HGUC MS-14S シャア専用ゲルググ その7
今日は「HGUC シャア専用ゲルググ」の腕部を作製しました。
写真が、シャア専用ゲルググの腕部です。
うーむ、上腕部には合わせ目はありませんが、肩の丸い部分にしっかりと合わせ目が...。色分けはカンペキなんですけどね。
さて、ではさっそくヒジの可動範囲がどうだか見てみましょう。進化したところを見せてくれっ!HGUCシャア専用ゲルググよ!
ということで、ヒジを限界まで曲げてみました。
って、あれっ?
新型なのでヒジは2重関節になっていて180度近く曲がると思っていたのですが、このシャア専用ゲルググのヒジは、フツーの1重関節で90度しか曲がりません。うーん、これはまさに
予想外...(-_-;)
それはそうと、前腕部分にもしっかりと合わせ目があります。ただし、円形のモールドの部分を回り込むように合わせ目が入っているのはやはり最近のHGUCといったところでしょうね。
さて、次はゲルググの特徴的な肩アーマーです。
うーむ、この肩アーマーは中央にモナカのように合わせ目が入っています...。ここは目立つので合わせ目消しは必須ですね。
ちなみに肩アーマーは、写真のように接続部分が可動するようになっています。これで肩アーマーにあまり干渉せずに腕を上げることができそうです。
ということでこれで腕が付きました。あとはマニピュレーターを取り付ければ本体は完成です。
写真は、ゲルググの上半身アップです。やっぱりこの角度だと、肩アーマーの合わせ目が目立ってしまいますね。
さて、このゲルググは腕に関しては、可動やパーツ分割がイマイチな気がします。ちょっと昔のHGUCとそんなに変わらないのはちょっと意外でした。全体的に見れば良キットなのは間違いないところですが、もうちょっとガンバッテ欲しかったです。
さて、昨日のコメントで
「ガンプラBLOGではアップされる画像がすごくきれいです。やっぱりいいデジカメで撮ってるんでしょうか」(けんちんさん談)
と言うコメントをいただきました。当ブログでは特に高価な一眼レフとかで写真を撮っているわけではなく、リコーのCaplio R3 という割とスタンダードなコンパクトカメラで撮影を行っています。(パラスアテネ その1で以前紹介しました。)このカメラは、1センチマクロが特徴となっており、ガンプラのパーツなどを近距離で接写するのに威力を発揮します。ということで、キレイに撮れるのはこの強力なマクロ機能があるのが大きいです。もしガンプラを撮影するカメラを購入するならぜひ、マクロで何センチまで寄ることができるかをチェックすると良いかと思います。
ちなみにこのCaplio R3ですが、まだ買ってから1年もしないうちに2世代も新しくなってしまいました。(-_-;)
世の中の進歩はちょっと速すぎですね。
参考: 現行機
RICOH デジタルカメラ Caplio R5 ブラック | |
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