダムマーカーメッキシルバーで塗装してみました。中にレンズが入っているように見えて、なかなかいいカンジ~♪

MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0
「MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0」の頭部フレームを横から見たところです。頭部の動力パイプは、胸の動力パイプと同じ構造&組み立て方法となっています。なお、このザクⅡの頭部は首の部分が...

MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0
写真のように可動するようになっています。これで上下に首を動かすことができますネ。
さて、しかしこのザクⅡVer2.0の頭部で一番スゴイのはモノアイに特殊なギミックがあることです。

MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0
写真は、ザクⅡVer2.0の頭部のパーツです。パーツは大きく分けて左から、動力パイプ,モノアイカバーを含む頭頂部、そしてモノアイが付いている基部に大きく分けられます。

MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0
で、写真はモノアイが付いている部分ですが、この付近になにやら歯車のようなものが見えると思います。
実はこの歯車は、首を左右に可動させると回転するようになっているので...

MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0
写真のモノアイが中央になっている状態から頭部を回転させると...

MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0
ギアが回転してモノアイが、頭部を向けた方向に可動するようになっています。
うーむ、モノアイの可動と言えば、どこかにツマミが付いていてそこを手動で動かすというのが定番でしたが、この「MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0」では、手動で動かす機構はなく、首を左右に振ることによって自動でモノアイが動きます。
でも、逆に言えばモノアイは自由に動かせないということになるのでこれは...どうなんでしょうね?スゴイけど、いいのか悪いのか?右を向いてモノアイは左というのは普通にはできないぞ。うーん(-_-;)

MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0
これで、とうとう頭部が付きました!
グレーの一つ目巨人大地に立つ!(腕はないケド) ^^;

MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0
さて、モノアイの可動が気になるので胴体に取り付けた状態で動かしてみましょう。
写真の正面を向いた状態から...

MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0
顔を横に向けるとこんな状態になります。この写真ではモノアイがどうなっているか分かりにくいので...

MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0
横を向いた顔を正面から見ると、ちゃんとモノアイが顔を向けた方向に移動しているのがわかります。なーるほどね。でもなんだかんだ言っても、やはりこのザクⅡの頭部は結構スゴイ!

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MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0 その8

MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0 @ 2007年5月 4日

今日は「MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0」の腕フレームを作製しました。

MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0
写真は「MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0」の腕フレームです。
両側の肩には何やらアームのようなものが付いていて、左肩にはなんとショルダーアーマーのフレームが付くようになっています。うーむ、なんとなく骨みたい...。

さて、ではヒジ関節の可動範囲をチェックしてみましょう~♪

MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0
ということでザクⅡVer2.0のヒジを限界まで曲げてみました。このザクⅡのヒジは2重関節になっているのでちゃんと180度曲がります。そして、ヒジの外側の部品が可動に合わせて動くようになっているのがわかります。また肩についているアームは2箇所が可動するので...

MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0
写真のようにショルダアーマーは結構自由に動くようになっています。ちなみにこのアームがあるのは、シールドやアーマーの換装が簡単にできるためにこうなっているらしいです。まあ、部品のお取替えがカンタン便利!ということですね^^;

MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0
さて、写真はヒジ関節部の内部構造です。
この状態からヒジを曲げてみると...

MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0
ヒジの外側に付いている部品が、せり出して伸びるようになっています。簡単な構造ですがよくできているなぁ...。

MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0
これでとうとう腕が付きました。あとはマニピュレーターを取り付ければフレームは完成です!

MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0
この「MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0」は、ジオン系のMSにしてはめずらしく腰を捻ることができるので、写真のようなショルダータックルのようなポーズを容易に取ることができます。トゲが付けばこれは結構痛そうだ~!

さて、話は変わりますが、今日例のオマケの小冊子「MG Archive 2007 SPRING Road to 100」を眺めていたところ、ガンプラ開発者の方の対談で以下のような内容を発見しました。以下小冊子によると

Q.なぜ今回の仕様が導入された最初の機体が、MGの第一弾だった「RX-78-2 ガンダム」ではないんでしょうか?(=ナゼにザク?)
A.実際にモビルスーツはザクから始まっているのに、ガンダムの次にザクを作ってしまうと、商品としてガンダムを超えたザクができてしまうんです。今回はザクが先ですから来るべきガンダムはもっとすごいものになりますよ。

なるほど、MGが発売された1995年当時は、ガンダム->ザクの順に商品開発が行われたので「ガンダム開発のノウハウがザクに受け継がれてしまい、ガンプラ的にはガンダムを越えたザク」になってしまった。それで今回は

「ザク->ガンダムの順に商品開発を行いザクⅡVer2.0のフィードバックを元にガンダムVer2.0を開発する」

ということになっているらしいです。しかもどこかでリリースされる

「ガンダムVer2.0はもっとものすごいものになる!」

とバンダイの方が言っています。ここまでくると、

「MG No100はやはりRX-78-2 ガンダム」

のような気がしてきました。

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MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0 その9

MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0 @ 2007年5月 5日

今日は「MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0」のマニピュレータを作製しました。

MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0
写真は「MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0」のマニピュレータのパーツです。
このザクⅡのマニュピレータは親指以外の全ての指に関節が2つあるのがなかなかスゴイです。ただ、小指から中指の付け根部分のパーツが1体となっているのでここは連動して動いてしまいますが、形状を見れば切り離すだけで簡単に独立可動できそうです。

MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0
ということで、3本の指を切り離して掌にセットしてみました。ちなみに、以前のコメントで

「指の付け根のボール部分は切り離したらそのままにしといた方がいいです。そうしないと指がブラブラなったりします。 のりさん談」

という情報をいただきましたが、これはこのザクⅡだけにかかわらず他のキットでも、関節の保持力を高めるために写真のように、ボール部分は切り取ったそのままにしておいたほうがよさそうですネ。(ちなみに武器は手のポッチにはめることができるので、指に保持力がなくても大丈夫です^^;...がこのあたりそろそろなにか対策を考えて欲しいなぁ...。)

MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0
さてマニピュレータを組み立てるとこんなふうになります。表情豊かでなかなかイイ!ですね。

MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0
この「MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0」は5本の指が独立可動し、さらに各指に関節が2つもあるので、写真のようにいろいろなポーズが可能です。

MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0
なお、手首にも可動部があって写真のところまで曲げることができるようになっています。これをみると、外側には90度までは曲がらないようなのがちょっと残念です。

さて、これで遂にザクⅡVer2.0のフレーム部の組み立てが完了しました!ということで記念撮影をしておきましょう。
灰色の一つ目巨人大地に立つ!

MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0
MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0
MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0
ということで定番の立ちポーズ3方向の写真です。ザクなのにものすごく良いデキです!

MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0
MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0
取説に載っている「かがむポーズ」を取らせてみました。MSなのにまるで人間のような曲線的なフォルムです。

今回、あまりにこの「MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0」のフレームのデキがいいのを記念して、次回はフレームの状態でいろいろなポーズを取らせてみたいと思います。

MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0
ということで意味も無くVサイン^^;

MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0
さらに、明日まで座して待つのだっ!!(といいつつ、正座ポーズのザクさん)

PS.
さきほどAmazonで確認したところなぜだかこのザクⅡVer2.0が大幅にプライスダウンされていました。もしかして、これは意外と売れていないのか?確実にいいキットなのになぁ...。もしかして、シャア専用を待っている人が多かったりして...。

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MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0 その10

MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0 @ 2007年5月 6日

さて今日は「MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0」のフレーム完成記念?にいろいろな写真を撮ってみました。
フレーム状態の、ザク行きまーーす!!

ということでまずはマジメっぽいポーズから...

MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0
パイロットの搭乗シーンです。左手にジオンのパイロットさんを乗せてみました。
なお、フレームは外装を取り付けると隠れてしまうので、省力化のために通常はスミ入れ等は行わないのですが今回は、脚部のバーニア部分をシルバーで部分塗装し、ある程度スミ入れもしてみました。

MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0
まずはパワーをためてスタートダッシュして...

MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0
ショルダータックルを一発!かなりダイナミックなポーズが取れるのがザクⅡのいいところです^^;。

MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0
続いてザクパーンチ!!てやっ!

MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0
ザクキッーーーク!うおりゃっ!

MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0
で、「これでどうだ!」の、必殺ザクかかと落とし!

MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0
ふぅっ。オレってなかなかカッコイイ?

次にお約束のネタポーズです。まずは定番の...

MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0
コマネチ!!
うーむ、このポーズ完璧じゃないか...。

MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0
とくにコマネチで有効なのがこの肩関節の可動です。肩関節が前方斜め上に可動することで、かなり自然なコマネチができるようになっています。ジオンの新型ザクⅡVer2.0はバケモノかっ!通常のコマネチの5倍のコマネチゲインがある!

MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0
ザクの土俵入り。どすこいっ!

MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0
ザクがヤンキー座りでタバコポーズ。良い子はマネしちゃダメだよ。カッコ悪いから...^^;。

MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0
ザクがコサックダンス。
このポーズで腕が前で組めるのも肩の可動のおかげです。恐るべし、ジオン脅威のメカニズム。

MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0
って、何やってんだか...オレ。

MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0
ちょっと自己嫌悪...orz

MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0
ということで、今のは見なかったことにしてくれ!(<-ザクさんからのお願い)

いやぁ、フレームだけなのになかなかスゴイ「MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0」なのでした。

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MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0 その11

MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0 @ 2007年5月 7日

さて、今日から「MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0」のフレームに外装を取り付けていきます。では、いつもの通り脚からいってみましょう~♪
MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0
ということで写真は、「MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0」の脚の外装パーツ(片足分)です。
うーむ、これはかなりパーツ分割が考えられているようです。
ではこの外装をさっそくフレームに取り付けてみましょう。

MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0
写真の脚フレームに、外装を取り付けると...

MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0
こんなカンジになります。
おお!これは、かなりアニメのイメージに近いぞっ!

MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0
脚を後ろから見たところです。見ての通りパーツの分割線が見事にパネルラインになっているのでどの方向から見ても合わせ目がありません。さすがVer2.0ですネ。

MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0
さて、外装を被せた状態でヒザの可動範囲がどうなるかチェックしてみましょう。写真のヒザを伸ばした状態から...

MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0
ヒザを曲げるとこうなります。外装を被せても可動はフレームだけのときと殆ど同じです。ヨカッタ!

MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0
全身はこんなカンジになります。中味はスゴイのに、外装を被せるとちゃんと弱そうなザクに見えてきます^^;。

MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0
ということで、脚の可動は写真の通りバッチリです。これは外装を被せた後も、面白いポーズが取れそうなので期待大!(<-ってナニが?)

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MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0 その12

MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0 @ 2007年5月 8日

今日は「MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0」の腰フレームに外装を取り付けました。

MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0
写真は、「MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0」の腰の外装パーツです。
フロントアーマーはさすがMGだけあって左右が独立可動、そしてリアアーマーとサイドアーマーの裏側はグレーのパーツで色分けされています。

MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0
さて、写真の腰フレームに外装を取り付けると...

MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0
こんなカンジになります。

MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0
写真は腰を後ろから見たところです。ここは...

MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0
写真のようにザクバズーカをマウントする部分が可動するようになっています。

MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0
ということで、腰まで外装の取り付けが終わりました。

MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0
さて、このザクⅡVer2.0にはサイドアーマーが後ろに可動する機構がついています。
写真の状態から...

MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0
サイドアーマーを後ろに移動するとこんなふうになります。でもなんとなくスカスカするカンジもしますネ。

MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0
後ろから見たところです。サイドアーマーが後ろにスライドしていることが良く分かります。

MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0
ちなみにこにくらいの足の可動ならば、わざわざサイドアーマーを動かさなくても大丈夫です。

MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0
MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0
サイドアーマーを動かす必要があるのは写真のようにかなり足を上に上げる必要がある場合です。

いずれにしろ、こういった細かなところまで良く考えられているのは、さすがVer2.0ですネ。

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MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0 その13

MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0 @ 2007年5月 9日

今日は「MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0」の胸フレームに外装を取り付けました。

MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0
写真は、「MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0」の胸の外装パーツです。
うーむ、これは以外に少ないパーツ数ですね...。

MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0
さて、写真の胸フレームに外装を取り付けると...

MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0
こんなカンジになります。

MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0
後ろから見るとこんなカンジです。バックパックの外装はなんと1パーツとなっています。

MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0
さて、胸部左右の黒い部分はコックピットハッチとなっていて写真のように上下にスライドして開閉するようになっています。たしかこれはアニメでもこうなっていたような気がするので忠実に再現というところでしょうか...。

MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0
また、このザクⅡVer2.0の胴体はなかなかよくできていて、写真のように前にかがんだ状態でも、背中部分の可動部にスキマができないようになっています。

MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0
これで、胸まで外装の取り付けが終わりました。明日は、いよいよ頭がザクらしくなります!

MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0
ということで、灰色のザクヘッドはこれで見納めです^^;。でもザクの場合は、頭部がフレームだけの方がコワそうに見えるので、こちらの方が威嚇効果があったりして...。

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MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0 その14

MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0 @ 2007年5月10日

今日は「MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0」の頭部フレームに外装を取り付けました。

MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0
写真は、「MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0」の頭部の外装パーツです。
実はこのザクⅡVer2.0は
・ツノ付き(アニメタイプ&リアルタイプ)
・ツノ無し(一般機)
の3種類の頭部を選択することができるようになっています。
とはいいつつ、ザクと言えばやはりアレしかないでしょう。

MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0
さて、このザクⅡVer2.0の頭部は、パーツ分割が工夫されているので合わせ目が全くありません。特に感心したのは写真のパーツの部分です。この2つのパーツを組み合わせると...

MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0
ほとんど合わせ目が目立ちません。さらに後頭部の組み合わせ部分は、動力パイプで隠れてしまうようになっています。

MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0
さて、では写真の頭部フレームに外装を取り付けてみましょう~♪

MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0
まずは、ツノ付きの指揮官機(リアルタイプ)にしてみました。
うーむ、これはザクにしてはスマートでカッコ良すぎですネ^^;

MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0
次は、ツノ付きの指揮官機(アニメタイプ)にしてみました。
うーむ、これじゃまるで「シャア専用ザク」じゃありませんか...。

MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0
MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0
そして最後は、ツノ無しの一般機です。
やはり、この丸い頭が一番しっくりして、なんとなく安らぐような気がします。

MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0
ということで、頭部まで外装が付きました!あとは腕の外装を取り付ければ本体は完成です。

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MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0 その15

MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0 @ 2007年5月11日

今日は「MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0」の腕フレームに外装を取り付けました。

MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0
写真は、「MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0」の腕の外装パーツです。
これは結構なパーツ数で複雑なパーツ分割をしていますね。

MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0
さて、では写真の腕フレームにさっそく外装を取り付けてみましょう~♪ここに外装を取り付けると...

MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0
こんなカンジになります。
おお!パーツがうまく組み合わさって、アニメイメージに近いザクの腕っぽくなりました!

MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0
さて、外装を被せた状態でヒジの可動範囲をチェックしてみましょう。写真の腕を伸ばした状態から...

MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0
ヒジを曲げるとちゃんと180度近くまで曲がります。ザクなのにちゃんとここまで曲がるのはさすがVer2.0ですネ^^;。

MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0
さて、写真は「MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0」の右肩に付く、シールドのパーツです。このシールド、結構大型なのですが見ての通り、たった2つのパーツからできています。

MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0
そして、写真は左肩に付く、ショルダーアーマーのパーツです。
ショルダーアーマー自体はなんと1パーツになっていて、そこにトゲトゲのスパイクを差し込むようになっています。通常こういうパーツは、中央に合わせ目がきてかなり厄介なケースが多かったですが、合わせ目が全く無いこのザクⅡVer2.0は素晴らしすぎます!いやぁ、ラクチンでいいなぁ...。

MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0
ということで、写真のザクさんの両肩にこれらの装備を取り付けると...

MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0
こんなふうになります。
おお!やっぱりザクはこうじゃないとね!
トゲトゲが微妙に痛そうだ~♪でもザクだから弱そうだけど...

MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0
なお、ショルダーアーマーとシールドは、可動するアームによって取り付けられているので、写真のようにかなり自由に動かすことができます。これなら肩を可動させたときにジャマになりにくそうです。とは言いつつ、この状態は動き過ぎでちょっとヘンですね^^;

MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0
MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0
さて、これで遂に「MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0」の本体の組み立てが完了しました!

MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0
ということで、明日からは武器いくぜ!武器っ!

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MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0 その16

MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0 @ 2007年5月12日

今日は「MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0」の武器類を作製しました。

MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0
写真は、ザクマシンガンのパーツです。
うーむ、これはパーツ分割がなかなかスゴイ!なんといっても合わせ目が全然ありませんからね。

MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0
ザクマシンガンを組み立てたところです。
スコープと、前方のハンドルは可動式、そしてドラムマガジンは外れて、腰の後ろにマウントできるようになっています。

MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0
次はザクバズーカのパーツです。
うーむ、これまたパーツ分割が良く考えられていて、合わせ目が全くありません。こういう長い武器は、中央からモナカ割りになっていて、マジメに合わせ目処理をするならかなり面倒でした。でも、こうやってパイプ状に長さ方向にパーツ分けをすれば合わせ目は無くなるというわけですね。今後のキットは全てこの方向で行って欲しいものです...。

MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0
ザクバズーカを組み立てたところです。
スコープは可動式で、フタまで付いています。また前方のハンドルは可動式となっています。

さて、ではさっそくこれらの武器をザクⅡVe2.0に持たせてみましょう~♪

MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0
ということでまずは、ザクマシンガンを持たせてみました。
ザクの定番武器と言えばやはりザクマシンガンですね^^;

MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0
ザクマシンガンを両手持ちしたところです。肩が前方に可動するのでこのような武器の両手持ちも簡単です。

MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0
上半身アップです。なお、スコープ部は、ザクマシンガン、ザクバズーカ共にクリアパーツですが、今回は裏側をガンダムマーカーメッキシルバー、表側を水性ホビーカラーの蛍光ピンクで塗装してみました。簡単ですがなかなかいいカンジいなります。

MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0
さて、次はザクバズーカを持たせてみました。
バズーカを持てばザクといえどもなかなか強そうに見えますネ。

MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0
ちなみにこの「MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0」は肩にバズーカを担がせるためにちょっとした工夫があります。
写真のバズーカのグリップを見ると持ち手がちょっとナナメになっているように見えますが...

MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0
グリップ部のミゾを見ると、通常の水平方向と、ナナメ方向の2箇所にミゾがあることがわかります。肩に担ぐ場合はナナメのミゾの方を手にはめると簡単です。バズーカを担ぐようなポーズをとる場合は、角度が付いている専用のマニピュレータが付属しているなどが多かったですが、このザクⅡVer2.0は

「ミゾを1つ増やすだけ」

という、簡単かつコストパフォーマンスに優れた方法でこれを解決しているようです。まさにバンダイ脅威のメカニズムですね。

MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0
なお、ザクバズーカは写真のように腰の後ろにマウント可能となっています。

MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0
ザクマシンガンとザクバズーカを両方持たせてみました。
明日は、残りの武器を作成します!

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MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0 その17

MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0 @ 2007年5月13日

今日は「MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0」の残りの武器を作製しました。

MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0
写真は「MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0」の足に装着する3連ミサイルポッドです。ポッドの内部からはちゃんとミサイルの先端がのぞいています。

MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0
写真は3連ミサイルポッドのパーツです。
ミサイルポッドの中にはちゃんとミサイルのパーツが入っているのがなかなか芸の細かいところです。ただし、ミサイルは本当に3連になっているので、単独で飛び出させることは無理そうです^^;。

MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0
ということでザクさんに3連ミサイルポッドを装備してみました。
うーむ、これは...。足にはめ込むだけなのでちょっと触るとミサイルポッドがヘンな方向に回転してしまいます(-_-;)。せめて、どこかに固定用の穴を付けておくとか工夫して欲しかったです。これじゃあ、ヘタすると移動中にミサイルの発射口が自分の方を向くので、発射するとかなりキケン~^^;。

MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0
それはさておき、立ちヒザポーズでのミサイル発射シーンを再現してみました。
でもやはりカッコいいことはカッコイイ!

MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0
さて、写真は最後に残った武器のヒートホークです。
このヒートホークは1パーツでできていますが、その形状はなかなか細かな部分まで再現されています。ただ、1パーツなので成型色が1色なのがちょっと難点ですね。ちゃんと再現するなら塗り分けないと...。なおこのヒートホークは右の小さな部品で腰にマウントが可能となっています。

MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0
ということで、ヒートホークを持たせてみました。
やはりザクにはヒートホークがよく似合いますネ。

MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0
最後に、ジムストライカーではないですが、斧を両手で振り下ろすポーズを取ってみました。
なんとなく、農作業をしているように見えるのは気のせい?

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MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0 その18

MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0 @ 2007年5月14日

今日は「MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0」にスミ入れを行いました。

MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0
ということでスミ入れをした現状はこんな状態になっています。

MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0
上半身のアップです。この「MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0」は、本体は割とスミ入れをする場所はあまり多くないです。しかしその反面、武器は結構スミ入れのしがいがあったりします。

MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0
これであとはシールを貼れば完成です。
こんなポーズで完成を待つのだ...って、ガン飛ばされているようでなんかコワイ...。

MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0
まあ、やはり家宝は寝て待てということで、ゴロ寝するザクさんです。

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MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0 その19

MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0 @ 2007年5月15日

さて、今日でスミ入れと部分塗装も終わり、ついに「MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0」が完成しました!ではその雄姿をご覧下さい!

MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0
まずは基本の立ちポーズ正面です。
うーむ、やはりこのザクⅡVer2.0は、アニメのイメージにかなり近く弱そうに見えます^^;。でも実は内部フレームはかなりスゴイことになっているので、まさに羊の皮を被ったオオカミと言ったところかも知れませんね。

MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0
MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0
「MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0」立ちポーズサイドビュー&リアビューです。
シールドの「ZEON」の文字がなかなかキマッテいます。ジークジオン~♪

さて、ではいろいろとカッコイイポーズを取らせてみましょう!

MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0
MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0
ということでまずは、このザクⅡVer2.0のウリである、かがみポーズを取らせてみました。これで、コロニーのハッチも簡単に開閉できそうです。

MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0
MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0
次は、ザクといえばこの武器の、ザクマシンガンを構えてみました。
ザクマシンガンなのに結構カッコイイぞ!(威力はあまり無いのが難点ですが...ガンダムさんは直撃を受けても無傷でありました。)

MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0
MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0
で、次はおそらく直撃すると、ガンダムといえどたぶん無事ではすまないザクバズーカを構えてみました。(確かシャアザクの攻撃でシールドに大穴が開いてました。)このザクⅡVer2.0は、鬼のような可動なので、立ちヒザでの射撃ポーズも簡単です。

MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0
MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0
次は接近戦用の武器である、ヒートホークを持たせてみました。
このヒートホークは短いですが、ちゃんと両手持ちも可能となっています。

「与作は木を~切る~♪ヘイヘイホー」

MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0
肩にはスパイク付きのショルダーアーマーも付いているので、ショルダータックルも威力がありそうです。
「うぉりゃぁぁぁ~」

MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0
そういえばこのザクⅡには、足に付ける3連ミサイルポッドも付いているのでした。この武器は確か、ランバ・ラル隊が使っていましたネ。

MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0
さて、この「MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0」には、全ての武器を装備することができるので、ディスプレイ時にムダがありません。ということで写真は、右手にザクマシンガン、腰にヒートホーク、お尻にザクバズーカ、足に3連ミサイルポッドを装着したところです。
「フル装備でザク行きま~す!!」

MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0
これだけ装備があれば結構いけそうです。(ガンダムは怖いけど...^^;)

MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0
とまあ、ザクなのにこんなにカッコよくていいのでしょうかね?複雑な気分だったりして...。
でもきっと、MG ガンダムVer2.0は、エネルギーゲインの差から言って、

「ザクの5倍はカッコイイ!」

に違いない...。

さて、このザクⅡVer2.0は超絶可動なので、明日は当ブログのウリ?である、カッコ悪いポーズ(=面白いポーズ)をいろいろ載せてみたいと思います。

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MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0 その20

MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0 @ 2007年5月16日

さて、今日は模型誌ではめったに見られない^^;とウワサのカッコ悪いポーズ(=面白いポーズ)をいろいろいってみよう~♪
では、ザクさんよろしく!

MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0
よし、じゃあまずはやはり準備運動だな。オレは体が柔らかいから、ちゃんと前屈で手が足の先に届くぜ!みんなはちゃんと届くかな~?

MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0
次に背中の筋肉を伸ばすために状態反らしもやっておかないと...。よっこらしょ!

MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0
で、ついでにブリッジでもやってみるかな...

MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0
最後に、足の筋を伸ばして...と。これで準備OKだ。
ということで...

MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0
ガニマタでダンス!いやぁ、爽快爽快~♪

MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0
で次は、コサックダンス!これは意外と体力が必要だ。

MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0
そして、ダンスと言えばやっぱり、「ヒゲダンス」
ちゃららら、ちゃっちゃっちゃっ、ちゃちゃちゃちゃちゃちゃ~♪
(↑頭の中で音楽を再生すること^^;)

MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0
ダンスの連続でちょっと疲れたので、ヤンキー座りで休憩するとするか。
次は、アニメのポーズでもやってみるか...

MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0
ということで、
「かめはめ波っーーーー!」
といいながら弾は出ないけどな...

MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0
「シェーー」
うーむ、これは歳がバレるネタだな...。
まあ、多くは望まないから、わかる人だけわかってくれればいいよ...

MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0
ああ、何やってんだオレ...。イメージが台無しぢゃないか...。
といいつつも...

MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0
「わが生涯に一片の悔いなし!!」

ということで最後はやっぱり超絶可動を極限まで酷使するというウワサのある

MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0

「コマネチ!」

MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0

ザクさん出演ご苦労様でした!!

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MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0 まとめ

MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0 @ 2007年5月17日

「MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0」といえば、「機動戦士ガンダム」で第一話から登場した超有名かつ、ジオンの代表ともいうモビルスーツである。そして、ファーストガンダムでは旧ザクを除いてはこのザクⅡが最弱の機体であると思われる。(ちなみにアニメ放映当時はこの機体は、ザクⅡではなく、単にザクと呼ばれていた。というかいつのまにザクⅡになっていた...)
なお、このザクⅡは、1995年にMGとして発売されているが今回は、最新の技術を投入されVer2.0として新しく生まれ変わることとなった。
さて、この「MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0」のキットとしての出来栄えはもうスバラシイの一言であり
・非常に良く可動し、どんなポーズも思いのまま!
・合わせ目が武器も含めて全く無い!
・塗装も、ヒートホークを除いてほぼカンペキ!
と、もうほとんど何も言うことは無い。
特にパーツ分割についてはMGもとうとうここまで来たかの感があり、もしかしたら、このキット以後、合わせ目消しなる工程はガンプラ作製の過程からなくなる日もそう遠くないのかも知れない。
ということで、ファーストガンダムの戦闘シーンを再現するためには無くてはならないこのザクⅡであるが、もうじきシャア専用ザクも出ることなので、ぜひガンダム、シャア専用ザクと一緒に並べてみることをオススメする!


・塗装必要個所
本体は全く塗装の必要が無い。塗装が必須なのはヒートホークぐらい。スバラシイ!
あと、クリアパーツは蛍光ピンクなどで塗装しておくとGood!

・パーツ分割が工夫されているため、武器類を含めても合わせ目は全く無い!


・武器、付属品
ザクマシンガン(マガジンは脱着式で、リアアーマーにマウント可)
ザクバズーカ(腰の後ろにマウント可)
ヒートホーク(サイドアーマーにマウント可)
3連ミサイルポッドX2(両足に取り付け可能)
シールド(肩に取り付け)
可動式のマニピュレータ(左右)
1/100パイロットフィギュア(座/立)


・可動
 今までいろいろな写真を掲載したので分かる通り、まさに超絶可動なキットとなっている。しかも、可動自体が不自然ではなく、非常に自然であるところが最新キットであることを物語る。
細かくはレポートを見てもらうとして、
 ・ヒザが2重関節で立ちヒザポーズが可能
 ・ヒジももちろん2重関節
 ・股間節はかなり前方になっており、足をほぼ真上に上げられる
 ・サイドアーマーは後ろにスライド。足の動きを妨げない
 ・胴体は2箇所が可動し、前にかがむことができる
 ・肩関節は斜め上前方に可動するので自然な腕の動きを再現
 ・指は関節が2つもあるので表現力豊か
とまあ、ありとあらゆるところに改良が加えられている。ザクとは言えVer2.0はダテではなかった!


■おまけ

○ガンダム大地に立つ!...あれが連邦軍のモビルスーツの威力なのか?

MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0
ガンダム 「き、来た。う、ああ…」
ザク 「へっ、怯えていやがるぜ、このモビルスーツ」

MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0
ザク「おおっ」

MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0
ザク「おおっ、ああっ」
ガンダム「...って、アレ?」

MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0
ガンダム「一体コレは何(´・ω・`; )」

MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0
ザク「ああっ!オイラのズラが...。何するんだ!」

MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0
ガンダム「フッ、認めたくないものだな。自分自身の、若さゆえの過ちというものを」
ザク「いいから、早くズラ返せ~(#゚Д゚)」


○ガンダム大地に立つ!...コクピットだけを狙えるのか?

MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0
ザク「ええい、よくもジーン(のヅラ)を」
ガンダム「ど、どうする?コクピットだけを狙えるのか?今度ザクを爆発させたら、サイド7の空気がなくなっちゃう」

MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0
ザク「おりゃぁ~」
ガンダム「うわぁーーーー!」
ズガッ!!!!

MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0
ザク「うっ!」
ガンダム「やったか?」

MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0
ザク「おしいっ!残念でしたっ!」
ガンダム「えっ?イッタイどうして?コックピットを確かに貫いたハズ...」

MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0
ザク「パイロットは、向かって右ではなく左側に座っていました!ホラ!」

MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0
ザク「ハイ、挑戦者は不正解!ということで賞金は没収だ~」
ガンダム「おうっ、ハズしちゃったよ~。なんてこったい(-_-;)」


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