ガンプラ好き管理人による、ガンプラ作成日記、ガンプラ情報など

ガンプラ BLOG (ブログ)
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素組でガンプラを作り続けるガンダムのブログ.20年ぶりにガンダムのプラモデル、ガンプラに目覚めた「かずちゃん」がモビルスーツを量産中!ガンプラ作成の過程を写真で解説。お父さんのためのガンプラ講座もあります!だいたい週6日ペースで更新中!

MG クロスボーンガンダム X1 その1

MG クロスボーンガンダム X1 @ 2006年10月 2日

 さて、前回は6年前にタイムスリップしてフルバーニアンを作製しましたが、今回は現代に戻って最新のガンプラを作ります。
ガンプラよ私は帰ってきた!!(<-まだ0083気分が抜けてない^^;)

HGUC ガンダムGP01Fb フルバーニアン
ということで、今回のお題?はズバリ

「MG クロスボーンガンダム X1」

です。写真はパッケージですが、カトキバージョンと言うこともあってか、ガンダムVer.Kaのパッケージに非常に似ています。

HGUC ガンダムGP01Fb フルバーニアン
写真は箱の後ろの広告スペースです。
うーむ、

「デザイナー、カトキハジメがMGで描き出したもう一つの可能性」

ということで、今まで発売されたカトキバージョンのMGが勢ぞろいです。これを見るとこれまでに全部で3体発売されているんですね。

さて、では早速部品をチェックしてみましょう~♪

HGUC ガンダムGP01Fb フルバーニアン
写真が「MG クロスボーンガンダム X1」の全てのパーツです。
ランナー数はMGとしては標準的ですが、パーツが細かいので結構パーツは多そうなカンジです。

HGUC ガンダムGP01Fb フルバーニアン
写真は多色成型のランナーです。
クリアパーツとしては、ブランドマーカーや、ビームザンバー(どう見てもサーベル)の刀身などがセットされています。

HGUC ガンダムGP01Fb フルバーニアン
こちらは赤と、黒のランナーです。足の先端などがセットされています。

HGUC ガンダムGP01Fb フルバーニアン
HGUC ガンダムGP01Fb フルバーニアン
で、こちらは外装全般と思われる白いランナーです。

HGUC ガンダムGP01Fb フルバーニアン
HGUC ガンダムGP01Fb フルバーニアン
さて、今回あれっ?と思ったのが写真のランナーです。
このランナーだけ「クロスボーン...」ではなく、「MG フレーム1」,「MG フレーム2」という名称が付いています。ということはこの2種類のランナーは、他のキットで使いまわすことが決定しているんでしょうね。

HGUC ガンダムGP01Fb フルバーニアン
逆に、同じような色のランナーでもしっかりクロスボーンと書いてあるのはこのランナーです。このランナーはクロスボーン特有のパーツが納められているということでしょう。

HGUC ガンダムGP01Fb フルバーニアン
写真は、付属しているシール類です。うーむ、これは結構シールの数が多いので貼るのが大変そうです。まあ、MGボールよりは少ないとは思いますが...。

HGUC ガンダムGP01Fb フルバーニアン
さて、最後にこのクロスボーンガンダムに特徴的なパーツ、というか布切れ?である

「ABCマント=アンチビームコーティングマント」

です。うーむ、昔からヒーローと言えばマントが付き物ですが身長15m超えのモビルスーツにマントというのは...どうなんでしょうね?

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MG クロスボーンガンダム X1 その2

MG クロスボーンガンダム X1 @ 2006年10月 3日

 今日はまず最初に「MG クロスボーンガンダム X1」の足先を作成しました。

MG クロスボーンガンダム X1
写真は、「MG クロスボーンガンダム」の足先です。うーむ、これはなかなかスマートですね。

MG クロスボーンガンダム X1
この「MG クロスボーンガンダム」の足先は、写真のようにつま先の部分が可動するようになっています。この機構はすでに最近のMGでは標準ですが、これがあると自然につま先立ちができるのでなかなか効果大です。

MG クロスボーンガンダム X1
つま先の可動は写真のような仕組みになっています。ちなみにシリンダーはいつもの通り、ガンダムマーカーのメッキシルバーで塗装してみました。簡単なのにメタリックな雰囲気が出るのでこれはオススメです。

MG クロスボーンガンダム X1
写真は、足の裏側です。このクロスボーンについては足の裏に特に大きなバーニアが仕込まれているわけではなさそうですネ。

さて、このクロスボーンガンダムはガンダムF91の進化系だということですが、足をちょっと比べてみましょう。

MG ガンダムF91
ということで写真はガンダムF91の足先です。
うーむ、これを見ると細かな外観のデザインは異なりますが、足の可動の仕組みとか、シリンダーが入る穴の位置とかクロスボーンガンダムとほとんどそっくりなのが分かります。ということは、足や腕のフレームなども結構似ているのかもしれませんね。


PS.
このクロスボーンガンダムは、予想外に人気が高いらしく、昨日のエントリーでたくさんの応援コメントをいただきました。(ありがとうございますm(__)m)。取説を見たところ、コアファイターの合体ギミックや、豊富な武装が付いていて、いろいろと楽しめそうなので、これは順次紹介していく予定です。ご期待ください!
それはそうと、ビームザンバーのザンバーが斬馬刀から来ていたとは...。でも、このクロスボーンガンダムはモチーフが海賊のはずなのに、なぜにお馬さん?

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MG クロスボーンガンダム X1 その3

MG クロスボーンガンダム X1 @ 2006年10月 4日

 今日は「MG クロスボーンガンダム X1」の脚フレームを作成しました。

MG クロスボーンガンダム X1
写真は、「MG クロスボーンガンダム」の脚フレームです。うーむなかなか細身なフレームです。

さて、ではさっそくヒザの可動範囲を試してみましょう~♪

MG クロスボーンガンダム X1
ということで写真は、クロスボーンガンダムのヒザ関節を限界まで曲げたところです。
さすがに2重関節になっているだけあって良く曲がります。(とは、いいながら最近は180度曲がらないと、「あれっ?」と思ってしまったりもするんですけどね。)

MG クロスボーンガンダム X1
写真は、脚フレームの内部構造です。これを見るとヒザの部品の上下が可動していることが分かります。また足首のパーツも前後に可動するようになっています。さて、これはやはりどこかで見たような気が...

MG クロスボーンガンダム X1
写真はMGガンダムF91の、脚フレームですが、部品の構成や形状が、ほとんどクロスボーンと同じです。さすがF91が、クロスボーンのご先祖様だけのことはありますね。(ただし脚の後ろに3枚のフィンは付いていませんが^^;)

さて、形状はガンダムF91とほとんど同じですが、キットとしては改良されている部分もあったりします。

MG クロスボーンガンダム X1
写真は、関節とそこに被せるカバーとなる部品ですが、F91の時はこれをハメルのはかなり硬いため至難のワザでした。そして1度はめると外すのはほぼ不可能でした(-_-;)。

MG クロスボーンガンダム X1
それがこの「MG クロスボーンガンダム」では、軽く押し込むだけで簡単にハマってしまいます。しかも、外すのも簡単です。やはり前回の、トラブル?がちゃんとフィードバックされ、改善されているようです。エライぞ、バンダイ!(もしかして最近出荷されているF91も、金型が調整されていたりして...)

MG クロスボーンガンダム X1
ということで、足先をドッキングすると写真のようになります。これはなかなかカッコいいです。

MG クロスボーンガンダム X1
このクロスボーンガンダムは、つま先立ちもできて、ヒザ関節の可動も広いのでいろいろなポーズがとれそうですね。

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MG クロスボーンガンダム X1 その4

MG クロスボーンガンダム X1 @ 2006年10月 5日

MG クロスボーンガンダム X1
写真は、「MG クロスボーンガンダム」の腰フレームです。全部で6箇所球体関節の受けがあるのでどうやらここにフロント、リア、サイドの各アーマーがハマるようになっているみたいです。ちなみにF91と比べてみると...

MG クロスボーンガンダム X1
写真はF91の腰フレームですが、非常に良く似ています。でもよーく見てみると、フロントアーマーが付く、球体関節の位置がF91のほうは前方に出っ張ったところに付いているのが分かります。うーん、微妙な違いだぁ~。

MG クロスボーンガンダム X1
さて、「MG クロスボーンガンダム」の腰フレームの股関節部分の写真です。股関節は向こう側に突き抜けた円筒形の穴が1つあって、そこに両脚の軸がハマるようになっています。

MG クロスボーンガンダム X1
写真は、腰フレームを下から見たところです。股間の部分はまっ平らなまるで板のような形状になっています。

MG クロスボーンガンダム X1
腰フレームに、脚を取り付けるとこんなカンジになります。うーむ、なかなか脚が長いです。
さて、腰がついたので、足全体の可動がどれくらいか試してみましょう~♪

MG クロスボーンガンダム X1
まずは基本?の正座ですが、ちゃんとこなすことができます。(でも、F91に比べて少しヒザの可動域が狭くなっているような気がします。)

MG クロスボーンガンダム X1
「MG クロスボーンガンダム」は股関節部分の可動箇所が多いので、写真のようにあぐらもかけてしまいます。やっぱ、最近のMGはスゴイですね。きっとそのうち、きれいな座禅も組むことができるようになったりして...

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MG クロスボーンガンダム X1 その5

MG クロスボーンガンダム X1 @ 2006年10月 6日

 今日は「MG クロスボーンガンダム X1」の胸部フレームを作成しました。

MG クロスボーンガンダム X1
写真は、「MG クロスボーンガンダム」の胸部フレームです...ってあれっ?フレームじゃナイ!
実はこのクロスボーンは胸部はフレームになっていなくて、いきなり外装を組み合わる構造になっています。うーむ、これはいままで作ったMGの中では始めてのパターンだ...。

MG クロスボーンガンダム X1
ちなみに、このクロスボーンには、写真下のドクロの付いた胸のパーツも付属していてこいつを選択すると

「X1改改」(<-エックスワンカイカイ?)

になるんだそうな...。でも今回は標準のクロスボーンX1として組み立てを行います。

MG クロスボーンガンダム X1
さて、肩関節は写真ように引き出し式になっていて、ほぼ90度まで前に曲げることができます。こりゃいいや!

MG クロスボーンガンダム X1
そして、胸の部分は写真のようにハッチがオープンするようになっています。でも、あれっ?中にコックピットがない!

MG クロスボーンガンダム X1
と思ったら、実はこのクロスボーンの胸部は中味がスカスカだったりします(-_-;)。裏側からみるとほら、この通りです。ちなみにここにはコアファイターがズドン!と収まるようになっています。だから、ここはフレームがなかったんですね、ナルホド!

さて、ではこの胸部を腰の上に乗せてみましょう~♪

MG クロスボーンガンダム X1
写真の腰フレームに...

MG クロスボーンガンダム X1
まずは写真のように胴体のパーツをセットします。そして...

MG クロスボーンガンダム X1
本日作製した胸部をのせるとこんなカンジになります。

MG クロスボーンガンダム X1
全体ではこうなります。うーむ、やはり胸だけフレームではないのでなんとなく違和感が...。まるで、上半身だけ服を着ている感じです。

MG クロスボーンガンダム X1
さて、コックピットハッチを空けると向こう側が透けて見えてしまう、クロスボーンさんですがここにコアファイターがハマるのはもうちょっと先になりそうです。

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MG クロスボーンガンダム X1 その6

MG クロスボーンガンダム X1 @ 2006年10月 7日

 今日は「MG クロスボーンガンダム X1」の頭部を作成しました。

MG クロスボーンガンダム X1
写真は、「MG クロスボーンガンダム」の頭部のパーツです。これを見ると中央のクリアパーツの周辺に、外装が付くような構造になっています。さて、このパーツの中でも一番下にある部品がフェイスオープンのための可動パーツです。

MG クロスボーンガンダム X1
写真の状態から、フェイスオープンすると...

MG クロスボーンガンダム X1
こんなふうに口を開けたような状態になります。
うーむ、こっこれは...なんかコワイ(-_-;)

MG クロスボーンガンダム X1
さて、頭頂部にはガンダムの証である、アンテナが付きます。そしてアンテナの中央には、「ドクロのマークが!」やはり、海賊にはドクロのマークがないと...。

MG クロスボーンガンダム X1
MG クロスボーンガンダム X1
ということで、頭部を全て組み立てると写真のようになります。
頭のドクロが無いと、なんとなくνガンダムに近い顔つきのような気がします。

MG クロスボーンガンダム X1
さて、これでいよいよ頭部まで組み立てが終わりました。

MG クロスボーンガンダム X1
クロスボーンガンダム、上半身アップ写真です。
やはりこの角度から見るとなかなかカッコイイです。それはそうと、このクロスボーンガンダムには、頭部にバルカン砲は付いていないんですね。ガンダムと言えば頭部にバルカン砲というのが一般的ですが(たしかF91にも付いていた)、ってもしかして額のドクロの両目からビームを発射!なんて機構はついてないですよね^^;。

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MG クロスボーンガンダム X1 その7

MG クロスボーンガンダム X1 @ 2006年10月 8日

 今日は「MG クロスボーンガンダム X1」の腕フレームを作成しました。

MG クロスボーンガンダム X1
写真は、「MG クロスボーンガンダム」の腕フレームです。
うーむ、これはF91とほとんど同じですね。でも、よーく見るとヒジ関節のパーツが1つだけ微妙にデザインが異なっています。

MG クロスボーンガンダム X1
こちらはF91の腕フレームです。違いが分かりますか?(こっちはヒジ関節に○が3つ並んでいます。)

MG クロスボーンガンダム X1
ちなみにこのクロスボーンガンダムの腕フレームは、写真のように大きく4つのブロックから構成されています。このブロックはそれぞれが回転軸を持っているのでここで、回転させることができます。(良く回ります^^;)

さて、ではヒジの可動範囲をチェックしてみましょう~♪

MG クロスボーンガンダム X1
ということで、写真はヒジを限界まで曲げたところです。
こちらは、ヒザと違ってきっちり180度曲がります。これだけ曲がればどんなポーズでも取れそうですネ。

MG クロスボーンガンダム X1
さて、これで腕まで付きました。あとはマニピュレータを取り付ければ本体フレーム(と、言いながら胸はフレームではないですが)は完成です!

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MG クロスボーンガンダム X1 その8

MG クロスボーンガンダム X1 @ 2006年10月 9日

 今日は「MG クロスボーンガンダム X1」のマニピュレータを作成しました。

MG クロスボーンガンダム X1
写真は、「MG クロスボーンガンダム」のマニュピレータの部品です。
小指から中指は切り離すと独立可動ができそうですが、F91の時に切り離すと保持力がほとんど無くなるというコメントを頂いたので今回も切り離すのはやめにしました。

MG クロスボーンガンダム X1
「MG クロスボーンガンダム」のマニュピレータを組み立てるとこうなります。
うーむ、これは完全にF91と同じです...

MG クロスボーンガンダム X1
と思ったら、1箇所だけ違いを発見しました!
F91は手の甲に確か3角形のマークが付いていましたが、このクロスボーンにはありません。
さすがに全く同じだと、気が引けるのかちょっとだけでもデザインは変えているようですネ。黙っていれば気が付かないような小さな違いですが、これは、バンダイの意地なのか...。

MG クロスボーンガンダム X1
MG クロスボーンガンダム X1
これで、とうとうマニピュレータが付き、フレーム部分の組み立ては完了しました!

MG クロスボーンガンダム X1
ということで、おばあちゃんは言っていた...

MG クロスボーンガンダム X1
「フレームが完成するといろいろなポーズを取らせてみたくなるのが人情であると...」

MG クロスボーンガンダム X1
可動が広いのでこんな片足立ちの格闘技っぽいポーズも取れます。
「カッコいいぞオレ!(^^)」

MG クロスボーンガンダム X1
そして、こんなコマネチなポーズも...。

MG クロスボーンガンダム X1
って、
「何やってんだオレ...」

手首に90度可動する機構が付いていると、ガンキャノンっぽいポーズを反射的に取らせてみたくなってしまうのは自分だけ(´・ω・`)?

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MG クロスボーンガンダム X1 その9

MG クロスボーンガンダム X1 @ 2006年10月10日

 今日は「MG クロスボーンガンダム X1」のコアファイターを作成しました。

MG クロスボーンガンダム X1
写真は、「MG クロスボーンガンダム」のコアファイターです。(黄色い部分はシールで再現です。)
コアファイターといえばガンダムの中枢となるユニットですが、このクロスボーンでも背中のスカスカな部分にドッキングするようになっています。

MG クロスボーンガンダム X1
このコアファイターですが、非常に縦になが~い形状をしていて、ファーストガンダムのコアファイターを見慣れている我々からすると

「なんじゃこりゃぁぁぁ~」

というカンジです。いくらなんでもシッポが長すぎ...。

MG クロスボーンガンダム X1
写真はコアファイターを後ろから見た所ですが、バーニアが4基付いているので非常に高機動なのがわかります。

MG クロスボーンガンダム X1
ちなみにコックピットは写真のように開くようになっています。パイロットは、F91のあの人と同じなんだとか...。それはそうと、パイロットのカラー設定がどこにも載っていない(写真にも彩色済みのものはなさそう)ので、塗装は、適当にするしかないのか...。

MG クロスボーンガンダム X1
写真はコアファイターを下から見たところです。
この角度から見て、最大のナゾと思うのは、ランディングギアが全くどこにも付いていないところです。うーむ、このコアファイターはどうやって離着陸しているんでしょうね?まさか、胴体着陸ということはないと思いますが...。

では、コアファイターが変形してクロスボーンガンダムにドッキングする様子を見てみましょう~♪

ということで、試しにクロスボーンガンダムにハメてみたコアファイターを外してから...ってあれっ?

うーん。クロスボーンの背中にハメたコアファイターが外れなくなってしまいました...(-_-;)
これは、ドッキング機構をもうちょっと調べてみないと。ということで合体はまた明日ということで~!!

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MG クロスボーンガンダム X1 その10

MG クロスボーンガンダム X1 @ 2006年10月11日

 昨日コアファイターを試しにドッキングしたところ、ハズレなくなってしまったのですが、その後本体を分解して、コアファイターをなんとか救出?することができました。ヨカッタ^^;

ちなみに、ドッキング時には首のパーツにある出っ張りが、コアファイターのモールドに引っかかるようになっているのですが、これがガッチリとハマって抜けなくなってしまうという機構?になっていました。今回は、この首の出っ張りを削ることにより、コアファイターが抜けなくなるのを防ぐことにしました。これにより、ガッチリとはロックされなくなりましたが、簡単に外れたりすることはないので問題は無さそうです。みなさんもお試しあれ~。

さて、それではコアファイターの変形&合体プロセスを見てみましょう~♪

MG クロスボーンガンダム X1
まず写真のコアファイターを...

MG クロスボーンガンダム X1
先端部を下に折り曲げます。また、コックピット横に付いているビームサーベル(ビームガン)を上に回転させます。

MG クロスボーンガンダム X1
次にコックピット部分を下に移動します。

MG クロスボーンガンダム X1
最後に、コックピットを後ろに移動します。ここまでで、合体の準備ができました。

MG クロスボーンガンダム X1
写真は、背中スカスカのクロスボーンガンダムさんです。ここに...

MG クロスボーンガンダム X1
コアファイターがドドーンと合体すると写真のようになります。

MG クロスボーンガンダム X1
そしてバーニア部を広げて、X字型にすればドッキング完了です!

MG クロスボーンガンダム X1
MG クロスボーンガンダム X1
横からと前からです。うーむ、このX字型のバーニアの形状は推進装置としては効果的なんでしょうかね?確かに特徴的ではありますが...。

MG クロスボーンガンダム X1
そういえば、このクロスボーンガンダムの肩には、まるでパイプのような穴が開いていましたが、ここには、コアファイターのビームサーベル部が通るようになっていたんですね。ナルホド!

MG クロスボーンガンダム X1
最後に、コアファイターがドッキングしたおかげて、胸のハッチを空けるとちゃんとコックピットが見えるようになりました。

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MG クロスボーンガンダム X1 その11

MG クロスボーンガンダム X1 @ 2006年10月12日

さて、今日から外装を取り付けていきます。
まずはいつもの通り脚の外装から行ってみよ~!

MG クロスボーンガンダム X1
写真は「MG クロスボーンガンダム」の脚の外装パーツです。ヒザの部分はちゃんと黄色と青いパーツで色分けされているのがナイスです。
この外装を...

MG クロスボーンガンダム X1
写真のフレームに取り付けると

MG クロスボーンガンダム X1
こんなカンジになります。

MG クロスボーンガンダム X1
全体像はこうなります。さて、では脚の外装が付いた状態でヒザの関節の可動範囲をチェックしてみましょう。

MG クロスボーンガンダム X1
ということで、ヒザを限界まで曲げてみました。うーむ、曲がる範囲はフレームのみのときと全く変わりません。でもやはり完全に正座はできないっぽいのがちょっと残念...。

MG クロスボーンガンダム X1
まあでも立ちヒザはカッコよく決まるのでこれだけ曲がれば充分と言えば充分ですね(^^)。
それはそうとこのクロスボーンガンダムの脚の外装は、パーツ分割が考えられているので合わせ目が全くありません。これはラクでいいや。

MG クロスボーンガンダム X1
さて、写真は脚を後ろから見たところです。これを見るとふくらはぎの中央部になにやら四角形のちょっと飛び出た部分があることがわかります。実はこれは...

MG クロスボーンガンダム X1
こんなふうに外れるようになっています。ちなみにこれはある武器になるようですが、これはまた後日紹介しますね。

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MG クロスボーンガンダム X1 その12

MG クロスボーンガンダム X1 @ 2006年10月13日

今日は腰フレームに外装を取り付けました。

MG クロスボーンガンダム X1
写真は「MG クロスボーンガンダム」の腰の外装パーツです。
この中で一番下にあるフロントアーマーにはちょっとした秘密があります。一見ただのアーマーに見えますが...

MG クロスボーンガンダム X1
実は、アーマーの外周部が回転して写真のように「シザーアンカー」という隠し武器になります。

MG クロスボーンガンダム X1
フロントアーマーを裏側から見たところです。この角度から見ると2本のアームが回転しているのがわかります。
ちなみにこのシザーアンカーは、敵の捕獲、機体の固定、武器をつかむなど、隠し腕としての機能があるようです。(ジ・オみたいですね^^;)

MG クロスボーンガンダム X1
写真はフロントアーマー以外を裏側から見たところです。さすが、MGだけあってここにも細かなモールドが施されています。まさに手抜きナシですね。

さて、それではこの外装を取り付けてみましょう~♪

MG クロスボーンガンダム X1
写真のちょっと頼りない腰フレームに外装を取り付けると...

MG クロスボーンガンダム X1
こんなカンジになります。
うーむ、こうなるとやはりガンダムっぽく見えます。

MG クロスボーンガンダム X1
腰部を横から見たところです。腰アーマーの丸い部分にはザンバスターがマウントできる模様です。

MG クロスボーンガンダム X1
既に胸は外装状態なので、これで腕を除いて外装の取り付けが終わりました。

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MG クロスボーンガンダム X1 その13

MG クロスボーンガンダム X1 @ 2006年10月15日

今日は「MG クロスボーンガンダム」の腕フレームに外装を取り付けました。

MG クロスボーンガンダム X1
写真は「MG クロスボーンガンダム」の腕の外装パーツです。
左上のちょっと変わった形状のパーツの穴には、ブランドマーカーが付く予定です。
さてこの外装を

MG クロスボーンガンダム X1
写真の腕フレームに取り付けると...

MG クロスボーンガンダム X1
こんなカンジになります。
手首付近の赤、青の部分の色分けがきちんとされているのはなかなかスバラシイ!

MG クロスボーンガンダム X1
さて、肩の部分が寂しいので次は肩アーマーを取り付けます。
ということで写真は肩アーマーのパーツですが、なんと肩アーマーだけで腕の外装と同じ数のパーツが使われています。

MG クロスボーンガンダム X1
肩アーマーを組み立てると写真のようになります。ちなみに肩の丸い黄色の部分はシールで再現となっていますが、ここは凹凸があるので平面のシールを貼るのはかなりカッコ悪いです。なんとなく、射的の的みたいに見えてしまいます...(-_-;)。ここは、部分塗装したほうがいいかもしれませんね。

MG クロスボーンガンダム X1
この肩アーマーは内部と外部が写真のように可動して分かれるようになっています。こうなっているので、パーツ数が多かったわけです。ナルホド!

MG クロスボーンガンダム X1
さて、これで外装の取り付けも終わり、本体の組み立ては完了しました。

MG クロスボーンガンダム X1
気になる外装を被せた状態でのヒジの関節の可動範囲は写真の通り、フレームだけのときとほぼ同じだけ曲がります。

MG クロスボーンガンダム X1
このヒジの可動範囲のおかげで写真のような、必殺パンチ?を繰り出すポーズもちゃんと決まります。

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MG クロスボーンガンダム X1 その14

MG クロスボーンガンダム X1 @ 2006年10月17日

今日はクロスボーンガンダムの主力武器であるザンバスターの作製を行いました。

MG クロスボーンガンダム X1
写真は「MG クロスボーンガンダム」の武器のバスターガンです。
ほとんどよく映画などに出てくる海賊が持っている拳銃にそっくりです。

MG クロスボーンガンダム X1
で、こっちがウワサのビームザンバーです。こっちも海賊がよく持っていそうなサーベルみたいな形となっています。

MG クロスボーンガンダム X1
さてこのビームザンバーには手にはめるための凹形状がありません。正確に言うとあることはあるのですが、手のポッチをはめる溝の深さが浅すぎてはめることができません。(;_;)
これが、コメントで出てきたビームザンバーはまともに保持できないということのようです。

MG クロスボーンガンダム X1
といいつつ、両手にそれぞれバスターガンとビームザンバーを持たせてみました。
うーむ、ビームザンバーはかなり長いです。ちなみにビームザンバーは一番手間がかからないと思われる、両面テープで止めてみました。(本格的に改修するなら溝を掘るのがヨイと思われます)

さて、このバスターガンとビームザンバーが合体すると、ザンバスターになります。ということで早速合体させてみましょう~♪

MG クロスボーンガンダム X1
まず写真は、バスターガンとビームザンバーです。これを...

MG クロスボーンガンダム X1
写真ように変形させます。そして...

MG クロスボーンガンダム X1
合体するとこんなカンジになってザンバスターが完成します。

MG クロスボーンガンダム X1
MG クロスボーンガンダム X1
ザンバスターをクロスボーンガンダムに持たせたところです。やはりザンバスターを持たせるとなかなか強そうに見えますね。

それはそうとこのザンバスターは色分けがなってナイので部分塗装が面倒そうです。

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MG クロスボーンガンダム X1 その15

MG クロスボーンガンダム X1 @ 2006年10月17日

今日はクロスボーンガンダムに付属しているいろいろな武器の作製を行いました。

MG クロスボーンガンダム X1
写真は「MG クロスボーンガンダム」に付いている一風変わった武器である、ブランド・マーカーです。
このブランドマーカーは、2つのクリアパーツがX字に組み合わさってできているのですが、近距離攻撃とシールドを兼ねているまさに攻防一体の武器なんだそうです。

MG クロスボーンガンダム X1
このブランドマーカーをクロスボーンガンダムに取り付けると写真のようになります。
うーむ、これでパンチを繰り出すと結構なダメージを与えることができそうです。
「ドリルパーンチ!」

MG クロスボーンガンダム X1
次はフロントアーマーが変形するシザーアンカーです。どこかとってもトリッキーな装備ですね。

MG クロスボーンガンダム X1
さて、なんでも「改良機であるクロスボーンガンダムX1改」からは、リアアーマーに
「スクリューウェップ」という武器が追加されているとのことです。このMGクロスボーンガンダムには写真のX1改への換装用のリアアーマーが付属しています。ということで、リアアーマーを交換してさっそくX1改に換装~♪

MG クロスボーンガンダム X1
これでドリル攻撃用のスクリューウェップが使えようになりました。

MG クロスボーンガンダム X1
さらにこのクロスボーンガンダムには写真のヒートダガーも付いています。このヒートダガーは脚の後ろの例の四角いパーツが持ち手になり、そこに刀身をセットするようになっています。
個人的にはなんとなくこの武器が一番凶悪そうで、海賊向けなような気がします^^;。
「おら~。かかってこんかいっ!」

MG クロスボーンガンダム X1
ちなみに、このヒートダガーの刀身は脚の裏にセットすることもできます。取説によると、

「足裏から突き出させて攻撃する」

と書いてあります。ということは、刀身が脚の中を通って脚の裏から飛び出すと言うことなんでしょうかね?あの位置から脚の裏に刃物が移動すると言うのはちょっと考えにくいような気もしますが...。
でも脚の裏からナイフを出すこの武器って...あんまりヒーローらしくないような気がするのは気のせい?

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MG クロスボーンガンダム X1 その16

MG クロスボーンガンダム X1 @ 2006年10月18日

今日はクロスボーンガンダムに付属しているマントの作製を行いました。

MG クロスボーンガンダム X1
写真は「MG クロスボーンガンダム」に付いているマントです。マントの周辺部は最初はきれいな円になっているのですがはさみで適当に切れ込みを入れて写真のようにギザギザになるように加工してみました。

MG クロスボーンガンダム X1
写真はマントの裏側です。このマントはなぜか裏の方が写真のようにテカテカと光ります。取説によると、このマントはABCマント=アンチビームコーティングということでなんでもビームが当たった部分が蒸発して機体を守るのだそうです。こういう設定なのでテカテカする方が表だと思ったのですが実際は逆のようです。

さて、では早速このマントをクロスボーンガンダムに装着してみましょう~♪

MG クロスボーンガンダム X1
写真のクロスボーンガンダムさんにマントを装着すると...

MG クロスボーンガンダム X1
MG クロスボーンガンダム X1
こんなカンジになります。
うーむ、マントを取り付ける前はスマートな印象だったのですが、マントを付けたとたんに、なんとなくゴツくてダーティーな印象になります。さすが海賊!

MG クロスボーンガンダム X1
で、この状態でマントの中からザンバスターを取り出すと...

MG クロスボーンガンダム X1
なんかやっぱりコワイですね。これはまるでヒットマン...。後ろからズドン!はやだなぁ...(-_-;)

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MG クロスボーンガンダム X1 その17

MG クロスボーンガンダム X1 @ 2006年10月19日

今日はクロスボーンガンダムのスミ入れ部分塗装&シール貼りを行いました。

MG クロスボーンガンダム X1
といいつつ、シール貼りはクロスボーンガンダム本体はなんとか完了したものの、コアファイターや武器などはまだ終わっていません。さすが、カトキVerだけあってシールが多いぞ...(-_-;)。
現状は写真のとおりです。

MG クロスボーンガンダム X1
胸の付近の拡大写真です。やっぱりシールを貼るとなかなかカッコイイですね!


さて、話は変わりますが実は今週の土曜日から来週の火曜日にかけてアメリカ出張に行ってきます。
ということでその間ガンプラ作製はお休みでーす。
クロスボーンガンダムを明日までに完成できるかな...。(<-そんなことしている場合じゃないというハナシも^^;)

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MG クロスボーンガンダム X1 その18

MG クロスボーンガンダム X1 @ 2006年10月20日

今日でシール貼りも終わり、ついに「MGクロスボーンガンダム」が完成しました!ではその雄姿をご覧下さい!
ちょっと時間がないのでコメント少なめ、写真中心に行ってみよ~♪

MG クロスボーンガンダム X1
MG クロスボーンガンダム X1
MG クロスボーンガンダム X1
まずは基本の立ちポーズ正面、サイド、リアビューです。

MG クロスボーンガンダム X1
MG クロスボーンガンダム X1
MG クロスボーンガンダム X1
こちらはコアファイターです。4基のバーニアが自由に方向を変えられるのでなかなかGoodです。でもバーニアが開いた状態での展示はちょっと難しい...。

次はいろいろな武器を持たせてみましょう。

MG クロスボーンガンダム X1
こいつは基本武器のザンバスター

MG クロスボーンガンダム X1
こちらは、ビームザンバー&バスターガン

MG クロスボーンガンダム X1
そして、これがブランドマーカーです。

MG クロスボーンガンダム X1
MG クロスボーンガンダム X1
シザーアンカーX2とスクリューウェップX2の同時攻撃です。
これは結構敵を撹乱できそう...。

MG クロスボーンガンダム X1
MG クロスボーンガンダム X1
最後に一番カッコいいと言われている、ヒートダガー両手持ちです。
ヒートダガーはガンダムマーカーメッキシルバーで、刃物感を出してみました。

MG クロスボーンガンダム X1
最後に、マントをつけてみました。クロスボーンガンダムよどこへ行く...。

さて、明日から火曜までアメリカに行ってきます。まとめはその後、そして次はもちろん

「HGUC シャア専用ゲルググだっ!!」

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MG クロスボーンガンダム X1 まとめ

MG クロスボーンガンダム X1 @ 2006年10月25日

このクロスボーンガンダムは、コミック「機動戦士クロスボーンガンダム」で登場した主役MSである。(パイロットはF91と同じシーブックさん。ただしキンケドゥと名を変えている。)このクロスボーンガンダムは設定によるとF91の後継機「F97」として開発されているとのことであり、機体のフレームなど基本部分には共通点が多い。(というかほとんど同じフレームのパーツを使っていたりします。)さて、とはいいつつF91がヒーロー的な存在だったのに比べてこのクロスボーンガンダムはドクロのマークで見て分かるとおり

「海賊=パイレーツ」

がモチーフになっており、一種異様な外観を持っている。
武器も、海賊が持っているような銃やサーベルがそのまんまの形で兵器化されており、やっぱりヒーローと言うよりは海賊というのがピッタリ来る。

さて、このクロスボーンガンダムはキットしてはF91の欠点をいろいろと補ってある部分(関節部を緩めに調整してあったり)もあり完成度はかなり高いといえる、そして何よりも、いろいろな武器や装備、そしてマントまでも付属しているのでいろいろなポーズを取ることができて、なかなか遊びがいのあるキットである。またサイズはMGでありながら、HGUCのサイズとほぼ同等ということで場所を取ることもない。F91を作ったひとはぜひ、ぜひこの後継機のクロスボーンガンダムを並べて飾ってみることをオススメする。


・塗装必要個所
本体はそのままでもほぼ設定どおりの色分けを実現。黄色い部分の多くはシールで色分けがされている。
ただし、細かな部分まで設定どおりにしようとすると結構、部分塗装が必要な箇所が多い。部分塗装が必要なのは
 ・ビームサーベル先端 黄色
 ・背中のスラスター付近の黄色
 ・顔の頬のライン 赤
 ・ザンバスターのグレー
この中でも、ザンバスターは白一色なので部分塗装必須、また顔の赤いラインも塗装必須、同様にビームサーベル先端の黄色も、肩の目立つところに来るので塗装が必須であると思われる。ということで、このクロスボーンガンダムは部分塗装することが前提であると考えたほうがよい。(ザンバスター以外は面積が小さいので簡単である。)


・パーツ分割が工夫されているため、本体の合わせ目はほとんどカンペキに近いレベルであり、これは非常にスバラシイ!
合わせ目消しが必要なのは
 ・ビームザンバー
 ・肩アーマーの内部の白い部分
ぐらい。


・武器、付属品
ザンバスター(バスターガンとビームザンバーに分離)
ブランドマーカー×2(クリアピンク成形)
ビームサーベル×2(クリアピンク成形)
ヒートダガー×2(脹脛に収納、足の裏に刀身が装着可能)
シザーアンカー×2
スクリューウェップ×2
ABC(アンチビームコーティング)マント
パイロットフィギュア(座/立)


・可動
 F91と同様にポリキャップレス構造であるが、F91で関節が硬すぎて組み立て時に部品が破損すると言う教訓が生かされており、関節が緩めになっている。こうなると保持力が心配であるが実際には問題なくポーズを決めることができる。
さてクロスボーンガンダムはF91同様に可動範囲は全身に渡って広い。
細かくはレポートを見てもらうとして、おおまかには
 ・つま先が可動
 ・ヒジ、ヒザも2重関節でほぼ180度可動する。(ひざ関節はF91より可動が若干狭い)
 ・肩はアーマーを含めて前後左右に大きく可動。
 ・腰もボールジョイントで左右はもちろん前後にも可動
 ・腿に回転軸があるので、恒例のガニマタポーズもバッチリ^^;
と、あらゆるところが可動するのでいろいろなポーズを取ることが出来る。
ただ1つだけ難点は、ビームザンバーの手への取り付け穴が、浅いことからまともに保持できないことがある。これについては、両面テープで固定するなどの対処が必要。ただし、情報によると最近出荷されている再販からは、この部分が改良されていてしっかり保持できるらしい。これから購入する人は、初期ロットか再販されたものかを確認してから購入するのがよいだろう。


■おまけ

MG クロスボーンガンダム X1
MGのF91とクロスボーンガンダムを並べてみました。
うーむ、こうして見るとクロスボーンガンダムのほうが背が高く、脚が長いのが良く分かります。プロポーション的にはクロスボーンのほうが脚が長いのでスマートに見えたりします。

MG クロスボーンガンダム X1
とはいいながら、やっぱりクロスボーンガンダムは海賊なんですね。

MG クロスボーンガンダム X1
MG クロスボーンガンダム X1
クロスボーンガンダムはF91の後継機なので、ちゃんとフェイスオープンの機構も付いています。上がノーマル状態、下がフェイスオープン状態です。やっぱりクロスボーンガンダムはちょっと怖いですね。


1/100 MG クロスボーンガンダムX-1 Ver.Ka
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