ガンプラ好き管理人による、ガンプラ作成日記、ガンプラ情報など

ガンプラ BLOG (ブログ)
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素組でガンプラを作り続けるガンダムのブログ.20年ぶりにガンダムのプラモデル、ガンプラに目覚めた「かずちゃん」がモビルスーツを量産中!ガンプラ作成の過程を写真で解説。お父さんのためのガンプラ講座もあります!だいたい週6日ペースで更新中!

MG RX-78-2 ガンダム ONE YEAR WAR 0079 その1

MG RX-78-2 ガンダム ONE YEAR WAR 0079 @ 2005年3月24日

やっぱり主役!ガンダムキター━━━━(゚∀゚)━━━━!!
今日はマスターグレード RX-78-2 ガンダム Ver. ONE YEAR WAR 0079 の発売日~♪
ということでさっそく会社の帰りにGet!してきましたヨー。

ガンプラ RX-78-2 ガンダム Ver. ONE YEAR WAR 0079
さっそく、部品をチェーーック。
さすがにマスターグレードだけあって部品は結構多いですね。
足のフレームは噂どおりVer1.5と同じものが使用されているようですがその他の部品は
大体新しくなっているようです。でも、あれっ?何かが足りないような...。
そういえばVer1.5で付いていたビームジャベリンが付いていません。
うーん。残念っ!まあ、Ver1.5のやつがあるからいいけど。

ガンプラ RX-78-2 ガンダム Ver. ONE YEAR WAR 0079
さて、モールドがやたら多いというこのガンダム外装の白いパーツを見ると確かに至るところにモールドが入っております。
これはスミ入れが大変そう、というより楽しそう...。

ガンプラ RX-78-2 ガンダム Ver. ONE YEAR WAR 0079
さて今回から説明書が大きく変わっています。何が変わっているかというと
・フルカラーになって分かりやすい!
・工程ごとに使用するランナーや部品の場所が図で説明されている。部品探しがラク!
やはり分かりやすいことはいいことですね。これからのマスターグレードはみんなこんな風に
なるのでしょうか?さあこの新しいガンダム。どこがどう新しくなっているのか?楽しみですネ。

ガンプラ 手提げ袋
余談ですが、今日ガンプラを買ったら、写真のような手提げ袋に入れてもらいました。
両面とも同じ図柄でフォースインパルスガンダムがリアルに描かれています。カッコイイ!
しかし、なんかこういう袋を持って歩くのは中身がバレバレでハズカシイような...。
でもきっとこの袋をもった、会社帰りの人が今日はたくさんいたに違いない。間違いない!

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MG RX-78-2 ガンダム ONE YEAR WAR 0079 その2

MG RX-78-2 ガンダム ONE YEAR WAR 0079 @ 2005年3月25日

ガンプラ RX-78-2 ガンダム Ver. ONE YEAR WAR 0079
さて今日はまず初めに足の先端の部分の製作を行いました。
写真は、左から、Ver1.5ガンダム、ガンダムVer0079、そして一番右側がVer0079の外装を取ったところです。写真の通りVer0079はVer1.5に比べて
・モールドがかなり多い。
・足先が折れ曲がる機構が追加されたため内部のフレームが複雑な構造になっている
ことがわかります。

ガンプラ RX-78-2 ガンダム Ver. ONE YEAR WAR 0079
こちらはガンダムの足を裏側からみたところです。
左がVer0079、右がVer1.5ですが、こんなところもかなりモールドが細かくなっているのが
はっきりと分かります。また、色もVer0079は淡いピンク色と、Ver1.5とかなり変わっていますね。

ガンプラ RX-78-2 ガンダム Ver. ONE YEAR WAR 0079
さて、Ver 0079 の特徴である足先の可動ですが、最大で写真のところまで曲げることができます。
左側のように大きく曲げることができるので足を前に踏み出したようなポーズもカッコよく
決めることができそうです。ちなみに、右側の写真のように逆方向にも曲げることができます。
これが何の役に立つかは不明ですが、この曲がり方はHGUC Gアーマーについていたガンダムみたいです...。はっ(ー_ー)!!まっまさかGファイターを別売りにしてこれを収納可能にする計画とか...。な、ワケないですよね。^^;

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MG RX-78-2 ガンダム ONE YEAR WAR 0079 その3

MG RX-78-2 ガンダム ONE YEAR WAR 0079 @ 2005年3月26日

今日は足のフレームの部分を作成しました。

ガンプラ RX-78-2 ガンダム Ver. ONE YEAR WAR 0079
写真は、足のフレームのパーツです。なんとこれ1つで1部品となっています。
このパーツはVer1.5と共通ですが、これが1つのランナーについている1部品とは何度みても
スゴイですね。ちなみに色はVer1.5に比べてVer0079ガンダムのほうが若干薄いグレーになっています。

ガンプラ RX-78-2 ガンダム Ver. ONE YEAR WAR 0079
上記のフレームにいくつかの部品(片足で計6個)を取り付け足先を取り付けたところです。
なお、シリンダー部は、ガンダムマーカーのメタリックでシルバー塗装してみました。
簡単だけど金属部品のように見えずいぶんとイイカンジになります。ぜひお試しあれ!

ガンプラ RX-78-2 ガンダム Ver. ONE YEAR WAR 0079
Ver0079ガンダムでは足先が可動するためずいぶん自由なポーズが取れます。
写真手前のように足がほぼ水平になるまで足の裏を地面に接地したまま可動させることができます。
これはスゴイ!またヒザ間接は後ろのようにほぼ180度曲げることができます。
ただし、外装を取り付けると当然動きは制約されるはずなので、実際にはどこまで可動するのかは
もう少し組み立ててみないと分かりませんが...。
Ver1.5は、足首についている「アンクルジョイントアーマー」が前傾時の動作を大幅に制約して
いましたがVer0079ではどうなんでしょうか?

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MG RX-78-2 ガンダム ONE YEAR WAR 0079 その4

MG RX-78-2 ガンダム ONE YEAR WAR 0079 @ 2005年3月27日

ガンプラ RX-78-2 ガンダム Ver. ONE YEAR WAR 0079
今日はガンダムの腰の部分を作成しました。
やはりモールドが多く追加されていて、V字マークの下にまでモールドが入っています。

ガンプラ RX-78-2 ガンダム Ver. ONE YEAR WAR 0079
さて、今回のVer0079ではver1.5に比べて、腰間接のスウィング機能が追加されています。
写真は腰を逆さまにしたところですが、一番上のツマミを右から左に倒すと...

ガンプラ RX-78-2 ガンダム Ver. ONE YEAR WAR 0079
こんな風に腰の可動軸が前方に移動します。これによりしゃがんだ時のポーズなどが
カッコ良く決まるらしいです。

ガンプラ RX-78-2 ガンダム Ver. ONE YEAR WAR 0079
腰を足に合体させるとこんなカンジになります。
今回は特につま先部分が可動するようになったので

ガンプラ RX-78-2 ガンダム Ver. ONE YEAR WAR 0079
こんなポーズも安定してとることができるようになっています。
Ver1.5では足が地面から浮いてしまうのでこうはいきません。
自由にポーズを付けるにはこの足先の可動は意外と効果が大きいようです。
さすが新型!

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MG RX-78-2 ガンダム ONE YEAR WAR 0079 その5

MG RX-78-2 ガンダム ONE YEAR WAR 0079 @ 2005年3月28日

ガンプラ RX-78-2 ガンダム Ver. ONE YEAR WAR 0079
今日はガンダムの胴体のフレーム部分を作成しました。
Ver1.5ではコアファイターを収納するようになっているためかそもそも、胴体部分はフレーム
にはなっていませんでしたが、Ver0079では写真のように腰から上半身にかけてちゃんとフレーム
になっています。

ガンプラ RX-78-2 ガンダム Ver. ONE YEAR WAR 0079
フレーム部を拡大したところです。写真では分かりにくいですが、腰の部分にボールジョイントが
内蔵されていて可動するようになっています。
(腰の中央にポリキャップが見えているところにボールジョイントがはまっています。)

ガンプラ RX-78-2 ガンダム Ver. ONE YEAR WAR 0079
写真は腰の外装の上の部分を取り付けたところです。このような構造になっているおかげで
写真のように腰が多少ですが上下に可動するようになっています。Ver1.5ではこの部分は
「1パーツで完全固定」だったのでここは進歩していますね。
また腰のボールジョイントの部分はコアファイターのコックピットの部品で隠すようになって
います。当然ですが、コアファイターはこの部分だけで着脱はできませんので念のため...。
また肩の部分はVer1.5が肩の軸のみが可動だったのに比べてVer0079では軸自体が写真の
ように、上下、前後に可動するように進化しています。これでビームサーベルを抜くポーズとかも
きっとラクラク再現できますね。

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MG RX-78-2 ガンダム ONE YEAR WAR 0079 その6

MG RX-78-2 ガンダム ONE YEAR WAR 0079 @ 2005年3月29日

ガンプラ RX-78-2 ガンダム Ver. ONE YEAR WAR 0079
今日はガンダムの頭部の製作を行いました。
写真はガンダムの顔のパーツを裏から見た所ですが、塗装派の人のためにクリアパーツ
となっています。もちろん私は
「カンタン製作派^^;」
なのでシールを使います。でもこのシール目の部分がゴールドになっているなどゴージャスな
作りになっているので意外と侮れませんね。

ガンプラ RX-78-2 ガンダム Ver. ONE YEAR WAR 0079
さて、ガンダムVer1.5(左)とVer0079(右)を並べてみました。
色がちょっと違うぐらいで殆ど変わりませんね~。と思ったら大間違いです...。

ガンプラ RX-78-2 ガンダム Ver. ONE YEAR WAR 0079
ほら、頭部を後ろから見ると、こんなところにも細かなモールドが追加されています。
げ、芸が細かいですね。

ガンプラ RX-78-2 ガンダム Ver. ONE YEAR WAR 0079
さて顔を取り付けるとこんなふうになります。
うーむ骨組みだけなのでまだあまりガンダムらしくありませんね。
さて明日からは腕の部分を組み立てていきます。

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MG RX-78-2 ガンダム ONE YEAR WAR 0079 その7

MG RX-78-2 ガンダム ONE YEAR WAR 0079 @ 2005年3月30日

ガンプラ RX-78-2 ガンダム Ver. ONE YEAR WAR 0079
今日はガンダムの腕のフレーム部分を製作しました。
ガンダムの腕フレームですが、写真のとおりヒジは2重間接になっていて可動範囲は非常に広いです。
ヒジの部分に間接のような円形のマークが見えますがこれは実はダミーで間接はこの上下に
1つずつ付いています。
ちなみにVer0079と違って、Ver1.5ではこうは可動しません。なんていっても、
「腕がフレームになっていませんから。残念っ!」
またヒジ間接もVer1.5では1重だったりします。

ガンプラ RX-78-2 ガンダム Ver. ONE YEAR WAR 0079
胴体に腕を取り付けたところです。うーむ。この骨組みだけのポーズは何かターミネーターの
ような。顔はどうみてもガンダムだけど...。
さて肩関節も2重になっていて可動範囲はめちゃめちゃ広いです。しかし...

ガンプラ RX-78-2 ガンダム Ver. ONE YEAR WAR 0079
写真のようなポーズをとることもできてしまうのですが、このポーズはちょっとムリが
あるような気がします。稼動しすぎてなんかヘンです。違和感があります。
あとはここに肩アーマーとかが付くとどういうカンジになるかですね。
写真みたいなポーズでも違和感なく見えるのでしょうか?うーむ。

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MG RX-78-2 ガンダム ONE YEAR WAR 0079 その8

MG RX-78-2 ガンダム ONE YEAR WAR 0079 @ 2005年3月31日

ガンプラ RX-78-2 ガンダム Ver. ONE YEAR WAR 0079
今日はガンダムの手の部分を作成しました。
写真は手のパーツです。部品として指パーツは
親指、人差し指、残りの指3本が一体になったもの
の3つで構成されていますが、3本の指が一体となったパーツは写真の通り
「ちょっとだけ接合」されていて、簡単に切り離すことができるようになっています。
ということで、「切り離して5本の指を独立可動させることを推奨!」
な作りになっているので、今回はアートナイフで指を1本ずつ切り離すことにします。

ガンプラ RX-78-2 ガンダム Ver. ONE YEAR WAR 0079
写真は左側がVer0079の手を組み立てたところです。指は切り離したので全部独立して動かすことが
できます。ちなみに、こうなると武器などの保持力が心配になるところですが、手の平をよーく見ると
凸形状のポッチがあって武器はここにはめて保持できるようになっています。
だから指は切り離しても大丈夫なんですね~^^;。
さて、右側には参考にVer1.5の手を並べてみました。こうしてみると
「なんなんだこの違いは!」
というぐらいVer0079のほうが進化していることが分かります。
・指が全部独立可動
・指の形がより立体的、ディティールもUp
・指の関節は円筒から球体になり可動範囲UP
なお、手自体の全体的な大きさもVer0079のほうが大きくなっているようですね。

ガンプラ RX-78-2 ガンダム Ver. ONE YEAR WAR 0079
手を取り付けたところです。
「おい、お前ちょっとこっちにこい!」とかいう感じですね。エラソー。

ガンプラ RX-78-2 ガンダム Ver. ONE YEAR WAR 0079
さて腕の可動範囲が広いので背中の後ろで手を組んだりすることもできます。
みなさんは背中で手が組めますか?私は...でっできません。(ーー;)

ガンプラ RX-78-2 ガンダム Ver. ONE YEAR WAR 0079
さらに雑誌で美人のオネーサンが取るようなこんなポーズも無理なくできてしまいます。
こういう色っぽいポーズはガンダムには...意外と似合ったりして(-_-;)。
これはVer0079ガンダムはいろんな遊びに使えそうです。(<-ってどんな?)

さあフレームはできたので明日からは外装の部分をかぶせていきます。

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MG RX-78-2 ガンダム ONE YEAR WAR 0079 その9

MG RX-78-2 ガンダム ONE YEAR WAR 0079 @ 2005年4月 1日

ガンプラ RX-78-2 ガンダム Ver. ONE YEAR WAR 0079
今日はガンダムの胸の部分の外装を製作しました。
これで大分ガンダムらしくなってきましたネ。

ガンプラ RX-78-2 ガンダム Ver. ONE YEAR WAR 0079
後ろから見たところです。背中の部分はランドセルが付くためほとんど隠れてしまいますが
こんなところにも細かなモールドが施されています。見えないところまでこだわりの作りとなっております。

ガンプラ RX-78-2 ガンダム Ver. ONE YEAR WAR 0079
さて、昨日は紹介しませんでしたが、Ver0079はVer1.5と違って写真のように
「手首も可動する」
ようになっています。これで
右手のように張り手みたいなポーズもシッカリ再現できます。
左手のように間接がグギッとなったようなポーズも再現可能です...って誰もやらんわな。

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MG RX-78-2 ガンダム ONE YEAR WAR 0079 その10

MG RX-78-2 ガンダム ONE YEAR WAR 0079 @ 2005年4月 2日

ガンプラ RX-78-2 ガンダム Ver. ONE YEAR WAR 0079
今日はガンダムの足の外装部分の組み立てを行いました。
さてフレームだけの時に比べて外装を取り付けるとどれぐらい動きが制約されるかですが、

ガンプラ RX-78-2 ガンダム Ver. ONE YEAR WAR 0079
写真のようにたちヒザポーズなどはかなり自然に決めることができ、意外と外装を付けても
動きは制約されないようです。

ガンプラ RX-78-2 ガンダム Ver. ONE YEAR WAR 0079
写真の手前はVer1.5、奥がVer0079です。
これをみるとVer0079はアンクルアーマーが足先の赤い部分まで可動しますが、
Ver1.5はアンクルアーマーに引っかかってあまり可動しないことがわかります。

ガンプラ RX-78-2 ガンダム Ver. ONE YEAR WAR 0079
さて次は腿の部分の可動範囲を比べてみましょう。
写真手前がVer1.5、奥がVer0079です。
見てのとおり、Ver0079のほうがより足が高く上がることがわかります。
これは足のフレームは共通ながらVer0079では股関節にスウィング機構が追加
された効果によるもののようです。

このように、ヒザフレームは同じなのに
・足首の可動範囲がUP
・股関節の可動範囲がUP
しているためトータルとして大幅に可動範囲が広がっています。
ガンプラの進化はスゴイものですね。

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MG RX-78-2 ガンダム ONE YEAR WAR 0079 その11

MG RX-78-2 ガンダム ONE YEAR WAR 0079 @ 2005年4月 3日

ガンプラ RX-78-2 ガンダム Ver. ONE YEAR WAR 0079
今日はガンダムの腕の外装部分の作成を行いました。
腕は写真のようにヒジ間接の丸い部分で曲がるような気がしますが

ガンプラ RX-78-2 ガンダム Ver. ONE YEAR WAR 0079
曲げてみると実際にはこの写真のようになります。
これはヒジが2重間接になっているからなのですが、どこか少し違和感を感じます。
ただしその分可動範囲は広くなっていますが...。
ちなみにVer1.5は、ヒジは1重間接なのでちゃんとヒジの丸い部分で曲がります。

ガンプラ RX-78-2 ガンダム Ver. ONE YEAR WAR 0079
腕を取り付けてみたところです。
手足がちゃんと付いたのでこれでやっとガンダムらしくなりましたネ。

ガンプラ RX-78-2 ガンダム Ver. ONE YEAR WAR 0079
さて、腕は外装を取り付けても可動範囲はほとんど制約されません。
肩の部分も2重間接で可動範囲が広いのでかなりいろいろなポーズを取ることが
できます。この肩の可動部分はフレームだけの時は何かヘンなカンジがしましたが
外装をかぶせた状態で見るとおかしくは見えません。

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MG RX-78-2 ガンダム ONE YEAR WAR 0079 その12

MG RX-78-2 ガンダム ONE YEAR WAR 0079 @ 2005年4月 4日

ガンプラ RX-78-2 ガンダム Ver. ONE YEAR WAR 0079
さて今日はガンダム本体で最後に残ったランドセルの組み立てを行いました。
例によって写真左がVer0079のランドセル、右がVer1.5のものです。
見て分かるとおり、
「全くといって別物となっております」
あと特徴的なのは
「ビームサーベルが太くなっている」
ことです。これはVer1.5に比べて全体的にかなりデカいです。
ちなみにこれはまた明日紹介しますが、ガンダムVer0079では、
「ガンダムハンマーを除くすべての武器が大型で大迫力化!」
しています。

ガンプラ RX-78-2 ガンダム Ver. ONE YEAR WAR 0079
ランドセルを背中に取り付けたところです。
Ver0079では腕の可動範囲が広いのでビームサーベルを抜くポーズもラクラク再現できます。

ガンプラ RX-78-2 ガンダム Ver. ONE YEAR WAR 0079
ちなみにビームサーベルには手の凸部にハマる突起があるので、写真のように手を
離してもちゃんと保持できるようになっています。コレは嬉しい進化ですね。

さて、これで本体は完成したのであとは武器およびシールドですね。

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MG RX-78-2 ガンダム ONE YEAR WAR 0079 その13

MG RX-78-2 ガンダム ONE YEAR WAR 0079 @ 2005年4月 5日

ガンプラ RX-78-2 ガンダム Ver. ONE YEAR WAR 0079
今日はビームライフルおよびハイパーバズーカを製作しました。
写真は上がVer1.5、下がVer0079のビームライフルです。
見てのとおりVer0079のほうは
「ずいぶんと大型化!」
しているのがハッキリと分かります。それと、
・グリップに凹部があって手の突起にハマる
・腰の後ろのマウントには引き金の少し上の突起がしっかりハマる
と、Ver1.5では不満のあった武器の保持力がUPされています。

ガンプラ RX-78-2 ガンダム Ver. ONE YEAR WAR 0079
大型化がさらに如実にわかるのが、スコープ部の直径です。
写真のように直径が1.5倍くらいになっています。デカー!

ガンプラ RX-78-2 ガンダム Ver. ONE YEAR WAR 0079
さて次はハイパーバズーカを比較してみましょう。
やはり、デカイほうがVer0079です。
バズーカもビームライフル同様、全体的に大型化しております。
また、手にハマる突起と、腰へのマウント用の突起もちゃんと完備されています。

ガンプラ RX-78-2 ガンダム Ver. ONE YEAR WAR 0079
ビームライフルを構えてみました。武器が大型化したことにより
「Ver1.5に比べてポーズに迫力が増した」ように感じられます。
また、腰へのバズーカのマウントも、「ポリキャップに突起をはめる方式」とっているので
Ver1.5のように「動かすとポロポロ落ちる」ような心配もなくGood!です。

ちなみに、以前のレポートで「手が大きくなっている」ということを書きましたが
実はこうなっているのは「大型化した武器とのバランスを取るため」
だったんですね。きっと...。

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MG RX-78-2 ガンダム ONE YEAR WAR 0079 その14

MG RX-78-2 ガンダム ONE YEAR WAR 0079 @ 2005年4月 7日

ガンプラ RX-78-2 ガンダム Ver. ONE YEAR WAR 0079
今日はシールドを作成しました。
さて、上がVer1.5のシールド、下がVer0079のシールドです。
やはり武器と同様シールドも、太く大きくなっているのが分かります。

ガンプラ RX-78-2 ガンダム Ver. ONE YEAR WAR 0079
でも実はシールドが進化しているのは裏側の機能だったりします。
下がVer0079のシールドですがVer1.5に比べて
・握り手で保持するだけでなく、腕のミゾにしっかりはめることができる
・四角い、くぼみに、ビームライフルやバズーカをマウント可能
・さらに、ビームサーベルが2本、中央部の突起に収納可能
と武器類のほとんどがシールドの裏側にマウントできるようになっています。

ガンプラ RX-78-2 ガンダム Ver. ONE YEAR WAR 0079
ということでバズーカと、ビームサーベルを1本、シールドにマウントしてみました。
当然ですが、シールドはこのままガンダムの腕に取り付け可能です。
これでよくアニメに出てきた、
「バズーカの弾が無くなったら、シールドの裏側からビームライフルを取り出す」
というシーンが再現できることになります。

ガンプラ RX-78-2 ガンダム Ver. ONE YEAR WAR 0079
シールドをガンダムに持たせてみました。やはりガンダムの基本は
「ビームライフル+シールド」ですね。カッコイイ!

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MG RX-78-2 ガンダム ONE YEAR WAR 0079 その15

MG RX-78-2 ガンダム ONE YEAR WAR 0079 @ 2005年4月 7日

ガンプラ RX-78-2 ガンダム Ver. ONE YEAR WAR 0079
今日は最後に残ったガンダムハンマーの組み立てを行いました。
チェーン部分はプラチェーンになっていて自由に曲げることができます。
また、ハンマーのトゲトゲは「全部で14個の部品をはめ込む」ようになっていて
結構メンドクサイです。ハンマーの部品は全部で18個...。
ちなみに、ガンダムハンマーは色が少し薄くなっているぐらいで基本的にVer1.5と全く同じモノです。

ガンプラ RX-78-2 ガンダム Ver. ONE YEAR WAR 0079
さて、ビームサーベルを比べてみると、上がVer1.5、下がVer0079とずいぶん長くなっていることが
分かります。これで随分と迫力あるポーズをとることができますネ^^;。
でも、このガンダムVer0079のビームサーベルはどこかで見たことがあるような...。
ハッ(ー_ー)!!もしかして...

ガンプラ RX-78-2 ガンダム Ver. ONE YEAR WAR 0079
やっぱり思ったとおりです。
写真の上はHGUCジ・オのビームサーベルですがどうみても今回のガンダムに付属しているものと同じです。念のため説明書で確認してみたところ、どちらもSB4というランナーであることが分かりました。間違いない(-.-)
ということで今日のトリビア
「ガンダムVer0079のビームサーベルはHGUCジ・オと同じものである」
へぇ~。

これで組み立てはすべて終わり後はスミ入れとシール貼りを残すのみとなりました。
次回でいよいよ完成です!

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MG RX-78-2 ガンダム ONE YEAR WAR 0079 その16

MG RX-78-2 ガンダム ONE YEAR WAR 0079 @ 2005年4月 8日

とうとうガンダムVer0079が完成しました!ではその雄姿をご覧ください。

ガンプラ RX-78-2 ガンダム Ver. ONE YEAR WAR 0079
まずは基本の立ちポーズです。
全身にモールドが追加され、武器もゴツクなったガンダムVer0079は、Ver1.5以上にカッコイイです!
ガンプラ RX-78-2 ガンダム Ver. ONE YEAR WAR 0079
ガンダムVer0079のリアビューです。
バックパックや足の後ろ側までモールドありまくりです!
だから...スミイレは面倒くさい、じゃなくて存分に堪能することができます。

ガンプラ RX-78-2 ガンダム Ver. ONE YEAR WAR 0079
今度はサイドビューです。
うーむ。どこからみてもスキのない作りになっています。さすがマスターグレードですね。

ガンプラ RX-78-2 ガンダム Ver. ONE YEAR WAR 0079
定番のビームライフル量手持ちポーズです。このポーズはHGUCやVer1.5でも可能ですが、
なんといってもVer0079では肩のアーマーが大きく可動するので、大胆な?ポーズが可能になっています。

ガンプラ RX-78-2 ガンダム Ver. ONE YEAR WAR 0079
そして、立ちヒザポーズでの射撃ポーズもほらこの通り!
カッコ良く、しかも非常に自然に決めることができます。可動範囲は最高です!!

ガンプラ RX-78-2 ガンダム Ver. ONE YEAR WAR 0079
バズーカを構えたところです。Ver1.5ではホールドしにくかったこの武器も
Ver0079では手にしっかりとはめ込むことができるので、シッカリ固定することができます。

さて、写真が多くなってきたので今日はこの辺で。続きはまた明日...。


そういえば、このガンダムVer0079が登場するゲームが発売になりましたね。
今日の帰りに寄ったお店では特設売り場?ができておりました。
このガンプラと同じガンダムがゲームで動き回るというのは期待大ですね!

 <- ガンダムVer0079は、ここに主演登場中^^;

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MG RX-78-2 ガンダム ONE YEAR WAR 0079 その17

MG RX-78-2 ガンダム ONE YEAR WAR 0079 @ 2005年4月 9日

昨日の続きです。

ガンプラ RX-78-2 ガンダム Ver. ONE YEAR WAR 0079
ビームサーベルを抜くところです。
「ガンダムの可動範囲は、このポーズを再現するために進化してきた」
といっても過言ではありません。(<-推測^^;)
それが今、カンペキに再現できるようになりました。
これはカンドウものO(≧∇≦)Oです。

ガンプラ RX-78-2 ガンダム Ver. ONE YEAR WAR 0079
ビームサーベルを構えたところです。
ビームサーベルの長さもVer1.5より進化(延長?)しているのでこっちのほうがカッコイイです。

ガンプラ RX-78-2 ガンダム Ver. ONE YEAR WAR 0079
そして、キタ━━(゚∀゚)━━!!
私の大好きな「ガンダムハンマー」です。
原始的な武器かもしれませんが、あたれば大ダメージを与えることができそうです。
でもできれば、Ver0079には、「ハイパーハンマー」を付けて欲しかったなあ...。
そうすれば武器が全種類揃うのに...。

ガンプラ RX-78-2 ガンダム Ver. ONE YEAR WAR 0079
さて、これが今回の目玉?の立ちヒザポーズです。
これを実現するために、股関節にスウィング機構が追加されました。
(詳しくは前のレポートを見てくださいね)

ガンプラ RX-78-2 ガンダム Ver. ONE YEAR WAR 0079
立ちヒザポーズを正面から見たところです。
非常に安定感のある座り方になっていて、アニメのワンシーンのような雰囲気が再現できます。

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MG RX-78-2 ガンダム ONE YEAR WAR 0079 まとめ

MG RX-78-2 ガンダム ONE YEAR WAR 0079 @ 2005年4月10日

このガンダムVer0079は、ゲーム「機動戦士ガンダム 一年戦争」で登場する、ガンダムをガンプラで再現したものである。ということで、最初は

「MGガンダムVer1.5のマイナーチェンジ版(・A・)」

だと思っていたが実は、全然別物になっていて

「いい意味で予想を裏切ってくれたキット(・∀・)」である。

特徴としては
・つま先、股関節、肩などの各所に新しい可動部分を追加。ポーズの自由度UP!
・手や、ほとんどの武器が大型化。迫力UP!
・シールドの裏側に、武器が収納可能。遊びごごちUP!
・手の突起に武器がしっかり固定可能。ホールド感UP!
・全身にモールド追加!スミ入れの練習にもってこい!
などいろいろな新しい試みが行われている。
さらにこのキットから
「説明書がフルカラーになっている」
のでガンプラをこれから始める人、(または私のようにウン十年ぶりに復帰する人^^;)
が最初に取り組むにはよいキットである。
とにかく一度ダマされたと思って作ってみることを進める。絶対いいよ。コレは。強く推奨!ストロングバイ!
ガンダム買うなら0079。これでVer1.5の役目は終わった...。

・塗装必要個所
 バズーカ、コアブロック、腕のグレー部分。
(塗装必須なところはありません。そのままでもほぼカンペキです!)

・合わせ目けし
 頭、腕、バズーカ、ビームライフル。
 
・武器、その他
 ビームライフル、ビームサーベルX2、バズーカ、ガンダムハンマー
手は切り離すことにより指が5本とも独立可動。

・可動
 各所に可動箇所が追加されていて可動範囲はトップクラス。
ポージングは自由自在です。イイ!

MG ガンダム Ver.ONE YEAR WAR 0079

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■おまけ
ガンプラ RX-78-2 ガンダム Ver. ONE YEAR WAR 0079
バズーカ2丁持って、「ア・バオア・クーに行ってきま~す」
ちなみに片方のバズーカはVer1.5のものです。

ガンダム
正座するとこんなふうになります。正座は日本人の心...。

ガンダム
正座を横からみたところです。ここまで脚が曲がるのはスゴイ!

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