PG RX-78-2 ガンダム その1
さて、今月の注目のガンプラは下旬に発売の「HGUC GP02A」と「MG ガンダムF91」なのでちょっと間があります。ということで今回は、いままでずっと
「いつかは作ってみよう」
と思っていたガンプラを作製します。
ジャーン!今回はこれです。値段が高いのでなかなか踏ん切りがつかなかったのですが、とうとう買ってしまいました~。
究極のガンプラとして開発されたパーフェクトグレード!そして、もちろん作るのはガンダムです。やはりこれしかない!ちなみに箱はデカくて、長辺で約60cmもあります。
箱の横には、いろいろなスペックが書いてあります。
ナニナニ...
・部品数 626個
・総関節数 66
・メンテナンスハッチ数 29
・可動式ダンパー 44
うーむ。さすがPG!みるからにスゴそうです。
そしてこのPGは対象年齢15才以上となっています。
やはりPGはオトコの大人の趣味ということを確信しました...。
さて、でははやる気持ちを抑えつつ、早速箱を開けてみましょう~。
ということで、箱の中はこんなふうになっています。
中は全部で3つのブロックに分かれていて、真ん中にはちょうどMGガンダムくらいの大きさの箱が入っています。なるほどー。これがあるおかげで、中のランナーがあちこち移動するのを防いでいるのですね。これなら、箱を横にして持ち帰っても大丈夫だぁ。ちなみに左のブロックにはインストラクションマニュアルなる冊子が乗っています。これはどうやら、ガンダムの解説書のようですね。
中央の箱を開けたところです。箱の内部にもランナーがギッシリです。また、組み立て説明書もここに入っています。ということでさっそく部品をチェッークしてみましょう。
とはいいながらさすがに全ての部品を並べて撮影するのは無理そうなので、3つのブロックそれぞれにわけて撮影してみました。ということでこれは左側のブロックのランナーです。
むむっ!これはランナーは多いが部品がデカイだけで部品数はたいしたことないカモ?と思っていたら...
なんじゃこりゃあ~!
このランナーだけで130個以上のパーツが付いています。やっぱり部品はかなり多そうです。
PGはさすが1/60だけあってさすがに部品はデカイです。
さて今度は右側のブロックのパーツです
これは白い外装のパーツ
これはいったいなんでしょうね?えらく複雑な形をしています。
およよ!この左端についている2つの部品はまさか...
「コアブロック?!」
MGガンキャノンについていた全塗装が必要なコアブロックと同じものがこんな所に。うーむ。これはまじめに塗装するなら面倒だぞ!PGなんだから完全に色分けされていると思ったのに...。
最後は、中央の箱に入っていたランナーです。
写真はシルバーのパーツです。どうやらシリンダーの部品や、コアファイターのランディングギアらしい部品が入っています。
こちらはクリアパーツです。コアファイターのキャノピーなどの部品があるようです。
部品いろいろです。ガンダムのシールドの十字マークがデカイ!
最後に、シールやネジ、LEDなどの部品です。
ちょっと意外ですが、このPGガンダムには
「デカールではなくてマーキングシールが付いています」
うーむ。なんでPGなのにデカールじゃないんだろう?サイズがでかいから、デカールは無理なのかな?
あと発光ダイオードは目を光らせることができるようです。
さて、このPGガンダムの1/60スケールがどれくらい大きいか見てみましょう。
ということで、MGガンダムのシールドとPGガンダムのシールドを並べてみました。
うーむ。これはかなりデカイ!
今度はビームサーベルのパーツの横にMGガンダムさんを置いてみました。と、ビームサーベルの刀身が、MGガンダムの身長とほぼ同じサイズです。
1/100と1/60は、思っていた以上にサイズに違いがあるようです。まさに連邦軍のMSはバケモノかっ!というカンジですね^^;。
Anonymous (04/19)
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tkt0314 (04/18)
スミ入れマーカー (04/18)
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