ガンプラ好き管理人による、ガンプラ作成日記、ガンプラ情報など

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素組でガンプラを作り続けるガンダムのブログ.20年ぶりにガンダムのプラモデル、ガンプラに目覚めた「かずちゃん」がモビルスーツを量産中!ガンプラ作成の過程を写真で解説。お父さんのためのガンプラ講座もあります!だいたい週6日ペースで更新中!

MG MSN-00100 百式 その1

MG MSN-00100 百式 @ 2005年11月13日

前回作成した、「MG RX-178 ガンダムMk-Ⅱ Ver2.0」そして、12月にいよいよ発売になる「MG ゼータガンダム Ver2.0」これはぜひ並べて飾ってみたいと思いますが、何かが足りない...(´・ω・`)。
うーん、なんだろう(・・? 
と考えてみるとやはり、Zガンダムチームとしてはあのシャアが乗る百式は絶対に、GETしておきたいところです。やはりガンダムチームは3機でないと!

ということで、MGの百式を作ることにしたのですが、MGの百式は
・MG 百式 ゴールドメッキ仕様
・MG 百式 バリュートシステム付き
と2種類発売されているではありませんか...。うーん悩むなぁ。
百式というからには、キンキラキンのゴールドがいいし、でも最近発売されたバリュート付きも捨てがたい...。うーん(-_-;)。...


と悩んで、結局はゴールドメッキ仕様の初代?百式を作ることにしました。こちらを選択した理由は
・やはり百式はキンキラキンでなくてはいけない!(息子がそう言っているし)
・バリュートを付けた状態で、ゼータと飾ることはなさそう
・メッキ仕様のガンプラは実は1度作ってみたかった
というところです。皆さんならどちらを選びますか?

MG 百式 1-1
ということでMG百式をさっそくGETしてきました!
パッケージはこんなカンジです。さすが百式!ハデハデですな。

MG 百式 1-2
では、さっそく部品をチェーック!
さすがに、古いといってもMGです。部品の数はかなり多そうです。箱もかなり分厚いし...。

MG 百式 1-3
さて、これが噂のゴールドメッキ部品です。
見てのとおり見事に金ピカです。どれぐらい金ピカかというと...

MG 百式 1-4
ここで、先ほど我が家に到着した(^^)ギロロ伍長に登場願いましょう~♪
ちゃんとギロロ伍長の顔が映っていますね。これはほとんど鏡面仕上げですね。さすが、ゴールドメッキ!塗装ではここまでできん!それはそうと、このゴールドメッキ部品の裏側はどうなっているのか?もしかして裏側もゴールドメッキで金ピカ状態?

MG 百式 1-5
残念でした。
裏側は写真の右側のようにシルバー(鏡面仕上げではない)になっているのでした。
ランナーを見ると、境界線で、シルバー->ゴールドになっている部分があります。
さて、次は普通の部品のモールドなどをみてみましょう。

MG 百式 1-6
えーと。ガンダムMk-Ⅱほどではありませんが、割と細かいモールドが施されているのわかります。やはりMGは違いますね。

MG 百式 1-7
こちらはマニュピレータです。うーん。指が4本つながっています。(-_-;)さすがにこのあたりは最近のMGのほうがはるかに進化していますね。

そういえば今気が付きましたが、ゴールドメッキ部品の2つほど、一部が曇っているような部品があります。よーく見るとどうやら細かなキズがついてこのようになっているようですが、まあ多少はこういうこともしょうがないのかも...。これを何とかするならやはり部品注文かな?と取説を見てみると...

MG 百式 1-8
あららっ?!

「ゴールドメッキの部品は1つ80円」

もするんですね。これは通常の部品の2倍の値段です。さすがにゴールドメッキ。高っ~!(;_;)

そういえばっ!
 MG 百式 4500円
 MG 百式バリュート付 4200円
となんと、バリュートがついているほうが値段も安いんですね...恐るべきゴールドメッキ。
でもHGUCでは、ゴールドメッキのほうが安かったのに、なんでだろう?

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MG MSN-00100 百式 その2

MG MSN-00100 百式 @ 2005年11月14日

今日は百式の足先を作成しました。
さて、百式と言えばゴールドメッキ部品にはゲート跡が付かない、

「アンダーゲート」

というものが採用されているらしい...。これについて取説を見てみると...

MG 百式
「B、D、G」の(ゴールドパーツ)は以下のように2段階で切り取りますとな、フムフム
よし早速やってみようっと(`・ω・´)。

MG 百式
写真は、足の先端のゴールドメッキパーツです。こいつを裏返すと

MG 百式
こんなふうになっています。右上のゲートが上のほうに盛り上がっているのが見えるでしょうか?これが「アンダーゲート」というヤツらしいです。

MG 百式
まずは、1回目としてニッパでゲートをパーツからちょっとはなして普通に切断します。
で、この出っ張ったゲートを

MG 百式
アートナイフで削ると写真のようになります。見ての通り、
「部品の側面には黒い跡」が付いてしまいますが、これをメッキ面の表側から見ると

MG 百式
おおー!全く後も無くカンペキだぁ━━(゚∀゚)━━!
ということで、アンダーゲートになっている部品はゲートの跡が全く残りません!
なーるほど...

MG 百式
さて、写真は百式の足先です。見事にキンピカでなかなかイイカンジです。
しかし、足首の関節がボールジョイント1個というのは...(-_-;) まあ古いMGなのでしょうがないですが、最近のガンダムMk-Ⅱ Ver2.0とかと比べると見劣りしてしまいますね。

MG 百式
足の裏側には、さすがMGということで、しっかりモールドが入っています。
ちなみに足の中央付近に分割線がありますが、足の裏はMk-Ⅱと違って、全く可動しません。俗に言うペッタンコです。


さて、昨日の記事に対していろいろとコメントありがとうございました。m(__)m

>メッキは気を使いますね。
>部品切り出しの部分がはげてしまう可能性が”大”ですからねぇ。
そうですね。間違ってガリッといってしまったらリカバリーは難しそうですね。注意せねば。

>ヤスリで磨くとすぐ金メッキが剥がれてしまいますので、
>「ガンダムマーカーゴールド」を買って所々使いましたが
>完成したときはあんまり目立たなかったので一押しです!
うーむ。間違って削ってしまったら、ガンダムマーカーのゴールドを試してみます。
できればそうならないようにしたいですが...

とにかく、百式にヤスリは禁物なようですネ。

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MG MSN-00100 百式 その3

MG MSN-00100 百式 @ 2005年11月15日

今日は百式の脚フレームを作成しました。

MG 百式 3-1
写真はMG百式の脚フレームです。足首にはちゃんと可動式のシリンダーが付いているし、ふくらはぎ周辺は細かなモールドも施されなかなか良くできています。ただ、腿の部分はフレームにはなってなくて、写真の通り、「いきなり外装の金ピカパーツが付く」ようになっています。なんかちょっと残念(;_;)。

さて、ではいつものようにヒザの可動範囲を試してみましょう。

MG 百式 3-2
「MG 百式」のヒザを限界まで曲げると写真のようになります。
180度まではいかないですが、かなりよく曲がります。さすが、多少古くてもマスターグレード!これならキット正座もできそうですネ。(百式、Mk-2、ゼータを並べて正座できそうだ~♪)

MG 百式 3-3
さて、昨日の足先を脚に取り付けるとこんなふうになります。
足先がまぶしく光っているのと対照的に、フレーム部が黒いのがなかなかシブイところです。ちなみに、シリンダーはいつもは習慣(条件反射ともいう^^;)でガンダムマーカーのメッキシルバーで塗装していましたが今回は、ゴールドにシルバーが見えるとなんとなく安っぽく見えるような気がする(<-たぶん単なる思い込み)ので、成型色の黒のままとしました。

MG 百式 3-4
「MG百式」の脚を後ろからみたところです。赤い動力パイプが、今のところ宙に浮いてしまっていますが、これはたぶん、この部分に外装をもう一枚はめることによって見えなくなるのでしょう。そして、外装は脚のあちこちに付いているポリキャップにはめ込んでいくものと思われます。このあたりはスタンダードな作りですね。
それはそうと、やはり足首の接続がボールジョイント1個というのはなんか不安(-_-;)。ヘタりやすくなければよいのですが...。

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MG MSN-00100 百式 その4

MG MSN-00100 百式 @ 2005年11月16日

今日は「MG百式」の腰を作成しました。

MG 百式
写真はMG百式の腰です。いやぁ~。さすが百式!見事にキンキラキンですな。

MG 百式
MG百式の腰アーマーを下から見たところです。各アーマーの裏側はちゃんとグレーの別部品になっており、細かなモールドが施されています。こういうところはやはりMGのこだわりとプライドを感じるなぁ...。
さて、この腰の部分を作成していて、ちょっと気になることがありました。というのは...

MG 百式
写真は、腰の後ろのビームサーベルラックになる部品です。
この部品は、ゴールドメッキ部品なのに、ナゼか(・・?

「アンダーゲートになっていません」

いままでの、ゴールドメッキ部品は全てがアンダーゲートになっていたのに。なんで( ;´・ω・`)?
しかも当然のように、アートナイフでゲート処理をすると写真のようにメッキがはがれて、白い部分が...。「これはもしかして、ガンダムマーカーゴールドでリカバリー?」ちょっと不安になってきました(-_-;)

MG 百式
と、思いましたが実は大丈夫でした!
このゲート跡の部分は組み立てると写真のように、別の部品で隠れて見えなくなるような仕組みになっているのでした!イヤー、ヨカッタ(^^)
でも、ゲート処理でメッキがザクッと剥がれるのは精神衛生上悪いから、ゴールドメッキ部品は全部アンダーゲートにして欲しいなあ...。

MG 百式
ということで、MG百式の腰を後ろからみたところです。写真のようにビームサーベルのラックは可動式になっています。これでビームサーベルの取り出しも簡単ですね~♪

MG 百式
今までの部品をくみ上げるとこんなカンジになります。
だんだんキンキラ度?が上がってきました。さて、腰までできたので早速アレを試してみなくては...。

MG 百式
ということでMG百式を正座させてみました。
うーむ。これならガンダムチーム揃って正座も...夢じゃない。

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MG MSN-00100 百式 その5

MG MSN-00100 百式 @ 2005年11月17日

今日は「MG百式」の胸の部分を作成しました。

MG 百式 5-1
写真はMG百式の胸の部分です。
ここはゴールドパーツが無いのでなんとなく地味ですね。(最終的にはコックピットの左右と、首の左右にゴールドパーツが付く予定です。)

MG 百式 5-2
MG百式の胸を後ろから見たところです。
背中のジョイントには、バックパックが付く予定ですが、非常にあっさりした作りになっています。モールドとかもほとんど無いし...。

MG 百式 5-3
さて、MGとしては当然ですがコックピットは写真のように開閉式になっています。
中に座っているのは多分パイロットのクワトロさん?
ところでこのクワトロさんの成型色は、百式の赤い動力パイプと同じ色になっています。これはちょっといくらなんでも「赤すぎる(-_-;)」ので、全体をもう少し薄い赤(ピンク?)で塗装したほうがいいかもしれませんね。とはいいながら、パイロットはどうせコックピットに隠れてしまうので、気にしないという方法もありますが...。このあたりは、各自のこだわりによるところが大きいと思いますが、私は条件反射的に塗ってしまうタイプです。^^;

MG 百式 5-4
さて、胸を昨日まで作成した腰と合体すると写真のようになります。
さて、ここで少し嬉しいことが!
写真ではよくわからないかもしれませんが、このMG百式はガンダムMk-Ⅱ Ver2.0 と違って腰を(多少ですが)ひねることができます!さすが、シャアの乗る百式ですね(^^)。

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MG MSN-00100 百式 その6

MG MSN-00100 百式 @ 2005年11月18日

今日は「MG百式」の頭部を作成しました。

MG 百式 6-1
写真は「MG百式」頭部正面です。
うーむ。全身カンペキに金ピカでこれはもうゴージャスというしかありませんね。
センサーの緑の部分も、メタリックグリーンのシールで再現されており抜かりありません。

MG 百式 6-2
「MG百式」頭部サイドビューです。
横から見ても金ピカです。

MG 百式 6-3
「MG百式」頭部リアビューです。
ということで、百式さんの頭はどこから見ても正真正銘の金ピカです。
なんか、金の仏像ではありませんが、後ろに後光がさしているようですね...。

MG 百式 6-5
さて写真は「MG百式」の頭部のパーツを並べてみたところです。
この百式、頭部としては割と多めのパーツとなっていて、ガンダム系のヘッドとはパーツ分割がちょっと異なります。普通、ガンダム系のヘッドは、顔の部分、頭の前半分、頭の後ろ半分と3つに分割されていますが、百式の場合は

MG 百式 6-4
写真のように前後左右の4つの面のパーツを、パズルのように組み合わせることによってヘッドが構成されています。(写真は横のパーツを1つ外してあります。)
ちなみにこの百式のヘッド部は、アンダーゲートではないゲートがいくつかあり、ちょっとドキドキものでしたが、組上げてみると、ゲート跡はちゃんとパーツの組み合わせで見えなくなるようになっていました。(ゴールドパーツのゲートでメッキが剥げることにも随分慣れてきました。^^;)

さて、作成した頭部を胴体にドッキングしてみましょう!

MG 百式 6-6
ということで、とうとう百式に頭が付きました!
やはり百式は金ピカに限りますね!

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MG MSN-00100 百式 その7

MG MSN-00100 百式 @ 2005年11月19日

今日は「MG百式」の腕フレーム部を作成しました。
MG 百式 7-1
写真は「MG百式」の腕フレームです。しかし...
上腕の部分はいいとして、下の赤い部分はフレームと呼べるのかどうかは疑問です^^;。
どちらかというと、赤い動力パイプなどを再現するための単なる色分けパーツという感じもします。(が、この状態で一応胴体からマニュピレータまで連結できます。)

さて、それはさておきさっそくヒジの可動範囲を試してみましょう~♪

MG 百式 7-2
ということで「MG百式」のヒジを可動範囲限界まで曲げてみました。
さすがMG!この状態だと180度近く曲げることができます。ただし外装が付いたあとでもこの可動範囲が維持できるかはまだ謎ですが...。(できればこのままであって欲しいです。)

MG 百式 7-3
さあーて。これで百式さんもとうとう腕まで付きました。あとマニュピレータを付ければフレーム部は完成です。


さて、そういえばですが、百式のようなメッキモデルのスミ入れはどのように行ったらよいのでしょう?黒でスミイレするのも目立ちすぎるような気もするし、もしかしてスミ入れはしないほうが無難なのか...?うーん(-_-;)。目立たないところで試してみようかな。

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MG MSN-00100 百式 その8

MG MSN-00100 百式 @ 2005年11月20日

今日は「MG百式」のマニュピレータ部を作成しました。

MG 百式 8-1
写真は「MG百式」に付属してる全てのマニュピレータです。
マニュピレーターは、
・手前の握り手タイプ
・奥のビームライフルのもち手タイプ
の計2種類が左右ずつ付属しています。これに左右にある手の甲を覆うゴールドパーツを付け替えて使用するようになっています。

MG 百式 8-2
握り手タイプに、ゴールドパーツを取り付けるとこんなふうになります。手の先端まで金ピカです。

MG 百式 8-3
さて、写真は握り手タイプのマニュピレータを手の平側から見たところです。指は、
・親指は完全固定(;_;)
・他の4指は一体で根元から可動
するようになっています。これで写真のように握ったり開いたりすることができるようになっています。こうしてみると、パーツ数最小!可動箇所最小(1箇所)!にしては割と手にいろいろと表情が付けられるようになっています。(たった1箇所の可動なのにこれは意外~)

MG 百式 8-4
同様にビームライフル用の持ち手も指の角度が微妙に違うだけでほぼ同じ構造です。

MG 百式 8-5
とうとうマニュピレータまで付き、これでフレーム部分は完成です。明日からはコイツに外装を取り付け、キンキラキンに仕上げていきましょう~(^^)。

MG 百式 8-6
さて、このフレーム状態で百式がビームサーベールを抜くポーズを再現してみました。百式のサーベルラックはお尻の後ろにありますから、きっとこんなポーズになるのではないかと...。でもこれって、

 「お尻がかゆくて、かいているポーズ(´・ω・`; )」

にしか見えませんね。どうみても...^^;

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MG MSN-00100 百式 その9

MG MSN-00100 百式 @ 2005年11月21日

さて今日から「MG百式」の外装を取り付けていきます。今日はまず下半身から...。

MG 百式
さて、写真は外装取り付け前です。これに外装を取り付けると...

MG 百式
こんなに金ピカになります。
いやあ、まぶしいとしか言いようがありませんな、これは...。
ちなみにこぶし付近の青い光は、TVが映っているようです。(写真を撮っているときには気が付きませんでした^^;)鏡の代わりにでもどうぞ...。

MG 百式
MG百式の足を横から見たところです。
足首の、グレー部分がちょうどよい具合に、このゴールドを引き立てています。

MG 百式
MG百式の足を後ろから見たところです。

MG 百式
さて、全体はこんなふうになります。あとは腕の部分を金ピカ化すれば、本体部分の組み立ては完成になります。


そういえば本日偶然ですが、本屋さんで、表紙がMG百式(ゴールドメッキ)になっている大型本を発見しました。中味を見ると、どうやら、ガンプラや、ミリタリー物などいろいろなプラモデルのHowToが載っている本でした。ガンプラはなぜか現在製作中のゴールドメッキ百式についてのテクニックが色々載っていました。私は行いませんが、メタリック塗装などのコツが紹介されていたので、メッキ塗装に挑戦!というツワモノには参考になるかもしれません。

偶然見つけた本->かんたんプラモ工作ガイド (2) 電撃ホビーマガジンHOW TOシリーズ

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MG MSN-00100 百式 その10

MG MSN-00100 百式 @ 2005年11月22日

さて今日は「MG百式」に上半身のゴールドメッキパーツを取り付けます。

MG 百式 10-1
まずは写真の胸の部分に、ゴールドパーツを装着っ~♪

MG 百式 10-2
ということで、首の両側とコックピットの両側にゴールドメッキパーツが付きました。ちなみにコックピットのゴールドパーツは両側に広がり、コックピットが開閉するようになっています。(このゴールドパーツでコックピットのハッチがロックされる機構になっています)

MG 百式 10-3
さて、次は最後に腕にゴールドメッキパーツを装着してみましょう。
この状態にパーツを装着すると...

MG 百式 10-4
こんなに激しく金ピカにっ!
内部の赤いパーツもちゃんと、バーニアになったりしてなかなかいいカンジです。

MG 百式 10-5
写真は肩アーマーの拡大写真です。この肩アーマーは見かけよりたくさんの部品で構成されていて、外部のゴールドと内部の赤いパーツはちゃんと別部品で構成されています。ということで、ところどころからのぞいている赤い部分はきちんとパーツによる色分けがされています。さすがMGですね。

MG 百式 10-6
全体はこんなカンジになります。
MG 百式 10-7
同斜めから。

MG百式については、ゴールドメッキは不自然!という声もありますが、ここまでピカピカだとはっきりいってすごいです。装飾品として床の間や、玄関のニッチにでも飾ってみるとよいかもしれませんね^^;。とにかくゴージャス!!


MG 百式 10-8
私のゴージャスさには誰も付いて来れまい...なんたって私は赤い彗星、ゴージャスさも通常の3倍なのだ...(`・ω・´)(By クワトロさん)


PS.ゴージャスといえば、昨日発売になった、HGデスティニーガンダムを無事GET!しました。中味を見たところどういうわけか、クリアパーツが

「ラメ入り仕様! (゚Д゚;)マジデスカ...」

とこちらもゴージャスになっておりました。(なんか、若者用の化粧品みたいだ...。)
百式の次にはデイスティニー作ろうっ~と。

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MG MSN-00100 百式 その11

MG MSN-00100 百式 @ 2005年11月23日

今日は「MG百式」のバックパックを作成しました。

MG 百式 11-1
写真は「MG百式」のバックパックです。
百式のバックパックには縦に長~い「フレキシブルバインダー」と呼ばれる、翼のような機構が両側についているのが特徴となってます。

MG 百式 11-2
中央のバックパック拡大写真です。このバックパックには全部で4基のバーニアが装備されています。ちなみに、フレキシブルバインダーは写真のように、ボールジョイントでバックパックに接続されているので、かなり自由に方向を変えることができるようになっています。
では、百式にこのバックパックを取り付けてみましょう~♪

MG 百式 11-3
ということで、バックパックをMG百式に取り付けるとこんなカンジになります。

MG 百式 11-4
後ろから見たところです。
うーむ。フレキシブルバインダーがキンピカなのでバックパックも、かなりゴージャスです。
なお百式とバックパックは肩の赤い動力パイプでしっかり接続するようになっています。

MG 百式 11-5
さてさて、ここでちょっと気になるのがバインダーの合わせ目です。写真のようにちょうど真ん中に割と目立つ、合わせ目が全体に渡って走っています。こいつをなんとかするにしても、メッキ部品なので普通の方法で合わせ目を消すこともできません。こんなときには...

MG 百式 1-6
テープを貼ってゴマカスしかありません^^;。
ということで、ジャーン!!

模型のHowTo本などでたまに見かける「ラピーテープ」です。
こいつのゴールドテープでバインダーの合わせ目を隠してみましょう。失敗してもはがすだけだし...。

MG 百式 11-7
百式のバインダーです。見事に合わせ目がアリアリです。こいつにラピーテープを貼ると

MG 百式 11-8
おおー!
見事に合わせ目がなくなりまシタ!まあテープを貼ったので当たりまえといえば当たりまえですが。ちなみにテープの貼った跡はバインダーの角にくるようにしているので貼っているのも意外と目立ちません。

MG 百式 11-9
最後に、ラピーテープ処理後の百式のアップです。
バインダーの合わせ目もないのでさらにカッコよさアップですね(^^)。


今回、購入したラピーテープは5色が1セットになった「ラピーミニ」という製品ですが、200円くらいで購入できます。これには、「シルバー、ゴールド、グリーン、レッド、紫」が入っているので、1つあるとセンサー部のグリーンなどにも対応できて非常に便利です。こんなことなら最初から買っとけばよかった...。これでもうシールの余白に頼らなくても大丈夫ですね。(ちなみに私はハンズで購入。大きな文房具店などにあるのかな?)

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MG MSN-00100 百式 その12

MG MSN-00100 百式 @ 2005年11月24日

今日は「MG百式」の武器を作成しました。

MG 百式
写真は「MG百式」に付属している武器一式で上から
・ビームサーベル X2
・ビームライフル
・クレイバズーカ
です。なお百式にはシールドは付いていません。やはり、3倍で移動するので不要なのでしょうかね?

MG 百式
さて、ビームライフルとクレイバズーカはそれぞれ、エネルギーパックやマガジンが着脱式になっています。こういうところはさすがMGですね。とはいっても、これを外してディスプレイするというのは余り考えられませんが...。(整備中を再現するときぐらい?)

MG 百式
百式の標準武器、ビームライフルを持たせたところです。ビームライフルも動力パイプはちゃんとキンピカ仕様になっています。さすが百式専用ですね。なんでもかんでもキンピカ仕様~♪

MG 百式
次にクレイバズーカを持たせてみました。
むむむ!肩に担げん...。このクレイバズーカ、腕に干渉してドムのように肩に担ぐのが難しそうです。とりあえずこうやって持たせるのが精一杯...。

MG 百式
さーて、次は白兵戦用の武器の代名詞ビームサーベルを持たせてみました。そして、百式のビームサーベルはもちろん持ち手もキンピカです。しかし、ここはアンダーゲートになっていないので、ゲート処理するとメッキが剥がれてしまいます。ということで、ここはガンダムマーカーのゴールドでゲート処理をしておきましょうね。白に比べればこれで大分マシになります。

MG 百式
なお、ビームライフルとクレイバズーカは写真のように、バックパックにマウントすることができるようになっています。

MG 百式
そして、ビームサーベルは腰の後ろにマウント可能です。ということで、全ての武器が百式本体に装着可能となっているので収納も大変便利になっています。


さて、最近の模型誌の情報などで、1月にはアカツキと、なんとHGUCのドム、MGはネモが発売されるようです。とりあえず、ファーストガンダム派の我々の年代の人間は、ドムが要チェックです。これであとはゲルググが発売されればカンペキなんですが...。ちなみにMGのネモはMk-2 Ver2.0と同じような可動(もしかしてベースが同じ?)を実現しているようです。今年を締めくくるゼータに続いて来年もいきなり楽しみな年になりそうですね。ガンプラはまだまだ進化するー。というかしてください!

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MG MSN-00100 百式 その13

MG MSN-00100 百式 @ 2005年11月25日

スミ入れ、デーカール貼りも完了し、とうとう「MG百式」が完成しました!ではその雄姿をご覧下さい!

MG 百式
まずは基本の立ちポーズ正面です。
見るのだ!このハデハデなゴールデンキンピカ塗装を!

MG 百式
MG百式サイドビューです。
フレキシブルバインダーの「AEUG(エウーゴ)」の文字がなかなかカッコイイです。
ちなみにスミ入れはどうしようか悩みましたが、一番無難な、ガンダムマーカースミ入れ用ブラウンを使用しました。まあ、あまり目立たなくてちょうどよいかと思います。

MG 百式
MG百式リアビューです
バックパックはバーニアが4基搭載の高機動タイプ、そして各種武器もマウント可能ななかなかの優れものです。

MG 百式
右手にクレイバズーカ、左手にビームサーベルの両手持ちしてみました。
足の部分が光って目がくらむ...。ってもしかして、キンピカなのは眩しさで敵の目を幻惑させるためでは?と思えてきました。かなり戦いにくいぞこういう鏡みたいなMSは。

MG 百式
MG百式、立ちヒザポーズです。
足の可動はMG Mk-2 Ver2.0には及びませんが、さすがMGだけあってこれぐらいのポージングは簡単です。

MG 百式
MG百式、上半身の拡大図です。

MG 百式
最後に、MG ガンダムMk-2 Ver2.0 に付属していたディスプレイスタンドにMG百式を乗せてみました。ちょうど足がカタパルトにすっぽりはまるのでなかなかイイカンジです。ただし、百式は足の裏が可動しないのでカタパルトは平らにして乗っけましょうね...^^;

ということで、ついにMk-2、百式と完成し、ゼータVer2.0をお迎えする準備が完了しました。はやく3体並べて飾ってみたいですね。はよこいゼータ!

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MG MSN-00100 百式 まとめ

MG MSN-00100 百式 @ 2005年11月26日

百式はアニメ「ゼータガンダム」の後半で、クアトロ・バジーナ大尉がリックディアスから乗り換えたモビルスーツである。(劇中では、ゼータガンダム、Mk-2とチームで行動することも多かったのでかなーり有名なMSですね。)
さてこの百式、最大の特徴はなんといってもそのキンキラキンの装甲であるといっていいだろう。とくにこの百式のゴールドメッキモデルは顔が映るほど表面が鏡面仕上げとなっている。といいつつ、戦いにおいて普通は自分の存在を知らせないようにするのが普通なのに、なぜこのような目立つ塗装になっているのかは、はっきりいって謎(・・?である。やはり、シャアは単なる目立ちたがり屋さんなのか?
それはさておき、ゼータガンダムの発売を年末にひかえた今、Mk-2 Ver2.0 とこの百式を揃えてゼータガンダムチームを再現してみることをオススメする。(私はそのために購入しました^^;)ちなみにこれにさらにダブルゼータガンダムを加えると、今度は「ダブルゼータのガンダムチームのみなさん」も再現することもできるのでなんとなくお得な気分もする。一家に一台!この百式はゼータシリーズには必須のMSである。ただゴールドメッキはちょっとお値段高めです。バリュート付きのほうが値段が安い...。


・塗装必要個所
表面はほとんどがゴールドメッキ塗装なので、そもそも塗装する(できる?)箇所はほとんどない。
細かなところでは、
 ・バックパックのバーニア内部の赤。
 ・足などのバーニアの中央の黒
 ・フィギア
くらいが塗装が必要なだけである。
ちなみに、頭部のセンサーはグリーンメタリックのシールで再現。これは塗装するよりもシールのほうがたぶんカッコイイ!

・パーツ分割が工夫されているため、合わせ目けしは、本体はほんど必要ない。
ただし、腕の付け根と、バインダーには目立つ合わせ目があるので、ラピーテープなどを貼ってごまかそう!
武器はビームライフル、バズーカなどの合わせ目しが必要。

・武器、付属品
ビームライフル(マガジンが分離、バックパックにマウント可)
クレイバズーカ(マガジンが分離、バックパックにマウント可)
ビームサーベル(クリアイエロー成型)×2
パイロットフィギュア(座りポーズ&立ちポーズ たぶんクワトロさん)


・可動
 腕や足の可動範囲、強度はMGとしては標準的でありまあまあ良好。立ちヒザポーズも取ることができる。
足首の可動範囲が若干狭いところが気になるが、普通にポーズを取らせる分には申し分ない。
ただ、手の指の関節の保持力があまりないのでビームライフルを持たせるとかなりぐら付く。うまくポーズが決まったらあまり動かさないようにしよう(;_;)

■おまけ

MG 百式
予定ではこの中央にZガンダムVer2.0が建設予定~♪


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