ガンプラ好き管理人による、ガンプラ作成日記、ガンプラ情報など

ガンプラ BLOG (ブログ)
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素組でガンプラを作り続けるガンダムのブログ.20年ぶりにガンダムのプラモデル、ガンプラに目覚めた「かずちゃん」がモビルスーツを量産中!ガンプラ作成の過程を写真で解説。お父さんのためのガンプラ講座もあります!だいたい週6日ペースで更新中!

MG RX-93-ν2 Hi-νガンダム その1

MG RX-93-ν2 Hi-νガンダム @ 2007年2月22日

さて、さすがにジムばかり3体も作ると今度は他のキットも作りたくなってきます。そして、今日はストライクフリーダムに続く、大型キットである「MG Hi-νガンダム」の発売日~♪

ということで、会社の帰りに「MG Hi-νガンダム」をGET!してきました。

MG Hi-νガンダム
写真は、Hi-νガンダムのパッケージです。うーむ、なかなかカッコイイ!そして何よりも

「デ、デカイ...」

箱のサイズは、PGガンダムぐらいのサイズがあります。ただ、厚みは意外と薄いです。(ジムスナイパーの箱の方が随分と厚みがあります。)

さて、では裏側の広告エリアを見てみましょ...ってあれっ?
最近のガンプラには珍しく箱の裏側は、何も印刷されていないのでした....。

さて、ではさっそくパーツをチェックしてみましょう~♪
MG Hi-νガンダム
MG Hi-νガンダム
写真が「MG Hi-νガンダム」全てのランナーです。(パーツが多いので2枚の写真に分けて撮影しました。)
さすがに大物キットだけあってかなりのパーツ数です。これは組み立てがいがありそうです。

MG Hi-νガンダム
MG Hi-νガンダム
MG Hi-νガンダム
MG Hi-νガンダム
写真は内部フレームだと思われるグレーのランナーです。

MG Hi-νガンダム
MG Hi-νガンダム
そしてこれは、銀色のランナーです。おお、眩しい!

MG Hi-νガンダム
さらにこのHi-νガンダムには、写真のようなメッキパーツも付いています。なんだか豪華仕様ですね。

MG Hi-νガンダム
MG Hi-νガンダム
MG Hi-νガンダム
写真は、白いランナーで主に外装や武器が収められています。そして最後のランナーにはなんと...

MG Hi-νガンダム
あ、あなたはアムロさんじゃないですか!
やはりガンダムを扱うのはアムロじゃないとね^^;。

MG Hi-νガンダム
MG Hi-νガンダム
写真はファンネルになると思われるランナーです。
νガンダムのときもそうでしたが、これを組み立てるのは結構面倒そうです。

MG Hi-νガンダム
写真はブルーのランナーです。シールドなどが収められています。

MG Hi-νガンダム
さて、フィンファンネルのエフェクトパーツとして付いているのが写真のパーツです。これは取説によると「光を鮮やかにプリントしたビームエフェクト」とのことです。

MG Hi-νガンダム
最後にスタンドです。この形どこかで見覚えがあるなあと思ったら「アムロのパーソナルマーク」なんだそうです。こんなところにこだわりがあるのはなかなかいいですネ。

さて、色々な意見があるこのキットですが、ガンプラの最新技術が投入されているのは間違いないようです。ぜひ、

「Hi-νガンダムだってダテじゃない!」

ところを見せて欲しいものです。

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MG RX-93-ν2 Hi-νガンダム その2

MG RX-93-ν2 Hi-νガンダム @ 2007年2月23日

今日はまず最初に「MG Hi-νガンダム」の足先を作製しました。

MG Hi-νガンダム
写真はHi-νガンダムの足先です。
スマートな形状でブルーとホワイトのカラーがなかなか鮮やかです。ちなみに、シリンダー部分はガンダムマーカーのメッキシルバーとゴールドでワンポイント塗装してみました。

MG Hi-νガンダム
このHi-νガンダムの足先は写真のように大きく3つのブロックに分かれています。
この中央のフレームのパーツが可動するおかげで...

MG Hi-νガンダム
こんなふうにつま先立ちができたり...

MG Hi-νガンダム
逆に足の先端を折り曲げたりすることができます。

MG Hi-νガンダム
写真はHi-νガンダムの足を裏側から見たところです。
うーむ、これはかなり複雑なモールドがいろいろ入っています。そしてこの足の裏は、シルバーのパーツが可動して...

MG Hi-νガンダム
写真のような状態になります。これはたしかνガンダムにも同じような機構がありましたが、こうなっているのは、足をしっかりと地面に固定するためだったような...。このあたりはちゃんと初代νガンダムから継承されているようですね。

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MG RX-93-ν2 Hi-νガンダム その3

MG RX-93-ν2 Hi-νガンダム @ 2007年2月24日

今日はまず最初に「MG Hi-νガンダム」の脚フレームを作製しました。

MG Hi-νガンダム
写真は「MG Hi-νガンダム」の脚フレームです。
うーむ、このHi-νガンダムの脚フレームは、パーツ数も結構多く複雑な形状をしています。でもそこがまたカッコイイです!

さて、ではさっそくヒザ関節の可動範囲をチェックしてみましょう。

MG Hi-νガンダム
写真の脚を伸ばした状態から...

MG Hi-νガンダム
ヒザを限界まで曲げると写真のようにちゃんと180度曲がります。
ではこの脚フレームがどうなっているか中の構造を見てみましょう~♪

MG Hi-νガンダム
写真は脚フレームの内部構造です。
腿の部分にシリンダーとヒザアーマーが可動するような機構が付いています。これを曲げてみると...

MG Hi-νガンダム
写真のように、腿のシリンダーが伸びて、ヒザのパーツが可動するようになっています。さらに、ヒザの後ろにあるパイプは、脚の内部に収納されます。なかなかよくできていますネ^^;

MG Hi-νガンダム
さて、この「MG Hi-νガンダム」の股関節には、最近のMGではよくあるように回転軸が付いています。
ただ、今まで作ったものとちょっと違うのは、軸を差し込む穴に、扇状の切り欠きがついていて、軸が回転する範囲が制限されるようになっていることです。うーむ、これだといつものガニマタポーズはちょっと難しいカモ...。ここはわざわざ制限する必要はないと思うけどなぁ...

MG Hi-νガンダム
このHi-νガンダムの脚は非常に良く可動するので、写真のようにかなり傾いたポーズも再現できます。他にもいろいろなギミックがありそうなこのHi-νガンダムですが、これからが楽しみです。

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MG RX-93-ν2 Hi-νガンダム その4

MG RX-93-ν2 Hi-νガンダム @ 2007年2月25日

今日はまず最初に「MG Hi-νガンダム」の腰フレームを作製しました。

MG Hi-νガンダム
写真は「MG Hi-νガンダム」の腰フレームです。
うーむ、何の変哲も無いように見える腰フレームですが股関節の軸に可動部があったりします。

MG Hi-νガンダム
というのも写真の股関の軸が前後に可動するようになっているのです。

MG Hi-νガンダム
しかも左右の軸は別々に独立して可動するようになっているので、最大で写真のように軸の位置をズラすことができます。

MG Hi-νガンダム
写真は股関節の可動部分のパーツです。
見ての通り中央のパーツに円形の溝が5箇所あり、股関節の軸はここにそって移動するようになっています。このような機構があるおかげで、可動させたときに「カチッ」という音と共に、ある程度ロックがかかって安定するようになっていると言うわけです。たしか、MG ガンダムMk-2 Ver2.0 ではこの部分の可動がユルユルになってしまうという欠点がありましたが、このHi-νガンダムに関してはこれが大きく解消されているようです。さすが、ガンプラは日々進化しているのだっ!

MG Hi-νガンダム
腰に脚を取り付けると写真のようになります。なかなかスマートな体型ですネ。

MG Hi-νガンダム
股関節の軸を左右でズラして立ちヒザのポーズをとってみました。なかなか自然にこのポーズが取れるのはさすがです。

MG Hi-νガンダム
最後に恒例?のガニマタポーズです^^;。
腿の軸の可動に制約があるので、普通に曲がるのはここまでのようです。

MG Hi-νガンダム
とは言いながら、実は腿の球体関節が回転するので、ここも可動させると写真のように脚を開くことが出来ます。まあ、これで充分ですね。(って、ナニがだろ?)

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MG RX-93-ν2 Hi-νガンダム その5

MG RX-93-ν2 Hi-νガンダム @ 2007年2月26日

今日は「MG Hi-νガンダム」の胸フレームを作製しました。

MG Hi-νガンダム
写真は「MG Hi-νガンダム」の胸フレームです。
うーむ、この胸フレームはゴツゴツして結構複雑な形をしていて、いかにもメカっぽいです。

MG Hi-νガンダム
コックピットにはノーマルスーツ姿のアムロさんが座っています。ただし、コックピットは奥が深いので、組み立てるとアムロさんの脚しか見えなくなります。顔はほとんど正面のモニターパネルに隠れてしまう...。

MG Hi-νガンダム
肩の可動は、前後と上下に大きく可動するようになっているのでいろいろなポーズがとれそうです。
そしてこの「MG Hi-νガンダム」の可動で特にスゴいのが...

MG Hi-νガンダム
首の可動です。ここは写真のように45度以上傾けることが出来ます。これなら上を見上げるポーズもバッチリですね。

MG Hi-νガンダム
胸フレームを腰とドッキングするとこんなカンジになります。
それにしてもこのHi-νガンダムは背が高いです。ちなみにスペック的には全長はνガンダムと同じで20mくらいあるのでしょうか?

MG Hi-νガンダム
さて、このHi-νガンダムにはもう一つギミックが存在します。写真の直立した状態から...

MG Hi-νガンダム
こんなふうに腰を後ろに曲げることができるのです。

MG Hi-νガンダム
ちなみに背中には、白いパーツが付いていて、これがのけぞるのを防ぐためのストッパーとなっているようです。この機構は同じものがMGストライクフリーダムに付いていましたが、どうやらこの機構は今後のMGには標準で搭載されていくような気がします。

MG Hi-νガンダム
ということで、どこを取っても

「Hi-νガンダムはダテじゃない!」

ようですネ^^;

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MG RX-93-ν2 Hi-νガンダム その6

MG RX-93-ν2 Hi-νガンダム @ 2007年2月27日

今日は「MG Hi-νガンダム」の頭部を作製しました。

MG Hi-νガンダム
写真は「MG Hi-νガンダム」の頭部です。
普通のνガンダムに比べてちょっとコワそうな顔をしています。

MG Hi-νガンダム
「MG Hi-νガンダム」の頭部を横から見たところです。
頭の後ろが長くなっているのがちょっと特徴的です。それにしても中央の合わせ目はなんとかして欲しかった...。

MG Hi-νガンダム
さて、アンテナは全部で3つのパーツによりきちんと色分けがされています。ここはさすがですね。

MG Hi-νガンダム
なお、ちょっと分かりにくいですが、目とその周囲の隈取の黒はシールで再現、そしてその下の銀色の部分は別パーツで色分けがされています。ここも芸が細かいです。

MG Hi-νガンダム
さて、これで遂に頭部が付きました!
これは結構強そうなカンジです。

MG Hi-νガンダム
このHi-νガンダムは首が大きく可動するので写真のように上を見上げることが出来ます。

MG Hi-νガンダム
頭部周辺のアップです。
と、写真をよーく見ると頭部アンテナ中央の青いパーツになにやら文字が書いてあるような...

MG Hi-νガンダム
ということで拡大すると、ちゃんと

「Hi-ν」

と書いてあります。しかもその下に形式番号、さらにはAFのロゴまでが...。
これは最新のレーザー加工機によって実現されているらしいですがそれにしても、

「恐るべし、バンダイ脅威のメカニズム」

ですね。

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MG RX-93-ν2 Hi-νガンダム その7

MG RX-93-ν2 Hi-νガンダム @ 2007年2月28日

今日は「MG Hi-νガンダム」の腕フレームを作製しました。

MG Hi-νガンダム
写真は「MG Hi-νガンダム」の腕フレームです。
うーむ、これは...かなりメカっぽくて複雑な形状をしています。それとこのHi-νガンダムは腕フレームの前腕部分が左右で異なるのですね。

MG Hi-νガンダム
こちらが右手のフレームです。写真手前の円筒形の部分は、バルカン砲なんだそうです。こんなところに武器が付いているとは、Zガンダムみたいです。

MG Hi-νガンダム
そしてこっちが左手のフレームです。写真の三角形の部分は外装が付くとビームサーベルラックとなるようです。両手に花ならぬ、両手に武器ですね。

さて、ではこのHi-νガンダムのヒジの可動範囲をチェックしてみましょう~♪

MG Hi-νガンダム
ということで、ヒジを限界まで曲げてみました。
と、やはり2重関節になっているだけあってちゃんと180度曲がります。

MG Hi-νガンダム
これで腕フレームが付きました!あとちょっとでフレームは完成です。
それにしても左右非対称なのは、いかにもカスタム機らしくていいですね^^;。

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MG RX-93-ν2 Hi-νガンダム その8

MG RX-93-ν2 Hi-νガンダム @ 2007年3月 1日

今日は「MG Hi-νガンダム」のマニピュレータを作製しました。

MG Hi-νガンダム
写真は「MG Hi-νガンダム」のマニピュレータの部品です。
指は、親指と人差し指、そしてその他の指から構成されていますが、全ての指に球体関節が付いているのでここは、アートナイフで切り離して独立可動することができます。

MG Hi-νガンダム
「MG Hi-νガンダム」のマニピュレータを組み立てるとこうなります。さすが最新のガンプラだけあって、なかなか表情豊かですネ。なお、手のひらには武器を保持するためのポッチが付いているので、武器の保持力は良好そうなカンジです。ところで人差し指の手の甲についてる四角い出っ張りはいったいナニ?

MG Hi-νガンダム
そして、手首は写真のように90度可動するようになっています。これでいろいろなポーズが取れます^^;。

さて、これでフレームが完成ですが、せっかくなので色々な角度から見てみましょう~♪

MG Hi-νガンダム
MG Hi-νガンダム
MG Hi-νガンダム
うーむ、これは全身が黒くてかなーりロボットという感じがします。

MG Hi-νガンダム
「MG Hi-νガンダム」は可動範囲が広いので写真のような立ちヒザポーズもバッチリ決まります。

MG Hi-νガンダム
MG Hi-νガンダム
そして、正座もキレイに再現できます。

MG Hi-νガンダム
さらにはこんなポーズや...Orz

MG Hi-νガンダム
定番の、コマネチも大丈夫です!^_^;
顔がちょっとコワイという欠点がありますけどね...。

MG Hi-νガンダム
ということで、

「Hi-νガンダムはダテじゃない!」

のだっ。イエーイ!

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MG RX-93-ν2 Hi-νガンダム その9

MG RX-93-ν2 Hi-νガンダム @ 2007年3月 2日

さて、今日から「MG Hi-νガンダム」の黒いフレームに外装を取り付けていきます。では、いつもの通り脚からいってみましょう~♪

MG Hi-νガンダム
ということで写真は、「MG Hi-νガンダム」の脚の外装パーツ(片足分)です。
うーむ、ガンダムらしく白いパーツが多いですが、ちゃんと青や、シルバーのパーツも入っていて、かなり高度に色分けされていそうです。ではこの外装をさっそくフレームに取り付けてみましょう。

MG Hi-νガンダム
写真の脚フレームに、外装を取り付けると...

MG Hi-νガンダム
こんなカンジになります。
フレームは割と角ばっていましたが、外装を付けると意外と丸いフォルムになりました。

MG Hi-νガンダム
そして写真の通り、パーツによる色分けもかなり高レベルです。HGとかならヒザか脹脛のどちらかの色分けが省略されてそうな気がします^^;。

さて、外装を付けた状態でのヒザの可動範囲ですが...

MG Hi-νガンダム
写真のようにヒザを180度曲げた状態でのしゃがみポーズが取れてしまうので、可動はフレームだけの時と比べてほとんど変わっていません。こんなポーズがとれる最近のガンプラはやっぱスゴイ...。

MG Hi-νガンダム
ちなみにこのHi-νガンダムは宇宙用だけあって、足首にバーニアが内蔵されています。バーニアは、内部をガンダムマーカーのゴールド、外部をガンダムマーカーのメッキシルバーで塗装してみました。

MG Hi-νガンダム
MG Hi-νガンダム
全身はこんなカンジになります。外装を付けると、曲面が多いフォルムになるのがちょっと意外でした。

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MG RX-93-ν2 Hi-νガンダム その10

MG RX-93-ν2 Hi-νガンダム @ 2007年3月 3日

今日は「MG Hi-νガンダム」の腰フレームに外装の取り付けを行いました。

MG Hi-νガンダム
ということで写真は、「MG Hi-νガンダム」の腰の外装パーツです。
うーむ、これは結構パーツ数が多いような...。と思ったら、このHi-νガンダムのフロント、リアアーマーは裏側がシルバーの別パーツで構成されています。確か、最新キットのストライクフリーダムでもここまでは再現されていませんでした。

MG Hi-νガンダム
アーマー類を組み立てるとこんなふうになります。ちょっと分かりにくいですが、サイドアーマーも4色のパーツで色分けされています。ここは地味な部分ですが、何かしら開発者の執念のようなものを感じてしまいます。

では、さっそくこの外装を取り付けてみましょう。

MG Hi-νガンダム
写真の腰フレームに、外装を取り付けると...

MG Hi-νガンダム
こんなカンジになります。
うーむ、白いアーマーから覗いたシルバーがなかなかカッコいいです。それにやはりフンドシ部のV字マークはガンダムにはかかせません!

MG Hi-νガンダム
写真は腰の後ろ側です。リアアーマーはフロントアーマーよりもかなり長く、そしてスラスターのようなシルバーの部分が4箇所あります。

MG Hi-νガンダム
ということで腰まで外装が付きました。

MG Hi-νガンダム
さて、腰のアーマーは結構な大きさがあるので、脚の可動を妨げないかがちょっと気になります。
そこで、脚を大きめに動かしたポーズを取ってみましたが、結構脚は動くようなので、心配はなさそうです。

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MG RX-93-ν2 Hi-νガンダム その11

MG RX-93-ν2 Hi-νガンダム @ 2007年3月 4日

今日は「MG Hi-νガンダム」の胸フレームに外装の取り付けを行いました。

MG Hi-νガンダム
ということで写真は、「MG Hi-νガンダム」の胸の外装パーツです。
ここも腰と同様になかなか気合の入ったパーツによる色分けがされております。

では、さっそくこの外装を取り付けてみましょう。

MG Hi-νガンダム
写真の胸フレームに、外装を取り付けると...

MG Hi-νガンダム
こんなふうになります。
うーむ、青と白、そしてエアインテーク部分のシルバーがなかなかカッコいいです。
さて、このHi-νガンダムのコックピットハッチの機構はちょっと変わっていて...

MG Hi-νガンダム
写真のように、首付近のアーマーが全体的に後ろに開くようになっています。(なおコックピットハッチの周囲のシルバーはシールで再現となっていますが、ここはガンダムマーカーのシルバーなどで部分塗装するのがいいかもしれません。)
うーむ、コックピットの扉は普通は、首の前までが開くと言うパターンが多いですが、首の後ろから可動するというのはあまり見たことがありません。というか、ここまで開く必要はあるのでしょうかね?

MG Hi-νガンダム
写真はHi-νガンダムの背中側ですが、ここには大型のバーニアが2基搭載されています。(ちなみにバーニアは、脚に付いているものと同様、内部をガンダムマーカーゴールド、外部をメッキシルバーで塗装してみました。)
さて、背中の中央にある白いパーツですが、これが背中を反らすときのストッパーとなっています。これを外すと...

MG Hi-νガンダム
写真のように上体を反らすことができます。上を向くには最適な機構です^^;

MG Hi-νガンダム
ということで胸まで外装が付きました。
このHi-νはガンダムなのに、トリコロールカラーではないせいか、非常に落ち着いた印象を受けます。まあ、兵器としては赤や、黄色が入ったガンダム(<-的に最適?)などよりはこちらのほうが目立たなくて実用的といえば実用的でしょうけどね。

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MG RX-93-ν2 Hi-νガンダム その12

MG RX-93-ν2 Hi-νガンダム @ 2007年3月 5日

今日は「MG Hi-νガンダム」の腕フレームに外装の取り付けを行いました。

MG Hi-νガンダム
ということで写真は、「MG Hi-νガンダム」の腕の外装パーツ(両腕分)です。
うーむ、他の部分に比べてかなりパーツ数が少ないような...。
なお、左右の腕が非対称となっているので外装も左右で微妙に違っています。ちなみに左上にある黒っぽい四角いパーツは、バルカン砲のマガジンのようです。

では、さっそくこの外装を取り付けてみましょう。

MG Hi-νガンダム
写真の腕フレームに、外装を取り付けると...

MG Hi-νガンダム
こんなふうになります。
ここも青と白でキレイに色分けがされています。さて、あと忘れちゃいけないのが...

MG Hi-νガンダム
写真の肩アーマーです。
こいつを肩に取り付けると...

MG Hi-νガンダム
こんなカンジになります。
こうして見ると多くのパーツが青と白のツートンで塗装されているのですね。

MG Hi-νガンダム
MG Hi-νガンダム
これで、本体に外装が付きました!あとはバックパックや武器などを作成すれば完成です。
(とはいいながら、ファンネルとかはかなり手ごわそう...)

MG Hi-νガンダム
さてこのHi-νガンダムの腕には武器が内蔵されていたりします。
写真は右腕のバルカン砲です。威力はあまりなさそうなので役に立つかどうかは分かりませんが、まあ威嚇ぐらいには使えるでしょう。

MG Hi-νガンダム
そして、左腕のハッチを開くとビームサーベルが仕込まれています。ちなみに普通のνガンダムも、左腕にビームサーベルのラックが付いていました。さすが、後継機!

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MG RX-93-ν2 Hi-νガンダム その13

MG RX-93-ν2 Hi-νガンダム @ 2007年3月 6日

今日は「MG Hi-νガンダム」の背中に付くパーツの組み立てを行いました。

MG Hi-νガンダム
ということで写真は、「MG Hi-νガンダム」の背中に付く翼のようなパーツです。
両端の青に白のツートンのパーツが「フィンファンネル」を格納するためのラックで、中央のパーツは翼(なのでしょうかね?)となっています。

MG Hi-νガンダム
フィンファンネルは写真の黒い部分に装着するようになっていますが、ここは写真のように角度を変えることが出来ます。

MG Hi-νガンダム
で、こちらは背中の下部に取り付けるプロペラントタンク兼スラスターユニットです。
プロペラントタンクの付け根の部分は、銅のような色のメッキパーツかつアンダーゲート仕様となっています。

では、さっそくこのいろいろな物体?をHi-νガンダムの背中に取り付けてみましょう。

MG Hi-νガンダム
写真のちょっと寂しげなHi-νガンダムさんの背中に上のパーツを取り付けると...

MG Hi-νガンダム
MG Hi-νガンダム
こんなふうになります。
おー!なんか見違えるほどゴーカになりました。それにしてもプロペラントタンクがすごく長いです。

MG Hi-νガンダム
ちなみに背中のファンネルのラックは写真のように根元から左右に展開することができるようになっています。この状態でファンネルを付けると、まさか、クジャクみたいになるのでしょうかね?

MG Hi-νガンダム
さて、あとは背中にフィンファンネルを取り付けないと...。

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MG RX-93-ν2 Hi-νガンダム その14

MG RX-93-ν2 Hi-νガンダム @ 2007年3月 7日

今日は「MG Hi-νガンダム」の主力武器であるフィンファンネルの組み立てを行いました。

MG Hi-νガンダム
写真は、「MG Hi-νガンダム」のフィンファンネルのパーツです。
上の大きいのがフィンファンネル本体、下の黒っぽい細かな部品は接続用のパーツです。

MG Hi-νガンダム
フィンファンネルは2箇所が可動するようになっていて、接続用のパーツは写真の位置に収まるようになっています。これにより可動させたときに、マウスのクリック音のような心地よい音が発生します。

MG Hi-νガンダム
で、フィンファンネルを組み立てると写真のようになります。
そしてこのフィンファンネルは...

MG Hi-νガンダム
写真のように折りたたむことが出来ます。
写真上がハンガーへの収納形態、下が攻撃時の形態ですね。

MG Hi-νガンダム
ちなみに結構なサイズだと思われたHi-νのフィンファンネルも、元祖νガンダムのフィンファンネルと並べてみるとこんなカンジになります。うーむ、ここまでサイズが違うとは...。νガンダムのファンネルのほうが全体的にかなり大きいです。Hi-νのファンネルははもしかして小型高性能だからこんなに小さい?

MG Hi-νガンダム
MG Hi-νガンダム
フィンファンネルを背中のハンガーに取り付けたところです。
せなかから突き出たファンネルはまるで、ハリネズミみたいですね^^;。
ちなみに、このHi-νガンダムは両側に均等にファンネルを格納するので、νガンダムのように片側に傾いてしまうことはありません。ただ、この状態だと結構後ろに重心があるので少し前かがみにしないと自立しません(-_-;)。
ただ、シールドやビームライフルなどの武器を持たせると重心が前に移動するので大丈夫なのかもしれませんが今のところは不明です。

MG Hi-νガンダム
最後にファンネルハンガーを横方向に可動してみました。
うーむ、なんとなくフリーダム系の翼のように見えなくもないですが何しろ羽の数がちょっと少なすぎ...

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MG RX-93-ν2 Hi-νガンダム その15

MG RX-93-ν2 Hi-νガンダム @ 2007年3月 8日

さて、せっかくフィンファンネルを製作したので今日はファンネル用のエフェクトパーツを取り付けてみましょう~♪

MG Hi-νガンダム
ということで写真は、「MG Hi-νガンダム」のフィンファンネルのビーム発射イメージのエフェクトパーツです。
このパーツは透明なプラスチックシートの上にシルバーの稲妻のようなラインと、エネルギーを表すと思われるオレンジのグラデーションが印刷されています。

MG Hi-νガンダム
これをフィンファンネル1つに対して、写真のように贅沢にも2つセットします。

MG Hi-νガンダム
で、フィンファンネルの間にはさむとこんなカンジになります。
うーむ、これは確かになにやらファンネルの間にエネルギーがたまっているように見えますね。

MG Hi-νガンダム
そしてさらに、写真のようにフィンファンネルの後ろのバーニア噴射用のエフェクトパーツも付いています。
これをファンネルに取り付けると...

MG Hi-νガンダム
こんなカンジになります。
νガンダムの時には、こういうエフェクトパーツは全く付いていなかったのに比べてこのHi-νガンダムの場合はこうもいろいろエフェクトパーツが付いているとは...恐るべしバンダイ脅威のメカニズムです。
でも、こういうちょっとした小物が、まさにユーザーの心を捉えるのですね、きっと。

MG Hi-νガンダム
ところでフィンファンネルは全部で6つあるのですが、エフェクトパーツはもちろん6つ全てに装着できるようになっています。ということで、

「ヘイお待ち!フィンファンネル半ダース!!!」(<-みなさん頑張って組み立てましょう^^;)

さて、このエフェクトパーツは軟質のプラ棒を台座に固定して飾るようになっています。でも、台座はまだ組み立ててナイ...。うーむ、どうしよう...。

MG Hi-νガンダム
MG Hi-νガンダム
ということでしょうがないので、背中のハンガーにそのまま取り付けてみました。
なんとなく、フリーダムの、ハイマットフルブーストみたいに見えるのは気のせい?

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MG RX-93-ν2 Hi-νガンダム その16

MG RX-93-ν2 Hi-νガンダム @ 2007年3月 9日

今日は「MG Hi-νガンダム」に付属しているビームライフルとシールドを作製しました。

MG Hi-νガンダム
写真は、「MG Hi-νガンダム」のビームライフルです。全体がシルバーなのでなかなかシブイ配色です。
取説によるとこのビームライフルは

「最大出力では戦艦クラスの主砲に匹敵する威力を持つ」

とのことです。やはりガンダムのビームライフルは「戦艦の主砲並みの威力がある」のだ!

MG Hi-νガンダム
さて、次はシールドです。
このシールドはちょうどヅダのシールドの迷彩塗装のようなカラーリングとなっているのですが、これはなんと...

MG Hi-νガンダム
写真のようにパーツの色分けによって再現されています。
いやぁ、このパーツ分けはなかなかスゴイですね。

MG Hi-νガンダム
シールドの裏側は写真のようにシルバーとなっています。
なお、シールドをマウントする部分は、腕の三角形の出っ張りに挟み込むような機構となっているようです。

さて、ではさっそくこれらの武器を、Hi-νガンダムさんに持たせてみましょう~♪

MG Hi-νガンダム
ということで、シールドとビームライフルを装備してみました。
両方とも本体のカラーと同じ配色なので、非常によく馴染んでいます。

MG Hi-νガンダム
ビームライフルを構えたところです。これはなかなかカッコイイです(^^)

MG Hi-νガンダム
最後に、なんとなくラストシューティング!
このHi-νガンダムは首の可動範囲は広いし、腰も反らすことができるのでこういったポーズを取ることも出来ます。
やっぱりHi-νガンダムはダテじゃない!

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MG RX-93-ν2 Hi-νガンダム その17

MG RX-93-ν2 Hi-νガンダム @ 2007年3月10日

今日は「MG Hi-νガンダム」に付属している残りの武器を作製しました。

MG Hi-νガンダム
写真は、「MG Hi-νガンダム」のニューハイパーバズーカです。コレもビームライフル同様にシルバーと白で構成されています。

MG Hi-νガンダム
このニューハイパーバズーカは、持ち手部分が写真のように可動し、マガジン部分が外れるようになっています。
そしてこのマガジン内部には...

MG Hi-νガンダム
写真のようにちゃんとバズーカの弾が入っています。ちなみに、νガンダムのバズーカはマガジンの後ろからバズーカの弾が見えましたが、このHi-νガンダムの場合は弾は完全にマガジン内部に隠れて見えなくなってしまいます。はっきり言って弾が入っていてもいなくても外から見たら全く区別は付かないので、ここは製作者の拘りとしか言いようがないですね^^;

MG Hi-νガンダム
Hi-νガンダムにバズーカを持たせてみました。うーむ、肩にうまく乗せるのが意外と難しい...。まあ、やはり持たせるならビームライフルのほうがいいような。
ちなみに、ビームライフルも、バズーカも手に持たせる以外はどこにもマウントできそうにないのがちょっとツライ。νガンダムは、バックパックにバズーカがマウントできたのにちょっと残念です。

さて、武器と言えばあと残っているのがビームサーベルです。

MG Hi-νガンダム
Hi-νガンダムのビームサーベルは写真のように、フィンファンネルのハンガー前方部分両側に内蔵されています。
こいつを手に持たせると...

MG Hi-νガンダム
こんなカンジになります。両側にビームサーベルの刀身が出ているのがナギナタみたいでカッコいいですね。ただ、自分側にもビームが出ているので間違えて自分を切ってしまいそうなのがコワイ...。

MG Hi-νガンダム
そしてHi-νガンダムには写真のように左手にもビームサーベルが仕込まれています。
ただし、このビームサーベルはシールドを外さないと抜くことが出来ません。やっぱりシールドの取り付け方法に問題アリ?

MG Hi-νガンダム
ビームサーベルを抜いたところです。このビームサーベルは普通のガンダムのモノと同様に、刀身は片側にしか付いていません。まあ、これで充分といえば充分なんですけどね。

さて、後はスタンドの組み立てを残すのみとなりました。

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MG RX-93-ν2 Hi-νガンダム その18

MG RX-93-ν2 Hi-νガンダム @ 2007年3月11日

今日は「MG Hi-νガンダム」に付属しているスタンドを作製しました。

MG Hi-νガンダム
写真は、「MG Hi-νガンダム」に付属しているスタンドです。
このスタンド結構な大きさがあります。比較のために後ろにHi-νガンダムを並べてみましたが、スタンドの高さはHi-νの身長よりも高いです。

MG Hi-νガンダム
スタンドの台座は写真のように4箇所から、棒状のパーツがせり出すようになっています。この穴は、フィンファンネルを固定する、軟質のプラ棒を差し込むためにあるようです。ちなみにこの台座の形状は、アムロのパーソナルマークということですが、そういえば元祖νガンダムの左肩に同じマークが付いていました。

MG Hi-νガンダム
写真は、アーム先端に付いているジョイント用のパーツです。写真の通り2箇所が可動し、それぞれ3つの位置から選択で固定するようになっています。

MG Hi-νガンダム
MG Hi-νガンダム
なので、こんなカンジで角度を変えることが出来ます。

さて、ではさっそくこのディスプレイベースにHi-νガンダムさんを取り付けてみましょう。

MG Hi-νガンダム
スタンドはHi-νガンダムのバックパック下部の写真の穴に取り付けるようになっています。

MG Hi-νガンダム
で、背中にアームを取り付けるとこんなカンジになります。

MG Hi-νガンダム
ということで、ディスプレイベースにHi-νガンダムを取り付けてみました。
やはり脚が自由になると、いかにも「宇宙を翔る」というカンジでいいですね。

MG Hi-νガンダム
ビームライフルを構えたところです。

MG Hi-νガンダム
こちらはビームサーベルを持たせたところです。いやぁ、Hi-νガンダムは何を持たせてもさまになりますね。

それはそうと、このディスプレイベース、高さもさることながらHi-ν自体の背中に後ろに伸びたファンネルラックがせり出しているため飾るのに結構、というか相当場所が必要です。飾るスペースについても

「Hi-νガンダムはダテじゃない!」

というのは、狭い住宅事情の日本からするとちょっと困りモノかもしれませんね^^;


さて、明日はフィンファンネルを台座に取り付けてみようと思います...って、あれっ?!
どうすんのコレ?

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MG RX-93-ν2 Hi-νガンダム その19

MG RX-93-ν2 Hi-νガンダム @ 2007年3月12日

さて今日は「MG Hi-νガンダム」の台座に、フィンファンネルを固定してみましょう~。

MG Hi-νガンダム
ということで写真は、「MG Hi-νガンダム」に付属しているフィンファンネル固定用の「軟質プラ棒」です。
そして「軟質」なので一番下のプラ棒のように手で簡単に曲げることができます。

MG Hi-νガンダム
このプラ棒は、フィンファンネルのバーニア噴煙の中央に差し込むようになっています。
ちなみに、取説にはこの6本のプラ棒を3本は片側だけ、もう3本は両側を曲げるように指定されています。

MG Hi-νガンダム
MG Hi-νガンダム
ということで、6つのファンネルを台座にプラ棒を利用して固定してみました。
って、あれっ?!
うまく、上方のフィンファンネルが前方を向かずにあらぬ方向を...。どうすんのコレ?

MG Hi-νガンダム
えー、台座の下からせリ出す部分の穴に、挿したプラ棒に付いているフィンファンネルは、問題ないとして、写真のように台座のアームの横に取り付けるフィンファンネルはうまく前方を向いてくれません...orz
プラ棒を曲げた方向がマズかったか...。
軟質のプラ棒は、台座に取り付ける前に曲げるのではなくて、台座に取り付けてから、様子を見ながらそれぞれの棒を微調整しながら曲げたほうがヨカッタです。いっぺん曲げたプラ棒は別の方向に再度曲げるのはちょっと難しいです。

MG Hi-νガンダム
しょうがないので、全てのフィンファンネルを台座の下部の穴に取り付けてみました。
この状態だと左右にファンネルが一列に並んで、まるで突撃形態みたいに見えます^^;。

MG Hi-νガンダム
ということで、プラ棒を曲げるときはみなさんは慎重に行うようにしてくださいね。
(↑動揺したせいか意味なくアップの写真...)

ちなみにですが、このプラ棒は先端にファンネルを取り付けるとその重さのせいでかなり、グラグラします。これは、金属の針金などでもっとかっちりと固定したほうがいいのかも?と思ってしまいました。

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MG RX-93-ν2 Hi-νガンダム その20

MG RX-93-ν2 Hi-νガンダム @ 2007年3月13日

さて、今日でスミ入れと部分塗装、シール貼りも終わり、ついに「MG Hi-νガンダム」が完成しました!ではその雄姿をご覧下さい!

MG Hi-νガンダム
まずは基本の立ちポーズ正面です。
ホワイトとブルー、そしてシルバーの落ち着いたカラーリングがなかなか決まっています。

MG Hi-νガンダム
MG Hi-νガンダム
「MG Hi-νガンダム」立ちポーズサイドビュー&リアビューです。
背中に伸びたまるで翼のようなフィンファンネル6基が特徴的です。

MG Hi-νガンダム
シールドにはおなじみの「ユニコーン」のマークが付いています。
ちなみにですが、シールドのマークはデカールではなく、マーキングシールとなっております。このテの大きなマークは普通はデカールであることが多いのですが、マーキングシールとはちょっと残念です。でもなぜに、デカールじゃなく、シールなんでしょうね?余白が目立ってしまう...。

さて、ここからは台座にセットしてポーズを取らせてみましょう。

MG Hi-νガンダム
ビームライフルを構えたところです。
やはりビームライフルとシールドはガンダムの基本武器~♪

MG Hi-νガンダム
今度はニューハイパーバズーカを持たせてみました。
ちなみにバズーカは、νガンダムと違って背中にはマウントできません。
なぜかって?それは背中に翼があるからに違いない...。
(みなさんからの情報によると、腰にビームライフルはマウント可能なようです。フル装備にするなら、手にはバズーカ、腰にライフルが吉)

MG Hi-νガンダム
接近戦の定番装備ビームサーベルを持たせてみました。
ビーム刃は両側からでているのでなんとなくナギナタのようにも見えます。

MG Hi-νガンダム
宮本武蔵ではないですが、ビームサーベル2刀流です^^;

MG Hi-νガンダム
MG Hi-νガンダム
最後に、フィンファンネルを台座にプラ棒で取り付けて、ファンネルの攻撃形態をとってみました。
取説によるとこのフィンファンネルは最低4基を正四面体に配置すれば、ビーム兵器に対してカンペキなバリアを張ることができるとのことです。攻撃してよし、守ってよしとこのフィンファンネルはなかなかスグレものの装備のようですネ。
ていうか、4基でバリアを張っても、あと2基のファンネルが攻撃に使えるので、相手がビーム兵器しか持っていないなら、もしかしてHi-νガンダムは無敵?

MG Hi-νガンダム
ということでやはり

「Hi-νガンダムはダテじゃない!」

のだ!(カッコイイし...)

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MG RX-93-ν2 Hi-νガンダム まとめ

MG RX-93-ν2 Hi-νガンダム @ 2007年3月14日

 Hi-νガンダムは、多くの人に馴染みのない機体である。というのもこのHi-νガンダムはどのアニメにも登場しておらず、小説「機動戦士ガンダム逆襲のシャア ベルトーチカ・チルドレン」版のνガンダムを、出渕裕氏による新設定画で公式化、及び立体化したキットだからである。

ということで、公式設定が追加されたり、以前のものと公式設定とやらで大幅にデザインが変わったりして波紋を呼んだキットであるが

「Hi-νガンダムは、お馴染みのνガンダムの完成形で究極のνガンダム」なのはたぶん間違いないらしい。

ただこのHi-νガンダム、確かにあちこちに元祖νガンダムの面影を残してはいる、がしかしカラーリングから、ファンネルなどの装備、サイズなど結局は全然別物といっていいような機体となっている。

さて、キットの方はというと最新の技術が投入されていて、幅広い可動域、高度なパーツによる色分け(特にシールドの色分けがスゴイ)など本体は大変よい出来であると思われる。
ただしその反面、
 ・フィンファンネルが台座に取り付けにくい
 ・シールドのマークがデカールではなくシール。(ナゼ?)
 ・バズーカの発射口が開口していない。(反面マガジンにはしっかり弾が入っている)
などオプションや周辺の部分で詰めが甘いような気がするのは気のせいだろうか?
まあνガンダムを既に持っている人は、完成形でどの程度変わったのか比べるために、ぜひ一緒に並べて飾ってみることをオススメする。


・塗装必要個所
色分けはほぼカンペキでそのままで充分である。特にシールドの迷彩のようなパターンまでパーツによる色分けがされているのはスゴイの一言。
細かなところで気が付いたのは以下の部分
 ・腰のサイドアーマーのスラスター
 ・襟の部分の黒い三角形部分
 ・フィギュア(これは白一色なので飾るなら塗装必須)

・パーツ分割が工夫されているため、本体の合わせ目けしはほとんど無い。ただし頭部が前後のパーツに分かれており中央に分割線ができるのはちょっといただけない。あと気になるところとしては
 ・フィンファンネルのハンガーと背中中央の翼
 ・プロペラントタンク
 ・ビームライフル、バズーカなどの武器類
は中央に合わせ目があるので気になるなら消しておこう。


・武器、付属品
ビームライフル(取説に記載はないが腰の後ろにマウント可)
ニューハイパーバズーカ(手に持たせる以外マウント不可)
ビームサーベル×3(2本はファンネルハンガーに内蔵、1本は左腕に内蔵)
フィンファンネル×6(背中のハンガーに格納可能)
右腕にバルカンが内蔵
シールド
フィンファンネルビーム発射用エフェクトパーツ×12
フィンファンネルバーニア噴射炎パーツ×6
フィンファンネルディスプレイ用軟質プラ棒×6
展示用スタンド(台座はアムロのパーソナルマークの形状)
1/100パイロットフィギュア(座/立)


・可動
 最新のキットだけあって可動についてはかなり広く、文句ナシの出来。非常によく動く。
細かくはレポートを見てもらうとして、
 ・ヒザが2重関節
 ・スネアーマーなど脚部装甲のスライド機構
 ・ヒジも2重関節
 ・股関節は軸が左右別々に前後にスライド可動
 ・背中を反らすことが出来る(仰け反り防止ストッパー付き)
 ・腰には回転機構アリ
などが特徴である。
ただし、シールドが腕に直接固定されてのがちょっと残念ではある。


■おまけ

○元祖 VS Hi-νガンダム
MG Hi-νガンダム
MG Hi-νガンダム
νガンダムとHi-νガンダムを並べてみました。うーむ、Hi-νガンダムはνガンダムの肩ぐらいまでしか身長がありません...。でも小型高性能となっているので、やはりHi-νのほうが強いんでしょうね。


1/100 MG Hi-ニューガンダム
1/100 MG Hi-ニューガンダム
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