HG ORB-01 シラヌイアカツキガンダム その1
さて、今回はキンピカのメッキモデルである、「HG アカツキ」を作成します。
この「アカツキ」は、カガリの父ちゃんが、娘が絶対に敵にやられないように、金に糸目をつけずに巨額の費用を投じて作らせた、防御力最高な機体です。その防御力は、アニメでは戦艦のビーム砲を防御可能!!というものスゴさで、ドラクエでいえば、
メタルスライム並の防御力!
を誇る機体であると言えるでしょう。まあ、取説によると、娘のためなので開発費は惜しまないとしても、あまりに高額すぎて1機しか製作できなかったというオチがついていますが...。ということでこのアカツキは、カガリの父ちゃんの愛がこもった機体なのであります。
ということで、さっそく「HG アカツキ」をGet!してきました。
写真は、パッケージですが本体はまさにキンピカですね。
なお、アニメでは単に「アカツキ」と呼ばれていたような気もしますが、この製品には「HG ORB-01 シラヌイアカツキガンダム」という正式な名前がついています。「シラヌイ」とは後ろに装備しているバックパック(取説には宇宙戦闘装備とありました。ということはこのアカツキは宇宙用?)のことだそうです。それにしてもこの「アカツキ」が「ガンダム」だったとは...知りませんでした。個人的には、やはり単に「アカツキ」というのが一番カッコイイ響きがするんだけどなぁ..。百式は、「百式ガンダム!」じゃなくてよかった...。
写真はいつも楽しみな、箱の裏の宣伝スペースです。
「迫力のエフェクトパーツで最終決戦を完全再現!」
ということで、またいろいろとエフェクトパーツが付いていそうです。そして
「HG SEEDシリーズ専用スタンドを使用して劇中のポーズを再現!」
なんだそうです。ただし、よーく見ると
「この商品にはスタンドは付いてません」->「スタンド付きはこのキット(広告)」
といつものパターンになってます。これはやはり複数揃えるしか...。うまいぞバンダイ!
それはそうとさっそく部品をチェックしてみましょう~♪
写真は「HG シラヌイアカツキガンダム」の全ての部品です。
うーむ。半分以上の部品が「ゴールドメッキ仕様」です。さすが、アカツキ、金がかかっていることだけはあるぞ。ちなみに、キットの値段もHGにしては、かなり高額だぁ~♪
みよ!このまばゆいばかりのゴールドパーツを!
下のほうにはシールドらしき部品もありますが、これもキンピカです。百式にはシールドはなっかたので、やはり装備も豪華です。さて、このキンピカメッキの裏側はどうなっているかというと...
やっぱり!
MG百式と同じで、シルバーメッキ状態になっていました。
ゴールドメッキパーツの裏側が必ずシルバーになっている理由は一体ナゼ?
おお!これはストライクフリーダムにもついていた、分離式のファンネルのようなビーム砲のようです。しかしやたらたくさん付いているような気が...。
さて、この「HG シラヌイアカツキガンダム」には実は
「2種類の色違いのゴールドメッキパーツ」
が使われていたりします。写真は下が普通の百式ゴールド?、上はどちらかというと「銅の色に近い」ゴールドパーツです。
うーむ。これはかなり凝っていますね。
写真は、クリアのエフェクトパーツが含まれたランナーです。このクリアパーツはどうやら、ビームサーベルと、背中のビーム砲塔の発射時のエフェクトパーツのようです。ストライクフリーダムにも同じようなエフェクトパーツがついているので並べて飾ってみるといいかもしれません。
写真は、シールとデカールです。
そうですなんとこの「HG シラヌイアカツキガンダム」には、
「HGなのにガンダムデカールが付いている」
のです。さすが、安いMGと同じ価格帯のキットだけはあります。
それはそうと、百式といいこの暁といい、キンピカMSはどうして漢字の機体名になっているんでしょうね?(旧日本軍の戦闘機みたいですね^^;。)でも個人的には、この「暁」や「不知火」というマークは非常にカッコイイいいので、好きだなぁ...。
Anonymous (04/19)
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tkt0314 (04/18)
スミ入れマーカー (04/18)
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